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TH-camのコメント欄での個別のメーカーや特定の商品についての言及はできませんのでご了承ください。
今家づくり中です。調べて見たら、ちゃんと通気層があるみたいです。良かった。
いつもありがとうございますなぜ結露したりしなかったりするのかを考えていたら急に理解できました温度差があると飽和水蒸気量に差が出るから温度差がある面で結露が発生するだから温度差がある面に水蒸気を当てないようにするために気密で塞ぐこれが断熱と気密がセットである理由なんですね スッキリ!
こんばんは。フラット35はローン組む時に予算の兼ね合いで通りやすいという資金的なメリットとして捉えられていませんでした。最近、私が希望していた長期優良住宅との絡みもある事を知り、解らないなりにもいい塩梅で選択できたものだと思っています。また、床下暖房してないから基礎断熱かと勘違いしてたり、屋根の切妻部分は部分的に金具で留められているけど、隙間あるのは良いのかな…軒裏通気孔あるし…天井断熱だし、雨漏りしないのかなって思っていたところでした。新しく何か出たら用語や数値に囚われて情報の独り歩きにならないように本質を歴史から辿っていくのはたいせつなことですね。こんな事を調べる事で休日を過ごしてしまう、もはや趣味になってます。後出ししてジャンケン負けました💦
3:50の図ですが、青い部分(青緑に近い?)は、床下の空間ですね。その下はコンクリートでベタ基礎ですね。我が家は、布基礎ですけど、これは構造上の強度の違いかなあと思いましたが(?)。とにかく、外周に通気パッキンがあるので、実質的に通気層の「働き」となるのですね。屋根関係では、建築基準法で有孔ボードがあれば十分となってますと強調し、棟換気は要らないと主張する業者さんがいますけど棟換気は作業がめんどくさいからなのかと疑ってます。この動画は屋根換気での棟換気の有効性をハッキリ断言されていて、安心できます。
的確にご回答していただきありがとうございます。一度購入したところに電話で確認してみました。床下に関してはグラスウールの後剛床を乗せて気密テープなとは一切せずそのままフローリングを張ってるみたいです。お風呂の人通口?も塞いでいない。配管のカット部分も気流止めの処理は全くしていないみたいです。もちろん壁の中の断熱材同士のテープ処理もしていないです。通風工法?というもので気密工法とは逆の工法と言われそうしないと結露で木材が痛む可能性があると言われました。それにしても気密、気流止めをしないものなのでしょうか?ご質問なのですが。1.天井裏や床下は作業スペースがあるので頑張ればなんとかできそうですが、壁の中、天井裏不可能なのです。屋根裏、床下の気流止めを改善すればある程度この寒さ暑さは解決するものなのでしょうか?2.床下の処理ですが①剛床の間をウレタンではなく気密テープでも良いのか?②スタイロフォームを追加してその四隅を気密テープ処理。断熱性能もUP?③遮熱透湿防水防風シート(ヒートバリアシート家に余ってます)を根太にタッカーで固定してから気密テープで処理。(床断熱がグラスウールの場合どうリカバリーする?を拝見しました)①②③の床下の施工で何か問題または併用で断熱効果もあるのでしょうか?時間がかかっても快適な空間のため頑張っていきたいと思っています。よろしくお願い致します。
コメントありがとうございます。通風工法とは、知識不足で私も認識していない工法です。壁の中の空気は入り口と出口によって移動してしまいます。大きな入り口としては床面の隙間、大きな出口が間仕切りや外周部壁の上部(小屋裏空間です)になるので、大きな入り口の床の隙間を塞ぐことは効果があると思います。気密はとにかく連続なので気密テープでも大引にシートを貼る工事でもどちらでも大丈夫です。プラスチック系断熱材にテープ処理でもOKです。気になるのは繊維系の外側に透湿抵抗値の高いプラスチック系断熱材は使わない方が良いと思います。これで不具合になった事例はまだ聞いてはいませんが、念の為。
お客さんに説明する時コップに氷入れて放置してれば・・・って例を出して説明してます。同じ症状が屋根裏でおきてますと。屋根換気材にしても安い訳ではないですし理解させて付けてます。
いつも動画拝見させて頂いております。質疑させて頂きたい点がございます。気密検査を中間時(石膏ボード完了時)に実施しました。結果は0.49でした。施工業者は中間時のみの測定で十分だと言っておりますが、釣本さんはどのようにお考えでしょうか?ご回答よろしくお願いします。【中間時測定時の状況】・石膏ボード完了※24H換気、コンセントは石膏ボードが覆っている※外壁の穴あけは終わっている・床下点検口は目張り・その他はJISに準じて測定
コメントありがとうございます。ケースバイケースかもしれませんが、中間で今回のようなしっかりとした数値がでていれば、良いかと思います。気密の経験があまり無い工務店での初めて出した数値が0.5以下となればちょっと心配になり、引き渡し時もお願いすることもあります。今回は経験のある企業のようですので、私でしたら最終はやらなくても良いかなと思います。
切妻屋根で家を建てました軒下換気部材、棟換気部材があることは確認したんですが、家の側面、妻壁側の通気の抜道がちゃんとあるのか不安です 小屋裏には抜けていないようです工務店に確認した方がいいでしょうか実はこれをほとんど考えてない工務店って案外多いんじゃないかという気がしますがどうでしょうか
コメントありがとうございます。はい、確認するようにしてください。
今回も大変勉強になりました。よく気密DIYで床下から気密テープを貼っている方を見かけますが、剛床で気密をとる施工方法の場合、さらに床下側から気密施行をすると結露リスクは上がりますか?
