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昨日、自転車でやってみたら、簡単にできました。今までは、曲がりたい方向にハンドルを切り車体を傾けていましたが、これまでになく小さく回れます。目から鱗。
35年前にバイクスクールで教えていただきました。あれ以来バイク事故ゼロです。これからも安全運転します。
50代の男ですが、プッシングリーン理論は30年前の片山さんの著書にすでに書かれていますし、おかげで今まで転倒したこともありません。本当にありがたい教えです。フレディもわかりやすいくらい使っていましたよね
私もその本を持っていると思います。書いてありましたね。
臍下丹田に重心を置き、身体各部を細かく動かしてリラックスを保ち、垂直骨格維持のリーンアウトでプッシングリーン・・・不安定を意図的に作り出すことでバイクの補正機能を引き出し、コーナーリングに活用する・・・。片山さんは全く変わることなく常に最高です!!
プッシングリーンのおかげでコーナーが驚くほど曲がりやすくなりました。ありがとうございました。
プッシングリーンを使う事で危険予測やライディングに余裕が生まれました。峠の下りやタイトなS字コーナ等走り安くなりました。積極的に使う事で、とてもバイクが素直に感じます。走りが安定するので安全運転にも繋がりますね。天気が良くて1時間でも時間が有れば乗りたくなる程楽しめています。先日は道の駅にて、奥様とご一緒でしたのに長話してスイマセンでした。
天才は自然と出来て人に教えるのは苦手だが、片山さんはそれを超越して、理論的にバイクの挙動を説明出来る超天才ライダー。
丹田を意識することで姿勢が整い体がリラックスして呼吸も落ち着いて頭もクリアとなり刻々と変化する状況に柔軟に対応できるのですよね。日頃から忘れないようにしたいです。武道や座禅、精神統一、心技体を極め続けてきた片山さんからの言葉は私達にもっと自分としっかり向き合って生きることを、おしえてくれていると感じました。
このプッシングリーンのやり方を以前(24~25年前?)講習会で直に教えていただきました。万年初心者にも優しく教えてくださいました。
セルフステアと、そのきっかけをこんなに分かりやすく教えていただいたのは、初めてでした。ありがとうございます。ゆえに、ハンドルの動きを止めないように、軽く握る。気を付けたいと思います。
片山さんありがとうプッシングリーンはだいぶ批判されていた乗り方でした雑誌などのhow to コーナーで使うな! の一点張りな技術でそんなわけないだろと長年思い続けておりました
山ちゃんでかしたー!48歳で初めて、ハンドル押したら曲がるわけがわかりました!涙🥲僕も卵とプッシングしながら、これやってたしかめますー!ありがとう片山さん、やまちゃんもよかっよー!作業療法士してます、身体の仕組みの勉強にバイクがつながってて楽しい!
片山さんの話が聞けるのはとても幸せだ〜😭
曲がる方向にやや押しすると、一時的に車体ごと自分自身も少し立っている様にも思えます。それから、「押し」を抜くと、速度にあった角度に斜角するのかなとも思います。
やはり経験を積んだ人の話は、説得力がありますね!驚嘆しました!
2年前にバイク乗り始めて間もなく、幸運にも片山さんのプッシングリーンの動画を見て、それ以来ずっとリーンアウト+プッシングリーンをやっています。バイクを傾けても怖くないし、傾きが足りない時にも簡単にリーンを増すことができるので、コーナリング中も余裕があります。
キース・コードの言う乗り方が令和の時代に復活しちゃうのね。昔の片山さんの本にも書いてあったけど。私は基本セオリーは和歌山利宏さんやネモ健さんの乗り方が出来た上で「小手先テクニック」であるプッシングを使う方がリスクが少ないと思う。柳沢雄造さん亡くなったこと知らない人多いのね。京浜島時代に何度もお世話になったけど、片山さんの話にあった自転車を使ってコンコンと「バイクは何故曲がるのか?」って講義してくれたのはいい思い出。
やっぱり禅の考えが入ってる気もしました。なんとなくやってる、ではなくて、なぜそれをするのか研ぎ澄まして考えるみたいな。動きの一つ一つ全てを。2輪は乗らなくなってて久しいですが、クルマに乗っててもいまだにハッとして初心に戻る事あります。ところで若かったあの頃からずーっと片山さんが先生です。
フロントフォークの傾きがあるからってのも忘れてはいかんですね。昔、バイクのチョロキューで友達がフロントをフリーにした方が真っ直ぐ走るって見せてくれました。前輪をブルブルしながら真っ直ぐ進んでいくのを見て、プチ感動しました。
片山さんのお人柄も素敵だと感じています。日々進化するバイクの性能ですが、物理的な原理原則においては変わることのないものなので、勉強になると思って拝見しております。
片山サン 神です😂 今日も オートバイで無事に 帰って来た事を 誇りに思います😊
初めてのコメント失礼します。今まで考えたこともない事を言葉で説明されてるのをお聞きして、とても感心致しました。体が勝手に反応して当たり前のようにやっていることを理論的に理解すると、その先の危険回避もまた、当たり前の動きになることがよく分かりました。人に教えることが苦手で「ハンドルをこう、じわっと押すんだよ。」とか、「少しだけ引くんだよ。」とかしか、言えずにいました。片山さんのあまりにナチュラルでそれでいて理解力の深さに、世界のトップカテゴリーで戦う人の凄さを垣間見た気がしています。これからもお体にはお気をつけてご活躍されることを祈年致します。
武術系の番組でもない このチャンネルで 片山さんから 下丹田の事が 聞けるとは 思いませんでした やはり 何でも行き着く所は似通ってきますね
片山さんの着てるレザースーツ良いですね❗
友人のMT-07の後をついて走っていた時にやってましたね。「あれは何?」と聞いたら、「曲がりにくいときに曲がりたい方向のハンドルを押すんだよ」と言ってました。1)曲がりたい方向のハンドルを押す=逆ハンを切る→2)車体が曲がる方向に傾く→3)次にセルフステアでハンドルが曲がる方向に切れてゆく。以上が一瞬で起こるし、強く押すと挙動が大きくなるので片山さんは「優しく、少し押す」ことを「プッシングリーン」と言い換えておられるのだと思います。
最初はただプッシュするだけでは上手くコーナーを曲がれず、他の動画で片山さんが仰ってた姿勢に関するコツ(骨盤や背筋、フットペダルやグリップ)を取り入れるとコーナーが安定してきたと思います。そして上手く曲がれた時の姿勢が実は通常時でも理想のライディングフォームなんじゃないかと思います。
15年ほど前、故前田淳氏が提唱した「ハイパーリーンアウト走法」がこのテクニックでした。それよりもずっと前からその技法は認知されていたんですね。逆操舵+リーンアウト(腰をズラさず常時ニーグリップで視線を高く保つ)により、素早い旋回と広い視界を得られる→危険予測がしやすいのでより安全に速く走れる~というのが前田さんの考えでした。その解説記事は切り取って保管しています。
40年ぐらい前に片山さんの写真集とライディング本を買いましたが、同じことをおっしゃっていました。
毎回有り難うございます 体感して楽しませて頂いています 楽しいバイク通勤です
自転車で曲がりたい方向にハンドルを切るのは理解できるけど、前に少し押す概念は正に物理の法則ですね。素晴らしい。
プッシングリーンの仕組み、理論がよく分かりました。コーナーが苦手だったのですがプッシングリーン取り入れてから楽に回れる様になりましあ。それと下位丹田に少し力を入れる。今度実践してみます。今回も為になる話か聞けて有難いです!
