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わかりやすい動画でした。私は60代後半で公的年金は繰り下げ受給を選択して働いています。それで、参考になればですが・・・将来、妻の遺族年金を増やす方法として、妻自身の老齢基礎年金も繰下げしています。最初は抵抗あるかも知れませんが、年金事務所で増額が確認できるとその目的が実感できます。それから、繰り下げすると公租公課は確かに増額します、でも手取りは確実に増えているわけですから「勤労&繰下げ」できるならそれが一番の老後の生計不安の打開策になると思いますね
動画内容補足遺族年金をもらう側の人の繰り下げの例(7:06)繰り下げをしたいのであれば、妻は老齢基礎年金だけを繰り下げて、老齢厚生年金は65歳から受給しておく。老齢基礎年金は遺族厚生年金がもらえるところまで繰り下げる。という意味です。遺族厚生年金がもらえるようになった時に、老齢基礎年金だけを繰り下げて、老齢厚生年金は遡ってもらうという手続きはとれません。両方繰り下げるか、両方遡ってもらうかの選択になります。説明不十分でした。大変失礼いたしました。
この内容は重要ですね。大変参考になりました。いつも丁寧なご説明ありがとうございます。🙇♀️
とても分かりやすい説明ありがとうございます。繰り下げ受給の増額効果のみアナウンスされていますが、年金停止額以外の部分額増額対象になるのは初耳でした。マイナス部分の説明は、ほとんどされないのはマスコミも含めて意図的ですね。とても勉強になりました❗
コメントありがとうございます。年金停止と繰り下げの関係については、もう少しわかりやすくした続編を作成しております。ぜひ御覧ください。th-cam.com/video/80ZFqlbz0uY/w-d-xo.htmlth-cam.com/video/_gVdMaKjGpo/w-d-xo.html
複雑な制度の説明、ありがとうございます。今月申請するので、繰り返して拝見させていただきます。
コメントありがとうございます。ご不明点などございましたらお気軽にコメントお願いします。
基礎年金だけ繰り下げて厚生年金を貰ってかつ加給年金も貰う予定です。個人年金や株の配当金も有るので生活は出きるかなと考えています。
コメントありがとうございます。加給年金がもらえる方で繰り下げをされる方は、基礎のみ繰り下げされる方が多いです。oyaji metal様にあった繰り下げを選んでください。
今年度、社労士試験受験の初学者です🔰毎日、視聴させて頂いております😊複雑な年金制度も、先生のお陰で面白くなってきました🤓ありがとうございます😀
コメントありがとうございます。私の動画は現在年金を受給されている方やこれから受給される方向けなので、社労士試験の内容とは離れていますがイメージを掴むには良いと思います。試験勉強頑張ってください!
勉強になりました
コメントありがとうございます。ご質問等ございましたら、お気軽にコメントお願いします。
繰下げ後の社会保険料増額がどの程度なのか?損益分岐点の年齢がどのくらい伸びるのか?一例を挙げてくれると有り難いです😊
コメントありがとうございます。比較する年金額をいくらで設定するかがむずかしいのですが、ご意見を次回以降の動画の参考にさせていただきます。
つい最近までどちらも繰り下げを考えていましたが、繰り下げの落とし穴を見つけて、少し冷静になりました👌加給年金などのことを考えると、夫の繰り下げは老齢基礎年金のみがいいのかな、、、、在職老齢年金のことを考えると、繰り下げはしないほうがいいのかな。。。。いろんなパターンを考えています😁わかりやすい動画いつもありがとうございます。
コメントありがとうございます。配偶者加給年金を繰り下げでもらえなくなるのは、ちょっともったいないと思っています。(私はお客様自身の選択に影響を与えないように、自分の意見は言わないを基本にしているのですが、繰り下げで加給年金が無くなるのだけは勿体なさすぎる気が…)配偶者加給年金込みで繰り下げた場合に、損益分岐点が何歳になるか?年金事務所で試算ができるのでご相談してみてください。
繰り延べを考える場合、厚生年金を40近く納めた方とか年金が多そうな方は税金やら健康保険料やらの天引きの考慮が必要ですね。僕の場合は平均寿命まで生きるとするなら、70歳まで5年の繰り延べが適当な感じでした。75歳まで10年繰り延べると税金等天引きの増額によって元を取るのは90歳を超えるようですし、そんな高齢でお金をもらっても仕方がない感じでした。
コメントありがとうございます。年金額だけで損益分岐点を考えると、75歳繰り下げで87歳です。87歳を選ぶ人がいるのか微妙な感じがしますね。
話のテンポが良いと思いました 年金の説明が、まわいくどい説明が多い中 例えも良いし わかりやすかったですし人生で貰える総額ではなく どの辺りで 切り替えると 自分の生活に合ってるのか 少し理解出来ました。
コメントありがとうございます。励みになります。もっと分かりやすく伝わりやすい動画を作成できるように改善していきます。
先生、お疲れ様です😌💓いつも貴重な情報を有難うございます。今、主人が大した事無いですが手術成功して入院していて淋しいです。そんな時は先生の素敵なボイスに癒されます。有難いです。おやすみなさいなさい(^-^)v
