ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
手塚自身、神様神様言われているが、かなり歪な性格だったことは否めないですね。この事件以外にもいろいろ揉め事起こしているし、自己顕示欲が強かったのでしょうな。
個人的にW3はウルトラQと放送枠が被ってしまったせいで視聴率が急落して息子までもウルトラQの視聴者になった事に手塚治虫本人も「ああっこれで負けた!」と思ったエピソードが有名なのは知ってたけど、その裏でこんなトラブルがあったなんて知らなかった。
手塚治虫さんは本当にきっちりしていますね。
豊田有恒とはしばらくあとで和解というか、要は手塚のほうで冤罪だったことに気づいてそれとなく話しかけるなどして一応チャラのかたちにはなった。謝罪は無かったらしいが、まあそこは豊田が大人になることで交友が復活したという。なお豊田有恒にしてみると虫プロに入って仕事はしたが、盟友平井正和のエイトマンの脚本を書いていた豊田を手塚自身がスカウトのかたちで誘っているので、じつは珍しく手塚と豊田は師弟ではなかった。
この動画だと「盗作は手塚さんの疑心暗鬼」という前提で話が進んでるけど、宇宙リス等の設定被り問題はどうなったの?
コメントありがとうございます。宇宙リスの設定の盗作については、個人的にはあったのではないかと考えております。しかし、他の方のコメントにもあったのですが、同じコンセプトのレインボー戦隊ロビンのアニメの制作に、手塚さんの元スタッフが関わっていたり様々な人間が、アニメ現場に出入りしていたようで、情報は簡単に漏れる環境にあったようです。この辺りは関係者による話も曖昧で情報がなく、正直よくわかりません。そして、直接的なW3事件の引き金となった手塚さんとマガジンとの交渉決裂の背景には、過去の宮越さんとのトラブルが要因だったのではとの推察になります。どうもW3事件は単純な盗作だけが問題ではなく、複数の要因が絡んでいるようです。この複雑さが今日のスッキリしない話になっているような気が致します。
宇宙少年ソランとワンダースリーに登場するチャッピーとボッホは似てるけど丸パクリしたというわけではないから宇宙少年ソランとワンダースリーと2つ両方連載開始してテレビアニメ化してテレビに放送して人気テレビアニメになるといいなと思います。
ま、でもキャラクターデザインの横流しがあったのは事実でそれをやったのは後に名プロデューサーとして名を馳せるN氏というのは有名なことだがね。
手塚を失った講談社は梶原一騎を中心としたスポ根/劇画が勃興し、手塚漫画は衰退する そしてあしたのジョーは手塚抜きの虫プロで作られ大ヒットするという因果
つい最近も原作者とドラマ製作者との確執が大きな社会問題となったけど、ガンダムの富野由悠季氏が、アトム(だったと思う)のアニメ化の際に、原作者の強権発動に不満があったことを語っていました。BSマンガ夜話だったかな?ガンダムが歴代アニメ1位になったとき「やった!原作がない作品が一位になった!」と。アトム以降も、トリトンやヤマトにも携わった氏だからこそ、そんな発言が出たのでしょうね。原作者とドラマ(アニメ)制作の確執問題。原作者を立てるべきか?ドラマ・アニメ制作側も重視するべきか?古くて根深い問題かもしれない。
まあ、いろいろなジャンルそのものを作ってきた人だけに、後輩は全員「自分の真似」って思ってたのかもですね だから自分に逆らわなければ黙認して、逆らうやつは絶対許さなかったのかも
人気漫画家の貝塚ひろし先生が色々な少年誌に連載していたのだが突然失踪した。発見された時は浴衣姿にスリッパ姿だった。其の後貝塚ひろし先生は少年ジャンプ専属作家第一号に成った。
貝塚ひろし先生と言えばジャンプ創成期に「父の魂」を連載中に失踪した話は有名ですね。少年ジャンプの専属契約制度の契約を最初に結んだ作家は本宮ひろ志先生と言われていますがそれ以前に貝塚ひろし先生がジャンプの専属作家第一号との話もあるのですね。
@@manga-aniken 複数の雑誌に連載を掲載していた事でキャパオーバーで失踪