ユーゾーさんの話、もっと聞きたいです。
切り返しで内側に切り増すとバイクが起きるとか、応用が効きますよねー
わかっちゃいるけど、あっ!っと思った瞬間、腕に力が入ってしまうんです,,,とほほ下手なので、無理せずゆっくり走ります。
前にプッシングリーンのお話があったと時、曲がりたい方向のハンドルバーを少しゆっくり押すって話でしたが、セルフステアが妨げられるなぁと思ってましたが、山ちゃんの質問の回答で、ハンドルを押した後に脱力しないと曲らないと言われてたので、あーやっぱりなと安心しました。タイヤの接着面のお話で、ハンドルを切った逆側のバランスが悪くなって傾くって😮なるほど、っと理解しました。レーシングテクニックの一つみたいなので、一度試してみます。只々、コーナーでは脱力しか意識してませんでした。また色んな簡単なテクニックを動画に上げて下さい。
11:35 参考になります❗
柳沢雄三さんのお名前が出てきて懐かしく思いました。ユーゾーチャンバーが思い出されます!
片山さんにこのチャンネルでプッシングリーンを教えていただいてから、理屈が分からないながらも多用させて頂いてます。以前は体重移動でコーナーを曲がっていましたが、プッシングリーンを使うようになって、かなりラインが安定してきた気がしてます!今回やっとバイクが傾く理屈が分かって目からウロコです。旋回時にハンドルが切れ込むのを防ぐために斜め前下方向に押している感じで乗っていましたが、実はリーンをコントロールしていたなんて⁉︎山ちゃん、よくぞ聞いてくれました、ありがとうございます♪
片山さんの仰ってるジオメトリー崩しの話ですね。キャスターの寝てる若しくは粘度抵抗強めの直進安定性の強いドッシリ型フォークのバイクに有効の話。今時のレース用ディメンションは高速度域でもプッシングを使わずヒラヒラさせられるので必要ないですがSSディメンション意外のバイクにはプッシングで寝かしたり起こしたりは使い分けるべきです。クイックになればリーン速度が上がりライン取りの幅が広がりますからより安全です。やりすぎは禁物です御安全に。
この話は凄いよ!深い!かつてスペンサーも同じ話しをしてたなぁ〜。
最近プッシングリーンの事は忘れていました。でもたまに腹を意識する事はあって、呼吸に合わせてより腹を引っ込める意識をしてRideしています。プラス口角を上げて笑顔も作っておりますよ。
いつも楽しみにしています!プッシング、プリングはコーナーリングのきっかけ作りやコーナリング中のバンク角調整に使えるテクニックですよね!あまり意識しすぎると「うわ」っとなって焦ることもあるのであくまで押すイメージ程度に使ってます。ところで、山ちゃんが不思議がっていたプッシュしたパーエンド側にバンクする理由は「コリオリの力」と呼ばれる物理法則だと思います。回転面の一点に力を加えて軸を傾けると、軸は回転方向に90℃遅れて傾く現象です。走行中にハンドルパーエンドを左前に押す↓Fアクスルシャフトは、左エンドか前方に、右エンドは後方に傾こうとする↓ところがホイールは回転しているので、コリオリの力により、軸を傾けようとする力は回転方向90℃遅れて作用する↓つまり軸は左エンドが下方向に、右エンドは上方向に傾こうとする↓結果左にバンクする地球ゴマを押して軸を傾ける実験をするとよくわかりますよ。ヘリのローターと操縦桿のリンクもこの物理法則を利用しています。上から見て時計回りのローターの場合、操縦桿を押すとローターを面を左に傾ける仕組みになっていて、コリオリの力により結果的にローターは前方向に傾きヘリは前進するのです。不思議ですよね!
コメント欄見るとプッシングリーンを誤解している人がいますね。せっかく片山さんが実際にライディングしている動画まで上げているのに、見ていないのかな?荷重うんぬんとか、ブレーキングとか一切出てこない、ただそーっとプッシュするだけの操作だけど、私は新たな発見ができました。
丹田に少し力を入れるというのは、アルペンスキーも同じですね。そのことにより四肢がフリーになってターンも安定し路面(雪面)のギャップにも対応出来るようになります。
😊物理学で言えば、作用と反作用の関係だと思いますよ。逆側の手でハンドルを固定してるからね。片山さんのプッシングターンを知る迄、ハンドルを切っていたので実は真逆の事をやってましたね(笑)
いつも楽しく拝見しています。プッシングリーンは度を過ぎると引力による重心の低下よりもタイヤの接地点の移動が速くなりタイヤの接地圧が減少して摩擦力を失い転倒します。バイクは物理で出来ているな と、つくづく思っております。
違う言い方で一度考えさせ、実践させた上での答え合わせ的な説明、流石です。バンクのきっかけ作りは色々な方法がありますからまた解説を期待しています。その為にも山ちゃんにはスキルUPをしてもらわねばw
自分もプッシングリーンを初めて知ってから色々考えながらやったけど、考えてみれば単純な動作なんだよね。セルフステアで曲がる場合、荷重をかけた方向にハンドルが曲がる(安定を取ろうとする運動)プッシングリーンは、いわゆる逆操舵であえてバイクを倒す運動(曲がるというより倒れる運動)セルフステアで傾いた車体はそのままにハンドルだけ直線に戻す動作だから、遠心力が劣るとタイヤのグリップが抜けたらそのまま横滑りして転倒するのではという恐怖が芽生えて以降、荷重やセルフステアなど基本を体に染み込ませるまでは多用しないようにしてます(簡単に高速でコーナーを曲がれてしまう恐怖もある)。ちなみに、曲がりたい方向に押すどころか、同時に反対のハンドルを引いて逆操舵するとよりクイックにバンクしますよね。自転車でやったら超危ないw
力学的に言えば、バランスしている所から手でハンドルを切ると、ハンドルを切った方に曲がろうとする力が生まれるが直進しているため慣性の法則によって、逆方向に遠心力が生まれ、その遠心力でバンクするって事でしょうか?
