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断熱施工は本を読めば読むほど、TH-camを見れば見るほど分からなくなる。
いつも論理的な解説と、図解が動画の訴求力を高める。ありがとうございました。
電気屋さん的には電線に断熱材で覆う事になりますので電線の許容電流が下がります。電線の熱が逃げないので発熱しやすく発泡ウレタンはとても厄介な物と思っています。
いつも分かりやすく説明頂き感謝しております。木造軸組み住宅を建築するに当たり、5地域で外側から、耐力壁(ダイライトMS)・保温材(ネオマフォーム45mm)・ハイクリンボードスカットボード12mm・漆喰壁で仕上げをしたいと考えております。工務店は気密シートを施工するように言われますが私は必要ないのではと考えております。ご教授願います。
ご質問ありがとうございます。どの位置で気密をとるかによると思います。気密シート施工が慣れてる工務店であれば気密シートでの気密層が理想になると思いますし、シート施工が不慣れな工務店でしたら、外側の面材が良いと思います。壁内に湿度を入れたくないとのことでしたら気密シートになります。
うちの近所の工務店も吹き付け断熱なら防湿気密シートは要らないって言いますが、結露計算(定常)してみましたが、地域によっては防湿気密シート施工した方が良さそうですね。ただ、中途半端施工で室内の湿気が入り込むようにはしたくない。。。他のTH-camrさんが言っていましたが、気密取れてるし、防湿も取れてると勘違いされやすいのかなと思います。施主側が透湿比抵抗とか考え出したら、なかなか家建てられなくなります。
コメントありがとうございます。定常計算されたんですね。素晴らしいです。気密と防湿を一緒に考えてしまう工務店がいるようですが別物ですよね。
吹付後に経時変化するわけですから、普通の塗装とは全く別の技術ですよね。習熟に時間が掛かるのも納得です。
発泡ウレタンのイソシアネートに毒性があるから使うなという人達がいます。一方、施工時は出るがその後なくなる、出るのは火事などで燃焼された時だけだから通常時は大丈夫、という人達もいます。どちらが正しいですか?
コメントありがとうございます。専門外なので細かなことは言えませんが、確かに数年前には業界でもそのような話はありました。ただ、メーカーによっては対策もされている材料もあるようですので採用するメーカーに確認されることをお勧め致します。
いつも参考にさせて頂いております。ウレタン吹付に対して質問なのですが、床下断熱リカバリーで配線&基礎貫通部分含むエコキュートからの配管まわりの隙間に対しての限定的な使用であっても防蟻タイプのウレタンフォームを使用した方が良いでしょうか??(それ以外の気密パッキン周辺には気密テープを使用します。)
ご質問ありがとうございます。あくまで可能性の問題になりますので、基礎周りはシロアリの危険性がついてきますので、防蟻効果が無いよりは有った方が良いと思います
屋根裏を覗くと、屋根、壁は吹き付け断熱材がありますが、二階の天井裏には断熱材がありません。二階天井裏に断熱材引いた方が良いのでしょうか?
コメントありがとうございます。ご自宅の断熱気密層は屋根面になりますので小屋裏空間は室内扱いになりますので天井に断熱材は不要になります。過去動画でも解説してますのであわせてご覧ください。th-cam.com/video/wJaRzuToPCU/w-d-xo.htmlsi=Mtlkz39G_qhI2zIB
うちは100倍発泡の吹き付けをした後にスキンカットしてそのまま石膏ボード貼ってました。それでc値は0.39 n値は1.67でした。断熱材の上から気密シート貼らないのは結露等考えてよくないでしょうか?
ご質問ありがとうございます。やはり理想的にはウレタンでも気密シートは施工した方が良いと思います。シートが無いとすぐ結露するとはなりませんが、リスクはあるかと思います。
勉強させていただいております。吹き付け発泡ウレタンの場合、防湿シートや気密テープなしでもよいものでしょうか。また、現在スタイロフォームが施行済みで、リカバリーリフォームを考えた場合、その上から発泡ウレタンをすることの注意点はありますでしょうか。お忙しいところ申し訳ございませんが、ご教示下さい。よろしくお願い致します。
コメントありがとうございます。基本的には繊維系断熱材や一部の発泡ウレタンなど防湿性能が低い断熱材には気密シートは必要だと考えます。使用するメーカーや材料によってことなりますので、工務店さんにメーカー見解を確認すると良いと思います。プラスチック系断熱材とウレタンは相性が良いのでお勧めです。
実家の床を張り替えたりしてみたけど結構あちこち腐ってて結露が心配なのでそもそも断熱ってどうなのかなと湿度の高い時期は除湿器使うと一日10Lとか水が貯まる程空気中に水分がありますグラスウールなんかだと水分でぐちゃぐちゃになって木材が腐ってることもあり発砲系の断熱はカビ、どちらにせよ木材が濡れてシロアリが来るので柱とかの構造材が駄目になってしまう断熱すること自体が建物をダメにしているのでは?戸建てとかは床壁天井などは簡単に外せるくらいにして、もうちょっとメンテしやすいように作った方がいいのではないかと建築屋さんって結構建てたときの見た目重視でそもそも壁床天井に点検口とか作らないし基本全部外せるようにとかしないですよね
今断熱材でかなり迷っています。吹き付け硬質ウレタンの会社が気に入っていましたが、色々調べていくとまだこの断熱材の歴史が浅く、今後地震や木の膨らみ等に対応できるか、イソシアネートを材料としているこの吹き付けで大丈夫なのか(今のアスベストた同じ様にならないのか)ヨーロッパでは、これが禁止される方向になってきている等の情報。更に大手住宅メーカーでは、使用していない等不安が出て来ました。いかがお考えですか?ご意見お聞きしたいです。
ご質問ありがとうございます。確かに健康問題は問われていましたが、ある程度規制内になったとは聞いております。地震についてですが以下のプチ丸裸企画で仙台の物件をアップしてますが、ウレタン部分は多少の剥がれがありました。ただ、防湿を考慮してウレタンの内側に気密シートを貼れば気密性はそれほど落ち込むことはないと思います。【高気密住宅の地震による経年劣化を実際に調査してみた】th-cam.com/video/n1rPh4TsHEk/w-d-xo.html
鉄骨住宅をフルリフォームしようと思うのですが、外壁のオススメや断熱材の選択の仕方を教えて欲しいです
コメントありがとうございます。鉄骨は充填断熱での気密施工が難しくなりますので、外張り断熱がお勧めです。プラスチック系断熱材であれば気密性も高めることができますので良いと思います。
屋根断熱で、薄物を母屋の厚み120mmまで吹き付ける予定です。そこに気密シートを施工するのですが、はみ出した断熱材をカットしてフラットで気密シートを貼るのか、凹凸がある中で気密シートを貼るのかどちらが効果的でしょうか?
