【無線】7MHzロングワイヤー設置&7・21・28MHz直接波近距離通信実験【アマチュア無線】
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- เผยแพร่เมื่อ 14 ต.ค. 2024
- IC-705を入手して以来、HF環境をどうしたものかと悩んだ末にロングワイヤーとチューナーを使うという方向を選択。なんだかんだあっさりと完成してしまったので、その流れで今回はHFが近距離直接波でどれくらい聞こえるのかを実験してみました。
・登場人物
まるしぃ / 配信主
コールサインはアズミノCT271/JJ0XEH。特小から入り、その後ライセンスフリー無線をLCR、DCRと拡充。現在はLCRを中心に固定や山岳移動運用をしている。コールサインの表記はひらがな、カタカナのどちらでもよいです。
・無線機情報
特小:STANDARD FTH-314L
LCR:ALINCO DJ-PV1D / ICOM IC-DRC1Mk2
DCR:F.R.C. FC-D301
アマチュア:ICOM IC-T10/ ICOM ID-50 / ICOM IC-705 / 八重洲 VX-7 / 八重洲 FT1D (HF/50MHz/144MHz/430MHz)
・ほしいものリスト
救援物資はこちらから
www.amazon.jp/...
・ライセンスフリー無線?
電波法第4条によれば、無線局を開設するには総務大臣の許可が必要です。即ち、無線で遊ぶには免許が必要です。しかし4条には例外が規定されていて、その中に属するのがいわゆるライセンスフリー無線と言われるものです。デジタル簡易無線(351MHz/5W)、デジタル小電力コミュニティ無線(144MHz/0.5W)、特定小電力無線(430MHz/10mW)、市民ラジオ(27MHz/0.5W)があります。デジタル簡易無線(DCR)を除き、誰でも購入してその場から使用することができます。DCRは総合通信局に登録を行い、登録状を受け取ることで無線従事者免許がなくても使用できるようになります。
#デジタル簡易無線 #無線 #ライセンスフリー無線
近距離でも建物や地形の障害物があると減衰が大きく、電離層反射は途中に障害物がない為、比較的強く電波が届くのかもしれませんね。興味深い実験動画、大変参考になりました。
まるしいさん、お久しぶりです
この前、自分も29MHz-FMでローカル局と実験した時、
当局は松本市街地の自宅
〜
相手局は弘法山の反対側
でもレポート41くらいで繋がらなかったです…
VUとHFでこんな違うのかとビックリしました
お返事大変遅くなりました……!ようやく体調復活気味です
やっぱり厳しめになりますよね~
こうやって比べてみると430の直接波がいかに優れているかがめちゃくちゃ分かりましたわ
同軸ケーブルのアンテナは、実際どのような寸法でどのように加工されてベランダ手摺りに張られたのでしょうか。簡単な図で紹介していてだけると助かります
他でも同じような要望があったので、明日アンテナ制作解説動画出す予定です。よければご覧ください~
ダメはダメでも楽しい実験が見れました😊それにつけても聞きやすい解説、滑舌で一度空でもQSOさせてもらいたいですね。3エリア705使いです
ありがとうございます!成功でも失敗でもこういう実験は面白いですよね!
こちらこそ、HFでお会いできるのを楽しみにしています!
動画を観て思ったのですが、7MHzで多少聞こえていたので送信する際の条件で以下を調整すれば良いかと思いました。
SSBに関して
1.ALCの値を再調整する
2.マイクゲインを少し下げCOMPを掛けてトークパワーを上げる
その昔、CB 500mWでも結構な市街地から15Km程度交信していたので、7MHzに関しては、結構行けそうな気がしました。
そうですねー、その辺の設定追い込めば了解度4くらいで交信成立できそうな感じはありましたね。705同士ならより余裕が出そうな感じです。
相手の方とはどの位の距離か分かりませんが、昨年の1月に山形の高畠町のJR高畠駅で29MHzFMでCQ出して川西町の局長さんと県境のトンネルまで交信して県境を越えて相手局を呼んだら交信出来集落内は聞こえなかったが田圃の中を走行中は相手局の電波は会津まで聞こえてましたのでコンディションが悪かったのでは?????
えーと、距離はもちろん交信の条件・目的は全て動画内で明確にしてあります……
山形の地名の位置関係は把握していないので調べたのですが、見たところ地形的に直接波ではなく回折や電離層の反射を介したものかと思われます。直接波とは、文字通り空間を伝播しているだけの電波のことです。免許取るときに習うあれです。