横からすみません。うちも施主DIYで床下気密テープをやりました!テープを貼るのは土台と断熱材の隙間だけなので、断熱材の透湿性は保たれます。断熱材の全面に気密シートを貼るなどをしない限りは結露は心配しないでいいのかなと思ってます。
コメントありがとうございます。大引と剛床を連続して気密性を上げることで外気と室内の空気がそこを通過することがなくなり、結露リスクは低くなります。
@@ぽんた-q2f さん、ありがとうございます!なるほど、全面を覆うわけではないから問題ないのですね!実際にDIY施工された方のご意見を頂戴できて良かったです!ありがとうございました
@@house_supple お返事ありがとうございます!むしろリスクが下がるのですね!勉強になりました!
こんにちは。今建築中なのですが、なぜか下屋の棟換気口がありませんでした。通気層と軒先の換気口はあるのに。。契約前に屋根は通気するのを確認していたので、これから屋根と外壁の一部を剥がして改修してもらえることになりました。少し変わった屋根形状にする方は屋根通気確認した方が良いと思います。ps.今までは気密測定の有無で工務店を選べば良かったですが、これからは通気が判断基準になると身をもって痛感しました😂
WB工法ってやつでしょうか?TH-cam、勉強になります。消費者として。しかし、勉強すればするほど、メーカーや工務店によって作り方が違うことに気づきました。家の作り手とした正しいこと、情報共有をしていただきたい、消費者が被害に遭わない状況になってほしいと思います。
勉強になりました構造用合板で覆っていて気密シートとサンドッチしてて中の断熱材が結露の危険性がどこまでないのか気になります
理論的なものは理解できるんだが、ヨーロッパとかと気候が違うから外壁や内壁ののいたみかた、ゴミの出ない家作り、木で作る家の変化、日本の本当の作りのあり方を考えるべきではとおもう、今日このごろ。
素人の質問ですが、、、雪国で屋根断熱の場合、積雪によって棟換気は機能しなくなりますか?
コメントありがとうございます。最近の異常気象を象徴するような何年に一度とか言われる豪雪は除いたとして、通気層は結構な換気量があり、実は出口の棟部分では雪が溶けやすくなってます。換気量が取れるような棟換気部材でしたら尚のこと効果が期待できます。
軒天の有孔ボードへの強風雨による雨の入り込みってどうなんでしょう?湿気以上に雨仕舞いが気になってしまいます。多少の雨でしたらグラスウールでも問題ないのでしょうか?今回は通気工法の話でしたが直貼工法で建ててあった場合の断熱・結露対策リフォームで屋根用の通気スペーサーを壁に貼り付けてからグラスウール等の断熱材を入れて屋根等の上部で排気を行えば成立しそうですか?下部からの給気も考慮する必要があるとは思いますが、コスト的に安く済みそうで…
コメントありがとうございます。有孔ボードでは確かに雨水の侵入リスクは高くなると思います。その為、防水シートなどを通気を阻害しない程度に高い位置まで張り上げることが必要になります。屋根通気材を壁に使うことはお勧め出来ません。
お答えいただきありがとうございます。有孔ボードの場合雨水が侵入したことを想定し、いかにして断熱材を濡らさないように施工するかが大事なのですね。屋根用通気材を壁に使うことはやめておきます。
ウチの瓦屋根、上に換気口が無いので夏場なんか灼熱地獄です。
室内側に防湿シート、外側に透湿シートで外に湿気を出す。合理的な考えですが、逆に外からも透湿シートを通って湿気は入ってきますよね?特に夏は外から室内に流れることが多いと思うんです。その場合はどういう湿気の動きが予想されているのでしょうか?可変型のシートが最適解になるのかな?室内から外に湿気を出す説明をしてる人がたくさんいても、外から入った湿気の行方に言及してる方がいなくてどうなるのか気になりました。個人的には付加断熱で通気層なしがよく思えたりするわけですが、付加断熱の場合も通気層は必要なのでしょうか?工務店やハウスメーカーによっても違うので正解は未だにないのかもしれませんが…。
コメントありがとうございます。お詳しいですね。おっしゃる通りで、なかなかこれ!って言う正解が見えてきていないことも事実かもしれません。なので、現在学識者などがこの辺りの実測実験をしていることも事実です。お問い合わせの件ですが、確かに外部からの侵入も考えられると思いますので、可変型シートは有効かと思います。結露は複合的な要素ではありますが、根本的な問題はこの壁内の水蒸気ですので、これを効果的に室内に廃棄する考えは私は合理的だと思います。
@@house_supple 返信ありがとうございます。いつも勉強させてもらっています。室内に逃がすことも一つの手として有効なのですね。透湿抵抗の低い素材を選び結露する前に湿気を外なり内なりに流すのが良さそうですね。
アウトドア用アウター(ジャケット・パンツ)によく使われているゴアテックスのように、透湿シートにおいては湿気は内→外の一方通行なんじゃないですか?
