100%同感です。私はアメリカ在住50年の日本人です。コーラス部にも所属しています。アメリカ人メンバーの全てにおいても音楽監督に英語発音を直されます。英語で歌う人は英会話ができるのが必須です。イタリア・ドイツオペラを歌う人はそれぞれの言葉で会話ができる。日本人が英語で歌うときは表面的な語尾のリエゾンを日本人の耳でやってしまうがアメリカ人はしっかり1語、1語はっきりと発音をしている。例えば:日本人はAll Of Me をO-Lov Miと歌ってします。エラ・フィッツジェラルドやビリー・ホリディーも1語1語はっきりと発音をしている。日本人の耳ではそこまで聞こえていない。補足:ビートルズがR&Bを歌うときは一生懸命アメリカ黒人英語を真似したがやはりリバプール訛りが残っていた。それがチャーミングでアメリカ人に好かれた原因です。
二見さんお疲れ様です。楽しく拝見しました。 ぼく個人の実力は大したことないのですが人数だけでいうと、昨日Fly me to the Moonを知ったという初心者から海外の世界的な方まで今の日本で一番多くのジャズボーカリストと共演しているのはおそらくぼくではないかと思います。(繰り返しになりますがぼくの実力は大したことないですが、共演の人数はとにかく多いです) その経験から思い出すことですが、「すごくわかる!みんな発音悪いよね。私のように研究し尽くしてネイティブにも完璧と言われるくらいやらないと」とか「アメリカで認められた」と言っているボーカリストが実は全然できていないと感じることがあります。英語のスペシャリストを自称しているボーカリストが最初の1秒で日本語ネイティブ丸出しということも多々あります。 一方で昔習いに来ていた生徒でまだまだ歌は未熟でしたがインターナショナルスクール出身の人がいて、この人は最初の1秒でもう本物の香りがしました。 両者とも単語一つだけ発音するとほとんど変わらないのですが文になったときの流れが全く違うように感じました。 ぼくは英語の専門家ではないのでこれがなぜなのかというのはわからないのですがとりあえず違うということはわかります。 この違いを自分で気付けるか気付けないか、というところが本当に壁を越えられるかどうかの境目になってくるかと考えております。 多くの人に気を付けてほしいなと思うことは「fromNY」とか「完璧な発音を身につけたボーカリスト」のような肩書にだまされてほしくないなということです。 本当に本場の香りを出せている人は10人もいないと思います でもその10人は壁を越えているので日本生まれ日本育ちで特別な英語教育を受けなくても本人の努力と工夫次第でなんとかなるということの証明でもあるでしょう
ゆうこりんさん ジャズピアニストの友人にオススメされてこちらの動画拝見しました。とても興味深い内容でした😊 特に最後の方のインチキボーカルがやたらと声を作る実演がめっちゃ面白かったです!以前Barry Harris 氏が Singing is not coming from you. It’s coming THROUGH you. とおっしゃっていた事を思い出しました。 自分の歌に無理矢理に何か力を加えようとすると、(例えばこういう歌い方をしたらかっこいいんじゃないか、目立つんじゃないかというような意図)そういう事を何もしなければ自然に出てくるはずの美しい表現を自ら壊してしまうんだと思います。
本日もご視聴下さりありがとうございます😊
いつも沢山の温かいコメントをありがとうございます❤
コメントには必ず目を通していますので、お気軽にコメントをどうぞ♪
【ゆうこからのコメントに関する3つのお約束🍀】
◾動画投稿から24時間以内に投稿されたコメントには必ず返信を差し上げます。
◾それ以降のコメントには帰す場合と返せない場合があるのをご了承下さい。
◾スパチャコメントには全て返信していますwww
【今日の動画の改善点】
① 前回照明が暗かったので、少し全体を照らして明るくしたよ😊
② おばちゃんうさぎをゲーセンでゲット!新たなぬいぐるみが増えたよ〜 😊
➂ カラーリングを少し勉強したわん? 映像の色が少し良くなったかな?
【今日の動画の反省点】
① 三流プロ意識がある為、このチャンネルではノーカット動画、99%ノーカット動画(最大1.2箇所カット)しか挙げていません。
一眼レフが最長で27分間しか連続撮影出来ないので、30分を超える動画は、どうしてもカットして繋げる事に😢 今回は時間の超過分と、機材のトラブルの為、3つの動画を繋ぎ合わせています。どこを繋いだが分かった方は偉い!
② 少し動画が暗いかな( •̀ㅁ•́;)
➂ 動画が長く、最近は字幕をつけるのが面倒臭いので、今回も省略してしまいました 笑 私の話に集中してちょんまげ~ あーん❤
【更新】2024.7/7 午後 11時11分 コメント返しが遅くなって申し訳ありません。動画投稿から24時間以内についたコメントには返信するとお約束したので、必ず返信します!ちょっと待っていて下さいねー(・_・;) 嬉しい悲鳴です。きゃー!!
