【映画感想】※ネタバレあり 賛否両論!?話題の衝撃作『怪物』を見て思ったことを全部吐き出す会【怪物】【レビュー】
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- เผยแพร่เมื่อ 12 มิ.ย. 2023
- ※動画内の発言は個人の感想・見解です。ご了承ください。
…とにかく”余韻”が凄い映画でしたね、、、本当に面白かった。
是非劇場でご覧ください。
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僕もいわゆる同性愛者なので、僕がこれまで抱いてきた感情がいっぱい湊に詰め込まれていて終始「わかる…」って感じでした。「家庭を持つまでは頑張るから」「男らしくいなさい」そう言われる度に胸がきゅっとなります。「なんで生まれてきたんだろ」「普通の人に生まれ変わりたい」って何度も泣きました。
誰もが被害者にもなるし、加害者にもなる。
だからと言って、気を遣い合う社会になれば、生きやすくなる人もいるけど、生きづらさを感じる人もいる。生きるのって難しいなって思います😢
保利先生が台風の中「麦野ごめんな！」のシーンで
凄く強くて優しい人なんだと感じました。
散々な目に合っていても子供の事を考えられる良い先生だと思いました。
初コメントします。
湊くんが髪を切った理由ですが、音楽準備室で依里くんに髪を触られてドキドキしてしまい、男の子にそういう気持ちを持ったモヤモヤした感情をどうにかしたくて、触れられた髪を切ることで解消しようとしたのではないのかな？と思いました。
髪を切るときの心境はわかりましたが、母親にあからさまにわかるように切った髪を散らかしていたり、消しゴムを取ろうとしたとき買い物に出かけて帰ってきた母親に同じ動作をして止まってました。
奇妙な演出なんでしょうが母親に何を伝えたいのか後半でも説明がつかないですよね。
@@TheTaiyakisan
髪ですが経験からすると、なんの防護処置もせずに自分で切ると（特に後頭部）、シャツの首から切った髪が入って、チクチクと痛いというか痒いというか大変な状態になります！
それで我慢出来なくて床に散らばったのを片付ける前にシャワーを浴びたんじゃないかな、と思います。
消しゴムを拾おうとして固まっていた理由はわからないですね。
ただ、消しゴムは他のクラスメイトでも印象に残る使い方をしてるので、何かしらの意図があっての演出だと思うのですけどね。
@@TheTaiyakisan 湊の消しゴムを母親が帰って来るまで拾ってなかったシーンは、「将来」がテーマの作文の宿題を書いていたが、母親に「普通」に結婚して「普通」の家庭を持って欲しい的な発言を受け、男の子が好きな自分にはその様な「将来」を想像出来ない為、宿題の作文を書くのを一次保留、書く事から逃げていたんだと思われますね
子どもたち２人は、初恋？好きになるのがそうだったけど、リアルでもゲイの人は子どもの時から自覚ある子もいると思うから知らぬ間に普通と勝手に決めつける圧を受けて苦しんでいる子が現在もリアルにいるだろうと思うと切ない。男女の恋しか幸せじゃないというのは、本当の幸せとはいえないんだよ、と校長の言葉から受け取りました。
怪物本当に素晴らしかったですね…これぞ"ザ・映画"だなと思いました。終始凄いことが起きてはずなのに、なんかずっと美しかったんですよね。脚本はもちろんのこと、映像美と坂本さんの音楽も相まってめちゃくちゃ沁みましたわ。鑑賞中の入り込み具合といい後味の感じといい全てにおいてパーフェクトでした。
「怪物は誰だったのか？」という疑問に関しては、「怪物はいなかった」とか「誰もが怪物になりうる」とか「一部分だけで判断して"誰々が怪物だ"と決めつけようとする第三者の我々こそが怪物」とか解釈の仕方は人それぞれだし正解はないとは思うのですが、ただ一つ言えるのは獅童さんだけは絶対に怪物でしたね。
女の子は先生に「湊が猫で遊んでいるところを見た事ある」と言っただけで、「猫を殺したかも」とは言っていません
