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〜〜〜ご注意〜〜〜ポートランドはワシントン州と誤って表記していますが、正しくはオレゴン州です。申し訳ございません。
ボビー・オレゴンなーんちゃってー!!成敗!
Bro 🇦🇷
何でもそうだけど行政・住民が上手く連携しないと失敗するんだよね
増田悦佐氏が言っていたが、日本の大都市である大阪や東京は、コンパクトシティが掲げる "拠点同士を鉄道やバスで結んで徒歩で生活を完結できるようにする"というコンセプトを極限まで極めた形なんだよね。鉄道網が張り巡らされていてどこでも電車で行けるし、電車の本数もほとんど待ち時間がないほど多い。さらにその結果、鉄道利用による高エネルギー効率化(電車のほうが自動車より効率がいい)や、満員電車にはなるが、通勤時に車通勤では不可能なレベルの人口移動が可能で、大都市化の限界値が欧米の大都市より高くなり、密集効果による店舗の高収益化というメリットも出てきた。
そんな狭苦しく息苦しい小っちゃな生活なんてしたくないなパーソナルスペース皆無、住居は劇狭、ドアツードアでの移動ができない車のある快適で利便性の高い暮らしができるから地方に住んでいる訳であって、訳あって車に乗ることのできない人間を除いて誰も東京のような兎小屋電車社会になんて望んでいません
@@Mockey-Mouse お金がない人は東京で息苦しい生活かもしれないが、ゆとりある人間は一戸建てやマンションなどの十分広いスペースで生活しているよ?東京に暮らしてて、特に不便に感じたことはないしね。
@@Mockey-Mouse 「車のある」ってまるで田舎の人があえて車を選んでるみたいな言い方だけど「車がないと移動もままならない」の間違いやろお年寄りこそ都会に近い場所を選んだ方が交通機関も無くなりにくいし、免許返納もしやすいから検討してはいかがかな?
ならばコンパクトシティは尚更時代遅れだと思う。待機児童の増加とコインの表裏だし、地下が下落しにくいというのは賃貸価格の上昇による少子化に繋がる。土地という国富を腐らせる政策だし、田舎の田畑の景観資源としての活用を妨げる。何よりコンパクトシティは自動運転車のメリットを受けづらい。自動モータリゼーションで東京や大阪のコンパクトシティは死ぬのではないか。それらがコンパクトシティなら。東京大阪は人口の割に経済成長してないし。
土地利用を正しく規制していれば、人口30〜50万人程度でも中心部に高層ビルと賑わう繁華街が存在し、少し行けば広大な農園や緑地公園といった自然に触れられるはずなのだが、日本の地方都市には市街化調整区域すら廃止している無計画な所もあり、寂れた中心街だけでなくいつまでも住宅だらけで自然にたどり着けない、でかい村に成り果てている。
日本の都市の悪い所はそこですよね住宅地と農地が混在しているから景観が糞なんだよなぁ
但し地震災害が来たらお察し下さいだからなコンパクトシティーだと
富山って凄いなと旅行に行って思いましたね。路面電車で街中を観光出来て便利だなと。
宇都宮市の渋滞はほぼホンダが原因でホンダ側も渋滞解消のために億円単位のお金を支出して従業員用通勤バスを運行してるので将来LRTができればそのバスの利用者がそのままLRT利用者となるであろう予測もあり、自治体側はLRT建設による資金回収の目処もある程度立っているものと思われます
熊本の場合は道路行政が破綻しているのがアカン。九州の大動脈国道3号線が中心市街地を突っ切るように走っていて、買い物・通勤客を載せたバスと長距離トラックが混在するカオスになっている。特にメインストリートの通町筋と3号線が交差するところがボトルネックになっており、ここを立体交差にするのが渋滞緩和の第一歩。後、3号線との交差点と言っていい場所に有る水道町バス停の廃止。交差点にL字型のバス渋滞ができて拍車を掛けている更にアカンのが熊本空港からの道路が電車通りに合流するので、空港からの旅客が市中心部に着くのに東京ー熊本間のフライト時間より掛かるのも稀では無い。市の北・東部の主要道路は熊本市電A系統が走っている道路に合流し、更に通町筋を通って市役所やビジネス街を通って交通センター(現サクラマチ)に集約されるから加速度的に渋滞が酷くなる。しかも熊本市は中心地から北東方面(阿蘇方面)に住宅地が発展している。南部の開発を進めていたが、今回の熊本地震で被害が大きく断層が集中しているのも判明した。開発は滞るだろう。渋滞している道路に反しさほど本数の多くない市電。市電延長しようと言っても、それでは市民の賛同も得にくいわな
熊本市の渋滞はひどすぎますよね。市内の自動車の平均時速は16km/hと政令市ワーストレベルです。攻めこまれにくいかつての城下町の区割りが渋滞に拍車をかけています。中心部を高架化するにしても景観の問題で出来ないのではないでしょうか。
松山も熊本も路面電車走っているだろうに…(´・ω・`)
熊本城を中心に放射状に道が広がってるから構造的にアレ
熊本市は鉄道を活用できてなさすぎ。鹿児島線沿線は大して開発されていないのに、鉄道のないエリアでどんどん宅地開発がされていった。また、路面電車はスピード遅すぎ。結果、JRは本数少ないし、市電に乗り換えてもスピード遅いしでJR駅の近隣から熊本市の中心部に行くのでさえ、渋滞に合ってでも車で移動した方がいいと認識している人が多い。
熊本県は市内に限らず全県的に道路行政が劣悪ですね...狭くて暗くて信号ばっかで地獄です 大分や福岡から県境越えると舗装が汚くなるんで萎えますw
地方都市がコンパクトシティ化したとしても、魅力的な商業施設が少なくて結局他イオンに自家用車で行く流れになるのが問題だと思う。そのいい例が岡山。
@UCj5WL2Iy37u2a7g7mdxFx6w 駅前にあるけど、市内の人は駅前まで自家用車て行く、鉄道で便利なのは市外の人、そんな感じの街なんですよね。
@@kotetu7610 まぁ、車がなくても来れなくもないけどあるならそれでいく、といってしまえば駅前イオンは別に悪くないのでは?
@@kankuri 駅前にある為に他が負けてしまって、イオンとビックカメラぐらいしか楽しめる場所が特に無いのが問題だと言う意味です。
岡山の県北にある川の土手の下
岡山駅周辺はもう少し増やしても良いせっかく大学が近いんだし、アミューズメント施設等の需要はそこまで低くないはず
昔、尾花沢市の田畑の中を延々と歩いて銀山温泉に行ったことあるけど、元々面積が小さい都市はともかく、山間部みたいに「人口少ないのに面積がデカい」田舎は本当に大変そう。
今までの個別の事象を紹介する動画も為になりましたが、今回のような概念を解説していただけるのは大変参考になりました!
地元浜松も少し前は郊外scに人が流れていましたが、駅前や遠鉄沿線にマンション建てたりスタートアップ企業を関東から誘致したりして都心回帰が進んでいます。
岐阜路面電車は近年なのに廃止されて岐阜中央部の過疎化が深刻になったから都市路面電車はインフラとして重要なんだなぁ…
今まで、まちづくりとかあんまり興味なかったけど、このチャンネル見ていると興味がでてくる
欧米だと都心部では路面電車が無料で利用出来てあたかも横に移動する巨大なエレベーターとなってる所もあるとか。
青森市は駅前に港(ウォーターフロントエリア)があるのが凄くいいよね。綺麗だし癒される。青森駅の建て替えも進んでるし、新駅ビル・中三再開発・中新町再開発も合わせて、青森の中心街が今後どうなるか期待してる。
青森市は文化・経済のどちらも中心じゃないからなあ。
@@y1016kagamino 文化が弘前で経済が八戸?
