木質バイオマス発電所 説明動画 株式会社ネオナイト ガス化方式 国産 Made in Japan

[@9upauto943]

なるほど。親戚が木材チップ企業してた事がそれか。

[@株ネオナイト]

国産化木質バイオマスガス化熱電併給システムの普及促進を行っています。

[@真実は一つ-h3h]

木質？
間伐材では供給不足だから、林野庁の進める樹齢50年の幼木を全数伐採して安い値段で供給させて燃やしていると聞く！
それでも不足するので、チップにした外国材を輸入して燃やしているとか！
石油燃やすよりも、樹木は気温を下げ、二酸化炭素を吸収して酸素を作り、深く張った根は山の崩壊を防いでいて、鳥獣の住み家を奪って伐採した樹木を燃やす方がはるかに酷いと思うけど！

[@藤原正典-w8s]

バイオマス発電所に燃料を供給しているものです。我々は腐った木とか枝葉、いわば、我々からすると廃棄物を供給しています。確かにおっしゃるような発電所もあるかもしれませね。ですが、廃棄物をエネルギーに変えてる発電所もありますよ。
素人さんにはこんな木を燃やしてと思える木でも、我々の山では建材にはできる木は切って見ると意外と多くないんです。曲がってる、芯が黒いというようなことで結構使えないんです。製紙会社も皮を剥いたキレイなチップしか買わないし。だから、バイオマスは悪い側面がないとは言い切れないけど、全体的に見たら、この国に必要だと思います。

[@unknown_0364]

50年たってる木なんてあんまりCO2吸い込まないんだから
使って木植え直したほうが良くない?

[@真実は一つ-h3h]

@@藤原正典-w8s
書き込みありがとうございます！
素晴らしい仕事をなさってますね！
私の住んでる地域では、林野庁の進める伐採林業で禿げ山だらけになってます！
その後に１メートル足らずの苗木を植えた所もありますが、参考にしているZIBATSUチャンネルの中島健造代表の話では、根と葉を茂らせ山の崩壊を防げるようになるまで20年以上かかると言われ、保水力を無くした山では大雨の度に雨水と共に土石が川に流れ込み川底を高くして堤防越水、堤防決壊の要因になっているのを危惧しています！
こちらでは、杉だけでなく下に生えている広葉樹や杉の子供や植物までも伐採して、腐葉土までも剥がして土が表面に出た無残な状態になった山ばかりになっています！
環境保護の為に大切なお仕事をなさっており、危険な事もあり大変だと思いますが、お身体大切に頑張って下さい！

[@真実は一つ-h3h]

@@unknown_0364
書き込みありがとうございます！
私も林野庁のデータを見てそのように思っていました！
ところが、近傍の伐採されて禿げ山になった山々を見て、青々と枝葉を茂らせ根を大地深く張った巨木は、二酸化炭素吸収だけでなく、温度を下げたり、降った雨が枝葉に当たって二割を瞬間蒸発させたり、腐葉土や柔らかい土が雨水を染み込ませ蓄えて一気に下流に流れるのを防いでいたり、風を防いでいたのに、低木の広葉樹までも全部伐採されて腐葉土まで削り取られ乾燥した土の上に１メートル足らずの苗木を植えただけでは代わりにならんと思い、ネットでZIBATSUチャンネルと言うのを見つけて脱炭素と林業のあり方を勉強しているような状態です！
ZIBATSUニュース221回　森林のCO2年間吸収量を見て認識を新たにした次第です。