旧国鉄形車両集スペシャル 特急「雷鳥」現在(いま)を駆ける伝説ランナー
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- เผยแพร่เมื่อ 26 พ.ย. 2024
- 1964年12月。北陸本線の電化が富山まで延伸したのを機に、全国に先駆けて交流と直流電化区間を跨いで運行出来る特急電車として、481系(485系)「雷鳥」が走り始めました。
特急「雷鳥」号は、国内の特急列車網が広がって行く時代の先駆者でしたが、ピーク時代は在来線特急として、最大本数を誇るまで成長しました。また、JR化後も通じて、2011年3月の運行終了までの47年間、同一系列および国鉄特急色を維持しながら走り続けたことは、他では例をみない列車です。
本作では、485系「雷鳥」号の引退を3年後に控えた2008年。JR西日本の協力を得て運行の模様や、編成を構成する※各車両のディテール、同社所属の485系たちにとって、最後となる吹田工場の克明な全般検査の模様を記録しました。
さらに、「しらさぎ」「※加越」「※サンダーバード」、大阪発着時代の「※北越」を始め、「かがやき」「※スーパー雷鳥」、※珍しい編成や※臨時列車等、約40年間に渡る資料映像も収録解説。新幹線開業により、今では3セク鉄道に転換された北陸本線ですが、賑わいの時代を駆け抜けた、往年の名列車たちの活躍を、ご覧ください。
※印の映像は、本作の市販DVD商品に収録しています。
(TEBJ-38040/DVD 70分 3.800円+税) 2009年1月24日全国発売
■企画・制作テラダプロジェクト ■販売元 株式会社テイチクエンタテインメント