コメントありがとうございます。理想は断熱材と気密材が直近にあることになります。多少なりとも隙間があると、二つの材の間に気流がはしることがあり、それが外気などでしたら悪さをする可能性が高くなるためです。
@@house_supple ご返事ありがとうございます。勉強になります。
いつも動画を見て勉強させていただいております。今マイホームトラブルにあっております。わたしのハウスメーカーは透湿防水シートに直接100倍発泡の断熱材を吹付けします。その結果空気層が潰れ施工のやり直しをお願いしています。ハウスメーカーの対応が、飛び出た分の断熱材をカットし、透湿防水シートを貼り直すという施工でした。正直わたしとしては裏も表もスキンカットされると防湿層も何もなくなってしまいリスクしかないと思います。プロの意見をお聞かせください。よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。まずシートに吹き付けたり、スキン層カットなど最近は各メーカーで色々と試験をされているようですので、一概にNG、若しくはOKとは言えませんのでご了承ください。ただ室内側のスキン層カットは確かに防湿効果は落ちると思います。逆に内気密外開放の原則に従えば、外側でのスキン層カットは外側の開放になるので、こちらは良いかと思います。
ありがとうございます。すごく参考になりました!!
質問させてください。(設計事務所に依頼)断熱材は袋無しグラスウールを使いたかったのですが周辺に施工実績が少なく、吹き付けウレタンにすることになりました。壁一杯に吹かせてスキンカットを行い、更に調湿気密シート(タイベックスマート)を貼りたいと思ってます。(設計士はやる必要無いと言ってますが、結露計算はしてない)カビの心配があるからやりたいと思います。その際、屋根は調湿気密シート貼らなくても大丈夫なのでしょうか?
コメントありがとうございます。防湿気密シートは「気密」の役割と「防湿」の役割があります。断熱材の種類にもよりますが、発泡ウレタンはそれだけでも気密性を向上することは可能で、防湿性の高いものもあるにはります。ですので、ご使用の断熱材が防湿性が高ければ、シートがなくてもデメリットはないと考えられます。個人的にはウレタンは透湿抵抗が低いものもありますので、ご使用のものが透湿抵抗が低いものであれば、リスクを考えると無いよりはあったほうが良いと思います。他の方で似たような質問があった際に回答したものですので、こちらも参考にしてください↓「住宅省エネルギー技術講習テキスト」(令和2年度 国土交通省補助事業)の43ページに書かれているものを引用しますね。www.mlit.go.jp/jutakukentiku/shoenehou_assets/img/library/r2text_zenkoku.pdf(1)防湿材 内部結露の防止のために、壁体内への水蒸気の流入を抑えることが大切です。 そのために、断熱層に繊維系断熱材等の透湿抵抗の小さい断熱材を施工する場合は、防湿層を必ず設けなければなりません。○プラスチック系断熱材 ・吹付け硬質ウレタンフォームのうち、JIS A 9526:2017 (建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム)A 種3に該当するもの上記の引用のように A種3は省エネルギー技術講習テキストでは防湿層を設けることになってます。それより性能が良いものであれば不要とされています。 ただこれはあくまでルールであって、 建築基準法ではないので、違反になるということではありません。 また工務店さんの方で何かしら別の措置がなされている可能性もあります。 そこら辺は工務店さんの方にお問い合わせください。
@@house_supple スキンカットした場合は必ずやったほうが良いですよね?
@@川祐-v9z 無いと絶対結露するわけではなく、問題の無かった住宅も見てきてますが、スキン層で防露する断熱材なのでそれがないとなると結露リスクは高くなりますので、私はシートの施工をお勧めします。
@@house_supple ありがとございます。スキンカットするならシートを貼るカットしないなら貼らなくても大丈夫って事ですかね?
@@川祐-v9z カットするのであれば必要でしょうね。
お世話になります。ウレタン吹付断熱施工後、気密測定をしたところ、C値0.2が出たのですが、防露ため更に気密シート工事をした方がよいでしょうか?また屋根断熱なのですが、気密ラインを天井にもってくることで弊害が起こる可能性はあるでしょうか?
