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某CVTメーカーで品質のエンジニアやってました。懐かしいので考察してみます。1.ベルトが切れた原因ベルトがテープ状に切れていることから(全部のベルトを見てないので断言はできませんが)課題入力がかかりエレメントが進行方向に対しお辞儀して破断という状況だと推測します。エレメントの隙間でゴキってやるイメージです。(語彙力すみません)2.想定される過大入力について①前進時にR,後進時にD②油圧の急上昇:油圧バルブがうまく動いてなく急に司令圧に対して急上昇する。長年の細かい金属粉とかで渋ってたのが一気に解放されるとすごい圧になります。CVTの油圧は非常に重要なのでコンピュータで常時モニターされており、司令圧に達してないとフィードバック制御で司令油圧をどんどん上昇させます。③急ブレーキ⇒エレメントの側面・プーリーに滑った痕跡がないように見えますので①の可能性が高い気がします。3.結論CVTは耐久性があるミッションではないので優しく丁寧に、そして定期的にCVTFを交換するのをおすすめします。CVTにはこのベルトタイプとチェーンタイプ(自転車やバイクのチェーンと構造)がありチェーンタイプはほとんど切れないのでより安心です。余談ですが、ターボエンジンにCVTが搭載されてる車はブーストUP等のチューニングは控えたほうが賢明です。CVTベルトを抑える油圧はエンジン制御MAPから逆算したエンジントルクをもとに油圧計算をしていますので、ブーストUP等すると油圧がたらなくなりベルト滑り⇒CVT内ぐちゃぐちゃに破損⇒ASSY交換(修理費用30-50万程度でしょうか?) となり悲しいことになる可能性が高いです。
スバル車に乗っています。メーカーは無交換でOKと言っていますが、CVTの開発者のとある方(スバルだったかアイシンだったかは忘れました)はエンジンオイルよりもまめに交換していると仰っていて、これを見てもなるほどなと思いました。私がお世話になっているディーラーは(私の車がシビアコンディションであることもあって)時期が来るとCVTフルードの交換もきちんと勧めてきてくれるので、やっぱりフルード交換は欠かせないんですね。
tkazuki さん 同じくスバル製の軽オーナーです。60000弱走ったのでディーラーでフルード交換をお願いしたら「メーカーは10万km指定」だのと交換を渋られたんですが後日他にも不具合出たんでついでに交換してと頼んで交換してもらいました。担当にもよるんでしょうがこちらは永く大切に乗りたいんでお願いしたのになんとも後味悪い事案になりました。でも交換してもらって正解ですよね。壊れたら車両価値よりはるかに高い修理代みたいだし(・・;)
tkazuki cvtオイルの交換は手間がかからない上に利益率が良いですからね。お互いwinwinですね。
12年前に中古で買ったセレナのCVTを3回壊し、20万キロで現行に乗り替えました。2回目は高速で急ブレーキを掛けた後から、アクセルオフでCVTから「ミュー」と異音が出るようになり、それ音が次第に大きくなって、ある日走らなくなりました。たぶん③のパターンだと思います。
要はCVTは使えねえ。ってことですね。
毎度毎度思うことは「開発した人、精密なパーツを作る人、その精密で複雑な物体をメンテナンスできる人すげぇ」
CVT機構を開発して、実用化してる事も凄いですが、その仕組みをちゃんと理解して整備&修理をこなせる整備士さんも凄いですね。いつも丁寧な説明で分かり易くて助かります。乗り手が少しでも、自家用車の構造を理解出来るだけで、難解で困難な修理を発注しなくて済みますよね。大事に整備して、大切に少しでも永く自家用車を乗ろうと思います。
こういう素晴らしい整備士にもっと光があたってほしい。これだけの探究心持った人なかなかいない。
考える人作る人もすごいけど、きちんと仕組みを理解して分解、メンテナンスする人もすごいなと思います。
對比修發動機還貴價,豐田以前很少維修自動檔。
千切れたベルトだけ見ようと思ったら、最後まで見入ってしまった。設計、組立、そして今回の様な分解検証される方に感謝を禁じ得ないです。ブローしたCVTさんお疲れ様でした。
動画の内容、そしてコメント。こんなに価値のある有意義な動画は稀だと思う。
これは本当に勉強になります。CVTもオイル管理は大切。言葉では分かっていても、実際に映像で見るのは説得力がありますね。
乗るだけ乗って何もしなかった末路ですかね油脂類の管理はしっかりしなきゃダメのお手本ですな
某ディーラーでエンジニアをしているものです。基本的に販売店ではバルブボディーより先は非分解という扱いになっているので内部を見るのは初めてでした!非常に参考になりました!ありがとうございます!
ディーラーの作業場でできない作業はどこで行われるんですか?
CVTの仕組はなんとなく知ってたけど、こうやって1から見るととても勉強になる。
CVTのベルトは、登坂停止時のずり下がり状態(後退)で再発進すると、かなりのダメージを与えます。そのため逆回転検知するセンサーを追加するか、制御でどうにかできないか検討した覚えが😅 (T系ではなくN系です💦)ようするに、エレメント(コマ)が一定方向への力が働いている場合は安定している状態なので、ベルトには負荷がかかりませんが、登坂停車時のずり下がり状態や悪路走行などエレメントが前後に安定しない状態で、過大な入力を受け続けるとベルトが耐えきれません。CVTの制御はベルトへ過負荷をかけないための保護制御が非常に多いです。ベルトが切れてしまえば、エレメントは当然下に落下するしかありませんので、このようになります。StepAT、CVTともに設計寿命は20万キロだったと思います。CVTF(フルード)は無交換指定のStepATに比べて劣化が早いので、メーカーの指定にもよりますが3万から5万キロあたりの交換が指定されているはずです。CVTもStepATも、設計時にフルード(ATF)の特性を踏まえて設計しているので、指定ATF以外の使用は避けたほうが無難です。
坂道発進すると壊れる自動変速機って。(笑)
即壊れるというわけではなく、ベルトへダメージを与えないため、保護制御や部品追加などの対策で改善されています。
なるほど。思ったよりベルトが薄いし、引張力に弱いんですかね?
ベルト1枚は薄いのですが、数枚重ね合わされているので、引張力にはかなり強いと思います。apple lppaさんが述べられているように、正転から逆転、またはその逆に過大な力が入力された場合、エレメント同士の位置が不安定になり、エレメントが前後に倒れ込む角度によっては、エレメントそのものがベルトを攻撃し、破断してしまうことが考えられると思います。
壊れたビデオテープのようにごちゃごちゃに絡まってたのはまさにテープのように重ね合わさってたからなんですね。一枚かと勘違いしてました。わかりやすい解説ありがとうございます。
電子回路の基盤は配線の延長的な概念だからピンと来るけど、配管を基盤化した油圧回路という概念はこの動画で初めて知った。分解動画はちょくちょく新しい発見が出来て面白い。先人の工夫が盛り沢山。
K111はトヨタ内製のけっこう古いCVTですね。走行距離もかなり走ってそうですね。スチールベルトはマルエージング鋼を使用していますが、核兵器に使われるような世界最強クラスの強度でも破断するんですね。私は下記条件が揃った時などにベルトが切れると思います。⑴9層程の多層になってるスチールベルトの隙間に異物が入り込む⑵スーパー等にあるような減速帯を減速せずに乗り越えるつまり異物が挟まった状態でベルトが緩む→引っ張るを素早く大きな力で行うと異物が起点となり破断すると思います。実際に減速帯を早い速度で乗り越えると、CVTはタイヤとエンジンの力に挟まれて、一瞬すごい力でねじられて変形します。その後は弾性力で一瞬で元に戻りますが、あまり繰り返すと永久歪みが残ります。寿命を伸ばす乗り方も押さえるべきポイントがあります。
凄い初めて知った
それを実践(クセ)にしてけば、足回りの ゴムブッシュ類の ヘタリも遅らせますね。
スーパーの減速帯に似てるスポットは歩道切り下げ、踏切、路上のマンホールの下手くそな高さ、車道工事中の段差、砂利道の水溜まり、赤色で途切れ途切れの減速舗装等と考えてる俺が怖いわw
全く知りませんでした。為になる話ありがたやー。
だから、ジムニーは非CVTなんだ。最近スズキは国内オンリーの軽自動車以外は海外の路面想定でCVTじゃないミッションにしてると思う。スイフトスポーツも普通のATになったし。
これは良い動画 自動車技術 カテゴリの名作
日産系ジャトコに勤務してましたがCVT初期の頃、、プリメーラとかの時代ベルトの間に切粉とか鉄粉が挟まってのベルト切れとか発生してましたね。まあ〜当時はクリーンルームでも無い場所で組付、ベルト自体も通路脇のラックにすのままにぶら下げてあったんで素人目、、素人ではありませんがこの車買っちゃなんねえ😩と社員口々に言ってましたが。まだ生産始まった頃は機械の加工精度ギリギリの工作機械で特にプーリーは精度厳しくベルトとプーリーの接触面の精度は良過ぎても悪過ぎてももちろんダメ。その幅もかなり狭く生産したモノ丸1日分のオシャカの山が出来ていたなんて日常茶飯事😂今となれば笑い話ですが😬
何年頃からまともなcvtが、製造され始めたのでしょうか?