これは北海道、東日本、西日本問わず全国共通なのでしょか?これから新築予定なので参考したいです。
コメントありがとうございます。はい、全国共通になります。北海道については換気部材の面積がもう少し厳しい、要するにもっと換気するような面積になっています。
ありがとうございます
以前の動画で、天井断熱の気流どめをグラスウールを二つ折りにして、耳部分を気密テープで止めるのが理想とあったのですが、私の家の気流どめは、グラスウールを二つ折りにして詰めてあるのですが、耳部分が無く、気密テープで止めれません。天井断熱のグラスウールの上に裸のグラスウールを追加して断熱強化をする際、袋入りグラスウールの袋を剥がして使用する予定です。そこで、剥がした通気するシート部分を、気流どめのグラスウールの上に被せて、気密テープで周りを止めようと思っているのですが、何か不具合等起こりますでしょうか?分かりにくい文章で申し訳ないですが、ご回答頂けると幸いです。
コメントありがとうございます。間仕切りの気流止めの理想は気密シートでテープ止めすることで、断熱材を詰め込むことは大量の気流発生は止めることが出来ても僅かに隙間から空気は移動してしまいますので、テープ処理をお勧めしております。今回袋入りの気密シート側でテープ処理することは気密施工と同じ考え方ですので、良い対策だと思います。
いつも見ています!ロスナイ換気本体から各部屋に繋がってる断熱ダクトの中で結露して水が貯まったのですが原因分かりますか?
コメントありがとうございます。申し訳ございませんが、個別の商品については言及できませんので、メーカーに直接お問い合わせくださいませ。
いつも楽しく視聴させていただいています。基礎断熱で通気が不要な理由をもう少し詳しく教えてくださいますか?断熱材とコンクリートを密着させると結露が起きないということでしょうか?断熱材とコンクリートの間で結露しても問題がないということでしょうか?よろしくお願いします。
ご質問ありがとうございます。耐圧板がない土の場合は土壌から水蒸気がそのまま上がってくる可能性がありますが、耐圧板を施工する際はその前に転圧して、水蒸気が上がらないようにシートを施工してからコンクリート施工しているので、既に結露対策は行われているます。なので基礎断熱で通気が無くても特に問題ないと思います。結果的には壁の付加断熱と同じ構造になると思います。壁の付加断熱、もしくはプラスチック系断熱材だけの充填断熱なども工法としてありますので大丈夫だと思います。気をつける点は断熱材同士は隙間なく密着させ、気密もしっかりとテープで連続することだと思います。
ご回答くださり、ありがとうございます。現在検討中の住宅メーカでは布基礎で土間コンなしなので、土壌からの水蒸気についても確かに心配しています。メーカからは「問題ありません」との回答だけで、大丈夫な理由の説明がないので困っているところです。一方、元々の質問の意図は、「内気密外解放」の原則が床断熱では(通気パッキン等で床下に通気があれば)実現できていると思いますが、基礎断熱の際にはどうなのだろうか?(基礎断熱でも実現されているのか?、実現されていないが問題ないのか?)ということです。教えていただけると助かります。
初めてのコメントよろしくお願いいたします。二重通気工法というのはどう思われますか?
コメントありがとうございます。通常の通気層構法にしても、二重通気層にしてもやはり重要なのは断熱と気密層の連続になります。C値は最低でも1.0を切っていてほしいです。まずはそれがしっかりできていれば大丈夫かと思います。
目からウロコです。和室天井にアルミ入り断熱材を貼り、さらに天井裏にアルミシートを置くのは通気性に問題ありますか?