ミートたけし氏が言い掛かり的な投稿をTH-camにしていますが、無視して下さい。
アタシはゆうこの顔生理的に好き❤
セッションにたまに参加する者です。
アマチュアの世界だと、セッションで色んなレベルの方がいるのは分かるんですよね。
それぞれジャズを始めた時期は違いますから。
ただ楽器だと初心者でも人の音に反応しようとしてくれる人っているんですよね、それはとても嬉しいですし、セッションの醍醐味だと思うんです。
しかしボーカルの方ですと、楽器隊をカラオケの機械のような扱いする人いるんですよね。伴奏だけしてろ!って感じで全然反応し合ったりも何も無くて、機械扱いされる感じがとても悲しいんですよね。
悲しいのが蓄積されていって心が腐ることはありますね。
セッションに来るアマチュア・ジャズ・シンガーでは確かに酷いのがいますね❗😅
そのシンガーはメロディ🎶を歌う時の音程もメチャメチャだけど、スキャットも勿論インスト奏者のように勉強してる訳ではないので、本当の意味でテキトーに音程悪く歌っちゃう人なんです。
それでも、アマチュア・ジャズ・セッションなのでスキャットやるのは仕方ないんですけど、メロディ🎶が終わった後に何故かスキャットに入るよ❗って素振りを全く見せないので(明らかにメロディ部分だけで歌唱を終える雰囲気😅)、インスト奏者がアドリブに入ろうと楽器を吹きかけた時を狙ったかのように、マイク🎤を持ってない空いてる手で、汚い物でも拒絶するようなやり方で🤮、振り払ってインストのアドリブを止めちゃうてシンガーがいましたね❗😱❗🤣
目鼻立ちが整ってるのでマスターのお気に入り🤣だったけど、まあ、ゆうこりんさんが述べてる、オッパイ系ジャズ・シンガーの類のアマチュア版の典型にあたるのかも知れませんね❗🤣😅🤣
@@j.bass.player.9999
アマチュアだから下手はしょうがない。でも、謙虚さの無い、傲慢な人と演奏するのは嫌ですよね。
「ジャズが好きなんじゃなくて、きれいなドレスを着てジャズを歌っている自分が好き」というの、すごくわかります!私は地方住みですが、地方でしか通用しないけど集客力だけはあるという人でそのような人が多いような気がします。本当に気持ち悪いです。
突然のコメント失礼しますm(__)m 私も地方在住ですが、激しく同意します!ただ人気者になりたいとか目立ちたいという人、ルックスやお笑いトークをウリにしする人、平気で歌詞を見ながら歌う人…まさにカオスです(笑) でも、そういう「なんちゃってボーカリスト」からのオファーを断らない楽器の方たちが居て、ライブをやらせるお店があって、そこそこお客さんが入る、それが現実です。
ジャズはやっていないのですが、趣味でアコギの弾き語りをやっています。
昔、ボーカルレッスンに通っていたときに先生から言われたことと同じことをおっしゃっておられたので、基本を改めて思い出すことが出来ました。
先生は海外で長らくジャズシンガーとして活躍されていた方でしたので、変なニュアンスを付けない、発音は正しく歌詞が届くようになど共通認識なのだと思いました。
今後も動画を楽しみにしてます。
言いたかったことを代弁してくれたと感じ、スッキリしました!!
わたしがBGMとしても聴けるVocalが特に好きな理由が明確になった感じがします。
配信ありがとうございます。
いろいろと言ってくれてありがとう!今回も楽しめました!💕
インチキボーカルの真似してるとき、たくさん感じてるようでそれはそれでなんか楽しそうでした。
マジレスしますと、自分に酔っていました😝
勉強になりました❤
管の者ですが、セッションでボーカルの人が歌いたい曲の譜面を用意してくるのはいいんですが、とんでもないキーだったり、「管の人は適当に入ってください」と言ったかと思うと、「もっと音数多くして(私を盛り上げて)」「もっと音数少なくして(でしゃばらないで)」と注文が多かったり、とにかくやりにくいです。
ゆうこりん!
よくぞ言ってくれました!アマチュアベーシストですがセッションに来る女性ボーカルはみんな楽器の人達をバックバンドかカラオケのように思っているようで、いつも頭に来ていました!
俺たちはカラオケじゃない!
セミプロやCD出している人でも、「この程度でで良くCD出してる?」と思う事も多いです。
それでいて私はプロって生徒をたくさん取ってレッスンしている!😅
ありえへん!
エラ、カーメン、ダイアナクラールなど大好きです!日本のジャズボーカルでゆうこりんが素晴らしいと思うボーカリストを教えて下さい!聴きに行きたいです!
とてもユニークな人ですね。
面白くて、又全て正論だと思います。
実は僕は1975年からロンドン、ミュンヘンを経由してスイスにやって来て今長いのですが、ミュンヘンではレコードを160枚以上出して前代未聞の人気を誇っていたバンドでソロを吹いていました。トランペット吹きです。
ミシェル・ルグランのオーケストラでもやったこともあります。
まあ、歌手の人たちは音符も読めない人が多いですから演奏者の物差しで計るのもかわいそうな面もあると思います。
エルビスが言ったそうです、「俺は音楽のことは何も知らないけど俺たちの分野ではそれは必要ないよ」と。
それでいっぱいお金が稼げればいいのではないでしょうか。
理論をいっぱい習って気違いみたいに練習して生きて行くのがやっとというジャズミュージシャンよりいいのではないでしょうか。生きて行けない人の方が多いでしょうが。
Eroll Garnerは全然音符が読めなかったそうです。彼のピアノ一番好きです。
最初に習った歌の先生にジャズを歌いたいと言ったら、「その発音では歌えないでしょ。本当に歌いたいなら発音の勉強をしなさい」と言われて、発音のマンツーマンレッスンに通いました。
週2回を半年間、あまりにも舌が動かなくてレッスンの帰り道はいつも歩きながら泣いていました😂 それでも自宅でまた発音練習毎日1時間、それと別に歌の練習2〜4時間やってて本業そっちのけ状態🤣
発音記号が読めるようになって、舌の位置、歯の位置、口の開き方、閉じ方、空気をどこから出すなどの理屈がわかっても、頭と舌が何年もつながらなかったです。
しかも単語ごとの音程や文章ごとのリンキング、イントネーションは無限に変化するので一生無理かもと思いました😅
あれから8年ぐらい経ったのかな。最近やっと発音とイントネーションをあんまりアメリカ人の先生に注意されなくなりました。ゼロじゃないですけど🙄
平文では発音できても歌になると発音できないことがこれまた多々あり、私にとってジャズは今でも手が届かない憧れです。
根性と愛だけはあるから諦めないですよん😊
これだけ発音に情熱を注いできた私にとって、今回のゆうこりんの動画は強い励ましになりました🥰 いつもありがとうございます❣️
ワジョリン、素敵なコメントをありがとうございます❤❤❤
そんな過去があったのですね😅 貴重な経験談をシェアしてくださりありがとうございました。やはりネイティブのイングリッシュスピーカーには凄い異様に思われるようですね( •̀ㅁ•́;) ワジョリンの壮絶な努力と、熱いお気持ちが伝わってきました。何に対しても一生懸命なワジョリンなので、許せなかったのかもしれないですね!
いえいえ、私は偉そうに一方的に語っていますが、ワジョリンの体験談を読んで、確信に変わりましたよ 笑 こちらこそいつもありがとうございます🥺✨
@@YukiFutami 丁寧なお返事ありがとうございます😊 努力家とよく言われるのですが、努力するのが好きなので全く苦痛ではないんですよ。ただ自分が望む目標値に届かないことへの失望感は精神的にキツいですね😅 そう思いながらもやめられないのが私の性分です😂
そういえば、今のアメリカ人の先生に英会話を習い始めた頃にビリージョエルの話になり、Billy Joelと言ってるつもりなのに全然通じなくて、「びりーじょえるって誰?」って先生に聞かれて絶望しました😭 数ヶ月後に「オオッ、Billy Joelのことか!」ってやっと通じました😆
実話?ゴメン横から
@@kozgyves6933 生々しく実話ですよー!
