国内の地下鉄で唯一 車両のタイヤがパンク 札幌・南北線「麻生~北24条駅」終日運転見合わせ
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- เผยแพร่เมื่อ 21 เม.ย. 2024
- (地下鉄の担当者)「臨時バスご利用のお客様、こちらの方でお待ちください」
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news.ntv.co.jp/n/stv/category...
多くの人で混雑する、札幌市営地下鉄南北線の北24条駅。
地下鉄の駅員が地上に上がり、乗客を誘導しています。
(青柳記者)「地下鉄24条駅です。代替バスが運行されていますが、数十メートルの行列ができています」
札幌市交通局によりますと午前11時すぎ、麻生駅から北24条駅の間を走行中の車両からアラームが検知されました。
車両基地で確認したところ、判明したのはタイヤのパンクです。
この区間は路面の確認作業のため、午後2時15分から運転見合わせとなり、代替バスでの輸送が続いています。
(利用者)「忙しい時に重なってしまったんだなというところで不便に感じています」
(利用者)「北24条の保育園からの帰りです。毎日使っているので」
(記者)「大変な状況ですね?」
(利用者)「そうですね」
帰宅ラッシュを襲った地下鉄のトラブル。
南北線は北24条駅と真駒内駅の間で折り返し運転が続いていて、麻生駅と北24条駅の間は終日運転見合わせが先ほど決まりました。
日本地下鉄協会によりますと、札幌の地下鉄の車両は国内の地下鉄では唯一、ゴムタイヤで走行しています。
札幌市交通局は「車両のパンクは初めてではないが、かなり珍しい」と話しています。(2024年4月22日放送)
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さっぽろで待ってたら「北24条行き」っていつもの声でアナウンスあって
こんなのも録音してあるのかと感心した
釘でパンクしたと仮説してた人がいたが釘程度でパンクする華奢なものでない。
スチール路面を走る東西東豊線と違いコンクリのガタガタ路面を走る南北線、タイヤが熱くなり破裂したのかと。
事故そのものはどんな方式でも起きるとはいえ、
札幌市営地下鉄の「国内の地下鉄で唯一」は話題性以外にメリットがないですね。特殊な構造ゆえに
トンネル径が通常の地下鉄より大きく建設費や維持費がかさむ。普通に揺れるしそれほど静かでもない。
独自ゆえに競争原理も働かない、車両から軌道システムまで川崎重工の一社独占体制。
こんなことは今後は起こらない様にしてと言いたい。
でも札幌の地下鉄って、地下鉄というよりかは新交通システム式地下鉄と言いたくなる