コメントありがとうございます。アルミは1層だけで充分だと思います。逆に2層になった際に、そこに隙間などが出来て水蒸気が停滞などしてしまったら不具合が起こる可能性もあると思います。
@@house_supple ありがとう御座いました!
勉強になりました。外張り断熱で屋根断熱の場合、小屋裏の換気をしない場合、どのようなトラブルが起こりますか?
コメントありがとうございます。小屋裏は室内となりますので、屋根側の通気ということでしょうか。もしそこが通気できない状況でしたら、水蒸気が停滞し温度差が発生した時に結露する可能性が高くなります。
@@house_supple 返信ありがとうございます🙇♀️そうですよね、小屋裏は室内になるので一種換気のダクトを持っていかないとまずいですよね、、屋根の通気は取れているのですが
長期優良住宅には通気層を必要とする要件が有ると思います。長期優良住宅取得済みの住宅で、この動画のように通気胴縁は設置してあるけど、通気の出口の換気口がなかったりと不備があった場合は、瑕疵として認められるものなのでしょうか?
コメントありがとうございます。なかなか難しいかもしれません。と言いますのは、換気(通気)部材の面積と設置位置の確認が必要で、検査する各自治体がチェックしてはいるものの、実際に取り付けられると仕上げ材によっては隠れてしまうので、後からの確認がしにくいからです。
大きな窓が連続して付いているような開放的な家が人気ですが、このような家の通気層って窓で遮られてるように思うのですがなにか対策されているのでしょうか?
コメントありがとうございます。確かに横長のサッシは不具合リスクが高くなりますね。ご指摘の住宅は未訪問なので対策は不明ですが、開口部の上下に10mm程度開口を開けて対応している現場もありました。
先生いつもありがとう御座います。大引きを発泡断熱で覆っても腐ることはないでしょうか?
床断熱の場合、気になりますよね!
コメントありがとうございます。発泡断熱とはウレタンのことでしょうか。確かに気になるところですね。腐ったという事例についてはわからないですが、実際にそのような現場は結構あります。その際には基本である気密性を高めて外側ではしっかり換気することが重要になります。
@@house_supple 先生、忙しいところ返信ありがとう御座います。2液発泡ウレタンで現在のスタイルフォームの下から吹いて貰うと思って、先生に聞いて見ました。
いつもためになる動画ありがとうございます。2点質問があります。①セルロースファイバー推し工務店で話を聞いた際、壁はセルロースの外で気密をとる、天井は厚く吹き付けるから気密部材は不要と言われました。調湿性が高いからと言えどもやはり結露が心配です。いかが思われますか?②外壁通気層に用いられるドウブチ?の木材が劣化することはないのでしょうか?よろしくお願いします!
コメントありがとうございます。セルロースは調湿効果があるので壁は外側で気密処理されることが多いいです。天井も本来は調湿させたいところですが、気密が取れなくなるので、(致し方なく)シートを使うことをお勧めいたします。もしくは屋根断熱にすると屋根断熱の外側で気密処理することが可能になりますのでお勧めです。
返信ありがとうございました!今後の動画も参考に致します。
そろそろ専用の商品出てこないかな〜💭
現在建築中ですが、屋根に通気層はあるのに棟換気なかったです・・・ローコスト住宅なのでそういう仕様らしいんですが、現場で屋根屋さんに話をしたらつけてくれたりしますかね?(^^ii)
コメントありがとうございます。屋根やさんが勝手に仕様を変えることはできませんので、現場監督さんに相談してみてはいかがでしょうか
凄い早口♥
外張り断熱を行い、構造用合板の箇所で気密をとっている場合には外開放というのはどのように行うのでしょうか?
コメントありがとうございます。外開放とは通気層のことを指しますので、この場合は断熱材の外側の通気胴縁部分を指します。
@@house_supple お返事ありがとうございます。言葉が足らず、すみません。合板部で気密を取ると壁内の湿気は外部の通気層へと十分に抜けるのでしょうか?と言うことがお聞きしたかったのです。
外開放は外側の換気、外側に行くほど開放させる、という意味合いも含まれておりまして、室内側から透湿抵抗の高い部材を使っていくことが理想になります。(工法上必ずしもこのようにはいかないこともありますが。。。)ですから合板で気密を取られていても大丈夫なのです。
@@house_supple では、合板で気密を取る場合でも、室内側で防湿シートなどで気密をとるべきであり、湿気は外側に逃がせという考え方は変わらないという解釈でよろしいでしょうか?
