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三大レクイエムの解説ありがとうございます。僕は、アマチュア合唱団員として、モーツァルトのレクイエムを2回、フォーレのレクイエムを1回、そして先月、ヴェルディのレクイエムを歌わせて頂き、ついに三大レクイエムを制覇しました🎼来月、2回目のフォーレのレクイエムを歌わせて頂きます。どの作曲家も個性があり、歌っている時は幸せです。音楽の神様に感謝してます🎵
三大レクイエムの解説動画有難うございます。三者三様それぞれ楽器の使い方や表現方法等お三方の個性が滲み出ています。モーツァルトとヴェルディは”怒りの日”はCMやBGMでも有名ですがフォーレは“怒りの日”を省いて“ピェイエズ”を入れて死と言うものの捉え方を変えて美しく旋律で天へ召される様子を描いてますね。三曲共好きですが特にフォーレが三曲のなかで一番好きです。それもソプラノではなくボーイソプラノを使用した原典版 で教会の雰囲気が漂います。改めて解説有難うございます。三大レクイエムやそれ以外の作曲家のレクイエムも折を見て聞いていきたいです。
モーツァルトの最後の年のエネルギーほんとすごいピアノ協奏曲、舞曲、弦楽五重奏曲、オペラ、カンタータ、クラリネット協奏曲皆名曲
3つのレクイエムの中で一番好きなのはモーツアルトのレクイエムです。初めて聴いたのは今から44年前の中3の時にカールベームの演奏したものでした。ちょうどそのころ失恋をして落ち込んでいた時にこの曲を聴いて(特にラクリモーサ)とても感動して涙が出てきたのを今でも覚えています。
私が一番好きなレクイエムは、ブラームスのドイツレクイエムです。モーツァルトも素晴らしいですね。フォーレのレクイエムも、心が洗われます。ヴェルディのレクイエムは、まだ、あまり、聴き込んでいないので、これから、もっと、聴いていきたいと、思います。ドイツの地ビール、サラミスティック、美味しそうですね。
大きな合唱団で昔3曲のレクイエムを歌いました。懐かしく、又あまり勉強せずに歌っていたので、とても為にもなりました。ありがとうございます。この3曲の中では、モーツァルトのレクイエムが苦手でした(1番好きと挙げている人もいらっしゃる中ですみません)自分のお葬式の時は最初はフォーレを流し、送り出す時はヴェルディがいいかしらと思ったり...次回も楽しみにしています♪
三大レクイエムはモーツァルト、ブラームス、ヴェルディだと思っていました。私はアマオケのビオラ弾きです。フォーレは一度、あとの3曲は最低2回は演奏しました。正直、フォーレはインパクトが弱く、記憶に残っていません。3人のレクイエムは大好きです。全曲覚えている訳ではありませんが、聴くとその頃の記憶が蘇ってくることが多いです。機会があれば、また演奏したいです。
いつも楽しく拝見拝聴してます♪レクイエムも若い頃、映画の影響だったせいもありモーッアルトばかり好んで聴いてましたがヴェルディのレクイエムも映画『バトル・ロワイアル』で使われて開眼しスケールと劇的な作風からヴェルディのオペラ作品にはまるきっかけにもなった記憶があります(笑)そんな宗教的だったり劇的なイメージで入門したレクイエムもフォーレのものは全く異なるので初めは中々判りにくかったのですが成人になってやっと理解出来た感のある深く心や魂に響く癒しと慈しみの曲なので自分的にはフォーレ推しです♪レクイエムは様々な作曲家に書かれていますが3大レクイエム程にはまだまだ認知されてないのが残念かな。ブラームスの『ドイツ・レクイエム』はあまり宗教色が強くないので聴きやすいかと!ドヴォルザークのレクイエムは凄まじいベルリオーズ並みのスケールで『怒りの日』はヴェルディに匹敵すると思います。サン・サーンスのレクイエムもフランス作品では珍しい『怒りの日』を含む美しいメロディーの名曲なんですがあまり演奏されないのがドヴォルザーク同様勿体ないですね。アンドリュー・ロイド・ウェッバーのレクイエムも名作ですが最近は中々演奏されませんね。
モツレクといえばトロンボーンソロ。トロンボーン吹きの嗜みとして練習しましたね。ヴェルディのディーエス・イレの感情の爆発は何度聴いても魂が揺さぶられます。フォーレのレクイエムは本当に美しく慈悲深い。三作品とも紛れもない名曲ですよね。改めて聴き直したいと思います。
