東京・赤塚の崖 | 東京23区最大の崖は、なぜ赤塚に? 武蔵野台地と荒川低地の境界線
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- เผยแพร่เมื่อ 12 ต.ค. 2023
- 東京都板橋区には、23区最大の高低差約20mの崖が連なっています。
富士山や箱根山の火山灰が積もってできた武蔵野台地が、荒川に接するエリアを歩き、崖の成り立ちを見ていきます。
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地質図の出典:
産総研地質調査総合センター「20万分の1日本シームレス地質図 v2」
gbank.gsj.jp/seamless/v2.html
思いきり地元民です。西高島平以降の映像は頻繁に通る所です。
小学校の頃は、赤塚4丁目の階段は1か所しかなくて上下の移動は大変でした。上の原っぱで縄文土器の欠片がたくさん出土してて、自分らが拾ったのを組み合わせたら大きな土器が2/3出来上がったのをこの映像を見て思い出しました。
非常に感慨深かったです、ありがとうございます。
もしや、小学生が通学であの階段を上り下りすることがあるのでしょうか😲️
縄文土器の欠片を集めたら完成していくってすごいですね笑
成り立ちご覧いただきありがとうございました。
@@chiri_rider 横レス失礼します。通学路にはなってないようですが、帰りに登ってくる子はたまに見かけます😆
板橋区に急坂があることが不思議でしたが、本動画を観て納得しました。
崖の理由、知っていただけて良かったです。ありがとうございます😄️
武蔵野台地といえば、赤羽付近でのおすすめは板橋区小豆沢4丁目の小豆沢神社付近と、北区赤羽北3丁目の諏訪神社の辺り。
眺めも最高で、崖も堪能できます。
赤羽のあたりは台地が突き出しているので、特に面白いと思います。
小豆沢神社と諏訪神社ですか、いずれも本当に崖の際に建っていますね。眺めが良さそうです。
日常生活の中で何気なく見ているもの、あるいは見逃しているものも視点を変えると新たに発見することが多くあり、大変興味深いですね。そんなことを改めて考えることができました。非常に面白かったです。
日常生活で、知らずに素通りしていることだらけです。
崖が連なっていること、地下鉄が地上に出てくること、よく考えると不思議なことです。お役に立てて良かったです😄
あの辺りの坂はチャリで走っててムカついてばかりだけど、その成り立ちを聞くと少しは和むね
自転車だと、平坦にならないかな〜と思うでしょうね😅
数万年の時を経てできた坂ですから、数十年生きただけの我々は受け入れるしかありません。
地元です。見応えありました。ありがとうございました。
良かったです、ありがとうございます😄
嬉しい、ありがとうございます。
東武練馬出身、徳丸3と4丁目で育ち、高島平と志村坂上で半世紀以上生きております。
全て知って居る場所でした。
取材に感謝申し上げます。
台地の下と上を行き来されてますね😄️
いっそう、この崖に愛着を持っていただければと思います。
昔東武練馬に住んでいました。崖が沢山有ったのが印象的ですが、この動画でその成り立ちを学ぶことができ、感謝申し上げます。
何故あんなに不思議な地形なのかなと思っていましたが、よく理解出来ました。
ありがとうございます。崖が一直線に続いている理由、知っていただけて良かったです😄
視点が面白く、ナレーションや映像のクオリティも素晴らしい動画でした。
素敵な動画を作成いただきありがとうございました。
ありがとうございます。他の動画もぜひ😄
板橋の名前の由来は石神井川の上を中山道に板の橋が架かっていたからというのが有力ですが、地元の中学校で地学を専攻して当時は理科の先生だった恩師が「板橋は赤塚のように荒川に侵食された崖が露出していて、地層が何弾も重なった板の端が見えたから 板の端からイタバシと言われるようになったという説もあるんだよ」と教わりました。この動画のような急峻な崖の地層が昔は露出してましたからね
板橋というと板の橋が架かっていたんだろうなと思ってしまいますが、
板のような地層の端!これもまたあり得る語源ですし、マニアックで良いですね。
「板橋」は板で橋を作ったからの由来が有りますが、当時は橋は全国でも普通に木製だったので何故 わざわざ板橋と名付けたのか不自然とも言われてます。 例えば「石橋」の地名も全国に有るからです。 板橋の地名最古の出典は源頼朝が板橋付近で鷹狩りをしたと言う記録ですので当時から既に板橋だったのです。 ニ十三区最古の区名でもあります。 因みに「上板橋」は常盤台中央陸橋から川越街道上を池袋方面に行くと石神井川に架かっている橋の名前です。
こういうの好きです。国分寺崖線の終端付近、田園調布から二子玉川あたりもなかなかですよ。
ありがとうございます。国分寺崖線も見に行きたいと思っています😄️
10:30のとこ昔はマンションがなくて崖の上は畑、下も空き地でコンクリートの擁壁がなく地層がむき出しになっていました。
そこに貝の化石がたくさん露出してて取り放題でした。
このマンションが建つ前の崖、他の方からもコメント頂きましたが、ぜひ見てみたかったです。
手つかずの露頭は崩れる危険もあるので、しょうがないんですけどね😢️
昔、住んてました。東京なのに自然が豊かな場所でした。
アップありがとうございます。懐かしく思い出しました。
本当に、崖と森が多かったです。懐かしの場所の様子をお届けできて良かったです😊️
地元です!昔、最後の崖の上で貝塚の発掘をしてました。子供の頃は、崖が遊び場でした。懐かし、ありがとうございました😊
地元からご覧いただき、ありがとうございます。
崖の上の貝塚で発掘!海岸線がここにあったことがよくわかりますね。
地理ライダーさんのおかげで東京をみる眼がまったく変わってしまいました。
坂が多いから東京は面白いな~とは思っていましたがそれ以上考えた事がないので。
次回も近くなのでとっても楽しみです。
関東平野は平坦な沖積平野、ではないのです。
広範囲に崖線が続いていて、都心にもあるので見どころいっぱいです🤩
次回もお楽しみに。
10:09 の階段はいつも体力作りの為、利用していました。
かなりキツイので上った後、少し休む必要があるほどでした。
動画にして頂きありがとうございます。
あの階段は、上るだけで一苦労ですね。
しかし上と下では、出来た年代に数万年の差があるので、急激なタイムスリップができます😄️
ご覧いただきありがとうございました。
赤塚4丁目の崖懐かしいです、昔の話ですが上には貝塚があり小学校の授業で貝堀りに行った事を思い出しました、縄文海進時は崖の上から見える景色は海だったんですよね。
へえ、上には貝塚が。大森貝塚も、この崖線の延長線上ですから同じですね。
まさに、ここから見える景色は大きな湾だったはずです😄
ありがとうございます!
