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自分で勉強した情報がいい感じに整理されました!わかりやすかったです!
数学嫌いの私にもすごくわかりやすい、ありがと!
大学の教授よりもはるかにわかりやすいです!
大学の教授が学生に基礎学教えるって仕組みがよくないのかもですね
綺麗なコカドさんだ!とてもわかりやすかったです。助かりました!
ほんとうに分かり易い解説、ありがとうございます
Thanks a lot.
いつもお世話になっています。問題集本講2ページの分配国民所得の式の雇用者報酬+営業余剰+間接税-補助金+固定資本減耗についてですが、補助金が減じられるのはどういうように理解すれば宜しいでしょうか?固定資本減耗については、生産された付加価値の一部が固定資産償却にも振り分けられるという意味で理解できますが、補助金を減じる理由が理解できません。
いつもご質問いただきありがとうございます。分配国民所得を計算する際に、なぜ補助金が減じられるかについてですが、次のように考えられるとご納得いただけるのではないでしょうか。まず、企業が生産をして、その付加価値が「生産国民所得」になります。そしてその付加価値がどう分配されるか、言い換えれば、企業からお金がどのように振り分けられていくかを「分配国民所得」が表しています。そうしたときに、雇用者報酬は企業から家計に渡されることになりますので、これを、 雇用者報酬:企業→家計というようにお金の流れを書いて表しておくものとします。同様に考えると、 営業余剰・混合所得:企業→企業* 生産・輸入に課される税:企業→政府 補助金:政府→企業 固定資本減耗:企業→企業*** ひとまず企業に残るお金だからです。ひとまず企業にお金が残ったと考えた上で、配当や利子の支払いをします。** ご指摘いただいたように、生産された付加価値の一部が固定資産償却にも振り分けられると考えられれば結構です。以上から、補助金のみ、企業からのお金の分配ではない、かつ、企業のお金の受け取りになっています。このように企業が分配される側になっている補助金はマイナスになっていると考えられてはいかがでしょうか。ところで、補助金については問題集第8講p.5にも少しコメントをしております。ご参考にしてみてください。
加藤先生動画を繰り返し見て勉強しております今回の内容について、質問があるのでもしお時間があればご回答をお願いしますケインズ型消費関数の限界消費性向について2つの疑問が浮かびました1限界消費性向は一定であるとされていますしかし、所得が少なく、生活がキツキツである C0付近で、追加の1万円が入ったらその全てを消費に回す(回さざるを得ない)ということはないでしょうか?逆に、所得が何千万円もあるならば、1万円増えても、特に何か消費する必要もないように思いますつまり、限界効用のように限界消費性向も、初めは高く、やがて下がる、逓減のほうが実生活に合っている気がします「一定」とする、奥深い理由があるのでしょうか?2限界効用は 0 < c < 1とあります上の質問とも関わりますが、全部使ってしまう、あるいは、全く使わない(全て貯蓄)ということはありえないのでしょうか?以上、以下 ではない ことについてこれも何か理由があるのであればお教えください屁理屈的質問ですいませんがよろしくお願いします