これは慣性力ではなく、片山氏の仰られるバイクの構造上の特性だと思います。その証拠にバイクから降りて、バイクを直立させておき両手の親指と人差し指でグリップをつまんだ状態から、そーっとハンドルを切ると切った方向とは逆に倒れようとすることからも判ると思います。
@@おきょ-h1r ヨットの話から遠心力の事を解説されているのかなと思ってましたがどうなんでしょうかね?車のロールと同じかなと静止状態でも今度傾くのかバイクで試してみますね!
横やりですみません。ご存知かも知れませんが、和歌山さんのバイク基礎工学という本があり私には難しく感じましたが詳しく説明されています。ご参考になれば幸いです。
@@おきょ-h1r 慣性力の話ですよ。慣性の働かない、制止した状態のバイクはハンドルを切った方向に倒れます。論より証拠という事で動画置いときますね。th-cam.com/video/0blj4gJX9II/w-d-xo.html
キャスター角についても解説お願いします。
三角形の話とても分かりやすかったです!キャスターアングルとオフセットにより接地面が移動するんですね。
20数年前にバイク雑誌の記事で片山さんのプッシングリーンを知りワインディングで実践してみたら面白い様に車体が寝てコーナー曲がりやすくなったのは目からウロコでした(≧∇≦)b
でも、プッシングリーンって、教習所時代から皆さん、無意識にやってますよね…例えば一本橋とか。低速走行でバランスをとるために左右に、小刻みにハンドルを切ってますよね。実はあれもそうです。あと取り回しで、バイクを倒さないためにバランスをとるのにも応用できますよ。
自転車でやってみた確かにハンドルと逆方向に不安定になって倒れ込みますね
今日もありがとうございました。世界中の単車乗りにみてほしい。やまちゃん英語字幕がんばってみては?
以前の動画,見てきました。「リーンのさせ方には他にもいくつかある」ということなので,ブッシング・リーン以外の方法も少しずつ教えてください。
公営のオートレーサーはまさしくそのスタイルですね!
ちゃんとわかっててプッシング使うのはアリだと思いますがタイアの端っこまで使い過ぎになり、うっかり落ち葉に乗った時とか危ないです。それから、問題だと思うのは初心者が、訳も分からずに、なんとなくプッシュになっていて、自分は曲がれていると錯覚していることです、コーナー突っ込みすぎの時にプッシングだとガードレールに突撃か対向車線に飛び出してしまうはずです。
お久しぶりです。いつもためになる動画をありがとうございます。私の勘違いでは無ければ、プッシングリーンはバンク角は深くなるが大回りになっているはず?です。気持ちよくバンクするから曲っているように感じるのでは?バイクは傾ける(この初動をプッシングしたり荷重移動したりして)事によりハンドルが内側に切れ、方向が変わるはずです。傾けてもハンドルが切れなければ方向は変わりません。間違っていたらすみません。
私もそう思います
あくまでバイクをバンクさせるきっかけを作るために、一瞬じわっと逆ハンを切るのです。そしてバンクが開始したなら、ハンドルが自然に曲がる方向に切れていく(セルフステア)のでその動きを邪魔しないように力を抜いておく事。そしてバンクを止めたい所で加速も減速もしない(パーシャル)位置までアクセルを開けます。したがって上半身は力を抜いておくことが大切で、その代わりに下半身でしっかりマシンをホールドしておく必要があるのです。(丹田に少し力を入れておく理由)
@@おきょ-h1r 全く同感です。
ブッシングリーンを多用するとフロントのサイドが減るイメージがあります。
山ちゃ~~ん! 体張って勉強してるよね~w カウンターステアは、特に小半径コーナーとかで使うとモロに恩恵感じると思うよ。でもホドホドにね。 片山師匠、毎回目をシロクロさせながらのご名答ありがとうございます!
柳沢さんの話が出た所で、そろそろメカニックの方も呼んでくださいよ。GPマシンの組立て、セッティングはこんなにシビアなんだぞ〜とか、例のハンドルの話とか聞きたいです。ついででかまいませんが新車を買ったら、ここは丁寧に組み直せ的な話もしてほしいです。片山さん、Z400のリヤサスどうです?