わたしはモーツァルトのが一番好きです。もちろん他の二曲も素晴らしく、よく聴くのですが、フーガが音楽愛の原典である自分にはモツレクが外せないです。自作のお手本にもしましたよ。スケッチ段階での楽譜による録音をきいて余計にその素晴らしさを実感しました。
秋が深まるにつれて じっくり荘厳な音楽も聴きたくなってきました😊と言うか、日本の夏は暑い💦食欲も落ちるように選曲も軽い曲を選んでしまいます‥😅。これから冬にかけて美味しいものが目白押しです!秋の夜長ゆっくりレクイエムを聴くのもいいですね♡寒い季節はお魚も美味しいですよ~😋🐟🐟
😊😊🐟🐠
三大レクイエムから随分と遡るヨハナス・オケゲム(1410〜1497)が作曲したレクイエムも好きです。オケゲムが生きていた時代は死は常に身近にあり、現代(モーツァルトの時代も含めて)とは死生観が全く違っていたと思います。死を前に声高に嘆き悲しむのではなく、その場に佇み厳粛で地味ですが深い祈りに満ちた名曲だと思います。オケゲムはジョスカンに大きな影響を与えたようですが、ジョスカンはオケゲムの死に際し、オケゲムの死を悼む挽歌を作曲していますね。レクイエムの原点でもあるオケゲムのレクイエムも一度お聴きになるといいかもしれませんね。個人的にはアンサンブル・オルガヌムによる演奏が好きです。
まだまだ勉強中なので他の皆さんのようにうまくコメントは出来ませんが、また今回も繰り返しリピートして勉強します。車田先生いつもありがとうございます。
いつも何気なく聞いている曲について深い解説をしていただきありがとうございます。3大レクイエムの中ではモーツアルトのものが最も好きです。フォーレのレクイエムは数多くの映画やドラマに使われていますね。逆説的ではありますが、特にPie jesuは過酷な場面でよく聞くように思います。最近も、酷いいじめを受けた女性が人生をかけて徹底的に復讐するという韓国ドラマでこのpie jesuが流れていて心に沁みました。主人公の女性の過酷な人生の救いを象徴する曲であり、Dies iraeがないことがこれほど効果的だったのかと一人で勝手に理解しました。
車田さんは、分かり易い人ですね、すぐに顔に出る。 曲目解説の時は教師の顔ですが、ビール飲み始めると、これが嬉しそうな顔になる。一仕事終えた後のビール、いい顔してますよ。 飲んだらお喋りになりますか?
ヴェルディのレクイエムの1番最後のリベラ・メが大好きです。最後にDurで終わるところに死せる魂の天国での安寧を感じます。
今日もいろいろ教えていただき、ありがとうございます。解説していただいた三大レクイエムはどれも名作ですが、どれがいいかとなると躊躇してしまいます。モーツァルトのはdemonischで重すぎますし、ヴェルディはオペラ的で豪華すぎますし、フォーレはフランスっぽいフワフワ感がちょっと苦手です。私の一番好きなレクイエムは学生時代によく聴いていたトマス・ルイス・デ・ヴィクトリアかなぁと思います。以前ご紹介いただいたErdingerのノンアルコール、この夏、愛飲しております。
そうですね、バチカン2 以前は全世界で ラテン語のミサ Tridentine Missa だったのですがね。 日本でもそうでしたね。 私はそのVatican2以前のミサに毎週行っています。 やはり、このような ミサのために作られた音楽は実際のミサで聞くのが一番ですね。 Concert Hall で聞くものではないですね。 通常では Missa de Angelis ですね。
ヴェルレクの中のOffœrtorium(奉献唱)この楽章が大好きです。ゆったりしたバスの独唱から始まり、4人の歌手が交互に歌い、テノール、バス、そしてテノールと歌い上げる真っ直ぐで力強い旋律には感情します。その後4人による悲痛な感情をダイナミックに歌い上げる合唱が続きますが、これがまた本当に素晴らしい。楽曲全体を前半と後半に分けると後半の冒頭のこの楽章だけでも、聴いてみる価値があると思います。前半部の終わりにあるテノールが歌い上げるインジェミスコも素晴らしい歌です。色んな歌手で聴き比べるのも楽しみの一つでしょうか。