HTさんいつもご質問いただきありがとうございます。質問1, 2のどちらも、他に気になる方がいらっしゃるのではないかと思う良い質問ですね。質問1に関して、これに対する回答は次の2点が挙げられるかと思います。①マクロ経済学の消費Cとは、あくまで国全体での消費を表しており、個々人の消費を表しているわけではありません。(ついつい、分かりやすく解釈するために、個人レベルで解釈してしまうこともありますが、あくまで私たちは「マクロ」経済学を学んでいますので、国全体としての消費をイメージする必要があります)そうすると、ある国の国民所得(GDP)Yが、ある年には極端に低い値をとったり、ある年には高い値をとったりということは通常考えられませんので、限界消費性向cに安定的であり、一定値と考えられるのです。②マクロ経済学の消費関数C=cY+C0(やC=c(Y-T)+C0)には、ミクロ経済学で学んだような効用最大化の考え方が欠如しています。これを(基本的な)ケインズ経済学には「ミクロ的基礎付け」がないと表現します。ただ、マクロ経済学の勉強をもっと進めていくと、ミクロ的基礎付けがあるモデルを勉強することとなります。そういった場合には、国民所得Yが低いときにはその大部分を消費し、Yが大きいときには、消費の増加が非常に小さくなるような結論を得ることも可能になります。質問2に関して、限界消費性向cが、0<c<1としている理由は経験則(もしくは、常識的な考えによるもの)になります。この内容も、質問1の①に関連していて、あくまで国全体の(国民)所得や消費を考えていますので、cが1を超えたり、cがマイナスの値をとったり、もしくは、c=1となったり、c=0となったりはしないと考えられます。ちなみに、「<」なのか「≦」なのかということですが、0≦c≦1と書いている本もありますので、どちらでもよいと考えれば良いでしょう。
加藤先生早速のご回答、ありがとうございます「今、○○を、××とします」みたいな設定の背景には、・初学者には簡単な設定で説明するが、 応用編では、より細かい設定も行っている・経験的、実績的に、「そうである」と言いうるといった「理由」がある、というように理解しました何分、山のふもとしか見えていないものですから、何かと腑に落ちないところが出てしまいます説明をいただき、ありがとうございました今、14講を除いて全て見終わりましたが、1回視聴では自分の中に落とし込めないので再視聴しているところです今後ともよろしくお願いします@@hajimeyou-keizaigaku
HTさんはい、そのような理解で良いかと思います。再視聴もありがとうございます。授業ホームページからダウンロードできる問題集の<補足>も読まれるとさらに多くのことを知れるかと思いますのでぜひオススメさせていただきます。また何かご質問ありましたら、お気軽にご連絡ください。引き続きよろしくお願い致します。
限界消費性向は1以上がある状況がないですが、ある場合はどんな状況で限界消費性向は1以上になるか聞きたいです
面白いご質問をありがとうございます。気になっている人が他にもいらっしゃるのではないかなと思うご質問です。まず、私たちが学んでいるのはマクロ経済学ですので、限界消費性向とは国民の平均的な限界消費性向を意味します。人によっては個人の限界消費性向が1を超える場合もあるでしょうが、国民全体として平均的に限界消費性向が1を超えることはあり得ないと考えた方がよいかと思います。それでは、国民全体としての限界消費性向が1を超える場合を考えたときの解釈はどうなるかということですが、国民が一斉に貯蓄残高からお金を引き出して、所得の増加以上の消費を行った場合に、限界消費性向が1を上回ります。(国民)所得Yや消費Cはフローの概念です。それに対して、貯蓄残高はストックの概念です。ストックである貯蓄残高からお金を引き出してもフローである所得Yには何ら影響しません。ただし、引き出したお金を消費Cに回せばフローである消費Cは増加しますので、このような増加した所得以上に消費をすることが理屈上は可能になるのです。フローやストックに関しては、授業ホームページで公開している問題集(第8講)に記載していますので、よろしければご参考にしてください。
@@hajimeyou-keizaigaku 本当にありがとうございます。助かりました。
お役に立てたようでよかったです!