コメントありがとうございます。更に防露性が上がりますので、シートはお勧めです。ただ、元々ウレタンで防露性能が確保できている材料もありますので工務店さん経由でメーカーに確認してみるのも良いと思います。天井での気密ラインはお勧め出来ません。屋根吹き付け断熱+天井気密になりますと、小屋裏空間が密閉空間になりますので、もし、水蒸気が入り込んでしまうと逃げ道が無くなってしまうからです。
丁寧なご返答ありがとうございます。天井に気密シートを貼るのはやめておきます。壁だけ気密シートを貼るのは、設計士さんは意味がないとおっしゃておられましたので、この場合気密シート無しで行くしかないのかもしれません。
今多い小屋裏を使った平屋風二階ですが、桁上断熱はできないでしょうか?
コメントありがとうございます。建築の方法にもよりますが、一般的な平家での構造では屋根断熱になると思います。
築50年の木造住宅の断熱機密リノベーションを計画中です。屋根は瓦です。30倍発泡ウレタンで屋根断熱を施工する場合、屋根下に通気層がないと思いますが、大丈夫でしょうか。屋根はそのままなので、棟換気なども設置は出来ない状況です。よろしくお願いします。
屋根断熱で通気層無しはお勧めできないです。プラスコストにはなりますが、棟換気の設置もお勧めいたします。30倍発砲なので、気密と断熱はハイレベルになると思いますが、それでも僅かな隙間は発生するモノなので、その対策として通気層と棟換気は必要だと思います。
通気層及び棟換気の設置が、予算の関係で難かしい状況です。その場合、気密性に不安がありますが、天井断熱(グラスウール)がいいでしょうか、それとも、施工地が東京で寒冷地ではないので、結露の可能性は少ないと考え気密断熱がハイレベルになる30倍発泡の選択肢もありでしょうか。
@@菊地博子-z1v 小屋裏に限らず結露は複合的な要因で発生することが多いいのです。気密がしっかり確保できるので有ればウレタンでも繊維系でも良いのですが繊維系で気密シートを採用する場合はシートを貼り慣れていないと隙間処理で不具合が起こることがあります。それを考えるのであればウレタンの選択もありかと思います。あと、予算面できついかもしれませんができれば小屋裏換気設置をお勧めします。
100倍発泡の場合、スキンカットの有無に関わらず防湿シートは施工するべきですか。よろしくお願いいたします。
スキンカット無しでも、私はすべきと考えております。
30倍発泡の仕様だったにもかかわらず、100倍発泡を吹き付けられてしまいました…。工務店は、100倍発泡ウレタンをできるだけ取り除いて、30倍発泡ウレタンを新たに吹き付けるということですが、完全にきれいに取り除くことは不可能じゃないかと素人考えだと思ってしまいます。そうすると、間柱に残存した100倍発泡ウレタンと新しく吹き付ける30倍発泡ウレタンとの親和性(きちんと付くのか)が心配ですし、一部残った100倍発泡ウレタンが将来収縮を起こして、間柱の付近に隙間ができるのではないかと懸念しています。基本的にはやり直しはしないほうが良いでしょうか?
コメントありがとうございます。申し訳ないですが断熱材の相性については専門ではないのでお答えしにくいです。ただ私でしたら吹き直しを選択します。100倍と30倍では性能差が全く違いますので。その際に気にされている取り除きですが、細部までしっかりと取り除けているか、重々確認してからの吹き直しをお願いします。
@@house_supple ありがとうございます!!
30倍を屋根断熱に用いる場合120mmが限界でそれ以上は自重で割れると言われましたが本当でしょうか?
コメントありがとうございます。専門外なので細かな説明はできませんが、30倍が薄物、100倍が厚物と言われて30倍まマンションなどでの採用が多くそれほど厚くは施工してませんでした。そして両方とも結構厚めに吹いていくと割れるという話も聞いてます。
@@house_supple ご回答ありがとうございます。
いつも動画有難うございます!うちはアイシネン吹付で気密シートはない仕様となっておりますが、問題ないでしょう。。とても不安です。ご意見を伺えれば幸いです。
コメントありがとうございます。申し訳ありませんがこのチャンネルでは特定の商品名などについてはお答えできません。仕様などによってはシートが不要になることもありますので、工務店経由でメーカーに確認してみてください。
屋根にウレタンを300ミリ吹き付けた場合、防湿気密シートはどこに固定するものですか?普通はタルキに気密テープで止めるんですかね?ウレタンを厚く吹いたときタルキは埋まってしまうんじゃないかとおもうのですが。
基本的には下地を設置して気密シートを貼ることが理想だと思います。2×10、2×12を組みその内側に下地、その際には破風形状なども考慮しなければならないと思います。
新築計画中です。いつも勉強させて頂いてます。似たような質問ありますが、透湿率ちゃんと理解できておらず、また100倍発泡でないためお聞きしたいです。135倍発泡でスキンカット する場合は、必ず防湿気密シートをした方がいいと思うのですが、どうでしょうか?透湿率1144 ng/pas㎡ 以下と書いてあります。施工会社に質問したところ、「スキンカット する場所もある。防湿気密シートはるかは結露計算後に判定」と返答もらいました。結露計算はあくまで暫定温度で、実際は冬はそれ以下、夏はそれ以上になることもあるかと思います。工務店に今まで建てた家(規格住宅のため同じような形)のC値をきたら5と返ってきました..気密をあげたいという話をしたら、吹付を勧められました。100倍よりも高い135倍であることも不安です。究極論、グラスウールか薄物A種1の二択なのかなとも思っています。どれも施工技術が一番大事かと思いますが。ご回答いただけると嬉しいです。
コメントありがとうございます。C値が5.0とは、驚きました。結露計算しないよりはしたほうが良いとは思いますが、ご検討のように薄物の方がまだ良いかと思います。ただ現場発泡断熱であってもC値が1.0を切らない現場もよくみてきましたので、契約前にC値の約束をした方が良いと思います。
ご返答有難うございます。発砲断熱でもC値1.0をきらないこともあるんですね。発砲断熱、プラスでそれなりにお金がかかるのに、気密微妙は困りますね。。吹付断熱C値保証してくれる施工会社探してみます。
動画見ました❗️壁の仕様でアクアフォームA種3と書いてあるのですが、30倍発砲と100倍発砲はどうやって調べたら良いでしょうか??またスキンカットはするけれど室内側の防湿シートは工務店がしないですが、しないことによって起こる弊害は気密が取れないということでしょうか?防湿シートがないとカビが発生するのですか??