コメントありがとうございます。ゆっくりお休みになってください。
社会保険労務士田島透先生、こんばんは‼️今現在63歳3ヶ月の飯島と言う物です。年金は難しくてよく分かりません。事前に色々な手続きや1番良い方法を教えて頂きたいのですが、費用はどれくらいかかりますか?お教え下さい。
繰り下げで、 「65歳からの年金を66才以降に遅らせてもらうことで、 一生涯増額した年金をもらえる」とは言うものの、 繰り下げ終了に、額面上は増額された年金から、介護保険料や税金が天引きされたり、 損益分岐点となる年齢まで寿命があるか等により、 実際の生涯の受給年金の増減や増額分がどのくらいになるかは、わかりにくいですよね。 「一生涯で受給した年金が、65歳から受給した場合より増額した」を 目標とするのなら、 心身ともに健康を維持するための活動(投資や定期健診)を、 繰り下げ開始時から継続していくことも重要に思えます。
コメントありがとうございます。いくつになっても健康でいることは大切だと思います。
70歳まで繰り下げ後遡って一括請求した場合、その年の所得税、翌年の住民税はどうなりますか? 仮に基礎年金分350万円一括受け取った場合、厚生年金の分も合わせて税金が掛かってきますか?(基礎年金だけを繰下げ、厚生年金は65歳から請求)
コメントありがとうございます。遡及受給した場合。遡及受給した年の年収とはならず、もともともらう年の収入となります。ですから源泉徴収票がもらっていなかった年の分。5年なら5年分送られてきます。
ありがとうございます! 大変参考になりました。
最近、いつも動画を拝見させていただき、勉強させてもらっています。現在65歳になり、アルバイトをずっと続けたいので、繰り下げをするつもりですが、70歳で老齢厚生年金と加給年金をもらい(夫が65歳まで)、72歳で老齢基礎年金(75歳まで繰り下げられる年齢です)をもらいたいのですが、別々に繰り下げることが出来ますか?そして生きがいのため、できる限り働きたいのですがどうでしょうか。
コメントありがとうございます。老齢基礎年金と老齢厚生年金を別々に繰り下げが出来ます。70歳以降の繰り下げはまだスタートしていないのでなんとも言えませんが、おそらく同じように別々に繰り下げができると思います。
返信ありがとうございます。細く長く働いて楽しい老後を迎えます。
妻が年上の場合、繰り下げの利点有りますか?在職老齢年金の特別支給中で、今年(65才)まだ厚生年金払って働くのですが、悩み中 贅沢をしなければ、暮らしてゆけるので。 妻は既に年金受給してます。
コメントありがとうございます。年金額が増えるメリット以外には特にないと思います。ちなみに、65歳以降働く方には今年から在職定時改定という制度が導入されます。在職定時改定は簡単に説明すると65歳以降働くと毎年年金がふえる仕組みです。在職定時改定を選ぶのか、繰り下げを選ぶのかがポイントになりそうなので、今後動画でご説明します。
参考になりました。既に繰り下げしていた場合、今年6月から増額された分も計算してくれているのでしょうか?
田島先生いつもありがとうございます。老齢厚生年金を70歳に繰り下げしていた厚生年金の被保険者が67歳で障害厚生年金の受給権を得た場合、67歳から障害厚生年金を貰い、70歳から老齢厚生年金に切り替わるのでしょうか?
コメントありがとうございます。67歳で障害厚生年金の受給権を得た場合、繰り下げはそれ以上できなくなります。障害年金の受給権を得た以降は、老齢年金か障害年金の選択もしくは併給です。
田島先生ありがとうございます。障害年金の受給権を得た時点で繰り下げた老齢年金とどちらが高いかで選択ですね。
いつも勉強させて頂いております。主人(65歳)が現役並みに働いて老齢厚生年金が全額支給停止になりますと、全く増額の対象にならないのでメリットはゼロという認識で良いでしょうか?基礎年金と経過的加算があればそれのみの増額ですよね?繰下げすると7歳年下の私の加給年金も停止になるし繰下げするメリットはないように思われます。
いつもわかりやすい説明をありがとうございます。私は80歳まで月額10万程度働くつもりです。年金額は現時点で140万くらいなので、厚生年金に加入し続ければ少しは増えていくと思います。住民税、介護保険料、その他、引かれるものがいくらかわからないのですが、年金繰下げをして働く時間数を減らすか、年金は65歳からもらって働くことで年金を増やすか。引かれる金額が増えるギリギリのところを目指したいのですが基準になるラインがあれば教えてください。
コメントありがとうございます。返信が遅くなりすみません。一つの基準になっているのが、住民税の課税、非課税ラインでしょうか。お住まいの自治体によって基準が違いますので、住民税が課税、非課税になった場合のそれぞれの介護保険料、国民健康保険料などを確認されてみてはいかがでしょうか。
とても参考にさせて戴いております。特別支給の厚生年金は繰り下げは出来ませんね。繰り上げは出来ますか?よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。繰り上げは大丈夫です。
繰り下げを一旦申請しましたが、他の色々な条件が変り、不利になる事が判明し、数日後、慌てて申請をキャンセルし、どうにか元に戻す事ができました。(生命保険と同じで、契約変更が提示されたら大抵、それは損をする契約...)
