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8:04 スポイラーをわずかに開くのは、フライバイワイヤによる制御ではない様です。 B737-800でもこの動作が確認できました。訂正させて頂きます。
パタパタ頑張っているエルロンやスポイラーをいつも心の中で応援してます。
そうなんですよB767なんかに乗るとフラッペロン?でしたっけパタパタ動いて頑張っているなと思います
見ていて飽きないですよね。
旋回内側のスポイラーが立ち上がる機能はフライバイワイヤではない737などの飛行機でもついています。機械式でヨークを傾けた角度によって自動的に立ち上がるので、旋回ではなく旋回から水平飛行へ傾きを戻す時に大きな舵を使った場合でも立ち上がってしまいます。地上走行中、コントロールチェックをしている時にスポイラーが立ち上がるのを見たことがあるのではないでしょうか。あれはスポイラーの作動点検を別でしているのではなく、エルロンの作動点検をしている時に自動的にスポイラーも立ち上がっています。
737の画像を良く見てみましたが、おっしゃる通りでした。ご指摘ありがとうございます。いままでずっとFBW制御によるものだと思っていました。
後退角が大きい薄翼では設計時に剛性と重量とのせめぎ合いになりますね。高迎角で降りる艦載機出身のF-4はアドバース・ヨーが極端に出たのでラダーをばたばたしながら降りてました。T-2やMU2のようにロール操縦をスポイラーだけにした機体もあります。
戦闘機は、よく分からないのですが、旅客機以上にカオスそうです。
三菱ではスポイレロンと呼んでましたね。主翼に揚力が発生していないと効かないので、MRJは普通のエルロンにしてましたけど。
T-2/F-1では効果を発揮したようです。裏側に当たる面には立てた時に乱流を発生させて気流剥離を防ぐギザギザがありました。
わかりやすい😃国内線に乗るときは主翼横の窓側一択ですね!動翼はずっと眺めていられます。国際線は断念😂
この手の内容を分かり易く伝えるのに苦心しているので、その様にコメント頂けますと幸いです。
「エルロン・リバース」はB47設計で初めて経験したそうですね。それまで(B-29等で)は、翼は一本の電柱みたいに歪まない設計でしたが、構造解析技術が進んで、皆さんお馴染みの飛行中ぐらぐらしなる翼になりました(そこまで強度を落としても壊れない)。でもそうすると、ねじれがエルロン効果を打ち消してしまうという訳です。
初めてこの現象を経験した人たちは、訳が分からなかったでしょうね。
初の薄型後退翼ということで、捻れと撓みが同時発生的にリバーサルを起こす要因になったみたいですね。
エルロンリバース自体は昔から駄目な設計例(主翼の強度不足)として知られていました。近年はコンピューター制御のフライバイワイヤー技術が発達したおかげで、昔からは考えられないほどの軽量化を図りつつエルロンリバースのキャンセルが可能になりましたね。
エルロンの逆効きが初めて問題になったのは1947年初飛行したボーイングB47で、柳のようにしなる主翼を初めて採用したのでエルロンリバースが起こり墜落しテストパイロットが亡くなリました。この事故でエルロンリバースが初めて明らかになりました。
B47ですか、一瞬B747に見えてしまった。初めて経験した人は????ってなったでしょうね。
@@NORITOBI 傾いてゆく方と反対側に必死で操縦桿を倒したのでますます傾き遂に墜落したそうです。
これはとても勉強になりました。有難うございます。ふと思いましたが、ジェット戦闘機などでは水平尾翼にエレベータでなく、水平安定板全体が角度を変えてエレベータの役割を果たしたり、ロール時にはエルロンの補助の様に左右逆に動いたりする物がある様ですが、あれは尾翼なのでライト兄弟の特許は無効だったり、或いはもう特許が切れているので無問題なのか、とか、ライト兄弟が見たら怒るかな?とか・・・(笑)
大型機は色々とついていますが、小型機の場合は例えばVy(セスナC172だと70ノット)で上昇中にガストで機体が大きく傾いた時にエルロンで修正すると死ぬ場合があります。小型機の場合は、左に傾いたら右ラダーを踏み、左翼を前に出すと左翼の揚力が増えるので水平に戻ります。横風で離陸中にガスト(突風)を喰らった時にエルロンで直そうとしたら、教官に手や足を叩かれたもんです。
大型機と小型機では、エルロンやラダー等で、少しづつ役割が異なって来るのですね。機体の形状や重量、速度などで異なってくるのは面白い所です。