最近、初めて、生で、ヴェルディのレクイエムを聴いたのですが、こんなスゴイ曲があったのか、と、ビックリ。 今年、2回、聴きました。あと、レクイエムではないですが、シューベルトのミサ曲にも、ビックリ。バッハコレギウムが、古楽器だけ(オルガンを除く)で、演奏したのですが、オーケストラ、オルガン(コンサート用)、ソリスト、混声合唱の大迫力に、圧倒されました。
モツレク、ヴェルレクはリヒター盤、フォレクはコルボ盤が好きです。聴きやすいのはフォーレですね。
私も合唱団で参加した限りですがヴェルレクかな~。ディーエスイーレは火山の噴火って感じでヴェルディも日本人と同じく火山の国の人なんだなぁと思いました。それと合唱団のおじさまが普段はモツレクばかり聴いてるけど、いざ自分の可愛がっていた子猫ちゃんが車にひかれて亡くなった時には何故かフォーレクばかり聴いてたと言ってました。私がヴェルレクの葛藤に満ちたところが好きだと伝えると、じゃあ女房が死んだ時にはヴェルレクだなと言ってました😁
実はフォーレ以外は割と苦手なんですが、今回の動画で他の2曲ももう少し聴き込んでみたい気になりました。フォーレの純粋無垢な世界は本当に楽園のようであまりの美しさに涙ぐんでしまいます。この混じり気の無い音楽にはボーイソプラノが良く合っていると思います。(ジョン・ラターのレクィエムもフォーレに近い美しさで大好きです。)またあまり知られていませんが、ペンデレツキの「ポーランド・レクィエム」は悲劇的な歴史を背負ったような重苦しさが全編を覆い、鮮烈で大変聴き応えのある名作だと思います。
そういえば、あるフォーレのレクイエムのレコードの解説に「怒りの日」がないのはフランスのレクイエムの伝統だと述べ、その例としてアンドレ・カンプラのレクイエムを挙げていたのが、アンドレ・カンプラとの出会いです。
アマチュア合唱団に所属しています。モーツァルトのは東京と現在住んでいるアメリカで、ヴェルディのは東京で、フォーレのはこちらで4年前に歌いました。モーツァルトはラクリモサ、フォーレは全曲通して、歌いながら感動しちゃいます。。。
お話で挙げられている「三大レクイエム」の中では、やはりモーツアルトのレクイエムが一番好きです。いろいろな学者さん?が手掛けた補完版がありますが、Süßmayr以外の補完版はどうもしっくりとこないような感じがします。その次は、といえば、ここでは取り上げられていませんが、ベルリオーズのレクイエムが好きです。特に、Tuba mirumはなかなかの聴きどころではないかと思っています。ベルリーズらしさが出ている部分であり、バンダの迫力も聴きどころではないかと思います。
聴くばかりですが、回数は♪フォーレが多く、穏やかに過ごしたい時に聴きたくなります。愛聴しているのはベルン交響楽団 & ミシェル・コルボ指揮です。1番好きなのは♪モーツァルトです。特に♪涙の日 が好きです。ベッドで過ごすモーツァルトの姿が頭を過りますし、とにかくメロディーが美しくも切なくて…ウィーンフィル & ベームです。♪ヴェルディは、1人っきりの時でないと、聴けません。ヴェルディには申し訳ないけれど、もしも♪怒りの日を聴いている最中に気付かれたら「何聴いてるの?」とビックリされそうで、誰かが帰って来たらパッと消しちゃいます。何かすみません、です。演奏側としてレクイエムに携われる方々が羨ましいです、曲への想いや向き合い方、理解が全然変わって来るのでしょうね。
クレマンのボーイソプラノ
彼の♪ピエ・イエズス、良いですよね♪ タイミングも奇跡的、録音後わずか10日程で声変わりが始まったそうです。まだ聴いた事が無いのですが、1988年録音のCD♪サン=サーンスのミサ曲でローザンヌ声楽アンサンブルのバリトンとして参加している彼の名を見つけたという記事を読んだ事が有りますよ😊
レクイエムといえば、この3つが代表で、それぞれ好みがあると思います。ちなみに私の知り合いの指揮者はベルディが好きです。これらの曲が名曲であるのはもちろんですが、ただ他にもある名曲のレクイエムがこれらの曲に隠れてしまっている感じがします。できれば、それ以外にこんな名曲があるよという企画があればうれしいのですが。ちなみに私はアンドレ・カンプラのとケルビーニのレクイエム(ニ短調の男声合唱の方)が好きです。ケルビーニの方は、いまだに納得の行く演奏に出会っていません。「怒りの日」の最後の部分が、こんなに慰めに満ちた音楽があるだろうかと言うほど美しいのですが。