こちらこそ、ご覧いただきありがとうございます😄
続編、楽しみにしていました。都内最大の崖の場所、予想通りでした。あの高低差は本当に凄いです!高島平駅から赤塚公園に向かった先の崖線は、公園敷地内で自然が残っているので、昔の面影があるのかも知れないですね。今回もとても興味深く楽しく見させて頂きました。
予想通りでしたか、素晴らしい😄
三田線が地上に出てきて、凄まじい崖。上からの眺めは見応え抜群でした。
次回もお楽しみに。
とても懐かしく動画拝見しました
私も地理好きなんですがそのきっかけになったのがまさに今回ご紹介くださった崖線です
身近なところにあった地形の変化にワクワクしました ありがとうございます どなたかもおっしゃってますが、志村三丁目駅裏手の公園からの眺めも良いかと思います
今年の花見の季節には再び訪れてみたくなりました
ありがとうございます。
地理好きになったきっかけの崖線でしたか😄
都心に飲み込まれた長い崖、その歴史にはロマンがありますね。
志村三丁目駅のあたりは崖の上に見晴らしのいい神社や公園がいっぱいあるようですね。
昔、いとこの家が日本電産コパルや熊野神社近くにあって、子供の頃は付近でよく遊んでいました。たしかに、東西南北どの方面へ行くにも急勾配ですね
武蔵野台地が削られた崖に囲まれていた、ということですね😄
とても面白かったです!元板橋区民で昔、西高島平から地元の大山まで歩いたことがあったのですが、途中でとんでもなく切り立った崖があって
たまげました。写真を調べたら確かに武蔵野台地の縁でした。
ありがとうございます。台地が侵食された谷だらけなのです😄️
ついに北関東編ですね 沼田の河岸段丘は教科書で習いましが、実際に訪れた時の高低差感ったら半端無かったです。
地理ライダーさん視点からの動画楽しみでなりません!🎉
河岸段丘といえば沼田、ですからね。
ただ、成り立ちは平地が隆起した単純なものではないのです。
面白いですよ、ぜひお楽しみに。
こういうチャンネルむちゃ好きです。
ありがとうございます。
というかむっちゃもう既に人気あるんや。すごい。
ご覧いただきありがとうございます。まだまだ、バイクで巡る地理のファンを増やしたいと思っています😄️
下総台地の崖線は縄文海進で削られてたと勝手に思い込んでいたので、武蔵野台地もてっきりそれかと思ってましたが荒川のせいでしたか。
海食された部分もありますが、志村から赤塚にかけては荒川の側方侵食によってできた崖です。
それで、板橋区赤塚のあたりは東京23区最大の険しさになっています。
板橋区は何やかやと行ったことがあるのですが、崖を細かく見ることは無かったので、あそこはこうなってるのかと知れて面白かったです。次回の長瀞と沼田も何度も行ったことがあります。そういう場所の解説は、そういうことだったのかということが分かるので、面白いです。楽しみにしてます。
板橋区、用がないと行きませんし、ましてや三田線の終点付近には行かないと思います。
こんな崖が連なっているとは、Google Mapを見ていても分かりません。
沼田と長瀞、お楽しみに😄
昔、住んでいた場所の近くなので見覚えある風景がいっぱい
ご近所からご覧いただきありがとうございます。
見覚えのある景色は、武蔵野台地の崖線だったのです😄️
大変勉強になりました。
地元民です深堀探索お疲れ様でした。
地元からご覧いただきありがとうございます😄️
とても面白かったです。こう言った珍しい地形巡りツアーなんかがあったら参加したいなあと思いました。
なかなかマニアックすぎますからね笑
ぜひ参考に回ってみてください😄️
面白い!
ためになる!
登録しました!