@@俺-t2r 今もダメだと思うけどCVT自体が
@@URAN666エンジンと連動した制御等含めてかなり完成度高く、廃車までノーメンテでいけることが殆どですが、どういう点がダメですかね?
@@TETRA_SUZ 質問キメェよ。そのまま黙ってろ。
@@URAN666どの部分がダメなの?
ベルトの切れって恐ろしや。。。3代目デミオ15CのCVTに乗ってます。4万キロになる前、CVTオイル交換したいと言ったら無交換でいけますと言われましたが、無理言って交換してもらいました。それ以降、1年点検の時に距離関係なく必ず交換してます。そのおかげかわかりませんが、12年15万キロですが調子いいです。この動画見て、やはり交換していてよかったと思いました。
定期交換不要というのは,CVTオイルの特殊性やゴミを入れたくないということから理解できますが,18万キロともなるとメンテフリーも通用しなくなるんでしょうね。ミッション屋さんじゃないので何キロ想定なのか知りませんが…ベルトよりエンジン側に前後進切り替えのメカがあるのを見るに,止まりきっていない段階でバックを入れるような操作を繰り返していた,というのが原因な気がしますね。
これを又、組み立てられ人も凄い。
これだけの構造を設計、開発するって凄いことですよね
同感、デカい・重いのに精密で複雑、只々関心するばかりでした。これだけの信頼性あるものを安く作るのも凄いですね。
私的には「なんでこんな難解な装置にしたのか」つーか「よく考えたな」です。
CVTFの内部をリアルに見させてもらい勉強になります。私もバルブボディを取り替え等には携わりましたがそれ以上の探究はありませんでした。今回の動画は非常に良い内容でありがとうございます!
まあ電気自動車のバッテリーのイノベーションがあればすべて不要の技術になってしまうけどなw
考えたの外国だけどね!
貴重な動画をありがとうございます。CVTF定期交換不要を謳う車両も新車で購入して平均的にソフトな運転操作、それなりの整備メンテ、車検を数回繰り返し、せいぜい10万キロで手放すライフサイクルでメーカーも物言ってると思います。動画中の「カセットテープ」まさにその通り!CVT車が巷に出回りはじめて10年以上経ちました。この動画のケースのような多走行CVT車のトラブルが全国各地のピットでポツポツ出始めているかもしれません。大事に10年以上乗っている、多走行、中古購入のCVTは(他の駆動部もそうですけど)老い先を考えて、お世話になっている主治医の整備士さんと相談ですね。
この動画は貴重な資料として後世に語り継ぐべきCVTと油圧回路を考えた人天才だと実感する。。
通常、壊れても分解して原因究明などしない工場がほとんどなので感服いたしました
CVTの構造が良く分かりました!ありがとうございます!
整備士ってカッコいいな まさに機械の医者だわ オイルが血液に見えてきた
こちらの動画シリーズを観るたびに、車は大事に乗ろうと思うようになりました。
走行不能になったトランスミッションを教材として分解、解析していただき、とても勉強になりました、ありがとうございます。CVTのベルト破断はよく聞く不具合ですが、実際に目の当たりすると衝撃的です・・・
この映像は国内の自動車業界に色々なテーマを取り上げた物で貴重な資料とした作品になると思います。
「メーデー航空機事故の真実と真相」を見ているような心持ちになりました。
フルード交換の必要性がわかるいい動画
フールド交換しない方が良いという整備士もいるけど、どうなんでしょうか?😓
@@内藤勘解由-u8j 10万キロ以上乗り続けるのであれば、やはり3~4万キロに1回は交換した方がいいと思います。ただししばらくオイル交換をしていない場合はスラッジ(金属粉等の汚れとオイルが固まった物)がミッション内に溜まっているので、この状態でオイル交換をすると新品オイルの洗浄効果によってスラッジがミッション内を動き、パイプライン等に詰まってミッションが壊れる危険があるので、メーカーではリスク回避の為に交換してくれません。だからメーカーとしては10万キロ無交換でCVTが壊れてくれれば、30~50万円でミッションを交換するか、新車をお勧めする口実になるんです。
@@amadamasada1209 すげぇ納得した。説明ありがとう
ホンダCVTの様に専用オイルで1万キロー2万キロ毎ごとの交換その際ベルト擦り合わせも兼ねるという強者もありますが。ホンダCVTフィット、モビリオ系はこれをしないと割と簡単にジャダー発生しますね。h18を境に少しずつ改善されている様ですがエアウィーブ、フィットシャトルにもこの悪癖は引き継がれている様です。
@@hirohikoenami9881 ホンダマルチマチックSという、トルコンを使わずに湿式クラッチで駆動の断続をしていた頃のCVTですね。このトランスミッションの場合、通常だとクラッチをエンジンとトランスミッションの間に付けるところをホンダ独自のメカニズムとして、危険回避等で急停車した際などの場面でスムーズに再発進できるようトランスミッション内部で変速できるようにするためにトランスミッションの出力部分にクラッチを付ける構造になっています。その構造ゆえに、トランスミッション内部に掛かる負担が大きくなるためにジャダー等が発生しやすくなります。
メンテよりも乗り方なんじゃないかと思いました。急停止後Fサスが沈んだ状態でガツンとリバースに叩き込む様な運転する人多いけど、そんな操作の繰り返しでギヤやベルトに過負荷かけてるんじゃないかと思いました。
@@koichi6355 女なんか構造すら知らないだろ
整備士の方ってすごいなぁ・・・細かい部品の事も覚えなきゃならないから、本当に好きじゃなきゃ務まらないよな。
壊れたCVTユニットも、分解されて、教材的な映像にされてれば、報われるだろうな。良い動画です。
オイルの定期的な交換がある程度の延命になると感じる動画でした。ありがとうございました😊
リバース機構がCVTよりエンジン側にあるって事は、ATの故障原因みたくまだ車が走っているときにいきなりバックに入れてお互いのプーリーが逆に回ってベルトの引っ張りあったって可能性もありますね。
もちろんその可能性もありますが、破断面から今回は違うと推測しました。 その場合は断面がよりボロボロになります。いずれにしても優しく運転することが大事ですね!
他社のユニットの中を初めて見ました。ありがとうございます。シャープエッジが多いので手を切らないように気をつけてください。
分解が進むほど、ゾッとしました。プーリーに絡みつくベルトの芯の音って、いったいどんな音がしたのか想像できませんが、すごく勉強になる動画でした。
10:43 動くプーリーは分厚く見える側(右の上側、左の下側)だけです。右下、左上は固定。プーリー外側のドラム部分の油圧を調整することでプーリーの間隔が変わり、巻き付き半径も変わると同時に少しだけベルトが横移動します。右の間隔が狭くなる時は左の間隔が広くなり、プーリーが動く方向は同じなのでベルトがずれる事は無いようになっています。
イラスト等ではよく見かけますが、本物、しかも実際っどのように動くのかがよくわかる貴重な映像をありがとうございました。バラバラの部品を動画のために復元するのも大変お手間だったと思います。
主人の職場参観で工場内のライン工程見学、完成品のCVT、パーツや模型を見て回ったことがありますが仕組みがいまいち理解出来てませんでした。実際にバラして文字で説明が入って観られるこの動画は興味深かったです。主人が話してくれる内容はコレかな?とか楽しめました。
ああ、某社でこれのクラッチ設計をしてました。この用にエレメントが砕け散るのは非常に興味深い現象ですね。ここに至るまで何かしらの兆候があったのではないかと思われます。特に音です。
エレメントの端部の溝が磨滅しているように見えましたので、適正な摩擦トルクの伝達が出来なくなっていた可能性が考えられますね。今回の損傷とは関係ないですが、自分が設計した部品がチラチラ見えてたのでなんか嬉しくなりました。
おお!開発側か!かっこいいな。俺もエンジニアになりてぇなぁ
うらやましいですね...自分の設計した品物が世にでて役に立っているのは嬉しいもんですね
凄い!CVT関連の設計者がこのコメント欄にいるとは!驚きです!
