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とても良くわかりました😊ありがとうございました😌
丁寧なご説明、ありがとうございます。ドック検査の一環としての腹部超音波検査を同一医療施設で数回経験、いずれも膵臓部分は「描出不良(一部)」との結果でした。描出部分の限りでは、一応異常なしと推察とのニュアンスでした。 そこで素朴なお尋ねですが、腹部超音波検査での限界はあるにせよ、当該機器自体の種別・優劣による病変把握度の相違などで、何か参考情報とかあればよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。そうなのですね。膵臓は腹部超音波で全部がみえないことも多い臓器であり、おっしゃるように見えている範囲では異常ありませんという結果を返すこともままあります。 ご質問にお答えします。私の所属する人間ドック施設は超音波の専門技師が超音波検査を行っており、現在自分で超音波検査はしていないのですが、自分で検査していた頃の経験から言うと新しい機器の方が綺麗に描出できました。人間ドック学会も含めて3学会合同でだしている腹部超音波検診判定マニュアルにも耐用年数(基準は7年)以内での使用推奨がございます。私が一番お世話になっているベテランの超音波専門技師さんに訊ねたところ、やはり新しい機器の方が見えるとおっしゃっていました。しかし、例えば10年前の古い機器でもきちんと整備して見え方の精度検証もしているので大丈夫なレベルだとのことでした。メーカーでの違いは、腹部超音波の見え方の評判が良いところとか、体表(乳腺など)の超音波が得意なメーカーとかの個性があるとおっしゃっておりました。このように新旧やメーカーで違いはあると思いますが、きちんと精度管理された施設であれば問題ないレベルの機器がおいてあると思います。あまり私自身の生きた知識でのお答えができず申し訳ありませんが、参考にしていただければ嬉しいです。
お忙しい中、スピーディに丁寧なコメントをいただきありがとうございました。 より的確な身体チェック対策に向けての、参考としてさせていただきます。
膵管拡張と嚢胞が見つかり 今月中にMRと内視鏡検査を受けます、内視鏡検査は負担が大きいとのことですが、検査自体が生命に関わることも有るのでしょうか。とても不安です。
コメントありがとうございます。膵管拡張と膵嚢胞の精密検査とのことで、内視鏡検査は超音波内視鏡検査のことであろうと推測いたします。結論から申し上げますと、大きな負担が生じることは稀ですのであまり心配しなくて大丈夫と思います。超音波内視鏡は普通の胃カメラより径が太めで、鎮静剤などの楽にする薬を多く使います。径が太めなのと薬剤が多いことからの副作用頻度の関係で普通の胃カメラより負担は強くなります。患者さんに検査の承諾を得る説明をする際は、最悪の場合についても説明するので命に係わる場合があることも説明すると思います。しかし、実際にそのようなことになるのはすごく稀です。だから過度に心配なさる必要はありません。ここからは個人的経験談ですが、実は私自身も最近同じメニューで精密検査を受け、何事もなく終わって安心した次第です。私も初め受けた検査だったので緊張して臨んだのでお気持ちお察ししますが、あまり心配すると体によくないと思いますので、気楽にかまえて検査はしっかり受けるという風にしていただくと良いと思います。以上、アドバイスでございました。
@@人間ドック専門医がまじめに作 大変丁寧にありがとうございます。私も無事でありたいと強く願っております。
膵尾部はエコーは見えませんね
コメントありがとうございます。そうですね。腹部超音波は膵臓に対して盲点ができやすい検査ですね。
ジョンズホプキンズ大学腫瘍医学で行われている微生物によるガン治療について、お教え下さい。
私が人間ドックの医師で自身で治療にあたらないこともあり、微生物によるがん治療については全く知識がないです。お答えできず、すみません。自分も興味を持ったので医師目線でさっと調べた結果を、お役に立たないとも思いますが以下に示します。医学用の文献検索サイトで調べますと、世界では細菌やウイルスを癌治療に利用する研究が行われおり、ジョンズホプキンス所属になっておられる先生が書いた細菌を利用した癌治療の総説資料がありました(2018年とちょっと前ですが)。下記サイトです↓pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/30405213/まだ研究段階のようで、実際に治療を受けることを想定したお話ができる段階ではないと推測いたしました。日本ではウイルスを遺伝子導入利用した治療方法は耳にしたことがありますが、微生物そのもので癌を治療するという方法は聞いたことがなかったので驚きました。お役にたてずすみません。質問ありがとうございました。