コメントありがとうございます。繰り下げをする、しないの判断は慎重に行う必要がありますね。
年金だけでは苦しいので、65歳の延長定年後の仕事を探しに探して就職しましたが、隣県のため通勤交通費が5万円かかります。このせいで在職老齢厚生年金は殆ど支給停止され、加給年金プラス数百円の受給です。その癖年金保険料4万円超。盗人に追い銭の気持ちです。標準報酬に通勤費を含める不条理をなんとかしてもらいたいです。
質問させていただきます。企業年金も繰り下げによって増額されるのでしょうか?その場合、増額率は基礎年金や厚生年金と同じですか?
コメントありがとうございます。老齢厚生年金年金の代行部分を企業年金連合会が支払う場合、老齢厚生年金を繰り下げると企業年金も繰り下げになります。増額率は同じです。
今日、特別支給の厚生年金の手続きをしてきました。妻と8歳差があり妻は後4年働く予定なので来年から受け取れる年金を繰り下げるか今から悩んでいます。繰り下げによる増加分は魅力なのですが、加給年金の受給期間が少なくなる事とか今退職年金を受給しているので厚生年金と合わせるとかなり所得になり税金や国保掛金が増えそうなので妻が退職して扶養になるまで待とうかとか考えているのですが、社労士の方に相談とかできますか?
9:27妻が老齢基礎年金だけを繰り上げていた場合は、該当しますか?
コメントありがとうございます。振替加算に該当していれば、妻が基礎年金を繰り上げていた場合でも、振替加算は妻65歳からです。
質問があります。繰り下げをすると、470,000円を超えると繰り下げ効果がなくなると言う事ですが、基準となる給料は何月でしょうか?私の場合毎月の給料が、上限が大きいので超える場合もありますし、超えない場合もあります。
コメントありがとうございます。正確に言うと月給ではなくて、標準報酬月額というものをつかって年金との調整をします。標準報酬月額は4月5月6月の給料(額面給与)の平均額です。
配偶者加給年金と繰り下げ期間の関係について伺います。老齢厚生年金の繰り下げ期間中は、加給年金を受け取れないことはわかりました。ただ、繰り下げ(繰り上げも)は「1年」ではなく「1カ月」単位で希望することができます。仮に、65歳から年金受給ができる年齢差5歳の夫婦が2年6カ月の繰り下げを行った場合(=67歳7か月目から受給開始)、加給年金はいくら(何回?)受給できますでしょうか。68歳と69歳の2回でしょうか、それとも67歳、68歳、69歳の3回でしょうか。
コメントありがとうございます。加給年金の受給も月単位(支払いは2ヶ月に一回)です。繰り下げ受給開始した月の翌月から、配偶者が65歳になる月までの2年6ヶ月分です。
「振替加算」の記事では月額の記載をよく見ましたが、「加給年金」の説明では年額(39万円?!)しか見た記憶がなく、1年間のうちのいずれかのタイミングで1回だけもらえるものだと思っていました。ご説明のお陰で月額であることがわかりました。ありがとうございました。
絶対!ゆうのが無いから、早めに貰います!年金なんて皆、満額もらわずに!って方も多いと思います。年金の会社は結構、お金、余ってますよ。
うちの勤務先の労務士仕事しないからみせてやりたいですわ。自分は60歳で、もらいたいぐらい。
コメントありがとうございます。冒頭の文章に笑ってしまいました。繰り上げも繰り下げも慎重にご判断ください。
配偶者加給年金及び加給年金は昭和41年1月以後の配偶者は対象にならないのと言うわれました。教えて下さい。
コメントありがとうございます。振替加算はS41.4.2以降生まれの配偶者は対象になりません。配偶者加給年金は現状そのような規定はありません。
いま基礎年金を繰り下げしていますが、211万円問題ですが私の場合は2給地なのですが、分岐点が何万円になるのか教えて頂けますでしょうか。よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。私も具体的には良く知らないので、下記のリンクを参考にしてください。allabout.co.jp/gm/gc/488366/このリンクにも書かれていますが、お住まいの自治体に確認されたほうが良いと思います。
@@nenkin_ch ご丁寧な説明ありがとうございました。
現在、特別支給の年金受給者ですが、細かい事を一つ質問させて頂きます。一年もし繰り下げた場合その時支給するにはどうすれば良いのでしょうか65歳で送られてくるハガキのようなものが毎年送られて来るのでしょうか?
コメントありがとうございます。66歳以降に年金を受給される場合は、年金事務所で手続きが必要です。毎年ご案内が届くわけではありませんので、年金の受給を希望するタイミングで手続きしてください。
自分の年金は64歳から支給と決定しています。
質問させてください。2022年1月で65歳になりました。特別支給の年金は、62歳から受給できたのですが5年の猶予期間があるためまだ請求していませんが、近々請求するつもりです。また、65歳からの年金受給に関する書類が昨年秋ごろ届きました。動画でおっしゃられた繰り下げ希望に関するハガキが届きませんでした。繰り下げを希望しているのですが、どのような手続きで繰り下げを意思表示すれば良いのでしょうか?よろしくご回答をお願いいたします。他の方の回答を拝見しました。もしかして、記入した書類を持って年金事務所へ行けば良いのでしょうか?
