ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
人間ドックとよく言われているけど受け方がわからなかったのでとても参考になりました。
めちゃくちゃ分かりやすかったです!参考にさせていただきます。ありがとうございます。
とてもためになる動画でした。ありがとうございます。
大変参考になりました。このような動画を投稿して下さりありがとうございます。
とても参考になりました、ありがとうございます(^^)
健診者に対する説明で参考にさせていただいております。腹部超音波検査に関する動画を今後上げていただければと思います。どこかの動画に含まれていて、見落としていたら申し訳ございません。
リクエストありがとうございます。腹部超音波は人間ドックの基本コースに入っているので、個別の動画は作成しておりませんでした。今後検討させていただきます。また、少しですが本動画の2:45 基本コースの内容 、13:06 膵臓がん検査について 14:14 他のがん検査についてで触れておりますので参考になれば嬉しいです。簡単に腹部超音波の検診での役割をのべますと、腎臓がん、肝臓がん、胆のうがん、胆管がん、膵臓癌、大動脈瘤の早期発見が主な目標として行われていますが、ここに述べた癌の死亡が減るかは、きちんとした研究がされていないのでエビデンスは無いのが現状です。しかし、早期発見ができて救命に役立つことはあると私は思っておりますし、多くの検診専門家も有用だと思っていると思います。ただ、膵臓がんや胆道系のがんは腹部超音波での早期発見がむずかしいと感じるところでありますし、腹部超音波検査を受けることで生じる偽陽性や過剰な診断といった不利益がどの程度生じているかといったことは今後明らかにされるべきだと思います。なお腹部大動脈瘤については、喫煙歴ありの中高年男性に副超音波を行うことはエビデンスがあって世界的にもお勧めと認められているものです(www.uspreventiveservicestaskforce.org/uspstf/recommendation/abdominal-aortic-aneurysm-screening)
それぞれオプションの意味が分かり、腑に落ちました。ありがとうございます。今回触れなかった甲状腺や頸動脈の超音波検査、骨密度検査については、いかがでしょうか?よろしくお願いします。
質問まことにありがとうございます。ちょっと長くなりますがお答えいたします。甲状腺超音波は甲状腺がんを発見することが可能ですが、甲状腺がんは過剰診断といって人の命を奪わないがんがとても多いことが知られています。また、悪さをしない良性のしこりがかなりの頻度でみつかりますので、多くの方が念のため年一回今後も様子を見ましょうという結果になってしまうことも多いです。こういった過剰な診断のデメリットがあるためにお勧めできるまでの検査にはなってないというのが私を含めて多くの専門家の意見と思います。頸動脈超音波検査については、血管壁の厚さや血管狭窄の有無をチェックして、主に脳梗塞予防につなげる意味で行われ、日本の脳ドック学会の推奨項目になっています。ただし米国の予防医学専門委員会からは無症状の人にこの検査は推奨しませんという方針がでており、その理由は無症状者にこの検査を行っても脳梗塞などを減らす恩恵を受けられるかが科学的に証明されておらず、偽陽性(狭窄を大げさに判断してしまう)や狭窄がみつかって手術が行われた場合にまれではあるがある一定の確率で脳梗塞の併発症がおきるデメリットがあるためです。ですから手放しで是非お勧めの検査ですとは言えないですが、脳梗塞などの脳卒中予防には生活習慣病改善と良い生活習慣を送るのが大事であり、この頸動脈超音波を受けることで、生活習慣病や生活習慣改善のきっかけを強化する意義はありそうには思います。骨密度検査は骨粗鬆症の検査ができ、特に女性には推奨される検査になります。骨粗鬆症があると足の付け根の骨折を起こしやすく寝たきりの原因になりやすいため、骨粗鬆症をみつけて治療を受けるというのは要介護状態の予防につながる意味があります。女性では中高年になったらお受けになると良いと思います。男性は女性より骨粗鬆症が少ないで、必要性は落ちまして有効性は科学的に証明されておりませんが、行う意義はあるのではないかと思っております。今回はがん、心筋梗塞、脳卒中といった死因上位へ対策を中心に述べたのですが、ご指摘のように骨密度検査は要介護を減らすためにお勧めできますね。ご質問ありがとうございました。他に、まだ行っている施設は少ないかもしれませんが、要介護予防の意味で筋力や歩行力のチェックのような検査もお勧めできると思います(ロコモ健診などとも呼ばれています)。以上、参考にしていただければ嬉しいです。