@@NORITOBI さん、そうですね。小型機はなかなか面白いです。特にピッツのようなアクロバット機の、例えばハンマーヘッドの場合、垂直上昇しながらコクピット横に貼ってある毛糸が揺らめきだしたら、操縦かんを右前に思い切り倒しながら左ラダーを踏みます。すると綺麗に回転して垂直に降下し始めます。プロペラのモーメントと反力を打ち消すのにエルロン右、エレベーターダウンって訳です。その他、わざと片翼だけ失速させるスナップロールとかも有ります。
「ちょっとひとやすみ」で触れていたA380のパラパラと不思議な動きをするエルロン、大好きです。客室側から撮っている動画を見ると、波打つように動いているのがよくわかります。なぜあのような設計になっているのか不思議です。✈
私も見た事が有りますが、なんであんなに激しく動くのか不思議です。
縦揺れを緩和するLAFだと思います
ジェット機なんかでは殆ど気にならないでしょうが、グライダーでやってみると分かり易いので是非。傾くと同時に、頭が反対側の上向いて、清々しいです。
グライダー、興味はありますが、自分で操縦するのは怖そうですね。
@@NORITOBI ちなみに、グライダーはエルロンを動かす分、それなりにラダーを踏む様に言われます。エルロンだけ使うのは、体験的お試しですから安全です。
F-4ファントムにもエルロンリバーサル現象に近いのがありましたね。ロールするのに主翼上げはエルロン、主翼下げはスポイラなのでハイαになると旋回はラダーを使います。F-4乗りはある意味では職人技ですね。F-4ファントムのスポイラがあるのを知っている人はそんなに居ないと思います。
戦闘機は、その辺り旅客機とは違う所が多そうですね。
@@NORITOBI 今の戦闘機のロールコントロールは差動水平尾翼がプライマリーとなりつつありますね。一つ、うんちくです。三菱F-1/T-2はある対気速度以上になると主翼上にある二枚のスポイラーは内側しか作動しません。エルロンリバーサル現象ではなく、速度エネルギー低下を防ぐ為ですね。ただ、アドバースヨー現象を防止するためにラダーも自動的に動きます。
ファントムへの機種転換訓練では教習生が本能的に舵を切ろうとするのを後席の教官が操縦桿を股ではさんで縦方向にしか動かせないように制限して苦労されたとか。
アドバースヨーと混同していると思われます
F4は主翼後退角が大きく更に外翼に大きな上反角がついているので、アドバースヨーが発生すると上反角効果でエルロンリバーサル同様のロール挙動を示すと聞いたことがあります。アドバースヨーで横滑りしたときの左右の主翼の気流変化を考えるとイメージしやすいかと。
勉強になりました。エルロン・スポイラー・フラップを見ながらの飛行が楽しみになります!
結構、翼を見るのが好きな人って多いですね。
飛行機好きなんですが、これは全く知らなかったです!知らかなったですが、わかりやすくて理解することが出来ました。ありがとうございます
「わかりやすくて理解することが出来ました」この文言が嬉しいです。
全く知りませんでした。補助翼も奥が深いですね。
調べれば調べる程、奥が深いです。
動力のある飛行機と動力の無いパラグライダーでは逆の操作が行われているのは面白いですね。我々パラフライヤーもアドバースヨウはありますが体重を移動して揚力をおさえています
パラグライダーにもアドバースヨーがあるのですか!興味深いですね。
エルロンリバーサルが起きないようにゼロ戦は操縦桿を重くしている操縦桿を重くして作動制限かけてる、空中分解防止ゼロ戦だけでなく、どの戦闘機でも起きていている速度が上がるほどロールレートは上がっていくけども、主翼がねじれ始める速度を超えるとロールレートは低下していく
これらは机上の計算だけでなく経験上のフィードバックが重要なんでしょうね。
零戦でも高速域でもロール率が低下していたそうです。軽いエルロンリバースですね。
当時はコンピュータも普及していなかった時代ですし、精密な構造解析は出来なかったでしょうから、その手の話は多そうですね。
零戦は20mm機銃発射の反動でねじれるくらい主翼の強度が低かったですからね。というか、当時の海軍の強度設計基準すら無視した軽量化でしたから。
細かな動きが可能なのはフライバイワイヤーてことは自動操縦ですか。パイロットは手動では細かい動きはできないのですか。
ラジコン飛行機を長年飛ばしたが、アドバース・ヨーた際はラダーで強引に曲げてましたが、さすがに実機は複雑な対応してるんですね。
ラジコン飛行機とかは、それらの基礎が学べそうですね。
F-4戦闘機では、低速でのエルロンリバーサルの影響が強く、着陸する際にはラダーでコントロールしていたそうですね。
戦闘機は、独特の操縦なんですね。
F-4が独特の操縦だったようです。
フラッペロン大好きマンです。もっとフラッペロンについての動画お願いします!
