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映画を見返してみると、「家族」というフレーズが何度か印象的に登場する。野原一家にとってオトナ帝国の逆襲とは、21世紀ではなく家族を取り戻す物語。中盤のかすかべ防衛隊によるイエスタデイワンスモアとの戦いも、変心した家族を取り戻すための戦いです。ついでに言うと、ラスボスが歌う主題歌も両親に向けた曲。(聴いてね)そしてラストの、ケン「また家族にジャマされた」というセリフもまた興味深い。「家族がいる幸せをあんたたちにも分けてあげたいくらいだぜ」というひろしの言葉。これに対してケンは2000GTの件ばりに顔をしかめる描写があります。ケンとチャコが拒絶する現実の過去には、やはり家族にまつわる何かがあったのかも。
家族に結婚を反対されて駆け落ちした可能性もありそうですね
昭和中期の日本がこの映画で描写されているほど素晴らしいものだったかは疑問です。まだ公害対策法施行前だったので、公害が凄かったです。工場の煙突からは黒煙が都市の川や工場処理水がそのまま流され隅田川や東京湾はヘドロだらけで悪臭が凄かった。光化学スモッグ警報なんてしょっちゅうでした。また、学生運動で日本中が大荒れで若者の同棲が盛んでコインロッカーベイビー事件が毎日のように報じられてました。
@@ponponpanda1 もちろん、そんなことは制作側もわかってる。わかってるうえで、美化した20世紀=偽りの理想郷をしんちゃんたちの生きている現実の21世紀を対比させ、未来を創るのはあなたたちなのですよ、と呼び掛けてるのです。
@@ponponpanda1 誰かが言ってそうだけど、「古き良き時代の昭和」っていう実際の昭和とは違う、郷愁の概念みたいなものじゃない?
@@ponponpanda1思い出は美化されるものだからな
ここにはないけど、風間くんの「懐かしいって、そんなにいいことなのかなあ?」がズシンとくるそう、まだ未来しか持ってない君たちには到底分からないだろう、大人になって、過去というものが如何に美しく見えるか
心に刺さるな…
過去はとても素晴らしいけど未来はもっと素晴らしいかもしれないよね
中学生で一回目が来るよ
中学になって小学生がどれだけ楽しくて楽だったかって思って、高校生になったら中学生どれだけ楽で~、って感じのループだよなぁ…社会人になってから辛いこともあれば楽しい事もあるって思ってたけど辛いことの方が多すぎてなんかもうね…
まだ5歳だもんね。風間くんたちには懐かしいって感覚が理解出来ないのは仕方ないよね。
6:52ケンとチャコが質素な暮らしをしてるのは二人が求める物が他のラスボスと違って金や権力じゃなく、「楽しかったあの頃」だからなんだろうなあ
数寄屋建築というのがあるだろう?昭和の街並みを再現したオトナ帝国は、それと同じだ。質素に見えるが質素に見えるように大金を費やした作庭だそして未来を否定したこの二人でもこの街を作ってる間は楽しかったはずだ。希望に進んでいるのだからだが過去への退行は必ず行き詰る。こんなことを続けても二人の決着は自殺しかなかった
その割には2000GT乗ってるけどな笑
「物質的な豊かさのなんと下らん事か」みたいな厭世観漂うところが、俗物と一味違いますね。
4:51 😂😂😂
昔の和風建築も今や職人不足と木材高騰で贅沢な造りだよ
平成が終わるってなった時に、ケンがしんのすけを抱きながら「平成はたのしかったか?」って聞いてる絵をTwitterで見て、心の底から感動した。
ウイルスじゃなくて本当に「におい」だと思う人が五感の中で1番過去を思い出せるのは嗅覚だそうで
脳神経の第一が嗅神経ですもんね…
たしかにアルバムとか見たりするよりも久しぶりに母校の校舎に入った時の匂いとかの方がグッとくるもんね
昔は工場や車の排気ガスが凄くて空は曇ってるし匂いも焦げ臭いって言ってたな今は地球温暖化どうこうで車や工場は規制してあったりエコロジーを推してるからだいぶん変わったんだろうな
今一人暮らししてるけど、数日前引越し当初の家の匂いを感じて、当時の感覚が一気に思い出されたことあったなぁ…
夏に雨が降った後?のあの独特の匂い
計画が失敗して自殺しようとするのがリアリティあるな…
女好きのしんちゃんが足を掴むのがチャコじゃなくけんの方ってのが必死さが伝わってくる…
ケンを止めないとチャコの足引っ張っても変わらないと思ったのかも?