@@TheAJsou だと思います。青森は一度旅行したけど、町の雰囲気は弘前がよかった。何より弘前城が地元の津山城と雰囲気似てるが懐かしく感じましたね。町が栄えてるのは八戸だなという感じがしましたね。
@@y1016kagamino 同じ青森県でも津軽地域(青森市、弘前市がある地域)と三八地域(八戸市がある地域)とでは風土、文化、経済圏が全く違う。そもそも戦国時代からの津軽、南部(三八地域)の遺恨があったから…
@@TheAJsou 津軽地域の経済の中心が青森市、文化の中心が弘前市、三八地域の経済、文化の中心が八戸市と思った方が良いです
これ、めちゃくちゃ面白い公務員試験を受けていたとき、教養論文で狂ったように「コンパクトシティ」を記述した解答があったが、安定して固定資産税の税収が見込めるという自治体の思惑があったのは習わなかったし、知らなかった なるほど通りで人気なわけね 大店法も大学で習った行政学で懐かしいな、なんて思ってみてた社会人だが、非常に勉強になります
たわらもとさんも言うとおり方向性としては間違いない、ただ詳細と進めかたが難しい。中心部に集めるのは最終目標で、まずは現存するバス停や駅、電停などの小規模な拠点に集めた方が現実的と言える都市が多いと見えます。例えば小規模拠点付近の山林や農地との土地交換に対する補助を行い、バス停などから遠い人が移転しやすくする事税金やインフラ利用料などで小規模拠点に近ければ近いほど安くなるような料金体制を敷く事で金銭的な面での誘導を図る事が必要かと思います。
動画作成お疲れ様です。今回も勉強になる内容でした。富山市の事例は有名ですね。宇都宮のLRTが2023年開通に延期されましたが、宇都宮がどのように変わるか行政の本気度が試されます。
宇都宮は本気二十年も反対派とやりあってるぐらいだから
宇都宮も成功すれば良いですね。富山から祈ってます。
非常によくまとまっている動画です! 自分が説明することがあった時この動画を紹介したいと思います。
今回も楽しい動画をありがとうございます。都市計画、再開発が専門の父親がいるので、今回は特に興味深かったです。コンパクトシティ構想はどストライクwきっとそこら辺も調べてたんでしょうね....(笑)
個人経営の「店舗を兼ねた住居」がシャッター街の原因の一つでしょう。職業選択の自由(≒職業は自己実現の手段という価値観)が推進される現代、親の仕事を子供が継ぐことは少なくなっています。となれば、高齢化し事業を営めなくななり後継者もいない事業主は廃業に至らざるを得ませんが、店のシャッターを閉めて同じ場所に住み続けるのが問題です。商業地に住んでおいて商いをしない老人が増えるのです。店舗と住居は分けるべきです。
感覚的に自分の住んでいる町をこうしたいっていう思いが無いから、メリハリのない町になるのが日本だなって感じる。町並み保全がめちゃくちゃ厳しいってのもあるけど。ヨーロッパだと中規模地方都市でも中心街思い切って自動車乗り入れ禁止にしても中心街に人がたくさんいるんだよね。宇都宮の場合は、自動車メーカーのホンダの工場群へLRTをつなげるというのが、ホンダの本気を感じる。自動車を否定するのではなく共存共栄するという考えに賛同してるわけで、ホンダの賛成なくして芳賀町が推進できるはずもない。
ホンダがバスを廃止したいからだろ
高齢者の交通問題を解決するべく高齢者の足腰を整備する筋肉シティ構想が提案されだしたのがここ3年くらいの流れかな。
なにその脳筋構想
「鉄道」だけで見ます。市内線の利便性向上の反面、地鉄本線減便を見ると、富山市の周辺自治体はたまったもんではないのかなあと。運賃も千葉の北総鉄道並みですし、公共交通拡充によるお年寄りにやさしい街づくりとは相反します。みんなが恩恵受けるのはつくづく難しいですね。
考えれば考えるほど悩ましくなって答えの出ない問題。各時代時代にトレンドが出来るだろうから今すぐに何とかしないといけないわけではないんだろうけど、一度潰してしまった農地はもう戻らない
言われてみればいつも街づくりシミュゲーをするときは中心市街地と拠点駅をつくってから本格的に開発してた拠点駅が分散している和歌山、岐阜は衰退しているのに対し、拠点駅が収縮された広島、仙台は発展しているのを見ると、重要性がよくわかる
ヨーロッパは元々土地の使用に制限があるから実現しているのですけどね。土地活用に住宅用、商業用と制限があって土地活用しないことに対しての税金が高いから、良質なアパートメント経営を継続してしていれば代々土地を維持できるようになっているから、中心部に質の良い住宅が多い。農家も固まって住んんで郊外の農場に通う人も多い。鉄道だけを整備してもコンパクトシティなんかになるわけがない。
富山駅前は帰省する度に進化してってる感じがする
でも富山自体は人口は衰退してる
@@kathuyaaa-1115 富山って全国有数の教育県なんだが、教育が行き届いてるほど東京や京都への進学率が増して若者が減るというジレンマ
@@kathuyaaa-1115 どのスパンで見るかにもよるけど、ここ15年位なら富山市は衰退まではいかないでしょ。
@@goingleoleo4492 富山の企業はろくでもない…ただ富山ってそこまでだしただ単に焼き増しした街のイメージ青森や秋田と一緒
@@kathuyaaa-1115 ろくでもないと思う理由を教えていただけませんか?
市街化調整区域の制約がガバガバすぎるんだよな。なんで市街化調整区域には大型店が作れないはずなのにそこに大型店できるの?って規制の例外が多すぎる。あと、面積規制をしてもそれをクリアするためにたとえば床面積5000平米上限ならわざわざ土地を道路で分割して細々5000未満の商業施設を複数建設するみたいなせっかくの大きな土地を小さく使うみたいな残念な開発が規制以降あちこちな存在する。
更新楽しみにしてました!ありがとうございます
コンパクトシティ同士を繋ぐ高速移動手段をしっかり整備すればいいせんいきそうだよね。
富山市のLRTは成功だったが、コンパクトシティの全体としては、どうだったのか? 旭川駅には巨大なイオンが隣接している。しかし、富山市の最大のショッピング、ファボーレは団子地域外だったかも。俊英のたわらもと氏の、客観的な評価に期待したい。
この動画とは直接関係なくて申し訳ありませんが,千里ニュータウンの誕生の経緯と発展,停滞と再生の歴史について解説して頂きたいです。以前の動画で軽く触れられてはいましたが,本格的な解説を聞きたいです。
コンパクトシティは農地を確保するために必要
日本の農業とかどう考えてもハードモードですねおとなしくアメリカあたりから輸入しましょう
都市問題とは別の問題にはなるんですが 旧富山市が平成の大合併で現富山市になってしまってからは 中山間地問題が非常に大きな問題となっていると思います。それぞれが別自治体として 踏ん張っていた時は それぞれの行政の中心が それなりに機能することによって 維持されていたものが 富山市の周辺 辺境として扱われることになったため現在その 役割を大きく損ねてしまい 地域の中心としての 自立が 失われて いると思います。まとまりのなく申し訳ありません。
山田村の衰退が著しく感じます。
主さんは何処の方か気になる…
コンパクトシティ形成にLRT等の公共交通機関の充実は必須海外に習ってコンパクトシティを推し進めるなら公共交通機関は独立採算制ではなく税金によって運用されるべきそもそも公共交通機関に独立採算制を求める方が間違い
公営鉄道(市営地下鉄、国鉄等)なら税金での運用はできますが、私営鉄道(JR等)は国や県では無く、一般企業が運用しているので少なくとも税金による運用は不可能ですし、間違いなく反対されます。鉄道会社からすれば利益が無くなるわけですから、そうなれば車両・路線の整備費用や、人件費、固定資産税、法人税等の支払いが出来なくなる訳ですから、反対すると思いますよ。
盛岡も中心市街地に都市機能が集まってるコンパクトシティだったけど盛南地区に大規模な郊外開発をして成功しました。中心市街地と郊外を両立してると思います。
神戸は地理的理由で基本的にコンパクトシティだが北区や西区など「領土」がやたらと広いので、ロシアやカナダみたいに未開の地が多かったりするw
そうですね。他の区だとコンパクトにまとまってるので徒歩で済ませられる場所が多い気がします。
18:10 1と2は成功してると言えなくもないけど、3は失敗でしょうね集客力のある商業施設無いでしょ?富山市で一番集客力のある商業施設は郊外の平和堂系列のファボーレでしょうし
やっぱり市内の交通手段が大事かな、バスにしろ、路面電車にしろ、気軽に乗れる公共交通がないとやっぱり難しい。
皆あまり言わないけど、コンパクトシティでの一番のメリットは、「車の維持費・交通費がかからない」ということだと思う。働き始めて車無と車有でどちらも数年過ごしてそう思った。15年ごとに買い替えたとして、全部軽の中古でも50~70万、新車なら200万が消える。さらに車検で2年に一度に2万以上、悪いと10万近くかかり7~8年目からところどころ部品を交換してそのたびに数千円~数万がかかる。そして任意保険で月数千円が必ずかかる。これほど金のかかるものはそうそうない。
歩いて行ける範囲で何でも調達できるコンパクトシティ最高
歩いていけるような商業施設は小規模なテナント店小規模な店舗故に品揃えは少なく、買い物した荷物を手に抱えてせっせと運ばなければならず雨の日はびしょ濡れ一方で車の場合、空調を効かせて雨風をも凌げて買い物した荷物も積み込んで運べる徒歩で移動しなければならない生活よりも車のある生活の方が圧倒的に利便性、快適性ともに高いわな
@@Mockey-Mouse そう言われると途端に今の車社会がよく見えてくるから不思議やわ
太郎山田のような奴が年取って若者を轢き殺す
@@Mockey-Mouse >歩いていけるような商業施設は小規模なテナント店うちから徒歩圏内に日本最大の百貨店あるし、超大型家電量販店も超大型書店もあるし全然品揃え悪くないけど?