@@kozgyves6933 はい実話ですよー!
ジャズボーカル修行中のアマチュアです。おっしゃること、全部納得です。特に発音は音色だけでなく、打楽器としての役割もありますよね。ちゃんと発音できないと、スイングしない。まだまだ修行は続きます。
ご覧下さりありがとうございます💓🤗そうそう!仰る通り、発音はリズムとも直結しますから、ちゃんと出来ていないとスイングしないですよね 😢ボーカル頑張って下さいね 🤗
@@YukiFutami ありがとうございます!他の動画も時々拝見しています。父の影響でJAZZは昔から好きで、オスピーも生前生で聴きました。こんど中目黒、行きますね!
19:07 (一番大事なのは)発音です
ジャズサックス勉強中の私にはもの凄く響きました。あ、結局、声も楽器も一緒なんだなーと。
今回は見た目でごまかしてる女性ボーカリストの話が主でしたが、歌い方の話で言ったら男性ボーカリストでも同じような方は沢山いますね。その歌い方やめてー!シナトラそんな風に歌ってないよー!って言いたくなるのばっかです。
剃刀の刃どころか、大きな花束贈りたいくらいです💐スカッとさせていただきありがとうございます♪
100%同感です。私はアメリカ在住50年の日本人です。コーラス部にも所属しています。アメリカ人メンバーの全てにおいても音楽監督に英語発音を直されます。英語で歌う人は英会話ができるのが必須です。イタリア・ドイツオペラを歌う人はそれぞれの言葉で会話ができる。日本人が英語で歌うときは表面的な語尾のリエゾンを日本人の耳でやってしまうがアメリカ人はしっかり1語、1語はっきりと発音をしている。例えば:日本人はAll Of Me をO-Lov Miと歌ってします。エラ・フィッツジェラルドやビリー・ホリディーも1語1語はっきりと発音をしている。日本人の耳ではそこまで聞こえていない。補足:ビートルズがR&Bを歌うときは一生懸命アメリカ黒人英語を真似したがやはりリバプール訛りが残っていた。それがチャーミングでアメリカ人に好かれた原因です。
めちゃくちゃ同感です!!!
練習、に関連する問題になるかもしれませんが、
ジャムセッションにおいて多くの店で
3〜4人きたボーカリストを一人ずつ連続で出番にする
“ボーカルコーナー”みたいにブロック分けされてて
悲しいことにインストの人にとってトイレや店外での喫煙タイム扱いになってるのが実情です。
リズム隊や参加を指名されたインストの人の中では「召集令状」呼ばわりしているのを聞いたこともあります。
ここだけjamじゃないんです。
歌い終わった人と曲とか歌唱について話しても
「……?」って意見交換どころじゃない段階だったり
その中から突き抜けた人は当然リスペクトを受けて好評だったりして、
そうでない人は不当に不遇だと感じて
どんどん理想的な状態からは乖離する悪循環が起きてます。
現状としてそんな環境です。
「ボーカリストに好きなジャズマンをボーカリスト以外で訊ねてみる」
とは言われてみればすごく納得しました。
JAZZ警察とかJAZZ刑事がいたらいいのに…と思うことがあります。
一斉取り締まりしたら、我が街のジャズボーカリストが激減しそうです(笑)
はじめまして。昔、大学のジャズ研でボーカルやってました。コード進行も知らず生カラオケみたいに歌っていたので、楽器のアドリブが終わってないのに歌い始めたり、とても弾きにくいキーで演奏してもらったり、楽器の人達には大迷惑かけました(懺悔)。私の場合は、とにかく洋楽が好きで洋楽を歌いたくて、当時の軽音は邦楽コピーバンドばかりだったから、ジャズで我慢しただけで本気でジャズが好きではなかったです。思い返すと恥ずかしいかぎり。でも歳をとって、今は本当にジャズが好きです。
ゆうこりん と バックビートおぢさん の 激辛な物言いが すごい好きです。
自分もおそらくダメダメな枠でしょうけど
うっすらと感じる巷の「なんか変」
を 的確に解説していただけるのが
ありがたいです。
ジャズピアノ勉強中の者です。
毎回為になる動画をありがとうございます🙏😀今日は【発音が一番大事】にグッときました!
今の師匠🎹が弾き語りを推奨していて、自分も一曲入魂で練習していますが、発音をこれでもかと細かく指摘されて以来、自信をもって自然に歌えるようになってきました。それが音程やリズムの安定にも繋がっているように思います。ゆうこりんさんの、voについての素晴らしい分析に感服いたしました🥰
こちらこそいつも ご覧下さりありがとうございます 🥺❤ やはりアメリカのミュージシャンに日本人ジャズボーカリストのyoutubeとかを見せると、「何を言っているか分からない」とか「発音がおかしい」というのが、第一声ですね😢 発音は難しいですね (・_・;) ジャズピアノと歌をされるのですね ♬ 少しでも参考になって良かったです🌟 温かいメッセージをありがとうございました♬
ジムで動画を見ながら運動をしていたのですが、ゆうこりんの「ああん❤️」のモノマネの時に 笑ってしまって力が抜けてしまいました😆
言葉にだせない疑問を発信していただいてすっきりしました
何度見ても最高😂爆笑❗️
いますものねードレス着て鼻声で歌うボーカル。
ゆうこりんの鼻息吐息、サイコー‼️
二見さんお疲れ様です。楽しく拝見しました。
ぼく個人の実力は大したことないのですが人数だけでいうと、昨日Fly me to the Moonを知ったという初心者から海外の世界的な方まで今の日本で一番多くのジャズボーカリストと共演しているのはおそらくぼくではないかと思います。(繰り返しになりますがぼくの実力は大したことないですが、共演の人数はとにかく多いです)
その経験から思い出すことですが、「すごくわかる!みんな発音悪いよね。私のように研究し尽くしてネイティブにも完璧と言われるくらいやらないと」とか「アメリカで認められた」と言っているボーカリストが実は全然できていないと感じることがあります。英語のスペシャリストを自称しているボーカリストが最初の1秒で日本語ネイティブ丸出しということも多々あります。
