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日常のすべての動作を、この動きでやってるんだろうね。
どんな組手試合の動画よりも、武術の魅力を感じる!
塚原卜伝や神泉信綱の世界ですね‼️
35年ほど昔に習った、とある中国武術の先生は、同じく全身一致での等速運動を指導されていました。私は物にならず落ちこぼれてしまいましたが、いま黒田先生の動きを拝見してもその言わんとする所が理解できる程度の物は、身に付いています。大胸筋を使わず腕を閉じるには、いわゆる函胸の姿勢を取る必要があります。開く時は広背筋を主導とせず、起立筋を使うのでしょうか。一部の筋肉を意識するのではなく、全身一致で「ノイズ」を発生させずに動くのでしょうね。黒田先生の演示は素晴らしく、我々門外漢にとって、誠にありがたいことだと思います。動きそのものが出来るだけでなく、それを言語化・概念化できるというのは、尋常の行為ではありません。名人クラスの方だって「こうだ!」「グッとためて、パッと!」という方が多いのが現実でしょう。ただ、それを以て神格化してしまうのも、贔屓の引き倒しです。黒田先生が示されるのは、あくまで一つの回答例であり、別の解は存在します。また、先生の求めて居られる条件は「素手で大小の刀を制する」「刀で刀を振るう相手を制する」ということであり、「素手同士でダメージの蓄積を競い合う」ことではありません。もちろん素手同士での闘争にも十分使えるでしょうが、最適の解とは、あくまで想定する「ルール」に則った物になります。他門・他流・他武道など、「余所様」の技術は、争いの火種にならぬよう節度を持って「拝見する」程度に止めておけばよいのではないでしょうか。鵜呑みにして崇拝せず、理解できない物を罵倒せず、そっと接する態度って、実技にも通じると思うんだけど、どうでしょうね。
武に生きた方の言葉は本当に深いですね!勉強になります
永い年月、真摯に武道に取り組んで来られたお方とお見受けいたします。強さを「他と比べる」ことで確認するのではなく、「自分自身に求めていく」ことで進んでいくのが「道」だと思うことがあります。 胸の開閉ですが、脊椎起立筋1対のみではなく、大腰筋の1対を加えた4本を支柱とし、さらにそれのみを動力源とせず、全身を伝達ユニットに、全身を動力源にして身体操作を行っているのが、「順体」なのでは、とこのDVDで感じ始めました。 惜しげもなく秘伝を公開して下さった黒田先生に感謝申し上げますとともに、貴殿の武の道に、実り多きことを御祈念申し上げます。
@@ヒデヨシ-e1b ご返信ありがとうございます。起立筋・大腰筋・腸骨筋・四頭筋、あとはなんでしたっけ、ふくらはぎ。これを「伸筋連合」として捉え、腹筋・大臀筋・ハムストリングス・脛の前の筋肉などの「屈筋連合」と対にして構築し、身体全体を一つのエンジンのようにして操作する事が可能ですよね。これがいわゆる「陰陽」。もちろん、他の筋肉も拮抗関係がありますね。こうした身体モデルは、体質によって大まかに二つに分かれます。順式呼吸と逆式呼吸とでそれぞれ統合するようになりますが、伝統武術は中国・日本を問わず、陰陽五行・あるいは五輪観でこれを構築しているというのが、私の推論です。身体全体を一つのモデルで認識し、精密かつ瞬時に制御するのが秘訣なのでしょう。黒田先生の示される技は、私の理解をも遙かに超えた精密さであり、実伝を受けなければとても身につける事はできないでしょう。私はヘルニアを患ってきていて、もう武術は止めようと思っています。というか、さすがにもうこれ以上できません。最近は解剖学の観点から取り組まれる方々も増えて、私たち世代の役割は終わったと考えています。65年生まれの、某団体一期生ですからね。落ちこぼれましたが。後進の方々は認識力も高く、私たちよりも遙かに先へ行かれる事でしょう。どうぞ、良い旅をされますように。