三曲とも歌ったことかありますが、やはり、ベルディですね。恩師の葬儀でも流れていました。
フォーレのレクィエムとヴェルディーのレクィエムは歌ったことがありますが、ヴェルディーの「Dies irae」はとても難しかったです。オケと共に作られる音楽は強烈・大迫力でした。
ベルリオーズのレクイエムは70分を超える大曲ですが、三大レクイエムに含まれないのですね(涙)
ベルリオーズは"5大”に広げたら入ってきますよね。もうひとつは各論ありみたいですが、ケルビーニの1番が有力ですかね? 自分はケルビーニは2番推しですが😂
フォーレとヴェルディーのレクィエムは歌ったことがありますが、ヴェルディーの「Dies irae」は私にはとても難しかったです。強烈かつ圧倒的でした。
私はフォーレが大好きです!😊
私もです!部活のコンサートで歌ったのが今でも忘れられず、独特の和声に惹かれて、大学ではフォーレの研究をしました。
基本的に「クリスチャン」の方なら、通常の「おミサ」の典礼文は知っているはずです。ただ「レクイエム」は普段はあまり知る機会はないでしょうね。もう世界中定型ですから、海外の教会のミサに参礼しても戸惑いません(言語は当然違いますが)。モーツァルト、ヴェルディ、そしてフォーレのレクイエムは、どなたの演奏を聴いても、深く感動します。モーツァルトの「レクイエム」で印象的なのは、モーツァルトのメモリアルイヤー記念で、生中継で放映された、ヴイーンのシュテファン大寺院で行われた演奏です。典礼に沿ったもので、指揮が確かショルティ、ソリストにグルベローヴァが参加だったように記憶してます。ヴェルディのは、最近で印象的なのは、ヴァッティストーニが国内で振ったものですが、合唱団に参加した家内曰く、「フガフガ、、」言いながら全曲歌いきったそうです!演奏も素晴らしかったです。フォーレも生演奏含め数多聴いてますが、エミール・マルタン指揮、サン・トゥスタッシュ管弦楽団・合唱団(Chalrin盤)の演奏が一番好きです。
「ディエス・イレ 」は、ヨハネ23世主宰の第二回バチカン公会議での議論(怖すぎる)以降、鎮魂ミサの典礼文として必須ではなくなったそうです。蛇足ですが、モーツァルトのは、ジュスマイヤー、バイヤー、モーンダー、レヴィン、ランドンの各版の聴き比べ、フォレもラター版他の改訂版の聴き比べ、なかなかハマりますね。
井上太郎氏の「レクイエムの歴史」にも多くの情報が語られてますね。わたしもモツレクの異版のCDを収集して楽しんでます。
デュリュフレのレクイエムが好きです
3つのレクイエムのそれぞれの作曲の背景の違い、モーツァルトとヴェルディがオペラ作曲家であったのに対してフォーレは天罰や怒りを省いてフォーレならではの美しい旋律で安息、楽園を歌わせているという先生のいつもながらの明快でとても深みのある解説に感謝、お疲れ様でした。😅
モツレク、フォーレクは譜なしでいけるくらい歌ったが、ベルディは縁がなかったなぁ。(個人的に好きなのは、フォーレの小ミサ。ソラで歌えるくらいなのに機会がなく。一生に1度くらい歌いたかったのだが、そろそろ仕事もリタイアだし、多重録音でもしてみるかな。幸いトップSだから下Aまで楽々出るし)
モツレクのアーメンフーガすきです
葬式にモーツァルトのレクイエムを所望した人物は音楽関係者でも多い。例えば20世紀以降でも、ルドルフ・シュタイナーヴィルヘルム・フルトヴェングラーヘルベルト・フォン・カラヤンマーティン・ルーサ・キングジョン・レノンチェ・ゲバラ……車田様は誰のレクイエムを所望されますか?教えて下さい。
有難うございます。3大レクイエムには、ドイツレクイエムは入らないのだなと改めて思いました。カトリツクの様式に従っていないのかも(カトリックの様式に従ってなければ、3大レクイエムに入る余地はない?)と思いました。
ドイツレクィエムは素晴らしいですね。
「〇大何とか」は各々が勝手に決めてしまえばよいものだと言われております。レクイエムもきっと、ラテンの典礼用、演奏会用、レクイエムと付いたものとくくりを変えれば人それぞれ違って当然と考えます。好きな作品を好きだと伝えることこそファン冥利かと。