大人になると、あのシーンの2人の心苦しそうな表情が泣ける
これを21世紀最初の年にぶつけて来たのがセンスの塊。本当にセンセーショナルな作品だよ
ケンとチャコってどっちか子供作れない体なんだと思っただから未来を拒絶するし家族って言葉にも過剰に反応するすごい悲しい悪役なんじゃないかなって
なるほど、その発想はなかった…十分ありえる話ですよね
はぇー…
なるほどなぁ私は二人の年齢が少し離れてる感じからして、不倫なのかなとか思ってましたいろんな解釈ができるのが魅力的ですね🌷
ずっとそうかと思ってました、本当できた映画ですね...
私は反出生主義かと思った
「懐かしい」って感覚は暴力的なまでに強烈だよなそれがまだ自分の可能性が開かれていた頃の記憶だとなおさら
どっかの解説で「家族愛」なんてものは子供に見せるための建前に過ぎなくて、真のテーマは「大人の葛藤」だって言っててすげー納得したこの映画の主人公は間違いなくひろしとケンだわ
それは大人視点のテーマだと思うよ子供にとっては家族愛歳が変わるとテーマが変わる面白い映画だと思ってる
あのジブリの解説してる人はそういってたな
@@A--fy8qx 岡田さん
敵役ではあったけど悪役では無かったね
子供狩りする奴が悪役でないわけないでしょ笑笑
@@asaji0707 正直あそこで子供だけ残しても危険だし、放置よりは子供狩りの方がマシな選択じゃない?
@@user-xr7pe9mb9q 間違いないですが、子供狩りしてその子供を洗脳するって極悪人じゃないですか?笑
@@asaji0707 多分生命(もとい安全)と自由意志、どちらを大事と取るかで変わるかと。ケンにとって本当に子供が邪魔ならその場で処分するはず。自分はケンがそこまでしてないし、見方によっては保護とも見れるので完全な悪役ではないかなあと。
@@asaji0707 というか語尾に笑をつけるのって時代遅れ(関係ない)
しんちゃんの映画の中で、この人ほどシリアスなボスはいない気がする。
矢島なタカシか津嘉山さんだからです!
一番感情移入しちゃうボスボスの気持ちが分かりすぎてしまう
子供と大人が主役のアニメだからこそ、なんかこう、響くものがあると思う。俺子供だけど。
全作品の中で一番シリアスな理由のラスボスやからな…
ロボ父ちゃんのラスボスも結構シリアスでは?
しんちゃんに「どうしてやめたの?おまたヒューってなったの?」聞かれた時にケンが「ああ」って言った時はカッコイイと思ってしまう。敵なのにこれほど魅力を感じるキャラはなかなかいない
目にハイライトが戻ってるのもあっぱれとの対比で良い
最後、しんのすけが「おまたシュンッってなったの?」って聞いたのに対してケンが「あぁ」って答えたシーンが僕は好きです(笑)
子供の時は“匂い”って意味がよくわかっていなかったけど大人になるとよくわかる
チャコが「死にたくない!」って言ったシーンがすごい心に残ってるこの映画は家族の愛情とケンとチャコの愛情を表してるんだろうな
まさに「 暴力こそ使わないが」っていうキャラだった
暴力のがましでしょうね子供にとったら大人をとられるのはキツい
しんのすけを蹴ったよ?
@@user-fm3fj3np4k 暴力で支配してないってことじゃない?
@@user-fm3fj3np4k 蹴ったって程じゃない
@@user-fm3fj3np4k 振り払っただけで蹴ってはないでしょ
ケンの本当の目的は「チャコに未来を生きる家族の姿を見せる」事で一緒に未来に生きたかったんだろうなだから最後の競争に野原一家を妨害もしないし手段まで教えてしまう挙げ句に監視カメラの映像を皆にみせて選択を委ねている
一家を見てたらケン自身の考えも変わり始めたんですかね?なんか色々想像できるところもまた良い
クレしんの悪役では最もまともな動機だった気がする悪役では一番好き
オトナ帝国はほんとよく出来てる
一番気持ちが分かってしまう悪役だよな
あくまで役って言うのが出てるよね
平成生まれの自分でも、同情してしまう。
一番恐ろしいテロだよな
お前の未来返すぞっていうケンの名言が忘れられない…しんちゃん鼻血出しながらも、階段を上り続けるシーン感動
転んだ回数を数えてみると、なんと七転び八起きなんですよ
「また…家族に邪魔された」からの救われた感じが好きなんだよな
今度は…家族に救われた、という文脈。
幼い時はイエスタデイワンスモアって名前は格好をつけてるだけみたいだって笑ってたけど今になってみるとかなりカッコイイな…
チャコの声ほんとにめちゃくちゃ好き、ハスキー気味の大人っぽい色気のある声
確か犬夜叉の白童子
ケンの方はfateの間桐臓硯の人ですよね。
@@newweekday 津嘉山正種さんは他にもカイジの兵藤会長、Persona5の偽イゴール(統制神ヤルバダオト)、ONE PIECEのゴール・D・ロジャー等を担当していますね。どのキャラクターも壮年で物語の重要なポストにいる事が共通してます。低くて艶のある声がカリスマ性を連想させるんでしょうね。
あっぱれ戦国のれんちゃんですね
@@orange_alien どっかで聞いたことがあると思ったらそれか
おまたひゅんとなったのと聞かれてああ、と答えるシーン好きクレしんでしか出来ないやりとりだと思うな
最後のシリアスなシーンでしんちゃんのこのセリフ。他の映画やアニメではありえないですよね笑 ただそんなシリアスな場面でふざけたことを言ってるにも関わらず、なぜか優しい気持ちになって微笑んでしまう、、、そんなどこか不思議な力があるしんちゃんというアニメが凝縮されたワンシーンだと思います^^
そのシーンのケンの顔がカッコ良すぎる
たつまチューブ 言いたかった事を全部言われてしまった……同感です!