あはは、通気層作ったら結露確定じゃないか笑結露させないなら真空にするか固体を充填して空気がないようにするしかないんだけどね~そしてそういう家が実際に存在するわけだ。今は新築でやってないけどね笑
TH-camのコメント欄での
個別のメーカーや特定の商品についての
言及はできませんのでご了承ください。
今家づくり中です。調べて見たら、ちゃんと通気層があるみたいです。良かった。
いつもありがとうございます
なぜ結露したりしなかったりするのかを考えていたら急に理解できました
温度差があると飽和水蒸気量に差が出るから温度差がある面で結露が発生する
だから温度差がある面に水蒸気を当てないようにするために気密で塞ぐ
これが断熱と気密がセットである理由なんですね スッキリ!
こんばんは。
フラット35はローン組む時に予算の兼ね合いで通りやすいという資金的なメリットとして捉えられていませんでした。最近、私が希望していた長期優良住宅との絡みもある事を知り、解らないなりにもいい塩梅で選択できたものだと思っています。
また、床下暖房してないから基礎断熱かと勘違いしてたり、屋根の切妻部分は部分的に金具で留められているけど、隙間あるのは良いのかな…軒裏通気孔あるし…天井断熱だし、雨漏りしないのかなって思っていたところでした。
新しく何か出たら用語や数値に囚われて情報の独り歩きにならないように本質を歴史から辿っていくのはたいせつなことですね。
こんな事を調べる事で休日を過ごしてしまう、もはや趣味になってます。
後出ししてジャンケン負けました💦
3:50の図ですが、青い部分(青緑に近い?)は、床下の空間ですね。その下はコンクリートでベタ基礎ですね。我が家は、布基礎ですけど、これは構造上の強度の違いかなあと思いましたが(?)。
とにかく、外周に通気パッキンがあるので、実質的に通気層の「働き」となるのですね。
屋根関係では、建築基準法で有孔ボードがあれば十分となってますと強調し、棟換気は要らないと主張する業者さんがいますけど棟換気は作業がめんどくさいからなのかと疑ってます。この動画は屋根換気での棟換気の有効性をハッキリ断言されていて、安心できます。
的確にご回答していただきありがとうございます。
一度購入したところに電話で確認してみました。
床下に関してはグラスウールの後剛床を乗せて気密テープなとは一切せずそのままフローリングを張ってるみたいです。
お風呂の人通口?も塞いでいない。配管のカット部分も気流止めの処理は全くしていないみたいです。
もちろん壁の中の断熱材同士のテープ処理もしていないです。
通風工法?というもので気密工法とは逆の工法と言われそうしないと結露で木材が痛む可能性があると言われました。
それにしても気密、気流止めをしないものなのでしょうか?
ご質問なのですが。
1.天井裏や床下は作業スペースがあるので頑張ればなんとかできそうですが、壁の中、天井裏不可能なのです。
屋根裏、床下の気流止めを改善すればある程度この寒さ暑さは解決するものなのでしょうか?
2.床下の処理ですが
①剛床の間をウレタンではなく気密テープでも良いのか?
②スタイロフォームを追加してその四隅を気密テープ処理。断熱性能もUP?
③遮熱透湿防水防風シート(ヒートバリアシート家に余ってます)を根太にタッカーで固定してから気密テープで処理。
(床断熱がグラスウールの場合どうリカバリーする?を拝見しました)
①②③の床下の施工で何か問題または併用で断熱効果もあるのでしょうか?
時間がかかっても快適な空間のため頑張っていきたいと思っています。
よろしくお願い致します。
コメントありがとうございます。
通風工法とは、知識不足で私も認識していない工法です。壁の中の空気は入り口と出口によって移動してしまいます。大きな入り口としては床面の隙間、大きな出口が間仕切りや外周部壁の上部(小屋裏空間です)になるので、大きな入り口の床の隙間を塞ぐことは効果があると思います。気密はとにかく連続なので気密テープでも大引にシートを貼る工事でもどちらでも大丈夫です。
プラスチック系断熱材にテープ処理でもOKです。気になるのは繊維系の外側に透湿抵抗値の高いプラスチック系断熱材は使わない方が良いと思います。これで不具合になった事例はまだ聞いてはいませんが、念の為。
お客さんに説明する時コップに氷入れて放置してれば・・・って例を出して説明してます。同じ症状が屋根裏でおきてますと。屋根換気材にしても安い訳ではないですし理解させて付けてます。
いつも動画拝見させて頂いております。
質疑させて頂きたい点がございます。
気密検査を中間時(石膏ボード完了時)に実施しました。
結果は0.49でした。
施工業者は中間時のみの測定で十分だと言っておりますが、釣本さんはどのようにお考えでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。
【中間時測定時の状況】
・石膏ボード完了
※24H換気、コンセントは石膏ボードが覆っている
※外壁の穴あけは終わっている
・床下点検口は目張り
・その他はJISに準じて測定
コメントありがとうございます。
ケースバイケースかもしれませんが、中間で今回のようなしっかりとした数値がでていれば、良いかと思います。
気密の経験があまり無い工務店での初めて出した数値が0.5以下となればちょっと心配になり、引き渡し時もお願いすることもあります。
今回は経験のある企業のようですので、私でしたら最終はやらなくても良いかなと思います。
切妻屋根で家を建てました
軒下換気部材、棟換気部材があることは確認したんですが、家の側面、妻壁側の通気の抜道がちゃんとあるのか不安です
小屋裏には抜けていないようです
工務店に確認した方がいいでしょうか
実はこれをほとんど考えてない工務店って案外多いんじゃないかという気がしますがどうでしょうか
コメントありがとうございます。はい、確認するようにしてください。
今回も大変勉強になりました。
よく気密DIYで床下から気密テープを貼っている方を見かけますが、
剛床で気密をとる施工方法の場合、さらに床下側から気密施行をすると結露リスクは上がりますか?