いろいろ辻褄が合っていないので口を挟ませていただきます。「漫画界にはアシスタント制と旧来からの子弟制があって、宮腰氏は弟子として云々」と説明されていますが、そもそも日本の漫画界にアシスタント制を導入(というかもはや開発)したのは他でもない手塚治虫です。なので宮腰氏は弟子ではなくアシスタントです。1950年代に手塚先生を手伝った藤子A先生も石森先生も、のちの手塚プロにいた石坂啓先生や寺沢武一先生も基本通いでアシをし、基本は自分の作家活動に邁進するように、弟子という形はとらないようにしたのが手塚治虫という人です。なので逆恨みをしたのは宮腰・井上両氏の側で、「弟子」と表現しているのは自身を正当化するために他なりません。だいたい酔って、その “師匠” であるはずの人を襲撃し警察沙汰になる時点で相当彼等がヤバいわけです。あと、ボッコの設定を漏らしたのは豊田氏ではないことは確かですが、情報漏洩自体はあったと証言しているのは他でもない豊田氏です。大体、ボッコの設定をソランのスタッフが知ったとて、その設定をまるっといただいてしまう段階でなかなか悪どい話です。こう言うと、逆に手塚の側がソランの情報を知って盗んだんじゃないかという人もいるんですが、手塚側が被らないように設定を変更しているわけですからそれは確実にない話です。
コメントありがとうございます。徒弟制度に関しては様々な意見はあるかと思いますが宮越さんと手塚さんの間でトラブルがあったのは事実のようですね。また同期の井上英沖さんも、その後はかなり破天荒な人生を歩まれているのでお二人はともヤンチャな性格であったことは間違いなさそうです。個人的には「情報漏洩」があったことは事実だと考えてまして結果的に手塚さんは何度もアニメの脚本を書き直したり宇宙リスのポッコの設定があそこまで一致するのは、偶然では難しいのではと思います。ちなみに宮越さんは手塚プロダクションのメンバーとは退社後も交流があったそうで、仕事の融通なんかもしていたらしいです。手塚さんのことをよく思わない社員も少なからずいたようなのでもしかしたら宮越さんが内部人間を通じて情報を持ち出したのではとも邪推してしまいますがもはや真相は当事者しかわからないですね。いずれにしても、怒りに狂った手塚さんは無関係の人間を多く巻き込む大事件を引き起こしてしまいました。。。
@manga-aniken キャラクターの設定が漏洩したというのは手塚の被害妄想だと言っちゃってるけど、豊田有恒も盗用はあったと言っている以上、被害妄想という言い方には恣意的なものを感じたが。
中立的に見ても、こういう動画になる、って話でしょ。
古谷三敏先生は最初手塚治虫のアシスタントを経て赤塚不二夫のアシスタントをしていたのですが古谷先生曰くアシスタントが大勢独立するのでアシスタント募集が行われて応募したら採用されたと言っていた。多分、大量にアシスタントが独立した事は此のW3事件に関係していたのだろう。
手塚氏の有名な言葉に「漫画は本妻、アニメは愛人」というのもありましたね。それぞれに関わってたアシスタントやスタッフにとってはいい迷惑だったでしょうね…。
手塚治虫先生について、アニメに関しては本当に現場のことを考えてないようなことをしていた話が多いわなぁ。
この騒動は水木しげる先生から一番病と揶揄された手塚先生の過剰な自意識の賜物という気がします。
意外と角の多い性格だったのかもしれないな、手塚治虫師匠。
手塚治虫に限らないんだけど、製作した作品の評価と作者の人間性は何も関連は無い。如何に素晴らしい傑作を製作したからといって、作者を人格者として扱う理由は無い。漫画にしろ映画にしろ小説にしろ、どうもこの辺が美化されがちで、ちょっと戸惑うこともしばしば……。
なんかピンとこない話だけど、要は住み込みのアシスタントでしょ。それがアシスタントを辞めるにあたって住み込みのアパートを退去するのは当たり前の話。むしろ宮越らがアシスタント業を徒弟制度と捉えていた一方、手塚のほうは住み込みのアシスタントと捉えていたというすれ違いの話ではないかな。一度アシスタントとして迎え入れた以上、生活保証をして然るべきで、それが親方の義務であるという古い観念が宮越らにはあった。まあ時代背景もあるので田舎から出てきた漫画家志望の若者のなかにはそういう考えの人もいたのかもしれない。しかし手塚は漫画家志望の若者は本質的に誰も彼も自分にとっては潜在的ライバルなわけ。手塚はあの年代の人のわりにかなり近代的でドライで合理的な人だったことは忘れるべきではない。