他にも面白くてためになる動画だらけなので、ぜひ今後ともよろしくお願いします😄
以前、隣近所に住んでいました。赤塚よいとこという曲に今回行かれた場所が歌詞に出てきます、盆踊りで良く踊りました、懐かしい!有り難うございます。
赤塚よいとこ、すごくローカルな歌があるんですね。ありがとうございます。
生まれ故郷の懐かしい風景が見られました。
生まれ故郷の地形をご紹介できて良かったです😄
志村三丁目駅から見えるの崖も志村城跡なので、城をたてるのにはいい条件だったのかなと。反対側は坂なので、結構きついかったですし、動画冒頭のマンションもかなり眺望が良かった記憶があったので、動画の説明で納得ですね。
天然の城壁(崖)が連なっていて、城を作るにはいい場所です🏯
台地の上の家は、20m分眺望が良くなっていて、良いだろうなと思います。傾斜地なので土砂崩れだけは怖いですけどね。
はじめまして。馴染みのある場所なのでとても興味深く拝見しました。西高島平から赤塚城址までの坂道を、行きは自転車をひいて登り、帰りは一気に降るのが爽快でした。低地住民の中ではこのあたりの武蔵野台地を赤塚山脈と呼んだりしてました。
三田線は志村坂上まで地下鉄なのに、地上に出ると急に高架になり、高低差のすごさがよくわかりますね。
急階段を上り下りされて大変お疲れさまでした。また楽しい動画を期待してます。
ようこそこんにちは。
馴染みの場所も、これからは見え方が変わると思います😄️
赤塚山脈ですか。下から見上げると、そんな風に見えますね。
三田線がトンネルから高架に早変わりするのも、この高低差20mの台地と低地があるからなのです。
今後も地形と地質に関する動画を出していきますので、お楽しみに。
ライダーさんお疲れ様でした。
本当に短かったですね!
他の動画では15分十分に長いけど、
ライダーさんの動画では短いです😢
でも次回も面白そうですね!雨だったんですね😢
階段お疲れ様でした😂
確かに、自分で見ていても、
ここから本編…と思ったら終わっちゃった😅
という感じの短さでした笑
次回もお馴染み雨の中、しかも実は友達とツーリングしながらの撮影なので、
撮影は控えめで短めかもしれません。
次次回の渋谷が一番の見所で、しっかり撮りましたのでお楽しみに😄
高台からの視界風景っていいですねぇ
40mぐらいの台地から、見渡す限りの低地という光景はここだけなので、とても良いです😄️
不動の滝も昔は心霊スポットになるくらい雰囲気あったんですが今は小綺麗になりました。溜め池公園の横の崖も昔は地面がむき出しでダイナミックに地層が見えて凄かったです。
不動の滝は、きれいにしてありましたね。
崖の地層は見ることができなくなっており、残念です🥲️
圧巻です😀
見事な崖がズラーッと続いていて、長年の堆積、侵食の歴史が分かります😄️
楽しい動画でした
ありがとうございます😄️
地理ライダーさん お疲れ様です。私は平地に住んでて良かったとあらためて思いました。私の街が室見川に削られなくて良かったです。ちなみに福岡大仏(ワタシ)にも線香(アレ)をいつかお願いしますw
大仏さまこんにちは。台地の上は水害の心配も少なくていいと思いますよ。
室見川はむしろ扇状地を作った川ですね。入部から四箇、田村、橋本にかけて、広大な扇状地を作っています。
福岡大仏さまにもお線香をあげる…お亡くなりみたいですが?笑
感動しました😄自分も地元民なんですが、長年の蓄積で完全に単なる風景として認識してたものが全然別の景色に見えておかしな経験でした笑
あらためて見ると変わった土地ですよね確かに
地元の方にこそ、ぜひご覧いただきたかった動画です。良かったです。
これまで見慣れた景色を、違う見方で見ていただけたなら大成功です😄️
小豆沢のスポーツセンターなどに行く際には坂道を登っていくので、あの辺が崖だったんですね…
🦀?雲丹?さん、こんばんは。
そうです、まさにその辺り。荒川低地と武蔵野台地の境目です。
昔赤塚に住んでいて、高島平の学校に通っていました。毎日崖を上り下りして鍛えられました。ほんとマジで。
赤塚から高島平の通学は大変ですね。
毎日この崖を上り下り。エレベーターもないですし😂
@@chiri_rider 赤塚から高島平方向へ向かう環八なら自転車利用者用のエレベーターがあるよ
地元なので、つい見入ってしまいました。小学生の頃、社会科(地域・区内)で学んだことを思い出したりして、いろいろ繋がりました。ありがとうございます。
東京大仏ですが、坐像の鋳造大仏として、3番目ということだと思います(なので、牛久はジャンル違いかと)
…が、調べていたら、日野に新しい大仏が建立されたようで、現時点では4番目のサイズみたいですね。。。どちらにせよ更新の必要がありそうです。
地元で学んだことと繋がったようで、良かったです。
牛久大仏は規格外のサイズですものね。
それにしても、今となってはコンパクトな仏像だなと感じました。
30年前に高島平に住んでいたので、不動の滝や赤塚城跡の広場など懐かしいですね。西高島平駅行きのバスは、志村三丁目から高低差のある大きなカーブの坂を下っていきます。
不動の滝、赤塚城と、懐かしい場所を中心に、普段とは違う視点で楽しんでいただけたでしょうか。ありがとうございます。
崖を下るバス、乗ってみるとまた楽しそうですね😄
レスいただきありがとうございます。バスが大きなカーブの坂を下るのは志村坂上からだったの間違いだと思います。坂上の前が一里塚なのでそれが正しいですね。失礼いたしました。ジジイなので記憶が曖昧ですみませんでした。