「夕焼けは人を振り返させる」なぜかすごいお気に入りのセリフ
美人だもんね
「におい」をテーマにするって凄いよね確かに「におい」って色々思い出すんだよな。
脳神経の第一番だもんね
チャコ役の小林愛さん、良い意味でアニメっぽさが無い自然な声。原監督が逸材と評したのも分かるわ。チャコも戦国大合戦の廉姫もめちゃくちゃハマってる。
まじか!!れんひめもか!!
@@f6p47k5 チャコ役が良かったから原監督が2作連続で起用したらしい
子供より大人に向けた映画であり大人になった子供向けの映画である
まさに未来に託した感じ…
ジョン・レノンとオノ・ヨーコが二人のモデルだろうな
本人たちが寄せている説ある
@@Moyashi8death だから、モデルだろって言ってんだろ
@@user-ey7ie5tq1x ケンとチャコ自信が2人に寄せてるっていう設定ということではなくて?
mohaさんのコメントは、ジョンレノンとオノヨーコがケン達に寄せたんじゃない?っていうボケでしょ?「なんでやねん!笑」が正解のコメント欄で何を言い合いしとんねん
@@user-oe1lt2nw6u そっちか…読めなかった…
津嘉山さんの声はやっぱりカッコいいなぁ
12:06 「あぁ…」この笑い方とても好き
優しさと素の純粋さが出てて本当に感慨深い
7:49チャコの「どういうつもり?」に対するケンの「最近走ってないな」は少し深い気がする
未来(前)に走ろうとしないで立ち止まってる、それどころか過去へと後戻りしようしてる自分自身への自虐に感じた
本当の未来に挑もうとせずに都合よく誤魔化そうとしてるところを少しは自覚していたんだろう
本当に21世紀が嫌なら、チャンスを与えたりしませんからね・・・心情よくわからんなぁ笑
TheMintgarden これが正解ですね
エレベーターに乗るケンと、全力で階段を駆け上がるしんのすけの対比
津嘉山さん、ほんとに渋みのある良い声……
チャコのシロにミルクあげるシーンが特に印象に残ってる。
飲みな・・・
あれで犬猫って牛乳飲めるんだ〜!って思ったけど飲ませちゃダメなんだよね本当は
@@ベルサイユのばか え
@@user-lq6ew2re3c 飲ませてないよ!笑笑犬飼うときに本で読んで知ったってこと笑笑誤解招きそうだから編集します笑
最後の「あぁ」の声が少し笑ってるのがいいよね。しんちゃんに負けたんだなって思う
思い出ってのは何時だって綺麗なもんなんですよね。思い返したくもない汚い歴史は心の奥に閉まってあるから。過去を美化しすぎて囚われない為にも、昔の恥ずかしい記憶を思い出して布団の上でジタバタする事は大事ですw
わかります 僕も学生時代はそれなりには楽しかったですけど正直に言うと挫折と失敗ばかりで楽しかったというよりは恥ずかしい思い出が大半を占めています。昔を思い出す度にいつも後悔ばかりしています。だからできる限り今を楽しくしたいと思っています。
未だ残されている戦争の火種、地球資源の限界、人口過多と人口減少、貧富の格差の増大。「明るい21世紀」が来なかったことを知ってるから、嘘でも明るい未来を信じ込むってことにさえ縋りたくなるのは凄く納得かもしれない。
昔の人から見たら、今の世界でも充分「明るい」と思うけど…感じ方の問題かもしれないな。
車ぶつけられたら「奴は俺の魂に傷を付けやがった…」って言えば安牌やな。
超申し訳ないが、俺の魂に傷をつけやがった・・・と言う台詞で、もがき苦しむように笑っちまった・・・
@@user-iq1xj7fg7t さすがに何言ってんだこいつってなりますよね(笑)
@@MirakuLou13 そうなっちまうよねぇ(笑)
トサカに来たぞ❗まで言うべきww
@@MirakuLou13 ならないよ。
語彙力ないけどクレヨンしんちゃんの映画史上一番大人な敵な気がするなんて言ったいいかわからんけどw
皮肉なものですね。大人を子どもに戻す悪役が、1番大人とは。
それだけ過酷な経験をしてきたんでしょうねだからこそ過去に戻りたかったのかも
「最近走ってないな」ってセリフがすごい好き
マジで好き。チャコの「どう言うつもり?」に続くセリフがこれだけど、この「最近走ってないな」がなんかずっと心に引っ掛かるというか気になるというか、意味を理解しきれないけど。何か心に来るセリフ、シーンとして覚えてる。
ケンのこの見た目から津嘉山正種のイケボがまたいいんだよなー。