コメントありがとうございます。特別支給の老齢厚生年金を請求していない方には、動画に出てきた繰り下げ希望のハガキは届きません。年金事務所に行って手続きをすれば、特別支給の老齢厚生年金をもらう手続きと一緒に、65歳からの年金を通常通りもらうか、繰り下げるのかを選択する書類の記入を求められます。www.nenkin.go.jp/service/jukyu/todokesho/rourei/20140421-08.files/04.pdf↑の書類です。繰り下げを選んだら、年金の受給を希望するタイミングでもう一度手続きが必要です。
老齢厚生年金をもらえますが、遺族厚生年金の事を考えると、両方繰り下げするのは損するばかりですかね?"68歳まで繰り下げ予定してましたが、夫が丈夫ではないので80才までは生きていけないと思いますが?
コメントありがとうございます。お答えしにくいのですが遺族厚生年金込みで繰り下げを考えると、そう思えるかもしれません。
75才まで繰下げする人はどれくらい居るのでしょうか?せめて、65才時点での年金額に増額率を掛けて貰えれば良いのですが、10年後の確実に少なくなた年金に増額率を掛けた金額を貰える訳なので、騙された気分になるのではないでしょうか?
コメントありがとうございます。返信が遅くなってしまいすみません。以前私がyoutubeで取ったアンケートでは、75歳繰り下げの興味があるという人は10%程度でした。もっと少ないと思っていたので意外な結果でした。年金額が下がる場合は全国の受給者一律に下がってしまうので、繰り下げ試算した時期よりも低くなるのは仕方がないのかなと思います。
75歳迄の繰下げは、いずれ年金支給時期をずらす布石ですね。問題が起こらないところがからじわじわ予定を進めるのは常道ですから。世界一の小子高齢化が進む日本では、それが最良の方法だと思います。
働いた給料で過ごせている間は、年金を貰うと税金も増えるので、加給年金を貰える人は老齢基礎年金を、貰えない人は老齢年金を、我慢できるだけ繰下げてから貰うのが良いと改めて思いました。
繰下げ受給をした場合、65才からもらっていると使える毎年の控除が使えないため、繰下げはしない方が良いとの話を聞きましたがどうでしょうか?
コメントありがとうございます。公的年金等控除を使わないことが、繰り下げを否定するほど大きなデメリットになるとは思えないのですが、ちょっとよくわかりません。
年金200万円を65才から貰う場合で考える。所得税を計算する際は、控除分の158万円を引いた42万円の5%で2.1万円になります。ところが、1年繰下げの場合、控除分の5%の7.9万円を利用せず、差額の5.8万円は差し引けないので、その分が損になる気がするのですが?ユーチューブで、繰下げは控除分を無駄にするので、損得で考えるると意味がないと言ってました。ただ貰える金額は繰下げれば確実に増えるので、生活の安心感はありますが…
質問させていただきます。現在69歳4ヶ月です。満70歳よりさらに繰り下げた場合0,7パーセントづつ増えていきますか?
コメントありがとうございます。令和4年4月法改正時点で70歳にならない方は、70歳以降も1ヶ月0.7%ずつ増額されます。
@@nenkin_ch さまご返信、ありがとうございます。
5:0070歳繰り下げ予定を65歳の遡り年金に戻した場合、加給年金や振り替え加算も復活しますか?
コメントありがとうございます。加給年金や振替加算に該当していれば、遡り受給しても復活します。
ご説明有難うございます。厚生年金額についてお尋ねします。65歳時の支給額が在職老齢年金制度のために全額停止だった場合、繰下げの効果がないことは理解出来ました。66歳以後、退職して給与や賞与がなくなっても、厚生年金額は、65才時のまま、ゼロ円になりますか。
コメントありがとうございます。退職後は年金額の停止が無くなります。ですから退職後は年金をもらえるようになりますし、退職後繰り下げを選んだら、停止されていた部分も含めて繰り下げになります。
つまり、長生きしないと繰り下げてもあまり意味ないんですね
コメントありがとうございます。意味がないとは言いにくいですが、そう感じるのが自然だと思います。
繰り下げで大幅な得をするためには、相当長生きしないといけないがそんな保証はない。絶対長生きする自信のある人を除いて、早めに貰うが吉。人間はいつ死ぬかわからん。
繰り下げの話をしなければならないほど、この制度は限界なんでしょうね。
障害年金3級を70歳まで貰って、70歳から老齢年金に変えても増額率(1.42倍)貰えますか?