一方で昔習いに来ていた生徒でまだまだ歌は未熟でしたがインターナショナルスクール出身の人がいて、この人は最初の1秒でもう本物の香りがしました。
両者とも単語一つだけ発音するとほとんど変わらないのですが文になったときの流れが全く違うように感じました。
ぼくは英語の専門家ではないのでこれがなぜなのかというのはわからないのですがとりあえず違うということはわかります。
この違いを自分で気付けるか気付けないか、というところが本当に壁を越えられるかどうかの境目になってくるかと考えております。
多くの人に気を付けてほしいなと思うことは「fromNY」とか「完璧な発音を身につけたボーカリスト」のような肩書にだまされてほしくないなということです。
本当に本場の香りを出せている人は10人もいないと思います
でもその10人は壁を越えているので日本生まれ日本育ちで特別な英語教育を受けなくても本人の努力と工夫次第でなんとかなるということの証明でもあるでしょう
ジャズ・メッセンジャーズで活躍されていた鈴木勲さんがインタビューで「日本人のボーカルはみんな下手」と一刀両断していたのを思い出しました(笑)
日本語を話すときは舌や唇、口の周りの筋肉をあまり(というかほとんど)使わないのでジャズボーカリストだけでなくクラシックの声楽家も苦労しているようですね。
おそらくこの動画のコメントあたりでも有名人の名前をあげて「○○さんは素晴らしい」みたいなものがいくつか出ると思いますがその人たちこそができていないということをみんなが気付かないと先はないと思います
そして「すごくわかります」と言う人こそ自分ができていないということに自覚的でないといけないと思います
アメリカ人はとにかく褒めてくれますがそれを鵜呑みにするのは本当に危険ですね
一方で40-50代で数人本当に世界に通用する方はおられますし、20-30代の方には日本語ネイティブの個性をいかしつつちゃんとリアルジャズのリズムで歌えている人もいるのは事実ですからたどり着くのが不可能な次元ではないということで希望は十分にあると思います
@@parkyeongseばくさんの意見は、本当に説得力あるよねー!ばくさんが紹介してくれるヴォーカリストは、本当に素晴らしい方ばかり!ジャズヴォーカルって本当に奥深いわー!
正論オンパレードですし、しかし、ヴォーカルの皆さんに何気に真摯に気を遣いながらお話しされてるのも汲み取れました・・。
じっくり40minutes全部お話聞きました。英語の発音って、奥が深すぎて闇度濃すぎて、普通の会話でさえも大変です。。歯磨きしながらワウワウ話しかけても楽に通じる時もあれば、側でしっかり話しても通じない時もあります。何なんでしょうね〜この難しさ!!
また色んなトピクス楽しみにしております!
40分あるので休み休み見ようと思ったら、一気見していました😆
オッパイはもとよりありませんので、これからも精進します😃
音楽をよく分かっていらっしゃる方々に伴奏していただくときに、そもそも音の立ち上がりから差があるので、心して歌うぞといつも思っています。
発音が大事と言うのはそういう意味でとても納得しました。
ボーカルの人に物申せない人があまりにも多いのは、お店もミュージシャンも集客をボーカルさんにけっこう頼っている側面があるのでは?と思います。
それがなければもう少し風通しが良く意見も言えるし、キチンとしたボーカルさんと出会う率が高くなるのかなと思います。
歌うことが好きで、ジャズもやってみたくてジャズボーカルを勉強中です。でも、そもそもジャズがそこまで好きか、、なんとなく格好いいしなぁ程度です。ジャズって本当に深いのですね…
ゆうこりんさん、素敵、おっしゃる通りです。10年程前にセッションで歌った時、録音し、家に帰って聴いて見たところ、近くで聴いていた方のコメントが入っていました。お世辞のないリアルな感想で普段聞くことはできない率直なもの、相手に面と向かい話しているのではないので余計素直にその感想を受け取りました。感謝です。私は小さな頃は書道を叔母から習い、他の生徒とは異なる指導を受けていました。あなたは、お客様ではないのでと言われレッスン料も払っていましたが、より細かな指導を受けていました。なのでボーカルのレッスンを受けていても先生のおっしゃることがキツイとか、厳しいとはあまり感じませんし、ゆうこりんさんのお話も普通に飲み込めます。発音のお話については、特に納得です。努力に過ぎませんが気になる発音はネイティブな方に聴いていただき、ビミョーなニュアンスを教えていただいたりしています。と言っても、そこそこしか出来てないかと。
ゆうこりんさん ジャズピアニストの友人にオススメされてこちらの動画拝見しました。とても興味深い内容でした😊 特に最後の方のインチキボーカルがやたらと声を作る実演がめっちゃ面白かったです!以前Barry Harris 氏が
Singing is not coming from you. It’s coming THROUGH you.
とおっしゃっていた事を思い出しました。 自分の歌に無理矢理に何か力を加えようとすると、(例えばこういう歌い方をしたらかっこいいんじゃないか、目立つんじゃないかというような意図)そういう事を何もしなければ自然に出てくるはずの美しい表現を自ら壊してしまうんだと思います。
36:50に関連して 英語の歌詞の発音が満足に出来てないジャズ・シンガーに対して、スキャットのフレーズの音使いについてコメントするのも先走り過ぎかも知れませんが。
しかし、プロ、アマ問わず「もし スキャットを演奏するなら 、感覚だけでやるんじゃなく ❗」先達のインスト奏者のアドリブを参考にしつつ、やはりインスト学習者と同等に、ジャズのコード理論、アドリブ理論を学んだ上でスキャットを演奏して欲しいと思うことがあります。
なんちゃってスキャットを聴かされてもジャズ・シンガーはジャズ・ミュージシャンとは違うのかなぁって感じることがあります。
いつも発音のことを言いたくて言いたくて言いたくてしかたないのですが、言うとボーカルだけでなく楽器さんにまでも嫌われるのでなかなか言えません。言っていただけてちょースッキリしました!