ドボルザークのレクイエムの1曲目が最高なのに
車田さんは、キリスト教的な死後の世界観(最後の審判で天国と地獄へ選別されて、永遠にそこで生きる)と、仏教など東洋思想の死後の世界観(死後幾度と輪廻転生してこの世へ戻る)とでは、どちらに共感しますか。ワタシは死後の世界の記憶も無いので、どうなのか分かりません。何かがあるのかもしれませんが、死んだらそれで全て終わりかもしれないと思ったりします。無神論というのではないのですが。
フォーレがいいな❤でもベルリオーズのが一番好きだったり、、、。東方正教会の世界でもレクイエムはあるのかな。変な問いかな。
三大レクイエムの解説ありがとうございます。
僕は、アマチュア合唱団員として、モーツァルトのレクイエムを2回、フォーレのレクイエムを1回、そして先月、ヴェルディのレクイエムを歌わせて頂き、ついに三大レクイエムを制覇しました🎼
来月、2回目のフォーレのレクイエムを歌わせて頂きます。
どの作曲家も個性があり、歌っている時は幸せです。
音楽の神様に感謝してます🎵
三大レクイエムの解説動画有難うございます。三者三様それぞれ楽器の使い方や表現方法等お三方の個性が滲み出ています。モーツァルトとヴェルディは”怒りの日”はCMやBGMでも有名ですがフォーレは“怒りの日”を省いて“ピェイエズ”を入れて死と言うものの捉え方を変えて美しく旋律で天へ召される様子を描いてますね。三曲共好きですが特にフォーレが三曲のなかで一番好きです。それもソプラノではなくボーイソプラノを使用した原典版 で教会の雰囲気が漂います。改めて解説有難うございます。三大レクイエムやそれ以外の作曲家のレクイエムも折を見て聞いていきたいです。
モーツァルトの最後の年のエネルギーほんとすごい
ピアノ協奏曲、舞曲、弦楽五重奏曲、オペラ、カンタータ、クラリネット協奏曲
皆名曲
3つのレクイエムの中で一番好きなのはモーツアルトのレクイエムです。
初めて聴いたのは今から44年前の中3の時にカールベームの演奏した
ものでした。ちょうどそのころ失恋をして落ち込んでいた時にこの曲を聴いて
(特にラクリモーサ)とても感動して涙が出てきたのを今でも覚えています。
私が一番好きなレクイエムは、ブラームスのドイツレクイエムです。モーツァルトも素晴らしいですね。フォーレのレクイエムも、心が洗われます。ヴェルディのレクイエムは、まだ、あまり、聴き込んでいないので、これから、もっと、聴いていきたいと、思います。ドイツの地ビール、サラミスティック、美味しそうですね。
大きな合唱団で昔3曲のレクイエムを歌いました。懐かしく、又あまり勉強せずに歌っていたので、とても為にもなりました。ありがとうございます。この3曲の中では、モーツァルトのレクイエムが苦手でした(1番好きと挙げている人もいらっしゃる中ですみません)自分のお葬式の時は最初はフォーレを流し、送り出す時はヴェルディがいいかしらと思ったり...次回も楽しみにしています♪
三大レクイエムはモーツァルト、ブラームス、ヴェルディだと思っていました。私はアマオケのビオラ弾きです。フォーレは一度、あとの3曲は最低2回は演奏しました。正直、フォーレはインパクトが弱く、記憶に残っていません。
3人のレクイエムは大好きです。全曲覚えている訳ではありませんが、聴くとその頃の記憶が蘇ってくることが多いです。機会があれば、また演奏したいです。
いつも楽しく拝見拝聴してます♪
レクイエムも若い頃、映画の影響だったせいもありモーッアルトばかり好んで聴いてましたがヴェルディのレクイエムも映画『バトル・ロワイアル』で使われて開眼しスケールと劇的な作風からヴェルディのオペラ作品にはまるきっかけにもなった記憶があります(笑)
そんな宗教的だったり劇的なイメージで入門したレクイエムもフォーレのものは全く異なるので初めは中々判りにくかったのですが成人になってやっと理解出来た感のある深く心や魂に響く癒しと慈しみの曲なので自分的にはフォーレ推しです♪
レクイエムは様々な作曲家に書かれていますが3大レクイエム程にはまだまだ認知されてないのが残念かな。
ブラームスの『ドイツ・レクイエム』はあまり宗教色が強くないので聴きやすいかと!