KOKABUMARUKABU様 丁寧なご返信を賜りありがとう御座います。私も50年近く中国武術を修行し、日向で猫を抱いている方が似合う歳となりました。ご返信頂いた内容から、並々ならぬ武技への探求の深さを感じ、敬意を抱きました。手前味噌な理論を申し上げますが・・。 筋肉の働きには、大きく2つに分けますと、伸筋や屈筋の名の通りの「伸縮運動」と、捻って戻す事によりチカラを抽出する「捻転運動」があります。ですが、その2つの運動には「始まり」と「終わり」があり、この身体操作で技を構築しますと、必ず「居着き」と「チカラの衝突」が生まれてしまいます。そこで必要になってくるのが、筋肉の8の字運動(螺旋運動)で、手首を8の字に旋回させるような運動を、全身に満たして行く作業です。 先程の投稿で申し上げました脊椎起立筋や大腰筋、内転筋なども、股関節や肩甲骨の8の字運動のうねりで全く違った働きをするようになります。 分かりやすい動作ですと、水泳の平泳ぎは、股関節と肩甲骨で8の字運動させて永力を抽出しますが、その原理に近いモノで高度な古武術の身体操作は構築されているのでは、と推測いたします。 黒田先生の身体操作は、まさしく「神技」と呼ぶに相応しく、その術理は手の届かない存在でしたが、8の字運動を全身に満たし、「型」に落とし込んで行くうちに、精度は低いですが黒田先生の技を再現できるようになってきました。 黒田先生が「カラダを捻らない」「チカラの絶対否定」「順体」「等速運動」と言われておりますが、そうでなければあの技は再現できないのも分かってまいりました。 「陰陽太極図」というものがあり、2つの相反するチカラがバランスを保ってこの世界や全ての現象を支えている、と以前は思っておりました。ですが今は、あれは3次元的な現象を平面に落とし込んだもので、本当は「2つの相反するエネルギーが二重螺旋で交わりながら上昇し、その現象に関わるモノを進化させる」ことを表現しているのでは、と感じております。平面的には行き着いてしまう対極のエネルギーも、3次元的な表現の中では、居付かずに自在になれるのではと。 不躾な自論展開、申し訳ありません。貴殿のように博識なお方とお話しでき、年甲斐もなくはしゃいでしまいました。ヘルニアにて武道修行に終止符を、とお考えとのことですが、貴殿のようなお方にこそ、痛みで思うように動けなくとも、歩いていける武の道があることを、後世の方に示して頂けたら嬉しく思います。 貴殿の武運長久なることを、心より祈念しております。
@@ヒデヨシ-e1b 年上の方とは思わず、失礼致しました。2重螺旋、少し心当たりがあります。足首から膝で一回、ひざから股関節までで一回、筋の流れが捻れて裏返っているのです。手首から肘・肘から肩も。肩と股とは難しく、一応の操作はできますが、明確な8を描ける程ではありません。私の及ばない部分ですね。体幹部は、腸腰筋から背筋に抜けるところで前後が入れ替わり、捻れているようです。この対となって、腹筋と大臀筋とが入れ替わり、これで8の字を形成すると昔から感じておりました。陳氏太極拳の一部のように、なんでも螺旋の回数を増やせば良いというのは間違いであり、実際は各部で一回というのがミソではないかと考えています。私は人体という物を、縦に幾つかの球体が合わさって、上下にいくつもの8の字に力を巡らせるのが、身体の動かし方なのかなと想像しております。ただ「8の字に動かして操作」となると、正直私もまだまだです。凄い方と袖すり合う事ができて、正直ありがたいですね。温かい御言葉も戴いて、率直に嬉しく感じました。今後は気功に比重を置かざるを得ませんが、戴いた課題を残りの人生で、少しでも解決して行かれればと願っております。重ねてありがとうございました。
同じこともやってるけどさすが黒田先生、精度違う。とても滑らか。力もしっかり通ってる、しかも力みが見えないから分かりづらい。流石の一言。
中先生を手玉に取る黒田先生。凄い事だとは思うが、どの位凄いのか俺の如き凡人の語彙では言い表せない程凄い。
The incredible Kuroda Tetsuzan -RIP.
レベル高すぎてついていけない。
達人の集い 凄い!
昔の武道家は舞踏もうまかった様にガチガチになって型の練習するより、滑らかに身体全体を連動して動かす舞踏も練習した方が良さそうですね。
شكرا معلم الفائده منك شي جميل
He was the best samurai known to man👍🙏⛩️🐉⛩️
相手は思い通りにしたい、黒田氏は力を抜く、そういう技巧。基本が極意というものの見方のある種の、到達点ですよね。
ひと動作・・・決してたどり着けない境地だけど、答えはわかった!すごいわぁ・・・。
ごめんなさいマジで理解できないから教えてください泣
漫画とかにある鳥を手に乗せて飛び立つ瞬間に手を瞬間的に動かす事で鳥にバランスを取らせ飛び立たせない鍛錬があったりするけど、その逆を行ってるんじゃないかと
@@kai6308 なんだか難しいですね頭で理解して身体の動作に実用させるのが大変なのはよく分かりました!