30倍発泡か100倍発泡かは工務店さんにお問い合わせした方が早いかと思います。ただ動画でもあるように一般的には100倍発泡が多く使われております。防湿層も目的は内部結露をさせないことになりますので、これが無いと内部結露の発生確率が高くなるでしょう。カビは色々な条件が揃って発生します。内部結露が発生するとカビ発生の確率も高くなります。
有る工務店にて壁面・天井面共にアクアフォームを60㎜吹き付けるので、断熱気密バッチリの高断熱住宅です!作業中の大工が暑い暑いと言ってます!!!と言われましたが、本当に高気密高断熱でしょうか?特に天井は薄過ぎでは?と感じています。また、気密シート等は施工しないとの事なのですが、この場合のC値はおおよそどの位になりますでしょうか?情報不足かもしれませんがよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。先ず、断熱材は懸念されてる通りうすいと思います。そして気密ですがこれは、図面などではなく現場で測定しなければなりません。ウレタンだからといって気密が良いわけではなくウレタンはあくまで気密の取りやすい材料で、私の経験ではウレタンでも気密を考慮しなければ2.0や3.0以上の物件で測定したことがあります。工務店には気密測定C値1.0以下の約束することをお勧めします。
20.5ミリ空間があっても全周の気密が取れてて問題ないのなら断熱材いらないのでは?
冬は最低マイナス15度近く、夏は最高35度近くさらに山間の為多湿な地域に建築する場合A種1Hの発泡ウレタンに透湿気密シートを貼った方がいいのでしょうか?室内はクロスは貼らずペンキ塗装予定です。地域は改正後3→4地域になりましたが建てるところは市街地の山間になります。特殊な地域になるので地元の工務店さんにお願いしていますが、ご意見頂けると幸いです。
コメントありがとうございます。気密シートは透湿しやすい断熱材には必要になりますが、今回のような断熱材ではルール上でも不要になります。
安心しました、ご指導ありがとうございます😭動画全て見させて頂いて、参考にさせて戴いてます!これからも配信楽しみにしています!
@@yf4422 参考になったようで幸いです。また全部見ていただきましてありがとうございます!!配信頑張りますので今後ともよろしくお願いします。
気密し過ぎるとそれはそれで問題が有るのよね吸気と排気を普通よりしっかりとやらないとならない
スキンカットするとカットした部分の劣化も心配ですね
吹付け断熱材発泡ウレタンは解体時、費用が爆上がり
100倍発泡 ・30倍発泡とは100倍発泡の方がスカスカで、30倍発泡の方が密度が高いってことですか❓
コメントありがとうございます。スカスカというほどではないのですが密度は30倍の方があります。
床、屋根の隙間をなくすためにどのような気密処理をするばよいですか。よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。中間気密測定時でも私もやってますが、気密テープと発泡ウレタンを使って隙間が発見されたところを塞ぎます。
屋根にウレタン吹き付け200㎜した場合に、気密シートはどこに張ればいいのでしょうか?そもそも天井はスキンカットしないので気密シートは不要なのでしょうか?もし貼ると天井と屋根の間が密閉空間になるので弊害はないのでしょうか?
コメントありがとうございます。吹き付け断熱材の材料にもよりますが、別張りシートがあったほうが良い断熱材の流通が多いいと思いますので、シート施工したほうが有利になると思います。その際の施工は、天井ではなく屋根面への施工となります。天井に貼ると屋根と天井での気密層になる可能性があり、小屋裏空間で気密層が完成します。そうなると万が一水蒸気が侵入した際に何らかの不具合が発生するので、施工位置は注意が必要となります。
@@house_supple ありがとうございます❗️屋根面へ施工しているサイトや動画がなく、モコモコの屋根面の上にどのような形で施工するかがわかりません。参考になるサイトや動画などないでしょうか?
私も検索してみましたが、確かに参考になる動画などはないみたいですね。気密シートは基本的に木部にタッカーで打ち付けて固定させます。その後に木部などの下地のあるところで気密テープで連続します。木部が埋まっている場合は木部部分を削ぎ落としたり、シート施工のために、追加で(断熱材によって異なりますが45㎜程度)木材を構造材に取り付けたりして木下地を作る方法が良いかと思います。
@@house_supple ありがとうございます❗️なるほどですねちなみに御社でもそのように施工されたりしているのでしょうか?やはりいくら探しても天井に気密シートを貼っているところが見つからず、吹き付け断熱の場合、気密シートを施工している工務店などがないように思います。どこか実際に施工されているところはあるのでしょうか?
自分の考えだけど100倍で隙間なく充填するほうが間違いなくいいと思う
気密性ってそんなに重要か~?