前住んでたところがそんな感じで、引っ越した後、同じ目的のために5倍以上移動しないといけない生活に不便を感じています。そこはただの駅近住宅地でしたけどね。
富山で栄えているのはショッピングモール付近かな?駅前は…、
昔からの都市部は比較的災害に強い場所が多い。人口増で無理矢理開発した郊外は災害に弱い所が多いし、人口減に合わせて元のサイズに戻すのは理にかなっている。
自分的にいい感じのコンパクトシティに感じたのは、吉祥寺、広島だな。歩きとチャリで大抵の買い物や趣味がこなせる。
アメリカの内需拡大要請と景気対策で、1980年代~2000年代は公共事業を大幅に拡大。その中心になったのが郊外の道路建設と箱モノ建設。郊外に巨額の投資を行えば、郊外に人の流れが移るのは必然ですね。日本のコンパクトシティは上手くいっていないという声もあるが、大盤振る舞いだった郊外への公共投資と比べれば、かなり限られた予算で取り組んでいるので、そういった現状は当然かもしれないです。
子供の教育という要素で都市部への回帰の動きがありますね。私立校へ子供を通わせるのに郊外に住むのは不利です。
都会的考え方ですね……県によっては私立中学は寮生活前提だったりします。
栃木県民ですが、宇都宮市のLRT計画はうまくいくのか?そもそもLRT計画はコンパクトシティ化のためなのか?疑問に思っています。UP主さんも過去動画で 「宇都宮市の試算では、コンパクトシティ圏内に市民全員が住んだとしても、それほどの経費節減にはならないという結果が出ている」 と言ってましたよね。宇都宮LRTが走る場所は、宇都宮市の中心部からは少し外れた場所にあるJR宇都宮駅と、隣町にある工業団地を結ぶ区間で、宇都宮市内の移動にさえ、あまり使えません。並行するバス路線は廃止されるから、バス通勤していた層はLRTに移るでしょうが、それ以外の層がLRTを使うことはあまりないでしょう。将来的には宇都宮中心部を貫いて、市街地の反対側まで延伸する計画もあるという事なので、多くの人に利用されるようになるのは、それからでしょう。それまで市民のLRTに対する支持が続いていればいいんですが・・・。あるいは、宇都宮市や栃木県がLRTの利用促進策として、公共施設を建て替える際には、LRT沿線に移転するようになるかもしれません。すると何十年後かには、LRT沿線が宇都宮市の中心部になって、コンパクトシティが実現しているかもしれません・・・。
実はヨロッパの中心街(のみの)ダツ車社会が重視すぎて、公共交通手段も郊外にしか走ることも多くて(中心街の脇に終点したりということ)、中心街の店のほとんどが市民の生活に役立たない、観光客向けの店にもなったりするので、郊外移住する人が多いです。コロナ禍の影響や郊外のSCの建設が進んだりするので、ヨロッパのコンパクトシティモデルが成功したわけとは言い切れない。
北上市も工業化とか含めて70年代くらいから面白いことしてたみたいね。平成の大合併の先駆けとか。
さくら野百貨店北上店周辺の商店街はシャッター街です。商業の中心は北上江釣子インター周辺のイオン江釣子店から国道4号にかけてのロードサイド店。都市規模のわりに北上駅周辺にビジネスホテルが多いのと、建設中も含めてマンションが多いことが印象的です。
そもそも東北の10万人規模の街では「商店街」そのものが死語というかほとんど機能していませんからね。北上市も同様で、ツインモールプラザ(さくら野)が来る前からシャッター街でした。もしツインモール内の人を商店街に解き放ったとしたら、それなりに中心部に人がいる状況を確認することができるかと思います。現在はキオクシアの影響もあって、駅周辺はもちろん、商店街にまでマンションやオフィスが建ち始めています。あくまで商業機能はツインモールに任せ、中心部に人を住まわせることで中心部の人口減を抑えているような印象です。雪が多い地域なのでマンション需要が高いことも影響しているでしょうね。来年度にはキオクシア工場の2棟目が着工する予定で、さらなる開発が期待されます。
サムネみて環水公園判別余裕でした劇薬という表現は的を得ているような使い方次第でクスリにも毒にもなる
富山ガチ勢で草
@@ざぶとん-r8y まぁこれでも一応県民の端くれなんで、多少はね
総論賛成各論反対理屈は分かるんだけど俺は嫌 って事が多いだろうね利権を手放したくない人 土地への執着 実は1番難しい 何となく嫌 と言う人良いか悪いかは別にして強引に勧められる指導者がいないと実現は難しそう
土地の保有者によっては頑なに手放さそう
なんとなく嫌と言うかそもそも地方に住むメリットって戸建ての大きな家でゆったり暮らせると言うのがある。それが好きで地方に住んでるないし元々代々住んでいたのに効率化のために地方都市の中心地のマンションに暮らせって嫌に決まってるでしょ。そんなんなら首都圏のベッドタウンに住むのと変わらなくなるし、そもそもそういうところに住みたい人は最初からそこを選択してるわけで、そういうのが嫌だから地方の戸建てに住んでる人間の気持ちを無視してると思う。
現状のやり方としては頑固なジジババが死ぬのを待って、若者だけ都市部へ家賃や生活費補助で呼び込む手段が用いられてるから長期的に見れば難しくは無いかと行政側には利権持ってる人には移動して貰う手段がいろいろあるしね
@@KOME1990 郊外に住むのを許容しつつ、都市機能を中心地に集約して、その間を利便性の高い公共交通で結ぶのが富山方式。郊外の広い戸建て住みは超高齢化で車運転できなくなったら詰みますので、郊外に住むなら公共交通沿いにどうぞって誘導する政策。
たわらもとさん!うぽつです(・∀・)ノ日本でコンパクトシティが最も進んているとの事ですけど、地元民としては「まだまだ道は途中」と思いますね。富山市及び県はこの政策を全県レベルに拡大して欲しいですね。
欧米の解釈には習うべきところがありますね。農地や地域の歴史・文化の保護というのは日本にも当てはまる課題ですし。
東日本大震災後に宮城県山元町はコンパクトシティを復興の主軸として強引に進めて行きましたが、地域のコミュニティや住民の意見などを無視したゴタゴタなどで計画も遅延、山元町に見切りをつけて転出した住民も少なくないそうです。
個人的にコンパクトシティは農業政策に有効なのでは?と考えていたけど、そんなに間違ってなくてよかった。
富山駅周辺は新幹線出来てから結構栄えたけど高岡駅周辺は休日でもそんな人少ない感じがするな…
高岡は本当に悲惨。新幹線開業後の高岡駅の悲惨っぷりは本当に酷い
休日ですらあの駅前の通りは人が少ないですからね…それに高岡で降りる人は新高岡のイオンに行くか万葉線利用するかの人が多い気がしますね…
あれは、議会が悪い。
新幹線を高岡駅に止めなかったのが敗因ですね。
歩ける街って大事。モータリゼーションによる郊外化と中心部の衰退が地方の人口流出と大都市の過密化に少なからず寄与したことを省みて、小さくても活気のある街を作っていって欲しい。学生は寂れた中心部で遊ぶ場所もなく、地元はつまらないという意識を常に持って育ち、ほとんどが就職や進学で大都市に出るというのが全国各地の若者のリアル。
富山市って10年毎に変化しているような?最近南北直通が開通して、まだ次は富山地鉄(鉄道線)の高架化や市内軌道線の富山大学正門延伸などあるから伸びしろがありますな。
一方の高岡市は万葉線の新高岡と波岡延伸など構想があり、さらにJR西日本から氷見線と城端線のLRT化を提案され、いずれも実現するか未定ですな。波岡延伸は なんとかなるが、新高岡延伸は あいの風とやま鉄道を越えないと難しいですね。ただ万葉線や氷見線を地下化すれば可能でしょうね。
コンパクトシティって都市を凝縮したもの。
地元では市街地及び市街化区域の地価が上がっちゃって、調整区域に親族がいる人は開発許可で家建てて、それ以外の人は周辺他市に逃げてる。そしてそこから市街地に車で買い物に来るから慢性的渋滞。個人的には、都市って作るものじゃなく、できるものだと思う。
京都の街中に住んでいますが、日常生活の全てが徒歩ないしは自転車で行ける範囲にあるので、物凄く楽です。通勤電車に揺られることもなし、飲み屋で終電気にすることもなし。
コンパクトシティ政策を進めてなくても、結果的に本来の意味のコンパクトシティになってる自治体もある
つまり茨城はビックシティと…(悪い意味で)都市を良くするためには仕方ないんだろうけど、地元が過疎るのは物悲しい所もあるので難しいですね…
いくら行政がコンパクトシティを推進しても、従走圏内に安いスーパーが複数ないと結局クルマを使っちゃうんだよなー特に田舎では、クルマを買ったら使わなきゃ損という心理が強いみたい。
損というより、車があるのにわざわざ歩く必要ないでしょ
@@100EIZO そして運動不足になり、体は衰え肥満は増え、医療費を圧迫する田舎者は自分がどれだけ税金無駄遣いしてるか知ってほしい
@@ナイフタイガー よりによって今それを言うのは……超密集生活も無理があるってことなんだよでもいずれにせよ、田舎で楽してるっていうのは事実か
@@100EIZO まあ、将来的には楽じゃなくなるがな現実の問題として田舎は都市部に比べ一人当たりのインフラ維持費が10倍かかってる財源は有限ではないから今後どんどん削られていくと思うよ多分、夕張市みたいなのが増えるんじゃないかな?