CVTの内部を初めて見ました。言い方を変えれば正常時はこれだけの数の部品が連動しながら精緻に働いて車を動かしているんですね。それはそれで凄い!と驚きます!
だからこそ日々のオイルなどの消耗品のメンテナンスは大事なんです^^
このような動画、非常に参考になります。普段の車の乗り方まで変わると思います。私は整備などはしないですが、これからもこのような動画発信してくださいね。
父に「完全に停止していないのにバックギア入れるな!」って怒られた理由がやっと分かりました。心臓に負担をかけるってどういう事だろう?と思っていた矢先だったので勉強になりました(´ω`)
オイルなどの交換を怠ると金属同士が触れるとやがてはどちらかが擦り切れたり破断してしまうということが分かりました。自分はMTに乗ってますがこういう動画は本当に勉強になります、ありがとうございます。
お疲れ様でした。劣化しないオイルは存在しませんから、定期的なCVTFの交換は必要と言う事でしょうね。私の乗っている車も先日ATFを交換し、現在は快調に走っています。オドメータは20万キロオーバーで、今まで何回か交換してあると思いますが、交換時はドス黒いATFだったので交換して良かったと思っています。
自分は、22万キロ走行した初期モデルの日産キューブでCVTが死にました⤵️直すか迷いましたが、車両の購入金額より中古CVTの方が高かったので、廃車にしました💧自分のキューブのCVTも、こうなってたのかな~😰
過去に親父の車も8万キロでCVTが逝ったけど頻繁に前進中にリバースとか後退中にドライブ入れたりしてたからかなり負荷がかかってたのが想像つく。CVTって単純そうに見えて複雑
皆さんと同様 これは素晴らしい内容 とかく全てのミッションは複雑な構造ですが CVTの中身は初めて見ました 本当にこれを考えた人や修理するメカの方 凄い知識と技術です 学べる動画を有難う御座います。
めちゃくちゃ複雑なエンジンを設計する人も組み立てる人もそれを修理する人もすごいです。
これは停止してないのにパーキング入れたら、ベルトがいっちゃいます!!ちゃんと停止してからパーキングへ入れてください。
オイル管理の大切さがわかりますね。私の車はATですが30000キロ毎に交換しています。
俺もそのくらいかな?メンテナンスは大事。
CVTの構造って図解なのかでは知ってましたが、本物の内部を見たのは初めてです。本当にプーリーが円錐状になっているんですね。
CVT内部構造を理解しやすい動画でとても興味深く拝見しました。
メーカーは無交換を推奨していますが、これを観て交換したほうがいいということがよく分かりました
@@トガちゃん-j7v オイルは消耗品ですからね。熱とかで負荷がかかってるのですから交換不要はあり得ないですよね。
CVTF交換も環境負荷になるのでエコ観点で無交換にしてると聞いた事があります。油圧と潤滑のみなので保証期間内はもつけど、その後はご自由にって感じなんですかね〜私の経験では5万キロまではキレイだけど、その後は加速度的に黒く臭くなっていっていました。ちなみに最近のCVTは『CVTF熱劣化推定値』なるものがわかるので、ディーラーに診て貰えば交換が必要かわかります。
バラしてるのは、トヨタ車のミッションなんだから「無交換推奨してるけど」って件に噛みつかなくても良いのでは?これが交換を推奨しているメーカーなら別ですが…
6年落ちのトヨタ車ですが、先日の点検のときにディーラーでCVTF交換勧められましたよ。
交換によって粉塵を巻き上げてバルブに不具合出ることもあるんですよね。だからメーカー的にはオイル性能を上げて無交換にしたい。汚れの要件と矛盾してますよね
良いものを見せてもらいました
4:00 ここだけ見たら血が絶えず出てるようにしか見えない(白目)
機械ってすごいなぁ。設計した人や整備する人に感謝して、毎日大事に乗らなきゃ。この車のオーナーさんは、修理してから、乗り方やメンテナンスへの考え方変えてくれたのかな…変えないとまた壊しそうな気が…
何がスゴイって、これ設計したやつ天才すぎるだろ。
私はCVTの分解修理をしていました。CVTはプーリーとベルトとの摩擦力によって動力を伝えるので、プーリーのテーパー面にかなりの圧がかかり、ベルトの駒とかじってしまう。そこから破断に至るらしい。あと、プーリーのベアリングにもラジアル方向にものすごく圧が掛かるので、よく摩耗していました。大きなトルクを伝えるのは苦手なミッションです。軽自動車用ですね。トラック、バスはいまだAT使ってます。
日産プリメーラ2.5LのCVTで同じ故障してレッカー移動…。まだ8万キロ以内のCVTオイルも定期交換車。入庫工場でオイルパン外したの見せてもらって鉄駒がバラバラ落ちたの思い出しました(ーー;)車体ナンバーから不具合起こるミッションだったみたいでミッションアッセン代は無料で済みましたが納期に2か月待ちした。暖気後流すような速度50〜60キロでゴキって何度か歯飛びのような感じをして数分でピクとも動かずに…前進はともかくバックも一切出来なくなるので路肩に寄せるのが怖かった。もうCVTは乗りたくないですね…
自分もジューク(ジャトコ製)3,5万キロで異音でオシャカになりました。年式がふるいし、修理代が高いので。
機構部分のオイル管理が、いかに大切か分かります。中古CVT交換でも、諸々で結構な金額のハズ。。。
昔、このベルトを検査する部署にいたことがあります、派遣でしたが。初期の頃あまりに動画のようにベルトが切れるので新品のベルトをばらしてみたところ品質がお粗末でどうしようもないからできた部署のようでした。目視で見て傷があれば顕微鏡で見てそこでダメなら測定に回し合否判定し組み立てラインへといった感じでした。所属末期の方は品質が上がり傷らしい傷はなかったですがバラけた光景が懐かしく思いよくばらして地獄見たな~と。
新型車の初期モデルは敬遠したほうが良いって理由がわかりますね。特に流用部品が少ない車種はなおさら…
機械工学をかじった人間が最後まで視聴した感想。やっぱり機械にとって油は命。
今は電動・デジタル&高速ソフトウェア制御でもできるようになりましたよ。大出力な油圧制御をいくつか電動制御に置き換えてきました。
電子制御でも油圧でも金属の摩擦には変わりないからね潤滑油は重要よね
STAY HOME中!大変勉強になりました。我が家の車は私用、家内用どちらもCVT仕様です(トヨタでがありませんが)。CVTベルトってこんなんなってるんですね・・・いや~面白かった。で、やっぱ、ちゃんとしたところで定期的にチェックしてもらおうと思いました。ありがとうございました。
4:12のCVTFの状態は俗に言う「死んだオイル」とはまさにこの状態の事ですね
このベルトの切れ方Dで動いてる最中にRに入れてぶっ飛んだ時にそっくりですね
衝撃映像でした。。。
CVTには、力の伝達のときはベルトを滑らせず、変速時は滑らせるっていう意味のわからないオイルが使ってあるって読んで、技術の塊だと思った(思った)。w
この壊れ方はCVTオイルうんぬんより乗り方に問題ありだと思う。車が可愛そう
CVT車を購入を考えてましてUouTubでCVTを調べました。増満自動車さんの動画が最も参考になりました。
なんだか死んだ機械生命体みたいで不思議な哀しみがある
ATやCVTの油圧制御部は超精密なので、髪の毛一本でさえ動作不良ないし故障の原因になり得る。そんな部品だからフルード交換は必要だと言うことがよくわかる素晴らしい動画。
AT是豐田用了很久亦很耐用自動,最近由2014年之后轉用CVT這種自動檔這是豐田車廠敗筆之作,我知道HONDA 和NISSAN主要用CVT自動檔,我作為一個識修車的人我只是用豐田超過35年,但現在我再買新車就不會再選豐田,為何我怕行駛十二萬英哩需要維修CVT自動檔,亦怕修完一年後又再重修這個CVT自動檔,這是從HONDA 和NISSAN寶貴經驗得來。
このCVT形式は、1970年代にオランダのバンドーネ社が世に送り出して以来、約50年間ほとんど形を変えていない。
素人目にはどう見ても動力を伝達できる機構に見えないんですが天才は考えることが違いますね。
何時も参考になる動画配信をありがとうございます。本来の整備作業とは別途となる(検証している動画)の編集作業に頭が下がります!でも、壊れた部品の構造とか(どのような要因で破損に至ってしまったのか?)を考えさせられるチャンネルです!!