どんな一見無茶苦茶な話が出て来ても、あの人ならあり得ると思えてしまうのが手塚治虫先生。
子供の頃、巨泉さんの番組に手塚先生が参加されていまして、ジェッターマルスのことを話されていたのを思いだしました。その頃から何かあったんですね。
もっとも「ブラックジャック」までの不遇の時代に、「ばるぼら」「奇子」「きりひと讃歌」といった傑作を書いてるんだよな。当時の心境を反映してかかなり内容はダークw「だが、それがいい」
近親相姦ネタのガラスの城の記録(打ち切り)や火の鳥やアドルフに告ぐも不遇時代の作品で私的に名作だと思っています。ブラック・ジャックが成功しなければ漫画家廃業を考えていたと聞いた時は驚きました。
一時期、当時虫プロ所属の「N氏」がやらかした噂が有りますな。
「青のトリトン」の権利をひっぺがした。あいつは悪魔だ。とか発言していた。富野氏の「どうしようもない原作」発言も板挟みからの発言だったかな。「ヤマト」で袂わかったが。手塚氏のマネジャーとしても悪名高い人物だった。
なんで講談社が犬なんだ?
まあ手塚治虫は虚言癖あるからなあ
冷たいようだが、宮腰義勝さんの力不足があったのかな。経歴を見るとチャンスはあったが、それを活かせていない。ソランのデザインに作家性と才能を感じない。W3の劇的な最後は手塚の得意技で、弟子でも真似できない、と思う。手塚は徒弟制を甘く考えていて、あまり世話をしなかった。自分勝手で無責任で、人間の光と闇を理解する欠陥人間だったようだ。弟子は手塚の状況(無責任)を知っても、師匠だよりで大丈夫と甘く考えて、他人任せの考えがあった。成功した弟子は、手塚に頼らず世に出ていった。あまり言われないが、トキワ壮から消えていった若い漫画家も多いんだ。間に立ってコミュニケーションをとる人物がいれば、多少は違っても、「能力」を変えることはできなかった。手塚は、変わりようがなかった。「手塚は家庭の日常を描かない」と匂わせたのは藤子Aかな。手塚自身の家庭をモデルに「主婦の友」に連載したが、夫(手塚)の影がうすい漫画になった。圧倒的な力を持ち、圧倒的に面倒な人間と、深く付き合うには覚悟が必要だったと思う。まあ、知らんケドさ。
さすが漫画の神様!アニメの貧乏神!(疫病神)だな(笑)おとなしく漫画だけ描いてればいいのに(笑)
まだそのデマ信じているやついるんだな
W3は辛うじて手塚作品だから知っている。ソランなぞ初めて聞いた。でもさっさとソランを切ったチョコボールはみんな知ってる。
「さっさとソランを切った」この部分の表現の根拠なに?当時かなり評判で,1年予定だったものが延長され2年放送されたので(ずっとしかも森永の1社提供で)
@@伴野理 チョコボールのマスコットキャラクターの話。評判だったって割にはあっさり切り替えたなと思ったのさ。契約上の問題があったのかもしれないけどね。
ずっと忙しいだけで自分の持ち込み用の原稿もできない状態でいきなり出てけって言われたら途方に暮れるよなぁとは思いますが、もちろんこれも両方向からの真実(相手をどう思ったか)が語られない限り想像するしかないのですが…
手塚自身、神様神様言われているが、かなり歪な性格だったことは否めないですね。
この事件以外にもいろいろ揉め事起こしているし、自己顕示欲が強かったのでしょうな。
個人的にW3はウルトラQと放送枠が被ってしまったせいで視聴率が急落して息子までもウルトラQの視聴者になった事に手塚治虫本人も「ああっこれで負けた!」と思ったエピソードが有名なのは知ってたけど、その裏でこんなトラブルがあったなんて知らなかった。
手塚治虫さんは本当にきっちりしていますね。
豊田有恒とはしばらくあとで和解というか、要は手塚のほうで冤罪だったことに気づいてそれとなく話しかけるなどして一応チャラのかたちにはなった。謝罪は無かったらしいが、まあそこは豊田が大人になることで交友が復活したという。なお豊田有恒にしてみると虫プロに入って仕事はしたが、盟友平井正和のエイトマンの脚本を書いていた豊田を手塚自身がスカウトのかたちで誘っているので、じつは珍しく手塚と豊田は師弟ではなかった。
この動画だと「盗作は手塚さんの疑心暗鬼」という前提で話が進んでるけど、宇宙リス等の設定被り問題はどうなったの?