「殺したかも」と勝手に先生が解釈し自分が言ったのとは異なる解釈がイヤだっただけです
怪物語れる動画待ってました😭👏
始まってからしばらく続く不気味な雰囲気から、お母さん・先生パートと進むにつれて物事が少しずつ紐解かれる感じ、そして子供たちだけの美しい世界…完全にこの世界に引き込まれた2時間でした。
ただ映画が終わった瞬間は正直、え、これで終わり？どういう結末？と思ってモヤモヤしてました。帰宅してからも怪物の事が頭から離れずにずっと考えてました。
わたしの勝手な解釈としては、答えがない所がこの作品の伝えたかった事で、1番の魅力だったのかなと。
怪物だーれだ？はもちろん、2人の最後について・火事の犯人・校長の孫の事故・作文の文字に続きがあったのか…とか細かい所も含めてたくさんの部分で観客の判断に委ねられたものが多かった。
この不透明な部分のおかげで色んな事を考えて想像することができる、一面だけを見ずにもしかしたらこうだったかも？いや、本当はこういう背景があるかも？と考える事ができる。
性別だとか、シングルマザーだとかその人が置かれている状況だけを見て、不必要なフィルターを掛けて判断してしまう事で、自分自身も物事を歪んで見ているのかもしれないという事に気付かされた作品でした。
3人のやり取りが作品の裏側の表情を作るような時間でした。普通…この言葉の意味を色んな人達に投げ掛ける余韻が残る映画でした…皆にとっての普通ではなく、己の普通で生きて行けるような、優しさがドレスコードのような世界になって欲しいなぁと思いました。
よりくんは身体のあざとかを隠すためずっと長袖着てたのに最後のシーンだけ半袖着て走り回ってる姿に自由になれた二人。と誰かが考察していてグッときました。
このドラマは終わってかも色んな人の感想を見たくなる映画です。6969bさんのお話も聞けてとてもうれしいです！
ただ高畑充希さんは今は田中圭さんをスキでいてー！！と思っちゃいました笑
だから「怪物」は高畑充希さんなんだよ。正真正銘のドラキュラ、怪物です😅
感動の押し売りにしか見えなかったです。
素敵な作品なのですね！予告などは見たのですがろくろっ首さんの動画をみて凄く気になりました！映画評論ありがとうございます🧡💙💛
女の子はほんとの事しか言ってません。麦野くんが猫の死体で遊んでたとだけ言ってるのに、先生は「麦野が猫を殺したかも知れない」と解釈して詰め寄ったので「殺したとは言ってない」と否定したのでは？
6969bさんの感想聞きたかったので嬉しいです！
髪を切ったのは、表向きの伏線は、触れると豚の脳が移るというところからあの時点では触れられたことによってその髪を切ろうとなったというところですが、同時にそれだけではない葛藤からくるものだと思います。
本チャンネルで取り上げてないけど見てるドラマの感想動画も定期的にみたいな
見に行く予定がなかったので
ガッツリ見ちゃいましたが、
逆に感想やネタバレを聞いて
見たいなぁ😌と思いました😄
今週末、行こうかな😊😊
怪物だけで27分も話せるなんて、そうとう良質な映画なんですねー✨😆
見る予定特になかったのですが、見たくなってきたので、動画は映画見たら見ますねー🤗
他の方の動画の話で恐縮ですが、大島さんの怪物の動画で女の子のウソというのはきちんと観ると(台詞を聞くと、シナリオ本を読むと)ウソじゃないって話をされててすごく納得しました。
怪物を観たあとから頭から離れなくて、こちらの動画を見てからまた行きたくなりました😮
安藤サクラさんが大好きです。ブラッシュアップライフみたいなセリフもあったし、野呂ちゃんも出ていたし面白かったです。とにかく麦野くんと星川君が可愛かった。6969bさんの３人さんが、バラバラで映画鑑賞していたって言うのが意外でした😊
湊と依里の二人が電車で抱き合って？髪を撫でて湊の下半身が反応してしまった様にとれるシーンは、映画の制作現場に保健体育の専門家を呼んで子役二人に成長期の体の変化等の説明をしたと監督のインタビューで述べられていましたね