丁寧で詳しい返信を、ありがとうございます。検査の目的を、様々な角度から捉えることで、検査を受ける意味や、活かし方が理解できた気がします。貴重な時間を使って返信してくれたと推察いたします。重ねて御礼申し上げます。
こんにちは、大変参考になりました。医院にもよりますが、私が選択しようと考えているところはオプションにて肺がん5,500円、食道がん8,800円、前立腺がん3,300円となり、全て(採血)とあります。これらはCTや上部消化管内検査等と違って採血のみの判断で問題ありませんでしょうか?よろしくお願いします。それとも別の病院が良いですか、
質問ありがとうございます。人間ドック専門医としてお答えします。採血ということは腫瘍マーカーとかそういった類のものと思います。前立腺がんはPSAという腫瘍マーカーの採血ならば良いと思います。早期発見に有用です。しかし、肺がんや食道がんを早期発見する採血検査で、広く良いと認識されている方法はまだはありません。ですので、そのオプションはお勧めしません。値段からすると腫瘍マーカー系でしょうか。マイクロRNAという腫瘍マーカーより期待されている採血検査もありますが、通常もっと値段が高いかと。そしてこのマイクロRNAも期待はされていますが、まだ実際に有用かは未知数です。食道がんは上部内視鏡検査(胃カメラ)を受けること、肺がんは被曝量の少ない低線量胸部CTを受けることがお勧めのチェック方法になります。
ありがとうございます。内視鏡の所を探します。aics腫瘍マーカーなども信頼性が乏しい感じがしました事と先生の動画でもカメラで食道などの腫瘍を目視で確認できる点もあると感じましたので、カメラある医院に委ねてみます。昔に悪性ではなくても、小さい腫瘍があった事がありましたので、大変参考になりました。専門院でも中々たらい回しで、受付がなくて電話で確認して欲しいとの事で記載があります。血液検査は角度も薄いし、信頼性を重視して確認します。勉強になりアドバイスありがとうございました♪
ご説明ありがとうございます。近々75歳のお母さんを人間ドックにつれていく予定ですが、つけるべきオプションは動画の内容で良いてましょうか?あるいは、年齢的にやらなくて良い項目(マンモグラフィ等)と追加すべき項目がありますでしょうか?よろしければ、教えてください。
質問まことにありがとうございます。ご高齢になってきますと偽陽性や過剰診断といった人間ドックのデメリットが増えてくるので徐々に人間ドックの有効性が少なくなることが推測されるので、なかなか答えが難しく長文になってしまいます。ごめんなさい。ご指摘のマンモグラフィはUSPSTFという米国予防医学専門委員会の指針では75歳以上は効果があるか未知数という指針がでております。しかし、お元気な方であれば75歳女性はまだ十分有効性が期待できる年齢と私は思います。よって、75歳の自立された元気な女性という設定で説明させていただきますと、この動画で説明しているものはそのまま追加を推奨いたしますのでやらなくてよいというものは特にございません。他に追加をお勧めするのは、今後の要介護回避という目線で考えますと骨密度の検査です(骨粗鬆症からの骨折回避のため)。また、ご高齢になると筋肉量が落ちてくるのでロコモ健診といった筋力や歩行力をチェックするものがあれば受ける意義があると思います(これの動画は下記アドレスにありますのでよろしければご覧ください)。これは受けないとしましても、筋肉量や歩行力が落ちないように、簡単な筋トレやウォーキングを勧めてあげてくださいませ。th-cam.com/video/bCwov0Ck6m8/w-d-xo.html
@@人間ドック専門医がまじめに作 ご丁寧に返信いただき誠にありがとうございます。分かりやすく大変参考になりました。ご提案通りにオプションを選択いたします。医療知識があんまりないため、オプションをどのように選択するのがすごく悩んでいましたが、動画とご返信のお陰でよくすっきりしました。本当にありがとうございました。
心臓は脈拍正常でも詳しく知りたいがオプションはすごく高く断念した。
コメントありがとうございます。心臓のオプション検査、高額だったのですね。心臓関係には色々なオプション検査がありますが、たぶん皆様が一般的に一番怖いと連想する心筋梗塞(心臓の血管がつまる病気)を予測するための心臓検査は今のところ効果が確かなものはないというのが実情です。しかし、心筋梗塞の予防は人間ドックの基本コースで調べる悪玉コレステロール、血糖値、血圧の管理、禁煙するといったことで効果がでるはずです。他の心臓病(心筋症や弁膜症)についても、通常の人間ドックの基本検査である心電図とか医師による聴診である程度ひっかけることができると思います。ですから、オプション検査が受けられなかったといって落ち込まなくても大丈夫と思いますよ。
ありがといございます。人間ドックは初めてなんですが学べて参考になります。
