エミール・シオラン【反出生主義#8】

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  • เผยแพร่เมื่อ 25 ก.ย. 2024
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    現代思想 2019年11月号 特集=反出生主義を考える
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    生誕の災厄 〈新装版〉
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    動画の書き起こし版
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    エミール・ミハイ・シオランはルーマニアの思想家です。
    ルーマニア正教司祭の父と、貴族出身の母の元に生を授かったシオランは
    とても幸福な幼少時代を過ごします。
    彼はこの頃のことを
    「私の少年時代よりも幸福な少年時代の事例を
     ひとつとしてお目にかかったことがない」
    と振り返っています。
    とはいえそれと同時に「その幸福がいつか失われること」を予感していたとも語っています。
    10歳の頃にドイツのシビウに移り住み、ドイツ語を習得し
    哲学や文学を読みふけったと言います。
    17歳になるとルーマニアのブカレスト大学に進学。
    フランスの影響を強く受けるブカレストにおいて
    シオランは強烈な孤独感にさらされます。
    (彼は当時フランス語を苦手としていた)
    この頃から、より自身の殻に閉じこもるようになり
    「今まで考えられてきた、全てのことを知る」
    というモチベーションで、周りから隠れるように毎日図書館に通いました。
    大学は不登校気味だったようです。
    そんな中、グノーシス主義・仏教・ニーチェ・パスカル
    などに影響を受け、反出生主義的な思想を成熟させていきます。
    1934年に処女作である【絶望のきわみで】を出版。
    このころ、ルーマニアのファシズム活動に加わりますが
    後年、シオランはこれを強く後悔しています。
    (そもそも彼は能動的な行為を全て否定している)
    1937年からはパリに移り住み、
    様々な著作を世に送り出しました。
    彼はその思想を体系立てて発表することをしませんでした。
    全ての著作はアフォリズムと短いエッセイで構成されているので
    断片から彼の思想を計り知るしかありません。
    シオランにとって最大の厄災は「生まれてきたこと」でした。
    著書【カイエ】にはこのような言葉があります。
    「私は生を嫌っているのでも、死を希っているのでもない。
    ただ、生まれなければよかったのにと思っているだけだ」
    少なくとも自らの生に関しては出生を否定しているように見えます。
    また【カイエ】ではこうも語っています。
    「20歳のとき、私は老人どもを皆殺しにすることしか考えていなかった。
    これは今も喫緊事だと思っているが、さらにこれに若者どもの
    皆殺しも加えておこう。と今は思っている。
    歳をとるにつれて私たちのものの見方はより完全になるものだ」
    反出生主義から生まれる人類の滅亡願望を表した言葉だと解釈しても
    大きな間違いはないと思います。
    彼は世界に対して徹底的な懐疑の目を向けます。
    通常の懐疑主義ならば、疑った結果新しい理論を構築するわけですが
    シオランは全てを疑うのと同時に、そこから表れる新しい結論すら放棄します。
    世界に対しての全ての希望や興味を失い、
    ただただ絶望だけを生産するのです。
    【生誕の厄災】にはこのような言葉があります。
    「いかなる領域であれ、自己表明したり活動したりすることは
    多少ともカムフラージュされているがそれは狂信者の行為である。
    自分が使命を帯びていると思えなくなったとき、
    存在することは難しいことだ。行動することは不可能だ」
    つまり「自分には使命がある」と思い込まなければ
    人間は生きていけないと言っているわけですね。
    そして、その使命だと思っているものは実は完全な空虚であると。
    シオランはこの「使命」をまったく持っていませんでしたので
    彼の人生はどこまで行っても空虚なものだったのです。
    彼は自殺にも肯定的でした。
    人間は生まれた瞬間に死に向かって歩むわけですが
    シオランに言わせるとその世界は苦痛で満ちあふれています。
    そして「いつか人生が終わる」という希望があるからこそ
    人間は生きていられるので、
    そういう意味では自殺だけが人間に与えられた唯一の希望であり
    自由の行使であると考えていたようです。
    実際、このような言葉が残っています。
    「一般に考えられているように、人は錯乱の発作に駆られて
    自殺するのではない。そうではなくてそこにとどまっていれば
    殆ど狂気とひとつになってしまいそうな
    明晰さの耐え難い発作に駆られて自殺するのである」
    (Le mauvais demiurge)
    「自殺とは暴力的に成し遂げられた涅槃である」
    (同)
    「自殺という固定観念は生きることも死ぬこともできず
    しかもこの二重の不可能性から決して目をそらさずにいる者の属性である」
    (同)
    シオランに言わせると、世界を明晰に認識し
    物事の本質を見抜いた人は、
    自殺以外の行為を剥奪されていることに気付くのです。
    つまり、自殺とは愚行ではなく
    非常に論理的な、明晰的な判断だとするのですね。
    とはいえ、シオランは自殺しませんでした。
    84歳の天寿を全うし、自然にこの世を去ったのです。
    彼は自身の自殺についてこう語っています。
    「歳をとるにつれて、生きることの目眩に慣れてしまった」
    「書くことによって、自分は自殺せずに生きていけた」 (インタビューより)
    「一冊の本は延期された自殺だ」
    (生誕の厄災)
    他の反出生主義者と同じように、
    誕生に対しては絶対的な否定の感情を持つものの
    すでに誕生してしまった自分の処分については
    いったん保留の姿勢を持っているわけです。
    ここにも「死>生>非存在」(苦痛の量)の構図が見えますね。
    同時に、全ての能動的行為を否定していた彼は
    自死という能動的行為も拒否したと表現することもできます。
    また、シオランが文筆活動を行っていた理由については
    このような言葉が残っています。
    「書きたくない、でもホームレスになる勇気もない。
     しようがないから書く。」
    シオランのこの姿勢を
    「反出生主義を主張している割には
    それなりの生活を送り、自殺もしないほら吹きである」
    と批判する人も少なくありません。
    しかし個人的には、シオランの人生は
    反出生主義の一種の極地なのではないかと感じます。 
    そういう意味で、彼はどうしようもなく反出生主義者であり
    出生という事象に一生をかけて苦悩した人物なのです。
    私自身は、シオランの思想に同意することはできません。
    しかし、彼の残した言葉には不思議な力があります。
    生誕を呪い、生に疑問を持ち続けた彼の言葉に
    生への活力を感じることさえあります。
    ご興味があれば、ぜひ彼の本を読んでみてください。
    (最初は生誕の厄災から入るのがオススメです)
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    #エミール・シオラン
    #反出生主義
    #哲学チャンネル