横からすみません。
うちも施主DIYで床下気密テープをやりました!
テープを貼るのは土台と断熱材の隙間だけなので、断熱材の透湿性は保たれます。
断熱材の全面に気密シートを貼るなどをしない限りは結露は心配しないでいいのかなと思ってます。
コメントありがとうございます。
大引と剛床を連続して気密性を上げることで外気と室内の空気がそこを通過することがなくなり、結露リスクは低くなります。
@@ぽんた-q2f さん、ありがとうございます!
なるほど、全面を覆うわけではないから問題ないのですね!
実際にDIY施工された方のご意見を頂戴できて良かったです!ありがとうございました
@@house_supple
お返事ありがとうございます!
むしろリスクが下がるのですね!勉強になりました!
こんにちは。
今建築中なのですが、なぜか下屋の棟換気口がありませんでした。通気層と軒先の換気口はあるのに。。
契約前に屋根は通気するのを確認していたので、これから屋根と外壁の一部を剥がして改修してもらえることになりました。
少し変わった屋根形状にする方は屋根通気確認した方が良いと思います。
ps.今までは気密測定の有無で工務店を選べば良かったですが、これからは通気が判断基準になると身をもって痛感しました😂
WB工法ってやつでしょうか?TH-cam、勉強になります。消費者として。しかし、勉強すればするほど、メーカーや工務店によって作り方が違うことに気づきました。家の作り手とした正しいこと、情報共有をしていただきたい、消費者が被害に遭わない状況になってほしいと思います。
勉強になりました
構造用合板で覆っていて気密シートとサンドッチしてて中の断熱材が結露の危険性がどこまでないのか気になります
理論的なものは理解できるんだが、ヨーロッパとかと気候が違うから外壁や内壁ののいたみかた、ゴミの出ない家作り、木で作る家の変化、日本の本当の作りのあり方を考えるべきではとおもう、今日このごろ。
素人の質問ですが、、、雪国で屋根断熱の場合、積雪によって棟換気は機能しなくなりますか?
コメントありがとうございます。
最近の異常気象を象徴するような何年に一度とか言われる豪雪は除いたとして、通気層は結構な換気量があり、実は出口の棟部分では雪が溶けやすくなってます。換気量が取れるような棟換気部材でしたら尚のこと効果が期待できます。
軒天の有孔ボードへの強風雨による雨の入り込みってどうなんでしょう?
湿気以上に雨仕舞いが気になってしまいます。
多少の雨でしたらグラスウールでも問題ないのでしょうか?
今回は通気工法の話でしたが
直貼工法で建ててあった場合の断熱・結露対策リフォームで
屋根用の通気スペーサーを壁に貼り付けてからグラスウール等の断熱材を入れて屋根等の上部で排気を行えば成立しそうですか?
下部からの給気も考慮する必要があるとは思いますが、コスト的に安く済みそうで…
コメントありがとうございます。
有孔ボードでは確かに雨水の侵入リスクは高くなると思います。その為、防水シートなどを通気を阻害しない程度に高い位置まで張り上げることが必要になります。屋根通気材を壁に使うことはお勧め出来ません。
お答えいただきありがとうございます。
有孔ボードの場合雨水が侵入したことを想定し、いかにして断熱材を濡らさないように施工するかが大事なのですね。
屋根用通気材を壁に使うことはやめておきます。
ウチの瓦屋根、上に換気口が無いので夏場なんか灼熱地獄です。
室内側に防湿シート、外側に透湿シートで外に湿気を出す。
合理的な考えですが、逆に外からも透湿シートを通って湿気は入ってきますよね?
特に夏は外から室内に流れることが多いと思うんです。
その場合はどういう湿気の動きが予想されているのでしょうか?
可変型のシートが最適解になるのかな?
室内から外に湿気を出す説明をしてる人がたくさんいても、外から入った湿気の行方に言及してる方がいなくてどうなるのか気になりました。
個人的には付加断熱で通気層なしがよく思えたりするわけですが、付加断熱の場合も通気層は必要なのでしょうか?
