数を数えるときに、発音が変わるのは音便のせいです。一度(いちど)は発音しやすいのではそのままですが、一回になると「いちかい」は発音しにくいので「いっかい」になります。これは撥音便です。このほか、イ音便、ウ音便、濁音便などがあります。これは、昔京都の中央の人たちが、中国の発音を真似たため全国に派生しました。したがって、 これらは中国の、u韻尾、I韻尾、鼻音韻尾、入声韻尾の影響があると言われています。それから、江戸時代までは日本でも馬は匹で数えていました。しかし、明治以降西洋から入ってきた数え方は、one head のように数えていたため、一頭、二頭という数え方が広まったのです。匹と頭分かれ目は自分が戦って勝ちそうなものが匹で、負けそうなものが頭と言うそうですが、概ね自分より大きいものが頭で、小さいものは匹という分け方でいいのではないかと思います。
お二人の日本語のレベルがとんでもなく高いことを再認識しました。
頭のいい人の会話だな
疑問をちゃんと言語化しているから分かりやすい
現役の日本語教師です。日頃感じていた学習者からのミスの背景がわかってとても勉強になりました。ありがとうございます!
内容(状況・表例・分析・感想)が良くて、見やすいし、気持ちもよく伝わった。
言われてみると、日本語って本当に極悪だよね〜w
そして…自分の社会性や趣向を、詳しく説明したがる言語なんだよなぁ〜w
日本人ですが大変勉強になりました。逆にここまで自分たちの解らない、難しいところを理解しているのがスゴイと思いました。
60年日本語使ってる自分よりも正確な日本語をつかってるよ!凄すぎて感動
日本語教師をしていますがお二人の日本語が本当にナチュラルでただただ驚愕しています
何十年も日本語で生活してきて、お二人の話す点は何となくわかるが、説明しろと言われても文法用語すら出てこない。専門的に学ばれるということはスゴイことだなと感心した。お二人の日頃の努力に頭が下がります。
大人が語学を理解する時には子供とは違い理屈が必要なので、理論つまり文法から学びます。しかも、日本語の文法にも外国人用と日本人用の2種類があるのは面白いところです。
@@哇甜 >面白いところ そんなのんびり構えてる場合ではない。物理法則が二つあったらオカシイ。
@@bootwater 物理法則の一般化も「帰納」と「演繹」の二つの側面があるので、そんなにおかしいはなしではないと思う
2人とも信じられないほど日本語が上手で、心から尊敬します!自分も外国語をここまで上手く話せるようになる日が来るのか…。
むいむいのトークスキルと、ねんねんのワードセンス……レベル高くて面白いです。むいむいねんねんコンビ……日本のバラエティー業界にとっては脅威でしょう、、共通の日中あるあるネタはお互い無限に持っていそうで、しかも台本無しで漫談できるレベルですから(笑)
改めて、お二人、めっちゃ頭いいと思い知らされます。もし自分が中国に行って、習った中国語で、中国語を解説するとしたら・・・凄い!。神業です。
二人とも、凄いよ!中国と日本は政治的に難しいけど。人と人は永遠に仲良くしたい。
「大きい の 魚」
確かに出身国がわかる特徴的言い方ですね。
中国の方がなぜ「大きいの魚」のように不要な「の」を付けるのか長年不思議でしたが、中国語での形容詞の使い方に由来すると知って納得しました。
お二人とも日本人と変わらないほど自然に日本語を話していることに感心します。
一つ指摘させていただきます。
10:37
むいむいさんが八方美人のことを「人によって態度を変えてる」とおっしゃっていますが、これは誤りです。
八方美人とは、嫌われたくないために、誰に対してもいい顔をする人のことで、
人によって態度を変えてることではありません。
日本語を「八方美人の言語」と言えてしまう慧眼に心底感心させられています。いつも聞いていてとても心地よい会話をありがとうごさいます。
いい意味で 八方美人 、悪い意味 で は めんどくさい
私は中国語を勉強していますが、この動画を大変興味深く拝見させてもらいました。
またお二人の日本語能力の高さにただただ驚かされました。