ความคิดเห็น • 78

  • @SINO_y
    @SINO_y 5 หลายเดือนก่อน +36

    人生を楽しめている人はそのままでいい
    自分は人生を楽しもうとすることを止めたらとても楽になった
    本当に耐えられなくなったらいつでも決行する準備をしたらとても楽になった
    生きがいを持って生きる事を諦めたら、心の一部が空虚なままで死なずに済んでいるという面白い状態に今はいる
    死んでも良いし死ななくても良い
    自分の人生はそれでいい

  • @hnnmr6187
    @hnnmr6187 2 ปีที่แล้ว +80

    反出生主義者の方々の言葉を目にすると、自分が感じているものと近いものがしっかりと言語化されていて感動してしまうな 有難い

  • @xi1515
    @xi1515 2 ปีที่แล้ว +39

    すごく共感できました。「使命」の無い人生の憂鬱さや、「自殺を肯定」する価値観や、自殺を肯定しているけど、他のことでなんとなく気を紛らわして一応生きている感覚なんかも。

  • @Itsukiemori
    @Itsukiemori 11 หลายเดือนก่อน +15

    エミール・シオランさんの幼少時代はとても幸福であった、というのがとても印象的でした。それが徹底した反出生主義としての生き方に成っていくのは、大変共感できます。

    • @居合あん
      @居合あん 7 หลายเดือนก่อน

      グルナーナクやん。。

  • @安達-b2h
    @安達-b2h 2 ปีที่แล้ว +31

    「生誕の厄災」の中の「あらゆる罪を犯した。父親となる罪だけを除いて」という一節が印象に残っています(うろ覚えなのでちょっと不正確です)。確かに不思議なパワーがある文章でした。