まさにカセットテープ(本当の意味でのメタル)
ボブ さんメタルテープ懐かしいですね。実家に転がってないかなぁ…
私には、延びたゼンマイに見えました(笑)
見た瞬間に絶望するやつですな。。。(見たくない)
大事な放送はメタルテープでエアチェック!
SONYのメタルマスター高かったなぁ~( *´艸`)
まず、始めに貴重な映像動画TH-camに出して貰い感謝申し上げます。さてCVT金属ベルト破損ゾッとしました。私はacr50新車購入時にCVTのメンテ方法を訊ねたのですがハッキリとした解答がありませんでした。10年後オートバックスでCVTフルード交換進められ迷わずやりました全容量の4割程度の交換でしたが、効果的でした。走行5万弱です。動画の案件は20万km走行で一度もCVTのメンテしなかったのでしょうか。これはわかりませんね。
うちらのトヨタのディーラーさんは「CVTフルードは交換したら調子が悪くなることが多い」っていって、「フルードの交換てしたほうがいいの?」って訊いてもしないほうがいいですよって感じなんですよね。じっさいどうなんでしょうかねえ?(^^)
@@一陽来福-h7g 実際CVTフルード交換してみての感想ですが、出だしやスピードの、のりがトルク増したような印象でした。もっと早く交換すればよかったんじゃないかと多少後悔もあります私的ですが。では、何故しなかったのかそれは新車で購入時ディーラーの担当と納車係りがしなくたてもまぁ大丈夫で今は考えるべき事ではないとその様な見解だったからです。思うにトヨタがCVTを販売してあまり時間が過ぎてなく未知数的な品物の一部として捉えていたんじゃないかとおもわれます。これも私的ですが。因みに交換は、全量交換はABではやらないそうで私はカストロールのCVTオイル全量の3~4割り程度の交換しました次の交換は24千キロ後の事だそうです。料金は詳しくは忘れましたが二万円でお釣り位です割高ですね。以上です参考になれば幸いてす。乱文失礼
@@無敵五十 おお、なるほど!ありがとうございます(^^)
勉強になります。 貴重な映像ですよ。
なかなかエグイ壊れ方することもあるんですね...
車が進化すると修理する方も必要な知識が増え大変ですよね。
You made CVT really easy to understand. Well done. Greetings from Pakistan.
車の構造とか全く詳しく無いけど、こういう動画って見入ってしまう。。
CVTの内部構造を初めて拝見しました。ATミッションに比べてもっと簡易構造かと思ってましたが部品点数も多くてビックリ!もちろんコンパクトにはなってますが複雑な構造でした。しかしながら人類の英知は凄いですね。留まるところ知らない日進月歩の発明。参考になりました。有難う御座いました。
はじめまして。僕は素人で増満自動車さんのようにプロではないですが、クルマがどのように動くのか、作動するのか、教科書のようなとても参考になりました。整備工場はクルマのお医者さんだなぁって感じました。びっくりしたのが、トロコイド式。エンジンで動力が作られて、駆動に伝わりクルマが走るメカニズム。とても複雑ですね。僕のような素人が見ても字幕や絵で解説は有り難かったです。おかげで大事に乗ろうと思います。感謝を込めてチャンネル登録しました。
最近タイムラインに上がってくる自動車整備工場の動画は、安い中古車をオークションで購入してどれだけ壊れているか?危険か?など車両整備に詳しくない素人にもわかりやすいものが多い中増満自動車さんの動画は、自動車整備工場基本の作業や業務の内容でとても好感が持てますし、知らないことを教えてくれるとても有り難い動画でついつい観てしまいました。私も車を買うことも重要ですが、その後の整備の方がとても大切だと思い(特にハイブリット車を運転しているので)ディーラーの整備でも、整備士の方とお話をして、信頼できる店舗にお任せしております。増満自動車さんのような会社であれば、安心して自分の命を預けている車の整備をお任せできると思いました。これからも増満自動車さんにしか投稿できないような投稿をお待ちしております。
素人がコメントするのも気が引けますが、CVT破断して凄く見えますがバルブボディとかもっと酷いのかと思いましたがそれほどでも無いのですね、我が家にもCVTの車が仲間入りして気になってました、構造がが良く判りました、CVTのメンテナンスとか気を付ける点とかをこれからでも宜しくお願いします。
若い時に整備士をやっていたので興味深い動画でした。しかし凄いバラバラ具合でしたね。自分が整備士をしていた時も凄いバラバラのクラッチなどを見て驚きましたが、どの様な運転をされていたかなと不安になります。動画を見て改めて自分も運転する時は一つ一つ丁寧な操作を心がけたいと思います。
自分も整備やってますがこの光景は初めて見ました。衝撃的な映像…。
皆さんの書いてる言葉を、何となくで解釈してみましたが1、オイル交換した方が良い2、エンブレは使うなこんなとこでしょうか?個人的に予想する要因として、エンジンの回転数が頻繁に上がる方→エンジンに接続している方からCVTに熱が伝達し、オイルの劣化→油膜消滅→蓄積した負担→ブローであるとか…エンジンを鈍らせるよな運転なら、多分、そこまでならないのではないかと思います積極的にギアを選ぶ方や、アクセルを踏んでエンジンを吹けさせる方は、CVTを故障させる可能性があるとは思ってます。
エンジン回転を上げたところでCVTとエンジンの油は切り離されているのでその心配はそこまでしなくてもよいかと思います。エンブレの所で指摘があるのはベルトにかかる力の向きが急激に反転するリスクがあるからですね。
初めて見せてもらいました。驚いた事①T/C6点ボス ②オイルパンにドレンプラグが付いている→昔のトヨタには付いてなかった③O/P内臓なんだ まぁ古い設計のCVTみたいだから、仕方ないのかなぁ~
趣味でスクーターのエンジンや駆動系をよくいじってますが、まさにスクーターの駆動系とほぼ変わらない仕組みなんですね大きささえ違えどなんか驚きです( ºΔº )すごく参考になりました、ありがとうございます
8:34 一緒にあぁー、、、。ってなったわ(´・ω・`)
日産のCVT車に乗っていました。(JATCO製)本動画はトヨタ内製とは言え、基本的な構造(金属ベルト)のところは今回の動画と同じなので非常に興味深く拝見しました。取説には基本オイル交換は不要になっていますが、やはり定期的な交換は必要と感じた次第です。(できれば30,000km毎/回。悪くとも車検毎)
これをみるとやっぱ点検って大事なんやなって思う
おはようございます☀😃これは凄い!初めて見ました!オイルの定期交換が大切だと思いしらされますね。
大変興味深い、CVT分解検証でした。CVTFの異臭は、プーリーとエレメントの摩擦熱により変性した証拠の様に思います。停止しないままのDR切り替えが常態化していて、ベルトの破損に繋がったのか…?若しくは、坂道発進する機会が多かったのかも知れませんね…
大トルク・パワー車のCVT実用化で問題となった典型的な破損例ですね
Excellent video making me know more about CVT details; HIGHLY RECOMMENDED!