しんちゃんのズルいぞっていう言葉で、チャコの死にたくないを引き出したのが印象的だった。チャコが過去に戻りたいのは懐かしさじゃなく、未来への恐怖が強かったからなんだなぁと。だから逃げるのはズルい、と。視聴者に向けたきっついメッセージ。
「あぁ」ってため息だけで人を感動させてくれる声優さん凄い
ケンとチャコはまだ自分達の政策には戸惑いもあったと思う。最後は野原一家に委ねたか…あるいは止めて欲しかったか…
今33歳何もかも行き詰まった時にこの動画を見て、涙が止まらない
「お前たちが本気で21世紀を生きたいなら、行動しろ。」いつ聞いても鳥肌が立つケンも希望という物を見たかったんだな
ずっと計画を進めてしまってもいいのか迷ってるんだなーってすごく感じるセリフだよね〜。
あの場でケンを拘束してしまえと何度も思ったものだ
ラスボスが「俺を倒してみろ!」って言ってる気がする
これ好き魅力的なキャラ
汚いと思っている21世紀だけど、そこに生まれている希望を何だかんだ信じてみたかったんでしょうね。まさにオトナな敵役。
嗅覚というのは実は記憶と強く結びつきやすく、匂いを嗅いだだけで何らかの思い出を呼び起こしたりすることもできます、それを利用して匂いと覚えたい事柄を結びつけて記憶する記憶術もあるくらいですつまりは彼らが「20世紀の匂い」によって大人たちの「懐かしい」記憶を呼び起こし夢中にさせるというのは非常に理にかなっていると言えますもし時の制作陣がこのことを知らなかったなら正直すごいです、知ってたとしてもこのような心にずっと残る作品を生み出した手腕は素晴らしいです
映像が無いのに頭に映像が浮かぶし、なんなら映画見た時より泣いてるかもって位涙が出てきた
子供の頃純粋にストーリーの面白さで惹かれ、今こうやってある程度年齢を重ねてからこの映画に込められたメッセージを感じ取り違った意味で惹かれる間違いなく名作
この二人は別に間違ったこと言ってないね
B級グルメのグルメッポーイは子供の頃から両親の歪んだ教育のせいでソースの健が作る焼きそばが食べれなかった嫉妬からB級グルメの嫌悪に走ってしまい、ロボとーちゃんの黒岩だって、散々妻子に冷遇されてきた故に…という全うで十分な理由があった、ケンとチャコ同様「憎めない悪役」だった…。でも暗黒タマタマのヘクソンやサタケ以外の珠黄泉族メンバー、カスカベボーイズのジャスティス、オラの花嫁の金有はどこまでも自己中心的で、同情も共感もできない救いようのない鬼畜。同じく残忍非道なヒエール・ジョコマンやパラダイスキングもどこか憎めない部分があったのに、こいつらにはそういった部分が微塵もないし、クレしん映画でここまで同情も共感もできない鬼畜な悪役はヤバかった。
三好浩人 クソ詳しくて草、好き
@@私はその結果 クレしん映画の悪役は、ボスも幹部も手下達も、基本的にひまわりのような赤ん坊であろうと、しんのすけ達のような幼児であろうと、小学生の悪ガキであろうと、女や老人であろうと、間違っても暴力を奮ったり、殺そうとしたりはしない、少しは「憎めない部分」がありました。だが、カスカベボーイズのジャスティスやオラの花嫁の金有は、裏切り者や反抗する者は誰であろうと容赦なく暴力を奮ったり、殺すことも厭わない救いようのない鬼畜キャラ。クレしん映画でここまでド外道っぷりを見せた悪役は、当時小坊や中坊だった僕にとっては目を疑うほどヤバかったものです。
@@user-ts8kh9nl3h ブリブリ王国のアナコンダとハブも中々鬼畜でしたね。ハブはまだ、アナコンダにこき使われていてどこか憎めないキャラでしたがw
@@Moyashi8death ハブは確かに憎みきれなかったですね。それに、焼きそばを食べれなかったグルメッポーイの気持ちも、分からなくもないんですよね…。少なくとも、アカマミレや黒岩みたいに大規模な被害は出してませんし、最後にはしんのすけ、風間、ネネ、マサオ、ボーちゃん特製の焼きそばを食べれたし(改心・和解)。一人っきりになった時、しんのすけから取り上げて投げ捨てたチョコビを拾って食べようとしていたところを見ると、きっと彼は子供の頃から庶民的な料理や菓子とか色々食べたかったのかもしれませんね。「レミーのおいしいレストラン」のイーゴと違って、グルメッポーイはやんごとなき富裕層な家庭故に、歪みきった教育によって庶民的なものを口にもできなかった。それをしんのすけ達がその「心の傷」を癒してくれたというわけです。