アメリカ語は色んな母音子音があるけど、日本語の母音子音はすごく限られてるから、日本語感覚で発音すると元の英語発音からメチャクチャかけ離れたものになる。例えばcar も apple も birdもぜんぜん違う母音なんだが、日本語だと「カアー」「アップル」「バアード」すべておなじ「ア」になっちまう。
まあしかし、リスナー側も日本語しか知らない人なら元の英語母音を識別できないから「いいじゃん」って思っちゃうかもなあ。
動画楽しかったです!ジャズが好きでジャズボーカル大好きなので8月のゆうこりんライブ行きま〜す❤🙌❤️
初心者ボーカリストです。ゆうこりん先生のご助言ご指摘、皆様のコメントを拝見してとても勉強になりました。おっぱいジャズシンガーには私はなりたくない!ので、これからもゆうこりん先生の動画を拝見し、ライブにも行って学んでいき、高みを目指したいと思います。
一時期演歌歌手の方がジャズを歌うような時期がありましたが、あれはさすがに冗談かと思ってました。
というか、日本人にとっての歌の当たり前を、ジャズに応用するとこうなってしまうのかと震えました。
ネットで世界の垣根がなくなって、日本人が日本人向けに歌う英語の歌を世界中の人が閲覧できてしまうという
おかしさに嫌でも気づいてしまいますし、このスタイルがすでに形骸化していて、
それで良いことになっている音楽業界も旧態依然感があります。なんだか深い話でした。
雑多なのですが、鹿児島でボーカル、バイオリンをしている者です。いつも拝見しています。
今回も誰しも感じていて、表だって言わないことをスコンッと言ってもらえて最高でした。
私も発音がいいわけではないですが、聴き苦しい方が正直多いですね…
ボーカルの発音=サウンド、というのは勉強になりました。
楽器でいうところのボイシング等に近いニュアンス、と考えてよいでしょうか?
前回来鹿されたときにライブ伺えなかったので、また次回必ず伺います!
本当に納得です!
一番敵を作りやすいテーマや!!ありがたいけど
50年以上前、家にあったカーペンターズのレコードを繰り返し聴いて英語を覚えようとしていたころ、
すでに「お座敷ジャズだ」と言われてる人達いました。テレビにも出ていたりしたから、それらを本物だと信じた人は大勢いたかも。
今でも女性苦手。だからRobbieさんに会えた時は本当に楽しくて嬉しかったです。また来てほしいです。
素晴らしい音楽授業でした。有料級、頷けます。ゆうこりん先生ありがとうございました。何度も繰り返し見たい動画です。
ご覧下さりありがとうございました ☺❤ 特別目新しい事ではないのですが、強いて言えば周りのミュージシャンが良く言っている事を暴露してしまったというような感じでしょうか?(*^▽^*) 少しでも参考になって良かったです♬
日本人の英語発音がキツく聞こえるというお話は目から鱗が落ちる思いでした。そこから派生して、トランペットやサックスなどの管楽器においても東アジア的な発音や音色をジャズネイティブの方々は聞き取ってしまうのかしら?と想像した次第です。
1万時間の法則や好きなものへ没頭する姿勢の大事さなど、ジャズの範疇を超えた生き方の本質を考えさせていただきました。ありがとうございます。
ボーカル初心者です。
いつも素晴らしいお話をありがとううございます。
今回のお話は特に...JAZZ以外の音楽にも同じことが言えるような気がいたします。
フィーリングを重視する前に基礎。
私はそのように考えて歌を習っています。
まったくもって思い通りに上達しませんが・・・
ゆうこりん🎹さん、初めまして!! 最近チャンネル登録させて頂きました🤗
Jazz理論やJazzに向かう姿勢をとても分かり易く解説して下さるので、
とてもタメになっています🙇
是非生の演奏を聴きたくて、9/23【楽屋】のライブ、予約しました👍
楽しみにしております😊
僕は「アンチ」ではありませんので、ご安心下さい👐
私はcharlie parker以降のモダンジャズをインスト中心に長年聴いてきました。特にchet bakerのリリカルなトランペットと美しいアドリブスキャットが大好きです。彼の歌は楽器との親和性がとても高いと思います。ゆうこりんさんはchetはお好きですか。
下手くそなくせにウンチク語ってくるんじゃねぇってところが一番真に迫ってて笑った
アンチコメントする方は、人間としてどうなんでしょうか。私は、ゆうこりんのジャズや、音楽に対する姿勢に大変リスペクトしています。決して負けないでください。悪口を言う方は、自信のないさみしい方。ゆうこりんは、素晴らしい方
大変面白かったです。
チャンネル登録させていただきました。
アマチュアで下手なラッパとテナー吹いてる者ですが、全く同感です。
しかしアマチュアバンドのライブの成立は下手で小金持ちのおばちゃんボーカルの集客に依存しているところがあり、またジャズバーもそうしたおばちゃんの集客に期待している現状があってセッションでも大事にしますよね〜😅
ゆうこりんさんの首尾一貫している主張は、「茨の道でも険しい道でも、本当の道を行け。適当に楽な道を通って、分かったような顔をするな。」という事ですよね。
ゆうこりんのyou'd be so の歌がはじまり、ああぁ~ああぁ~、で爆笑させていただきました。ありがとうございます!
好きな楽器のミュージシャンを5人あげてください、の質問で自分が、自分はほんとにジャズが好きなんだと確認できました。
あと。
最後のじゃんけんぽん、うふふふふ❤次回もお願いします!
今日は寝坊して出遅れましたがあとでアーカイブ見直しますね!
ありがとうございました😊🌸
ちゃっとではありがとうございます🤗 アーカイブも楽しんでくださいね🌸
ジャズボーカルの話なのに、なんとなく日本の俳優の演技も西欧人から見たら概ね大げさで自然じゃないと良く言われますが、根が繋がってそうに思いました。
昨今海外で活躍したい若者のTH-cam英語学習系チャンネルが活発で、本当に人生投じてネイティブレベルの発音になりたくて努力してる若者とかもいる。
AIの技術が進む中で、AIがやるからもういいっしょ、みたいな流れもあって人生の選択の枝分かれがはっきりしてきました。
前者は正直苦難の道で大変だけど、それこそ1万時間以上かけた人間は簡単に代替されないと思いました。
もう、笑いが止まらない🌋
私もドンピシャのボーカリストです。悩んでんのよ~😢
日本人の私は
英語がわかりませんが
ジャズが大好きです
ボーカルを音として
聞いているので
アメリカ英語が下手でも
他の楽器と同じように
楽しんでいます。
プロのジャズ演奏家を
芸術家って思った事がありません
素晴らしい音の
職人だと思っています
報酬料が発生している時点で
報酬料を払っている人
(お客さん)を
納得させなければ
プロとは言えないと思います
あなたのジャスに対する
偏った熱量は
大好きです
これからも
いっぱい好き勝手な事を
言って面白いサイト
に期待してます!