  • @白い衝動
    @白い衝動 2 ปีที่แล้ว +22

    伊藤計劃のハーモニーのラストシーンは個人的に反出生主義的な印象を抱きました

  • @にひるんるん
    @にひるんるん 2 ปีที่แล้ว +33

    反出生主義が苦手な方は『歴史とユートピア』がおすすめです

  • @tk-2225
    @tk-2225 ปีที่แล้ว +10

    生誕の災厄でアフォリズムに触れましたが
    人生は物語ではなく、断片の集まりなのだと感じられ、とても印象的でした。

  • @alanwells9448
    @alanwells9448 2 ปีที่แล้ว +9

    ありがとうございます

  • @ri_1067
    @ri_1067 2 ปีที่แล้ว +26

    反出生主義にある程度共感は出来ても、生きることが前提の人にとっては虚しさだけが残ってしまうので、そういう人にはニーチェをおすすめしたいですよね。ニーチェほど絶望を漂わせながらかつなんとか生きようとした哲学者はいない気がします。

  • @baqtaro2618
    @baqtaro2618 2 ปีที่แล้ว +25

    シオランは大分前にTwitterのbotからその存在を知ったけど
    アフォリズムとTwitterには親和性というか近似性がある気がする(^.^)

  • @pchannel86
    @pchannel86 2 ปีที่แล้ว +59

    これ自殺しようと思ったことがある人なら一定共感できる部分があると思う。
    そして、
    「浮浪者になる精神力が私にはない」
    というのは割と多くの人が思っている気がする。

  • @空蝉-i4q
    @空蝉-i4q 2 ปีที่แล้ว +15

    主義というよりは、その時々の気分や思いを綴ったものなのかと推察します。
    私などからすると人生に意味を見出そうとするだけでもかなり前向きに思えます。
    育ちも良さそうだし社会的規範意識もあり、それゆえ悩み、また読まれもするのでしょう。
    道連れの思想まで行ってしまうと、かなり不穏当ですが。

  • @天宮ゆり-u2c
    @天宮ゆり-u2c ปีที่แล้ว +10

    彼は自殺という選択肢が存在していることによって生きていくことができたんだよ。
    いつでも終わることが出来るからこそ。
    生きていることが苦しいと思わない人は幸せだね。

  • @mikikato3517
    @mikikato3517 2 หลายเดือนก่อน +3

    シオランの論旨の展開は実に明晰で、私はほぼ100%賛同できる。一つだけ難を言えば、怠惰に徹してホームレスのところまで行ってほしかった。それを選ばす細々と書き物仕事をしていたのは、自分が提唱していることに合致しない。たぶん、最低限のプライドがそれを許さなかったのだろうと思うが、その素晴らしい考え方に自分自身が徹しきれていないのが残念だ。

  • @傍観者-c1n
    @傍観者-c1n 5 หลายเดือนก่อน +6

    こんなに俺と似てる偉人がいたんだなって思ったよね

  • @のあ-d1g
    @のあ-d1g 2 ปีที่แล้ว +5

    シオラン、興味湧きました。このチャンネルを見てなかったら出会えなかったかも…!動画作っていただいて感謝です。読んでみます。

  • @智智-v8n
    @智智-v8n 2 ปีที่แล้ว +6

    素敵なお声ですね ^ ^

  • @無縄自縛のセツナ
    @無縄自縛のセツナ 2 ปีที่แล้ว +23

    暴力的に成し遂げられた涅槃…。
    若い人は知らないかも知れないが、『ポア』とか言いそうで、心配になった。

  • @minagorosinouta
    @minagorosinouta 2 ปีที่แล้ว +13

    存在しない事が涅槃なのだと理解しております。もちろん仏教の専門家には否定されますが。

    • @居合あん
      @居合あん 2 ปีที่แล้ว +6

      存在しないことは涅槃というのは違く、存在しないのは虚空といいます。
      涅槃とは、心安らかに死ぬることと、輪廻の否定が根底にはあります。

  • @usherterryraymondiv8701
    @usherterryraymondiv8701 3 หลายเดือนก่อน +3

    連鎖を止めたいなら産まなければいい
    だから、私はそうした
    本気の人はただ純粋に真っ直ぐ偽りなくそれをそのまま実行する
    連鎖を止める為の何かは要らない