なる程!わかりやすい解説ありがとうございます!奥が深いですね⁉︎ライテクって!だからバイクはやめられない!^_^
よりセルフステアの傾向が強い市販車はコンペモデル以上にプッシングリーンは効果が絶大
片山さんの話は含蓄深くいつも興味深いが、今回の話は物理的に少し違うのでは。前輪のジャイロ効果があるので曲がる側のハンドルを押すと曲がる側に傾く力が働くのであって、タイヤの接点ではないのでは。タイヤの接点はむしろ逆で、ハンドルを切った側(引く側)と逆に行くのでは?前輪のジャイロ効果が弱い低速では曲がりたい方向にハンドルを切るとその方向に曲がるのはそのためでは。
赤信号で停まるときなどは、皆さん基本は左足を着きますよね?止まるぐらいゆっくりな時に確実に左足を着いて安定させるには、無意識のうちにほんの少しだけ右にハンドルを切って車体を左に傾けているからです。そのまま真っ直ぐ停まったとしたら、左足だけだと右側に倒れてしまいますよ。
@@おきょ-h1r ハンドルを切るときの前輪の回転軸と、前輪の中心の真下にある前輪の接地点の位置関係を考えましょう。それに前輪のジャイロ効果はとても大きい。
私もジャイロ効果の影響は大きいと思います。
その通りで、キャスター角があるならその分だけ前輪の接点は反対側に移動します。片山さんの説明はこの点だけは勘違いされていると思います。ちなみにプッシングリーンは片手運転で行うと効果がよく体感できました。
初めて柳沢雄造さんの名前が出ましたね、お元気でしょうか?ユーゾーチャンバー付けてました。
バイクにのり始めた頃に、曲がりたい方向のハンドルを肩を入れるようにして押さえろ‼️と教わりましたネ‼️昔のバイクは前輪が19インチが多く、直進安定性が高いが故に、極端にゆーと、逆ハン切る事で、車体が切ったのと逆側に倒れるのをきっかけに使うとゆー事なのでは⁉️
山ちゃん👍
やってみるとホントにキュン!て倒れこみますよね(^^)日常の走行ではそんな使う場面無いかもしれませんがやってみるとなかなか楽しいです(^^)バイクはおもしろいなーと思います☆
◆◆◆◆◆ 加速時厳禁! ◆◆◆◆◆◆フロントブレーキと一緒の事で、フロント荷重が掛かってないと急な操作はご法度だと思う。前もってじわっとが良い。 特に、切り返し中の加速時になんかやると、直立付近でもフロントからスパッと流れて、コケるコケる。
お恥ずかしい話、ここまでの話を伺ってきても、リターンヘタレ還暦ライダーの私には、プッシングリーン以前に、きついコーナーに入る時にどこまでブレーキかけてどこから曲がり始めたらいいか、どこまでスピードを落とせばいいかが未だにわからず、毎回四苦八苦してます。どうも、周りから見ると早くからインにつき回ろうとしすぎて回れてないようですが、もっとコーナー入ってから回り始めるのが怖くてなかなかできません。結果、超ゆっくりコーナー曲がって、出口から一生懸命加速しますが、いつも皆さんに置いて行かれます・・・苦笑。まあ、この辺は走り込むしかないんでしょうかね・・・。。ということで、今回も大変勉強になりました。次回以降も楽しみにしてます。
なるほど、幸せ、なんやね。プッシン・グリーンじゃなくて、プッシング・リーンなんやね。ところで、ヤマちゃんさん、SRのブリティッシュか、イタリアンなカスタマイズは、もうやめたの?。
左手押すと左に曲がって左手引くと右に曲がる。タイヤの形でそうなるよ。
山ちゃんさん答えだしてるやん(笑)前輪が傾く方に動くきっかけになるし〜。ついでに体の加重移動もするんよね
これやってコケた
ハハハ 若い頃ホンダの安普のスクールで白バイの練習みたいなのやらされたね
プッシングリーンの話、ドゥカティーのようにフロント荷重にしないと・・フロント荷重にすると面白いくらい曲がるといわれるバイクの場合、フロント荷重なしでプッシングリーンだけでもでも曲がりますかね?
いや〜今日始めて片山さんの動画拝見させて頂きました!若い頃から変わらずカッコいいです(^o^)v変わったのは〇〇だけかな(((^^;)チャンネル登録して これからも楽しませて頂きます。
プッシングリーンだけで見てははとても危険だと思います。その先起き上がろうとするバイクを規制しないとか、その前の段階の体の状態がとても重要。短い動画なので仕方ないかもしれませんが片山さんと山ちゃんもおっしゃっているように体が自由に動かせる状態になるにはやはりニーグリップやステップにどう荷重するかが必要になると思う。シート上にオシリべったりお殿様ではなかなかうまくいかない。上半身、頭の位置は直線を走ってる時より前かがみにすることで腕の長さに余裕が出ます。良く言われる大きなタマゴを抱える感じ。
2輪はハンドル切ると旋回が始まり遠心力が働いて逆方向にリーンするだけ。力抜かいのといけないのはバイクのセルフステアを邪魔しないようにするため。まあ目一杯逆に振って勢い付けなきゃいけないと思ってる人もいるけど。
遠心力の問題で、ハンドルの向いた向きの想定される中心に対して、円弧の外側に向かって働く力。この力を切っ掛けにして内側にバイクを倒す原理なのかなぁっと思っていました。昔、ツーリング仲間が、ワイディングロードでカーブを曲がる時に、曲がろうとする方向と逆の方向へ少し膨らみ、バイクの倒れる力を利用して曲がってましたが、それのハンドル操作のみで行うクイックバージョンだと思っていましたが、ちょっと違うんですね?
胸のプロテクターダイジデスムネトヒザコッセツチューデス
武術と同じですね。
瞬間的な逆操舵じゃないですか?小回りする時は少し逆方向にハンドル切って反動で曲がりたい方向に倒す事は結構みんなやってると思いますが😊
理論的なお話しは非常に参考になりました😊
たぶん やまちゃん 解かってないね
プッシングってのは逆ハンってこと?例えば、左コーナーで一瞬右にハンドル切ることで体重が左にうつって、ハンドルの力を抜くことで左にターンするような感じ?
片山さん誰かに似てる…松山千春?…ちがうサンプラザ中野?…ちがうちがう鴨頭?…そんなんとちがう誰や?誰や?誰や??わーーーっかったー!!天皇陛下や!!!!!!
プッシングリーンは常用域なら有効化も知れないけど、レーシングスピードでやったら即コースアウトですね。
青木信篤さんのTH-camでプッシングリーンの話しが出てきます 参考までに
レーシングスピードだとなおさら車体は直進しようとする慣性力と高速回転するホイールのジャイロ効果によって倒れにくいので、プッシング・リーンと体全体のリーン・インを同時に使ってバンクさせていくのです。
操舵力による変位量は、スピードに比例150km/hだと、ちょっとの力ではびくともしない(嘘です。ちょっとだけ)
お疲れ様です。ワッハッハ~~~ッ!わーかりませーん!!σ(^-^;)
プッシングリーンて逆ハンのこと言ってたんですね
😂☕👍🎶
なぜですか?という聞き方は思考停止だなあ…少なくともバイクに乗っているのであれば二輪車が曲がるメカニズムを学び自らの考えを元に問いかけた方が深い話になるのに、と思います。
肩幅…
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!🎉🎉🎉
長い
ええかげん昭和の大学生のノリやめてくれ片山さんも 柔らかく何回も言ってるお前邪魔 アホすぎるもう一人いる
バイクに興味が有るけれど不安な人や、初心者で上手くコツが掴めない人のために代わりに敢えて演じているのかも知れませんね。
@@おきょ-h1r そりゃそうだよね。 共感してくれてなんぼの商売だから、見ている人のこと考えて、演じる方が自然。けどこれはどうかな?
