Anton Bruckner / Symphony No.5 in B-flat major, WAB105 (Schalk edition)
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- เผยแพร่เมื่อ 15 มิ.ย. 2024
- Anton Bruckner
Symphony No.5 in B-flat major, WAB105 (Schalk edition)
Conductor:Kenshiro Sakairi
Orchestra Libertà
Tokyo Juventus Philharmonic
6th concert
2024.1.21
KYOTO CONCERT HALL
00:00 - I. Adagio - Allegro
23:05 - II. Adagio. Sehr langsam
42:22 - III. Scherzo, Molto vivace (Schnell)
52:51 - IV. Finale. Adagio - Allegro moderato
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teket:teket.jp/g/3qdbf4s0d1 - เพลง
ロジェストヴェンスキー最後の来日公演が、読響とのシャルク版で実演を聴きました。
なかなか演奏機会がない版なので、こうして動画アップして頂いて嬉しいです。
この版、なぜか好き。演奏、ありがたう!
こんな素晴らしい演奏でシャルク版が聞けるとは驚きです.カットはともかく,これだけいい演奏で聞くとオケの分厚い響きはオリジナルとは違う楽しみがあっていいですね.違和感ないどころか,徹底的に素晴らしいと思いました.
シャルク版は、滅多に演奏されなくなりましたね。特にプロオケでは。
世の中何故か、シャルク版を改悪とか言って、けなされてる場面が多いですけど、私は好きです。あまりにオーソドックス過ぎたブルックナーの音楽を、当時の聴衆の好みに合わせようとした、シャルクの親心なのですから。
ラストのブラス&打楽器の増強も、私には違和感ありません。
個人的には、マタチッチのシャルク版マタチッチ補筆(チェコフィル)がお気に入りです。
昔のN響のマタチッチのブルックナー5番の写真には、最後はトライアングル2人でした。
実は私が初めて聞いたブルックナーがクナッパーツブッシュの5番(デッカ1956年録音)でした。この録音だとアダージョ部分がもっと速いテンポで演奏されてるのでこの演奏とは少し違う印象があるかも。
個人的感想を言えば、ウィーン・フィルなので、ティンパニ以外の打楽器(この曲の場合はシンバルとトライアングル)が今一歩。
ここに紹介された演奏は、シンバルもトライアングルも2人ずつ。中途半端にやるよりは、ずっといいと思います。
マタチッチ/チェコフィル版も一部シャルク版を拝借しています。初めて聴いたときは「えっなんでシンバルとトライアングルが入ってるの?」ってびっくりしました。
ピッコロ入ってます?
シャルク版の終点に向かって迷い無くひたすら突き進む感が好き。
らしくないとかクソ喰らえってんだ!
Oh yes, it's bullshit. The Schalk brothers were a pair of idiots.
Interesting to hear…but I would never prefer this version over the original Bruckner.
This sounds like Bruckner via Hollywood....no thank you.
What conductor in 2024 in their right mind would play the Schalk mutilation of the Fifth?
指揮者ヲタクの娘として5回繰り返し聴きました。
結論は「いくら師匠を世に認めさせる為とはいえ、シャルクのアレンジを認めることはできません」です。
原典版の崇高さが消されてしまい、特に第4楽章のお祭り騒ぎには悲しくなってしまいました。
私も一応カトリックなので、ブルックナーの気持ちのかけらくらいはわかるつもりです。
第4楽章でブルックナーが恐らく訴えたかった信仰宣言を台無しにしたシャルクのアレンジは、クナッペルツブッシュを最後にしてほしい所です。
偉そうなことを書き立てましたが、シャルク版の文献としての価値は否定しません。
尚、日本の現代オケにとって演奏リスクが高い対向配置を採用したオーケストラ・リベルタ及び東京ユヴェントス・フィルハーモニーの皆様方へは、心からの敬意を表します。