ドヴォルザークのレクイエムは凄まじいベルリオーズ並みのスケールで『怒りの日』はヴェルディに匹敵すると思います。
サン・サーンスのレクイエムもフランス作品では珍しい『怒りの日』を含む美しいメロディーの名曲なんですがあまり演奏されないのがドヴォルザーク同様勿体ないですね。
アンドリュー・ロイド・ウェッバーのレクイエムも名作ですが最近は中々演奏されませんね。
モツレクといえばトロンボーンソロ。
トロンボーン吹きの嗜みとして練習しましたね。
ヴェルディのディーエス・イレの感情の爆発は何度聴いても魂が揺さぶられます。
フォーレのレクイエムは本当に美しく慈悲深い。
三作品とも紛れもない名曲ですよね。
改めて聴き直したいと思います。
わたしはモーツァルトのが一番好きです。もちろん他の二曲も素晴らしく、
よく聴くのですが、フーガが音楽愛の原典である自分にはモツレクが外せないです。
自作のお手本にもしましたよ。
スケッチ段階での楽譜による録音をきいて余計にその素晴らしさを実感しました。
秋が深まるにつれて じっくり荘厳な音楽も聴きたくなってきました😊と言うか、日本の夏は暑い💦食欲も落ちるように選曲も軽い曲を選んでしまいます‥😅。これから冬にかけて美味しいものが目白押しです!秋の夜長ゆっくりレクイエムを聴くのもいいですね♡
寒い季節はお魚も美味しいですよ~😋🐟🐟
😊😊🐟🐠
三大レクイエムから随分と遡るヨハナス・オケゲム(1410〜1497)が作曲したレクイエムも好きです。オケゲムが生きていた時代は死は常に身近にあり、現代(モーツァルトの時代も含めて)とは死生観が全く違っていたと思います。死を前に声高に嘆き悲しむのではなく、その場に佇み厳粛で地味ですが深い祈りに満ちた名曲だと思います。オケゲムはジョスカンに大きな影響を与えたようですが、ジョスカンはオケゲムの死に際し、オケゲムの死を悼む挽歌を作曲していますね。レクイエムの原点でもあるオケゲムのレクイエムも一度お聴きになるといいかもしれませんね。個人的にはアンサンブル・オルガヌムによる演奏が好きです。
まだまだ勉強中なので他の皆さんのようにうまくコメントは出来ませんが、また今回も繰り返しリピートして勉強します。車田先生いつもありがとうございます。
いつも何気なく聞いている曲について深い解説をしていただきありがとうございます。3大レクイエムの中ではモーツアルトのものが最も好きです。フォーレのレクイエムは数多くの映画やドラマに使われていますね。逆説的ではありますが、特にPie jesuは過酷な場面でよく聞くように思います。最近も、酷いいじめを受けた女性が人生をかけて徹底的に復讐するという韓国ドラマでこのpie jesuが流れていて心に沁みました。主人公の女性の過酷な人生の救いを象徴する曲であり、Dies iraeがないことがこれほど効果的だったのかと一人で勝手に理解しました。
車田さんは、分かり易い人ですね、すぐに顔に出る。 曲目解説の時は教師の顔ですが、ビール飲み始めると、これが嬉しそうな顔になる。一仕事終えた後のビール、いい顔してますよ。 飲んだらお喋りになりますか?
ヴェルディのレクイエムの1番最後のリベラ・メが大好きです。
最後にDurで終わるところに死せる魂の天国での安寧を感じます。
今日もいろいろ教えていただき、ありがとうございます。解説していただいた三大レクイエムはどれも名作ですが、どれがいいかとなると躊躇してしまいます。モーツァルトのはdemonischで重すぎますし、ヴェルディはオペラ的で豪華すぎますし、フォーレはフランスっぽいフワフワ感がちょっと苦手です。私の一番好きなレクイエムは学生時代によく聴いていたトマス・ルイス・デ・ヴィクトリアかなぁと思います。以前ご紹介いただいたErdingerのノンアルコール、この夏、愛飲しております。
そうですね、バチカン2 以前は全世界で ラテン語のミサ Tridentine Missa だったのですがね。 日本でもそうでしたね。 私はそのVatican2以前のミサに毎週行っています。 やはり、このような ミサのために作られた音楽は実際のミサで聞くのが一番ですね。 Concert Hall で聞くものではないですね。 通常では Missa de Angelis ですね。
ヴェルレクの中のOffœrtorium(奉献唱)
この楽章が大好きです。
ゆったりしたバスの独唱から始まり、4人の歌手が交互に歌い、テノール、バス、そしてテノールと歌い上げる真っ直ぐで力強い旋律には感情します。その後4人による悲痛な感情をダイナミックに歌い上げる合唱が続きますが、これがまた本当に素晴らしい。
楽曲全体を前半と後半に分けると後半の冒頭のこの楽章だけでも、聴いてみる価値があると思います。
前半部の終わりにあるテノールが歌い上げるインジェミスコも素晴らしい歌です。
色んな歌手で聴き比べるのも楽しみの一つでしょうか。
最近、初めて、生で、ヴェルディのレクイエムを聴いたのですが、こんなスゴイ曲があったのか、