いまは素材が足りないので、揃ったら(時期不明)作るかも。
7:50 ”スポイラーをわずかに開いて抵抗を増やしています。” へぇーなるほど、意図的なのね。単に建付けが悪いだけかと思っていた。( ´艸`)
自分も、自分の動画にくれたコメントで初めて知りました。
同じように思ってたwww飛行中にほんの僅かパタパタしてて、あんまり意図的に動かしてるように見えなかったのよね。なんか遊びがあるのかなーと。そんな訳ないよな😂
アメリカ製だと、そう考えるのがやはり自然かと。
アドバースヨーは、フライトシムのリアリスティックモードで体験できますね。機体がエルロンで付けたバンクを登ろうとするのでラダーで抑え込む感覚です
ダメだ!これから海老フライを食べるとき、エルロンに見えてしまうやろが!w海老フライ バイ ワイヤーの賜物。親父ギャグでゴメンね(・ω・)
実はエビフライのしっぽは、電動で動くようになっています。
エルロン、、スタビライザー!いつもご苦労さん。フラップは角度がだいぶ昔と違うかも?、、エルロンは上げると揚力失いかけるのはたしか。ラジコンでラダー無しで作ったことある。エルロンとエンコンで方向変える方式。、、エルロンだけだとどうしても機体沈むね。曲がるけど。
面白いのがイギリスのスピットファイヤ薄翼なので剛性が低くすぐに主翼が捻れたが、強度はあったのでグリフォンスピットでは完全に逆にロールするまで壊れない当然パイロットから苦情出たけども
最近のfbwの飛行機は操縦桿やサイドスティックをロール方向に操作するとエルロンを倒そうとするのではなく機体を旋回させようとします。そのため必ずしもエルロンだけが動くようにはなっていません。
色々と複雑ですね。
本来の趣旨の操作に依る動作に対し、逆の働きをするって怖い話ですネ!。そんな意味とチョット違うと思いますが、トリムタブなんて今回の話の逆利用ではないでしょうか?。航空機体の構造力学と空気の流体力学の絡み合い!複雑で最大の重要事項ですネ!。NORITOBIさん!毎度の航空機に関する話題の提供を頂き有難う御座います。
結構、ややこしい話だったので、動画を作るのにちょっと苦戦しました。
エルロンがサーボタブの様に働き主翼を捩じる訳ですね。アドバースヨーはフリーズ式と言ってレシプロ機はヒンジ部分の形状に工夫があってエルロンが上がるとヒンジの前部分が出っ張り抵抗を増やす構造になってたりします。
そのような形式があるのは、調べていて知っていましたが、フリーズ式と言うのですね。ありがとうございます。
エルロンでバンク取ると、下向きの力がかかりますよね、その場合、エレベーターで調整するんですか❓Concordはエレベーターとエルロンが一緒やったから、エレボンでしたね🤗
旋回の為のエルロン操作はエレベーター併用になります。エルロンで機体を傾けると傾いた側に沈下しつつ横滑りしますので、傾きにエレベーターアップを加える事で機首の向きと高度の調整をします。機首が旋回と逆向きに逃げるのはラダーで抑えます。文章だと複雑な操作に感じますが、誰でも直感的に操作可能で、上空飛行限定なら自転車より習得は早いです。
かつてエースコンバットってゲームで、旋回の時にエレベーター使うの覚えました。
エビフライを見るたび、航空機の主翼構造が思い出せるようになりました。
飛行機の主翼を見るたびにエビフライを連想出来たら本物です。
確か?大戦中0式戦闘機が敵機や敵艦の銃弾を避けるべくこの補助翼をうまく使って横滑りで交わしたという話が有りました。
スライダーを投げた時にリリースをミスって回転軸が傾き、クッソシュートするみたいな事か?