女の子の猫のシーンは、あの子は麦野くんが猫で遊んでいた、冷たくなっていた としか言ってないのに、先生が“湊が殺した”と解釈し、先生達の前で証言してくれとお願いされたから、「そんな事(殺したとは)言ってません」になったんだと思います。
あの子読んでる本もBLだったし、多分2人の関係には気付いてたんでしょうね、、🤔
この女の子の事とか深く書いてあるみたいなので、怪物のシナリオブック注文しました～！
麦野はヨリに言われるまで猫を知らんかったから死んだ猫で遊んでた事にならないかや？
やっと見てきました。映画見るまでこちらの動画見ないようにしてたのですが、6969bさんのお話聞けて良かったです。自分は母親なのでやはりサクラさん目線というか親が子供を心配する気持ちはわかるなぁ～って部分はあったのですが「思い込み怪物」にならないようにしなきゃなと改めて思いましたね。わが子であっても1人の人間ですし子供の考えてることや悩みも含め全てがわかる訳もなく、ましてや自分やわが子が見えてるものが全て正しい訳でもない 今回の二人のような悩みを抱えたお子さんは親にどう伝えていいのかもわからず（もしかしたら伝えたくなかったのかもしれないし、二人の秘密にして隠しておきたかったのかもしれないし それが秘密基地の現れだったのかもしれないですよね）親を心配させたくないって気持ちはあったでしょうから尚更わかり辛かっただろうな～と。とにかく深い。是枝裕和監督＆坂元裕二脚本のタッグに坂本龍一さんの音楽そして川村元気P（告白・悪人・怒り・何者 アニメだとおおかみこどもの雨と雪・バケモノの子・君の名は・天気の子・竜とそばかすの姫・すずめの戸締りなど 細田守監督＆新海誠監督作品プロデュースされてます）の作品だなぁって改めて感じましたね。
今週末見にいく予定なので、その後動画見るの楽しみにしてます✨
本当は今すぐにでも見たいけど🤣
あの女の子はボーイズラブの本、読んでましたね。
あと、火事はヨリくんじゃないんじゃないかな？
ライター持ってるヨリくんからそこにつなげてしまうのもまた鑑賞者が怪物だってことなのかな。
個人的に湊が髪の毛切った理由は依里に撫でられたからだと思いました。
依里に対する気持ちごと捨てられたらって感じかなと
昨日動画見る前に見にいきました！
映画はｻｸｻｸ進むので理解できない私にはこーゆーﾈﾀﾊﾞﾚ動画&皆さんのｺﾒ読んで、そーだったのかぁ！
と助かります！
見方によって「正義」も「悪」も変わる。「怪物」もそう。結局、誰が怪物かは観る人の角度によって違う！
「私が話してるのは、人間？」僕もこの台詞大好きです。
開始数分から教師がガールズバーに行ってるかもしれないというだけで「聖職者であるはずの人間がそんなことしてるなんて」という意味合いのことが既に安藤サクラさん演じる湊の母親たちの会話からも垣間見えたし、この世の中は日常において常に何かしらの偏見で溢れているんだということをささやかに突きつけられた作品でした。
いったい普通とは何なのかをほんとに考えさせられます、、、、、
自分も今日見に行って来て、まだ余韻が消えません
猫の件ですが、女子生徒は『湊くんが猫で遊んでいた』と言っただけで、殺したとは思っていないという見方もありそうです
音に関しては、音の前の校長先生の幸せについての話を聞いたのかなーと思いました。
ほんと凄い映画、良い映画をみたって感じ。
怪物は、誰しもがなりえるていうことなのかな？
ホントに凄い作品。
今夜2回目観てきました！1回目、私寝てた？ってくらい、
発見があり、そうだったのか、あ、あれと繋がるのか〜が多々あり、
こんなシーンあったっけとなるに至って、自分の脳が豚なのでは？と😀
しかし、こんなに心揺さぶられる作品は久しぶりです。
1回目から10日間、ずっっと考えてしまいました。
怪物探しゲームに参加した自分、自分が見たいものしか見ない自分を
突きつけられて、作者たちの術中にハマりました😀
いやあ、予告＆ポスター詐欺ですね（よい意味で）
2回目で気がついたほんの小さな事ですが、
母親「こんな学校がいる先生に・・・」と言い間違えて
「こんな先生がいる学校に子どもを預けられない」と言い直す。