工務店やハウスメーカーによっても違うので正解は未だにないのかもしれませんが…。
コメントありがとうございます。
お詳しいですね。おっしゃる通りで、なかなかこれ!って言う正解が見えてきていないことも事実かもしれません。なので、現在学識者などがこの辺りの実測実験をしていることも事実です。お問い合わせの件ですが、確かに外部からの侵入も考えられると思いますので、可変型シートは有効かと思います。結露は複合的な要素ではありますが、根本的な問題はこの壁内の水蒸気ですので、これを効果的に室内に廃棄する考えは私は合理的だと思います。
@@house_supple 返信ありがとうございます。いつも勉強させてもらっています。室内に逃がすことも一つの手として有効なのですね。透湿抵抗の低い素材を選び結露する前に湿気を外なり内なりに流すのが良さそうですね。
アウトドア用アウター(ジャケット・パンツ)によく使われているゴアテックスのように、透湿シートにおいては湿気は内→外の一方通行なんじゃないですか?
これは北海道、東日本、西日本問わず全国共通なのでしょか?
これから新築予定なので
参考したいです。
コメントありがとうございます。
はい、全国共通になります。北海道については換気部材の面積がもう少し厳しい、要するにもっと換気するような面積になっています。
ありがとうございます
以前の動画で、天井断熱の気流どめをグラスウールを二つ折りにして、耳部分を気密テープで止めるのが理想とあったのですが、私の家の気流どめは、グラスウールを二つ折りにして詰めてあるのですが、耳部分が無く、気密テープで止めれません。
天井断熱のグラスウールの上に裸のグラスウールを追加して断熱強化をする際、袋入りグラスウールの袋を剥がして使用する予定です。
そこで、剥がした通気するシート部分を、気流どめのグラスウールの上に被せて、気密テープで周りを止めようと思っているのですが、何か不具合等起こりますでしょうか?
分かりにくい文章で申し訳ないですが、ご回答頂けると幸いです。
コメントありがとうございます。
間仕切りの気流止めの理想は気密シートでテープ止めすることで、断熱材を詰め込むことは大量の気流発生は止めることが出来ても僅かに隙間から空気は移動してしまいますので、テープ処理をお勧めしております。
今回袋入りの気密シート側でテープ処理することは気密施工と同じ考え方ですので、良い対策だと思います。
いつも見ています!
ロスナイ換気本体から各部屋に繋がってる断熱ダクトの中で結露して水が貯まったのですが原因分かりますか?
コメントありがとうございます。
申し訳ございませんが、個別の商品については言及できませんので、メーカーに直接お問い合わせくださいませ。
いつも楽しく視聴させていただいています。
基礎断熱で通気が不要な理由をもう少し詳しく教えてくださいますか?
断熱材とコンクリートを密着させると結露が起きないということでしょうか?断熱材とコンクリートの間で結露しても問題がないということでしょうか?
よろしくお願いします。
ご質問ありがとうございます。
耐圧板がない土の場合は土壌から水蒸気がそのまま上がってくる可能性がありますが、耐圧板を施工する際はその前に転圧して、水蒸気が上がらないようにシートを施工してからコンクリート施工しているので、既に結露対策は行われているます。
なので基礎断熱で通気が無くても特に問題ないと思います。結果的には壁の付加断熱と同じ構造になると思います。壁の付加断熱、もしくはプラスチック系断熱材だけの充填断熱なども工法としてありますので大丈夫だと思います。気をつける点は断熱材同士は隙間なく密着させ、気密もしっかりとテープで連続することだと思います。
ご回答くださり、ありがとうございます。
現在検討中の住宅メーカでは布基礎で土間コンなしなので、土壌からの水蒸気についても確かに心配しています。メーカからは「問題ありません」との回答だけで、大丈夫な理由の説明がないので困っているところです。
一方、元々の質問の意図は、「内気密外解放」の原則が床断熱では(通気パッキン等で床下に通気があれば)実現できていると思いますが、基礎断熱の際にはどうなのだろうか?(基礎断熱でも実現されているのか?、実現されていないが問題ないのか?)ということです。
教えていただけると助かります。
初めてのコメントよろしくお願いいたします。
二重通気工法というのはどう思われますか?
コメントありがとうございます。
通常の通気層構法にしても、二重通気層にしてもやはり重要なのは断熱と気密層の連続になります。C値は最低でも1.0を切っていてほしいです。まずはそれがしっかりできていれば大丈夫かと思います。
目からウロコです。和室天井にアルミ入り断熱材を貼り、さらに天井裏にアルミシートを置くのは通気性に問題ありますか?