※私もすごく偏っています
自分で聞いた音しか信じません
モンクが大好きです
キースが苦手です
ブルースが聞こえてこないエバンスも
オスカーピーターソンの手数も苦手です
982番目にイイネ!しました。
わっ、Jazzボーカルの回だったんで久々にお邪魔しましたが、つい先日、本人とも会ってLiveも拝聴できたもんで....Veronica Swiftの名前上がってなんか嬉しかったんですが.....ゆうこりんさんはVeronicaどう見てますか?私は久々にスッゴいVocalistだと思う人に出逢えて感動中....😅
ジャズボーカル以外のときも観に来て下さい!😡笑 Veronica素晴らしいですよね。彼女はジャズボーカリスト言うより、ジャズミュージシャンという感じです( •̀ㅁ•́;) ジャズが好きなんだなというのが伝わります。それに綺麗ですし😅あ、いけね!
@@YukiFutami 😁ゆうこりんさんの都内のライブも是非一度行ってみたいです。私インストのライブもたまに行ってまっす🫡
ただVeeonicaはなんか別格というか(私見ですがぁ....)、楽器もできて歌も特にポップ、ロック、ファンクもブルースも歌えて....盛りだくさん過ぎて圧倒されてるところです〜
あっ、お忙しい中返信ありがとうございました🙇🏻♂️
個人的に日本人でジャズボーカリストを名乗る人って以下の2種だと思ってる。
①他ジャンルでめちゃくちゃ上手くてやりつくしてジャズを始めた人。(ジャズ以前にある程度成功している)
②他ジャンルでどうにもならなかった人、またはジャズってオサレだからって感じで歌を始めてなんとなく練習している人。(9割以上はここ)
これも神回!思っていたことをぜーんぶプロフェッショナルの言葉で、言い切ってくださいました。
桐生のライブ行きます!
いつもゆうこりんチャンネルと、ライブ配信のアーカイブ等で素晴らしい演奏を拝見させて頂いております。
気持ち程度にもなりませぬが、チップとして受け取って頂き、プチ贅沢にでもお使い頂けましたら誠にありがたい限りでございます。
いつも素敵な動画をありがとうございます😊
耳の痛くなる話も、痛みを感じるほど(笑)良い音楽を演奏するための本質なんだろうなぁと考えながら拝見しておりました
ぜひ先日Xでもお話ししていた、クラシック等の奏者が音楽性無しになんちゃってジャズを弾き散らかし、さらにはそれらが大きなメディアで絶賛されている現状にもう一度警鐘を鳴らしていただきたいです😢
あまりにも今の日本の音楽界は酷すぎます…
これからもさらなるご活躍お祈りしております
温かいメッセージをありがとうございます😊
少しでも動画が参考になって嬉しいです🌟
そうですね。おそらくストリート系ジャズピアノや、インチキメディア系ジャズピアノの事だと思うのですが、
何もジャズを勉強した事が無い人がテンションボイシングとアルペジオを汚く弾き散らし、ジャズだと豪語する馬鹿があまりにも多いので、辟易してしまいますよね。しかもそれをメディアが取り上げてしまうので、もう終わっていますよ。日本は😢 ありがとうございます。私は地道にコツコツ頑張ります🔥
ジャズ聴き専です。
今まで、ジャズ風に歌うシンガーがなぜ気持ち悪いのか、自分の中の解像度が低くてモヤモヤしてました。
しかし、この動画を見たおかげで解像度爆上がりし、とてもスッキリしました。
特典に“インチキシンガー“のなんたるかがギュッと濃縮されていて秀逸すぎる!
確かに発音、おっしゃる通りだと思います👍
JAZZも歌ってますが決してJAZZシンガーとは思っていません💦私はいつもJAZZの曲を歌わせてもらっていると何時も言っています😅
JAZZは奥が深過ぎてスタンダードから成長できません😅💦ですので上手い人のLIVEに足繁く通って刺激をもらっています。
歌うより聴くのが好きです😅💦
なにいってるかわからない、ってところ最高に面白かった
常日頃、ボーカルのライブでいいなと思うことがない理由がわかりました。
英語と遠い環境にある日本語なんですね。
ジャズを好きっていってる自分が好きってところも納得です。
お寿司の例えめっちゃわかりやすいです🤣
音楽的でないのはジャズ(ボーカル)に限ったことではなく、日本の音楽業界全体に言える気がしました。
おっしゃる通り!
更に、発音に関しては、英語はまともに発音すれば、自然に4ビートを刻みます。
日本人のジャズは実はシャンソンなんです。シャンソンはリズムより情緒が優先されます。フランス語は、日本語やその他の言語の様に4ビートを刻みません。だから、ハッキリ日本語を発音すると言う考え方は、まずいかもしれません、、
更にジャズボーカリストのきわだった特徴は、ジャズのビートを表現するために、声の響きさえ犠牲にします。声の芸術であるオペラ歌手の声ではビート、グルーヴ感が表現出来ないんです。
アニタやメルトーメ等々のハスキーボイスはムードを出す為にあるのではなく、ジャズのビートをインストレベルに発音するために、自然になってしまったのです。要するに響く声を犠牲にしたわけです。
メルトーメのスキャットが素晴らしいのは、声がジャズボーカル用にチューンアップされてるからです、しかしオペラでは全く使い物になりません。大昔、マイクがまだ普及されて、無い時代のジャズ歌手のジャズは、オペラに近く、ビート感が鈍く、近代ジャズボーカリストとは、あまりに違います。要するに近代ジャズボーカルはマイクありきの声の芸術なんです。
よってオペラ歌手とジャズボーカリストは同じボイトレではいけないんです。
楽器作り、声から作り分けしなければいけないボーカルは、楽器が既に完成している、インストより大変なんです。
シャンソンとジャズの混同、ボイトレの誤解、その辺りにジャズボーカリストの誤解があると思います。
最近のボイス トレーナーのレベルの低さは更にひどいです。
何でもかんでも、腹式呼吸だのヘッドボイスだの、ベルティングボイス、、だの、、本当は何もわかってないヤカラばかりです。いっそボイトレなんぞしない方が良いと思います。
山下達郎、矢沢永吉はボイトレ反対派です。
しかし、そのジャンルでは頂点です。
ゆうこりんのいうてること核心を突きすぎてます。今になってIUJSoMの歌科の先生に言われたことを感謝できるようになりました。まったく同じことを言われましたね。「ドイツ語、イタリア語、フランス語とかのアクセントでヨーロッパの言語の曲を歌うのは魅力になるんだわ。でもね、アジア言語のアクセントでヨーロッパ言語の曲を歌うのははっきり言って認められない!」その当時はなんて人種差別的なことを!って自分の先生に思いましたが、肝に銘じて謙虚に発音練習しなおします。
今回は比較的上品にまとめていますので、とてもよかったです。
特に発音については良く分かりました。
日本の具体的ヴォーカリストの良い例、悪い例を物故者を中心にあげて下さるとより分かりやすいと思います。
例えば、峰純子さん辺りです。
個人的にはマーサ三宅、金子晴美、中本マリ、伊藤君子は好きですが、現役の方はまずいですよね。
ヴォーカリストにあなたは誰と共演したいかと言う質問もしてみたいですね。ケイコ・リーはアルバムで、ピアニストにケニー・バロンが参加していたのに、最後の一曲にアート・ファーマーのfrgh.と自身のピアノを伴奏として歌っていて感心したことがあります。
この回も、まさに神回(/・ω・)/
「死んだ魚の目」・・・あまりにも的確な表現に吹きました(w)
その他の点、激しく同意です。
笑。これって(なんちゃって)ブルースシンガーにも言えますね。はっきり言っていただいて、ありがとうございます。
ノーパンしゃぶしゃぶジャズ喫茶に行ってみたいです
まじそれ!!!!