と、ビックリ。 今年、2回、聴きました。
あと、レクイエムではないですが、シューベルトのミサ曲にも、ビックリ。
バッハコレギウムが、古楽器だけ(オルガンを除く)で、演奏したのですが、
オーケストラ、オルガン(コンサート用)、ソリスト、混声合唱の大迫力に、圧倒されました。
モツレク、ヴェルレクはリヒター盤、フォレクはコルボ盤が好きです。聴きやすいのはフォーレですね。
私も合唱団で参加した限りですがヴェルレクかな~。ディーエスイーレは火山の噴火って感じでヴェルディも日本人と同じく火山の国の人なんだなぁと思いました。
それと合唱団のおじさまが普段はモツレクばかり聴いてるけど、いざ自分の可愛がっていた子猫ちゃんが車にひかれて亡くなった時には何故かフォーレクばかり聴いてたと言ってました。私がヴェルレクの葛藤に満ちたところが好きだと伝えると、じゃあ女房が死んだ時にはヴェルレクだなと言ってました😁
実はフォーレ以外は割と苦手なんですが、今回の動画で他の2曲ももう少し聴き込んでみたい気になりました。
フォーレの純粋無垢な世界は本当に楽園のようであまりの美しさに涙ぐんでしまいます。
この混じり気の無い音楽にはボーイソプラノが良く合っていると思います。
(ジョン・ラターのレクィエムもフォーレに近い美しさで大好きです。)
またあまり知られていませんが、ペンデレツキの「ポーランド・レクィエム」は悲劇的な歴史を背負ったような重苦しさが全編を覆い、鮮烈で大変聴き応えのある名作だと思います。
そういえば、あるフォーレのレクイエムのレコードの解説に「怒りの日」がないのはフランスのレクイエムの伝統だと述べ、その例としてアンドレ・カンプラのレクイエムを挙げていたのが、アンドレ・カンプラとの出会いです。
アマチュア合唱団に所属しています。モーツァルトのは東京と現在住んでいるアメリカで、ヴェルディのは東京で、フォーレのはこちらで4年前に歌いました。モーツァルトはラクリモサ、フォーレは全曲通して、歌いながら感動しちゃいます。。。
お話で挙げられている「三大レクイエム」の中では、やはりモーツアルトのレクイエムが一番好きです。いろいろな学者さん?が手掛けた補完版がありますが、Süßmayr以外の補完版はどうもしっくりとこないような感じがします。その次は、といえば、ここでは取り上げられていませんが、ベルリオーズのレクイエムが好きです。特に、Tuba mirumはなかなかの聴きどころではないかと思っています。ベルリーズらしさが出ている部分であり、バンダの迫力も聴きどころではないかと思います。
聴くばかりですが、回数は♪フォーレが多く、穏やかに過ごしたい時に聴きたくなります。愛聴しているのはベルン交響楽団 & ミシェル・コルボ指揮です。
1番好きなのは♪モーツァルトです。特に♪涙の日 が好きです。
ベッドで過ごすモーツァルトの姿が頭を過りますし、とにかくメロディーが美しくも切なくて…ウィーンフィル & ベームです。
♪ヴェルディは、1人っきりの時でないと、聴けません。ヴェルディには申し訳ないけれど、もしも♪怒りの日を聴いている最中に気付かれたら「何聴いてるの?」とビックリされそうで、誰かが帰って来たらパッと消しちゃいます。何かすみません、です。
演奏側としてレクイエムに携われる方々が羨ましいです、曲への想いや向き合い方、理解が全然変わって来るのでしょうね。
クレマンのボーイソプラノ
彼の♪ピエ・イエズス、良いですよね♪
タイミングも奇跡的、録音後わずか10日程で声変わりが始まったそうです。
まだ聴いた事が無いのですが、1988年録音のCD♪サン=サーンスのミサ曲でローザンヌ声楽アンサンブルのバリトンとして参加している彼の名を見つけたという記事を読んだ事が有りますよ😊
レクイエムといえば、この3つが代表で、それぞれ好みがあると思います。ちなみに私の知り合いの指揮者はベルディが好きです。これらの曲が名曲であるのはもちろんですが、ただ他にもある名曲のレクイエムがこれらの曲に隠れてしまっている感じがします。できれば、それ以外にこんな名曲があるよという企画があればうれしいのですが。ちなみに私はアンドレ・カンプラのとケルビーニのレクイエム(ニ短調の男声合唱の方)が好きです。ケルビーニの方は、いまだに納得の行く演奏に出会っていません。「怒りの日」の最後の部分が、こんなに慰めに満ちた音楽があるだろうかと言うほど美しいのですが。
三曲とも歌ったことかありますが、やはり、ベルディですね。恩師の葬儀でも流れていました。
フォーレのレクィエムとヴェルディーのレクィエムは歌ったことがありますが、ヴェルディーの「Dies irae」はとても難しかったです。オケと共に作られる音楽は強烈・大迫力でした。
ベルリオーズのレクイエムは70分を超える大曲ですが、三大レクイエムに含まれないのですね(涙)
ベルリオーズは"5大”に広げたら入ってきますよね。もうひとつは各論ありみたいですが、ケルビーニの1番が有力ですかね?