とても良くわかりました😊ありがとうございました😌
丁寧なご説明、ありがとうございます。
ドック検査の一環としての腹部超音波検査を同一医療施設で数回経験、いずれも膵臓部分は「描出不良(一部)」との結果でした。描出部分の限りでは、一応異常なしと推察とのニュアンスでした。 そこで素朴なお尋ねですが、腹部超音波検査での限界はあるにせよ、当該機器自体の種別・優劣による病変把握度の相違などで、何か参考情報とかあればよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。そうなのですね。膵臓は腹部超音波で全部がみえないことも多い臓器であり、おっしゃるように見えている範囲では異常ありませんという結果を返すこともままあります。
ご質問にお答えします。私の所属する人間ドック施設は超音波の専門技師が超音波検査を行っており、現在自分で超音波検査はしていないのですが、自分で検査していた頃の経験から言うと新しい機器の方が綺麗に描出できました。人間ドック学会も含めて3学会合同でだしている腹部超音波検診判定マニュアルにも耐用年数(基準は7年)以内での使用推奨がございます。私が一番お世話になっているベテランの超音波専門技師さんに訊ねたところ、やはり新しい機器の方が見えるとおっしゃっていました。しかし、例えば10年前の古い機器でもきちんと整備して見え方の精度検証もしているので大丈夫なレベルだとのことでした。メーカーでの違いは、腹部超音波の見え方の評判が良いところとか、体表(乳腺など)の超音波が得意なメーカーとかの個性があるとおっしゃっておりました。このように新旧やメーカーで違いはあると思いますが、きちんと精度管理された施設であれば問題ないレベルの機器がおいてあると思います。あまり私自身の生きた知識でのお答えができず申し訳ありませんが、参考にしていただければ嬉しいです。
お忙しい中、スピーディに丁寧なコメントをいただきありがとうございました。
より的確な身体チェック対策に向けての、参考としてさせていただきます。
膵管拡張と嚢胞が見つかり 今月中にMRと内視鏡検査を受けます、内視鏡検査は負担が大きいとのことですが、検査自体が生命に関わることも有るのでしょうか。とても不安です。
コメントありがとうございます。膵管拡張と膵嚢胞の精密検査とのことで、内視鏡検査は超音波内視鏡検査のことであろうと推測いたします。結論から申し上げますと、大きな負担が生じることは稀ですのであまり心配しなくて大丈夫と思います。超音波内視鏡は普通の胃カメラより径が太めで、鎮静剤などの楽にする薬を多く使います。径が太めなのと薬剤が多いことからの副作用頻度の関係で普通の胃カメラより負担は強くなります。患者さんに検査の承諾を得る説明をする際は、最悪の場合についても説明するので命に係わる場合があることも説明すると思います。しかし、実際にそのようなことになるのはすごく稀です。だから過度に心配なさる必要はありません。ここからは個人的経験談ですが、実は私自身も最近同じメニューで精密検査を受け、何事もなく終わって安心した次第です。私も初め受けた検査だったので緊張して臨んだのでお気持ちお察ししますが、あまり心配すると体によくないと思いますので、気楽にかまえて検査はしっかり受けるという風にしていただくと良いと思います。以上、アドバイスでございました。
@@人間ドック専門医がまじめに作 大変丁寧にありがとうございます。私も無事でありたいと強く願っております。
膵尾部はエコーは見えませんね
コメントありがとうございます。そうですね。腹部超音波は膵臓に対して盲点ができやすい検査ですね。
ジョンズホプキンズ大学腫瘍医学で行われている微生物によるガン治療について、お教え下さい。
私が人間ドックの医師で自身で治療にあたらないこともあり、微生物によるがん治療については全く知識がないです。お答えできず、すみません。自分も興味を持ったので医師目線でさっと調べた結果を、お役に立たないとも思いますが以下に示します。
医学用の文献検索サイトで調べますと、世界では細菌やウイルスを癌治療に利用する研究が行われおり、ジョンズホプキンス所属になっておられる先生が書いた細菌を利用した癌治療の総説資料がありました(2018年とちょっと前ですが)。下記サイトです↓
pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/30405213/
まだ研究段階のようで、実際に治療を受けることを想定したお話ができる段階ではないと推測いたしました。
日本ではウイルスを遺伝子導入利用した治療方法は耳にしたことがありますが、微生物そのもので癌を治療するという方法は聞いたことがなかったので驚きました。
お役にたてずすみません。質問ありがとうございました。