断熱施工は本を読めば読むほど、TH-camを見れば見るほど分からなくなる。
いつも論理的な解説と、図解が動画の訴求力を高める。ありがとうございました。
電気屋さん的には電線に断熱材で覆う事になりますので電線の許容電流が下がります。
電線の熱が逃げないので発熱しやすく発泡ウレタンはとても厄介な物と思っています。
いつも分かりやすく説明頂き感謝しております。木造軸組み住宅を建築するに当たり、5地域で外側から、耐力壁(ダイライトMS)・保温材(ネオマフォーム45mm)・ハイクリンボードスカットボード12mm・漆喰壁で仕上げをしたいと考えております。工務店は気密シートを施工するように言われますが私は必要ないのではと考えております。ご教授願います。
ご質問ありがとうございます。
どの位置で気密をとるかによると思います。気密シート施工が慣れてる工務店であれば気密シートでの気密層が理想になると思いますし、シート施工が不慣れな工務店でしたら、外側の面材が良いと思います。壁内に湿度を入れたくないとのことでしたら気密シートになります。
うちの近所の工務店も吹き付け断熱なら防湿気密シートは要らないって言いますが、結露計算(定常)してみましたが、地域によっては防湿気密シート施工した方が良さそうですね。ただ、中途半端施工で室内の湿気が入り込むようにはしたくない。。。
他のTH-camrさんが言っていましたが、気密取れてるし、防湿も取れてると勘違いされやすいのかなと思います。
施主側が透湿比抵抗とか考え出したら、なかなか家建てられなくなります。
コメントありがとうございます。
定常計算されたんですね。素晴らしいです。
気密と防湿を一緒に考えてしまう工務店がいるようですが別物ですよね。
吹付後に経時変化するわけですから、普通の塗装とは全く別の技術ですよね。
習熟に時間が掛かるのも納得です。
発泡ウレタンのイソシアネートに毒性があるから使うなという人達がいます。一方、施工時は出るがその後なくなる、出るのは火事などで燃焼された時だけだから通常時は大丈夫、という人達もいます。どちらが正しいですか?
コメントありがとうございます。
専門外なので細かなことは言えませんが、確かに数年前には業界でもそのような話はありました。ただ、メーカーによっては対策もされている材料もあるようですので採用するメーカーに確認されることをお勧め致します。
いつも参考にさせて頂いております。ウレタン吹付に対して質問なのですが、床下断熱リカバリーで配線&基礎貫通部分含むエコキュートからの配管まわりの隙間に対しての限定的な使用であっても防蟻タイプのウレタンフォームを使用した方が良いでしょうか??(それ以外の気密パッキン周辺には気密テープを使用します。)
ご質問ありがとうございます。
あくまで可能性の問題になりますので、基礎周りはシロアリの危険性がついてきますので、防蟻効果が無いよりは有った方が良いと思います
屋根裏を覗くと、屋根、壁は吹き付け断熱材がありますが、二階の天井裏には断熱材がありません。
二階天井裏に断熱材引いた方が良いのでしょうか?
コメントありがとうございます。
ご自宅の断熱気密層は屋根面になりますので小屋裏空間は室内扱いになりますので天井に断熱材は不要になります。
過去動画でも解説してますのであわせてご覧ください。
th-cam.com/video/wJaRzuToPCU/w-d-xo.htmlsi=Mtlkz39G_qhI2zIB
うちは100倍発泡の吹き付けをした後にスキンカットしてそのまま石膏ボード貼ってました。それでc値は0.39 n値は1.67でした。断熱材の上から気密シート貼らないのは結露等考えてよくないでしょうか?
ご質問ありがとうございます。
やはり理想的にはウレタンでも気密シートは施工した方が良いと思います。シートが無いとすぐ結露するとはなりませんが、リスクはあるかと思います。
勉強させていただいております。
吹き付け発泡ウレタンの場合、防湿シートや気密テープなしでもよいものでしょうか。
また、現在スタイロフォームが施行済みで、リカバリーリフォームを考えた場合、その上から発泡ウレタンをすることの注意点はありますでしょうか。
お忙しいところ申し訳ございませんが、ご教示下さい。
よろしくお願い致します。
コメントありがとうございます。
基本的には繊維系断熱材や一部の発泡ウレタンなど防湿性能が低い断熱材には気密シートは必要だと考えます。使用するメーカーや材料によってことなりますので、工務店さんにメーカー見解を確認すると良いと思います。プラスチック系断熱材とウレタンは相性が良いのでお勧めです。
実家の床を張り替えたりしてみたけど結構あちこち腐ってて
結露が心配なのでそもそも断熱ってどうなのかなと
湿度の高い時期は除湿器使うと一日10Lとか水が貯まる程空気中に水分があります
グラスウールなんかだと水分でぐちゃぐちゃになって木材が腐ってることもあり
発砲系の断熱はカビ、どちらにせよ木材が濡れてシロアリが来るので柱とかの構造材が駄目になってしまう
断熱すること自体が建物をダメにしているのでは?