気持ち良いくらいのぶっ壊れぷりですね😭MT車にしか乗らないけど、3速ぶっ飛んだ事ならあります💦
某CVTメーカーで品質のエンジニアやってました。懐かしいので考察してみます。
1.ベルトが切れた原因
ベルトがテープ状に切れていることから(全部のベルトを見てないので断言はできませんが)課題入力がかかりエレメントが進行方向に対しお辞儀して破断という状況だと推測します。エレメントの隙間でゴキってやるイメージです。(語彙力すみません)
2.想定される過大入力について
①前進時にR,後進時にD
②油圧の急上昇:油圧バルブがうまく動いてなく急に司令圧に対して急上昇する。長年の細かい金属粉とかで渋ってたのが一気に解放されるとすごい圧になります。CVTの油圧は非常に重要なのでコンピュータで常時モニターされており、司令圧に達してないとフィードバック制御で司令油圧をどんどん上昇させます。
③急ブレーキ
⇒エレメントの側面・プーリーに滑った痕跡がないように見えますので①の可能性が高い気がします。
3.結論
CVTは耐久性があるミッションではないので優しく丁寧に、そして定期的にCVTFを交換するのをおすすめします。
CVTにはこのベルトタイプとチェーンタイプ(自転車やバイクのチェーンと構造)がありチェーンタイプはほとんど切れないのでより安心です。
余談ですが、ターボエンジンにCVTが搭載されてる車はブーストUP等のチューニングは控えたほうが賢明です。CVTベルトを抑える油圧はエンジン制御MAPから逆算したエンジントルクをもとに油圧計算をしていますので、ブーストUP等すると油圧がたらなくなりベルト滑り⇒CVT内ぐちゃぐちゃに破損⇒ASSY交換(修理費用30-50万程度でしょうか?) となり悲しいことになる可能性が高いです。
スバル車に乗っています。
メーカーは無交換でOKと言っていますが、CVTの開発者のとある方(スバルだったかアイシンだったかは忘れました)はエンジンオイルよりもまめに交換していると仰っていて、これを見てもなるほどなと思いました。
私がお世話になっているディーラーは(私の車がシビアコンディションであることもあって)時期が来るとCVTフルードの交換もきちんと勧めてきてくれるので、やっぱりフルード交換は欠かせないんですね。
tkazuki さん 同じくスバル製の軽オーナーです。60000弱走ったのでディーラーでフルード交換をお願いしたら「メーカーは10万km指定」だのと交換を渋られたんですが後日他にも不具合出たんでついでに交換してと頼んで交換してもらいました。担当にもよるんでしょうがこちらは永く大切に乗りたいんでお願いしたのになんとも後味悪い事案になりました。でも交換してもらって正解ですよね。壊れたら車両価値よりはるかに高い修理代みたいだし(・・;)
tkazuki cvtオイルの交換は手間がかからない上に利益率が良いですからね。お互いwinwinですね。
12年前に中古で買ったセレナのCVTを3回壊し、20万キロで現行に乗り替えました。
2回目は高速で急ブレーキを掛けた後から、アクセルオフでCVTから「ミュー」と異音が出るようになり、それ音が次第に大きくなって、ある日走らなくなりました。
たぶん③のパターンだと思います。
要はCVTは使えねえ。ってことですね。
毎度毎度思うことは
「開発した人、精密なパーツを作る人、その精密で複雑な物体をメンテナンスできる人すげぇ」
CVT機構を開発して、実用化してる事も凄いですが、その仕組みをちゃんと理解して整備&修理をこなせる整備士さんも凄いですね。
いつも丁寧な説明で分かり易くて助かります。
乗り手が少しでも、自家用車の構造を理解出来るだけで、難解で困難な修理を発注しなくて済みますよね。
大事に整備して、大切に少しでも永く自家用車を乗ろうと思います。
こういう素晴らしい整備士にもっと光があたってほしい。
これだけの探究心持った人なかなかいない。
考える人作る人もすごいけど、きちんと仕組みを理解して分解、メンテナンスする人もすごいなと思います。
對比修發動機還貴價,豐田以前很少維修自動檔。
千切れたベルトだけ見ようと思ったら、最後まで見入ってしまった。
設計、組立、そして今回の様な分解検証される方に感謝を禁じ得ないです。
ブローしたCVTさんお疲れ様でした。
動画の内容、そしてコメント。こんなに価値のある有意義な動画は稀だと思う。
これは本当に勉強になります。
CVTもオイル管理は大切。
言葉では分かっていても、実際に映像で見るのは説得力がありますね。
乗るだけ乗って何もしなかった末路ですかね
油脂類の管理はしっかりしなきゃダメのお手本ですな
某ディーラーでエンジニアをしているものです。
基本的に販売店ではバルブボディーより先は非分解という扱いになっているので内部を見るのは初めてでした!
非常に参考になりました!ありがとうございます!
ディーラーの作業場でできない作業はどこで行われるんですか?
CVTの仕組はなんとなく知ってたけど、こうやって1から見るととても勉強になる。
CVTのベルトは、登坂停止時のずり下がり状態(後退)で再発進すると、かなりのダメージを与えます。
そのため逆回転検知するセンサーを追加するか、制御でどうにかできないか検討した覚えが😅 (T系ではなくN系です💦)
ようするに、エレメント(コマ)が一定方向への力が働いている場合は安定している状態なので、ベルトには負荷がかかりませんが、登坂停車時のずり下がり状態や悪路走行などエレメントが前後に安定しない状態で、過大な入力を受け続けるとベルトが耐えきれません。
CVTの制御はベルトへ過負荷をかけないための保護制御が非常に多いです。
ベルトが切れてしまえば、エレメントは当然下に落下するしかありませんので、このようになります。
StepAT、CVTともに設計寿命は20万キロだったと思います。
CVTF(フルード)は無交換指定のStepATに比べて劣化が早いので、メーカーの指定にもよりますが3万から5万キロあたりの交換が指定されているはずです。
CVTもStepATも、設計時にフルード(ATF)の特性を踏まえて設計しているので、指定ATF以外の使用は避けたほうが無難です。
坂道発進すると壊れる自動変速機って。(笑)
即壊れるというわけではなく、ベルトへダメージを与えないため、保護制御や部品追加などの対策で改善されています。
なるほど。思ったよりベルトが薄いし、引張力に弱いんですかね?
ベルト1枚は薄いのですが、数枚重ね合わされているので、引張力にはかなり強いと思います。
apple lppa
さんが述べられているように、正転から逆転、またはその逆に過大な力が入力された場合、
エレメント同士の位置が不安定になり、エレメントが前後に倒れ込む角度によっては、
エレメントそのものがベルトを攻撃し、破断してしまうことが考えられると思います。
壊れたビデオテープのようにごちゃごちゃに絡まってたのはまさにテープのように重ね合わさってたからなんですね。一枚かと勘違いしてました。わかりやすい解説ありがとうございます。
電子回路の基盤は配線の延長的な概念だからピンと来るけど、配管を基盤化した油圧回路という概念はこの動画で初めて知った。
分解動画はちょくちょく新しい発見が出来て面白い。先人の工夫が盛り沢山。
K111はトヨタ内製のけっこう古いCVTですね。
走行距離もかなり走ってそうですね。
スチールベルトはマルエージング鋼を使用していますが、
核兵器に使われるような世界最強クラスの強度でも破断するんですね。
私は下記条件が揃った時などにベルトが切れると思います。
⑴9層程の多層になってるスチールベルトの隙間に異物が入り込む
⑵スーパー等にあるような減速帯を減速せずに乗り越える
つまり異物が挟まった状態で
ベルトが緩む→引っ張る
を素早く大きな力で行うと異物が起点となり破断すると思います。
実際に減速帯を早い速度で乗り越えると、CVTはタイヤとエンジンの力に挟まれて、一瞬すごい力でねじられて変形します。
その後は弾性力で一瞬で元に戻りますが、
あまり繰り返すと永久歪みが残ります。
寿命を伸ばす乗り方も押さえるべきポイントがあります。
凄い初めて知った
それを実践(クセ)にしてけば、足回りの ゴムブッシュ類の ヘタリも遅らせますね。
スーパーの減速帯に似てるスポットは歩道切り下げ、踏切、路上のマンホールの下手くそな高さ、車道工事中の段差、砂利道の水溜まり、赤色で途切れ途切れの減速舗装等と考えてる俺が怖いわw
全く知りませんでした。為になる話ありがたやー。
だから、ジムニーは非CVTなんだ。
最近スズキは国内オンリーの軽自動車以外は海外の路面想定でCVTじゃないミッションにしてると思う。スイフトスポーツも普通のATになったし。
これは良い動画 自動車技術 カテゴリ
の名作
日産系ジャトコに勤務してましたがCVT初期の頃、、プリメーラとかの時代ベルトの間に切粉とか鉄粉が挟まってのベルト切れとか発生してましたね。まあ〜当時はクリーンルームでも無い場所で組付、ベルト自体も通路脇のラックにすのままにぶら下げてあったんで素人目、、素人ではありませんがこの車買っちゃなんねえ😩と社員口々に言ってましたが。まだ生産始まった頃は機械の加工精度ギリギリの工作機械で特にプーリーは精度厳しくベルトとプーリーの接触面の精度は良過ぎても悪過ぎてももちろんダメ。その幅もかなり狭く生産したモノ丸1日分のオシャカの山が出来ていたなんて日常茶飯事😂今となれば笑い話ですが😬
何年頃からまともなcvtが、製造され始めたのでしょうか?