保利先生は、誤植見っけが趣味、だから思わず笑ったんですね。
まあ、あうゆう場面で非常識だけど、彼らしい。
本当に緻密なキャラ設定だったと改めて思いました。
保利先生が湊へ暴力を振るってない事実はうやむやのままでしたよね。
クラスのみんなが一人暴れ出した湊の顔に手がぶつかってしまったことをそこにいる全員みてるはずですが、イジメを黙認したり星川くんをフォローはするし矛盾点?が多くて雑に感じましたが、もしこの辺りで何かわかりましたら教えてください。
それ、私も疑問です。
あそこまで一人の教師を追い込んだのは
何か？誰か？
校長も同僚教師も、子供たちも同罪ですね。
無意識の加害というには、
無慈悲過ぎるし、
せめてクラスメイトには
もう少し言うべき事あっただろうに。と。
極端ではあるけど、
こういう状況は現実にあるという例なのかもしれませんね。
@@junpeicute 様
湊と星川くんをイジるようなことは現実的にはよくわかります。
同時に自分の担任も追い込むということはもう学級崩壊ですよ。
展開的にさおり含め大人の解釈とは別に生徒たちが別の意味で追い込んでいるわけです。
冤罪を着せられて生徒に見捨てられれば飛び下りたくもなるというものです。
実際にあるとしたら末恐ろしいエピソードでした。
友人から教えられて知ったのですが、
教師が生徒を虐めたという事件で、
教育委員会と学校、教師本人が訴えられた
福岡市「教師によるいじめ」事件が
あったのですね。
結局、500人からの弁護団を組んだ原告（生徒の両親）側の敗訴になったようです。
虚偽の訴えがあったようで。
この事件も、マスコミがセンセーショナル
な見出しで煽りまくった事件だったようです。
ただ、それでも真実はわかりません。
横道に逸れましたが、
結局、つねに私たちは加害者になる可能性が
あるということなのかなと。
ほんと！悪者探しする自分が怪物でした😅
髪を切った理由は、よりに触られたことによって病気がうつった汚れみたいなものを断つ。それか、撫でられたことに居心地の良さを感じてしまった自分に戸惑ったから切ったのか。私はそんな感じに思いました!
後者ですよ👍
二人だけの空間が素敵で映画としての美しさと映画が持つメッセージ性の塩梅が素晴らし過ぎた
泣きすぎたし思い出し泣きしてる
『怪物』見てきました！久しぶりに衝撃を受けた作品でサクさんが6点つけるのも納得です！
私も主人公2人と同年代の息子がいるので安藤サクラさんに感情移入しながらみてしまいましたが、いかに自分が見たものそのままを信じて別の角度から見ることが出来ない想像力の無い人間なんだと思い知らされました。
怪物を探しながら見ていた自分こそが怪物だったんだと。
最後の1文…
刺さりました まさにそうですね
@@user-gf5oy2jl1i 映画を見に行ったのが1ヶ月程前だったので、見た時の気持ちを忘れかけていたのですが、返信して頂いて改めて思い出すことが出来ました。ありがとうございます✨
私も2回見て、ノベライズ本読んで、今週3回目いきます。
ノベライズ本読むと、細かいことわかって
そっかーー！！ってなりますよ。
木田さんがBLの本読んでる
最後、死で終わらせる。はーまた！！！どうして日本の映画は......皆さんは怪物は居なかったと言いましたが、私には全員が怪物でした。
映画終わるまで、「誰が悪いんだろ」と探し続ける鑑賞者も怪物なんですね。
多分、あの瑛太が飴を舐める行動をしてしまったのは現実逃避なんだろうなとか思いました。
恋人の広奈にアドバイスされていたのを実践しちゃったんですね。
男の子の名前は解釈出来ませんか？
星川依里
これは星川→銀河鉄道の
依り里 →夜
この名前で分かりますよ？
嵐
ノアの方舟 → 子供の秘密基地
豚の脳ミソ Frankenstein
是枝さんと坂元さんの思惑通りに感情が揺さぶられていった気がします。
なんかもう、大人はしっかりしなきゃって。
湊&依里「ちょっと、、、かってにころすなぁ〜！」
なんで先生にたしてモラハラうけたとか主人公言ったんや？なんの意味があって？