なるほど、三田線が途中から地上に出るのは、台地から崖下にとびだしているからなんですね。
10:00くらいに出てくる階段は、確かにスゴいですね。私の実家がある北区滝野川あたりもなかなかの崖がありますが、それ以上ですね。
大変興味深かったです。
沼田の河岸段丘は、ブラタモリでもやっていましたね。
そうです、台地が途切れる所で地上に出てくるんです。
赤塚の崖は高低差、角度がすごく、23区内では最大だと思います。
沼田の河岸段丘は、地理の資料集に頻出の聖地(?)ですからね😄️
そっか、前に東京に来て、王子からチャリで来たのに見れなかった崖に、リベンジで訪問した感じかな。
確かに、この辺はチャリでくると、上り坂で地獄を見ますよ(笑)
前回は諦めて、板橋本町から三田線に乗って帰りましたが、
今回は三田線の志村坂上から再開して、行きたかった場所を回収しました😆
チャリで行かなくて良かったです。でもクロネコヤマトの人は、荷物を積んだチャリで坂を駆け上がってて凄かったです。
12:40に映ってる薄緑のアパートに昔住んでいました
この階段はドラマの撮影にもよく使われていて(殺人事件で階段から突き飛ばすシーン)撮影で仲間由紀恵さんのドラマでも使われてました
西高島平から成増への道が平~崖~平とふしぎな地形だな?と感じていた謎が解けました
三田線が地下鉄なのに志村坂上で地上に出て、西台から高架になる不思議も崖のせいだったんですね
地元からご覧いただきありがとうございます。
殺人事件の撮影で使われるんですか、物騒な😨️
崖が続いている理由、知っていただけて良かったです。地下鉄が高架になる不思議は、そういうことなのです。
御茶ノ水で一瞬出てくる地下鉄も、この武蔵野台地が関係しています。詳しくは、別動画「武蔵野台地の崖線」をご覧ください😄️
この荒川低地が東上線まで切れ込んでる東武練馬駅がわかりやすいですね。
今は徳丸タウンブリッジが架けられパッと見わかりづらくなりましたが以前はなんじゃこの駅はというくらいホームのすぐ下に谷の切り込みが見えて崖っぷち感の強い都内でも珍しい駅です。
あそこのイオンの辺りか···
東武練馬駅…ぜひ見に行ってみたくなりました。ありがとうございます。
地元民、崖の上の地域に住んでる者です😆崖の階段はキツいし、成増側もUpDown坂道が多いですが、水害の心配がないのはありがたいです😊実は大仏さま入ったことない(地元民あるある😆)ので、拝見できてありがたいです☺地形の解説も丁寧で解りやすく、興味深かったです!ありがとうございます!
崖の上からご覧いただきありがとうございます。
東京大仏さま自体は、あまり有名ではないですからね。しかし建っている場所は23区内でも一番の(崖)場所なんです😄️
良いですね。ここは微高地地図で見て気になるエリアです。たまに自転車で通ります。大仏様も立派ですよね。
広い範囲で見れば微高地、なのですが、現地で見るとかなり立派な崖ですよね😄️
大仏様は、思っていたより新しくて綺麗でした。
乗蓮寺は天保飢饉供養塔がヤバ過ぎて背中を向けられず後退りしながら境内を出た思い出が有ります😨ガチトリツカレソウデコワカッタデス
中山道から首都高5号がグリンと曲がる辺りからその下を通っていくとずっといい感じで崖に沿って行きますよね。
まさにそうですね、首都高が良い感じに崖沿いを進んでいきます。
@@chiri_rider
ちなみに首都高5号の下の地下には三園浄水場まで太い下水管が通っています。
比較的最近の10年ほど前には大雨で暗渠になっている前谷津川近くの不動通りの辺りでは水が溢れたことも。
台地側から一斉に下水が流れ込んだためかと思いますが、かつて田んぼの広がっていた徳丸ヶ原にあってなぜそこに(高島平団地を避けるためだけでなく)首都高を通したのかがなんとなく分かりますね。
今回も楽しく拝見させていただきました。リベンジ成功おめでとうございます。
次回はぜひとも扇頂部の方にも足を延ばしてください。
多摩川の河岸段丘や雪女発祥の地などもありますよ~
ありがとうございます。扇頂、ぜひ行きたいと思っています。
雪女発祥!?なんですね。
完全に地元です。久しぶりに見ました。
10:00
崖を登る階段は小学生のころ「100段階段」と呼んでいた記憶があります。
地元からご覧いただきありがとうございます。
たしかに100段はありそうですね〜。
三田線が途中から地上に出てるのが不思議だったのですが高低差の問題だったんですね
初めて知りました
そうです、崖を挟んで台地と低地がハッキリ分かれているので、地下鉄が地上に飛び出してしまうんです😄️
荒川じゃなく石神井川の方になりますが、以前タモリ倶楽部で東京の滝を見るとかのツアーで滝野川から上流に向かって遡上して行くというルートでした。そこは当時の自宅から歩いて数十分のところだったので同じルートを歩いたことがあります。等々力渓谷もやはりタモリ倶楽部でしたか。ここは何度も行きました。このあたりは小説の舞台にもなっていてさらに興味深いです。
東京は多くの方がいろんなものに残し、今回のような動画にもなって多くの方の参考にもなり愉快です。
東京の滝を見る、さすがの番組ですね。僕もやってみたいです。
等々力渓谷もぜひ見に行きたい場所です。
東京のビル街の下にある起伏、今後もじっくり探求していきたいと思います。
現在の地理と昔の地理の比較が興味深いです。
昔は台地が広がっていたと想像すると、この崖がどうやってできたのか、とか色々気になりますよね😄️