昨日、自転車でやってみたら、簡単にできました。今までは、曲がりたい方向にハンドルを切り車体を傾けていましたが、これまでになく小さく回れます。目から鱗。
35年前にバイクスクールで教えていただきました。あれ以来バイク事故ゼロです。これからも安全運転します。
50代の男ですが、プッシングリーン理論は30年前の片山さんの著書にすでに書かれていますし、おかげで今まで転倒したこともありません。本当にありがたい教えです。
フレディもわかりやすいくらい使っていましたよね
私もその本を持っていると思います。書いてありましたね。
臍下丹田に重心を置き、身体各部を細かく動かしてリラックスを保ち、垂直骨格維持のリーンアウトでプッシングリーン・・・不安定を意図的に作り出すことでバイクの補正機能を引き出し、コーナーリングに活用する・・・。片山さんは全く変わることなく常に最高です!!
プッシングリーンのおかげでコーナーが驚くほど曲がりやすくなりました。
ありがとうございました。
プッシングリーンを使う事で危険予測やライディングに余裕が生まれました。峠の下りやタイトなS字コーナ等走り安くなりました。
積極的に使う事で、とてもバイクが素直に感じます。
走りが安定するので安全運転にも繋がりますね。
天気が良くて1時間でも時間が有れば乗りたくなる程楽しめています。
先日は道の駅にて、奥様とご一緒でしたのに長話してスイマセンでした。
天才は自然と出来て人に教えるのは苦手だが、片山さんはそれを超越して、理論的にバイクの挙動を説明出来る超天才ライダー。
丹田を意識することで姿勢が整い体がリラックスして呼吸も落ち着いて頭もクリアとなり刻々と変化する状況に柔軟に対応できるのですよね。日頃から忘れないようにしたいです。武道や座禅、精神統一、心技体を極め続けてきた片山さんからの言葉は私達にもっと自分としっかり向き合って生きることを、おしえてくれていると感じました。
このプッシングリーンのやり方を以前(24~25年前?)講習会で直に教えていただきました。
万年初心者にも優しく教えてくださいました。
セルフステアと、そのきっかけをこんなに分かりやすく教えていただいたのは、初めてでした。ありがとうございます。ゆえに、ハンドルの動きを止めないように、軽く握る。気を付けたいと思います。
片山さんありがとう
プッシングリーンはだいぶ批判されていた乗り方でした
雑誌などのhow to コーナーで使うな! の一点張りな技術で
そんなわけないだろと長年思い続けておりました
山ちゃんでかしたー!
48歳で初めて、ハンドル押したら曲がるわけがわかりました!涙🥲
僕も卵とプッシングしながら、これやってたしかめますー!
ありがとう片山さん、
やまちゃんもよかっよー!
作業療法士してます、身体の仕組みの勉強にバイクがつながってて楽しい!
片山さんの話が聞けるのはとても幸せだ〜😭
曲がる方向にやや押しすると、一時的に車体ごと自分自身も少し立っている様にも思えます。それから、「押し」を抜くと、速度にあった角度に斜角するのかなとも思います。
やはり経験を積んだ人の話は、説得力がありますね!驚嘆しました!
2年前にバイク乗り始めて間もなく、幸運にも片山さんのプッシングリーンの動画を見て、それ以来ずっとリーンアウト+プッシングリーンをやっています。バイクを傾けても怖くないし、傾きが足りない時にも簡単にリーンを増すことができるので、コーナリング中も余裕があります。
キース・コードの言う乗り方が令和の時代に復活しちゃうのね。昔の片山さんの本にも書いてあったけど。私は基本セオリーは和歌山利宏さんやネモ健さんの乗り方が出来た上で「小手先テクニック」であるプッシングを使う方がリスクが少ないと思う。柳沢雄造さん亡くなったこと知らない人多いのね。京浜島時代に何度もお世話になったけど、片山さんの話にあった自転車を使ってコンコンと「バイクは何故曲がるのか?」って講義してくれたのはいい思い出。
やっぱり禅の考えが入ってる気もしました。
なんとなくやってる、ではなくて、なぜそれをするのか研ぎ澄まして考えるみたいな。動きの一つ一つ全てを。
2輪は乗らなくなってて久しいですが、クルマに乗っててもいまだにハッとして初心に戻る事あります。
ところで若かったあの頃からずーっと片山さんが先生です。
フロントフォークの傾きがあるからってのも忘れてはいかんですね。昔、バイクのチョロキューで友達がフロントをフリーにした方が真っ直ぐ走るって見せてくれました。前輪をブルブルしながら真っ直ぐ進んでいくのを見て、プチ感動しました。
片山さんのお人柄も素敵だと感じています。
日々進化するバイクの性能ですが、物理的な原理原則においては変わることのないものなので、勉強になると思って拝見しております。
片山サン 神です😂 今日も オートバイで無事に 帰って来た事を 誇りに思います😊
初めてのコメント失礼します。
今まで考えたこともない事を言葉で説明されてるのをお聞きして、とても感心致しました。
体が勝手に反応して当たり前のようにやっていることを理論的に理解すると、その先の危険回避もまた、当たり前の動きになることがよく分かりました。
人に教えることが苦手で「ハンドルをこう、じわっと押すんだよ。」とか、「少しだけ引くんだよ。」とかしか、言えずにいました。
片山さんのあまりにナチュラルでそれでいて理解力の深さに、世界のトップカテゴリーで戦う人の凄さを垣間見た気がしています。
これからもお体にはお気をつけてご活躍されることを祈年致します。
武術系の番組でもない このチャンネルで 片山さんから 下丹田の事が 聞けるとは 思いませんでした やはり 何でも行き着く所は似通ってきますね
片山さんの着てるレザースーツ良いですね❗
友人のMT-07の後をついて走っていた時にやってましたね。「あれは何?」と聞いたら、「曲がりにくいときに曲がりたい方向のハンドルを押すんだよ」と言ってました。
1)曲がりたい方向のハンドルを押す=逆ハンを切る→2)車体が曲がる方向に傾く→3)次にセルフステアでハンドルが曲がる方向に切れてゆく。以上が一瞬で起こるし、強く押すと挙動が大きくなるので片山さんは「優しく、少し押す」ことを「プッシングリーン」と言い換えておられるのだと思います。
最初はただプッシュするだけでは上手くコーナーを曲がれず、他の動画で片山さんが仰ってた姿勢に関するコツ(骨盤や背筋、フットペダルやグリップ)を取り入れるとコーナーが安定してきたと思います。そして上手く曲がれた時の姿勢が実は通常時でも理想のライディングフォームなんじゃないかと思います。
15年ほど前、故前田淳氏が提唱した「ハイパーリーンアウト走法」がこのテクニックでした。
それよりもずっと前からその技法は認知されていたんですね。
逆操舵+リーンアウト(腰をズラさず常時ニーグリップで視線を高く保つ)により、素早い旋回と広い視界を得られる→危険予測がしやすいのでより安全に速く走れる~というのが前田さんの考えでした。
その解説記事は切り取って保管しています。
40年ぐらい前に片山さんの写真集とライディング本を買いましたが、同じことをおっしゃっていました。
毎回有り難うございます 体感して楽しませて頂いています 楽しいバイク通勤です
自転車で曲がりたい方向にハンドルを切るのは理解できるけど、前に少し押す概念は正に物理の法則ですね。素晴らしい。
プッシングリーンの仕組み、理論がよく分かりました。コーナーが苦手だったのですがプッシングリーン取り入れてから楽に回れる様になりましあ。
それと下位丹田に少し力を入れる。今度実践してみます。
今回も為になる話か聞けて有難いです!