野球は見る専門だからよく分からんです・・・。
全翼機にしたらいいのかな?。
主翼全体の角度が変わればエルロンが必要なくなるけど、そんなのは無いのかな。
どうなんでしょうね。試験機とかならあるのでしょうか?
フライバイワイヤー恐るべし。
人間が制御できない事ができるのが、フライバイワイヤーの利点ですね。
エルロンと言えば、マクレーンとグラント大佐の格闘を思い出します。
ダイハード2?
これは失礼をば、その通り「ダイハード2」です。因みに『グラント大佐』ではなく『グラント少佐』でした💦最期に貨物の747エンジンに吸い込まれてしまうお方です。重ね重ね失礼いたしました。
飛行中に翼を見るのは好きです(^o^)
フラップが展開する光景は、最高です。
エルロン無し(=ライト兄弟の特許の方式)の機体って現役であるのかな。
この機構の翼は、たわみ翼と呼ばれますが、wikipediaによると、「たわみ翼は第一次世界大戦後の飛行機には全く見られない」との事です。
@@NORITOBI ご丁寧にありがとうございます😊
航空機という枠でなくて良いなら、パラグライダーがそれに近い形で制御していますね。ハンググライダーは重心移動による制御のようです。
@@Flightlevelzero たわみ翼のイメージが良く分かりました。ありがとうございます😊NORITOBIさんに教えて頂いたwikiの外部リンクのページにあった翼のアニメーションの動くイメージと(やった事ないですが)パラグライダーの翼?のイメージが似てますね!
エルロンの働きの説明に足りないことがありますね よく上面の気流の流れが遅くなり 妖力が少なくなります
エルロンリバースですね
エルロンに負ける主翼も情けない。
強度と重量の折り合いをつけるのが難しいみたいです。
巨人機ですものね。同世代、というか、元々はB747と競合して勝ったC5は、どうなのでしょうね?機体強度不足とやらで長い事、速度規制の不名誉を受けたそうですが。
8:04 スポイラーをわずかに開くのは、フライバイワイヤによる制御ではない様です。
B737-800でもこの動作が確認できました。訂正させて頂きます。
パタパタ頑張っているエルロンやスポイラーをいつも心の中で応援してます。
そうなんですよB767なんかに乗るとフラッペロン?でしたっけ
パタパタ動いて頑張っているなと思います
見ていて飽きないですよね。
旋回内側のスポイラーが立ち上がる機能はフライバイワイヤではない737などの飛行機でもついています。
機械式でヨークを傾けた角度によって自動的に立ち上がるので、旋回ではなく旋回から水平飛行へ傾きを戻す時に大きな舵を使った場合でも立ち上がってしまいます。
地上走行中、コントロールチェックをしている時にスポイラーが立ち上がるのを見たことがあるのではないでしょうか。
あれはスポイラーの作動点検を別でしているのではなく、エルロンの作動点検をしている時に自動的にスポイラーも立ち上がっています。
737の画像を良く見てみましたが、おっしゃる通りでした。
ご指摘ありがとうございます。
いままでずっとFBW制御によるものだと思っていました。
後退角が大きい薄翼では設計時に剛性と重量とのせめぎ合いになりますね。
高迎角で降りる艦載機出身のF-4はアドバース・ヨーが極端に出たのでラダーをばたばたしながら降りてました。
T-2やMU2のようにロール操縦をスポイラーだけにした機体もあります。
戦闘機は、よく分からないのですが、旅客機以上にカオスそうです。
三菱ではスポイレロンと呼んでましたね。
主翼に揚力が発生していないと効かないので、MRJは普通のエルロンにしてましたけど。
T-2/F-1では効果を発揮したようです。
裏側に当たる面には立てた時に乱流を発生させて気流剥離を防ぐギザギザがありました。
わかりやすい😃
国内線に乗るときは主翼横の窓側一択ですね!