100m先でさえ車な人も結構いるらしいけどこれはやばいと思う。病気になりそう。「歩くことがない」ってよくよく冷静に考えると恐ろしい。一生物としても異常なことだと分かるし。
コンパクトシティは動画でもあったが2000年代になって注目され始めたらしい。人が電車🚃などで移動しやすく全てが狭い範囲に凝縮されている都市の事なのでは。日本も欧米を参考にしなければならないのでは…
青森は失敗していると思う。中心部に箱モノを作って、結果、だれも入居してくれないので仕方なく官が入る事になった。富山は市内の路面電車を上手く使っていると思うけど赤字なのは少し驚きかな? やっぱり人口規模って大きいんだなぁと思う。それと、欧米のコンパクトシティの考え方が全然違うのは勉強になりました。
田舎の市町村ほど山奥の限界集落のインフラ維持費凄そうだし、コンパクトシティ目指した方が良さそうなお限界集落住民の反対と予算で無理な模様
ドラマでそんなんありましたね。唐沢寿明さんや山本耕史さんが出てましたね。そのドラマも限界集落の住人の人たちはまだ理解していただいたのですが、現実はそうではなく聞く耳持たんor理解する頭がない人が大半で尚且つ予算も厳しいのが現実でしょう。2年前の書き込みに失礼します。
地方の広い土地を活用して何かに特化した専門都市化の方がいいと思うアニメで取るとしたら学園都市みたいに
結局、地元に産業が無いと鉄道作っても意味がない。工業・商業・住宅とライトレールに収まる街が出来ればコンパクトシティと思うのだが、大体のどれかの地方は欠けている
うちの町もじわじわ住宅地にしてってるから頭いいなぁって思ったり
そもそも人間は“何かをするために移動する”というのが嫌いなんだと思う
CitiesSkylineで街デカくしすぎたときの大量死と霊柩車渋滞、その結果一定人口で土地もインフラも区切るやつの話だった
市電210円で乗れるの有り難いんだよなICカード使えば180円だし
アウガのパチンコ屋外見に妙に納得した。確かにパチ屋大型店舗はあんな感じだ。
長崎は昔から強制コンパクトシティ 浦上川と中島川沿いのわずかな平地に国道、JR路線、路面電車が集中し、家やビルもその辺に建てるしか選択肢がない。
バックの画像、鹿児島水族館?と思っていたら桜島フェリーに乗ったんですね。最近バックの画像に九州関係の景色が多くて懐かしいです。
背景が鹿児島水族館なの嬉しい
結局は就業地からの距離が大きい。年取って放り出されて、就職活動する氷河期世代が行き着く先は整っている場所は高価で住めない。余裕がある人は大抵自宅持ちだし、終の棲家で落ち着く人が多いかと。清掃員等新規の高年齢者向けの受け入れ先の確保と低価格住宅(個室食事付な寮)が無いと無理かと思う。相応の住処があったバブル前が恵まれていたと定年過ぎの両親が言っていた。
コンパクトシティの究極は1960年代の団地かもね ( ゜ρ゜ )
軍艦島が思い浮かびました。
コンパクトシティ推進のために自治体や国が支援してくれるといいな。特に郊外のショッピングセンターが問題になっている。
箱物建築と大差ない結果になるだけでねか?
青森出身だけどコンパクトシティやってたの知らなかったわアウガは失敗して赤字だしサンモールやヨーカドーが線路向こうに固まってる印象
コンパクトシティ政策のおかげで土地は昔からあったけどそこに建物建てれなくて手花してしまいましたね、地元からすると意味あったの?って漢字だし……
田舎を放棄して都会に住むか(住居費用は自己負担自己責任)、田舎に住むならインフラ費用負担(走行距離税を受け入れろ)、の2択を迫られるんだろうね
高齢化の進行と人口減少を見据えれば、将来的に都市規模のコンパクトと都市人口の中心回帰は避けられないものの、自動車販売会社、戸建て住宅業者、郊外型商業施設開発業者などにとっては死活問題。地方都市だと、そうした業者の発言力がまだまだ強い上、あまり意識の高くない層は自家用車の運転や雪の始末ができない体になった時のことまで考えずに生きていることもあって、なかなかうまくいきません。
うしろの特徴的な建物(水族館)がどこかで見かけたと思ったら桜島が出てきたあたりから、自分の地元(鹿児島)だったんで嬉しい人口は減少しているはずなのに、再開発が市街地のどこでも行われているせいか全く衰えを見せていないコンパクトシティの大成功例なのか?
米国の中都市であるシアトル、ミルウォーキー、カンザスシティーにも最近、市内に新しく路面電車を新設したのも、この理由なのかな’
アメリカは日本以上に車社会だから渋滞が酷いしね。渋滞問題はかなり問題視されてるよ。
コンパクトシティをコンパクトシティイーっていうの草生える
0:47BGMのせいで内容が入ってこないエイシャア...
「郊外化」はそんなに悪いことなのだろうか? かつての商店街で「俺様が店主だ!」という態度で客を睨みつけているようなお店には行きたくないのだが。
広い庭付きの一戸建てに住み、大きなスーパーで買い物をし、車のある快適で利便性の高い生活をするには都市中心部ではまず不可能だからね車に訳あって乗ることができず、徒歩で出歩く生活がしたい人は都市中心部に住めばいい郊外化を否定するバ●はより快適な暮らしを求めて郊外へ移り住む人々の居住の自由を否定していることに気付いていない
そいつらのために効率の悪いインフラっで誰が維持費出してるの?って話よ電気もガスも水道も自力で何とかするならいいよもちろん道路も舗装しない“ワガママを通すなら代償を払え”
水と電気とガスは無線じゃ運べないからねぇ。中心から離れるとどうしても有線(配管や電線)の維持管理がしんどくなるよね。
人口減少社会の日本でコンパクトシティを目指さない理由がない 可住地人口密度が高い日本で一軒家が多いと敷地が足りないので狭い家に住むしかなくなる 集合住宅が増えれば歩道、自転車道、街路樹、公園を作る余裕が生まれ街は魅力的になる 密度が高まりウォーカブルになれば移動手段が徒歩、自転車になるので健康になる ニッチな需要を満たす専門店の存続も可能になる 経済的、健康的、文化的な街になる
こういう話をすると東京一極集中を例にコンパクトシティを批判する人が出てくるけど、そもそも東京は世界最大級の巨大都市で全くコンパクトな街ではない 過疎による不経済もあれば過密による不経済もあるということ
富山県の高岡市に住んでます。新幹線駅が出来て高岡が衰退してるって印象があるけど違う気がする。今まで駅の北側が市の中心だったのが、南に新幹線が来たので開発の中心が南に移っただけで市そのものは変わってない。現に新幹線駅の近くに住んでますが10年で人口5割増しにはなってる。地価の最高値も高岡駅の北から南に移ったし。前は田んぼと畑しかなかったのに、今じゃアパートだらけになってる。高岡駅ー新高岡駅間にゆっくりと市の中心が移動してる過渡期なんじゃないかな。で、高岡市も富山市に倣って城端氷見線をLTRかする計画があるらしいが、これは失敗する気しかしない。が、新幹線の高岡ー金沢 高岡ー富山の料金を通勤が出来るくらいまで下げてくれれば成功する気はする。金沢の中心まで15分で行けちゃうからなあ、高岡って。
金沢に最短アクセスできる強みはデカイ
コンパクトシティの圏外富山県東部北に住んでいる者が来ましたよ。結果、反映しているのは富山市と高岡市の一部だけじゃねえ?
富山前行ったけどすごかった
延々と続いたデフレの中で現金とサービスのバランスが崩れてしまった中で進めてしまった都市計画。旭川と佐世保は自衛隊という現金収入が保証されていたという面は考慮される日はあるだろうか。
そもそも1度集めても栄えて土地代が上がったらまた安い所に建てての繰り返しで無駄にしかならんだろ
全国を周りましたがコンパクトシティで一番は武雄市かな図書館を中心に温泉、ショッピングセンター、駅、市役所、市立病院、銀行、高校、競輪場が徒歩20分以内にあります
福岡市が唯一コンパクトシティの見本じゃないのかな。福岡市には天神~大名~中洲川端(新宿、渋谷、池袋) 博多駅~住吉~渡辺通り⦅銀座) 赤坂~福岡城跡~大濠⦅青山~皇居前)の雰囲気と活気があります。長期出張で池袋と麻布十番に住んでた僕の感覚ですけどね。一言で表現すると高層ビルがないリトル東京って感じかなw。
青森市はこれで失敗したから最早万策尽きた状態で、問題放置せざるを得ない状態で現在に至っている。
鉄道を軽視した形でインナーシティを計画したからだ。
@@Nikhomi_ch 鉄道を軽視したというより都市内公共交通機関の軽視では?
コンパクトシティとは真逆を言っているように見える上越市。 新幹線駅は在来線ターミナルからはるか離れたところに設置されてしまった。 この上越市 車を利用すれば 極めて優良な 商業施設を 作り上げるなど 都市間競争には勝利したように を感じます。 ただ 駅周辺施設は 寂れている? この上越市は成功なのか失敗なのか。 そしてこの上越市はどこへ向かおうとしているのか 私はとても気になっています
青森は市民が問題だったな。市政と市民がうまく連携できなかったからだとおもう。
富山県在住の者ですが、富山市のコンパクトシティ化が進んでいるのはわかりますが、コンパクトシティとして『成功』しているということなのでしょうか?たまに中心市街地のそうがわ通りに行きますますが、富山市が無理矢理撤退を引き止めたデパートのまわりだけは、お店がありますが、ほんの数十メートルを離れたお店の閉店は進んでいるように感じます。富山市は成功しているように言ってますが、統計等ファクトベースではどうなのでしょうか?
今の日本の地方都市の現状からすると、大失敗ではない=一応成功とするべきだと思う
@@太鼓勢ももか やっぱり『大失敗でない=一応成功』とするしかないんだろうけど、富山市のあの状況で成功とするしかないのなら、地方の衰退は、ちょっと早いか遅いかの違いでしかない感じですよ。地方で農家ではない私は、自分の子供の未来を考えると、子供たちには、都会に出ろ、田舎を捨てろ、もしくは、そもそも日本を捨てろ、ここには可能性すらないとしか言えない。
〜〜〜ご注意〜〜〜
ポートランドはワシントン州と誤って表記していますが、正しくはオレゴン州です。
申し訳ございません。
ボビー・オレゴンなーんちゃってー!!成敗!