答えは分からないと思うよ。武道において道理は一生分からないもの。
まあ理論は簡単なのよ。ただ自分の身体で自分自身本当に理解し体現するのは難しい。やはりこういう体を作るのは5年や10 年じゃできない。黒田師範ももう30年以上前から言っていることは同じで毎日の稽古の中で自分の感覚、体を作っていくことをずっーと続けて今の状態があるわけだから。普通の人は力を抜いて引っ張ることは絶対的にできない。その要求を守ってやろうとすると力を入れずには動けないから1ミリも動けない。結局は身体がすべてはがれて繋がって丹田に重心が集まっている状態で全身を協調させた抜きでやるしかない。全身協調してるから一つの拍子で全体が同時に動く。
神様と神様の会話ですね‼️
手を使う、動かしていない、が分かりやすくて面白いですね。等速度というのは便宜上の表現で、動いていない動き、という事ですね。
ここコラボすんのかぁ……こりゃすごいや
てか見えてる腕の筋肉がエグい
どういうことなのかさっぱりわかりませんでしたが終盤の抜刀の数秒のシーンが流れた瞬間思わず「はっ!?」と声が出てしまいましたあんな抜刀されたら気が付かずに斬られますね……すべて同じ理論・原理なら、そのすべての凄さがわかります……こんなものを実現させる動き・身体操作、間違いなくヤバいですね
This must be my favourite 😻
0:25 肩関節を水平外転(伸展)するのではなく、外旋させてから外転させる、ということなのかな?
鉄山先生の前腕がパワーでも人殺せそうな形をしてる件について
2:58
GREAT VIDEO !
ترجمو لنا لوتكرمتو
English please. Arigato gozaimasu.
Click the Closed Caption button, and then go to the settings and switch it to English
@@ambulocetusnatans The machine translated version is incomprehensible :((
@@bourbakis No problem. It's also incomprehensible in Japanese.
@@tomotsun2508 ! 🤣
@@ambulocetusnatans Okay thank you. I will try again.
クイズでゆっくり変化すると、どこが変わったかわからないヤツと同じ感じかな?人間の感覚の不思議
1:12 めちゃくちゃ早く回転が先に終わってるように見えるけど…
サイクロイド曲線?
シンプルに見える動きにも、皮膚の下での筋肉や筋や関節や骨や血管、そして、血液にのる脳内再生科学物質、こころと体の動きと、剣やこぶしを使う武術家に特化した動き!筋肉よりも、上手で合理的な体の使い方!面白そうです!
すげえ。黒田先生の突き。たしかに手首の返しが見えない。速さではない、対手の認知をくぐり抜ける理論だ。これまでも、等速度としつこいくらいに仰っていたけどこの動画でストンと理解出来た。
Don't have any subtitle
古の達人と黒田先生の違いは極意を言語化出来ることなのかなと思いました。
そう考えると町井先生すごいんやな動画とか見るとメチャクチャ説明が分かりやすい。曖昧な言葉で誤魔化してない
古の達人も言語化はしてたと思います。それが秘伝書とか口伝。今は型の説明してもらえる時代。でも昔は秘密を守る必要があったわけで。例えば柳生心眼流だと、まず説明なしで型だけ教えたそうです。で、努力して型を会得した門人にだけ、努力した門人でないと理解できない文脈で、型の意味や用法を説明(口伝)したそうです。だから昔の秘伝って、門外漢が聞いても意味不明なのだそうです。
名人、達人が、どこのコメント欄にも必ずおられるようで............。
といっても、遠慮という心理が働く演武をみて信者と化してしまう人たちがいることも事実。一つ言えるのは、たとえテクニック的にすごいことができても実際の戦いで使いこなすのは難しいってことですね。
@@tubekobe9917 日常的な危険がないのであれば、夢を見続けるのも悪くないと思うけどなあ。瓢箪から駒が出ることもあるだろうし🤔まあ、実戦を想定した稽古もあるところにはあるだろうけど。理想を追いかけるのが嫌ならただひたすら実戦を想定した稽古をすれば良いし、その人の勝手になっちゃうよね。
何が現代における武力であり、兵法なのか?ということでしょうね。
@@mk-harmonica-Shakuhachi 過去の兵法を現代に応用しようという話は見かけますが、現代にとっての兵法…色々とアップデートされてる分新たに考え、拡張改変するのも面白そうですね🤔
@@ファイアナックル ノウハウをそのまま流用する宗教をやるのではなく、理論を応用するのが学問や道ですからね。武道が武道であるのなら、例に漏れないはずです。僕の知っているものでしたら、柔道の「柔よく剛を制す」や、合気道の「理合」などがまさにそれ。「間合い」や「牽制」などは武術以外でも使われることがありますし、「形から入る」の「形」には、「物事の在り方」みたいな有機的な意味があります。それぞれの漢字や熟語には哲学があるので、その本質部分なら、1人vs10人の喧嘩から、1国vs世界の国際情勢まで応用が効くでしょうね。
??? Maybe some translation will help . Thanks in advance !