コメントありがとうございます。
宇宙リスの設定の盗作については、個人的にはあったのではないかと考えております。
しかし、他の方のコメントにもあったのですが、同じコンセプトのレインボー戦隊ロビンのアニメの制作に、手塚さんの元スタッフが関わっていたり
様々な人間が、アニメ現場に出入りしていたようで、情報は簡単に漏れる環境にあったようです。この辺りは関係者による話も曖昧で情報がなく、正直よくわかりません。
そして、直接的なW3事件の引き金となった手塚さんとマガジンとの交渉決裂の背景には、過去の宮越さんとのトラブルが要因だったのではとの推察になります。
どうもW3事件は単純な盗作だけが問題ではなく、複数の要因が絡んでいるようです。この複雑さが今日のスッキリしない話になっているような気が致します。
宇宙少年ソランとワンダースリーに登場するチャッピーとボッホは似てるけど丸パクリしたというわけではないから宇宙少年ソランとワンダースリーと2つ両方連載開始してテレビアニメ化してテレビに放送して人気テレビアニメになるといいなと思います。
ま、でもキャラクターデザインの横流しがあったのは事実でそれをやったのは後に名プロデューサーとして名を馳せるN氏というのは有名なことだがね。
手塚を失った講談社は梶原一騎を中心としたスポ根/劇画が勃興し、手塚漫画は衰退する そしてあしたのジョーは手塚抜きの虫プロで作られ大ヒットするという因果
つい最近も原作者とドラマ製作者との確執が大きな社会問題となったけど、
ガンダムの富野由悠季氏が、アトム(だったと思う)のアニメ化の際に、
原作者の強権発動に不満があったことを語っていました。BSマンガ夜話だったかな?
ガンダムが歴代アニメ1位になったとき「やった!原作がない作品が一位になった!」と。
アトム以降も、トリトンやヤマトにも携わった氏だからこそ、そんな発言が出たのでしょうね。
原作者とドラマ(アニメ)制作の確執問題。
原作者を立てるべきか?ドラマ・アニメ制作側も重視するべきか?