短期市場における基礎消費の意義はどのようなものなのか知りたいです。
ご質問いただきありがとうございます。基礎消費(基礎的消費、独立消費、自律的消費とも言われます)の意義についてです。・(授業で説明した通りですが、)所得がゼロでも最低限必要な消費が基礎消費です。・基礎消費は所得には依存しません。(ただし、資産水準など所得以外の要因に依存する可能性があります)・基礎消費は、通常、外生変数ではなく定数として扱います。そのため、基礎消費が増えたら…や、減ったら…といったことを考えるケースは少ないです。・短期的には所得の増加に伴い平均消費性向(C/Y)が低下することが実証されていますが、平均消費性向が低下するために重要な項が基礎消費です。私が今思いつく点としては以上です。
質問よろしいでしょうか。生産国民所得=付加価値総額である国内総生産(GDP)ですが、なぜ国民総生産(GNP)ではなく、国内総生産(GDP)なのですか?🤔場違いな質問であったら申し訳ありません!🙇🏻♀️
ご質問いただきありがとうございます。大変良い質問だと思います。同じような疑問をお持ちの方も他にいらっしゃるのではないかと思いました。なぜ、 GNP=付加価値総額ではなく、 GDP=付加価値総額なのか?というご質問に対する回答ですが、実際に計測される付加価値が、「国内の企業が生み出した」付加価値を測っているからです。ちなみに、海外の日本人が生み出した付加価値を実際に測ることは不可能です(よく考えてみれば分かるかと思いますが、海外で働く一人の日本人が生み出す付加価値を計測するのは無理なのです。その代わり、海外の日本人が受け取る所得は統計上得ることができます)このように、「国内の企業が生み出した」付加価値を、単に付加価値と呼ぶことが通常ですので、 GDP=付加価値総額となるのです。
@@hajimeyou-keizaigaku 返信ありがとうございます!付加価値の総計と言われたら、国内総生産(GDP)のことを指すのですね。それでは、生産国民所得は、国民総所得(GNI)とは異なるのでしょうか?国民総所得(GNI)=国民総生産(GNP)なので、混乱してしまって…
> 付加価値の総計と言われたら、国内総生産(GDP)のことを指すのですね。はい、その通りです。>生産国民所得は、国民総所得(GNI)とは異なるのでしょうか?生産国民所得とは、(生産面から見た)国内総生産を指していますので、 生産国民所得=国内総生産(GDP)になります。GDPとGNIは異なりますので、生産国民所得とGNIは異なるものとお考え下さい。
@@hajimeyou-keizaigaku 分かりました!ありがとうございます😊
ご理解いただけたようでよかったです。また何かありましたらどうぞお気軽にご質問ください!
自分で勉強した情報がいい感じに整理されました!わかりやすかったです!
数学嫌いの私にもすごくわかりやすい、ありがと!
大学の教授よりもはるかにわかりやすいです!
大学の教授が学生に基礎学教えるって仕組みがよくないのかもですね
綺麗なコカドさんだ!とてもわかりやすかったです。助かりました!
ほんとうに分かり易い解説、ありがとうございます
Thanks a lot.
いつもお世話になっています。
問題集本講2ページの分配国民所得の式の
雇用者報酬+営業余剰+間接税-補助金+固定資本減耗
についてですが、補助金が減じられるのはどういうように理解すれば宜しいでしょうか?
固定資本減耗については、生産された付加価値の一部が固定資産償却にも振り分けられるという意味で理解できますが、
補助金を減じる理由が理解できません。
いつもご質問いただきありがとうございます。
分配国民所得を計算する際に、なぜ補助金が減じられるかについてですが、次のように考えられるとご納得いただけるのではないでしょうか。
まず、企業が生産をして、その付加価値が「生産国民所得」になります。そしてその付加価値がどう分配されるか、言い換えれば、企業からお金がどのように振り分けられていくかを「分配国民所得」が表しています。
そうしたときに、雇用者報酬は企業から家計に渡されることになりますので、これを、
雇用者報酬:企業→家計
というようにお金の流れを書いて表しておくものとします。
同様に考えると、
営業余剰・混合所得:企業→企業*
生産・輸入に課される税:企業→政府
補助金:政府→企業
固定資本減耗:企業→企業**
* ひとまず企業に残るお金だからです。ひとまず企業にお金が残ったと考えた上で、配当や利子の支払いをします。
** ご指摘いただいたように、生産された付加価値の一部が固定資産償却にも振り分けられると考えられれば結構です。
以上から、補助金のみ、企業からのお金の分配ではない、かつ、企業のお金の受け取りになっています。
このように企業が分配される側になっている補助金はマイナスになっていると考えられてはいかがでしょうか。
ところで、補助金については問題集第8講p.5にも少しコメントをしております。ご参考にしてみてください。
加藤先生
動画を繰り返し見て勉強しております
今回の内容について、質問があるので
もしお時間があればご回答をお願いします
ケインズ型消費関数の限界消費性向について
2つの疑問が浮かびました
1
限界消費性向は一定であるとされています
しかし、
所得が少なく、生活がキツキツである C0付近で、
追加の1万円が入ったら
その全てを消費に回す(回さざるを得ない)
ということはないでしょうか?