アハムービーを体現してるのと同じか。脳が知覚できない
挙上の出発点から到着点と、回旋のそれが同じと説明している。これをひと調子と言うのか。やっと分かった。
太極拳みたい。ジャイロも効いてる?
中先生混乱してるね
止まらない ひと調子などは太極拳の理論と共通点が
クロオビかと思ったぜ。というか中先生はどこ行っても中先生だった…
Tam bir usta fırsatım olda japonyaua yanıns giderim
2:37 辺、脇を緩めて肘を動きやすいようにしてますよね。これに気が付かず、鵜呑みにしてる人は何人いるんだろ。
建やばすぎ 2:06
此処くらいなら何とかついていける、かな?
達人は保護されているッ!
コンパス
気を遣いすぎて疲れる
たま撫でる感じね
何ですか~これ
😆👍
take the mask off
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥草草草
일본에도 사기무술이 있노
白の空手着の先生、まったく判って無いやん!相手の先生に口調を合わせてるだけ判らないなら「わかりません!」とハッキリ言わなー?コイツ判ってねーなーって読まれてますよ
よく練習をした相手じゃないと効きません
間抜けな動きをしてる間に引っ叩いた方が早い
日常のすべての動作を、この動きでやってるんだろうね。
どんな組手試合の動画よりも、武術の魅力を感じる!
塚原卜伝や神泉信綱の世界ですね‼️
35年ほど昔に習った、とある中国武術の先生は、同じく全身一致での等速運動を指導されていました。
私は物にならず落ちこぼれてしまいましたが、いま黒田先生の動きを拝見してもその言わんとする所が理解できる程度の物は、身に付いています。
大胸筋を使わず腕を閉じるには、いわゆる函胸の姿勢を取る必要があります。
開く時は広背筋を主導とせず、起立筋を使うのでしょうか。
一部の筋肉を意識するのではなく、全身一致で「ノイズ」を発生させずに動くのでしょうね。
黒田先生の演示は素晴らしく、我々門外漢にとって、誠にありがたいことだと思います。
動きそのものが出来るだけでなく、それを言語化・概念化できるというのは、尋常の行為ではありません。名人クラスの方だって「こうだ!」「グッとためて、パッと!」という方が多いのが現実でしょう。
ただ、それを以て神格化してしまうのも、贔屓の引き倒しです。
黒田先生が示されるのは、あくまで一つの回答例であり、別の解は存在します。
また、先生の求めて居られる条件は「素手で大小の刀を制する」「刀で刀を振るう相手を制する」ということであり、「素手同士でダメージの蓄積を競い合う」ことではありません。
もちろん素手同士での闘争にも十分使えるでしょうが、最適の解とは、あくまで想定する「ルール」に則った物になります。
他門・他流・他武道など、「余所様」の技術は、争いの火種にならぬよう節度を持って「拝見する」程度に止めておけばよいのではないでしょうか。
鵜呑みにして崇拝せず、理解できない物を罵倒せず、そっと接する態度って、実技にも通じると思うんだけど、どうでしょうね。
武に生きた方の言葉は本当に深いですね!