  • @にひるんるん
    @にひるんるん 2 ปีที่แล้ว +24

    シオランから学んだ事は「アフォリズム」という表現方法が持つ神話の様な魅力です。

  • @heroshihezaki3699
    @heroshihezaki3699 2 ปีที่แล้ว +11

    生誕の厄災は読んだことあります。
    個人的には、自身の心の発達(変化)に(煩悩というよりは)行動結果から生じた阻害を持ち、自己の希求の横滑り・不自由さに呪うようなイメージでした。こんな語があるのかは知りませんが、負の楽観主義みたいな印象です。
    苦痛と快楽とか幸福と不幸とかがフェアじゃないから自滅しようのいわゆる反出生主義というよりは、自由不自由に悩まされた人のイメージで、でも、その解釈だとどうしても生に裏打ちされたものが残ってしまう気がします
    生きたいと思うから反出生というのも…、自身の悪事に自覚的だったのでしょうか
    それなら、ヒカリゴケの、我慢しています、みたいな感じだったのでしょうか
    とりとめないのでこの辺で終わります。
    毎度長文申し訳ないです

    • @heroshihezaki3699
      @heroshihezaki3699 2 ปีที่แล้ว +1

      忘れてました
      サムネについて、
      毎朝毎夕、改めては死に死に、常住死身になりて居る時は、武道に自由を得、一生越度なく、家職を仕果たすべきなり
      葉隠の始めの方のやつに近いものを感じがしました

  • @nyoi5552
    @nyoi5552 2 ปีที่แล้ว +7

    誕生を呪い否定して苦悩して生きた😥。自分に使命がないと人は生きて往けない🙄そう思い込まないと人は生きて往けない🤔
    ((その様な思想で生きると厄災だけを生み続けると云う))人間たらしめる部分が考えさせられます🙂

  • @にひるんるん
    @にひるんるん 2 ปีที่แล้ว +11

    まさかこのチャンネルでエミール・シオランを見る事になるとはな…w

  • @muki2danpa
    @muki2danpa 2 ปีที่แล้ว +14

    マンガやゲームのラスボスみたいな人ですね
    文脈のパワーは感じますが1ミリも同意出来ない辺り、まだまだ命を燃やさないといけない気がしました

  • @ごっこ遊び-o8t
    @ごっこ遊び-o8t 2 ปีที่แล้ว +15

    “誕生の否定”こそが使命だとご自身で気づいいて苦悩され続けたのでしょうね…。
    結論は違う場所を目指してますが考察する道筋に鳥肌ものの共感を感じましたよ。
    知らなかった事が恥ずかしい(笑
    だけど、次に読む本が決まりました
    ありがとうございます。

  • @24階-m2q
    @24階-m2q 6 หลายเดือนก่อน +4

    シオランって地頭が良すぎたから84歳まで生きていけんだと想像する✨私は地頭悪い事をこの地球に呪うよ🗡️

  • @gitararuku
    @gitararuku 2 ปีที่แล้ว +12

    期待を潰していくことにより安息を手に入れたのかな

  • @カレーライス師匠-z5v
    @カレーライス師匠-z5v 2 ปีที่แล้ว +3

    ぜひ次回をお願いします。

  • @さんきょう一七三
    @さんきょう一七三 2 ปีที่แล้ว +3

    深いな〜🙃わかりやすい解説だと思うのですが、ちゃんと理解できない🙃繰り返し見ます

  • @usherterryraymondiv8701
    @usherterryraymondiv8701 3 หลายเดือนก่อน +2

    ほぼ同意見やな
    こう言う人居ったんやな

  • @理系のなかやま微積んにくん
    @理系のなかやま微積んにくん 2 ปีที่แล้ว +6

    シオラン分かるなあ
    能動的に外へ働きかけるのは暴力にすら思えるし全てを疑って出す結論も結局恣意で偏りに思えるんだよな
    なにも断言できないというか

  • @yuuyu-mb3xh
    @yuuyu-mb3xh 28 วันที่ผ่านมา

    シオランとかニーチェみたいに仏教に影響うけた哲学者すき😊❤

  • @0.shusei
    @0.shusei 2 ปีที่แล้ว +16

    本当に仏教から影響を受けているのなら「暴力的な涅槃」なんて矛盾した言葉は造れないはずだが……(それを分かった上でやってるのかもしれんけど)
    ニーチェもそうだけど仏教を生齧りすると明後日の方向(仏教が否定している方向)へ誤謬しやすいという印象を受けた。