動翼はずっと眺めていられます。
国際線は断念😂
この手の内容を分かり易く伝えるのに苦心しているので、
その様にコメント頂けますと幸いです。
「エルロン・リバース」はB47設計で初めて経験したそうですね。それまで(B-29等で)は、翼は一本の電柱みたいに歪まない設計でしたが、構造解析技術が進んで、皆さんお馴染みの飛行中ぐらぐらしなる翼になりました(そこまで強度を落としても壊れない)。でもそうすると、ねじれがエルロン効果を打ち消してしまうという訳です。
初めてこの現象を経験した人たちは、訳が分からなかったでしょうね。
初の薄型後退翼ということで、捻れと撓みが同時発生的にリバーサルを起こす要因になったみたいですね。
エルロンリバース自体は昔から駄目な設計例(主翼の強度不足)として知られていました。
近年はコンピューター制御のフライバイワイヤー技術が発達したおかげで、昔からは考えられないほどの軽量化を図りつつエルロンリバースのキャンセルが可能になりましたね。
エルロンの逆効きが初めて問題になったのは1947年初飛行したボーイングB47で、柳のようにしなる主翼を初めて採用したのでエルロンリバースが起こり墜落しテストパイロットが亡くなリました。
この事故でエルロンリバースが初めて明らかになりました。
B47ですか、一瞬B747に見えてしまった。
初めて経験した人は????ってなったでしょうね。
@@NORITOBI 傾いてゆく方と反対側に必死で操縦桿を倒したのでますます傾き遂に墜落したそうです。
これはとても勉強になりました。有難うございます。
ふと思いましたが、ジェット戦闘機などでは水平尾翼にエレベータでなく、水平安定板全体が角度を変えてエレベータの役割を果たしたり、ロール時にはエルロンの補助の様に左右逆に動いたりする物がある様ですが、あれは尾翼なのでライト兄弟の特許は無効だったり、或いはもう特許が切れているので無問題なのか、とか、ライト兄弟が見たら怒るかな?とか・・・(笑)
大型機は色々とついていますが、小型機の場合は例えばVy(セスナC172だと70ノット)で上昇中にガストで機体が大きく傾いた時にエルロンで修正すると死ぬ場合があります。
小型機の場合は、左に傾いたら右ラダーを踏み、左翼を前に出すと左翼の揚力が増えるので水平に戻ります。
横風で離陸中にガスト(突風)を喰らった時にエルロンで直そうとしたら、教官に手や足を叩かれたもんです。
大型機と小型機では、エルロンやラダー等で、
少しづつ役割が異なって来るのですね。
機体の形状や重量、速度などで異なってくるのは面白い所です。
@@NORITOBI さん、
そうですね。小型機はなかなか面白いです。特にピッツのようなアクロバット機の、例えばハンマーヘッドの場合、垂直上昇しながらコクピット横に貼ってある毛糸が揺らめきだしたら、操縦かんを右前に思い切り倒しながら左ラダーを踏みます。すると綺麗に回転して垂直に降下し始めます。
プロペラのモーメントと反力を打ち消すのにエルロン右、エレベーターダウンって訳です。その他、わざと片翼だけ失速させるスナップロールとかも有ります。
「ちょっとひとやすみ」で触れていたA380のパラパラと不思議な動きをするエルロン、大好きです。
客室側から撮っている動画を見ると、波打つように動いているのがよくわかります。
なぜあのような設計になっているのか不思議です。✈
私も見た事が有りますが、なんであんなに激しく動くのか不思議です。
縦揺れを緩和するLAFだと思います
ジェット機なんかでは殆ど気にならないでしょうが、グライダーでやってみると分かり易いので是非。
傾くと同時に、頭が反対側の上向いて、清々しいです。
グライダー、興味はありますが、自分で操縦するのは怖そうですね。
@@NORITOBI
ちなみに、グライダーはエルロンを動かす分、それなりにラダーを踏む様に言われます。エルロンだけ使うのは、体験的お試しですから安全です。
F-4ファントムにもエルロンリバーサル現象に近いのがありましたね。ロールするのに主翼上げはエルロン、主翼下げはスポイラなのでハイαになると旋回はラダーを使います。F-4乗りはある意味では職人技ですね。F-4ファントムのスポイラがあるのを知っている人はそんなに居ないと思います。
戦闘機は、その辺り旅客機とは違う所が多そうですね。
@@NORITOBI 今の戦闘機のロールコントロールは差動水平尾翼がプライマリーとなりつつありますね。一つ、うんちくです。三菱F-1/T-2はある対気速度以上になると主翼上にある二枚のスポイラーは内側しか作動しません。エルロンリバーサル現象ではなく、速度エネルギー低下を防ぐ為ですね。ただ、アドバースヨー現象を防止するためにラダーも自動的に動きます。
ファントムへの機種転換訓練では教習生が本能的に舵を切ろうとするのを後席の教官が操縦桿を股ではさんで縦方向にしか動かせないように制限して苦労されたとか。
アドバースヨーと混同していると思われます
F4は主翼後退角が大きく更に外翼に大きな上反角がついているので、アドバースヨーが発生すると上反角効果でエルロンリバーサル同様のロール挙動を示すと聞いたことがあります。アドバースヨーで横滑りしたときの左右の主翼の気流変化を考えるとイメージしやすいかと。
勉強になりました。エルロン・スポイラー・フラップを見ながらの飛行が楽しみになります!