都営三田線は2週間前に乗りに行きました。志村三丁目駅から地上に出ましたが、こんな地形になっていたんですね。
名古屋市の地下鉄東山線の上社〜藤が丘間も地上を走りますが、付近の地形は全く異なります。
その後、都営荒川線と言う路面電車に乗りましたが、京浜東北線・王子駅の西側が急な崖になっている場所を走っている事は今でも鮮明に覚えています。
都営三田線の志村坂上から先は、地表面が急激に20m下がるので、やむを得ず地上に出てきてしまうのです。
王子駅の横は日暮里崖線ですね。同じく武蔵野台地の崖です。
前回作、「武蔵野台地の崖線」でも登場するとおりです😄
名古屋は今まで行ったことがなく、土地勘が無くてすみません。
タモリ倶楽部みたいでいいですね。東京のいろいろな場所を紹介してほしいです。関係ないですが、50年前は下赤塚のエンペラーとかヤバい族がいっぱいいた恐いエリアでした。
まさにジェネリックブラ😎️です。福岡が拠点なので、東京はあまり行けなくてすみません。
下赤塚、治安悪かったんですねえ。
奥板橋に住んでいます。
三田線地上駅、とよく呼んでいます。
東上線に乗りたくてバスで成増駅に向かうことがありますが、坂道の連続で方向感覚がなくなります。
パワースポットですね!
奥板橋って、初めて聞きました。
三田線の地上区間のあたりですね。
成増駅方面は全部崖なので、登るために道もくねくね曲がっているんですねえ笑
悠久の時を経て台地がゴリゴリ削られた、パワー(物理的)スポットです。
不動の滝が現存してるのが素晴らしいです!王子にあった方は浮世絵では立派な滝だったのに今やコンクリートの下に消えました😢
不動の滝は水量がかなり減ってしまったようですが、大事にされているのが良かったです。
王子の滝は埋められてしまいましたか😢️
@@chiri_rider さん
大事にされていて良かったです。王子の方は滝になる水が流れていたお寺の住職さんがいずれ滝を復活させたいと話されてました
東京のこの辺りは全く知りませんでした
長い年月をかけ武蔵野台地を削り取る
大河の流れのエネルギーは相当なものですね
東京大仏様は屋外にいらっしゃるのに
黒々として綺麗ですね
塗装してコーティングしてるみたいw
大仏様がブロンズ(青銅)製
との説明が看板に書いてあったので
関係無いですけど
江戸川乱歩の少年探偵団シリーズに
青銅の魔人という作品が
あったのを思い出しました
(内容はいつもの明智探偵•
少年探偵団と怪人二十面相の…
詳細は忘れました)
次回のレンタルバイクはニンジャですか
地学的解説と共にバイクのインプレ
もあればと楽しみにしてます
多摩川がせっせと火山灰を運んできたのを、荒川がゴリゴリ削る…
川の作用も色々あるものです。
東京大仏様は、コーティングされているようでしたね。黒く綺麗にしてありました。
江戸川乱歩は一時期、文庫版の全集を集めていたものです。人間椅子とか、読んでゾーッとしたものです😨
Kawasaki ZX-25Rは普段乗っているRS660とは全然性格が違って、乗るのが面白かったです😄
赤塚山は寺の山号ですね。東京も地理視点で見ると興味深い。
お寺の山号、と呼ぶのですね。比叡山延暦寺、みたいなものでしょうか。
東京は地形的に面白いところだらけです😄
板橋区に住んでます。
東武練馬駅から西台、高島平方面のバスに乗ると住宅地なのにかなり高低差あるなって思っていました。納得しました。
おとなりの北区の東十条駅もかなりの高低差の途中にありますよね。つながってるのかな
そうなんです、練馬から高島平にかけては、ずっと横一直線に崖が続いているのです。
東十条駅もこの崖の周辺にあるのです。一続きの同じ「崖線」ですよ。武蔵野台地が削られたものです。
板橋区の崖の上。当然どこを見ても坂道と階段。時々、息を切らしながらの撮影、お疲れ様でした。昔、都電(路面電車)が走っていた頃、志村坂上から一気に走り下った都電が、スピード違反でパトカーに追いかけられたそうです(笑) その都電も昭和40年代に姿を消し、専用軌道があった荒川線だけが現存しています。王子から池袋まで乗ったことがありますが、民家の軒先をかすめるよう走るそれは、庶民の「生活の足」そのものでした。崖線とは関係のない話で失礼しました。
坂と階段だらけで面白くもあり、短時間で随分つかれました😂
路面電車がスピード違反で捕まるって、凄いですね、でもあの坂ならかなりスピード出せそうです。
都電荒川線は、本当に一部区間だけ車道と走る区間がありますね。
西早稲田から三ノ輪橋まで、何度か乗り通したことがありますが楽しかったです😄
@@chiri_riderさん
もう何度か都電荒川線に乗られていたのですね。「鉄子」の端くれとして嬉しいです。私が子供の頃はチンチン電車と呼んでいました。
板橋区は武蔵野台地上に位置してるので地盤が固いのがラッキーです。 東北大地震でも殆ど揺れなかったから近所も静かだったです。 50km離れた横浜が大揺れしたのは地盤が関係してるのでしょうね。
まさに地震の時は、地盤の善し悪しが影響します。
あとは洪水や津波など、低地と台地の違いは色々あります。住む場所は地形から考えるべきですね。
地下鉄の(電車)をどうやっていれたか謎が解けました。これでやっと眠れます😂
地下鉄が地上に出てくるのはそういうことです。ぐっすり眠れるようで良かったです笑
おすすめからきました。私の職場(志村坂上駅間近)近くが凄く興味深いところだとは知りませんでした!