コメントありがとうございます。障害年金をもらっているかたは、繰り下げができません。
繰り下げたほうがいいのか、やらないほうがいいのかの結論が先に欲しい。結局"判断材料"を延々と流している動画で説明が長い
コメントありがとうございます。自分の考えを言わないが年金相談の基本です。人それぞれなので、言わないというより言えないんです。もし年金関係でこうした方が良いと言っている動画があったら、無責任で信頼ができないと思います。
わかりやすい動画でした。私は60代後半で公的年金は繰り下げ受給を選択して働いています。それで、参考になればですが・・・将来、妻の遺族年金を増やす方法として、妻自身の老齢基礎年金も繰下げしています。最初は抵抗あるかも知れませんが、年金事務所で増額が確認できるとその目的が実感できます。
それから、繰り下げすると公租公課は確かに増額します、でも手取りは確実に増えているわけですから「勤労&繰下げ」できるならそれが一番の老後の生計不安の打開策になると思いますね
動画内容補足
遺族年金をもらう側の人の繰り下げの例(7:06)
繰り下げをしたいのであれば、妻は老齢基礎年金だけを繰り下げて、
老齢厚生年金は65歳から受給しておく。
老齢基礎年金は遺族厚生年金がもらえるところまで繰り下げる。という意味です。
遺族厚生年金がもらえるようになった時に、老齢基礎年金だけを繰り下げて、老齢厚生年金は遡ってもらうという手続きはとれません。
両方繰り下げるか、両方遡ってもらうかの選択になります。
説明不十分でした。大変失礼いたしました。
この内容は重要ですね。
大変参考になりました。
いつも丁寧なご説明ありがとうございます。🙇♀️
とても分かりやすい説明ありがとうございます。
繰り下げ受給の増額効果のみアナウンスされていますが、年金停止額以外の部分額増額対象になるのは初耳でした。
マイナス部分の説明は、ほとんどされないのはマスコミも含めて意図的ですね。
とても勉強になりました❗
コメントありがとうございます。
年金停止と繰り下げの関係については、もう少しわかりやすくした続編を作成しております。
ぜひ御覧ください。
th-cam.com/video/80ZFqlbz0uY/w-d-xo.html
th-cam.com/video/_gVdMaKjGpo/w-d-xo.html
複雑な制度の説明、ありがとうございます。今月申請するので、繰り返して拝見させていただきます。
コメントありがとうございます。
ご不明点などございましたらお気軽にコメントお願いします。
基礎年金だけ繰り下げて厚生年金を貰ってかつ加給年金も貰う予定です。個人年金や株の配当金も有るので生活は出きるかなと考えています。
コメントありがとうございます。
加給年金がもらえる方で繰り下げをされる方は、基礎のみ繰り下げされる方が多いです。
oyaji metal様にあった繰り下げを選んでください。
今年度、社労士試験受験の初学者です🔰毎日、視聴させて頂いております😊複雑な年金制度も、先生のお陰で面白くなってきました🤓ありがとうございます😀
コメントありがとうございます。
私の動画は現在年金を受給されている方やこれから受給される方向けなので、社労士試験の内容とは離れていますがイメージを掴むには良いと思います。
試験勉強頑張ってください!
勉強になりました
コメントありがとうございます。
ご質問等ございましたら、お気軽にコメントお願いします。
繰下げ後の社会保険料増額がどの程度なのか?損益分岐点の年齢がどのくらい伸びるのか?一例を挙げてくれると有り難いです😊
コメントありがとうございます。
比較する年金額をいくらで設定するかがむずかしいのですが、ご意見を次回以降の動画の参考にさせていただきます。
つい最近までどちらも繰り下げを考えていましたが、
繰り下げの落とし穴を見つけて、少し冷静になりました👌
加給年金などのことを考えると、夫の繰り下げは老齢基礎年金のみがいいのかな、、、、
在職老齢年金のことを考えると、繰り下げはしないほうがいいのかな。。。。
いろんなパターンを考えています😁
わかりやすい動画いつもありがとうございます。
コメントありがとうございます。
配偶者加給年金を繰り下げでもらえなくなるのは、ちょっともったいないと思っています。
(私はお客様自身の選択に影響を与えないように、自分の意見は言わないを基本にしているのですが、繰り下げで加給年金が無くなるのだけは勿体なさすぎる気が…)
配偶者加給年金込みで繰り下げた場合に、損益分岐点が何歳になるか?年金事務所で試算ができるのでご相談してみてください。
繰り延べを考える場合、厚生年金を40近く納めた方とか年金が多そうな方は
税金やら健康保険料やらの天引きの考慮が必要ですね。
僕の場合は平均寿命まで生きるとするなら、70歳まで5年の繰り延べが適当な感じでした。
75歳まで10年繰り延べると税金等天引きの増額によって元を取るのは90歳を超えるようですし、
そんな高齢でお金をもらっても仕方がない感じでした。
コメントありがとうございます。
年金額だけで損益分岐点を考えると、75歳繰り下げで87歳です。87歳を選ぶ人がいるのか微妙な感じがしますね。
話のテンポが良いと思いました 年金の説明が、まわいくどい説明が多い中 例えも良いし わかりやすかったですし
人生で貰える総額ではなく どの辺りで 切り替えると 自分の生活に合ってるのか 少し理解出来ました。
コメントありがとうございます。
励みになります。
もっと分かりやすく伝わりやすい動画を作成できるように改善していきます。
先生、お疲れ様です😌💓
いつも貴重な情報を有難うございます。
今、主人が大した事無いですが手術成功して入院していて淋しいです。
そんな時は先生の素敵なボイスに癒されます。
有難いです。おやすみなさいなさい(^-^)v
コメントありがとうございます。
ゆっくりお休みになってください。
社会保険労務士田島透先生、こんばんは‼️
今現在63歳3ヶ月の飯島と言う物です。年金は難しくてよく分かりません。事前に色々な手続きや1番良い方法を教えて頂きたいのですが、費用はどれくらいかかりますか?お教え下さい。
繰り下げで、
「65歳からの年金を66才以降に遅らせてもらうことで、
一生涯増額した年金をもらえる」とは言うものの、
繰り下げ終了に、額面上は増額された年金から、介護保険料や税金が天引きされたり、
損益分岐点となる年齢まで寿命があるか等により、
実際の生涯の受給年金の増減や増額分がどのくらいになるかは、わかりにくいですよね。
「一生涯で受給した年金が、65歳から受給した場合より増額した」を
目標とするのなら、
心身ともに健康を維持するための活動(投資や定期健診)を、
繰り下げ開始時から継続していくことも重要に思えます。
コメントありがとうございます。
いくつになっても健康でいることは大切だと思います。
70歳まで繰り下げ後遡って一括請求した場合、その年の所得税、翌年の住民税はどうなりますか? 仮に基礎年金分350万円一括受け取った場合、厚生年金の分も合わせて税金が掛かってきますか?