戸建てとかは床壁天井などは簡単に外せるくらいにして、もうちょっとメンテしやすいように作った方がいいのではないかと
建築屋さんって結構建てたときの見た目重視でそもそも壁床天井に点検口とか作らないし
基本全部外せるようにとかしないですよね
今断熱材でかなり迷っています。吹き付け硬質ウレタンの会社が気に入っていましたが、色々調べていくとまだこの断熱材の歴史が浅く、今後地震や木の膨らみ等に対応できるか、イソシアネートを材料としているこの吹き付けで大丈夫なのか(今のアスベストた同じ様にならないのか)ヨーロッパでは、これが禁止される方向になってきている等の情報。更に大手住宅メーカーでは、使用していない等不安が出て来ました。いかがお考えですか?ご意見お聞きしたいです。
ご質問ありがとうございます。
確かに健康問題は問われていましたが、ある程度規制内になったとは聞いております。地震についてですが以下のプチ丸裸企画で仙台の物件をアップしてますが、ウレタン部分は多少の剥がれがありました。ただ、防湿を考慮してウレタンの内側に気密シートを貼れば気密性はそれほど落ち込むことはないと思います。
【高気密住宅の地震による経年劣化を実際に調査してみた】
th-cam.com/video/n1rPh4TsHEk/w-d-xo.html
鉄骨住宅をフルリフォームしようと思うのですが、外壁のオススメや断熱材の選択の仕方を教えて欲しいです
コメントありがとうございます。
鉄骨は充填断熱での気密施工が難しくなりますので、外張り断熱がお勧めです。
プラスチック系断熱材であれば気密性も高めることができますので良いと思います。
屋根断熱で、薄物を母屋の厚み120mmまで吹き付ける予定です。そこに気密シートを施工するのですが、はみ出した断熱材をカットしてフラットで気密シートを貼るのか、凹凸がある中で気密シートを貼るのかどちらが効果的でしょうか?
コメントありがとうございます。
理想は断熱材と気密材が直近にあることになります。多少なりとも隙間があると、二つの材の間に気流がはしることがあり、それが外気などでしたら悪さをする可能性が高くなるためです。
@@house_supple ご返事ありがとうございます。勉強になります。
いつも動画を見て勉強させていただいております。
今マイホームトラブルにあっております。
わたしのハウスメーカーは透湿防水シートに直接100倍発泡の断熱材を吹付けします。その結果空気層が潰れ施工のやり直しをお願いしています。
ハウスメーカーの対応が、飛び出た分の断熱材をカットし、透湿防水シートを貼り直すという施工でした。正直わたしとしては裏も表もスキンカットされると防湿層も何もなくなってしまいリスクしかないと思います。
プロの意見をお聞かせください。
よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
まずシートに吹き付けたり、スキン層カットなど最近は各メーカーで色々と試験をされているようですので、一概にNG、若しくはOKとは言えませんのでご了承ください。
ただ室内側のスキン層カットは確かに防湿効果は落ちると思います。逆に内気密外開放の原則に従えば、外側でのスキン層カットは外側の開放になるので、こちらは良いかと思います。
ありがとうございます。
すごく参考になりました!!
質問させてください。(設計事務所に依頼)
断熱材は袋無しグラスウールを使いたかったのですが周辺に施工実績が少なく、吹き付けウレタンにすることになりました。壁一杯に吹かせてスキンカットを行い、更に調湿気密シート(タイベックスマート)を貼りたいと思ってます。(設計士はやる必要無いと言ってますが、結露計算はしてない)カビの心配があるからやりたいと思います。その際、屋根は調湿気密シート貼らなくても大丈夫なのでしょうか?
コメントありがとうございます。
防湿気密シートは「気密」の役割と「防湿」の役割があります。
断熱材の種類にもよりますが、発泡ウレタンはそれだけでも気密性を向上することは可能で、
防湿性の高いものもあるにはります。
ですので、ご使用の断熱材が防湿性が高ければ、シートがなくてもデメリットはないと考えられます。
個人的にはウレタンは透湿抵抗が低いものもありますので、ご使用のものが透湿抵抗が低いものであれば、リスクを考えると無いよりはあったほうが良いと思います。
他の方で似たような質問があった際に回答したものですので、こちらも参考にしてください↓
「住宅省エネルギー技術講習テキスト」(令和2年度 国土交通省補助事業)の43ページに書かれているものを引用しますね。
www.mlit.go.jp/jutakukentiku/shoenehou_assets/img/library/r2text_zenkoku.pdf
(1)防湿材 内部結露の防止のために、壁体内への水蒸気の流入を抑えることが大切です。 そのために、断熱層に繊維系断熱材等の透湿抵抗の小さい断熱材を施工する場合は、防湿層を必ず設けなければなりません。
○プラスチック系断熱材 ・吹付け硬質ウレタンフォームのうち、JIS A 9526:2017 (建築物断熱用吹付け硬質ウレタンフォーム)A 種3に該当するもの
上記の引用のように A種3は省エネルギー技術講習テキストでは防湿層を設けることになってます。
それより性能が良いものであれば不要とされています。 ただこれはあくまでルールであって、 建築基準法ではないので、違反になるということではありません。 また工務店さんの方で何かしら別の措置がなされている可能性もあります。 そこら辺は工務店さんの方にお問い合わせください。
@@house_supple
スキンカットした場合は必ずやったほうが良いですよね?
@@川祐-v9z
無いと絶対結露するわけではなく、
問題の無かった住宅も見てきてますが、
スキン層で防露する断熱材なのでそれがないとなると結露リスクは高くなりますので、
私はシートの施工をお勧めします。
@@house_supple
ありがとございます。
スキンカットするならシートを貼る
カットしないなら貼らなくても大丈夫って事ですかね?
@@川祐-v9z カットするのであれば必要でしょうね。
お世話になります。ウレタン吹付断熱施工後、気密測定をしたところ、C値0.2が出たのですが、防露ため更に気密シート工事をした方がよいでしょうか?また屋根断熱なのですが、気密ラインを天井にもってくることで弊害が起こる可能性はあるでしょうか?