ご覧いただきありがとうございます😄️
これから崖を気にしながら付近を歩いてみてください。
お疲れ様でした。「志村」から「赤塚」ですね。1回で覚えました(笑)。武蔵野台地と荒川低地では、地面の高低が階層の高低になっているんでしょうね。赤羽の低地に少し住んでいたことがあった実感です。
高島平は高島秋帆が砲術の訓練をした所に因んで名づけられたと聞いたことがあるんですが、荒川がもたらした湿地原野だったのでしょうね。徳川幕府が荒川を分岐させて、治水や舟運の発展に貢献したことは重要な意味があったんですね。
次回の群馬、埼玉、どういう所か楽しみにしています。ありがとうございました。
赤塚に最大の崖がありますので、ぜひ行ってみてください笑
台地の上は、洪水の心配がない「山の手」、下の低地は「下町」、地形が街の雰囲気を作りますね。
砲術の訓練場があったとは知りませんでしたが、だだっ広い荒地なので適地ですね😄
そもそも荒川には利根川がもう少し下流で合流してきていて、しょっちゅう氾濫していたようです。
江戸幕府が利根川を銚子方面へ逃がす大工事を行い、江戸の町は安定、発展していったのです。
次回もお楽しみに。
@@chiri_rider 現在、高島平と呼ばれる地域(1丁目から9丁目まであります)はほぼ全域が元は荒川の後背湿地で、江戸時代までは腰まで水に浸かるような泥湿地に葦がはえていただったそうです。江戸時代末期に高島秋帆がこの辺りで西洋式砲術の訓練を行ったそうですが、常設の訓練場ではなかったようです。明治時代以降、湿地帯を開墾して田んぼとなり、今の高島平地区は見渡す限り一面の田んぼで「志村田んぼ」や「赤塚田んぼ」と呼ばれ都内最大の米どころだったそうです。高度経済成長期、このエリアを宅地に転換することとなり田んぼが埋め立てられ、まず公団の巨大団地が出来ました。この団地が、高島秋帆の故事にちなんで「高島平団地」と名付けられ町名も高島平となりました。団地完成の数年前に三田線が開通した時は、まだ高島平の地名は無く、現在の高島平駅は志村駅という名前だったそうです(開通時は巣鴨~志村区間のみで、西高島平まで延伸されたのはその後です)。高島平団地が完成した頃には、周辺は団地と地下鉄駅と清掃工場だけで、当時の航空写真を見ると感慨深いです。
高度成長期以後、台地の上も下も宅地となってしまいましたが、それまでは台地の上は畑、荒川低地では田んぼが広がっていたそうです。
板橋区ではないですが、赤羽駅の西側方面の崖で子供のころ遊びました。小さなサツマイモらしきものが付いたツルが崖の上から伸びていて、そのツルにつかまって崖を登ろうとしたが、足が滑って登れなかった。粘土みたいな土質でした。
赤羽駅の西側も、武蔵野台地の崖線が続いていますので同じです。
粘土みたいなのは、風化した火山灰が川に流されてきた、いわゆる関東ローム層ですね。
練馬区民です。成増の方に行くと結構な崖があって何でこんなとこに崖?と思っていましたが納得です!わかりやすい動画ありがとうございます!
ありがとうございます。
崖の理由、ご納得いただけたようで良かったです😄️
解説にグーグルアース何かも駆使していただけますと、さらに分かりやすくなるように思いました。
なるほど、動画に使ったことがありませんが、航空写真だと分かりやすそうです。権利的に使っていいんですかね…?