今後も面白い動画を期待しております。
こう聞くと日本語は似たような意味でも細かく分かれすぎてややこしいんだろうな💦
日本人からしたらなんとなくで覚えちゃってるから意識したことないもんなぁ😂😂
同じく日本語学習歴10年以上の中国語話者です。お二人の言ったことがめちゃくちゃ共感できます😂
2人の日本語凄いなと思った🎉
中国語の的が好き。ねんねんちゃんの大きいの魚。すごく面白かった。このシリーズとても面白いです。ヘエ~、中国ではこういう表現をするんだと勉強になります。
中国語の的と日本語の的はまるで使い方が違うね。「涙的小花(涙の小花)」「大的魚(大きい魚)」と「美的感覚」。中国語の的はofに近い意味なんだろうな。
むいむいさんやねんねんさんの方が、そこらへんの日本人より余程正しい日本語を使ってると思います。 かく言う私もかなり間違った日本語使ってるかもしれないです。
台湾在住歴1年、中国語学習者です。
言語の習得、本当に難しいですね。母語以外の言語を勉強していると、お二人がいかに異次元のレベルに達しているか、よく分かります。
中国語表現も面白くて、表現の仕方になるほど!と感じる事が多いです。
風、雨の他に、太陽很大(日差しが強い)もよく聞きますね。太陽が大きい、確かにその通りだ!と思いました。濕氣很重(湿気が多い)も、日本語の「多い」より「重い」ほうが何となく体感に近いような気がして、なるほど面白いなと思います。
最初は日本語表現のまま「風很強」「雨很強」などと使っていました😂
风很强は 全然通じる
わかってはいましたが、改めてむいむいさんとねんねんさんは高いレベルで日本語を習得されている事がわかるビデオです。
怒ってる?を気持ちが悪い?と聞いてくる中国人がいます。気分が悪い?と言いたいのだろうけど、通じるのでそのまま何も言わずに過ごしています。良く似た言葉なのに難しいですよね。
面白いお話でした。おふたりとも頭がいいし、教養がありますね。お話も上手で羨ましいです。
今回の話題とは違いますし、既に話されているのかもしれませんが、下記のような話も聞いてみたいです。いつか機会があればお願いします。
・むいむいさん、ねんねんさんというのは本当の名前なのでしょうか。そうだとしたら、そのお名前にはどんな意味が込められているのでしょうか。漢字には意味があるので、むいむいさん、ねんねんさんのご両親がどんな思いでむいむい、ねんねんという名前をつけたのか気になります。
・これは純粋な疑問なのですが、人生の若い時期を日本に住むということについてどう思っているのか聞いてみたいです。というのは、日本に住むということはその一方で、その間、自国や別の外国で過ごすという貴重な経験を失っているということでもあるわけぢゃないですか。勿論、日本が素晴らしく、日本に住むことに意味があると思うなら全然問題はないわけですが、今の日本は国際競争力その他いろいろな面で下降線をたどっていると思うし、中国、台湾のほうが日本よりも素晴らしい点も沢山あると思うんですよ。ほかの国とくらべて必ずしも日本が優れているとも思えない。それにも関わらず、人生の若い時期を日本に住んでいるのはなんでだろうと思い、機会があればおふたりの本音を聞いてみたいと思いました。あと、これ答えづらいかもしれないけど、あとどの位日本に住みたいのか、みたいなことも聞いてみたい気がします笑。これ純粋な疑問です。
あ、Super Thanks が欲しいと言っていたので笑、何かおいしいものでも食べてくださいな。笑🥰
2022/1/25の動画でちゃんと話ってましたね。そうだったのかぁ〜。納得できるまでやりきることが大切だよね。密かに応援してます。
スーパーサンクス、ありがとうございます。しかしながら太っ腹が過ぎます笑。
日本人が
むいむいさんとねいねいさんから正しい日本語を学びましょう😊
すごい教育動画😊
ありがとうございます😊
全編通しては日本語学習者あるあるで、所々”中国語での使い方・意味” が織り込まれてて面白い
よく間違えたエピソードをわかりやすく言語化(しかも日本語)して語れるのもスゴイ!