ユーゾーさんの話、もっと聞きたいです。
切り返しで内側に切り増すとバイクが起きるとか、応用が効きますよねー
わかっちゃいるけど、
あっ!っと思った瞬間、
腕に力が入ってしまうんです,,,とほほ
下手なので、無理せずゆっくり走ります。
前にプッシングリーンのお話があったと時、曲がりたい方向のハンドルバーを少しゆっくり押すって話でしたが、セルフステアが妨げられるなぁと思ってましたが、山ちゃんの質問の回答で、ハンドルを押した後に脱力しないと曲らないと言われてたので、あーやっぱりなと安心しました。
タイヤの接着面のお話で、ハンドルを切った逆側のバランスが悪くなって傾くって😮
なるほど、っと理解しました。
レーシングテクニックの一つみたいなので、一度試してみます。
只々、コーナーでは脱力しか意識してませんでした。
また色んな簡単なテクニックを動画に上げて下さい。
11:35 参考になります❗
柳沢雄三さんのお名前が出てきて懐かしく思いました。ユーゾーチャンバーが思い出されます!
片山さんにこのチャンネルでプッシングリーンを教えていただいてから、理屈が分からないながらも多用させて頂いてます。以前は体重移動でコーナーを曲がっていましたが、プッシングリーンを使うようになって、かなりラインが安定してきた気がしてます!今回やっとバイクが傾く理屈が分かって目からウロコです。旋回時にハンドルが切れ込むのを防ぐために斜め前下方向に押している感じで乗っていましたが、実はリーンをコントロールしていたなんて⁉︎山ちゃん、よくぞ聞いてくれました、ありがとうございます♪
片山さんの仰ってるジオメトリー崩しの話ですね。
キャスターの寝てる若しくは粘度抵抗強めの直進安定性の強いドッシリ型フォークのバイクに有効の話。
今時のレース用ディメンションは高速度域でもプッシングを使わずヒラヒラさせられるので必要ないですがSSディメンション意外のバイクにはプッシングで寝かしたり起こしたりは使い分けるべきです。クイックになればリーン速度が上がりライン取りの幅が広がりますからより安全です。やりすぎは禁物です御安全に。
この話は凄いよ!深い!かつてスペンサーも同じ話しをしてたなぁ〜。
最近プッシングリーンの事は忘れていました。でもたまに腹を意識する事はあって、呼吸に合わせてより腹を引っ込める意識をしてRideしています。プラス口角を上げて笑顔も作っておりますよ。
いつも楽しみにしています!プッシング、プリングはコーナーリングのきっかけ作りやコーナリング中のバンク角調整に使えるテクニックですよね!あまり意識しすぎると「うわ」っとなって焦ることもあるのであくまで押すイメージ程度に使ってます。
ところで、山ちゃんが不思議がっていたプッシュしたパーエンド側にバンクする理由は「コリオリの力」と呼ばれる物理法則だと思います。回転面の一点に力を加えて軸を傾けると、軸は回転方向に90℃遅れて傾く現象です。
走行中にハンドルパーエンドを左前に押す
↓
Fアクスルシャフトは、左エンドか前方に、右エンドは後方に傾こうとする
↓
ところがホイールは回転しているので、コリオリの力により、軸を傾けようとする力は回転方向90℃遅れて作用する
↓
つまり軸は左エンドが下方向に、右エンドは上方向に傾こうとする
↓
結果左にバンクする
地球ゴマを押して軸を傾ける実験をするとよくわかりますよ。ヘリのローターと操縦桿のリンクもこの物理法則を利用しています。上から見て時計回りのローターの場合、操縦桿を押すとローターを面を左に傾ける仕組みになっていて、コリオリの力により結果的にローターは前方向に傾きヘリは前進するのです。不思議ですよね!
コメント欄見るとプッシングリーンを誤解している人がいますね。せっかく片山さんが実際にライディングしている動画まで上げているのに、見ていないのかな?
荷重うんぬんとか、ブレーキングとか一切出てこない、ただそーっとプッシュするだけの操作だけど、私は新たな発見ができました。
丹田に少し力を入れるというのは、アルペンスキーも同じですね。そのことにより四肢がフリーになってターンも安定し路面(雪面)のギャップにも対応出来るようになります。
😊物理学で言えば、作用と反作用の関係だと思いますよ。
逆側の手でハンドルを固定してるからね。
片山さんのプッシングターンを知る迄、ハンドルを切っていたので実は真逆の事をやってましたね(笑)
いつも楽しく拝見しています。
プッシングリーンは度を過ぎると
引力による重心の低下よりも
タイヤの接地点の移動が速くなり
タイヤの接地圧が減少して摩擦力を失い転倒します。
バイクは物理で出来ているな と、つくづく思っております。
違う言い方で一度考えさせ、実践させた上での答え合わせ的な説明、流石です。
バンクのきっかけ作りは色々な方法がありますからまた解説を期待しています。
その為にも山ちゃんにはスキルUPをしてもらわねばw
自分もプッシングリーンを初めて知ってから色々考えながらやったけど、
考えてみれば単純な動作なんだよね。
セルフステアで曲がる場合、荷重をかけた方向にハンドルが曲がる(安定を取ろうとする運動)
プッシングリーンは、いわゆる逆操舵であえてバイクを倒す運動(曲がるというより倒れる運動)
セルフステアで傾いた車体はそのままにハンドルだけ直線に戻す動作だから、遠心力が劣るとタイヤのグリップが抜けたらそのまま横滑りして転倒するのではという恐怖が芽生えて以降、荷重やセルフステアなど基本を体に染み込ませるまでは多用しないようにしてます(簡単に高速でコーナーを曲がれてしまう恐怖もある)。
ちなみに、曲がりたい方向に押すどころか、同時に反対のハンドルを引いて逆操舵するとよりクイックにバンクしますよね。
自転車でやったら超危ないw
力学的に言えば、バランスしている所から手でハンドルを切ると、ハンドルを切った方に曲がろうとする力が生まれるが直進しているため慣性の法則によって、逆方向に遠心力が生まれ、その遠心力でバンクするって事でしょうか?