声がシブくてスゲェ好き
絶えず変化していく世界が子どもの時からすごく恐怖を感じてて、高校に入るまではただただ楽しいだけでいられたからその恐怖も小さかったけど、そこから周りの人や友人たちがいろんな意味で成長していくなか自分の気持ちはそれに追いつけずにずっと子どもだったことに言い知れぬ虚無感と悲しさを覚えてた成人して今どうにか生きてるけど、ケンの過去にすがる気持ちがよく分かる自分にはこんな行動力なくて無気力だからこんなことはせんけどw心が成長しないまま時だけどんどん流れていった結果、大学では色々あったな・・・自分で何をしたいのかわかってないけど、過去にすがってても生きる意味を見失うだけだから、周りの人たちに生かしてもらってる感謝をしながらその場しのぎでどうにか生きてます
『襲来!!宇宙人シリリ』でワンシーンだけ再登場すると思わなかった。仲良くやっているみたいで何より。
子供の頃からすきで何回も見返している映画だけど、大人になって、社会人を何年か経て見たいま、また違う感想を持つ映画。未来に希望を託せないこと事態でも、過去の美化そのものでもなく、ただただ、残酷な現実の逃げ先として過去を選んだとするなら、この二人を僕は責められないと思う。
ケンとチャコもハッピーエンドなんだよな敵役もこうなのは珍しいと思う
オトナ帝国を初めて見たとき保育園生だったけど子供ながらなんか凄いのを見てるなぁって思ってたわ…ひろしのシーンとかも今見ると凄く来るものがあるし
がちでただのええやつやり方が間違っただけ
このアニメには「わかりやすく描かれた敵」はいても「悪」は居ないからな。それが魅力だと思う。
組織名のイエスタデイワンスモアがセンスありすぎる
髭男の曲みたい
@@user-ch5fj7ev9q カーペンターズの曲ですね。
ビートルズのイエスタデイやろもろジョンとヨーコやしw
2人の外見と組織の名前の由来は別かと
「昨日よ、もう一度」だもんな。
時代が進むにつれて更に意味が強くなる名作
ラストでケンがチャコを後ろから優しく抱きしめるシーンが好きです。初めて見たのが学生時代、いい大人になった今でも…いい大人になった今だからこそ心にグッとくる作品です。
大人になればなるほど深みが出る作品
ケンの声の良さに気を取られてたが、チャコの声もめちゃめちゃ素敵だ…少し低めのハスキーな大人の女性って感じなのに少しの少女らしさも感じる素晴らしい声だ
アッパレ戦国大合戦のれんちゃんと同じ声優ですよね
個人的にひろしの「やっと人らしい顔になったな、いいじゃん」っていうセリフ好き 8:34
こういうところにひろしのいい男っぷりが発揮されててエモい
いい意味でおじさんらしさ全開でカタルシスある名セリフよな
この2人、人情とか人の温かみを愛したんだよね。「まだ心を持っていた、あの頃まで戻って」平成令和の世にはネットワークが主流になり商店街も寂れて人の触れ合いというものがなくなった。そのネットワークに生きる人間にとって、この世界は顔や素性が見えないことで容易く人を誹謗中傷する空間となってしまった。2人にとって昔の懐かしい匂いは人の温かみ。それが分かったのは平成生まれの自分も大人になってから。子供の時に初めて見て作品の存在だけを知り、大人になって見返して作品を知るべき名作。令和になっても野原家のような人情家族が多くあってほしい。
感動の中申し訳ないが、ケンの『トサカにきた!』ってセリフが好きすぎる
昭和感がハンパなくて大好き
これは神編集。
チャコの声優が合いすぎてる次の映画も出てたけどこれがハマりすぎ
三丁目の夕日を懐かしがって見てた人達にこれ見せたい。どんな反応するだろう
きっと皆同じだよ子供の頃は未来に憧れて懐かしむ大人の感覚が分からない大人になって子供の頃がよかった、昔の方が生きやすかった何世代もみんなきっと同じ様なことを思い感じながら生きてきたんだよ
@倉澤徹 同感です。僕はケン達の行為には断固として反対します。
チャコは不妊で未来を残せないからいつまでも変わらない幸せだけを見れた二十世紀に固執してるんじゃないかな。ケンはその想いを尊重し願いを叶えてあげたいけどもチャコと比べて葛藤があったのかもしれない
アニメの敵役のボスなのに、化け物でもないしなんなら感情移入まで出来てしまうって滅多にないよね。チャコがシロに牛乳あげるシーンとか拠点がボロいアパートな所とか、敵なのに憎めない。