コメントありがとうございます。
アルミは1層だけで充分だと思います。逆に2層になった際に、そこに隙間などが出来て水蒸気が停滞などしてしまったら不具合が起こる可能性もあると思います。
@@house_supple ありがとう御座いました!
勉強になりました。
外張り断熱で屋根断熱の場合、小屋裏の換気をしない場合、どのようなトラブルが起こりますか?
コメントありがとうございます。
小屋裏は室内となりますので、屋根側の通気ということでしょうか。もしそこが通気できない状況でしたら、水蒸気が停滞し温度差が発生した時に結露する可能性が高くなります。
@@house_supple
返信ありがとうございます🙇♀️
そうですよね、小屋裏は室内になるので一種換気のダクトを持っていかないとまずいですよね、、
屋根の通気は取れているのですが
長期優良住宅には通気層を必要とする要件が有ると思います。
長期優良住宅取得済みの住宅で、この動画のように通気胴縁は設置してあるけど、通気の出口の換気口がなかったりと不備があった場合は、瑕疵として認められるものなのでしょうか?
コメントありがとうございます。
なかなか難しいかもしれません。と言いますのは、換気(通気)部材の面積と設置位置の確認が必要で、検査する各自治体がチェックしてはいるものの、実際に取り付けられると仕上げ材によっては隠れてしまうので、後からの確認がしにくいからです。
大きな窓が連続して付いているような開放的な家が人気ですが、
このような家の通気層って窓で遮られてるように思うのですが
なにか対策されているのでしょうか?
コメントありがとうございます。
確かに横長のサッシは不具合リスクが高くなりますね。ご指摘の住宅は未訪問なので対策は不明ですが、開口部の上下に10mm程度開口を開けて対応している現場もありました。
先生いつもありがとう御座います。大引きを発泡断熱で覆っても腐ることはないでしょうか?
床断熱の場合、気になりますよね!
コメントありがとうございます。
発泡断熱とはウレタンのことでしょうか。確かに気になるところですね。腐ったという事例についてはわからないですが、実際にそのような現場は結構あります。その際には基本である気密性を高めて外側ではしっかり換気することが重要になります。
@@house_supple
先生、忙しいところ返信ありがとう御座います。2液発泡ウレタンで現在のスタイルフォームの下から吹いて貰うと思って、先生に聞いて見ました。
いつもためになる動画ありがとうございます。2点質問があります。
①セルロースファイバー推し工務店で話を聞いた際、壁はセルロースの外で気密をとる、天井は厚く吹き付けるから気密部材は不要と言われました。調湿性が高いからと言えどもやはり結露が心配です。いかが思われますか?
②外壁通気層に用いられるドウブチ?の木材が劣化することはないのでしょうか?
よろしくお願いします!
コメントありがとうございます。
セルロースは調湿効果があるので壁は外側で気密処理されることが多いいです。天井も本来は調湿させたいところですが、気密が取れなくなるので、(致し方なく)シートを使うことをお勧めいたします。もしくは屋根断熱にすると屋根断熱の外側で気密処理することが可能になりますのでお勧めです。
返信ありがとうございました!
今後の動画も参考に致します。
そろそろ専用の商品出てこないかな〜💭
現在建築中ですが、屋根に通気層はあるのに棟換気なかったです・・・ローコスト住宅なのでそういう仕様らしいんですが、現場で屋根屋さんに話をしたらつけてくれたりしますかね?(^^ii)
コメントありがとうございます。
屋根やさんが勝手に仕様を変えることはできませんので、現場監督さんに相談してみてはいかがでしょうか
凄い早口♥
外張り断熱を行い、構造用合板の箇所で気密をとっている場合には外開放というのはどのように行うのでしょうか?
コメントありがとうございます。
外開放とは通気層のことを指しますので、この場合は断熱材の外側の通気胴縁部分を指します。
@@house_supple お返事ありがとうございます。言葉が足らず、すみません。合板部で気密を取ると壁内の湿気は外部の通気層へと十分に抜けるのでしょうか?と言うことがお聞きしたかったのです。
外開放は外側の換気、外側に行くほど開放させる、という意味合いも含まれておりまして、室内側から透湿抵抗の高い部材を使っていくことが理想になります。(工法上必ずしもこのようにはいかないこともありますが。。。)ですから合板で気密を取られていても大丈夫なのです。
@@house_supple では、合板で気密を取る場合でも、室内側で防湿シートなどで気密をとるべきであり、湿気は外側に逃がせという考え方は変わらないという解釈でよろしいでしょうか?
あはは、通気層作ったら結露確定じゃないか笑
結露させないなら真空にするか固体を充填して空気がないようにするしかないんだけどね~
そしてそういう家が実際に存在するわけだ。今は新築でやってないけどね笑