    • @あいうえ-f7m
      @あいうえ-f7m ปีที่แล้ว +7

      間違ってないと思うけど。そもそも「バスケットボール界の大谷翔平」がいたとしてその人は大谷翔平じゃないやん。「暴力的な涅槃」が「涅槃」と違うもの、矛盾しているものやったとしても当たり前でしょ。違うものをあえて似た言い方で表すんだから。狭義の「涅槃」はもっと細かいのかもしれんが、普通涅槃って煩悩から解脱して真の幸せ、安寧、平穏にたどり着くことだと思うから「自殺は暴力的な涅槃」は素晴らしく適切だと思う

    • @akira-ze6cz
      @akira-ze6cz 3 หลายเดือนก่อน +1

      涅槃自体を暴力的と修飾しているのではなく、達成する手段が暴力的と言っているだけでは。
      だから、達成した涅槃そのものを暴力的と言っている訳ではないので、コメ主は少し誤解が入っているように思う。

  • @ぺいぺい-m9i
    @ぺいぺい-m9i 2 ปีที่แล้ว +6

    「生誕の災厄」を「生誕の厄災」?と読んでいるのは何か意味があるのでしょうか?

    • @哲学チャンネル
      @哲学チャンネル  2 ปีที่แล้ว +4

      !!!!!!!!
      何年もずっと思い違いをしていました。
      思い込みって怖いですね。
      ご指摘ありがとうございます!

  • @吉坂志紀
    @吉坂志紀 2 ปีที่แล้ว +4

    最近、大谷崇さんのシオランの本を毎日読んでいます。
    評論家の宮崎哲弥さんがシオランとシモーヌ・ヴェイユに影響を受けたとのことで、シオランと共にヴェイユも読んでいます。
    どちらもグノーシス主義者であり、正反対に見えて、似ている部分もあるのかなとも思っています。

  • @クラクラマイン-i9i
    @クラクラマイン-i9i ปีที่แล้ว +6

    子沢山のうちの爺ちゃんより長生きしてて草

  • @jamaicanload
    @jamaicanload ปีที่แล้ว +6

    たしかにそうだな。自殺もありだと思う。人なら苦しむことはないよ。死後の世界ないから。

    • @鈴木秀一-r3i
      @鈴木秀一-r3i ปีที่แล้ว +1

      あの世は実在は
      科学的事実なのに
      あの世はないは
      子供の考えですね
      学習して下さい😅

    • @Bird.jp_Love-English-Fixes-plz
      @Bird.jp_Love-English-Fixes-plz 6 หลายเดือนก่อน +1

      @@鈴木秀一-r3i何か根拠や関連した研究(Webサイトでもいいです)などを挙げられますか?
      興味があります

  • @詩起
    @詩起 ปีที่แล้ว +3

    自殺していないんか、とついツッコミを入れてしまった

  • @gunjyouwata4687
    @gunjyouwata4687 ปีที่แล้ว

    死ぬのは行動になりえない 行動はある時点からある時点に動くこと 生まれてなきゃ死ねない 行動じゃないです。自殺は生きるのが嫌なんでしょ 生きるのをやめたいだけでそれは生まれたからがあります。蛇口をひねらなきゃ水は出ないので水を止めるにはまず流さなきゃいけない もうひねって流してます。止めるのは簡単 死ぬのは簡単です。いい選択だと思えばすぐできますよ。多分面白くも楽しくもないでしょう 可能性を成長を全否定するのでそうなるとおもいます。