「金とか権力に興味がない悪」と考えると、アメリカから見たガチの共産主義者とか、原理主義のテロリストに近く見える。
子供狩りとかいうクレヨンしんちゃんがただの子供向けアニメにおさまらないガチシリアスな言葉
ひろしがケンに向かって「俺の人生はつまらなくなんかねぇ!家族がいる幸せをあんたにも分けてあげたいぐらいだぜ!」と言ってる場面好き。
ひろしって何気に男気あるな、って思う。僕も子育て世代だけど、ひろしぐらい「マトモ」「常識のある」父親がなかなかいなかったりするんだよな。(と、知ったような口をきく僕の親父もその1人だったが。)
イエスタデイワンスモアってカーペンターズの曲か…この曲聞いてから大人帝国見るとまた違った印象をうけるなぁ
昔に戻りたいってだけじゃなく、昔からやり直したいって言葉がすごい重いな。
昔が輝いて見えたのは、汚い部分を知らなかっただけで、実際この世界に輝かしい場所なんてどこにもない。
今20代の自分もものすごく感動できるし共感できる名作だけど、親の世代で観たらより深く感動できるだろうと思うと羨ましくもある
これ、津嘉山さんの声が良かったんだ!最大のキーポイントは津嘉山さんなんだよ!二十年近くしてようやく気付いたよ!
僕は60~70年代を知らないけど、きっとキラキラと楽しかった時代ってのはなんとなくわかるよもしホントにイエスタデイワンスモアからの誘惑があったら迷うことなくオトナ帝国に入国しちゃうかもなぁ現代は生き辛くて仕方ないや…
今の日本に溢れてるのは"汚い金"と"燃えないゴミ"くらいだほんとこれに尽きるな…
「『醜い拝金主義』『物質的豊かさ』のなんとむなしい事か」と言いたいんでしょうね。アジトが想像以上に質素なのも「そういうトコ」反映してるんでしょうか。
これ聞いただけでも映画を観た感がある(笑)
分かります!笑声を聞くだけで場面が浮かんできます!やっぱりオトナ帝国はいいですね〜
映像がなく音声だけだとセリフに集中できるので、更に言葉の重みを感じられる気がする
二人とも「悪人」ではないんだよなぁ。シロの頭を撫でるチャコさんは優しい顔をしてたし。住人が去ったこの町で今も暮らしてるのかな。
見たいものの「向き」が逆なだけで想いは間違ってないんだよな
この脚本を通常のアニメと並行で考えて1年以内で完成させたって。ホントに天才だよな
それはどうだろう、この作品は知らないけど1年ごとの公開だからといって1年以内に脚本完成させてるとは限らない。
クレヨンしんちゃんは製作委員会が立ち上がるまで、時間が無いから脚本からじゃなく絵コンテから描き始めるくらい製作体制がタイトだったんだよ。予告編に全く関係ない映像が使われてるのも、プロットだけ浮かんでて脚本がまだ何も進んでないないから取り敢えず公開した代物だし。@@f6p47k5
「正義の反対はまた別の正義」クレしん映画でこの言葉が最も似合う敵役だった家族と一緒に全力で生きる「未来」を願う野原一家、楽しく希望に満ちていた「過去」を願うケンとチャコどちらにも共感できる部分のある両者の対立は奥が深く、素晴らしい構想だと思う
ケンとチャコじゃないけど、風間くんの「「懐かしい」ってそんなにいいものなのか」という台詞にも注目していただきたい…。
「モーレツ」という言葉はこの作品の裏舞台とも言える昭和40年代の流行語です。特に2回目のモーレツは「オー、モーレツ」という猛烈ダッシュのCM内で、小川ローザのスカートが捲れパンツが見えた際に発するセリフです。なのであの場面でヒロシが「オー、モーレツ」と言ってるのです。
モーレツ社員なんて言葉もありましたね猛烈ダッシュ、丸善石油(現コスモ石油)のCMですね。
令和になってまた見ても、今の時代を風刺する台詞や場面が多い。どんな未来になっても野原家のように明るく根気強く生きていけばいいのかな
なんぼウルっとしてても4:50で盛大に吹く
ジャガイモが、2000GTにションベンする奴やろ?
空が青いぞ^_^
このコメントもっと伸びていい
デンデンデデーン⤴︎
なぜアレの形に?
子どもの頃観た時は風間くんの言う通り「懐かしさってなんだろう」状態だったけど、大人になった今観ると痛いほどよく分かる。当時と違う感想を抱くことで自分も大人になったんだなぁと感じるし、ケンの気持ちもよく分かる、、、
そりゃ2000GTに傷つけられて小便までかけられたらぶち殺したくなるぐらい腹立つだろうな...