使用を検討してみたいと思います。
思わず懐かしい景色に出会いコメントしたくなりました
赤塚四丁目の崖上からの景色は圧巻ですよね この擁壁はレンガ色のマンションが建設された際に敷設され、美しい地層の景色が見えなくなった時は子供の私でもガッカリしましたし、何層にも重なる土色の美しさを鮮明に覚えています 丁度マンションが建っている辺りが子供の遊び場でもあり、当時は土を掘ると化石のようなものがすぐにみつかりました 川の侵食で出来た崖とのことですが、もっと昔は海だったのかなとも思います 地元なのに知らない事が多いものですね
ありがとうございます。
やっぱり、この露頭が見えなくなったのは残念ですよね。見てみたかったです。
この辺りに昔から住んでいる方々から、化石や土器が見つかったというコメントを多くいただきました。
昔からの歴史に触れられる、いい場所ですね😄
牛久大仏はこの16年ほど後にできたらしいので、3番目に大きいブロンズ製の大仏という話は、この東京大仏建立当時の話みたいですね。この崖線沿いには、お城の跡(城址)が並んでます。志村城、稲付城、平塚城…。 崖の上は守るのに向いていたんでしょうね。かつてとしまえんがあった練馬城址公園あたりも、石神井川に削られた浸食崖の突端に練馬城があったみたいなので、そういう「縁」は江戸時代以前にお城を作るのに好まれたようです。
たしかに、牛久大仏よりずいぶん前にできていますからね…。しかしそろそろ説明書きを更新するべきでは?と思います笑
崖線にお城は付きものですね。江戸城もこの崖線ですからね。
成増駅近くのメーカーにお試しで働きに行った際、おおよそ北方向に歩いて行ったらすごい坂があったのは、これだったんですね。
町田にいますが、たいがい坂ですねー
成増駅の北の崖は、まさにこの武蔵野台地の崖線です。ずーっと続いています。
町田は相模原台地という細長〜い扇状地があって、また独特な地形ですね😄️
三田線新板橋駅で降りて北の方に向かう時、まさかの転げ落ちそうな階段でびっくりした。高低差の分からない地図を見ていたので想像もしていなかった。
そうですよね、Googleマップなどでは高低差が分からないのでびっくりすると思います。
板橋の北は崖だらけですからご注意ください笑
東京が起伏の激しい地形であることはつとに知られていたところですが
武蔵野台地が扇状地であることや、
多摩川によって形成されたこと、
3回にわたって形成されたことなど
を冒頭に説明されたことで一気に引き込まれました。
なぜなら
起伏が多いことの根拠についてはずっと知らないままだったからです。
動画UPありがとうございます。
冒頭の説明で興味を持って頂きありがとうございます。
古多摩川が作った扇状地が、数十万年かけて削られたと考えるとロマンがありますね。
@@chiri_rider
はい。私もそう思います。
レスありがとうございます^^
遊び場だった徳丸ケ原の崖がyoutubeにupされるとは感慨ひとしおです。60年ほど前は、むき出しの崖に地層が何十メートルも連なっていましたが、都の緑化整備事業等でむき出しの法面は、なくなりました。地層には貝殻(多分、大蛤)などもむき出しで砂遊びに使うスコップ手軽にたくさん掘れ、発掘ごっこは皆の定番の遊びでした。すぐ近くからは、縄文人骨も出土しています。不動の滝には馬の水飲み大石桶も有り、水量も今の数十倍くらいだった。以前は湧水による町営水道もあり、都水道局にこの水を調べてもらったところ、井の頭公園と同じ多摩川水系の水だと返答があったことも思い出しました。
60年前のむき出しの崖、ぜひとも見てみたかったです。きれいになってしまって残念です。
発掘ごっこというか、本当の発掘ですよ、それ笑
不動の滝の水量は、昔は多かったというコメントをたくさんいただきました。治水・都市開発が水量を減らしていったのでしょうね。
井の頭公園も、やはり扇状地の伏流水が出てきた池ですね。
30年近く前、板橋駅付近で放置したチャリンコを撤去されてここの隣の蓮根まで取りに行ったことあるけど、
池袋までの帰り道は山下りみたいだった記憶があります。
新板橋も崖が怖い。
池袋方面は台地の中の谷ですね。台地があちこちから侵食されています。
王子辺りには行きますが赤塚は行ったことが無いので今度行って坂の上で静かに興奮したいと思います😊
王子から赤塚までも、やっぱり崖が続いていますよ。静かに興奮してきてください笑
成増駅の南側(高い)と北側(低い)もえぐい。普段なんとなく使っているけど、西友のエスカレータが無かったらきついなあ。
成増駅も高低差ありましたね。武蔵野台地の崖線が関係しているのです😄️
若者が集まる1丁目2丁目と、シルバーパス利用者者ばかりになる3丁目以降。
子供の頃成増から和光市、朝霞を坂道を自転車で走り回って鍛えられましたし、だから大人になったらバイクだぜということで二輪生活してます。
成増のあたりは台地と侵食された谷だらけなので、自転車で走っていると、鍛えられると思います🚲
バイクに乗れるならバイクが最強ですね。
すっげ昔、この近くで働いてた😮
23区最大の崖があるとは、気付かずに働いていたのでは?
知った上で、久しぶりに見に行くと面白いと思います😄
私の生まれ育った所です。
ありがとうございます😊
懐かしの場所ですね。ご説明できて良かったです😄
旧中仙道は、志村坂上駅のところで国道17号線から脇に入ってクネクネと曲がりながら坂を下っていってますが、当時は荷車の難所だったのではないでしょうか。
あと、志村三丁目駅を降りてすぐの小山は戦国時代に志村城が築かれていたところですね。
急峻な崖を利用して築城した当時の武士の目の付け所はすごいと思います。
そのクネクネ坂が冒頭の清水坂ですね。
荷車だと大変だったでしょう。現代のクロネコヤマトは自転車でスイスイ上がっていましたが😳️
崖線沿いはお城がたくさんあったのですね。お城の立地は、どこも地形を上手く活用しています。
@@chiri_rider 江戸時代、清水坂は、江戸を出発して中山道最初の難所だったそうです。通行は徒歩、荷物は大八車を人力で押した時代、特に雨のあとは泥道になって大変だったでしょう。少し進んだ先の荒川も当時は橋がなく渡し舟だから、雨が降る時はあのエリアで足止めされたこともあったでしょうね。
板橋区に住み着いて18年になりますが、自転車で散策すると坂が多いので結構大変です。
石神井川の周辺や、北区王子駅近くの高台(渋沢栄一の屋敷近く)はマンション建設時に
縄文時代の住居跡が発掘されるそうです(たいてい見なかったことにして埋めちゃうらしいですが....)