結構、翼を見るのが好きな人って多いですね。
飛行機好きなんですが、これは全く知らなかったです!
知らかなったですが、わかりやすくて理解することが出来ました。ありがとうございます
「わかりやすくて理解することが出来ました」
この文言が嬉しいです。
全く知りませんでした。補助翼も奥が深いですね。
調べれば調べる程、奥が深いです。
動力のある飛行機と
動力の無いパラグライダーでは
逆の操作が行われているのは面白いですね。
我々パラフライヤーもアドバースヨウはありますが
体重を移動して揚力をおさえています
パラグライダーにもアドバースヨーがあるのですか!
興味深いですね。
エルロンリバーサルが起きないようにゼロ戦は操縦桿を重くしている
操縦桿を重くして作動制限かけてる、空中分解防止
ゼロ戦だけでなく、どの戦闘機でも起きていている
速度が上がるほどロールレートは上がっていくけども、主翼がねじれ始める
速度を超えるとロールレートは低下していく
これらは机上の計算だけでなく経験上のフィードバックが重要なんでしょうね。
零戦でも高速域でもロール率が低下していたそうです。軽いエルロンリバースですね。
当時はコンピュータも普及していなかった時代ですし、
精密な構造解析は出来なかったでしょうから、その手の話は多そうですね。
零戦は20mm機銃発射の反動でねじれるくらい主翼の強度が低かったですからね。
というか、当時の海軍の強度設計基準すら無視した軽量化でしたから。
細かな動きが可能なのはフライバイワイヤーてことは自動操縦ですか。
パイロットは手動では細かい動きはできないのですか。
ラジコン飛行機を長年飛ばしたが、アドバース・ヨーた際はラダーで強引に曲げてましたが、さすがに実機は複雑な対応してるんですね。
ラジコン飛行機とかは、それらの基礎が学べそうですね。
F-4戦闘機では、低速でのエルロンリバーサルの影響が強く、着陸する際にはラダーでコントロールしていたそうですね。
戦闘機は、独特の操縦なんですね。
F-4が独特の操縦だったようです。
フラッペロン大好きマンです。
もっとフラッペロンについての動画お願いします!
いまは素材が足りないので、揃ったら(時期不明)作るかも。
7:50 ”スポイラーをわずかに開いて抵抗を増やしています。” へぇーなるほど、意図的なのね。単に建付けが悪いだけかと思っていた。( ´艸`)
自分も、自分の動画にくれたコメントで初めて知りました。
同じように思ってたwww
飛行中にほんの僅かパタパタしてて、あんまり意図的に動かしてるように見えなかったのよね。なんか遊びがあるのかなーと。
そんな訳ないよな😂
アメリカ製だと、そう考えるのがやはり自然かと。
アドバースヨーは、フライトシムのリアリスティックモードで体験できますね。機体がエルロンで付けたバンクを登ろうとするのでラダーで抑え込む感覚です
ダメだ!これから海老フライを食べるとき、エルロンに見えてしまうやろが!w
海老フライ バイ ワイヤーの賜物。親父ギャグでゴメンね(・ω・)
実はエビフライのしっぽは、電動で動くようになっています。
エルロン、、スタビライザー!いつもご苦労さん。
フラップは角度がだいぶ昔と違うかも?、、
エルロンは上げると揚力失いかけるのはたしか。
ラジコンでラダー無しで作ったことある。エルロンとエンコンで方向変える方式。、、エルロンだけだとどうしても機体沈むね。曲がるけど。
面白いのがイギリスのスピットファイヤ
薄翼なので剛性が低くすぐに主翼が捻れたが、強度はあったので
グリフォンスピットでは完全に逆にロールするまで壊れない
当然パイロットから苦情出たけども
最近のfbwの飛行機は操縦桿やサイドスティックをロール方向に操作するとエルロンを倒そうとするのではなく機体を旋回させようとします。そのため必ずしもエルロンだけが動くようにはなっていません。
色々と複雑ですね。