隊員たちが鬼の形相でしんのすけ達を攻撃してきたのも無理もないよ(それでも幼児退行した大人達やコンビニの悪ガキどものようにグレた悪ガキ並みだったけど)。
まあ日本の宝と言える名車傷付けたんですからね汗
そんなんでカーチェイスしてたのか()
ここで描きたい所は超レア車を傷つけられた怒りというより、ケンの「モノ」をもって20世紀の「心」の復権を試みるという計画の虚しさですよね。彼ら自身が21世紀は「モノが溢れて心は空っぽ」と言いながらも、自分たちの世界を作る為には心の拠り所になるモノが必要だったという。
あの車そんな貴重なんですか?当時もションベンかけられるシーンで、映画館ではお父さん達のオイオイやめろって声が聞こえましたが。
最近走ってないなって言うセリフが好きすぎる
クレヨンしんちゃんの視聴を禁止してた親が唯一これだけは見せてくれた
解説も載せてくださり、こんな意味があったのか、と知ることができました。ありがとうございます。セリフはもちろん、僕は「コツ、コツ」という足音が好きでした。これがあるだけでものすごい味が出てるな〜と感じます。子供の頃は、そんなことなんて考えなかったけれど…
なんだろう・・子供の時は何とも思わなかったセリフがいちいち刺さってくる本当にオトナ帝国のような世界があったら迷わずそっちの住人になると思う
夜中にお酒飲みながら見るんじゃなかったなぁ。涙が止まらないや。はじめてこの映画を見たのは小学校低学年の時。父と二人で映画館に行ったんだけど、その時は何で父が泣いてるのか分からなかった。自分もお酒が飲める年齢になり、もう一度見てみると、あの時の父親の涙の意味が少し分かった気がする。
音声だけで聞くと最後のケンの「ああ」ってセリフ凄いな、達観したような中に楽しそうな感情が確かに感じられる
映画を見返してみると、「家族」というフレーズが何度か印象的に登場する。
野原一家にとってオトナ帝国の逆襲とは、21世紀ではなく家族を取り戻す物語。中盤のかすかべ防衛隊によるイエスタデイワンスモアとの戦いも、変心した家族を取り戻すための戦いです。
ついでに言うと、ラスボスが歌う主題歌も両親に向けた曲。(聴いてね)
そしてラストの、ケン「また家族にジャマされた」というセリフもまた興味深い。
「家族がいる幸せをあんたたちにも分けてあげたいくらいだぜ」というひろしの言葉。これに対してケンは2000GTの件ばりに顔をしかめる描写があります。
ケンとチャコが拒絶する現実の過去には、やはり家族にまつわる何かがあったのかも。
家族に結婚を反対されて駆け落ちした可能性もありそうですね
昭和中期の日本がこの映画で描写されているほど素晴らしいものだったかは疑問です。まだ公害対策法施行前だったので、公害が凄かったです。
工場の煙突からは黒煙が都市の川や工場処理水がそのまま流され隅田川や東京湾はヘドロだらけで悪臭が凄かった。
光化学スモッグ警報なんてしょっちゅうでした。
また、学生運動で日本中が大荒れで若者の同棲が盛んでコインロッカーベイビー事件が毎日のように報じられてました。
@@ponponpanda1 もちろん、そんなことは制作側もわかってる。わかってるうえで、美化した20世紀=偽りの理想郷をしんちゃんたちの生きている現実の21世紀を対比させ、未来を創るのはあなたたちなのですよ、と呼び掛けてるのです。
@@ponponpanda1
誰かが言ってそうだけど、「古き良き時代の昭和」っていう実際の昭和とは違う、郷愁の概念みたいなものじゃない?
@@ponponpanda1思い出は美化されるものだからな
ここにはないけど、風間くんの「懐かしいって、そんなにいいことなのかなあ?」がズシンとくる
そう、まだ未来しか持ってない君たちには到底分からないだろう、大人になって、過去というものが如何に美しく見えるか
心に刺さるな…
過去はとても素晴らしいけど未来はもっと素晴らしいかもしれないよね
中学生で一回目が来るよ
中学になって小学生がどれだけ楽しくて楽だったかって思って、高校生になったら中学生どれだけ楽で~、って感じのループだよなぁ…
社会人になってから辛いこともあれば楽しい事もあるって思ってたけど辛いことの方が多すぎてなんかもうね…
まだ5歳だもんね。
風間くんたちには懐かしいって感覚が理解出来ないのは仕方ないよね。
6:52
ケンとチャコが質素な暮らしをしてるのは二人が求める物が他のラスボスと違って金や権力じゃなく、「楽しかったあの頃」だからなんだろうなあ
数寄屋建築というのがあるだろう?