逆に、所得が何千万円もあるならば、
1万円増えても、特に何か消費する必要もないように思います
つまり、限界効用のように
限界消費性向も、初めは高く、やがて下がる、逓減のほうが
実生活に合っている気がします
「一定」とする、奥深い理由があるのでしょうか?
2
限界効用は 0 < c < 1
とあります
上の質問とも関わりますが、
全部使ってしまう、あるいは、全く使わない(全て貯蓄)
ということはありえないのでしょうか?
以上、以下 ではない ことについて
これも何か理由があるのであればお教えください
屁理屈的質問ですいませんが
よろしくお願いします
HTさん
いつもご質問いただきありがとうございます。
質問1, 2のどちらも、他に気になる方がいらっしゃるのではないかと思う良い質問ですね。
質問1に関して、これに対する回答は次の2点が挙げられるかと思います。
①マクロ経済学の消費Cとは、あくまで国全体での消費を表しており、個々人の消費を表しているわけではありません。(ついつい、分かりやすく解釈するために、個人レベルで解釈してしまうこともありますが、あくまで私たちは「マクロ」経済学を学んでいますので、国全体としての消費をイメージする必要があります)
そうすると、ある国の国民所得(GDP)Yが、ある年には極端に低い値をとったり、ある年には高い値をとったりということは通常考えられませんので、限界消費性向cに安定的であり、一定値と考えられるのです。
②マクロ経済学の消費関数C=cY+C0(やC=c(Y-T)+C0)には、ミクロ経済学で学んだような効用最大化の考え方が欠如しています。これを(基本的な)ケインズ経済学には「ミクロ的基礎付け」がないと表現します。ただ、マクロ経済学の勉強をもっと進めていくと、ミクロ的基礎付けがあるモデルを勉強することとなります。
そういった場合には、国民所得Yが低いときにはその大部分を消費し、Yが大きいときには、消費の増加が非常に小さくなるような結論を得ることも可能になります。
質問2に関して、
限界消費性向cが、0<c<1としている理由は経験則(もしくは、常識的な考えによるもの)になります。
この内容も、質問1の①に関連していて、あくまで国全体の(国民)所得や消費を考えていますので、cが1を超えたり、cがマイナスの値をとったり、もしくは、c=1となったり、c=0となったりはしないと考えられます。
ちなみに、「<」なのか「≦」なのかということですが、0≦c≦1と書いている本もありますので、どちらでもよいと考えれば良いでしょう。
加藤先生
早速のご回答、ありがとうございます
「今、○○を、××とします」みたいな設定の背景には、
・初学者には簡単な設定で説明するが、
応用編では、より細かい設定も行っている
・経験的、実績的に、「そうである」と言いうる
といった「理由」がある、というように理解しました
何分、山のふもとしか見えていないものですから、
何かと腑に落ちないところが出てしまいます
説明をいただき、ありがとうございました
今、14講を除いて全て見終わりましたが、
1回視聴では自分の中に落とし込めないので
再視聴しているところです
今後ともよろしくお願いします@@hajimeyou-keizaigaku
HTさん
はい、そのような理解で良いかと思います。
再視聴もありがとうございます。
授業ホームページからダウンロードできる問題集の<補足>も読まれるとさらに多くのことを知れるかと思いますのでぜひオススメさせていただきます。
また何かご質問ありましたら、お気軽にご連絡ください。
引き続きよろしくお願い致します。
限界消費性向は1以上がある状況がないですが、ある場合はどんな状況で限界消費性向は1以上になるか聞きたいです
面白いご質問をありがとうございます。
気になっている人が他にもいらっしゃるのではないかなと思うご質問です。
まず、私たちが学んでいるのはマクロ経済学ですので、限界消費性向とは国民の平均的な限界消費性向を意味します。