@@俺-t2r 今もダメだと思うけどCVT自体が
@@URAN666エンジンと連動した制御等含めてかなり完成度高く、廃車までノーメンテでいけることが殆どですが、どういう点がダメですかね?
@@TETRA_SUZ 質問キメェよ。そのまま黙ってろ。
@@URAN666どの部分がダメなの?
ベルトの切れって恐ろしや。。。
3代目デミオ15CのCVTに乗ってます。
4万キロになる前、CVTオイル交換したいと言ったら無交換でいけますと言われましたが、無理言って交換してもらいました。
それ以降、1年点検の時に距離関係なく必ず交換してます。
そのおかげかわかりませんが、12年15万キロですが調子いいです。
この動画見て、やはり交換していてよかったと思いました。
定期交換不要というのは,CVTオイルの特殊性やゴミを入れたくないということから
理解できますが,18万キロともなるとメンテフリーも通用しなくなるんでしょうね。
ミッション屋さんじゃないので何キロ想定なのか知りませんが…
ベルトよりエンジン側に前後進切り替えのメカがあるのを見るに,
止まりきっていない段階でバックを入れるような操作を繰り返していた,
というのが原因な気がしますね。
これを又、組み立てられ人も凄い。
これだけの構造を設計、開発するって凄いことですよね
同感、デカい・重いのに精密で複雑、只々関心するばかりでした。
これだけの信頼性あるものを安く作るのも凄いですね。
私的には「なんでこんな難解な装置にしたのか」
つーか「よく考えたな」です。
CVTFの内部をリアルに見させてもらい勉強になります。
私もバルブボディを取り替え等には携わりましたがそれ以上の探究はありませんでした。今回の動画は非常に良い内容でありがとうございます!
まあ電気自動車のバッテリーのイノベーションがあればすべて不要の技術になってしまうけどなw
考えたの外国だけどね!
貴重な動画をありがとうございます。CVTF定期交換不要を謳う車両も新車で購入して平均的にソフトな運転操作、それなりの整備メンテ、車検を数回繰り返し、せいぜい10万キロで手放すライフサイクルでメーカーも物言ってると思います。動画中の「カセットテープ」まさにその通り!
CVT車が巷に出回りはじめて10年以上経ちました。この動画のケースのような多走行CVT車のトラブルが全国各地のピットでポツポツ出始めているかもしれません。大事に10年以上乗っている、多走行、中古購入のCVTは(他の駆動部もそうですけど)老い先を考えて、お世話になっている主治医の整備士さんと相談ですね。
この動画は貴重な資料として後世に語り継ぐべき
CVTと油圧回路を考えた人天才だと実感する。。
通常、壊れても分解して原因究明などしない工場がほとんどなので感服いたしました
CVTの構造が良く分かりました!
ありがとうございます!
整備士ってカッコいいな まさに機械の医者だわ オイルが血液に見えてきた
こちらの動画シリーズを観るたびに、車は大事に乗ろうと思うようになりました。
走行不能になったトランスミッションを教材として分解、解析していただき、とても勉強になりました、ありがとうございます。
CVTのベルト破断はよく聞く不具合ですが、実際に目の当たりすると衝撃的です・・・
この映像は国内の自動車業界に色々なテーマ
を取り上げた物で貴重な資料とした作品になると思います。
「メーデー航空機事故の真実と真相」を見ているような心持ちになりました。
フルード交換の必要性がわかるいい動画
フールド交換しない方が良いという整備士もいるけど、どうなんでしょうか?😓
@@内藤勘解由-u8j 10万キロ以上乗り続けるのであれば、やはり3~4万キロに1回は交換した方がいいと思います。ただししばらくオイル交換をしていない場合はスラッジ(金属粉等の汚れとオイルが固まった物)がミッション内に溜まっているので、この状態でオイル交換をすると新品オイルの洗浄効果によってスラッジがミッション内を動き、パイプライン等に詰まってミッションが壊れる危険があるので、メーカーではリスク回避の為に交換してくれません。だからメーカーとしては10万キロ無交換でCVTが壊れてくれれば、30~50万円でミッションを交換するか、新車をお勧めする口実になるんです。
@@amadamasada1209
すげぇ納得した。説明ありがとう
ホンダCVTの様に専用オイルで1万キロー2万キロ毎ごとの交換その際ベルト擦り合わせも兼ねるという強者もありますが。ホンダCVTフィット、モビリオ系はこれをしないと割と簡単にジャダー発生しますね。h18を境に少しずつ改善されている様ですがエアウィーブ、フィットシャトルにもこの悪癖は引き継がれている様です。
@@hirohikoenami9881
ホンダマルチマチックSという、トルコンを使わずに湿式クラッチで駆動の断続をしていた頃のCVTですね。
このトランスミッションの場合、通常だとクラッチをエンジンとトランスミッションの間に付けるところをホンダ独自のメカニズムとして、危険回避等で急停車した際などの場面でスムーズに再発進できるようトランスミッション内部で変速できるようにするためにトランスミッションの出力部分にクラッチを付ける構造になっています。
その構造ゆえに、トランスミッション内部に掛かる負担が大きくなるためにジャダー等が発生しやすくなります。
メンテよりも乗り方なんじゃないかと思いました。急停止後Fサスが沈んだ状態でガツンとリバースに叩き込む様な運転する人多いけど、そんな操作の繰り返しでギヤやベルトに過負荷かけてるんじゃないかと思いました。
@@koichi6355
女なんか構造すら知らないだろ
整備士の方ってすごいなぁ・・・
細かい部品の事も覚えなきゃならないから、
本当に好きじゃなきゃ務まらないよな。
壊れたCVTユニットも、分解されて、教材的な映像にされてれば、報われるだろうな。良い動画です。
オイルの定期的な交換がある程度の延命になると感じる動画でした。
ありがとうございました😊
リバース機構がCVTよりエンジン側にあるって事は、ATの故障原因みたくまだ車が走っているときにいきなりバックに入れてお互いのプーリーが逆に回ってベルトの引っ張りあったって可能性もありますね。
もちろんその可能性もありますが、破断面から今回は違うと推測しました。 その場合は断面がよりボロボロになります。
いずれにしても優しく運転することが大事ですね!
他社のユニットの中を初めて見ました。ありがとうございます。シャープエッジが多いので手を切らないように気をつけてください。
分解が進むほど、ゾッとしました。
プーリーに絡みつくベルトの芯の音って、いったいどんな音がしたのか想像できませんが、すごく勉強になる動画でした。
10:43 動くプーリーは分厚く見える側(右の上側、左の下側)だけです。右下、左上は固定。
プーリー外側のドラム部分の油圧を調整することでプーリーの間隔が変わり、巻き付き半径も変わると同時に少しだけベルトが横移動します。
右の間隔が狭くなる時は左の間隔が広くなり、プーリーが動く方向は同じなのでベルトがずれる事は無いようになっています。
イラスト等ではよく見かけますが、本物、しかも実際っどのように動くのかがよくわかる
貴重な映像をありがとうございました。
バラバラの部品を動画のために復元するのも大変お手間だったと思います。
主人の職場参観で工場内のライン工程見学、完成品のCVT、パーツや模型を見て回ったことがありますが仕組みがいまいち理解出来てませんでした。
実際にバラして文字で説明が入って観られるこの動画は興味深かったです。
主人が話してくれる内容はコレかな?とか楽しめました。
ああ、某社でこれのクラッチ設計をしてました。この用にエレメントが砕け散るのは非常に興味深い現象ですね。ここに至るまで何かしらの兆候があったのではないかと思われます。特に音です。
エレメントの端部の溝が磨滅しているように見えましたので、適正な摩擦トルクの伝達が出来なくなっていた可能性が考えられますね。
今回の損傷とは関係ないですが、自分が設計した部品がチラチラ見えてたのでなんか嬉しくなりました。
おお!開発側か!かっこいいな。俺もエンジニアになりてぇなぁ
うらやましいですね...自分の設計した品物が世にでて役に立っているのは嬉しいもんですね
凄い!