やっぱ二人、只者ではないなw
すごく興味深かったです!受け身と使役の部分で思い出したのが、昔 NHKの番組で知った、「被害受け身」という文法(?)でした。「子供に泣かれた」とかの「泣かれた」ですね。「受け身」な上に「被害」までついてるなんて、なんだか日本語らしいな〜なんて思って面白かったです。
それは所謂「自動詞の受身」ですね。
雨にふられた。
父に死なれた。
子どもに泣かれた。
対象をとらない自動詞が受身になるのは珍しいみたいですね。
とても勉強になりました。ありがとうございます。土着日本人だと意識せずに使ってる日本語は、とても曖昧だったり、細かい変化があったり、客観的には覚えるには色々大変だなあと思いました。こういう動画、今後も期待しています。
二人ともレベル高いなあ。今回の動画での間違い、全部Pooちゃんに当てはまりそう(Pooちゃんごめん 笑)
日本語の量詞については、正しく使い分けるべき物がある一方で、どうせ誰も知らないから正直どうでもいいヤツもあります(笑)
これだけは間違えたくないなぁという量詞だけを厳選した一覧表があると、本当は良いんですよね。
例えばウサギを「1羽」と数えるのは、逆にマニアックすぎて日常会話としてはちょっと大袈裟な印象があるかもしれません。
自動詞、受動詞、使役動詞、の説明ですね。
語学勉強がだれてきた時に良い発奮材料となります。ありがとうございます。
とても楽しい動画でした。たまらないです。
とても面白く見させてもらいました。過去動画とかも拝見していますがおふたりとも本当に日本語がお上手ですね。
いくつも動画見てるけど、むいむいさんはマジで日本語におかしいところが無くてすごい
うん。年々ちゃんはごく稀に間違ってるけど、むいむい姉さんはまじで完璧
むいむいさんが間違える頻度は 日本人が日本語を間違える頻度より低いように感じますね(^_^)
平和なうちに中国に帰った方が良いよ
母語だと無意識でやってるので難しいと指摘の箇所は面白いですね。またこの企画お願いします。
かわいすぎだろ!
1:09のねんねんさんの「よっ!」が好き❣
お二人とも知的で綺麗で素敵です!
めちゃなるほど🧐です。
楽しそうに話されているお二人を見て本当に日本がお好きなんだなと感じました。しかも話されている内容はかなり高レベルで、日本人の私も勉強になります。
あれこれ面倒なやつですが、これからも日本語をよろしくお願いします❤
私も中国語学習頑張ります❗️
よく中国の方が大きいの人とか、美しいの人って言ってて、何でのを入れるのかと思ってたんですけど、謎が解けました!中国語には的が入るからなんですねー。納得😊
日本歴が浅い中国人同僚達と仕事してた頃は
自分も多用してました
変な日本語だけど結構便利
今回も面白いの動画観られて感謝ですw
お二人が言ってた「な形容詞」(正確には形容動詞ですが)の使い方で「の」を多用する理由が中国語な的が入るというのを知って納得ですね
@@けいやん-p3k 「正確には」というのは少し違います。「イ形容詞」「ナ形容詞」というのは、日本語教育では正式な用語です。また、国文法でも、形容動詞という概念を認めない説はたくさんあります。
ありがとうございます!
こちらのチャンネルとても日本語の勉強になります、ありがとうございます。
以前、欧州旅行の際に動詞が「私」「貴方」「君」で全部違うのに目眩を覚え、日本語だったら「私は食べる」「貴方は食べる」「君は食べる」で良いのにーーー、日本語ってなんて簡単なんだって思っていましたが、本日この動画で小学校の国語めんどくさかったのを思い出しました。
全く日本語を良く理解したお二人だからこそ分析できるのですね。凄いぞ、ムイムイ、年々!