勉強になります
永い年月、真摯に武道に取り組んで来られたお方とお見受けいたします。強さを「他と比べる」ことで確認するのではなく、「自分自身に求めていく」ことで進んでいくのが「道」だと思うことがあります。
胸の開閉ですが、脊椎起立筋1対のみではなく、大腰筋の1対を加えた4本を支柱とし、さらにそれのみを動力源とせず、全身を伝達ユニットに、全身を動力源にして身体操作を行っているのが、「順体」なのでは、とこのDVDで感じ始めました。
惜しげもなく秘伝を公開して下さった黒田先生に感謝申し上げますとともに、貴殿の武の道に、実り多きことを御祈念申し上げます。
@@ヒデヨシ-e1b ご返信ありがとうございます。
起立筋・大腰筋・腸骨筋・四頭筋、あとはなんでしたっけ、ふくらはぎ。これを「伸筋連合」として捉え、
腹筋・大臀筋・ハムストリングス・脛の前の筋肉などの「屈筋連合」と対にして構築し、
身体全体を一つのエンジンのようにして操作する事が可能ですよね。これがいわゆる「陰陽」。もちろん、他の筋肉も拮抗関係がありますね。
こうした身体モデルは、体質によって大まかに二つに分かれます。
順式呼吸と逆式呼吸とでそれぞれ統合するようになりますが、伝統武術は中国・日本を問わず、陰陽五行・あるいは五輪観でこれを構築しているというのが、私の推論です。
身体全体を一つのモデルで認識し、精密かつ瞬時に制御するのが秘訣なのでしょう。
黒田先生の示される技は、私の理解をも遙かに超えた精密さであり、実伝を受けなければとても身につける事はできないでしょう。
私はヘルニアを患ってきていて、もう武術は止めようと思っています。というか、さすがにもうこれ以上できません。
最近は解剖学の観点から取り組まれる方々も増えて、私たち世代の役割は終わったと考えています。65年生まれの、某団体一期生ですからね。落ちこぼれましたが。
後進の方々は認識力も高く、私たちよりも遙かに先へ行かれる事でしょう。
どうぞ、良い旅をされますように。
KOKABUMARUKABU様 丁寧なご返信を賜りありがとう御座います。
私も50年近く中国武術を修行し、日向で猫を抱いている方が似合う歳となりました。ご返信頂いた内容から、並々ならぬ武技への探求の深さを感じ、敬意を抱きました。
手前味噌な理論を申し上げますが・・。
筋肉の働きには、大きく2つに分けますと、伸筋や屈筋の名の通りの「伸縮運動」と、捻って戻す事によりチカラを抽出する「捻転運動」があります。ですが、その2つの運動には「始まり」と「終わり」があり、この身体操作で技を構築しますと、必ず「居着き」と「チカラの衝突」が生まれてしまいます。そこで必要になってくるのが、筋肉の8の字運動(螺旋運動)で、手首を8の字に旋回させるような運動を、全身に満たして行く作業です。
先程の投稿で申し上げました脊椎起立筋や大腰筋、内転筋なども、股関節や肩甲骨の8の字運動のうねりで全く違った働きをするようになります。
分かりやすい動作ですと、水泳の平泳ぎは、股関節と肩甲骨で8の字運動させて永力を抽出しますが、その原理に近いモノで高度な古武術の身体操作は構築されているのでは、と推測いたします。
黒田先生の身体操作は、まさしく「神技」と呼ぶに相応しく、その術理は手の届かない存在でしたが、8の字運動を全身に満たし、「型」に落とし込んで行くうちに、精度は低いですが黒田先生の技を再現できるようになってきました。
黒田先生が「カラダを捻らない」「チカラの絶対否定」「順体」「等速運動」と言われておりますが、そうでなければあの技は再現できないのも分かってまいりました。
「陰陽太極図」というものがあり、2つの相反するチカラがバランスを保ってこの世界や全ての現象を支えている、と以前は思っておりました。ですが今は、あれは3次元的な現象を平面に落とし込んだもので、本当は「2つの相反するエネルギーが二重螺旋で交わりながら上昇し、その現象に関わるモノを進化させる」ことを表現しているのでは、と感じております。平面的には行き着いてしまう対極のエネルギーも、3次元的な表現の中では、居付かずに自在になれるのではと。
不躾な自論展開、申し訳ありません。貴殿のように博識なお方とお話しでき、年甲斐もなくはしゃいでしまいました。
ヘルニアにて武道修行に終止符を、とお考えとのことですが、貴殿のようなお方にこそ、痛みで思うように動けなくとも、歩いていける武の道があることを、後世の方に示して頂けたら嬉しく思います。
貴殿の武運長久なることを、心より祈念しております。
@@ヒデヨシ-e1b 年上の方とは思わず、失礼致しました。2重螺旋、少し心当たりがあります。
足首から膝で一回、ひざから股関節までで一回、筋の流れが捻れて裏返っているのです。手首から肘・肘から肩も。