その点、笠置シヅ子の松竹、ペギー葉山の渡辺弘あたりの黎明期のジャズがどこからジャズ的なセンスを輸入し、それまでの日本の歌謡曲と融合して日本の歌謡ジャズを形成したかは気になりますね。
日本はお座敷で芸妓さんがいろんな芸を身につけます。その真似事かもしれません。芸妓さんは舞踏、三味線、鳴り物、笛、長唄など芸事を長い年月かけて身につけていきますから、楽な世界ではないですが。
確かに笠置シヅ子とかは、ジャズとは又違うジャンルですよね〜🤔あんまりちゃんと聴いたことは無いですが、時代の空気を感じられて、あれはあれで良いなーと思ったりします😅
私が感じていること全て言って下さいました。
メロディーに歌詞が乗ればもうジャズを歌っているという勘違い。
音楽を分かっていない、ことも分からない。それどころかジャズを分かっていると思っていのですから驚きます。
だからプロと同じチャージを取ってライブをするし、聞きに来る人は皆褒めてくれるし、店はお客さんが入れば良い。
お客さんが呼べればプロなんです。
バックのミュージシャンも仕事と割り切っているのか、きれいな女性のバックなら喜んでやるのか、素人以下のような歌でも一緒にレコーディングしたり…私には理解出来ません。
世の中狂ってると思います。
兎に角、歌を1~2年ちょっとやってもう人前でお金取って歌う、あいた口がふさがらないというやつです。
キャリアのある名前のあるジャズ歌手でもびっくりすること度々です。
きれいでちょっと雰囲気出して歌えて、そのまま何十年もやってきたのでしょう。
このど下手な歌で何十年もやってきたのかと、聞く人がいるからやっているので、日本人の耳の悪さに驚くばかりです😱
いくらでも切りがないですね、長々とすみません😥
お客さんさえ呼べれば、どんな酷い音楽もお金を取ってしまうミュージシャンやジャズクラブも多く、まあそれが結局は日本のジャズのレベルが上がらない一因だとも思っています。お店も経営大変なのはわかりますが、客さえ呼べれば、素人でも、おっぱいでも、なんでもかんでもOKというところが多いですからね〜 下げてはいけない敷居というのもあると思うんですがね〜😢まあ、ミュージシャンも生活かかっていると思いますが、一定のプライドというのをもって、あと業界全体のために、変な仕事はやらないという人が増えないと変わらないですよね。まあ、みんな自分さえ良ければ!という人が多いんですよね。日本のジャズ業界は😢
お忙しいところご丁寧に有難うございます🙇
ジャズに限らず、クラシックでも、仕事にさえなれば良いという人が多いのでがっかりしますね。
日本は外国に比べて音楽の仕事が無くて、音楽家は生活が大変だとよく言われますが、私は寧ろ、仕事をしてはいけないような人達に仕事があるのが不思議なくらいで、仕事じたいはあり過ぎると思いますよ。
こちらには回ってきませんけど😣
公害のような音楽が溢れているから尚更、聞く人の耳も育たないんでしょうね。聞く人が分からないから良くない歌や演奏でももてはやされる…悪循環なんです。
日本の音楽界の質はなかなか良くなりません😖
初めて拝見しました。なんですかこのクセの強い人と話は、好き
待ってました〜応援してます🎉
発音に凄いハンデを抱える日本人が凄い努力して仮にちゃんと歌えたとして、そこからある程度集客もできないとプロはいけないから、とても高いハードルが少なくとも2つ
ある気がします、ちゃんとした発音で歌えて集客できるジャズシンガーが現状何人日本人でいるか?例えば誰か?自らプロのジャズシンガーを名乗るのは自分からかなりハードルを上げて自分で首を絞めに行って可愛そうにも見えます、プロとかジャズとか自称しなければ多少楽になると思いますがどうでしょうか?
伴奏楽器のようなピアノ、ベース、ドラムと違って、フロント楽器の人や、ボーカルの人は集客が大変だと思います。特にピアノは、都内でしたら伴奏の仕事ならいくらでもあるので、仕事を選ばなければ食っていける人は多いのではないのでしょうか。なので、ただでさえライブが頻繁に出来ないなんちゃってシンガーが、毎晩のようにライブをやりたいとなると、そういった夜店を頼りにしてしまうのも分からなくもないのですが。ある意味需要と供給が一致しているのかなと思ったりもします。そういうキャバレーで、趣味の領域で、ジャズもどきをやって、こちらの真面目にジャズを勉強しているミュージシャンの世界に来なければ、それでも良いのかなと思うのですが、やっかいなのが、そういった夜店の中には、普通のプロも出演していたり、またジャズクラブもおっぱい系が出演していたりと、どんどん境がなくなりつつあるのが、近年の日本のジャズ業界です。誰でも趣味で楽しくジャズをやるのは良いと思いますが、なんか変な業界になってきていますね。
25:37
錦織圭(にしこり けい)ですね。2014年全米オープンで準優勝。
「おっぱいジャズ」も、それはそれとして一つのジャンルと考えてもいいのかもしれませんけどね。
はっきり「これはおっぱいジャズのライブです」と名乗ったうえでやってくれるなら笑
ただ「ジャズ」と名乗られてしまうと、ジャズボーカル全体が「そういう目」で見られてしまうから、それはちょっとな〜と思いますが。
You’d Be Nice to Come Home To のopジャズシンガー物まねよく分かります。自分の中では(コモエスタ)セニョリータと名付けてます。セニョールもいますが。
スイングジャズの解説もよろしくお願いします✨🎉
ビッグバンドのボーカルさん、アイドルみたいな歌い方で気持ち悪いっていつも思ってます。
そのボーカルさんはプロのジャズボーカルのライブもアルバムも観たり聴いたりしてないって聞いて駄目だこりゃーってなりました。
早く辞めて欲しいって思いながらバッキングしてます。
リーダーがダメ出ししないからだぁ
ジャズ漫画ってどう思われますか?