ねんねんちゃんのほんわかした雰囲気可愛いなっていつも思ってます♪
今回も深いテーマを縦横無尽に語っていただきありがとうございます
活用については、自分の中でも揺らいでいます(上一段活用の可能助動詞「見られる」のら抜き問題とか)
日本語を学んでいる外国人の「なぜ?」がよくわかり、とても勉強になりました。素晴らしいトークです。
私は日本人なのに日本語の使い方が未だに下手です。そして言語は常に変化している。
動詞の活用など、文法までよく学んでいる二人を尊敬いたします。
これからも楽しいトークをアップしてください。
お二人なら、楽しく中国語を学ぶ番組が作れるのではないですか?
”もらう”がつくと逆の意味になる?! 意識して考えたことがないので、とても面白い内容でした。
小中学校でも、わざわざ、比較して説明された記憶もないです。
借りる:物が自分側に移動→借りてもらう:物が相手に移動
貸す:物が自分側に移動→貸してもらう:物が自分に移動
使う 使ってもらう も、使う主体者が変わりますね。
どれも、自分より相手を上位に見て敬意等を表しながら使う時に、後者の形になると思うので、尊敬・謙譲の概念がはいっているのでしょうかね。
ところで、話の中に、手前と奥が使い分けが難しいというのがありましたが、さらっと終わってしまったので、その理由がわからず、追加動画で聞いてみたいです。是非。
「見える」は見たいか見たくないか関係なく自然に目に入ってくる感じ。
「見られる」は見たいという前提があって使う感じですね。
「見られる」はそれ以外にも「〜の傾向が見られる(見受けられる)」や、「人からジロジロ見られる(受け身?)」「冷たい人に見られる(見做される)」のように、色んなパターンがありますね。
日本語学習者からの質問で、
ドアや蓋は閉めても閉じてもいいのに、なぜ目は「閉じる」しか使えないのか。「目を閉める」はどうしてダメなのか。逆に「目を開ける」「目を開く」はどちらも良いのに、なぜなのか?
と言われて、明確な説明ができる日本人がいなかったそうです。
私もワカラナイです。
「見える」の説明は正しいと思います
以下私の考えです
奈良時代の上代日本語に「ゆ」という助動詞があります
古文では「る」、現代では「れる」にあたるものです
このれら助動詞には受身、尊敬、可能以外に「自発」という職能があります
「自然と〜する」のような意味です
「見える」は上代日本語では「見ゆ」(「見る」+「ゆ」から作られたもの)です
現代では受身、尊敬、可能のみを「見られる」と表現し、自発のときは「見える」と表現するというように使い分けているイメージがありますね
Thanks!
今日もイタリア人から「あなたの好きなアニメキャラ"が"?」って聞かれて、「ん?好きなキャラがどうした?」って一瞬なってしまった。「好きなキャラ"は"?」って聞こうとしたんだろうね。
学習者の視点、とても参考になります!
入れない(はいれない)とかの無標可能は難しいですよね…
「袋に入れない(はいれない)」って言ってしまう気持ちとてもわかります
でも日本人も言っちゃうんじゃない?😮
@@katoeri505 え、、、少なくとも私の周りでは聞いたことないです
むいむいさんとねんねんさんは、すごく日本語が綺麗ですよね…! 日本語文法は国語で習いましたけど、すっかり忘れました…😅あと、前・後ろの概念は日本人も「んん??」となることがありますー。
魚は「尾」なのにヒラメやかれいは「枚」、マグロやウナギは「本」だしイカは「杯」
日本人でもきぃぃってなることあるわw
兎は鳥じゃないのになのに1羽、2羽だしね
箪笥は一棹って釣りしないのに
調理になると数え方が変わりますね 魚は生きているうちは匹 水揚げされたら尾 加工調理されたら一冊 一切れなど。うなぎは串にさすと一串 、蒲焼きにすれば1枚
イカは「杯」で数えることは考えたら超おかしいし、イカをグラスに一杯で載せることを想像できる。そして、マグロなどを冷凍したら野球バットみたいな人を殺せる凶器になるんだから、「本」で数える。
お二人の話を聞いていると、日本語て難しいなと思う。日本語は論理的・合理的に出来ていないと感じます。
日本人でも結構間違って使っている人も多いから、外国人なら気にしなくても良いと思います。お二人とシキン
さんはネイティブです。とても面白いトピックで、いろいろと気付かされました。
ふたりのこの話題楽しいですね♪いろいろ勉強してるから気づくと思うけど外国人だから大丈夫ですう!