肩と股とは難しく、一応の操作はできますが、明確な8を描ける程ではありません。私の及ばない部分ですね。
体幹部は、腸腰筋から背筋に抜けるところで前後が入れ替わり、捻れているようです。この対となって、腹筋と大臀筋とが入れ替わり、これで8の字を形成すると昔から感じておりました。
陳氏太極拳の一部のように、なんでも螺旋の回数を増やせば良いというのは間違いであり、実際は各部で一回というのがミソではないかと考えています。
私は人体という物を、縦に幾つかの球体が合わさって、上下にいくつもの8の字に力を巡らせるのが、身体の動かし方なのかなと想像しております。
ただ「8の字に動かして操作」となると、正直私もまだまだです。
凄い方と袖すり合う事ができて、正直ありがたいですね。
温かい御言葉も戴いて、率直に嬉しく感じました。
今後は気功に比重を置かざるを得ませんが、戴いた課題を残りの人生で、少しでも解決して行かれればと願っております。
重ねてありがとうございました。
同じこともやってるけどさすが黒田先生、精度違う。
とても滑らか。力もしっかり通ってる、しかも力みが見えないから分かりづらい。
流石の一言。
中先生を手玉に取る黒田先生。
凄い事だとは思うが、どの位凄いのか俺の如き凡人の語彙では言い表せない程凄い。
The incredible Kuroda Tetsuzan -RIP.
レベル高すぎてついていけない。
達人の集い 凄い!
昔の武道家は舞踏もうまかった様にガチガチになって型の練習するより、滑らかに身体全体を連動して動かす舞踏も練習した方が良さそうですね。
شكرا معلم الفائده منك شي جميل
He was the best samurai known to man👍🙏⛩️🐉⛩️
相手は思い通りにしたい、黒田氏は力を抜く、そういう技巧。基本が極意というものの見方のある種の、到達点ですよね。
ひと動作・・・決してたどり着けない境地だけど、答えはわかった!すごいわぁ・・・。
ごめんなさい
マジで理解できないから教えてください泣
漫画とかにある鳥を手に乗せて飛び立つ瞬間に手を瞬間的に動かす事で鳥にバランスを取らせ飛び立たせない鍛錬があったりするけど、その逆を行ってるんじゃないかと
@@kai6308
なんだか難しいですね
頭で理解して身体の動作に実用させるのが大変なのはよく分かりました!
答えは分からないと思うよ。
武道において道理は一生分からないもの。
まあ理論は簡単なのよ。ただ自分の身体で自分自身本当に理解し体現するのは難しい。
やはりこういう体を作るのは5年や10 年じゃできない。黒田師範ももう30年以上前から言っていることは同じで毎日の稽古の中で自分の感覚、体を作っていくことをずっーと続けて今の状態があるわけだから。
普通の人は力を抜いて引っ張ることは絶対的にできない。その要求を守ってやろうとすると力を入れずには動けないから1ミリも動けない。
結局は身体がすべてはがれて繋がって丹田に重心が集まっている状態で全身を協調させた抜きでやるしかない。
全身協調してるから一つの拍子で全体が同時に動く。
神様と神様の会話ですね‼️
手を使う、動かしていない、が分かりやすくて面白いですね。等速度というのは便宜上の表現で、動いていない動き、という事ですね。
ここコラボすんのかぁ……こりゃすごいや
てか見えてる腕の筋肉がエグい
どういうことなのかさっぱりわかりませんでしたが終盤の抜刀の数秒のシーンが流れた瞬間思わず「はっ!?」と声が出てしまいました
あんな抜刀されたら気が付かずに斬られますね……すべて同じ理論・原理なら、そのすべての凄さがわかります……
こんなものを実現させる動き・身体操作、間違いなくヤバいですね
This must be my favourite 😻
0:25 肩関節を水平外転(伸展)するのではなく、
外旋させてから外転させる、ということなのかな?
鉄山先生の前腕がパワーでも人殺せそうな形をしてる件について
2:58
GREAT VIDEO !
ترجمو لنا لوتكرمتو
English please. Arigato gozaimasu.
Click the Closed Caption button, and then go to the settings and switch it to English
@@ambulocetusnatans The machine translated version is incomprehensible :((
@@bourbakis No problem. It's also incomprehensible in Japanese.