  • @user-SubeteMitaro
    @user-SubeteMitaro 2 ปีที่แล้ว +6

    すごく現代の弱者の声に近いものでしょうね。無意味な暴挙に出る犯罪者のバックボーンになる思想だと思います。ボンボンの甘さ。すなわち比較的恵まれた環境である日本社会で共感されそうなお話でしょう。

  • @田舎の百姓-f3c
    @田舎の百姓-f3c 2 ปีที่แล้ว +12

    人間にとって最も不幸なことは、「自らの生(存在)を否定すること」と、個人的には考えています。

    • @ochazk1678
      @ochazk1678 ปีที่แล้ว +6

      不良やイジメっ子、毒親、あるいはいっそ知的○害者のように「自らの生を否定するだけの知能がない」方がむしろ幸せだっただろうなとは思う。

    • @田舎の百姓-f3c
      @田舎の百姓-f3c ปีที่แล้ว

      @@ochazk1678
      その苦悩こそが、人間の人間たる所以、人間の人間たる不幸なのかも知れませんね。
      「知恵の実」を食べてしまった人間が、次に向かうべき「所」は、どこでしょう?😀

    • @ochazk1678
      @ochazk1678 ปีที่แล้ว

      @@田舎の百姓-f3c 知恵の実を食べて自らの生を否定した人間はみんな子なんか産まずに死んでいったよ
      残っているのはこれからその道を選ぶ奴と、そんな悩みすら持つ頭のない奴だけ
      そう考えると「苦悩すれば人間でいられなくなる」という矛盾にぶち当たるね

  • @哲学が真相では
    @哲学が真相では 2 ปีที่แล้ว +3

    個人意識の問題です。こればかりは他人が口をはさむのは、他者を評価することになるので、魂の干渉になります。その人が選択した道へいくまでに、かなりの葛藤があり、その答えにたどり着いたのなら、誰にもそれを評価する必要がないです。友で止められる立場の方や親しくして心の助けになる方がいなかったのが、そもそもの問題です。
    大体ですが、精神が一人ぼっちと感じた方や、お金で苦しまれてる方とか何か闇に苦しまれてます。
    人間界で学ぶことが苦痛になると、シードを守るための防衛措置かもと感じます。
    周囲の方は辛いかもですが、自らそうなる前に声かけ出来なかったということは、そういうことです。
    それも天命です。きっと。例えばこれから貴女はロボットにされそうにになったときや、人体実験にされそうになったとき、身の安全って、誰が保証してくれるのでしょう。
    これから訳のわからない戦に参加させられるとき、いきなり鎖につながれる人生を選択するより、苦しまされそう感じたら、それを選択しなさいとは言えません。ご自身が決めたことを、他人が評価することが、そもそも間違いです。生まれきたら、必ず終わりにしか向かってません。
    どう生きるかは誰の干渉も必要ありません。そしてこの世界はその人に必要なことが目の前に現れるらしいです。その方が何を必要と思考するかで変化するらしいです。幸運の切符を手に入れるかどうかはその人の思考次第です。

  • @保科正之-w9x
    @保科正之-w9x 2 ปีที่แล้ว +7

    終始賛同できない考えだったし、賛同できなくてよかったと思った

  • @tmtm8686
    @tmtm8686 2 ปีที่แล้ว +7

    生きることを否定し自殺を肯定するような本をたくさん書いてお金を稼いで自分は天寿を全うするという清々しいほどのペテン師ですね。

    • @pchannel86
      @pchannel86 ปีที่แล้ว +15

      人生分かっていてもできないことばかりだし、その意味ではみなペテン師なのかもしれない。

  • @dadadadadadadada9448
    @dadadadadadadada9448 2 ปีที่แล้ว +5

    生まれてきた事が『苦しい』なんてあるわけないやん、『苦しい』原因が存在するだけだろ、まあ読んでいないから知らないけど。読む気もしない。

  • @winwin6329
    @winwin6329 ปีที่แล้ว +1

    この世を去る時なんていやでもやってくるんだから安易に自死はやめなさい。こんな思想より仏教哲学やストア派に学んだ方がずっと良いですよ。

  • @play69likeguiter
    @play69likeguiter 3 หลายเดือนก่อน

    聴きやすくて入りやすかったわ いい動画