プレイヤーが互いにメンチ切って「お前には負けねぇ」と啖呵切って格闘技みたく、汗ダラダラしながら激しい演奏を繰り広げる訳ですが、実際のセッションも喧嘩腰なんでしょうか?
どこで勝敗の判定がされるんでしょうか?
ジャズ界の極右🖤
ちょwww 私は時に右、時に左、でも極右ではありません😂😂😂
極右ではなく保守本流って表現が合ってる気がする。
好きなバンドに歌が加わった時、
一気にバンド感が無くなり、
残念に思うことが多いです。。
良くも悪くも一人加わるだけでバンドのサウンドが変わりますからね(・_・;) 勿論素晴らしいボーカリストでしたら、それは良いのですが、逆だとバンドが下手に聴こえてしまうという事はあると思います。
ジャズを歌っている自分が好き😮
気分がスカッとして🎉極上の癒し動画です!
おっぱい系ボーカリスト、うける😂
私はクラシックピアノを練習していますが「イントネーションがポンニチ」という指摘をよくされます。
今回の動画も参考になりました。いつもありがとうございます。
スパチャありがとうございます 😢 大事に音楽活動費用として使わせて頂きます!
クラシックも日本人の音って直ぐに分かる事ありますよね。私は演奏だけを聴いて東アジア人と分かる事が多々あります。ジャズでしたら、黒人・白人・アジア人・ヨーロッパ(フランスとかイタリアとか)の4種類は聴いたら直ぐに分かります。
ジャズを歌っている者として痛感します。おっしゃる通りです。
頻繁に堂々とライブ活動をしているインチキジャズボーカリストの中では自分自身の発音が悪いことに気が付いてない人も多いかもしれませんね(そのくらい耳がちゃんとしてないということでしょうけど😅😢)
恥ずかしい歌を歌わないように精進していきたいと思います。😊
発音のところまさにですね
あとあるとしたら 発音がちゃんとする=音声と子音が分かる がないと
スィングしないのでほぼほぼジャズ的にならないんですよね
最後の声作り(笑)もそうだなと思います
そのままの声で歌うところがクラシックとの対比でPOPSなので
島崎藤村にショスタコーヴィッチの登場、いつもながら流石です!!英語native出ない人たちにとっては、物凄く険しい道のりだと思います・・・。楽器はもっと大変!1万時間ですね。激しく納得しました。
島崎藤村を分かって下さり嬉しいです😆 そう思います😢 特に東アジア人の英語の発音・・・留学先でドイツ人、スロバキア人、スロベニア人、ロシア人、色々なジャズシンガー見てきましたが、会話する時は凄いアクセントが気になるのに、英語の歌は全然気にならないんですよ😢 やっぱり発音も近いのかな〜と思いました。険しい道のりですよね( •̀ㅁ•́;)
全てに納得です。
おっぱいジャズブンカ!
言いえて妙ですね。昔からありましたね。そのおかげで今一線にいらっしゃ🫢
どんなに歌がうまい人でも、ジャズでは「自分の声を一つの楽器として認識する」これ、基本ですよね
補足させていただきたく。ボーカルは、「歌詞の意味を理解していない人には歌えない」と信じています。
英語の発音は、巷のボーカル教室で学べるのかもしれませんが、意味を理解するには英語の勉強が必至です。
あ、少し過激になってしまいました。ご容赦を😂
ボーカリストではないですけど後半の内容は結構自分にも刺さるものがありました。今後はさらに能動的にジャズを好きになってみようと思います!
いつも楽しく動画拝見してます。
楽器は違えど、共通することがありますよね😊 少しでも参考になって良かったです🌸
いつもご覧下さりありがとうございます 🥰
始末に終えないのは、その歌い手が自分の発音をおかしいと思っていないってこと。なんならちゃんとできていると思い込んでる。大恥をかいていることを理解してない。
米語の正しい発音を細かい部分までマスターせずにジャズ(というか洋楽)は歌えない。正しい発音てのはlとrだのbとvの区別だのthだけじゃねえんだよ。
ジャズ界の原理主義者ゆうこりん テロリストのようにやっちゃってください。頼もしい限りです。
チャーリー・パーカーの肉声インタビューでは,若い頃1日11時間から15時間の練習を,3, 4年続けたと言ってますから,2万時間近く練習したんでしょう.
Bro I’ll be honest, I understand 10% of this buuuut I love the DRAMA 😂😂😂🤘
I get pissed every time a singer who can't even sing jazz tries to explain the meaning behind the lyrics lamo
発音の問題はクラシックでも同じです。真ん前で聴いていても何言っているかわからないことがあります。どの分野でも歌詞をきちんと朗読できないのに、歌を歌ってはいけません。
あらゆる英語発音を巻き舌で歌う日本人女性ジャズボーカリストがたくさんいますね。あの発音で英語発音トレーナー兼任してたりで ああいうのはレコーディングやマスタリングでよい機材使って良い音で録っているので音楽に興味がなく良い音にしか興味がないおじ様オーディオマニアに需要があってうまく成り立っているんですね。
ボーカルの仲間でも練習もほどほどでドレスの心配ばかりしてる人も多いかも。
普段セッションでボーカルに感じていたことを全て代弁していただきありがとうございました😭
女性ボーカルで要らないコブシをまわす人が多すぎますね。聴いてて気持ち悪くなります🥴