Bro 🇦🇷
何でもそうだけど
行政・住民が上手く連携しないと
失敗するんだよね
増田悦佐氏が言っていたが、日本の大都市である大阪や東京は、コンパクトシティが掲げる "拠点同士を鉄道やバスで結んで徒歩で生活を完結できるようにする"
というコンセプトを極限まで極めた形なんだよね。鉄道網が張り巡らされていてどこでも電車で行けるし、電車の本数もほとんど待ち時間がないほど多い。
さらにその結果、鉄道利用による高エネルギー効率化(電車のほうが自動車より効率がいい)や、満員電車にはなるが、通勤時に車通勤では不可能なレベルの人口移動が可能で、
大都市化の限界値が欧米の大都市より高くなり、密集効果による店舗の高収益化というメリットも出てきた。
そんな狭苦しく息苦しい小っちゃな生活なんてしたくないな
パーソナルスペース皆無、住居は劇狭、ドアツードアでの移動ができない
車のある快適で利便性の高い暮らしができるから地方に住んでいる訳であって、訳あって車に乗ることのできない人間を除いて誰も東京のような兎小屋電車社会になんて望んでいません
@@Mockey-Mouse お金がない人は東京で息苦しい生活かもしれないが、ゆとりある人間は一戸建てやマンションなどの十分広いスペースで生活しているよ?東京に暮らしてて、特に不便に感じたことはないしね。
@@Mockey-Mouse 「車のある」ってまるで田舎の人があえて車を選んでるみたいな言い方だけど
「車がないと移動もままならない」の間違いやろ
お年寄りこそ都会に近い場所を選んだ方が交通機関も無くなりにくいし、免許返納もしやすいから検討してはいかがかな?
ならばコンパクトシティは尚更時代遅れだと思う。待機児童の増加とコインの表裏だし、地下が下落しにくいというのは賃貸価格の上昇による少子化に繋がる。土地という国富を腐らせる政策だし、田舎の田畑の景観資源としての活用を妨げる。何よりコンパクトシティは自動運転車のメリットを受けづらい。
自動モータリゼーションで東京や大阪のコンパクトシティは死ぬのではないか。それらがコンパクトシティなら。東京大阪は人口の割に経済成長してないし。
土地利用を正しく規制していれば、人口30〜50万人程度でも中心部に高層ビルと賑わう繁華街が存在し、少し行けば広大な農園や緑地公園といった自然に触れられるはずなのだが、日本の地方都市には市街化調整区域すら廃止している無計画な所もあり、寂れた中心街だけでなくいつまでも住宅だらけで自然にたどり着けない、でかい村に成り果てている。
日本の都市の悪い所はそこですよね
住宅地と農地が混在しているから景観が糞なんだよなぁ
但し地震災害が来たらお察し下さいだからなコンパクトシティーだと
富山って凄いなと旅行に行って思いましたね。路面電車で街中を観光出来て便利だなと。
宇都宮市の渋滞はほぼホンダが原因でホンダ側も渋滞解消のために億円単位のお金を支出して従業員用通勤バスを運行してるので将来LRTができればそのバスの利用者がそのままLRT利用者となるであろう予測もあり、自治体側はLRT建設による資金回収の目処もある程度立っているものと思われます
熊本の場合は道路行政が破綻しているのがアカン。九州の大動脈国道3号線が中心市街地を突っ切るように走っていて、買い物・通勤客を載せたバスと長距離トラックが混在するカオスになっている。特にメインストリートの通町筋と3号線が交差するところがボトルネックになっており、ここを立体交差にするのが渋滞緩和の第一歩。後、3号線との交差点と言っていい場所に有る水道町バス停の廃止。交差点にL字型のバス渋滞ができて拍車を掛けている
更にアカンのが熊本空港からの道路が電車通りに合流するので、空港からの旅客が市中心部に着くのに東京ー熊本間のフライト時間より掛かるのも稀では無い。市の北・東部の主要道路は熊本市電A系統が走っている道路に合流し、更に通町筋を通って市役所やビジネス街を通って交通センター(現サクラマチ)に集約されるから加速度的に渋滞が酷くなる。しかも熊本市は中心地から北東方面(阿蘇方面)に住宅地が発展している。南部の開発を進めていたが、今回の熊本地震で被害が大きく断層が集中しているのも判明した。開発は滞るだろう。渋滞している道路に反しさほど本数の多くない市電。市電延長しようと言っても、それでは市民の賛同も得にくいわな
熊本市の渋滞はひどすぎますよね。
市内の自動車の平均時速は16km/hと政令市ワーストレベルです。
攻めこまれにくいかつての城下町の区割りが渋滞に拍車をかけています。中心部を高架化するにしても景観の問題で出来ないのではないでしょうか。
松山も熊本も路面電車走っているだろうに…(´・ω・`)
熊本城を中心に放射状に道が広がってるから構造的にアレ
熊本市は鉄道を活用できてなさすぎ。
鹿児島線沿線は大して開発されていないのに、鉄道のないエリアでどんどん宅地開発がされていった。
また、路面電車はスピード遅すぎ。
結果、JRは本数少ないし、市電に乗り換えてもスピード遅いしで
JR駅の近隣から熊本市の中心部に行くのでさえ、渋滞に合ってでも車で移動した方がいいと認識している人が多い。
熊本県は市内に限らず全県的に道路行政が劣悪ですね...狭くて暗くて信号ばっかで地獄です
大分や福岡から県境越えると舗装が汚くなるんで萎えますw
地方都市がコンパクトシティ化したとしても、魅力的な商業施設が少なくて結局他イオンに自家用車で行く流れになるのが問題だと思う。
そのいい例が岡山。
@UCj5WL2Iy37u2a7g7mdxFx6w
駅前にあるけど、市内の人は駅前まで自家用車て行く、鉄道で便利なのは市外の人、そんな感じの街なんですよね。
@@kotetu7610 まぁ、車がなくても来れなくもないけどあるならそれでいく、といってしまえば駅前イオンは別に悪くないのでは?
@@kankuri
駅前にある為に他が負けてしまって、イオンとビックカメラぐらいしか楽しめる場所が特に無いのが問題だと言う意味です。
岡山の県北にある川の土手の下
岡山駅周辺はもう少し増やしても良い
せっかく大学が近いんだし、アミューズメント施設等の需要はそこまで低くないはず
昔、尾花沢市の田畑の中を延々と歩いて銀山温泉に行ったことあるけど、
元々面積が小さい都市はともかく、山間部みたいに「人口少ないのに面積がデカい」田舎は本当に大変そう。
今までの個別の事象を紹介する動画も為になりましたが、今回のような概念を解説していただけるのは大変参考になりました!
地元浜松も少し前は郊外scに人が流れていましたが、駅前や遠鉄沿線にマンション建てたりスタートアップ企業を関東から誘致したりして都心回帰が進んでいます。
岐阜路面電車は近年なのに廃止されて岐阜中央部の過疎化が深刻になったから都市路面電車はインフラとして重要なんだなぁ…
今まで、まちづくりとかあんまり興味なかったけど、このチャンネル見ていると興味がでてくる
欧米だと都心部では路面電車が無料で利用出来てあたかも横に移動する巨大なエレベーターとなってる所もあるとか。
青森市は駅前に港(ウォーターフロントエリア)があるのが凄くいいよね。綺麗だし癒される。青森駅の建て替えも進んでるし、新駅ビル・中三再開発・中新町再開発も合わせて、青森の中心街が今後どうなるか期待してる。
青森市は文化・経済のどちらも中心じゃないからなあ。
@@y1016kagamino 文化が弘前で経済が八戸?