古くて根深い問題かもしれない。
まあ、いろいろなジャンルそのものを作ってきた人だけに、後輩は全員「自分の真似」って思ってたのかもですね だから自分に逆らわなければ黙認して、逆らうやつは絶対許さなかったのかも
人気漫画家の貝塚ひろし先生が色々な少年誌に連載していたのだが突然失踪した。
発見された時は浴衣姿にスリッパ姿だった。
其の後貝塚ひろし先生は少年ジャンプ専属作家第一号に成った。
貝塚ひろし先生と言えばジャンプ創成期に「父の魂」を連載中に失踪した話は有名ですね。
少年ジャンプの専属契約制度の契約を最初に結んだ作家は本宮ひろ志先生と言われていますが
それ以前に貝塚ひろし先生がジャンプの専属作家第一号との話もあるのですね。
@@manga-aniken 複数の雑誌に連載を掲載していた事でキャパオーバーで失踪
いろいろ辻褄が合っていないので口を挟ませていただきます。「漫画界にはアシスタント制と旧来からの子弟制があって、宮腰氏は弟子として云々」と説明されていますが、そもそも日本の漫画界にアシスタント制を導入(というかもはや開発)したのは他でもない手塚治虫です。なので宮腰氏は弟子ではなくアシスタントです。1950年代に手塚先生を手伝った藤子A先生も石森先生も、のちの手塚プロにいた石坂啓先生や寺沢武一先生も基本通いでアシをし、基本は自分の作家活動に邁進するように、弟子という形はとらないようにしたのが手塚治虫という人です。なので逆恨みをしたのは宮腰・井上両氏の側で、「弟子」と表現しているのは自身を正当化するために他なりません。だいたい酔って、その “師匠” であるはずの人を襲撃し警察沙汰になる時点で相当彼等がヤバいわけです。あと、ボッコの設定を漏らしたのは豊田氏ではないことは確かですが、情報漏洩自体はあったと証言しているのは他でもない豊田氏です。大体、ボッコの設定をソランのスタッフが知ったとて、その設定をまるっといただいてしまう段階でなかなか悪どい話です。こう言うと、逆に手塚の側がソランの情報を知って盗んだんじゃないかという人もいるんですが、手塚側が被らないように設定を変更しているわけですからそれは確実にない話です。
コメントありがとうございます。
徒弟制度に関しては様々な意見はあるかと思いますが
宮越さんと手塚さんの間でトラブルがあったのは事実のようですね。
また同期の井上英沖さんも、その後はかなり破天荒な人生を歩まれているので
お二人はともヤンチャな性格であったことは間違いなさそうです。
個人的には「情報漏洩」があったことは事実だと考えてまして
結果的に手塚さんは何度もアニメの脚本を書き直したり
宇宙リスのポッコの設定があそこまで一致するのは、偶然では難しいのではと思います。
ちなみに宮越さんは手塚プロダクションのメンバーとは
退社後も交流があったそうで、仕事の融通なんかもしていたらしいです。
手塚さんのことをよく思わない社員も少なからずいたようなので
もしかしたら宮越さんが内部人間を通じて情報を持ち出したのではとも邪推してしまいますが
もはや真相は当事者しかわからないですね。
いずれにしても、怒りに狂った手塚さんは
無関係の人間を多く巻き込む大事件を引き起こしてしまいました。。。
@manga-aniken キャラクターの設定が漏洩したというのは手塚の被害妄想だと言っちゃってるけど、豊田有恒も盗用はあったと言っている以上、被害妄想という言い方には恣意的なものを感じたが。
中立的に見ても、こういう動画になる、って話でしょ。
古谷三敏先生は最初手塚治虫のアシスタントを経て赤塚不二夫のアシスタントをしていたのですが
古谷先生曰くアシスタントが大勢独立するのでアシスタント募集が行われて応募したら採用されたと
言っていた。多分、大量にアシスタントが独立した事は此のW3事件に関係していたのだろう。
手塚氏の有名な言葉に「漫画は本妻、アニメは愛人」というのもありましたね。
それぞれに関わってたアシスタントやスタッフにとってはいい迷惑だったでしょうね…。
手塚治虫先生について、アニメに関しては本当に現場のことを考えてないようなことをしていた話が多いわなぁ。
この騒動は水木しげる先生から一番病と揶揄された手塚先生の過剰な自意識の賜物という気がします。