(基礎年金だけを繰下げ、厚生年金は65歳から請求)
コメントありがとうございます。
遡及受給した場合。
遡及受給した年の年収とはならず、もともともらう年の収入となります。ですから源泉徴収票がもらっていなかった年の分。5年なら5年分送られてきます。
ありがとうございます! 大変参考になりました。
最近、いつも動画を拝見させていただき、勉強させてもらっています。現在65歳になり、アルバイトをずっと続けたいので、繰り下げをするつもりですが、70歳で老齢厚生年金と加給年金をもらい(夫が65歳まで)、72歳で老齢基礎年金(75歳まで繰り下げられる年齢です)をもらいたいのですが、別々に繰り下げることが出来ますか?そして生きがいのため、できる限り働きたいのですがどうでしょうか。
コメントありがとうございます。
老齢基礎年金と老齢厚生年金を別々に繰り下げが出来ます。
70歳以降の繰り下げはまだスタートしていないのでなんとも言えませんが、おそらく同じように別々に繰り下げができると思います。
返信ありがとうございます。細く長く働いて楽しい老後を迎えます。
妻が年上の場合、繰り下げの利点有りますか?在職老齢年金の特別支給中で、今年(65才)まだ厚生年金払って働くのですが、悩み中 贅沢をしなければ、暮らしてゆけるので。 妻は既に年金受給してます。
コメントありがとうございます。
年金額が増えるメリット以外には特にないと思います。
ちなみに、
65歳以降働く方には今年から在職定時改定という制度が導入されます。
在職定時改定は簡単に説明すると65歳以降働くと毎年年金がふえる仕組みです。
在職定時改定を選ぶのか、繰り下げを選ぶのかがポイントになりそうなので、今後動画でご説明します。
参考になりました。
既に繰り下げしていた場合、今年6月から増額された分も計算してくれているのでしょうか?
田島先生いつもありがとうございます。
老齢厚生年金を70歳に繰り下げしていた厚生年金の被保険者が67歳で障害厚生年金の受給権を得た場合、
67歳から障害厚生年金を貰い、70歳から老齢厚生年金に切り替わるのでしょうか?
コメントありがとうございます。
67歳で障害厚生年金の受給権を得た場合、繰り下げはそれ以上できなくなります。
障害年金の受給権を得た以降は、老齢年金か障害年金の選択もしくは併給です。
田島先生ありがとうございます。
障害年金の受給権を得た時点で繰り下げた老齢年金とどちらが高いかで選択ですね。
いつも勉強させて頂いております。
主人(65歳)が現役並みに働いて老齢厚生年金が全額支給停止になりますと、全く増額の対象にならないのでメリットはゼロという認識で良いでしょうか?
基礎年金と経過的加算があればそれのみの増額ですよね?
繰下げすると7歳年下の私の加給年金も停止になるし繰下げするメリットはないように思われます。
いつもわかりやすい説明をありがとうございます。
私は80歳まで月額10万程度働くつもりです。
年金額は現時点で140万くらいなので、厚生年金に加入し続ければ少しは増えていくと思います。
住民税、介護保険料、その他、引かれるものがいくらかわからないのですが、
年金繰下げをして働く時間数を減らすか、
年金は65歳からもらって働くことで年金を増やすか。
引かれる金額が増えるギリギリのところを目指したいのですが
基準になるラインがあれば教えてください。
コメントありがとうございます。
返信が遅くなりすみません。
一つの基準になっているのが、住民税の課税、非課税ラインでしょうか。
お住まいの自治体によって基準が違いますので、
住民税が課税、非課税になった場合のそれぞれの介護保険料、国民健康保険料などを確認されてみてはいかがでしょうか。
とても参考にさせて戴いております。
特別支給の厚生年金は繰り下げは出来ませんね。
繰り上げは出来ますか?
よろしくお願いいたします
。
コメントありがとうございます。
繰り上げは大丈夫です。
繰り下げを一旦申請しましたが、他の色々な条件が変り、不利になる事が判明し、数日後、慌てて申請をキャンセルし、どうにか元に戻す事ができました。(生命保険と同じで、契約変更が提示されたら大抵、それは損をする契約...)