@@TheAJsou
だと思います。青森は一度旅行したけど、町の雰囲気は弘前がよかった。何より弘前城が地元の津山城と雰囲気似てるが懐かしく感じましたね。
町が栄えてるのは八戸だなという感じがしましたね。
@@y1016kagamino 同じ青森県でも津軽地域(青森市、弘前市がある地域)と三八地域(八戸市がある地域)とでは風土、文化、経済圏が全く違う。そもそも戦国時代からの津軽、南部(三八地域)の遺恨があったから…
@@TheAJsou 津軽地域の経済の中心が青森市、文化の中心が弘前市、三八地域の経済、文化の中心が八戸市と思った方が良いです
これ、めちゃくちゃ面白い
公務員試験を受けていたとき、教養論文で狂ったように「コンパクトシティ」を記述した解答があったが、安定して固定資産税の税収が見込めるという自治体の思惑があったのは習わなかったし、知らなかった なるほど通りで人気なわけね
大店法も大学で習った行政学で懐かしいな、なんて思ってみてた
社会人だが、非常に勉強になります
たわらもとさんも言うとおり方向性としては間違いない、ただ詳細と進めかたが難しい。
中心部に集めるのは最終目標で、まずは現存するバス停や駅、電停などの小規模な拠点に集めた方が現実的と言える都市が多いと見えます。
例えば小規模拠点付近の山林や農地との土地交換に対する補助を行い、バス停などから遠い人が移転しやすくする事
税金やインフラ利用料などで小規模拠点に近ければ近いほど安くなるような料金体制を敷く事で金銭的な面での誘導を図る事が必要かと思います。
動画作成お疲れ様です。今回も勉強になる内容でした。
富山市の事例は有名ですね。宇都宮のLRTが2023年開通に延期されましたが、宇都宮がどのように変わるか行政の本気度が
試されます。
宇都宮は本気
二十年も反対派とやりあってるぐらいだから
宇都宮も成功すれば良いですね。
富山から祈ってます。
非常によくまとまっている動画です! 自分が説明することがあった時
この動画を紹介したいと思います。
今回も楽しい動画をありがとうございます。
都市計画、再開発が専門の父親がいるので、今回は特に興味深かったです。コンパクトシティ構想はどストライクwきっとそこら辺も調べてたんでしょうね....(笑)
個人経営の「店舗を兼ねた住居」がシャッター街の原因の一つでしょう。
職業選択の自由(≒職業は自己実現の手段という価値観)が推進される現代、親の仕事を子供が継ぐことは少なくなっています。
となれば、高齢化し事業を営めなくななり後継者もいない事業主は廃業に至らざるを得ませんが、店のシャッターを閉めて同じ場所に住み続けるのが問題です。
商業地に住んでおいて商いをしない老人が増えるのです。
店舗と住居は分けるべきです。
感覚的に自分の住んでいる町をこうしたいっていう思いが無いから、メリハリのない町になるのが日本だなって感じる。町並み保全がめちゃくちゃ厳しいってのもあるけど。ヨーロッパだと中規模地方都市でも中心街思い切って自動車乗り入れ禁止にしても中心街に人がたくさんいるんだよね。宇都宮の場合は、自動車メーカーのホンダの工場群へLRTをつなげるというのが、ホンダの本気を感じる。自動車を否定するのではなく共存共栄するという考えに賛同してるわけで、ホンダの賛成なくして芳賀町が推進できるはずもない。
ホンダがバスを廃止したいからだろ
高齢者の交通問題を解決するべく高齢者の足腰を整備する筋肉シティ構想が提案されだしたのがここ3年くらいの流れかな。
なにその脳筋構想
「鉄道」だけで見ます。市内線の利便性向上の反面、地鉄本線減便を見ると、富山市の周辺自治体はたまったもんではないのかなあと。
運賃も千葉の北総鉄道並みですし、公共交通拡充によるお年寄りにやさしい街づくりとは相反します。みんなが恩恵受けるのはつくづく難しいですね。
考えれば考えるほど悩ましくなって答えの出ない問題。
各時代時代にトレンドが出来るだろうから今すぐに何とかしないといけないわけではないんだろうけど、一度潰してしまった農地はもう戻らない
言われてみればいつも街づくりシミュゲーをするときは中心市街地と拠点駅をつくってから本格的に開発してた
拠点駅が分散している和歌山、岐阜は衰退しているのに対し、拠点駅が収縮された広島、仙台は発展しているのを見ると、重要性がよくわかる
ヨーロッパは元々土地の使用に制限があるから実現しているのですけどね。土地活用に住宅用、商業用と制限があって土地活用しないことに対しての税金が高いから、良質なアパートメント経営を継続してしていれば代々土地を維持できるようになっているから、中心部に質の良い住宅が多い。農家も固まって住んんで郊外の農場に通う人も多い。鉄道だけを整備してもコンパクトシティなんかになるわけがない。
富山駅前は帰省する度に進化してってる感じがする
でも富山自体は人口は衰退してる
@@kathuyaaa-1115 富山って全国有数の教育県なんだが、教育が行き届いてるほど東京や京都への進学率が増して若者が減るというジレンマ
@@kathuyaaa-1115 どのスパンで見るかにもよるけど、ここ15年位なら富山市は衰退まではいかないでしょ。
@@goingleoleo4492 富山の企業はろくでもない…
ただ富山ってそこまでだしただ単に焼き増しした街のイメージ
青森や秋田と一緒
@@kathuyaaa-1115 ろくでもないと思う理由を教えていただけませんか?
市街化調整区域の制約がガバガバすぎるんだよな。
なんで市街化調整区域には大型店が作れないはずなのに
そこに大型店できるの?
って規制の例外が多すぎる。
あと、面積規制をしてもそれをクリアするために
たとえば床面積5000平米上限なら
わざわざ土地を道路で分割して
細々5000未満の商業施設を複数建設するみたいな
せっかくの大きな土地を小さく使うみたいな残念な開発が
規制以降あちこちな存在する。
更新楽しみにしてました!ありがとうございます
コンパクトシティ同士を繋ぐ高速移動手段をしっかり整備すればいいせんいきそうだよね。
富山市のLRTは成功だったが、コンパクトシティの全体としては、どうだったのか? 旭川駅には巨大なイオンが隣接している。しかし、富山市の最大のショッピング、ファボーレは団子地域外だったかも。俊英のたわらもと氏の、客観的な評価に期待したい。
この動画とは直接関係なくて申し訳ありませんが,千里ニュータウンの誕生の経緯と発展,停滞と再生の歴史について解説して頂きたいです。以前の動画で軽く触れられてはいましたが,本格的な解説を聞きたいです。
コンパクトシティは農地を確保するために必要
日本の農業とかどう考えてもハードモードですね
おとなしくアメリカあたりから輸入しましょう
都市問題とは別の問題にはなるんですが 旧富山市が平成の大合併で現富山市になってしまってからは 中山間地問題が非常に大きな問題となっていると思います。
それぞれが別自治体として 踏ん張っていた時は それぞれの行政の中心が それなりに機能することによって 維持されていたものが 富山市の周辺 辺境として扱われることになったため現在その 役割を大きく損ねてしまい 地域の中心としての 自立が 失われて いると思います。
まとまりのなく申し訳ありません。
山田村の衰退が著しく感じます。
主さんは何処の方か気になる…
コンパクトシティ形成にLRT等の公共交通機関の充実は必須
海外に習ってコンパクトシティを推し進めるなら公共交通機関は独立採算制ではなく税金によって運用されるべき
そもそも公共交通機関に独立採算制を求める方が間違い
公営鉄道(市営地下鉄、国鉄等)なら税金での運用はできますが、
私営鉄道(JR等)は国や県では無く、一般企業が運用しているので少なくとも税金による運用は不可能ですし、間違いなく反対されます。
鉄道会社からすれば利益が無くなるわけですから、そうなれば車両・路線の整備費用や、人件費、固定資産税、法人税等の支払いが出来なくなる訳ですから、反対すると思いますよ。
盛岡も中心市街地に都市機能が集まってるコンパクトシティだったけど盛南地区に大規模な郊外開発をして成功しました。
中心市街地と郊外を両立してると思います。
神戸は地理的理由で基本的にコンパクトシティだが北区や西区など「領土」がやたらと広いので、
ロシアやカナダみたいに未開の地が多かったりするw
そうですね。他の区だとコンパクトにまとまってるので徒歩で済ませられる場所が多い気がします。
18:10 1と2は成功してると言えなくもないけど、3は失敗でしょうね
集客力のある商業施設無いでしょ?
富山市で一番集客力のある商業施設は郊外の平和堂系列のファボーレでしょうし
やっぱり市内の交通手段が大事かな、バスにしろ、路面電車にしろ、気軽に乗れる公共交通がないとやっぱり難しい。
皆あまり言わないけど、コンパクトシティでの一番のメリットは、
「車の維持費・交通費がかからない」ということだと思う。働き始めて車無と車有でどちらも数年過ごしてそう思った。
15年ごとに買い替えたとして、全部軽の中古でも50~70万、新車なら200万が消える。さらに車検で2年に一度に2万以上、悪いと10万近くかかり
7~8年目からところどころ部品を交換してそのたびに数千円~数万がかかる。そして任意保険で月数千円が必ずかかる。これほど金のかかるものはそうそうない。
歩いて行ける範囲で何でも調達できるコンパクトシティ最高
歩いていけるような商業施設は小規模なテナント店
小規模な店舗故に品揃えは少なく、買い物した荷物を手に抱えてせっせと運ばなければならず雨の日はびしょ濡れ
一方で車の場合、空調を効かせて雨風をも凌げて買い物した荷物も積み込んで運べる
徒歩で移動しなければならない生活よりも車のある生活の方が圧倒的に利便性、快適性ともに高いわな
@@Mockey-Mouse そう言われると途端に今の車社会がよく見えてくるから不思議やわ
太郎山田のような奴が年取って若者を轢き殺す
@@Mockey-Mouse >歩いていけるような商業施設は小規模なテナント店
うちから徒歩圏内に日本最大の百貨店あるし、超大型家電量販店も超大型書店もあるし
全然品揃え悪くないけど?