7:00
や
人間ドックとよく言われているけど受け方がわからなかったのでとても参考になりました。
めちゃくちゃ分かりやすかったです!参考にさせていただきます。ありがとうございます。
とてもためになる動画でした。ありがとうございます。
大変参考になりました。
このような動画を投稿して下さりありがとうございます。
とても参考になりました、ありがとうございます(^^)
健診者に対する説明で参考にさせていただいております。腹部超音波検査に関する動画を今後上げていただければと思います。どこかの動画に含まれていて、見落としていたら申し訳ございません。
リクエストありがとうございます。腹部超音波は人間ドックの基本コースに入っているので、個別の動画は作成しておりませんでした。今後検討させていただきます。また、少しですが本動画の2:45 基本コースの内容 、13:06 膵臓がん検査について 14:14 他のがん検査についてで触れておりますので参考になれば嬉しいです。
簡単に腹部超音波の検診での役割をのべますと、腎臓がん、肝臓がん、胆のうがん、胆管がん、膵臓癌、大動脈瘤の早期発見が主な目標として行われていますが、ここに述べた癌の死亡が減るかは、きちんとした研究がされていないのでエビデンスは無いのが現状です。しかし、早期発見ができて救命に役立つことはあると私は思っておりますし、多くの検診専門家も有用だと思っていると思います。ただ、膵臓がんや胆道系のがんは腹部超音波での早期発見がむずかしいと感じるところでありますし、腹部超音波検査を受けることで生じる偽陽性や過剰な診断といった不利益がどの程度生じているかといったことは今後明らかにされるべきだと思います。なお腹部大動脈瘤については、喫煙歴ありの中高年男性に副超音波を行うことはエビデンスがあって世界的にもお勧めと認められているものです(www.uspreventiveservicestaskforce.org/uspstf/recommendation/abdominal-aortic-aneurysm-screening)
それぞれオプションの意味が分かり、腑に落ちました。ありがとうございます。
今回触れなかった甲状腺や頸動脈の超音波検査、骨密度検査については、いかがでしょうか?よろしくお願いします。
質問まことにありがとうございます。ちょっと長くなりますがお答えいたします。
甲状腺超音波は甲状腺がんを発見することが可能ですが、甲状腺がんは過剰診断といって人の命を奪わないがんがとても多いことが知られています。また、悪さをしない良性のしこりがかなりの頻度でみつかりますので、多くの方が念のため年一回今後も様子を見ましょうという結果になってしまうことも多いです。こういった過剰な診断のデメリットがあるためにお勧めできるまでの検査にはなってないというのが私を含めて多くの専門家の意見と思います。
頸動脈超音波検査については、血管壁の厚さや血管狭窄の有無をチェックして、主に脳梗塞予防につなげる意味で行われ、日本の脳ドック学会の推奨項目になっています。ただし米国の予防医学専門委員会からは無症状の人にこの検査は推奨しませんという方針がでており、その理由は無症状者にこの検査を行っても脳梗塞などを減らす恩恵を受けられるかが科学的に証明されておらず、偽陽性(狭窄を大げさに判断してしまう)や狭窄がみつかって手術が行われた場合にまれではあるがある一定の確率で脳梗塞の併発症がおきるデメリットがあるためです。ですから手放しで是非お勧めの検査ですとは言えないですが、脳梗塞などの脳卒中予防には生活習慣病改善と良い生活習慣を送るのが大事であり、この頸動脈超音波を受けることで、生活習慣病や生活習慣改善のきっかけを強化する意義はありそうには思います。
骨密度検査は骨粗鬆症の検査ができ、特に女性には推奨される検査になります。骨粗鬆症があると足の付け根の骨折を起こしやすく寝たきりの原因になりやすいため、骨粗鬆症をみつけて治療を受けるというのは要介護状態の予防につながる意味があります。女性では中高年になったらお受けになると良いと思います。男性は女性より骨粗鬆症が少ないで、必要性は落ちまして有効性は科学的に証明されておりませんが、行う意義はあるのではないかと思っております。今回はがん、心筋梗塞、脳卒中といった死因上位へ対策を中心に述べたのですが、ご指摘のように骨密度検査は要介護を減らすためにお勧めできますね。ご質問ありがとうございました。他に、まだ行っている施設は少ないかもしれませんが、要介護予防の意味で筋力や歩行力のチェックのような検査もお勧めできると思います(ロコモ健診などとも呼ばれています)。
以上、参考にしていただければ嬉しいです。