@@tomotsun2508 ! 🤣
@@ambulocetusnatans Okay thank you. I will try again.
クイズでゆっくり変化すると、どこが変わったかわからないヤツと同じ感じかな?人間の感覚の不思議
1:12 めちゃくちゃ早く回転が先に終わってるように見えるけど…
サイクロイド曲線?
シンプルに見える動きにも、皮膚の下での筋肉や筋や関節や骨や血管、そして、血液にのる脳内再生科学物質、こころと体の動きと、剣やこぶしを使う武術家に特化した動き!筋肉よりも、上手で合理的な体の使い方!面白そうです!
すげえ。
黒田先生の突き。たしかに手首の返しが見えない。
速さではない、対手の認知をくぐり抜ける理論だ。
これまでも、等速度としつこいくらいに仰っていたけどこの動画でストンと理解出来た。
Don't have any subtitle
古の達人と黒田先生の違いは極意を言語化出来ることなのかなと思いました。
そう考えると町井先生すごいんやな
動画とか見るとメチャクチャ説明が分かりやすい。曖昧な言葉で誤魔化してない
古の達人も言語化はしてたと思います。それが秘伝書とか口伝。
今は型の説明してもらえる時代。でも昔は秘密を守る必要があったわけで。
例えば柳生心眼流だと、まず説明なしで型だけ教えたそうです。で、努力して型を会得した門人にだけ、努力した門人でないと理解できない文脈で、型の意味や用法を説明(口伝)したそうです。
だから昔の秘伝って、門外漢が聞いても意味不明なのだそうです。
名人、達人が、どこのコメント欄にも必ずおられるようで............。
といっても、遠慮という心理が働く演武をみて信者と化してしまう人たちがいることも事実。
一つ言えるのは、たとえテクニック的にすごいことができても実際の戦いで使いこなすのは
難しいってことですね。
@@tubekobe9917 日常的な危険がないのであれば、夢を見続けるのも悪くないと思うけどなあ。瓢箪から駒が出ることもあるだろうし🤔まあ、実戦を想定した稽古もあるところにはあるだろうけど。理想を追いかけるのが嫌ならただひたすら実戦を想定した稽古をすれば良いし、その人の勝手になっちゃうよね。
何が現代における武力であり、兵法なのか?ということでしょうね。
@@mk-harmonica-Shakuhachi 過去の兵法を現代に応用しようという話は見かけますが、現代にとっての兵法…色々とアップデートされてる分新たに考え、拡張改変するのも面白そうですね🤔
@@ファイアナックル ノウハウをそのまま流用する宗教をやるのではなく、理論を応用するのが学問や道ですからね。
武道が武道であるのなら、例に漏れないはずです。
僕の知っているものでしたら、柔道の「柔よく剛を制す」や、合気道の「理合」などがまさにそれ。
「間合い」や「牽制」などは武術以外でも使われることがありますし、「形から入る」の「形」には、「物事の在り方」みたいな有機的な意味があります。
それぞれの漢字や熟語には哲学があるので、その本質部分なら、1人vs10人の喧嘩から、1国vs世界の国際情勢まで応用が効くでしょうね。
??? Maybe some translation will help . Thanks in advance !
アハムービーを体現してるのと同じか。脳が知覚できない
挙上の出発点から到着点と、回旋のそれが同じと説明している。
これをひと調子と言うのか。
やっと分かった。
太極拳みたい。ジャイロも効いてる?
中先生混乱してるね
止まらない ひと調子などは太極拳の理論と共通点が
クロオビかと思ったぜ。
というか中先生はどこ行っても中先生だった…
Tam bir usta fırsatım olda japonyaua yanıns giderim
2:37 辺、脇を緩めて肘を動きやすいようにしてますよね。これに気が付かず、鵜呑みにしてる人は何人いるんだろ。
建やばすぎ 2:06
此処くらいなら何とかついていける、かな?
達人は保護されているッ!
コンパス
気を遣いすぎて疲れる
たま撫でる感じね
何ですか~これ
😆👍
take the mask off
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥草草草
일본에도 사기무술이 있노
白の空手着の先生、まったく判って無いやん!相手の先生に口調を合わせてるだけ
判らないなら「わかりません!」とハッキリ言わなー?コイツ判ってねーなーって読まれてますよ
よく練習をした相手じゃないと効きません
間抜けな動きをしてる間に引っ叩いた方が早い