特定石化とは?~特定石化製品とその手続きをわかりやすく解説~

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  • เผยแพร่เมื่อ 5 ก.ย. 2024
  • 今回は揮発油税関連の解説の最後となる「特定石化」についてです。
    この業界に入ってから、何度か「特定石化」という言葉は耳にしていましたが、わかりそうでよくわからないので、長い間社内の詳しい人に任せっきりにしてました。
    私は営業という立場から対象製品を販売する際には、お客様にも説明する必要があるため、まとめて理解する時間を作って何とか理解しましたが、同じように「聞いたことはあるけど、よく知らない」という方は多いのではないでしょうか?
    この動画を通して、特定石化とは何か、どんなものが対象になるのか、どんな手続きが必要なのかなどお伝えできれば幸いです。
    ===動画もくじ===
    ※数字クリックするとそのポイントまでジャンプできます↓
    0:14 本日のテーマ「特定石化とは?②」
    1:31 ①特定石化製品とは?
    2:19 特定石化の成り立ち
    4:13 特定石化をわかりやすく言うと
    4:40 特定石化の書類について
    5:55 特定石化の書類の流れ
    8:37 特定石化製品の種類
    10:27 ガソリンにはBTX類が含まれる
    11:18 特定石化の指定用途
    13:36 特定石化の事例
    14:37 BTX類の6種類以外でも特定石化の対象になるケース
    17:06 特定石化に関わる可能性がある単体溶剤
    18:09 20L以下の容器は指定用途扱いになる
    19:45 まとめ
    ===========
    #特定石化 #特定石油化学製品 #BTX類
    ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
    チャンネルの解説している人↓
    現役で有機溶剤の営業(業界営業経験8年)をしています。
    業界知識を教えてもらうことがなく、手探りで身に着けていき、
    営業で苦労した経験から、「自分がこんなこと教えて欲しかったな」という内容を配信しています。
    このチャンネルは視聴者様との相互コミュニケーションを醍醐味としておりますので、ご不明点あればコメント欄へお願いします。
    コメントしづらい相談内容は、以下メールアドレス宛でも構いません。
    solvent.masu.ch%gmail.com
    ※スパム防止のため、%を@に変更してください。
    動画の内容をブログで文字起こししています。
    まっすーの有機溶剤情報局
    aoi-masumoto.com/
    ※動画の内容より大衆向けに書いています。
    ※このチャンネルは個人のチャンネルです。
    勤め先の会社は関係ないため、本動画内容に関して、直接会社へのお問い合わせはご遠慮願います。

ความคิดเห็น • 8

  • @toshihisa24
    @toshihisa24 4 วันที่ผ่านมา

    m-キシレン(純度98%以上)をドラム以上の荷姿で輸入し、国内顧客に販売する場合、特定石化の免税手続きは必要になるのでしょうか?
    顧客の使用用途は燃料用途ではないです。

    • @user-db6wr2kl6h
      @user-db6wr2kl6h  3 วันที่ผ่านมา

      コメントありがとうございます。
      国内で製造しているわけでもなく、単体溶剤としてみなせるので基本的な考えでは特定石火の書類は不要だと考えられます。
      ただし、国税からすると本当に燃料用途で使用されていないか確認する術はないので、国税に確認すると「可能であれば特定石火の書類をつけて欲しい」と言われる可能性があります。(過去に別の特定石火品の輸入品で問い合わせた時にそう言われました。)
      確実なのは大阪の国税に問い合わせていただくのが良いと思います。

    • @toshihisa24
      @toshihisa24 13 ชั่วโมงที่ผ่านมา

      @@user-db6wr2kl6h
      お返事ありがとうございました。
      とても参考になりました!

  • @user-wq6hg4jc6q
    @user-wq6hg4jc6q 5 หลายเดือนก่อน

    灯油に関してもリスクアセスメントをする必要があるのでしょうか?
    有機則などほかで対応しているでは駄目ですか?

    • @user-db6wr2kl6h
      @user-db6wr2kl6h  5 หลายเดือนก่อน

      コメントありがとうございます。
      有機則など他で対応していたとしても、リスクアセスメントはする必要があります。
      灯油を洗浄、希釈等に使用していれば、使用の際の条件があると思いますので、クリエイトシンプルを使って評価頂ければ簡単に確認することができます。
      参考になれば、幸いです。

    • @user-wq6hg4jc6q
      @user-wq6hg4jc6q 5 หลายเดือนก่อน

      回答ありがとうございます
      職場のストーブやファンヒーターで使用していますがそれでもやらないといけないんでしょうか?

    • @user-db6wr2kl6h
      @user-db6wr2kl6h  5 หลายเดือนก่อน

      返信ありがとうございます。
      燃料用ということであれば、リスクアセスメント実施義務はありません。
      これを義務化してしまうと、全業種においてガソリンや軽油を給油する時すら対象になってしまうためです。
      宜しくお願い申し上げます。

    • @user-wq6hg4jc6q
      @user-wq6hg4jc6q 5 หลายเดือนก่อน

      ありがとうございました