前住んでたところがそんな感じで、引っ越した後、同じ目的のために5倍以上移動しないといけない生活に不便を感じています。そこはただの駅近住宅地でしたけどね。
富山で栄えているのはショッピングモール付近かな?駅前は…、
昔からの都市部は比較的災害に強い場所が多い。人口増で無理矢理開発した郊外は災害に弱い所が多いし、人口減に合わせて元のサイズに戻すのは理にかなっている。
自分的にいい感じのコンパクトシティに感じたのは、吉祥寺、広島だな。
歩きとチャリで大抵の買い物や趣味がこなせる。
アメリカの内需拡大要請と景気対策で、1980年代~2000年代は公共事業を大幅に拡大。その中心になったのが郊外の道路建設と箱モノ建設。郊外に巨額の投資を行えば、郊外に人の流れが移るのは必然ですね。日本のコンパクトシティは上手くいっていないという声もあるが、大盤振る舞いだった郊外への公共投資と比べれば、かなり限られた予算で取り組んでいるので、そういった現状は当然かもしれないです。
子供の教育という要素で都市部への回帰の動きがありますね。
私立校へ子供を通わせるのに郊外に住むのは不利です。
都会的考え方ですね……県によっては私立中学は寮生活前提だったりします。
栃木県民ですが、宇都宮市のLRT計画はうまくいくのか?そもそもLRT計画はコンパクトシティ化のためなのか?疑問に思っています。UP主さんも過去動画で 「宇都宮市の試算では、コンパクトシティ圏内に市民全員が住んだとしても、それほどの経費節減にはならないという結果が出ている」 と言ってましたよね。
宇都宮LRTが走る場所は、宇都宮市の中心部からは少し外れた場所にあるJR宇都宮駅と、隣町にある工業団地を結ぶ区間で、宇都宮市内の移動にさえ、あまり使えません。並行するバス路線は廃止されるから、バス通勤していた層はLRTに移るでしょうが、それ以外の層がLRTを使うことはあまりないでしょう。
将来的には宇都宮中心部を貫いて、市街地の反対側まで延伸する計画もあるという事なので、多くの人に利用されるようになるのは、それからでしょう。それまで市民のLRTに対する支持が続いていればいいんですが・・・。
あるいは、宇都宮市や栃木県がLRTの利用促進策として、公共施設を建て替える際には、LRT沿線に移転するようになるかもしれません。すると何十年後かには、LRT沿線が宇都宮市の中心部になって、コンパクトシティが実現しているかもしれません・・・。
実はヨロッパの中心街(のみの)ダツ車社会が重視すぎて、公共交通手段も郊外にしか走ることも多くて(中心街の脇に終点したりということ)、中心街の店のほとんどが市民の生活に役立たない、観光客向けの店にもなったりするので、郊外移住する人が多いです。
コロナ禍の影響や郊外のSCの建設が進んだりするので、ヨロッパのコンパクトシティモデルが成功したわけとは言い切れない。
北上市も工業化とか含めて70年代くらいから面白いことしてたみたいね。平成の大合併の先駆けとか。
さくら野百貨店北上店周辺の商店街はシャッター街です。
商業の中心は北上江釣子インター周辺のイオン江釣子店から国道4号にかけてのロードサイド店。
都市規模のわりに北上駅周辺にビジネスホテルが多いのと、建設中も含めてマンションが多いことが印象的です。
そもそも東北の10万人規模の街では「商店街」そのものが死語というかほとんど機能していませんからね。北上市も同様で、ツインモールプラザ(さくら野)が来る前からシャッター街でした。
もしツインモール内の人を商店街に解き放ったとしたら、それなりに中心部に人がいる状況を確認することができるかと思います。
現在はキオクシアの影響もあって、駅周辺はもちろん、商店街にまでマンションやオフィスが建ち始めています。あくまで商業機能はツインモールに任せ、中心部に人を住まわせることで中心部の人口減を抑えているような印象です。雪が多い地域なのでマンション需要が高いことも影響しているでしょうね。
来年度にはキオクシア工場の2棟目が着工する予定で、さらなる開発が期待されます。
サムネみて環水公園判別余裕でした
劇薬という表現は的を得ているような
使い方次第でクスリにも毒にもなる
富山ガチ勢で草
@@ざぶとん-r8y まぁこれでも一応県民の端くれなんで、多少はね
総論賛成各論反対
理屈は分かるんだけど俺は嫌 って事が多いだろうね
利権を手放したくない人 土地への執着
実は1番難しい 何となく嫌 と言う人
良いか悪いかは別にして強引に勧められる指導者がいないと実現は難しそう
土地の保有者によっては頑なに手放さそう
なんとなく嫌と言うかそもそも地方に住むメリットって戸建ての大きな家でゆったり暮らせる
と言うのがある。それが好きで地方に住んでるないし元々代々住んでいたのに効率化のために
地方都市の中心地のマンションに暮らせって嫌に決まってるでしょ。
そんなんなら首都圏のベッドタウンに住むのと変わらなくなるし、そもそもそういうところに
住みたい人は最初からそこを選択してるわけで、そういうのが嫌だから地方の戸建てに
住んでる人間の気持ちを無視してると思う。
現状のやり方としては頑固なジジババが死ぬのを待って、若者だけ都市部へ家賃や生活費補助で呼び込む手段が用いられてるから長期的に見れば難しくは無いかと
行政側には利権持ってる人には移動して貰う手段がいろいろあるしね
@@KOME1990
郊外に住むのを許容しつつ、都市機能を中心地に集約して、その間を利便性の高い公共交通で結ぶのが富山方式。
郊外の広い戸建て住みは超高齢化で車運転できなくなったら詰みますので、郊外に住むなら公共交通沿いにどうぞって誘導する政策。
たわらもとさん!うぽつです(・∀・)ノ
日本でコンパクトシティが最も進んているとの事ですけど、地元民としては「まだまだ道は途中」と思いますね。
富山市及び県はこの政策を全県レベルに拡大して欲しいですね。
欧米の解釈には習うべきところがありますね。
農地や地域の歴史・文化の保護というのは日本にも当てはまる課題ですし。
東日本大震災後に宮城県山元町はコンパクトシティを復興の主軸として強引に進めて行きましたが、地域のコミュニティや住民の意見などを無視したゴタゴタなどで計画も遅延、山元町に見切りをつけて転出した住民も少なくないそうです。
個人的にコンパクトシティは農業政策に有効なのでは?と考えていたけど、そんなに間違ってなくてよかった。
富山駅周辺は新幹線出来てから結構栄えたけど高岡駅周辺は休日でもそんな人少ない感じがするな…
高岡は本当に悲惨。新幹線開業後の高岡駅の悲惨っぷりは本当に酷い
休日ですらあの駅前の通りは人が少ないですからね…それに高岡で降りる人は新高岡のイオンに行くか万葉線利用するかの人が多い気がしますね…
あれは、議会が悪い。
新幹線を高岡駅に止めなかったのが敗因ですね。
歩ける街って大事。
モータリゼーションによる郊外化と中心部の衰退が地方の人口流出と大都市の過密化に少なからず寄与したことを省みて、小さくても活気のある街を作っていって欲しい。
学生は寂れた中心部で遊ぶ場所もなく、地元はつまらないという意識を常に持って育ち、ほとんどが就職や進学で大都市に出るというのが全国各地の若者のリアル。
富山市って10年毎に変化しているような?
最近南北直通が開通して、まだ次は富山地鉄(鉄道線)の高架化や市内軌道線の富山大学正門延伸などあるから伸びしろがありますな。
一方の高岡市は万葉線の新高岡と波岡延伸など構想があり、さらにJR西日本から氷見線と城端線のLRT化を提案され、いずれも実現するか未定ですな。
波岡延伸は なんとかなるが、
新高岡延伸は あいの風とやま鉄道を越えないと難しいですね。
ただ万葉線や氷見線を地下化すれば可能でしょうね。
コンパクトシティって都市を凝縮したもの。
地元では市街地及び市街化区域の地価が上がっちゃって、調整区域に親族がいる人は開発許可で家建てて、それ以外の人は周辺他市に逃げてる。そしてそこから市街地に車で買い物に来るから慢性的渋滞。個人的には、都市って作るものじゃなく、できるものだと思う。
京都の街中に住んでいますが、日常生活の全てが徒歩ないしは自転車で行ける範囲にあるので、物凄く楽です。通勤電車に揺られることもなし、飲み屋で終電気にすることもなし。
コンパクトシティ政策を進めてなくても、結果的に本来の意味のコンパクトシティになってる自治体もある
つまり茨城はビックシティと…(悪い意味で)
都市を良くするためには仕方ないんだろうけど、地元が過疎るのは物悲しい所もあるので難しいですね…
いくら行政がコンパクトシティを推進しても、従走圏内に安いスーパーが複数ないと結局クルマを使っちゃうんだよなー
特に田舎では、クルマを買ったら使わなきゃ損という心理が強いみたい。
損というより、車があるのにわざわざ歩く必要ないでしょ
@@100EIZO そして運動不足になり、体は衰え肥満は増え、医療費を圧迫する
田舎者は自分がどれだけ税金無駄遣いしてるか知ってほしい
@@ナイフタイガー よりによって今それを言うのは……
超密集生活も無理があるってことなんだよ
でもいずれにせよ、田舎で楽してるっていうのは事実か
@@100EIZO まあ、将来的には楽じゃなくなるがな
現実の問題として田舎は都市部に比べ一人当たりのインフラ維持費が10倍かかってる
財源は有限ではないから今後どんどん削られていくと思うよ
多分、夕張市みたいなのが増えるんじゃないかな?