人によっては個人の限界消費性向が1を超える場合もあるでしょうが、国民全体として平均的に限界消費性向が1を超えることはあり得ないと考えた方がよいかと思います。
それでは、国民全体としての限界消費性向が1を超える場合を考えたときの解釈はどうなるかということですが、国民が一斉に貯蓄残高からお金を引き出して、所得の増加以上の消費を行った場合に、限界消費性向が1を上回ります。
(国民)所得Yや消費Cはフローの概念です。それに対して、貯蓄残高はストックの概念です。ストックである貯蓄残高からお金を引き出してもフローである所得Yには何ら影響しません。ただし、引き出したお金を消費Cに回せばフローである消費Cは増加しますので、このような増加した所得以上に消費をすることが理屈上は可能になるのです。
フローやストックに関しては、授業ホームページで公開している問題集(第8講)に記載していますので、よろしければご参考にしてください。
@@hajimeyou-keizaigaku 本当にありがとうございます。助かりました。
お役に立てたようでよかったです!
短期市場における基礎消費の意義はどのようなものなのか知りたいです。
ご質問いただきありがとうございます。
基礎消費(基礎的消費、独立消費、自律的消費とも言われます)の意義についてです。
・(授業で説明した通りですが、)所得がゼロでも最低限必要な消費が基礎消費です。
・基礎消費は所得には依存しません。(ただし、資産水準など所得以外の要因に依存する可能性があります)
・基礎消費は、通常、外生変数ではなく定数として扱います。そのため、基礎消費が増えたら…や、減ったら…といったことを考えるケースは少ないです。
・短期的には所得の増加に伴い平均消費性向(C/Y)が低下することが実証されていますが、平均消費性向が低下するために重要な項が基礎消費です。
私が今思いつく点としては以上です。
質問よろしいでしょうか。
生産国民所得=付加価値総額である国内総生産(GDP)ですが、
なぜ国民総生産(GNP)ではなく、国内総生産(GDP)なのですか?🤔
場違いな質問であったら申し訳ありません!🙇🏻♀️
ご質問いただきありがとうございます。
大変良い質問だと思います。同じような疑問をお持ちの方も他にいらっしゃるのではないかと思いました。
なぜ、
GNP=付加価値総額
ではなく、
GDP=付加価値総額
なのか?というご質問に対する回答ですが、
実際に計測される付加価値が、「国内の企業が生み出した」付加価値を測っているからです。
ちなみに、海外の日本人が生み出した付加価値を実際に測ることは不可能です(よく考えてみれば分かるかと思いますが、海外で働く一人の日本人が生み出す付加価値を計測するのは無理なのです。その代わり、海外の日本人が受け取る所得は統計上得ることができます)
このように、「国内の企業が生み出した」付加価値を、単に付加価値と呼ぶことが通常ですので、
GDP=付加価値総額
となるのです。
@@hajimeyou-keizaigaku
返信ありがとうございます!付加価値の総計と言われたら、国内総生産(GDP)のことを指すのですね。
それでは、生産国民所得は、国民総所得(GNI)とは異なるのでしょうか?
国民総所得(GNI)=国民総生産(GNP)なので、混乱してしまって…
> 付加価値の総計と言われたら、国内総生産(GDP)のことを指すのですね。
はい、その通りです。
>生産国民所得は、国民総所得(GNI)とは異なるのでしょうか?
生産国民所得とは、(生産面から見た)国内総生産を指していますので、
生産国民所得=国内総生産(GDP)
になります。
GDPとGNIは異なりますので、生産国民所得とGNIは異なるものとお考え下さい。
@@hajimeyou-keizaigaku
分かりました!ありがとうございます😊
ご理解いただけたようでよかったです。
また何かありましたらどうぞお気軽にご質問ください!