コメントありがとうございます。
更に防露性が上がりますので、シートはお勧めです。ただ、元々ウレタンで防露性能が確保できている材料もありますので工務店さん経由でメーカーに確認してみるのも良いと思います。天井での気密ラインはお勧め出来ません。屋根吹き付け断熱+天井気密になりますと、小屋裏空間が密閉空間になりますので、もし、水蒸気が入り込んでしまうと逃げ道が無くなってしまうからです。
丁寧なご返答ありがとうございます。天井に気密シートを貼るのはやめておきます。壁だけ気密シートを貼るのは、設計士さんは意味がないとおっしゃておられましたので、この場合気密シート無しで行くしかないのかもしれません。
今多い小屋裏を使った平屋風二階ですが、桁上断熱はできないでしょうか?
コメントありがとうございます。
建築の方法にもよりますが、一般的な平家での構造では屋根断熱になると思います。
築50年の木造住宅の断熱機密リノベーションを計画中です。屋根は瓦です。30倍発泡ウレタンで屋根断熱を施工する場合、屋根下に通気層がないと思いますが、大丈夫でしょうか。屋根はそのままなので、棟換気なども設置は出来ない状況です。よろしくお願いします。
屋根断熱で通気層無しはお勧めできないです。
プラスコストにはなりますが、棟換気の設置もお勧めいたします。
30倍発砲なので、気密と断熱はハイレベルになると思いますが、それでも僅かな隙間は発生するモノなので、その対策として通気層と棟換気は必要だと思います。
通気層及び棟換気の設置が、予算の関係で難かしい状況です。その場合、気密性に不安がありますが、天井断熱(グラスウール)がいいでしょうか、それとも、施工地が東京で寒冷地ではないので、結露の可能性は少ないと考え気密断熱がハイレベルになる30倍発泡の選択肢もありでしょうか。
@@菊地博子-z1v
小屋裏に限らず結露は複合的な要因で発生することが多いいのです。気密がしっかり確保できるので有ればウレタンでも繊維系でも良いのですが繊維系で気密シートを採用する場合はシートを貼り慣れていないと隙間処理で不具合が起こることがあります。それを考えるのであればウレタンの選択もありかと思います。
あと、予算面できついかもしれませんができれば小屋裏換気設置をお勧めします。
100倍発泡の場合、スキンカットの有無に関わらず防湿シートは施工するべきですか。よろしくお願いいたします。
スキンカット無しでも、私はすべきと考えております。
30倍発泡の仕様だったにもかかわらず、100倍発泡を吹き付けられてしまいました…。工務店は、100倍発泡ウレタンをできるだけ取り除いて、30倍発泡ウレタンを新たに吹き付けるということですが、完全にきれいに取り除くことは不可能じゃないかと素人考えだと思ってしまいます。そうすると、間柱に残存した100倍発泡ウレタンと新しく吹き付ける30倍発泡ウレタンとの親和性(きちんと付くのか)が心配ですし、一部残った100倍発泡ウレタンが将来収縮を起こして、間柱の付近に隙間ができるのではないかと懸念しています。基本的にはやり直しはしないほうが良いでしょうか?
コメントありがとうございます。
申し訳ないですが断熱材の相性については専門ではないのでお答えしにくいです。
ただ私でしたら吹き直しを選択します。100倍と30倍では性能差が全く違いますので。
その際に気にされている取り除きですが、細部までしっかりと取り除けているか、重々確認してからの吹き直しをお願いします。
@@house_supple
ありがとうございます!!
30倍を屋根断熱に用いる場合120mmが限界でそれ以上は自重で割れると言われましたが本当でしょうか?
コメントありがとうございます。
専門外なので細かな説明はできませんが、30倍が薄物、100倍が厚物と言われて30倍まマンションなどでの採用が多くそれほど厚くは施工してませんでした。そして両方とも結構厚めに吹いていくと割れるという話も聞いてます。
@@house_supple ご回答ありがとうございます。
いつも動画有難うございます!うちはアイシネン吹付で気密シートはない仕様となっておりますが、問題ないでしょう。。とても不安です。ご意見を伺えれば幸いです。
コメントありがとうございます。
申し訳ありませんがこのチャンネルでは特定の商品名などについてはお答えできません。
仕様などによってはシートが不要になることもありますので、工務店経由でメーカーに確認してみてください。
屋根にウレタンを300ミリ吹き付けた場合、防湿気密シートはどこに固定するものですか?
普通はタルキに気密テープで止めるんですかね?
ウレタンを厚く吹いたときタルキは埋まってしまうんじゃないかとおもうのですが。
基本的には下地を設置して気密シートを貼ることが理想だと思います。2×10、2×12を組みその内側に下地、その際には破風形状なども考慮しなければならないと思います。
新築計画中です。いつも勉強させて頂いてます。
似たような質問ありますが、透湿率ちゃんと理解できておらず、また100倍発泡でないためお聞きしたいです。
135倍発泡でスキンカット する場合は、必ず防湿気密シートをした方がいいと思うのですが、どうでしょうか?
透湿率1144 ng/pas㎡ 以下と書いてあります。
施工会社に質問したところ、「スキンカット する場所もある。防湿気密シートはるかは結露計算後に判定」と返答もらいました。
結露計算はあくまで暫定温度で、実際は冬はそれ以下、夏はそれ以上になることもあるかと思います。
工務店に今まで建てた家(規格住宅のため同じような形)のC値をきたら5と返ってきました..