本来の趣旨の操作に依る動作に対し、逆の働きをするって怖い話ですネ!。
そんな意味とチョット違うと思いますが、トリムタブなんて今回の話の逆利用ではないでしょうか?。
航空機体の構造力学と空気の流体力学の絡み合い!複雑で最大の重要事項ですネ!。
NORITOBIさん!毎度の航空機に関する話題の提供を頂き有難う御座います。
結構、ややこしい話だったので、動画を作るのにちょっと苦戦しました。
エルロンがサーボタブの様に働き主翼を捩じる訳ですね。アドバースヨーはフリーズ式と言ってレシプロ機はヒンジ部分の形状に工夫があってエルロンが上がるとヒンジの前部分が出っ張り抵抗を増やす構造になってたりします。
そのような形式があるのは、調べていて知っていましたが、
フリーズ式と言うのですね。ありがとうございます。
エルロンでバンク取ると、下向きの力がかかりますよね、その場合、エレベーターで調整するんですか❓Concordはエレベーターとエルロンが一緒やったから、エレボンでしたね🤗
旋回の為のエルロン操作はエレベーター併用になります。
エルロンで機体を傾けると傾いた側に沈下しつつ横滑りしますので、
傾きにエレベーターアップを加える事で機首の向きと高度の調整をします。
機首が旋回と逆向きに逃げるのはラダーで抑えます。
文章だと複雑な操作に感じますが、誰でも直感的に操作可能で、
上空飛行限定なら自転車より習得は早いです。
かつてエースコンバットってゲームで、
旋回の時にエレベーター使うの覚えました。
エビフライを見るたび、航空機の主翼構造が思い出せるようになりました。
飛行機の主翼を見るたびに
エビフライを連想出来たら本物です。
確か?大戦中0式戦闘機が敵機や敵艦の銃弾を避けるべくこの補助翼をうまく使って横滑りで交わしたという話が有りました。
スライダーを投げた時にリリースをミスって回転軸が傾き、クッソシュートするみたいな事か?
野球は見る専門だからよく分からんです・・・。
全翼機にしたらいいのかな?。
主翼全体の角度が変わればエルロンが必要なくなるけど、そんなのは無いのかな。
どうなんでしょうね。試験機とかならあるのでしょうか?
フライバイワイヤー恐るべし。
人間が制御できない事ができるのが、フライバイワイヤーの利点ですね。
エルロンと言えば、マクレーンとグラント大佐の格闘を思い出します。
ダイハード2?
これは失礼をば、その通り「ダイハード2」です。
因みに『グラント大佐』ではなく
『グラント少佐』でした💦
最期に貨物の747エンジンに吸い込まれてしまうお方です。
重ね重ね失礼いたしました。
飛行中に翼を見るのは好きです(^o^)
フラップが展開する光景は、最高です。
エルロン無し(=ライト兄弟の特許の方式)の機体って現役であるのかな。
この機構の翼は、たわみ翼と呼ばれますが、wikipediaによると、
「たわみ翼は第一次世界大戦後の飛行機には全く見られない」との事です。
@@NORITOBI ご丁寧にありがとうございます😊
航空機という枠でなくて良いなら、パラグライダーがそれに近い形で制御していますね。
ハンググライダーは重心移動による制御のようです。
@@Flightlevelzero たわみ翼のイメージが良く分かりました。ありがとうございます😊
NORITOBIさんに教えて頂いたwikiの外部リンクのページにあった翼のアニメーションの動くイメージと(やった事ないですが)パラグライダーの翼?のイメージが似てますね!
エルロンの働きの説明に足りないことがありますね よく上面の気流の流れが遅くなり 妖力が少なくなります
エルロンリバースですね
エルロンに負ける主翼も情けない。
強度と重量の折り合いをつけるのが難しいみたいです。
巨人機ですものね。
同世代、というか、
元々はB747と競合して勝ったC5は、
どうなのでしょうね?
機体強度不足とやらで長い事、
速度規制の不名誉を受けたそうですが。