意外と角の多い性格だったのかもしれないな、手塚治虫師匠。
手塚治虫に限らないんだけど、製作した作品の評価と作者の人間性は何も関連は無い。如何に素晴らしい傑作を製作したからといって、作者を人格者として扱う理由は無い。漫画にしろ映画にしろ小説にしろ、どうもこの辺が美化されがちで、ちょっと戸惑うこともしばしば……。
なんかピンとこない話だけど、要は住み込みのアシスタントでしょ。それがアシスタントを辞めるにあたって住み込みのアパートを退去するのは当たり前の話。むしろ宮越らがアシスタント業を徒弟制度と捉えていた一方、手塚のほうは住み込みのアシスタントと捉えていたというすれ違いの話ではないかな。一度アシスタントとして迎え入れた以上、生活保証をして然るべきで、それが親方の義務であるという古い観念が宮越らにはあった。まあ時代背景もあるので田舎から出てきた漫画家志望の若者のなかにはそういう考えの人もいたのかもしれない。しかし手塚は漫画家志望の若者は本質的に誰も彼も自分にとっては潜在的ライバルなわけ。手塚はあの年代の人のわりにかなり近代的でドライで合理的な人だったことは忘れるべきではない。
どんな一見無茶苦茶な話が出て来ても、あの人ならあり得ると思えてしまうのが手塚治虫先生。
子供の頃、巨泉さんの番組に手塚先生が参加されていまして、
ジェッターマルスのことを話されていたのを
思いだしました。
その頃から何かあったんですね。
もっとも「ブラックジャック」までの不遇の時代に、「ばるぼら」「奇子」「きりひと讃歌」といった傑作を書いてるんだよな。
当時の心境を反映してかかなり内容はダークw
「だが、それがいい」
近親相姦ネタのガラスの城の記録(打ち切り)や火の鳥やアドルフに告ぐも不遇時代の作品で
私的に名作だと思っています。
ブラック・ジャックが成功しなければ漫画家廃業を考えていたと聞いた時は驚きました。
一時期、当時虫プロ所属の「N氏」がやらかした噂が有りますな。
「青のトリトン」の権利をひっぺがした。あいつは悪魔だ。とか発言していた。富野氏の「どうしようもない原作」発言も板挟みからの発言だったかな。「ヤマト」で袂わかったが。手塚氏のマネジャーとしても悪名高い人物だった。
なんで講談社が犬なんだ?
まあ手塚治虫は虚言癖あるからなあ
冷たいようだが、宮腰義勝さんの力不足があったのかな。経歴を見るとチャンスはあったが、それを活かせていない。ソランのデザインに作家性と才能を感じない。W3の劇的な最後は手塚の得意技で、弟子でも真似できない、と思う。
手塚は徒弟制を甘く考えていて、あまり世話をしなかった。自分勝手で無責任で、人間の光と闇を理解する欠陥人間だったようだ。
弟子は手塚の状況(無責任)を知っても、師匠だよりで大丈夫と甘く考えて、他人任せの考えがあった。
成功した弟子は、手塚に頼らず世に出ていった。あまり言われないが、トキワ壮から消えていった若い漫画家も多いんだ。
間に立ってコミュニケーションをとる人物がいれば、多少は違っても、「能力」を変えることはできなかった。
手塚は、変わりようがなかった。「手塚は家庭の日常を描かない」と匂わせたのは藤子Aかな。手塚自身の家庭をモデルに「主婦の友」に連載したが、夫(手塚)の影がうすい漫画になった。
圧倒的な力を持ち、圧倒的に面倒な人間と、深く付き合うには覚悟が必要だったと思う。
まあ、知らんケドさ。
さすが漫画の神様!アニメの貧乏神!(疫病神)だな(笑)
おとなしく漫画だけ描いてればいいのに(笑)
まだそのデマ信じているやついるんだな
W3は辛うじて手塚作品だから知っている。ソランなぞ初めて聞いた。でもさっさとソランを切ったチョコボールはみんな知ってる。
「さっさとソランを切った」この部分の表現の根拠なに?当時かなり評判で,1年予定だったものが延長され2年放送されたので(ずっとしかも森永の1社提供で)
@@伴野理
チョコボールのマスコットキャラクターの話。評判だったって割にはあっさり切り替えたなと思ったのさ。契約上の問題があったのかもしれないけどね。
ずっと忙しいだけで自分の持ち込み用の原稿もできない状態でいきなり出てけって言われたら途方に暮れるよなぁとは思います
が、もちろんこれも両方向からの真実(相手をどう思ったか)が語られない限り想像するしかないのですが…