コメントありがとうございます。
繰り下げをする、しないの判断は慎重に行う必要がありますね。
年金だけでは苦しいので、65歳の延長定年後の仕事を探しに探して就職しましたが、隣県のため通勤交通費が5万円かかります。このせいで在職老齢厚生年金は殆ど支給停止され、加給年金プラス数百円の受給です。その癖年金保険料4万円超。盗人に追い銭の気持ちです。標準報酬に通勤費を含める不条理をなんとかしてもらいたいです。
質問させていただきます。
企業年金も繰り下げによって増額されるのでしょうか?その場合、増額率は基礎年金や厚生年金と同じですか?
コメントありがとうございます。
老齢厚生年金年金の代行部分を企業年金連合会が支払う場合、老齢厚生年金を繰り下げると企業年金も繰り下げになります。
増額率は同じです。
今日、特別支給の厚生年金の手続きをしてきました。妻と8歳差があり妻は後4年働く予定なので来年から受け取れる年金を繰り下げるか今から悩んでいます。繰り下げによる増加分は魅力なのですが、加給年金の受給期間が少なくなる事とか今退職年金を受給しているので厚生年金と合わせるとかなり所得になり税金や国保掛金が増えそうなので妻が退職して扶養になるまで待とうかとか考えているのですが、社労士の方に相談とかできますか?
9:27
妻が老齢基礎年金だけを繰り上げていた場合は、該当しますか?
コメントありがとうございます。
振替加算に該当していれば、妻が基礎年金を繰り上げていた場合でも、振替加算は妻65歳からです。
質問があります。
繰り下げをすると、470,000円を超えると繰り下げ効果がなくなると言う事ですが、基準となる給料は何月でしょうか?
私の場合毎月の給料が、上限が大きいので超える場合もありますし、超えない場合もあります。
コメントありがとうございます。
正確に言うと月給ではなくて、標準報酬月額というものをつかって年金との調整をします。
標準報酬月額は4月5月6月の給料(額面給与)の平均額です。
配偶者加給年金と繰り下げ期間の関係について伺います。
老齢厚生年金の繰り下げ期間中は、加給年金を受け取れないことはわかりました。ただ、繰り下げ(繰り上げも)は「1年」ではなく「1カ月」単位で希望することができます。仮に、65歳から年金受給ができる年齢差5歳の夫婦が2年6カ月の繰り下げを行った場合(=67歳7か月目から受給開始)、加給年金はいくら(何回?)受給できますでしょうか。
68歳と69歳の2回でしょうか、それとも67歳、68歳、69歳の3回でしょうか。
コメントありがとうございます。
加給年金の受給も月単位(支払いは2ヶ月に一回)です。
繰り下げ受給開始した月の翌月から、配偶者が65歳になる月までの2年6ヶ月分です。
「振替加算」の記事では月額の記載をよく見ましたが、「加給年金」の説明では年額(39万円?!)しか見た記憶がなく、1年間のうちのいずれかのタイミングで1回だけもらえるものだと思っていました。ご説明のお陰で月額であることがわかりました。ありがとうございました。
絶対!ゆうのが無いから、早めに貰います!
年金なんて皆、満額もらわずに!って方も多いと思います。年金の会社は結構、お金、余ってますよ。
うちの勤務先の労務士仕事しないからみせてやりたいですわ。
自分は60歳で、もらいたいぐらい。
コメントありがとうございます。
冒頭の文章に笑ってしまいました。
繰り上げも繰り下げも慎重にご判断ください。
配偶者加給年金及び加給年金は昭和41年1月以後の配偶者は対象にならないのと言うわれました。教えて下さい。
コメントありがとうございます。
振替加算はS41.4.2以降生まれの配偶者は対象になりません。
配偶者加給年金は現状そのような規定はありません。
いま基礎年金を繰り下げしていますが、211万円問題ですが私の場合は2給地なのですが、分岐点が何万円になるのか教えて頂けますでしょうか。よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
私も具体的には良く知らないので、下記のリンクを参考にしてください。
allabout.co.jp/gm/gc/488366/
このリンクにも書かれていますが、お住まいの自治体に確認されたほうが良いと思います。
@@nenkin_ch ご丁寧な説明ありがとうございました。
現在、特別支給の年金受給者ですが、細かい事を一つ質問させて頂きます。一年もし繰り下げた場合その時支給するにはどうすれば良いのでしょうか65歳で送られてくるハガキのようなものが毎年送られて来るのでしょうか?
コメントありがとうございます。
66歳以降に年金を受給される場合は、年金事務所で手続きが必要です。
毎年ご案内が届くわけではありませんので、年金の受給を希望するタイミングで手続きしてください。
自分の年金は64歳から支給と決定しています。
質問させてください。
2022年1月で65歳になりました。特別支給の年金は、62歳から受給できたのですが5年の猶予期間があるためまだ請求していませんが、近々請求するつもりです。
また、65歳からの年金受給に関する書類が昨年秋ごろ届きました。動画でおっしゃられた繰り下げ希望に関するハガキが届きませんでした。繰り下げを希望しているのですが、どのような手続きで繰り下げを意思表示すれば良いのでしょうか?