CVT関連の設計者がこのコメント欄にいるとは!
驚きです!
CVTの内部を初めて見ました。言い方を変えれば正常時はこれだけの数の部品が連動しながら精緻に働いて車を動かしているんですね。それはそれで凄い!と驚きます!
だからこそ日々のオイルなどの消耗品のメンテナンスは大事なんです^^
このような動画、非常に参考になります。普段の車の乗り方まで変わると思います。私は整備などはしないですが、これからもこのような動画発信してくださいね。
父に「完全に停止していないのにバックギア入れるな!」って怒られた理由がやっと分かりました。心臓に負担をかけるってどういう事だろう?と思っていた矢先だったので勉強になりました(´ω`)
オイルなどの交換を怠ると金属同士が触れるとやがてはどちらかが擦り切れたり破断してしまうということが分かりました。
自分はMTに乗ってますがこういう動画は本当に勉強になります、ありがとうございます。
お疲れ様でした。劣化しないオイルは存在しませんから、定期的なCVTFの交換は必要と言う事でしょうね。
私の乗っている車も先日ATFを交換し、現在は快調に走っています。オドメータは20万キロオーバーで、今まで何回か交換してあると思いますが、交換時はドス黒いATFだったので交換して良かったと思っています。
自分は、22万キロ走行した初期モデルの日産キューブでCVTが死にました⤵️直すか迷いましたが、車両の購入金額より中古CVTの方が高かったので、廃車にしました💧自分のキューブのCVTも、こうなってたのかな~😰
過去に親父の車も8万キロでCVTが逝ったけど頻繁に前進中にリバースとか後退中にドライブ入れたりしてたからかなり負荷がかかってたのが想像つく。CVTって単純そうに見えて複雑
皆さんと同様 これは素晴らしい内容 とかく全てのミッションは複雑な構造ですが CVTの中身は初めて見ました
本当にこれを考えた人や修理するメカの方 凄い知識と技術です 学べる動画を有難う御座います。
めちゃくちゃ複雑なエンジンを設計する人も組み立てる人もそれを修理する人もすごいです。
これは停止してないのにパーキング入れたら、ベルトがいっちゃいます!!ちゃんと停止してからパーキングへ入れてください。
オイル管理の大切さがわかりますね。私の車はATですが30000キロ毎に交換しています。
俺もそのくらいかな?
メンテナンスは大事。
CVTの構造って図解なのかでは知ってましたが、本物の内部を見たのは初めてです。本当に
プーリーが円錐状になっているんですね。
CVT内部構造を理解しやすい動画でとても興味深く拝見しました。
メーカーは無交換を推奨していますが、これを観て交換したほうがいいということがよく分かりました
@@トガちゃん-j7v オイルは消耗品ですからね。
熱とかで負荷がかかってるのですから交換不要はあり得ないですよね。
CVTF交換も環境負荷になるのでエコ観点で無交換にしてると聞いた事があります。
油圧と潤滑のみなので保証期間内はもつけど、その後はご自由にって感じなんですかね〜
私の経験では5万キロまではキレイだけど、その後は加速度的に黒く臭くなっていっていました。
ちなみに最近のCVTは『CVTF熱劣化推定値』なるものがわかるので、ディーラーに診て貰えば交換が必要かわかります。
バラしてるのは、トヨタ車のミッションなんだから「無交換推奨してるけど」って件に噛みつかなくても良いのでは?
これが交換を推奨しているメーカーなら別ですが…
6年落ちのトヨタ車ですが、先日の点検のときにディーラーでCVTF交換勧められましたよ。
交換によって粉塵を巻き上げてバルブに不具合出ることもあるんですよね。だからメーカー的にはオイル性能を上げて無交換にしたい。汚れの要件と矛盾してますよね
良いものを見せてもらいました
4:00 ここだけ見たら血が絶えず出てるようにしか見えない(白目)
機械ってすごいなぁ。設計した人や整備する人に感謝して、毎日大事に乗らなきゃ。この車のオーナーさんは、修理してから、乗り方やメンテナンスへの考え方変えてくれたのかな…
変えないとまた壊しそうな気が…
何がスゴイって、これ設計したやつ天才すぎるだろ。
私はCVTの分解修理をしていました。CVTはプーリーとベルトとの摩擦力によって動力を伝えるので、プーリーのテーパー面にかなりの圧がかかり、ベルトの駒とかじってしまう。そこから破断に至るらしい。あと、プーリーのベアリングにもラジアル方向にものすごく圧が掛かるので、よく摩耗していました。大きなトルクを伝えるのは苦手なミッションです。軽自動車用ですね。トラック、バスはいまだAT使ってます。
日産プリメーラ2.5LのCVTで同じ故障してレッカー移動…。まだ8万キロ以内のCVTオイルも定期交換車。
入庫工場でオイルパン外したの見せてもらって鉄駒がバラバラ落ちたの思い出しました(ーー;)
車体ナンバーから不具合起こるミッションだったみたいでミッションアッセン代は無料で済みましたが納期に2か月待ちした。
暖気後流すような速度50〜60キロでゴキって何度か歯飛びのような感じをして数分でピクとも動かずに…
前進はともかくバックも一切出来なくなるので路肩に寄せるのが怖かった。もうCVTは乗りたくないですね…
自分もジューク(ジャトコ製)3,5万キロで異音でオシャカになりました。年式がふるいし、修理代が高いので。
機構部分のオイル管理が、いかに大切か分かります。
中古CVT交換でも、諸々で結構な金額のハズ。。。
昔、このベルトを検査する部署にいたことがあります、派遣でしたが。
初期の頃あまりに動画のようにベルトが切れるので新品のベルトをばらしてみたところ品質がお粗末でどうしようもないからできた部署のようでした。目視で見て傷があれば顕微鏡で見てそこでダメなら測定に回し合否判定し組み立てラインへといった感じでした。所属末期の方は品質が上がり傷らしい傷はなかったですがバラけた光景が懐かしく思いよくばらして地獄見たな~と。
新型車の初期モデルは敬遠したほうが良いって理由がわかりますね。
特に流用部品が少ない車種はなおさら…
機械工学をかじった人間が最後まで視聴した感想。
やっぱり機械にとって油は命。
今は電動・デジタル&高速ソフトウェア制御でもできるようになりましたよ。
大出力な油圧制御をいくつか電動制御に置き換えてきました。
電子制御でも油圧でも
金属の摩擦には変わりないからね
潤滑油は重要よね
STAY HOME中!大変勉強になりました。我が家の車は私用、家内用どちらもCVT仕様です(トヨタでがありませんが)。CVTベルトってこんなんなってるんですね・・・いや~面白かった。で、やっぱ、ちゃんとしたところで定期的にチェックしてもらおうと思いました。ありがとうございました。
4:12のCVTFの状態は俗に言う「死んだオイル」とはまさにこの状態の事ですね
このベルトの切れ方Dで動いてる最中にRに入れてぶっ飛んだ時にそっくりですね
衝撃映像でした。。。
CVTには、力の伝達のときはベルトを滑らせず、変速時は滑らせるっていう意味のわからないオイルが使ってあるって読んで、技術の塊だと思った(思った)。w
この壊れ方はCVTオイルうんぬんより乗り方に問題ありだと思う。
車が可愛そう
CVT車を購入を考えてましてUouTubでCVTを調べました。増満自動車さんの動画が最も参考になりました。
なんだか死んだ機械生命体みたいで不思議な哀しみがある
ATやCVTの油圧制御部は超精密なので、髪の毛一本でさえ動作不良ないし故障の原因になり得る。
そんな部品だからフルード交換は必要だと言うことがよくわかる素晴らしい動画。
AT是豐田用了很久亦很耐用自動,最近由2014年之后轉用CVT這種自動檔這是豐田車廠敗筆之作,我知道HONDA 和NISSAN主要用CVT自動檔,我作為一個識修車的人我只是用豐田超過35年,但現在我再買新車就不會再選豐田,為何我怕行駛十二萬英哩需要維修CVT自動檔,亦怕修完一年後又再重修這個CVT自動檔,這是從HONDA 和NISSAN寶貴經驗得來。
このCVT形式は、1970年代にオランダのバンドーネ社が世に送り出して以来、約50年間ほとんど形を変えていない。
素人目にはどう見ても動力を伝達できる機構に見えないんですが天才は考えることが違いますね。
何時も参考になる動画配信をありがとうございます。
本来の整備作業とは別途となる(検証している動画)の編集作業に
頭が下がります!
