藤圭子 [ 新宿の女 ] PIONEER 16-703F-1 ≒ PE-16 24時ステレオ (1972) SPEAKER 16cm ロクハン フルレンジ スピーカー E-1000 空気録音

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  • เผยแพร่เมื่อ 27 ส.ค. 2024
  • Windows 10 PC (Straight Out)
    ↓USB Connection
    Amplifier:Nobsound NS-01G
    ↑Recording
    Camera:iPhone 13 Pro (1080p HD/60 fps With Built-in Stereo Microphones)
    私のチャンネルではもはや定番モデルとなった、1972年頃のPIONEERのモジュラーステレオ『24時ステレオ』のE-1000シリーズ用のスピーカーです。システム組込用フェライト版PE-16である16cmロクハンフルレンジ、16-703F-1を積んでいます。 今回初めてCOLUMBIAの7S-30F等を撮った、いつもより広めの部屋で鳴らしてみました。
    まず久々にカタログの記載内容を改めてそのまま転記します。
    『スピーカーはマニアこそ知る16cm。』
    このクラスのライバル機種が、24時ステレオにどうしても勝てない理由の一つが、この16cm広帯域シングルコーンスピーカー、NHKモニター仕様PE-16タイプの採用です。
    数あるパイオニア・スピーカーの中でも、音のバランスがよく、均整のとれたクリアな音が持味です。
    広帯域シングルコーン独特の澄んだ音質。
    ベストセラーとして、マニアからも根強く支持されているスピーカーです。
    音質は今さら書き足す必要がないくらい、相変わらずニュートラルでバランスの良い音色です。ユニット・BOX共に硬すぎず緩すぎず、こぢんまりしすぎず大味すぎず、どんなジャンルの曲でもバランス良く素直に鳴らしてくれるのは毎度感心します。PIONEERの回し者ではありませんが、当時のPIONEERが上から目線で「ライバルはどうしても勝てない」と謳っているのもあながち嘘でもありません。
    また毎度感心するのが、16-703F-1(や16-719F)の基本耐久性の高さ。トータル10セット近くの個体を見ましたが、未だエッジの劣化・硬化、磁気回路の腐食・固着、ボイスコイルの断線やセンターズレ等の不具合が出ている個体を見たことがありません。当時の他のユニットでも不具合が多い傾向があるユニットもありますので、耐久性の高さも16-703F-1の美点です。

ความคิดเห็น • 4

  • @yasudan7690
    @yasudan7690 2 หลายเดือนก่อน +1

    三菱と比べると味の有る様な音造りですね。 演歌向きなのかも
    鳴りっぷりの良い音に乾杯! (笑)

    • @retro-minor-speakers
      @retro-minor-speakers  2 หลายเดือนก่อน +1

      廉価版16cmユニットの中では特に不得意な部分もなく鳴りっぷりの良いユニットで個人的にこれも好きなユニットの1つです。
      最近少しずつ?認知度も上がってきているようで嬉しいです。これでも当時のシスコン用のシリーズ最廉価モデル。それでこれですのである意味羨ましいです。

  • @user-sr5uk6gw7x
    @user-sr5uk6gw7x 7 หลายเดือนก่อน +2

    ゲンコツユニットのすぐ後に聞くと、重心の低さが魅力的ですね。ハコの響きも含め、ちゃんとレトロな味がありつつも解説に書かれている通りニュートラルでバランスのいい音に感じます。
    このモデルからもう一度ゲンコツに戻ると、あちらのほうがわかりやすくハイファイなのにもかかわらず、少々優等生的というか味わいに欠けるような気がしてしまうのは私だけでしょうか?

    • @retro-minor-speakers
      @retro-minor-speakers  7 หลายเดือนก่อน +1

      動画越しですがそこまで伝わり嬉しいです。そうなんです、レンジ感で言えばゲンコツの方がワイドレンジでハイファイなんですが、じゃあ本機がショボいかというと全くそんなことはなく、こちらはこちらでニュートラルながら無個性なわけではなく主張する音です。ユニットの個性もあるのですが、背面板以外が昔ながらの合板なのも良い方向に効いているように思います。
      ゲンコツフルレンジのSB-65も来年で50年前のモデルなので十分レトロスピーカーなのですが、個人的には音はそこまでレトロに感じません。でもあれはあれでその半世紀前を感じさせないワイドレンジ感が魅力ですよね。みんなそれぞれ違った魅力があるのでレトロスピーカー巡りに終わりが見えません(笑)