逆に、日本語話者としては中国語の「了」の用法は永遠に難しいと感じます。
現在中国語を勉強中なので「大きいの魚」を聞いてあぁ〜!的!!ってなったのがちょっと嬉しかったです😂
お二人の日本語レベルくらい中国語が話せるように、今後も頑張りたいです💪
このお二人はまだまだ向上心が旺盛。素晴らしい。通訳者になれます。
ありがとうございます。ちなみに二人とも国内にいた頃から通訳をやっております。
その経験を語った動画がこちらです。
【日中】通訳もMCも出来る人たちの裏側が過酷すぎた【あるある】
th-cam.com/video/rRqtoe39Xyo/w-d-xo.html
@@chinese-muimui 返信どうもです。そうですね、その動画ありましたね。でも、中国人チューバーの中では二人はトップレベルだと思います。フランス人ではアマンディーヌ、ウクライナではダリアさん、ロシア人ではアリシアフォードさんですね。
「は」と「が」の使い分けは日本語ネイティブでも、間違えてる人たくさんいます!お二人の日本語、本当に素晴らしいです!!😊
お疲れ様でした、
馬🐎 一頭…少し気になりました!馬一匹は間違いではなくて少し前の小説でも普通に使っています。
多分 書き・はなし言葉の影響と思います。
日本語って、凄く変化するんですネ気が付きませんでした。
最高におもしろかった !
ふたりとも大好き。
日本語=八方美人な言語ということが2人の中で共通認識としてあることが凄く驚いた。日本人なのにその意味が理解できなかった。でもなんかすごいお二人だなぁと感心してしまった。
時ど場合によって同じ事を言っても言葉自体が変わる、まるで別の言葉になるから=八方美人に感じますかね
中国語と英語が似って、時と場合は変わっても構文自体は変わらないので、そういう概念がなかったですね。
中国語勉強中のわたしから見て、比較出来て勉強になりました。
あと、台湾人の妻の日本語と照らし合わせて「あるある」っていうのもあって面白かったです。
第二弾お待ちしております😊
日本人は気にせず使っている部分に着目してて大変おもしろかったです。
かなりレベルの高い内容でした。日本人の自分でも説明できないところがありました。
日本人の私としてお二人の卓越した日本語能力に感心いたしました。とても美しい日本語で日本人にもよく理解できるように配慮された、初めて伺う日本語の知識に驚きました。「は」と「が」は私にとっても難しい助詞です。「が」の意味は複数あるので文脈の正しい理解のために、新聞やマスメディアは極力「が」の部分を別の言葉に置き換えて文章を組み立てるそうです。私も文章では、なるべく「が」を使用しないようにしています。
母語が日本語の中国語初学者から見ると、とても勉強になります。今回の動画の内容は中国語のコロケーションとして勉強になりました。多謝。
凄く解る❗でも、違いが解るってことは、尚凄い❗
先日微信の朋友围のコメントで日本の中華料理店のメニュー表記に「ネギだれ」(我觉得「ネギだれ」的意思是葱油酱)を「谁是大葱」(=葱、誰?)と書いてあったそうで、笑ってしまいました。ユーモアがあるのか、安直に翻訳ソフトで検索しているのか知りませんが、日本にいる中国人の方は、本当に流暢な日本語を話される方が多いのだから、近くの中国人の方に、「「ネギだれ」って中国語で何ていうの」てな感じで、ちょっと聞けばいいのにね。本日のハイレベルな日本語文法のお話、敬服です。
「可愛いの人」って言葉はよく聞きますね
私はこの言葉を聞くと「外国の人だ!かわいい💘」って思いますよ!