気密をあげたいという話をしたら、吹付を勧められました。
100倍よりも高い135倍であることも不安です。
究極論、グラスウールか薄物A種1の二択なのかなとも思っています。
どれも施工技術が一番大事かと思いますが。
ご回答いただけると嬉しいです。
コメントありがとうございます。
C値が5.0とは、驚きました。
結露計算しないよりはしたほうが良いとは思いますが、ご検討のように薄物の方がまだ良いかと思います。
ただ現場発泡断熱であってもC値が1.0を切らない現場もよくみてきましたので、契約前にC値の約束をした方が良いと思います。
ご返答有難うございます。
発砲断熱でもC値1.0をきらないこともあるんですね。
発砲断熱、プラスでそれなりにお金がかかるのに、気密微妙は困りますね。。
吹付断熱C値保証してくれる施工会社探してみます。
動画見ました❗️壁の仕様でアクアフォームA種3と書いてあるのですが、30倍発砲と100倍発砲はどうやって調べたら良いでしょうか??
またスキンカットはするけれど室内側の防湿シートは工務店がしないですが、しないことによって起こる弊害は気密が取れないということでしょうか?防湿シートがないとカビが発生するのですか??
30倍発泡か100倍発泡かは工務店さんにお問い合わせした方が早いかと思います。ただ動画でもあるように一般的には100倍発泡が多く使われております。
防湿層も目的は内部結露をさせないことになりますので、これが無いと内部結露の発生確率が高くなるでしょう。カビは色々な条件が揃って発生します。内部結露が発生するとカビ発生の確率も高くなります。
有る工務店にて壁面・天井面共にアクアフォームを60㎜吹き付けるので、断熱気密バッチリの高断熱住宅です!作業中の大工が暑い暑いと言ってます!!!
と言われましたが、本当に高気密高断熱でしょうか?特に天井は薄過ぎでは?と感じています。
また、気密シート等は施工しないとの事なのですが、この場合のC値はおおよそどの位になりますでしょうか?
情報不足かもしれませんがよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
先ず、断熱材は懸念されてる通りうすいと思います。そして気密ですがこれは、図面などではなく現場で測定しなければなりません。
ウレタンだからといって気密が良いわけではなくウレタンはあくまで気密の取りやすい材料で、私の経験ではウレタンでも気密を考慮しなければ2.0や3.0以上の物件で測定したことがあります。工務店には気密測定C値1.0以下の約束することをお勧めします。
20.5ミリ空間があっても全周の気密が取れてて問題ないのなら断熱材いらないのでは?
冬は最低マイナス15度近く、夏は最高35度近く
さらに山間の為多湿な地域に建築する場合
A種1Hの発泡ウレタンに透湿気密シートを貼った方がいいのでしょうか?
室内はクロスは貼らずペンキ塗装予定です。
地域は改正後3→4地域になりましたが建てるところは市街地の山間になります。
特殊な地域になるので地元の工務店さんにお願いしていますが、ご意見頂けると幸いです。
コメントありがとうございます。
気密シートは透湿しやすい断熱材には必要になりますが、今回のような断熱材ではルール上でも不要になります。
安心しました、ご指導ありがとうございます😭
動画全て見させて頂いて、参考にさせて戴いてます!
これからも配信楽しみにしています!
@@yf4422
参考になったようで幸いです。
また全部見ていただきましてありがとうございます!!配信頑張りますので今後ともよろしくお願いします。
気密し過ぎるとそれはそれで問題が有るのよね
吸気と排気を普通よりしっかりとやらないとならない
スキンカットするとカットした部分の劣化も心配ですね
吹付け断熱材発泡ウレタンは解体時、費用が爆上がり
100倍発泡 ・30倍発泡とは
100倍発泡の方がスカスカで、30倍発泡の方が密度が高いってことですか❓
コメントありがとうございます。
スカスカというほどではないのですが密度は30倍の方があります。
床、屋根の隙間をなくすためにどのような気密処理をするばよいですか。よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
中間気密測定時でも私もやってますが、気密テープと発泡ウレタンを使って隙間が発見されたところを塞ぎます。
屋根にウレタン吹き付け200㎜した場合に、気密シートはどこに張ればいいのでしょうか?
そもそも天井はスキンカットしないので気密シートは不要なのでしょうか?
もし貼ると天井と屋根の間が密閉空間になるので弊害はないのでしょうか?
コメントありがとうございます。
吹き付け断熱材の材料にもよりますが、別張りシートがあったほうが良い断熱材の流通が多いいと思いますので、シート施工したほうが有利になると思います。
その際の施工は、天井ではなく屋根面への施工となります。天井に貼ると屋根と天井での気密層になる可能性があり、小屋裏空間で気密層が完成します。そうなると万が一水蒸気が侵入した際に何らかの不具合が発生するので、施工位置は注意が必要となります。
@@house_supple ありがとうございます❗️
屋根面へ施工しているサイトや動画がなく、モコモコの屋根面の上にどのような形で施工するかがわかりません。
参考になるサイトや動画などないでしょうか?
私も検索してみましたが、確かに参考になる動画などはないみたいですね。気密シートは基本的に木部にタッカーで打ち付けて固定させます。その後に木部などの下地のあるところで気密テープで連続します。木部が埋まっている場合は木部部分を削ぎ落としたり、シート施工のために、追加で(断熱材によって異なりますが45㎜程度)木材を構造材に取り付けたりして木下地を作る方法が良いかと思います。
@@house_supple ありがとうございます❗️
なるほどですね
ちなみに御社でもそのように施工されたりしているのでしょうか?
やはりいくら探しても天井に気密シートを貼っているところが見つからず、吹き付け断熱の場合、気密シートを施工している工務店などがないように思います。
どこか実際に施工されているところはあるのでしょうか?
自分の考えだけど100倍で隙間なく充填するほうが間違いなくいいと思う
気密性ってそんなに重要か~?