これは慣性力ではなく、片山氏の仰られるバイクの構造上の特性だと思います。
その証拠にバイクから降りて、バイクを直立させておき両手の親指と人差し指でグリップをつまんだ状態から、そーっとハンドルを切ると切った方向とは逆に倒れようとすることからも判ると思います。
@@おきょ-h1r
ヨットの話から遠心力の事を解説されているのかなと思ってましたが
どうなんでしょうかね?
車のロールと同じかなと
静止状態でも今度傾くのかバイクで試してみますね!
横やりですみません。
ご存知かも知れませんが、和歌山さんのバイク基礎工学という本があり私には難しく感じましたが詳しく説明されています。
ご参考になれば幸いです。
@@おきょ-h1r
慣性力の話ですよ。
慣性の働かない、制止した状態のバイクはハンドルを切った方向に倒れます。論より証拠という事で動画置いときますね。th-cam.com/video/0blj4gJX9II/w-d-xo.html
キャスター角についても解説お願いします。
三角形の話とても分かりやすかったです!キャスターアングルとオフセットにより接地面が移動するんですね。
20数年前にバイク雑誌の記事で片山さんのプッシングリーンを知り
ワインディングで実践してみたら面白い様に車体が寝て
コーナー曲がりやすくなったのは目からウロコでした(≧∇≦)b
でも、プッシングリーンって、教習所時代から皆さん、無意識にやってますよね…例えば一本橋とか。
低速走行でバランスをとるために左右に、小刻みにハンドルを切ってますよね。
実はあれもそうです。
あと取り回しで、バイクを倒さないためにバランスをとるのにも応用できますよ。
自転車でやってみた
確かにハンドルと逆方向に不安定になって倒れ込みますね
今日もありがとうございました。世界中の単車乗りにみてほしい。
やまちゃん英語字幕がんばってみては?
以前の動画,見てきました。「リーンのさせ方には他にもいくつかある」ということなので,ブッシング・リーン以外の方法も少しずつ教えてください。
公営のオートレーサーはまさしく
そのスタイルですね!
ちゃんとわかっててプッシング使うのはアリだと思いますがタイアの端っこまで使い過ぎになり、うっかり落ち葉に乗った時とか危ないです。それから、問題だと思うのは初心者が、訳も分からずに、なんとなくプッシュになっていて、自分は曲がれていると錯覚していることです、コーナー突っ込みすぎの時にプッシングだとガードレールに突撃か対向車線に飛び出してしまうはずです。
お久しぶりです。いつもためになる動画をありがとうございます。
私の勘違いでは無ければ、プッシングリーンはバンク角は深くなるが大回りになっているはず?です。
気持ちよくバンクするから曲っているように感じるのでは?
バイクは傾ける(この初動をプッシングしたり荷重移動したりして)事によりハンドルが内側に切れ、方向が変わるはずです。傾けてもハンドルが切れなければ方向は変わりません。
間違っていたらすみません。
私もそう思います
あくまでバイクをバンクさせるきっかけを作るために、一瞬じわっと逆ハンを切るのです。
そしてバンクが開始したなら、ハンドルが自然に曲がる方向に切れていく(セルフステア)のでその動きを邪魔しないように力を抜いておく事。そしてバンクを止めたい所で加速も減速もしない(パーシャル)位置までアクセルを開けます。
したがって上半身は力を抜いておくことが大切で、その代わりに下半身でしっかりマシンをホールドしておく必要があるのです。(丹田に少し力を入れておく理由)
@@おきょ-h1r 全く同感です。
ブッシングリーンを多用するとフロントのサイドが減るイメージがあります。
山ちゃ~~ん! 体張って勉強してるよね~w カウンターステアは、特に小半径コーナーとかで使うとモロに恩恵感じると思うよ。でもホドホドにね。 片山師匠、毎回目をシロクロさせながらのご名答ありがとうございます!
柳沢さんの話が出た所で、そろそろメカニックの方も呼んでくださいよ。GPマシンの組立て、セッティングはこんなにシビアなんだぞ〜とか、例のハンドルの話とか聞きたいです。ついででかまいませんが新車を買ったら、ここは丁寧に組み直せ的な話もしてほしいです。片山さん、Z400のリヤサスどうです?
なる程!
わかりやすい解説ありがとうございます!
奥が深いですね⁉︎ライテクって!
だからバイクはやめられない!^_^
よりセルフステアの傾向が強い市販車はコンペモデル以上にプッシングリーンは効果が絶大
片山さんの話は含蓄深くいつも興味深いが、今回の話は物理的に少し違うのでは。前輪のジャイロ効果があるので曲がる側のハンドルを押すと曲がる側に傾く力が働くのであって、タイヤの接点ではないのでは。タイヤの接点はむしろ逆で、ハンドルを切った側(引く側)と逆に行くのでは?前輪のジャイロ効果が弱い低速では曲がりたい方向にハンドルを切るとその方向に曲がるのはそのためでは。
赤信号で停まるときなどは、皆さん基本は左足を着きますよね?