「複合動詞」って何?って思った日本人おばちゃんです😱 笑
むいむいさんとねんねんさんを尊敬します!
中国語勉強始めたばっかりで凄く面白い切り口で楽しめました
これはめちゃ面白かったです!日本語ってそれなりに難しいのだと再認識しました。
でも日本で生まれ育ったから漢字の読み書きである程度の努力と苦労をした記憶はあるものの、この動画で指摘されてるような文法的な言い回しや数え方などは殆ど苦労せずにただ慣れれば良かっただけという印象です。
聞いていて面白かった。
外国の方に日本語を教える機会のある我々としても、育ちながら理解して来た日本語を、どう分かりやすく理論(文法)に沿って説明するのか、腕の見せどころであり工夫をしなければいけない部分です。
いつも楽しく聴いています 中国語(勉強)初心者、日本人ですが、日本語本当に難しかったんですね。 言われてみると本当に正確に使うのは、病気っぽい言語体系ですね 中国語の発音が全然うまくいかない数ヶ月(年?)続いていますが、日本語勉強も(むしろ)大変なのが垣間見れました面白い。
の、をつけるのはスゴイよくわかります
同僚で日本歴長い中国人も、の、は未だにつける人います
意識して使わないようにしないと自然に出ちゃうんでしょうね
は、と、が、の違いは日本人でもわからいこと多々あります
口語なら言い方で使い方の差はあるかもですが、文章だとどっちも使えるケース多いですしね
とても、Hi levelな日本語論で楽しく視聴させて頂きました。
ありがとうございます。
日本語の特徴の一つに豊富な「オノマトペ」があります。
日本語が、並のnative以上に達者なお二人が、擬音語や擬態語を学ぶ際のエピーソドをご紹介下さい。
例えば「これってピッタリやん」とか•••。或いは「今いちピンと来ない」など。
今後も、動画の配信楽しみにしております。
数を数えるときに、発音が変わるのは音便のせいです。一度(いちど)は発音しやすいのではそのままですが、一回になると「いちかい」は発音しにくいので「いっかい」になります。これは撥音便です。このほか、イ音便、ウ音便、濁音便などがあります。これは、昔京都の中央の人たちが、中国の発音を真似たため全国に派生しました。したがって、
これらは中国の、u韻尾、I韻尾、鼻音韻尾、入声韻尾の影響があると言われています。それから、江戸時代までは日本でも馬は匹で数えていました。しかし、明治以降西洋から入ってきた数え方は、one head のように数えていたため、一頭、二頭という数え方が広まったのです。匹と頭分かれ目は自分が戦って勝ちそうなものが匹で、負けそうなものが頭と言うそうですが、概ね自分より大きいものが頭で、小さいものは匹という分け方でいいのではないかと思います。
二人とも楽しそうなのがすごく伝わってきました……こういう話ができる方が近くにいるの幸せですね
70代の日本人です。この話題とても面白い。一気に見ました。
面白くて為になる動画でした。ありがとうございます。
二人とも素晴らしいですね。よく勉強していてびっくりしました。
無茶苦茶面白かった。
周りの中華系で本当によく間違えるのは、正にこの動画で出たけど、「(ホテルに)住む」と「大きい『の』山」みたいの。
10:54 ここ本当に深い。他言語やって、れる、られる、もらう、あげる、辺りに絡んだ主体客体がクルクル入れ替わる「八方美人ぶり」は日本語の特性で、これを他言語でやると不自然だと気づいた。これを外人(日本語学習者)が気付くのは当たり前かもしれないけど、日本人にも余裕で通じるこのまとめっぷりは本当すごい 笑
10:30 ❌数量詞 ⭕️助数詞
めちゃくちゃ面白かったです(^^) 日本人の私も勉強になったのでこれ系の動画また見たいです😊職場の留学生はよく自動詞と他動詞を間違えてます😅(中国人ではありません)
お二人の日本語能力の高さに脱帽です(笑)。
私は台北2年、北京と上海に7年、仕事で駐在してましたが、日本の会社のあるあるで、日本語で仕事が出来る環境下ではあまり中国語は覚えられなかったのが残念でした。が、自分なりに勉強もしましたので日本人ならではの中国語の勉強の難しさは実感しましたので逆の立場でお二人のチャンネルはよ〜く分かって笑わせてもらってます😂
なるほどなるほど。確かに数詞、数える単位は難しいので日本人でも間違えている人はけっこういます。他言語話者からしたらもっと難しいと思います。っていうか、いつも思っていますが、お二人のほぼネイティブな日本語はすごいと思います。私も他言語習得がんばります。
外国人の日本語学習のむずかしさが良く解ります、ご苦労様。
馬は一頭ですよ!(笑) ごめんなさい。
中華風日本語カワイイから好きですよ!