自分はケルビーニは2番推しですが😂
フォーレとヴェルディーのレクィエムは歌ったことがありますが、ヴェルディーの「Dies irae」は私にはとても難しかったです。強烈かつ圧倒的でした。
私はフォーレが大好きです!😊
私もです!
部活のコンサートで歌ったのが今でも忘れられず、独特の和声に惹かれて、大学ではフォーレの研究をしました。
基本的に「クリスチャン」の方なら、通常の「おミサ」の典礼文は知っているはずです。ただ「レクイエム」は普段はあまり知る機会はないでしょうね。もう世界中定型ですから、海外の教会のミサに参礼しても戸惑いません(言語は当然違いますが)。モーツァルト、ヴェルディ、そしてフォーレのレクイエムは、どなたの演奏を聴いても、深く感動します。モーツァルトの「レクイエム」で印象的なのは、モーツァルトのメモリアルイヤー記念で、生中継で放映された、ヴイーンのシュテファン大寺院で行われた演奏です。典礼に沿ったもので、指揮が確かショルティ、ソリストにグルベローヴァが参加だったように記憶してます。ヴェルディのは、最近で印象的なのは、ヴァッティストーニが国内で振ったものですが、合唱団に参加した家内曰く、「フガフガ、、」言いながら全曲歌いきったそうです!演奏も素晴らしかったです。フォーレも生演奏含め数多聴いてますが、エミール・マルタン指揮、サン・トゥスタッシュ管弦楽団・合唱団(Chalrin盤)の演奏が一番好きです。
「ディエス・イレ 」は、ヨハネ23世主宰の第二回バチカン公会議での議論(怖すぎる)以降、鎮魂ミサの典礼文として必須ではなくなったそうです。
蛇足ですが、モーツァルトのは、ジュスマイヤー、バイヤー、モーンダー、レヴィン、ランドンの各版の聴き比べ、フォレもラター版他の改訂版の聴き比べ、なかなかハマりますね。
井上太郎氏の「レクイエムの歴史」にも多くの情報が語られてますね。
わたしもモツレクの異版のCDを収集して楽しんでます。
デュリュフレのレクイエムが好きです
3つのレクイエムのそれぞれの作曲の背景の違い、モーツァルトとヴェルディがオペラ作曲家であったのに対してフォーレは天罰や怒りを省いてフォーレならではの美しい旋律で安息、楽園を歌わせているという先生のいつもながらの明快でとても深みのある解説に感謝、お疲れ様でした。😅
モツレク、フォーレクは譜なしでいけるくらい歌ったが、ベルディは縁がなかったなぁ。(個人的に好きなのは、フォーレの小ミサ。ソラで歌えるくらいなのに機会がなく。一生に1度くらい歌いたかったのだが、そろそろ仕事もリタイアだし、多重録音でもしてみるかな。幸いトップSだから下Aまで楽々出るし)
モツレクのアーメンフーガすきです
葬式にモーツァルトのレクイエムを所望した人物は音楽関係者でも多い。例えば20世紀以降でも、
ルドルフ・シュタイナー
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
ヘルベルト・フォン・カラヤン
マーティン・ルーサ・キング
ジョン・レノン
チェ・ゲバラ
……
車田様は誰のレクイエムを所望されますか?
教えて下さい。
有難うございます。
3大レクイエムには、ドイツレクイエムは入らないのだなと改めて思いました。カトリツクの様式に従っていないのかも(カトリックの様式に従ってなければ、3大レクイエムに入る余地はない?)と思いました。
ドイツレクィエムは素晴らしいですね。
「〇大何とか」は各々が勝手に決めてしまえばよいものだと言われております。
レクイエムもきっと、ラテンの典礼用、演奏会用、レクイエムと付いたもの
とくくりを変えれば人それぞれ違って当然と考えます。
好きな作品を好きだと伝えることこそファン冥利かと。
ドボルザークのレクイエムの1曲目が最高なのに
車田さんは、キリスト教的な死後の世界観(最後の審判で天国と地獄へ選別されて、永遠にそこで生きる)と、仏教など東洋思想の死後の世界観(死後幾度と輪廻転生してこの世へ戻る)とでは、どちらに共感しますか。ワタシは死後の世界の記憶も無いので、どうなのか分かりません。何かがあるのかもしれませんが、死んだらそれで全て終わりかもしれないと思ったりします。無神論というのではないのですが。
フォーレがいいな❤でもベルリオーズのが一番好きだったり、、、。
東方正教会の世界でもレクイエムはあるのかな。変な問いかな。