【アート講座】 コンセンプチュアルアート とは?
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- เผยแพร่เมื่อ 9 พ.ย. 2021
- 「アート講座」はナビゲーターの小池藍が、MC森山未來に現代アートに関する知識を世界一わかりやすく解説していくコンテンツ。時々ゲストも登場します。
今回の「MEET YOUR ART アート講座」では、コンセンプチュアルアートについて解説します。
MEET YOUR ART
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MC:森山未來
ナビゲーター:小池藍
監修:南條史生
運営会社:エイベックス・ビジネス・ディベロップメント株式会社、GATE株式会社
プロデューサー:加藤信介、山本圭介、河口沙月、加藤豊紀
ヘアメイク:須賀元子 スタイリスト:杉山まゆみ
衣裳協力:YOHJI YAMAMOTO Inc.
#森山未來 #アート
ダダやシュルレアリスムについても講義してください!!お願いします!
コンセプトがわからなくとも作品自体に惹かれる魅力はほしいもの
"論文"という表現になるほど‥と思いました。私は、表紙にアートを描いた"書籍"になるかな‥と思いました。
"アート"という言葉に、なんだかすごい広がりを感じます。
フィンランドのアアルト大学のNordic Visual Studies and Art Educationという修士プログラムに留学をしているものです。勉強している過程で、よくDecolonization / Post-colonialism(脱植民地主義)とOntology(存在論)というコンセプトをテーマにした作品に多く出会います。脱植民地主義は植民地化をヨーロッパの大国ほどしてきていない日本人には馴染みがなく、存在論もどういった視点で見られているのか。。。経済学部から芸術修士にいる私には分かったようでわからないので、その二つについて解説いただければ嬉しいです。
個人的な解釈ですけどダミアン・ハーストの作品はコンセプチュアルアートとは少し違うような気がしています。森山さんがおっしゃっていた”A thousand years”のような作品は彼が若い時に死に触れるような衝撃の強い経験をしたのに対して、芸術作品の中で描かれる死は何かのメディアとして存在していることに対するギャップをコンセプトよりもその作品自体が与える衝撃で伝えようとしているのではないかと私は考えています。
確かに、作品自体に有無を言わせぬ衝撃が有りますからね。
何の変哲もない物体にコンセプトが付いて作品になる、という様式からは外れてる気がします。
作品のグロテスクさや非倫理性が、悪く言えば「作者の言い訳」や「受け手の精神安定剤」としての「コンセプト」を要求する、という感じ。
@@legleg3172 受け手がコンセプトを要求するというのは、確かに、そうかもしれませんね。
衝撃はショッキングアートとして最近も多いのですよ。でもショッキングな事の少ない現代人は好むようです。なんか残酷映画とかが流行るように。ゴシックな地獄絵とかも流行ってきてますね。
あのころウチの大学でもテントに血の滴る、生ニクぶら下げたドイツ人留学生がいました。私は人真似でしょ、と思ったのだわ。1978年の事でした。
究極的には、物理▪数学などの公式になりますよね?
でも数学者に言わせると数式も美しいのがいっとう素晴らしいんだって。
これは私感ですが、デュシャンもアンディウォーホールも抽象画描けません。描けない人多いのです。で、あの抽象画の盛んな時期に名を残すには(名を残したいアーティストもいるのです。ピカソもそう)、こういう手に出るしかないでしょ。それがコンセプチュアルのアーティストに多いと思いますね。コンセプチュアルでもアーティストはいるでしょうから。字を書くなら詩人とか、音で構築なら音楽家もそうでしょ。私は問題なく抽象画描けますので、その方向以外(説明とか)は興味ないのです。やはり絵の具で描かれたものが好きですね。で、なければ詩が良い。