動詞の五段活用とか、イ形容詞なんて聞いた事なかったので、改めて皆さん、凄い勉強家だなと思いました😁
学校ではイ形容詞を「形容詞」ナ形容詞を「形容動詞」と教えています。日本語教育に習って日本人の国語教育でもこっちのほうがわかりやすいですね。
5:17の 「全部、違うんじゃないですか~」
これも、細かく言ってしまうと、「違うじゃないですか~」となりますね。
しかしですよ、動画を最後まで通して拝見しましたけど、気になったのは上記の1点だけ。
梅姐はネイティブと遜色なし、「年年ちゃんは日本語ネイティブでは無い」と解るけど相当上手な日本語話者ですよ。
中国人同士が日本語のみで12分間も、それもほとんど日本語ネイティブと違和感ない感じでしゃべり通すとか、すごい!の一言に尽きます。
梅姐,小年,你们都好厉害啊!
ありがとうございます!編集で相当繕ってこれなんで笑
勉強になる。国語の先生になれるよ二人とも!
馬はどうやら昔の日本では一匹二匹だったようで頭は英語の影響だと。馬の新しい数えかたは1着2着。この着は到着の着です。
10:39 そういえば、英語では
貸す→Lend,Rent,Lease,Use
借りる→Lend,Borrow,Lease,Use
で状況や貸し借り時の金銭の有無によって同じ動詞を使うこともあれば違う動詞を使うこともあるから、中国語はもとより日本語から見てもややこしいのね…
「食べれる」「食べられる」など、いわゆる「ら抜き言葉」と言われていて、どちらも可能を示します(これは昔むいむいさんも言ってたような気もしますが)。現代の口語では「ら抜き」でないと受身形で感じる人が多いと思います。元々ら抜き言葉は正しくないと言われていましたが、今では多くの人が使ってますが、僕も海外で日本語を教えていたせいで今では「ら抜き」言葉はほぼ使わなくなりした。アナウンサーの勉強をしていたむいむいさんは言葉に敏感ですね。
中華美人トリオさん達の話し、日本人の私にも非常に興味深く勉強になります。小学1年生から今一度勉強しよ〜と!😅
むいむいさんも、ねんねんさんも日本語の理解力が半端無いですね♪私の中国人の😅知人は日本人の奥様と一緒に15年前から日本に住んでいますが、会話するといまだにイントネーションが中国人独特で貴女方の様な話し方には程遠いですよ♪😅
2人とも自然な言葉選びだし、イントネーションもすごく自然で、本当に凄すぎる…😮
感覚を掴む勉強は教科書よりも現地人と会話、ラインやフェイスブックが役に立つ、アニメや漫画がある程度役に立つ事がわかりました。
ありがとうございます。
二人とも本当によく日本語をわかっていて、すごいと思います。日本語は細かすぎて、日本人の僕も実用的じゃないと思うときもあります笑。中国語はシンプルで見た目もかっこいいですね。少し勉強したこともあります。とにかく、日本語の面白さを楽しんで、もっとたくさん言葉や表現を使ってみてください😊😊😊😊
スペイン語で 風が多い 😂😂。 このチャンネルめっちや勉強になります 本当にありがとうございます