丁寧で詳しい返信を、ありがとうございます。検査の目的を、様々な角度から捉えることで、検査を受ける意味や、活かし方が理解できた気がします。貴重な時間を使って返信してくれたと推察いたします。重ねて御礼申し上げます。
こんにちは、大変参考になりました。
医院にもよりますが、私が選択しようと考えているところは
オプションにて
肺がん5,500円、食道がん8,800円、前立腺がん3,300円となり、全て(採血)とあります。これらはCTや上部消化管内検査等と違って採血のみの判断で問題ありませんでしょうか?よろしくお願いします。
それとも別の病院が良いですか、
質問ありがとうございます。人間ドック専門医としてお答えします。
採血ということは腫瘍マーカーとかそういった類のものと思います。前立腺がんはPSAという腫瘍マーカーの採血ならば良いと思います。早期発見に有用です。しかし、肺がんや食道がんを早期発見する採血検査で、広く良いと認識されている方法はまだはありません。ですので、そのオプションはお勧めしません。値段からすると腫瘍マーカー系でしょうか。マイクロRNAという腫瘍マーカーより期待されている採血検査もありますが、通常もっと値段が高いかと。そしてこのマイクロRNAも期待はされていますが、まだ実際に有用かは未知数です。食道がんは上部内視鏡検査(胃カメラ)を受けること、肺がんは被曝量の少ない低線量胸部CTを受けることがお勧めのチェック方法になります。
ありがとうございます。内視鏡の所を探します。aics腫瘍マーカーなども信頼性が乏しい感じがしました事と先生の動画でもカメラで食道などの腫瘍を目視で確認できる点もあると感じましたので、カメラある医院に委ねてみます。昔に悪性ではなくても、小さい腫瘍があった事がありましたので、大変参考になりました。専門院でも中々たらい回しで、受付がなくて電話で確認して欲しいとの事で記載があります。血液検査は角度も薄いし、信頼性を重視して確認します。勉強になりアドバイスありがとうございました♪
ご説明ありがとうございます。近々75歳のお母さんを人間ドックにつれていく予定ですが、つけるべきオプションは動画の内容で良いてましょうか?あるいは、年齢的にやらなくて良い項目(マンモグラフィ等)と追加すべき項目がありますでしょうか?よろしければ、教えてください。
質問まことにありがとうございます。ご高齢になってきますと偽陽性や過剰診断といった人間ドックのデメリットが増えてくるので徐々に人間ドックの有効性が少なくなることが推測されるので、なかなか答えが難しく長文になってしまいます。ごめんなさい。ご指摘のマンモグラフィはUSPSTFという米国予防医学専門委員会の指針では75歳以上は効果があるか未知数という指針がでております。しかし、お元気な方であれば75歳女性はまだ十分有効性が期待できる年齢と私は思います。よって、75歳の自立された元気な女性という設定で説明させていただきますと、この動画で説明しているものはそのまま追加を推奨いたしますのでやらなくてよいというものは特にございません。他に追加をお勧めするのは、今後の要介護回避という目線で考えますと骨密度の検査です(骨粗鬆症からの骨折回避のため)。また、ご高齢になると筋肉量が落ちてくるのでロコモ健診といった筋力や歩行力をチェックするものがあれば受ける意義があると思います(これの動画は下記アドレスにありますのでよろしければご覧ください)。これは受けないとしましても、筋肉量や歩行力が落ちないように、簡単な筋トレやウォーキングを勧めてあげてくださいませ。
th-cam.com/video/bCwov0Ck6m8/w-d-xo.html
@@人間ドック専門医がまじめに作 ご丁寧に返信いただき誠にありがとうございます。分かりやすく大変参考になりました。ご提案通りにオプションを選択いたします。医療知識があんまりないため、オプションをどのように選択するのがすごく悩んでいましたが、動画とご返信のお陰でよくすっきりしました。本当にありがとうございました。
心臓は脈拍正常でも詳しく知りたいがオプションはすごく高く断念した。
コメントありがとうございます。心臓のオプション検査、高額だったのですね。心臓関係には色々なオプション検査がありますが、たぶん皆様が一般的に一番怖いと連想する心筋梗塞(心臓の血管がつまる病気)を予測するための心臓検査は今のところ効果が確かなものはないというのが実情です。しかし、心筋梗塞の予防は人間ドックの基本コースで調べる悪玉コレステロール、血糖値、血圧の管理、禁煙するといったことで効果がでるはずです。他の心臓病(心筋症や弁膜症)についても、通常の人間ドックの基本検査である心電図とか医師による聴診である程度ひっかけることができると思います。ですから、オプション検査が受けられなかったといって落ち込まなくても大丈夫と思いますよ。
ありがといございます。
人間ドックは初めてなんですが
学べて参考になります。
7:00
や