よろしくご回答をお願いいたします。
他の方の回答を拝見しました。もしかして、記入した書類を持って年金事務所へ行けば良いのでしょうか?
コメントありがとうございます。
特別支給の老齢厚生年金を請求していない方には、動画に出てきた繰り下げ希望のハガキは届きません。
年金事務所に行って手続きをすれば、特別支給の老齢厚生年金をもらう手続きと一緒に、65歳からの年金を通常通りもらうか、繰り下げるのかを選択する書類の記入を求められます。
www.nenkin.go.jp/service/jukyu/todokesho/rourei/20140421-08.files/04.pdf
↑の書類です。
繰り下げを選んだら、年金の受給を希望するタイミングでもう一度手続きが必要です。
老齢厚生年金をもらえますが、遺族厚生年金の事を考えると、両方繰り下げするのは損するばかりですかね?"68歳まで繰り下げ予定してましたが、夫が丈夫ではないので80才までは生きていけないと思いますが?
コメントありがとうございます。
お答えしにくいのですが遺族厚生年金込みで繰り下げを考えると、そう思えるかもしれません。
75才まで繰下げする人はどれくらい居るのでしょうか?せめて、65才時点での年金額に増額率を掛けて貰えれば良いのですが、10年後の確実に少なくなた年金に増額率を掛けた金額を貰える訳なので、騙された気分になるのではないでしょうか?
コメントありがとうございます。
返信が遅くなってしまいすみません。
以前私がyoutubeで取ったアンケートでは、75歳繰り下げの興味があるという人は10%程度でした。もっと少ないと思っていたので意外な結果でした。
年金額が下がる場合は全国の受給者一律に下がってしまうので、繰り下げ試算した時期よりも低くなるのは仕方がないのかなと思います。
75歳迄の繰下げは、いずれ年金支給時期をずらす布石ですね。問題が起こらないところがからじわじわ予定を進めるのは常道ですから。世界一の小子高齢化が進む日本では、それが最良の方法だと思います。
働いた給料で過ごせている間は、年金を貰うと税金も増えるので、加給年金を貰える人は老齢基礎年金を、貰えない人は老齢年金を、我慢できるだけ繰下げてから貰うのが良いと改めて思いました。
繰下げ受給をした場合、65才からもらっていると使える毎年の控除が使えないため、繰下げはしない方が良いとの話を聞きましたがどうでしょうか?
コメントありがとうございます。
公的年金等控除を使わないことが、繰り下げを否定するほど大きなデメリットになるとは思えないのですが、ちょっとよくわかりません。
年金200万円を65才から貰う場合で考える。所得税を計算する際は、控除分の158万円を引いた42万円の5%で2.1万円になります。ところが、1年繰下げの場合、控除分の5%の7.9万円を利用せず、差額の5.8万円は差し引けないので、その分が損になる気がするのですが?ユーチューブで、繰下げは控除分を無駄にするので、損得で考えるると意味がないと言ってました。ただ貰える金額は繰下げれば確実に増えるので、生活の安心感はありますが…
質問させていただきます。現在69歳4ヶ月です。満70歳よりさらに繰り下げた場合0,7パーセントづつ増えていきますか?
コメントありがとうございます。
令和4年4月法改正時点で70歳にならない方は、70歳以降も1ヶ月0.7%ずつ増額されます。
@@nenkin_ch さま
ご返信、ありがとうございます。
5:00
70歳繰り下げ予定を65歳の遡り年金に戻した場合、加給年金や振り替え加算も復活しますか?
コメントありがとうございます。
加給年金や振替加算に該当していれば、遡り受給しても復活します。
ご説明有難うございます。厚生年金額についてお尋ねします。65歳時の支給額が在職老齢年金制度のために全額停止だった場合、繰下げの効果がないことは理解出来ました。66歳以後、退職して給与や賞与がなくなっても、厚生年金額は、65才時のまま、ゼロ円になりますか。
コメントありがとうございます。
退職後は年金額の停止が無くなります。
ですから退職後は年金をもらえるようになりますし、退職後繰り下げを選んだら、停止されていた部分も含めて繰り下げになります。
つまり、長生きしないと繰り下げてもあまり意味ないんですね
コメントありがとうございます。
意味がないとは言いにくいですが、そう感じるのが自然だと思います。
繰り下げで大幅な得をするためには、相当長生きしないといけないがそんな保証はない。
絶対長生きする自信のある人を除いて、早めに貰うが吉。人間はいつ死ぬかわからん。
繰り下げの話をしなければならないほど、この制度は限界なんでしょうね。
障害年金3級を70歳まで貰って、70歳から老齢年金に変えても増額率(1.42倍)貰えますか?
コメントありがとうございます。
障害年金をもらっているかたは、繰り下げができません。
繰り下げたほうがいいのか、やらないほうがいいのかの結論が先に欲しい。
結局"判断材料"を延々と流している動画で説明が長い
コメントありがとうございます。
自分の考えを言わないが年金相談の基本です。
人それぞれなので、言わないというより言えないんです。
もし年金関係でこうした方が良いと言っている動画があったら、無責任で信頼ができないと思います。