100m先でさえ車な人も結構いるらしいけどこれはやばいと思う。病気になりそう。
「歩くことがない」ってよくよく冷静に考えると恐ろしい。一生物としても異常なことだと分かるし。
コンパクトシティは動画でもあったが2000年代になって注目され始めたらしい。人が電車🚃などで移動しやすく全てが狭い範囲に凝縮されている都市の事なのでは。日本も欧米を参考にしなければならないのでは…
青森は失敗していると思う。中心部に箱モノを作って、結果、だれも入居してくれないので仕方なく官が入る事になった。富山は市内の路面電車を上手く使っていると思うけど赤字なのは少し驚きかな? やっぱり人口規模って大きいんだなぁと思う。それと、欧米のコンパクトシティの考え方が全然違うのは勉強になりました。
田舎の市町村ほど山奥の限界集落のインフラ維持費凄そうだし、コンパクトシティ目指した方が良さそう
なお限界集落住民の反対と予算で無理な模様
ドラマでそんなんありましたね。
唐沢寿明さんや山本耕史さんが出てましたね。
そのドラマも限界集落の住人の人たちはまだ理解していただいたのですが、現実はそうではなく聞く耳持たんor理解する頭がない人が大半で尚且つ予算も厳しいのが現実でしょう。
2年前の書き込みに失礼します。
地方の広い土地を活用して何かに特化した専門都市化の方がいいと思う
アニメで取るとしたら学園都市みたいに
結局、地元に産業が無いと鉄道作っても意味がない。
工業・商業・住宅とライトレールに収まる街が出来ればコンパクトシティと思うのだが、大体のどれかの地方は欠けている
うちの町もじわじわ住宅地にしてってるから
頭いいなぁって思ったり
そもそも人間は“何かをするために移動する”というのが嫌いなんだと思う
CitiesSkylineで街デカくしすぎたときの大量死と霊柩車渋滞、その結果一定人口で土地もインフラも区切るやつの話だった
市電210円で乗れるの有り難いんだよな
ICカード使えば180円だし
アウガのパチンコ屋外見に妙に納得した。確かにパチ屋大型店舗はあんな感じだ。
長崎は昔から強制コンパクトシティ 浦上川と中島川沿いのわずかな平地に国道、JR路線、路面電車が集中し、家やビルもその辺に建てるしか選択肢がない。
バックの画像、鹿児島水族館?と思っていたら桜島フェリーに乗ったんですね。最近バックの画像に九州関係の景色が多くて懐かしいです。
背景が鹿児島水族館なの嬉しい
結局は就業地からの距離が大きい。年取って放り出されて、就職活動する氷河期世代が行き着く先は整っている場所は高価で住めない。余裕がある人は大抵自宅持ちだし、終の棲家で落ち着く人が多いかと。清掃員等新規の高年齢者向けの受け入れ先の確保と低価格住宅(個室食事付な寮)が無いと無理かと思う。相応の住処があったバブル前が恵まれていたと定年過ぎの両親が言っていた。
コンパクトシティの究極は
1960年代の団地かもね ( ゜ρ゜ )
軍艦島が思い浮かびました。
コンパクトシティ推進のために自治体や国が支援してくれるといいな。特に郊外のショッピングセンターが問題になっている。
箱物建築と大差ない結果になるだけでねか?
青森出身だけどコンパクトシティやってたの知らなかったわ
アウガは失敗して赤字だしサンモールやヨーカドーが線路向こうに固まってる印象
コンパクトシティ政策のおかげで土地は昔からあったけどそこに建物建てれなくて手花してしまいましたね、地元からすると意味あったの?って漢字だし……
田舎を放棄して都会に住むか(住居費用は自己負担自己責任)、田舎に住むならインフラ費用負担(走行距離税を受け入れろ)、の2択を迫られるんだろうね
高齢化の進行と人口減少を見据えれば、将来的に都市規模のコンパクトと都市人口の中心回帰は避けられないものの、自動車販売会社、戸建て住宅業者、郊外型商業施設開発業者などにとっては死活問題。地方都市だと、そうした業者の発言力がまだまだ強い上、あまり意識の高くない層は自家用車の運転や雪の始末ができない体になった時のことまで考えずに生きていることもあって、なかなかうまくいきません。
うしろの特徴的な建物(水族館)がどこかで見かけたと思ったら桜島が出てきたあたりから、自分の地元(鹿児島)だったんで嬉しい
人口は減少しているはずなのに、再開発が市街地のどこでも行われているせいか全く衰えを見せていない
コンパクトシティの大成功例なのか?
米国の中都市であるシアトル、ミルウォーキー、カンザスシティーにも
最近、市内に新しく路面電車を新設したのも、この理由なのかな
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アメリカは日本以上に車社会だから渋滞が酷いしね。渋滞問題はかなり問題視されてるよ。
コンパクトシティをコンパクトシティイーっていうの草生える
0:47
BGMのせいで内容が入ってこないエイシャア...
「郊外化」はそんなに悪いことなのだろうか? かつての商店街で「俺様が店主だ!」という態度で客を睨みつけているようなお店には行きたくないのだが。
広い庭付きの一戸建てに住み、大きなスーパーで買い物をし、車のある快適で利便性の高い生活をするには都市中心部ではまず不可能だからね
車に訳あって乗ることができず、徒歩で出歩く生活がしたい人は都市中心部に住めばいい
郊外化を否定するバ●はより快適な暮らしを求めて郊外へ移り住む人々の居住の自由を否定していることに気付いていない
そいつらのために効率の悪いインフラっで誰が維持費出してるの?って話よ
電気もガスも水道も自力で何とかするならいいよ
もちろん道路も舗装しない
“ワガママを通すなら代償を払え”
水と電気とガスは無線じゃ運べないからねぇ。中心から離れるとどうしても有線(配管や電線)の維持管理がしんどくなるよね。
人口減少社会の日本でコンパクトシティを目指さない理由がない 可住地人口密度が高い日本で一軒家が多いと敷地が足りないので狭い家に住むしかなくなる 集合住宅が増えれば歩道、自転車道、街路樹、公園を作る余裕が生まれ街は魅力的になる 密度が高まりウォーカブルになれば移動手段が徒歩、自転車になるので健康になる ニッチな需要を満たす専門店の存続も可能になる 経済的、健康的、文化的な街になる
こういう話をすると東京一極集中を例にコンパクトシティを批判する人が出てくるけど、そもそも東京は世界最大級の巨大都市で全くコンパクトな街ではない 過疎による不経済もあれば過密による不経済もあるということ
富山県の高岡市に住んでます。新幹線駅が出来て高岡が衰退してるって印象があるけど違う気がする。今まで駅の北側が市の中心だったのが、南に新幹線が来たので開発の中心が南に移っただけで市そのものは変わってない。現に新幹線駅の近くに住んでますが10年で人口5割増しにはなってる。地価の最高値も高岡駅の北から南に移ったし。前は田んぼと畑しかなかったのに、今じゃアパートだらけになってる。高岡駅ー新高岡駅間にゆっくりと市の中心が移動してる過渡期なんじゃないかな。
で、高岡市も富山市に倣って城端氷見線をLTRかする計画があるらしいが、これは失敗する気しかしない。が、新幹線の高岡ー金沢 高岡ー富山の料金を通勤が出来るくらいまで下げてくれれば成功する気はする。金沢の中心まで15分で行けちゃうからなあ、高岡って。
金沢に最短アクセスできる強みはデカイ
コンパクトシティの圏外富山県東部北に住んでいる者が来ましたよ。
結果、反映しているのは富山市と高岡市の一部だけじゃねえ?
富山前行ったけどすごかった
延々と続いたデフレの中で現金とサービスのバランスが崩れてしまった中で進めてしまった都市計画。
旭川と佐世保は自衛隊という現金収入が保証されていたという面は考慮される日はあるだろうか。
そもそも1度集めても栄えて土地代が上がったらまた安い所に建てての繰り返しで無駄にしかならんだろ
全国を周りましたがコンパクトシティで一番は武雄市かな
図書館を中心に温泉、ショッピングセンター、駅、市役所、市立病院、銀行、高校、競輪場が徒歩20分以内にあります
福岡市が唯一コンパクトシティの見本じゃないのかな。福岡市には天神~大名~中洲川端(新宿、渋谷、池袋) 博多駅~住吉~渡辺通り⦅銀座) 赤坂~福岡城跡~大濠⦅青山~皇居前)の雰囲気と活気があります。長期出張で池袋と麻布十番に住んでた僕の感覚ですけどね。一言で表現すると高層ビルがないリトル東京って感じかなw。
青森市はこれで失敗したから最早万策尽きた状態で、問題放置せざるを得ない状態で現在に至っている。
鉄道を軽視した形でインナーシティを計画したからだ。
@@Nikhomi_ch 鉄道を軽視したというより都市内公共交通機関の軽視では?
コンパクトシティとは真逆を言っているように見える上越市。 新幹線駅は在来線ターミナルからはるか離れたところに設置されてしまった。 この上越市 車を利用すれば 極めて優良な 商業施設を 作り上げるなど 都市間競争には勝利したように を感じます。 ただ 駅周辺施設は 寂れている? この上越市は成功なのか失敗なのか。 そしてこの上越市はどこへ向かおうとしているのか 私はとても気になっています
青森は市民が問題だったな。市政と市民がうまく連携できなかったからだとおもう。
富山県在住の者ですが、富山市のコンパクトシティ化が進んでいるのはわかりますが、コンパクトシティとして『成功』しているということなのでしょうか?たまに中心市街地のそうがわ通りに行きますますが、富山市が無理矢理撤退を引き止めたデパートのまわりだけは、お店がありますが、ほんの数十メートルを離れたお店の閉店は進んでいるように感じます。
富山市は成功しているように言ってますが、統計等ファクトベースではどうなのでしょうか?
今の日本の地方都市の現状からすると、大失敗ではない=一応成功とするべきだと思う
@@太鼓勢ももか
やっぱり『大失敗でない=一応成功』とするしかないんだろうけど、富山市のあの状況で成功とするしかないのなら、地方の衰退は、ちょっと早いか遅いかの違いでしかない感じですよ。地方で農家ではない私は、自分の子供の未来を考えると、子供たちには、都会に出ろ、田舎を捨てろ、もしくは、そもそも日本を捨てろ、ここには可能性すらないとしか言えない。