でも、壊れた部品の構造とか(どのような要因で破損に至ってしまったのか?)
を考えさせられるチャンネルです!!
まさにカセットテープ(本当の意味でのメタル)
ボブ さん
メタルテープ懐かしいですね。
実家に転がってないかなぁ…
私には、延びたゼンマイに見えました(笑)
見た瞬間に絶望するやつですな。。。(見たくない)
大事な放送はメタルテープでエアチェック!
SONYのメタルマスター高かったなぁ~( *´艸`)
まず、始めに貴重な映像動画TH-camに出して貰い感謝申し上げます。さてCVT金属ベルト破損ゾッとしました。私はacr50新車購入時にCVTのメンテ方法を訊ねたのですがハッキリとした解答がありませんでした。10年後オートバックスでCVTフルード交換進められ迷わずやりました全容量の4割程度の交換でしたが、効果的でした。走行5万弱です。動画の案件は20万km走行で一度もCVTのメンテしなかったのでしょうか。これはわかりませんね。
うちらのトヨタのディーラーさんは「CVTフルードは交換したら調子が悪くなることが多い」っていって、「フルードの交換てしたほうがいいの?」って訊いてもしないほうがいいですよって感じなんですよね。じっさいどうなんでしょうかねえ?(^^)
@@一陽来福-h7g 実際CVTフルード交換してみての感想ですが、出だしやスピードの、のりがトルク増したような印象でした。もっと早く交換すればよかったんじゃないかと多少後悔もあります私的ですが。では、何故しなかったのかそれは新車で購入時ディーラーの担当と納車係りがしなくたてもまぁ大丈夫で今は考えるべき事ではないとその様な見解だったからです。思うにトヨタがCVTを販売してあまり時間が過ぎてなく未知数的な品物の一部として捉えていたんじゃないかとおもわれます。これも私的ですが。因みに交換は、全量交換はABではやらないそうで私はカストロールのCVTオイル全量の3~4割り程度の交換しました次の交換は24千キロ後の事だそうです。料金は詳しくは忘れましたが二万円でお釣り位です割高ですね。以上です参考になれば幸いてす。乱文失礼
@@無敵五十 おお、なるほど!ありがとうございます(^^)
勉強になります。 貴重な映像ですよ。
なかなかエグイ壊れ方することもあるんですね...
車が進化すると修理する方も必要な知識が増え大変ですよね。
You made CVT really easy to understand. Well done. Greetings from Pakistan.
車の構造とか全く詳しく無いけど、こういう動画って見入ってしまう。。
CVTの内部構造を初めて拝見しました。ATミッションに比べてもっと簡易構造かと思ってましたが部品点数も多くてビックリ!もちろんコンパクトにはなってますが複雑な構造でした。
しかしながら人類の英知は凄いですね。留まるところ知らない日進月歩の発明。参考になりました。有難う御座いました。
はじめまして。
僕は素人で増満自動車さんのようにプロではないですが、クルマがどのように動くのか、作動するのか、教科書のようなとても参考になりました。整備工場はクルマのお医者さんだなぁって感じました。
びっくりしたのが、トロコイド式。
エンジンで動力が作られて、駆動に伝わりクルマが走るメカニズム。とても複雑ですね。
僕のような素人が見ても字幕や絵で解説は有り難かったです。
おかげで大事に乗ろうと思います。
感謝を込めてチャンネル登録しました。
最近タイムラインに上がってくる自動車整備工場の動画は、安い中古車をオークションで購入して
どれだけ壊れているか?危険か?など車両整備に詳しくない素人にもわかりやすいものが多い中
増満自動車さんの動画は、自動車整備工場基本の作業や業務の内容で
とても好感が持てますし、知らないことを教えてくれるとても有り難い動画でついつい観てしまいました。
私も車を買うことも重要ですが、その後の整備の方がとても大切だと思い(特にハイブリット車を運転しているので)
ディーラーの整備でも、整備士の方とお話をして、信頼できる店舗にお任せしております。
増満自動車さんのような会社であれば、安心して自分の命を預けている車の整備をお任せできると思いました。
これからも増満自動車さんにしか投稿できないような投稿をお待ちしております。
素人がコメントするのも気が引けますが、CVT破断して凄く見えますがバルブボディとかもっと酷いのかと思いましたがそれほどでも無いのですね、我が家にもCVTの車が仲間入りして気になってました、構造がが良く判りました、CVTのメンテナンスとか気を付ける点とかをこれからでも宜しくお願いします。
若い時に整備士をやっていたので興味深い動画でした。しかし凄いバラバラ具合でしたね。自分が整備士をしていた時も凄いバラバラのクラッチなどを見て驚きましたが、どの様な運転をされていたかなと不安になります。動画を見て改めて自分も運転する時は一つ一つ丁寧な操作を心がけたいと思います。
自分も整備やってますがこの光景は初めて見ました。衝撃的な映像…。
皆さんの書いてる言葉を、何となくで解釈してみましたが
1、オイル交換した方が良い
2、エンブレは使うな
こんなとこでしょうか?
個人的に予想する要因として、エンジンの回転数が頻繁に上がる方→エンジンに接続している方からCVTに熱が伝達し、オイルの劣化→油膜消滅→蓄積した負担→ブロー
であるとか…
エンジンを鈍らせるよな運転なら、多分、そこまでならないのではないかと思います
積極的にギアを選ぶ方や、アクセルを踏んでエンジンを吹けさせる方は、CVTを故障させる可能性があるとは思ってます。
エンジン回転を上げたところでCVTとエンジンの油は切り離されているのでその心配はそこまでしなくてもよいかと思います。
エンブレの所で指摘があるのはベルトにかかる力の向きが急激に反転するリスクがあるからですね。
初めて見せてもらいました。
驚いた事
①T/C6点ボス ②オイルパンにドレンプラグが付いている→昔のトヨタには付いてなかった
③O/P内臓なんだ
まぁ古い設計のCVTみたいだから、仕方ないのかなぁ~
趣味でスクーターのエンジンや駆動系をよくいじってますが、まさにスクーターの駆動系とほぼ変わらない仕組みなんですね
大きささえ違えどなんか驚きです( ºΔº )
すごく参考になりました、ありがとうございます
8:34 一緒にあぁー、、、。ってなったわ(´・ω・`)
日産のCVT車に乗っていました。(JATCO製)
本動画はトヨタ内製とは言え、基本的な構造(金属ベルト)のところは今回の動画と同じなので非常に興味深く拝見しました。
取説には基本オイル交換は不要になっていますが、やはり定期的な交換は必要と感じた次第です。(できれば30,000km毎/回。悪くとも車検毎)
これをみるとやっぱ点検って大事なんやなって思う
おはようございます☀😃
これは凄い!
初めて見ました!
オイルの定期交換が大切だと思いしらされますね。
大変興味深い、CVT分解検証でした。
CVTFの異臭は、プーリーとエレメントの摩擦熱により変性した証拠の様に思います。
停止しないままのDR切り替えが常態化していて、ベルトの破損に繋がったのか…?
若しくは、坂道発進する機会が多かったのかも知れませんね…
大トルク・パワー車のCVT実用化で問題となった典型的な破損例ですね
Excellent video making me know more about CVT details; HIGHLY RECOMMENDED!
気持ち良いくらいのぶっ壊れぷりですね😭
MT車にしか乗らないけど、3速ぶっ飛んだ事ならあります💦