【INSIGHT】日付を絵画にするってどういうこと?【河原温】
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- เผยแพร่เมื่อ 21 พ.ย. 2021
- MEET YOUR ART「INSIGHT」は、MC 森山未來とナビゲーター小池藍が、アートの裏側・その奥にある「ヒト・モノ・コト」についてゲストの方にお話を伺います。
今回のMEET YOUR ART 「INSIGHT」では、美術批評家で解剖学者である布施英利さんに【河原温】についてお話を伺いました。
◾︎布施英利
美術批評家・解剖学者
1960年群馬県出身。東京藝術大学大学院 美術研究科 博士課程にて解剖学を専門に学び、その後、27歳の時に解剖学者の養老孟司氏との共著『解剖の時間』を出版。
以後は解剖学の知識をベースに置き、『脳の中の美術館』(ちくま学芸文庫)、『洞窟壁画を旅して』(論創作社)など、美術やサブカルチャーに関する著作を多数発表。
現在では母校である東京藝術大学にて教鞭もとられ、その独特な講義が学生に人気を博している。
MEET YOUR ART
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MC:森山未來
ナビゲーター:小池藍
監修:南條史生
運営会社:エイベックス・ビジネス・ディベロップメント株式会社、GATE株式会社
プロデューサー:加藤信介、山本圭介、河口沙月、加藤豊紀
ヘアメイク:須賀元子 スタイリスト:杉山まゆみ
衣装協力:@ethosens_tokyo(Instagram)、CFCL
イラスト提供:城 蛍
#森山未來 #アート #河原温
ほとんど何も描かれていないが故に、観る人により能動的に精神や思考に訴えかける絵だよね
河原温さん面白いと思います
この前、東京国立近代美術館で河原温さんの作品見ました。色々想像させてもらいました。
河原温さん、動画を観すすめていくうちに、すっかり魅了されました! 近いうちに本物を観に行って、私も宇宙と対話したいと思います!✨
俺も November22.2021 って書こうかな
ミニマルは癖になるとしばらく抜け出せなくなりますよね、
アンビエントミュージックみたいな、もう他の作品がうるさく感じたり
物は言い様
死んで暫くしたらこれを公開してね、と梱包された一つの作品を所属画廊に託した河原温。
彼の死後、開封されたそこにはいつも通りのキャンバスに「Fuck It」と描かれていた。
それを、「画廊のために毎日描き続けなければいけなかった作家の思いだろう」などと勝手な推測をしていた自称美術史家もいたけれど、真相はわからない。時間とか、人生とか、そんなものは死んでしまえば別にどうでもいい糞みたいなもんさ、とでも言いたかったのかもしれない。
作品一個だけ見て「過大評価」と言う人もいるが、
死ぬまで毎日描き続けなきゃいけない、芸術に縛られた、しかも何を描くのか決まっている彼の人生に対する価値なのでは?
そしてこの布施さんの言う通り、主題が何であれ「毎日モノを描く」ことの極限までにミニマル化した行為に対する価値があるのでは?と。
個人的には好きな作家です。Dia Beaconで彼の作品だけの空間を観て、ちょっとぶっ飛んだ。
自腹を切り、自分の足で作品に会いに行かないと(本読んだだけでは)アートは理解できないのだな、と実感した。
私も今から7年前にNYのグランドセントラル駅から北上してDia Beaconに行ってたまたま河原温の作品を大量見てから興味を持ちました。その後も世界の様々な美術館で散らばった彼の日付絵画を見てきました。遠い場所でしたが広大な施設でその他の芸術家の作品も見れてとても貴重な体験になりました。
内容面白いのにサムネで嫌煙する人おおうそう
ちょうど小野洋子さんと同じくらいの時代の人ね。彼は自分の関心(時間と自分)をずっと追い続けてそれはそれでよいのでしょ。絵はなに描いたって良い。ただ、日付を数字でそっくり描いたら写実。だが、あれは虚構なんだわ。時間は抽象で理解するのが一番なんだが、川原さん入り口でウロウロしてるね。そういうとこだよねえ。沢山の人が抽象描けないの。コンセプトはわかるがねえ。絵にすると本人が時間の本質をとっても感じるのは抽象なんだけど。私も大学で彼の作品の映像を見ました。で、想像なんだけど、彼は真摯な人なんだわ。それが心を打つね。芸術家は真摯なんです。
トプ画変えた方がいいですよ。
ほんと現代芸術って過大評価だわ バブル
なにと比べた過大評価なのでしょうか?