逗子市の名所スポットまんだら堂やぐら群と大切岸散策―ウォーキング・テットの散策動画
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- เผยแพร่เมื่อ 13 ต.ค. 2024
- 逗子市の名所スポットまんだら堂やぐら群と大切岸散策―ウォーキング・テットの散策動画
逗子市と鎌倉市の境付近に位置する「まんだら堂やぐら群」と「お猿畠の大切岸」を訪れました。以前、訪問したときは閉鎖されていましたが、今回は期間限定公開日に訪問し、無事撮影できました。ここのアクセスする方法はいくつかあります。
この辺りは鎌倉時代の痕跡が多く残っていますが、お墓とか供養向けといった暗ーーーい場所が多いです。やぐら群も岩場に横穴を掘り、主に内部の石堂を建てるなどして納骨、供養する施設だったとのこと。火葬にした骨を納める場合もあったとか。こういった施設を名所にするというのもなんとなく複雑な気持ちになります。もっとも、武将の墓も観光地化してますから、まあ良いということにしましょう。ミイラを発掘するよりは穏やかな活動のように感じますから。
「お猿畠の大切岸」は、一見すると地震で起きる断層のように見えますが、実は人工的に構築した崖ということです。以前は鎌倉幕府が敵の侵入を防ぐ崖と言われていましたが、発掘調査した結果、四角い板状の石材を切り出した石切り場の跡ということのようです。ただし、昔のことですので、最終的な結論に至ることはできないそうです。
詳しくは逗子市のホームページを参考にしてください。
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