止まるぐらいゆっくりな時に確実に左足を着いて安定させるには、無意識のうちにほんの少しだけ右にハンドルを切って車体を左に傾けているからです。
そのまま真っ直ぐ停まったとしたら、左足だけだと右側に倒れてしまいますよ。
@@おきょ-h1r ハンドルを切るときの前輪の回転軸と、前輪の中心の真下にある前輪の接地点の位置関係を考えましょう。それに前輪のジャイロ効果はとても大きい。
私もジャイロ効果の影響は大きいと思います。
その通りで、キャスター角があるならその分だけ前輪の接点は反対側に移動します。片山さんの説明はこの点だけは勘違いされていると思います。ちなみにプッシングリーンは片手運転で行うと効果がよく体感できました。
初めて柳沢雄造さんの名前が出ましたね、お元気でしょうか?ユーゾーチャンバー付けてました。
バイクにのり始めた頃に、曲がりたい方向のハンドルを肩を入れるようにして押さえろ‼️と教わりましたネ‼️
昔のバイクは前輪が19インチが多く、直進安定性が高いが故に、極端にゆーと、逆ハン切る事で、車体が切ったのと逆側に倒れるのをきっかけに使うとゆー事なのでは⁉️
山ちゃん👍
やってみるとホントにキュン!て倒れこみますよね(^^)
日常の走行ではそんな使う場面無いかもしれませんが
やってみるとなかなか楽しいです(^^)
バイクはおもしろいなーと思います☆
◆◆◆◆◆ 加速時厳禁! ◆◆◆◆◆◆
フロントブレーキと一緒の事で、フロント荷重が掛かってないと
急な操作はご法度だと思う。前もってじわっとが良い。
特に、切り返し中の加速時になんかやると、
直立付近でもフロントからスパッと流れて、コケるコケる。
お恥ずかしい話、ここまでの話を伺ってきても、リターンヘタレ還暦ライダーの私には、プッシングリーン以前に、きついコーナーに入る時にどこまでブレーキかけてどこから曲がり始めたらいいか、どこまでスピードを落とせばいいかが未だにわからず、毎回四苦八苦してます。
どうも、周りから見ると早くからインにつき回ろうとしすぎて回れてないようですが、もっとコーナー入ってから回り始めるのが怖くてなかなかできません。
結果、超ゆっくりコーナー曲がって、出口から一生懸命加速しますが、いつも皆さんに置いて行かれます・・・苦笑。
まあ、この辺は走り込むしかないんでしょうかね・・・。。
ということで、今回も大変勉強になりました。
次回以降も楽しみにしてます。
なるほど、幸せ、なんやね。プッシン・グリーンじゃなくて、プッシング・リーンなんやね。ところで、ヤマちゃんさん、SRのブリティッシュか、イタリアンなカスタマイズは、もうやめたの?。
左手押すと左に曲がって左手引くと右に曲がる。
タイヤの形でそうなるよ。
山ちゃんさん答えだしてるやん(笑)前輪が傾く方に動くきっかけになるし〜。ついでに体の加重移動もするんよね
これやってコケた
ハハハ 若い頃ホンダの安普のスクールで白バイの練習みたいなのやらされたね
プッシングリーンの話、ドゥカティーのようにフロント荷重にしないと・・フロント荷重にすると面白いくらい曲がるといわれるバイクの場合、フロント荷重なしでプッシングリーンだけでもでも曲がりますかね?
いや〜今日始めて片山さんの動画拝見させて頂きました!
若い頃から変わらずカッコいいです(^o^)v変わったのは〇〇だけかな(((^^;)
チャンネル登録して これからも楽しませて頂きます。
プッシングリーンだけで見てははとても危険だと思います。
その先起き上がろうとするバイクを規制しないとか、その前の段階の体の状態がとても重要。
短い動画なので仕方ないかもしれませんが片山さんと山ちゃんもおっしゃっているように体が自由に動かせる状態になるにはやはりニーグリップやステップにどう荷重するかが必要になると思う。シート上にオシリべったりお殿様ではなかなかうまくいかない。
上半身、頭の位置は直線を走ってる時より前かがみにすることで腕の長さに余裕が出ます。
良く言われる大きなタマゴを抱える感じ。
2輪はハンドル切ると旋回が始まり遠心力が働いて逆方向にリーンするだけ。力抜かいのといけないのはバイクのセルフステアを邪魔しないようにするため。まあ目一杯逆に振って勢い付けなきゃいけないと思ってる人もいるけど。
遠心力の問題で、
ハンドルの向いた向きの想定される中心に対して、円弧の外側に向かって働く力。
この力を切っ掛けにして内側にバイクを倒す原理なのかなぁっと思っていました。
昔、ツーリング仲間が、
ワイディングロードでカーブを曲がる時に、
曲がろうとする方向と逆の方向へ
少し膨らみ、バイクの倒れる力を利用して曲がってましたが、
それのハンドル操作のみで行う
クイックバージョンだと思っていましたが、ちょっと違うんですね?
胸のプロテクターダイジデスムネトヒザコッセツチューデス
武術と同じですね。
瞬間的な逆操舵じゃないですか?
小回りする時は少し逆方向にハンドル切って反動で曲がりたい方向に倒す事は結構みんなやってると思いますが😊
理論的なお話しは非常に参考になりました😊
たぶん やまちゃん 解かってないね
プッシングってのは逆ハンってこと?例えば、左コーナーで一瞬右にハンドル切ることで体重が左にうつって、ハンドルの力を抜くことで左にターンするような感じ?
片山さん誰かに似てる…
松山千春?…ちがう
サンプラザ中野?…ちがうちがう
鴨頭?…そんなんとちがう
誰や?誰や?誰や??
わーーーっかったー!!
天皇陛下や!!!!!!
プッシングリーンは常用域なら有効化も知れないけど、レーシングスピードでやったら即コースアウトですね。
青木信篤さんのTH-camでプッシングリーンの話しが出てきます 参考までに
レーシングスピードだとなおさら車体は直進しようとする慣性力と高速回転するホイールのジャイロ効果によって倒れにくいので、プッシング・リーンと体全体のリーン・インを同時に使ってバンクさせていくのです。
操舵力による変位量は、スピードに比例
150km/hだと、ちょっとの力ではびくともしない(嘘です。ちょっとだけ)
お疲れ様です。ワッハッハ~~~ッ!わーかりませーん!!σ(^-^;)
プッシングリーンて逆ハンのこと言ってたんですね
😂☕👍🎶
なぜですか?という聞き方は思考停止だなあ…
少なくともバイクに乗っているのであれば二輪車が曲がるメカニズムを学び自らの考えを元に問いかけた方が深い話になるのに、と思います。
肩幅…
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!🎉🎉🎉
長い
ええかげん昭和の大学生のノリやめてくれ
片山さんも 柔らかく何回も言ってる
お前邪魔 アホすぎる
もう一人いる
バイクに興味が有るけれど不安な人や、初心者で上手くコツが掴めない人のために代わりに敢えて演じているのかも知れませんね。
@@おきょ-h1r
そりゃそうだよね。 共感してくれてなんぼの商売だから、
見ている人のこと考えて、演じる方が自然。けどこれはどうかな?