板橋区は台地と低地の境目なので、坂だらけです😄️
高台の方は昔から人が住んでいたので、貝塚やら土器が一杯出てくるというお話、コメントでも何件かいただきました。
昔の人も、この地形を利用して暮らしていたんですね。
多摩川が埼玉県側に流れていたのは、8万年前程度なんですね、相模川が現多摩川の場所に来ていたのは30万年くらい前とのことなので、多摩川の方が流路遷移のサイクルが頻繁なんですかね?
2万年前の立川面も、北西方向へ流れていた跡が見られるので、多摩川が今の南西への流路に定まったのはこの2万年ぐらいという話ですね。
広大な扇状地の範囲内には流れていく可能性があるので、頻繁に暴れまわっていたのでしょう。
以前の「武蔵野台地崖線」北端からの続編‼️
赤塚の断崖絶壁ぶりは圧巻でした😆
非常に面白かったです👍
武蔵野台地の崖線の続編、ご覧いただきありがとうございます。
ずーっと崖が続いていて、ダイナミックな地形に感動します。
地元の民です。高島平方向に下る地形は荒川のせいだと思っておりましたが、徳丸四葉を挟んで東武練馬に下って上る地形が謎でしたところ、ここも荒川が横道にそれて侵食していたということがわかり、合点がいきました。
荒川による侵食が主体ですが、荒川に流れ込む支流の侵食も見られるのです。
武蔵野台地の上は、ほんとうに谷だらけですよ😄️
生粋の低地民なので、電動アシスト自転車買ったときまっさきにここにきて坂道ラクチンを愉しんだなあ
この崖では電動アシストが活きますね〜笑
志村坂下から見たら崖というより山があるって感じだったな。住んでたのは30年前なので今はどんな感じなのかわからないけど
そうですね、下から見ると山が連なっているように見えると思います。
これを俯瞰してみると、崖がずーっと連なっているのです😄️
板橋区には崖が多いです。
私が育った徳丸も崖だらけです。
その崖に沿って建てられたマンションとかもあり、入口が4階なんてマンションも存在しますよ。
板橋区の中央を、武蔵野台地の崖線が横切っていますから、崖だらけなのです。
入口が4階!いいですねえ〜。
横浜を歩いた時もこんな感じで疲れた
港町は急斜面のエリアにありますからね。
横浜もやはり武蔵野台地と同じ時期にできた台地が川によって侵食された地形です😄
赤塚は近隣で先日ちょうど行った所です。10:30頃の崖はレンガ色のマンションが出来る前には「成増露頭」と言われ地層がそのまま目視できたので学生の見学に使われたほど綺麗に地層が見えたらしいです。なお赤塚の西側すぐの光が丘公園にはむかし陸軍飛行場があったのですが、飛行機が飛び立ってすぐに崖という立地が良かったのかも知れません。
あのマンションの裏が一番綺麗に崖の存在がわかりましたが、昔は露頭が埋められていなかったんですね。
光が丘には飛行場があったんですね。扇状地の平坦な地形と、崖線の両方を活用したわけですね😄️
@@chiri_rider 成増露頭が閉じられたのは昭和40年代中頃だったらしいです。それまでは地層を観察できる場所として、地質学習上で有名な場所だったそうです。
ハイ地元民です。幼稚園は志村城址にあったので毎日崖…ではなく急坂登ってました。
今は宅地化されてますが赤塚ため池公園横にはリアル崖があって洞穴掘ってあったよ。
それっぽく見えるのは今では西台公園くらいですかね…あとは擁壁工事されてますし…
たくさんの地元の方が見てくださって感無量です。
ため池公園の横に露頭があったという情報は色々な方からコメントありました。今は見られないので悲しいです🥲️
西台公園は見てみたいと思います。
おもしろかった。
良い動画だな。
良かったです。ありがとうございます😄️
まってました 我が第二故郷東京編 また志村けんの 志村なんかレアな場所から 東京は地層好き 坂好きには 楽しいところばかりですよ
志村は三田線が地上に現れるわかりやすいポイントなので、スタート地点にしました。
東京は歩いてみると本当に坂が多いですね。ありがとうございます。
三田線は板橋区 確かに高台ですね 都会の坂はまた魅力違いますね
5分台の池昨年は、小さい池なので子鴨目の前で見れました 赤塚溜池公園
子鴨が見られたんですね!可愛かったことでしょう。
御茶ノ水の神田川両岸もなかなかの崖なんですけど、あそこは駿河台を掘削して造られた人工の崖ですね
そのとおりです、こちらの動画の中盤でご紹介しています。
th-cam.com/video/vwQYBrkzdTg/w-d-xo.html
なるほど!あの辺がどこに行くにも坂だったのはこのためだったんですねw
そうです、一直線の崖が続いているのです😄️