昭和の街並みを再現したオトナ帝国は、それと同じだ。質素に見えるが質素に見えるように大金を費やした作庭だ
そして未来を否定したこの二人でもこの街を作ってる間は楽しかったはずだ。希望に進んでいるのだから
だが過去への退行は必ず行き詰る。こんなことを続けても二人の決着は自殺しかなかった
その割には2000GT乗ってるけどな笑
「物質的な豊かさのなんと下らん事か」みたいな厭世観漂うところが、俗物と一味違いますね。
4:51 😂😂😂
昔の和風建築も今や職人不足と木材高騰で贅沢な造りだよ
平成が終わるってなった時に、ケンがしんのすけを抱きながら「平成はたのしかったか?」って聞いてる絵をTwitterで見て、心の底から感動した。
ウイルスじゃなくて本当に「におい」だと思う
人が五感の中で1番過去を思い出せるのは嗅覚だそうで
脳神経の第一が嗅神経ですもんね…
たしかにアルバムとか見たりするよりも
久しぶりに母校の校舎に入った時の匂いとかの方がグッとくるもんね
昔は工場や車の排気ガスが凄くて空は曇ってるし匂いも焦げ臭いって言ってたな
今は地球温暖化どうこうで車や工場は規制してあったりエコロジーを推してるからだいぶん変わったんだろうな
今一人暮らししてるけど、数日前引越し当初の家の匂いを感じて、当時の感覚が一気に思い出されたことあったなぁ…
夏に雨が降った後?のあの独特の匂い
計画が失敗して自殺しようとするのがリアリティあるな…
女好きのしんちゃんが足を掴むのがチャコじゃなくけんの方ってのが必死さが伝わってくる…
ケンを止めないとチャコの足引っ張っても変わらないと思ったのかも?
大人になると、あのシーンの2人の心苦しそうな表情が泣ける
これを21世紀最初の年にぶつけて来たのがセンスの塊。本当にセンセーショナルな作品だよ
ケンとチャコってどっちか子供作れない体なんだと思った
だから未来を拒絶するし家族って言葉にも過剰に反応する
すごい悲しい悪役なんじゃないかなって
なるほど、その発想はなかった…
十分ありえる話ですよね
はぇー…
なるほどなぁ
私は二人の年齢が少し離れてる感じからして、不倫なのかなとか思ってました
いろんな解釈ができるのが魅力的ですね🌷
ずっとそうかと思ってました、
本当できた映画ですね...
私は反出生主義かと思った
「懐かしい」って感覚は暴力的なまでに強烈だよな
それがまだ自分の可能性が開かれていた頃の記憶だとなおさら
どっかの解説で「家族愛」なんてものは子供に見せるための建前に過ぎなくて、真のテーマは「大人の葛藤」だって言っててすげー納得した
この映画の主人公は間違いなくひろしとケンだわ
それは大人視点のテーマだと思うよ
子供にとっては家族愛
歳が変わるとテーマが変わる面白い映画だと思ってる
あのジブリの解説してる人はそういってたな
@@A--fy8qx 岡田さん
敵役ではあったけど悪役では無かったね
子供狩りする奴が悪役でないわけないでしょ笑笑
@@asaji0707 正直あそこで子供だけ残しても危険だし、放置よりは子供狩りの方がマシな選択じゃない?
@@user-xr7pe9mb9q 間違いないですが、子供狩りしてその子供を洗脳するって極悪人じゃないですか?笑
@@asaji0707
多分生命(もとい安全)と自由意志、どちらを大事と取るかで変わるかと。
ケンにとって本当に子供が邪魔ならその場で処分するはず。自分はケンがそこまでしてないし、見方によっては保護とも見れるので完全な悪役ではないかなあと。
@@asaji0707 というか語尾に笑をつけるのって時代遅れ
(関係ない)
しんちゃんの映画の中で、この人ほどシリアスなボスはいない気がする。
矢島なタカシか
津嘉山さんだからです!
一番感情移入しちゃうボス
ボスの気持ちが分かりすぎてしまう
子供と大人が主役のアニメだからこそ、なんかこう、響くものがあると思う。俺子供だけど。
全作品の中で一番シリアスな理由のラスボスやからな…
ロボ父ちゃんのラスボスも結構シリアスでは?
しんちゃんに「どうしてやめたの?おまたヒューってなったの?」聞かれた時にケンが「ああ」って言った時はカッコイイと思ってしまう。敵なのにこれほど魅力を感じるキャラはなかなかいない
目にハイライトが戻ってるのもあっぱれとの対比で良い
最後、しんのすけが「おまたシュンッってなったの?」って聞いたのに対してケンが「あぁ」って答えたシーンが僕は好きです(笑)
子供の時は“匂い”って意味がよくわかっていなかったけど大人になるとよくわかる
チャコが「死にたくない!」って言ったシーンがすごい心に残ってる
この映画は家族の愛情とケンとチャコの愛情を表してるんだろうな
まさに「 暴力こそ使わないが」っていうキャラだった
暴力のがましでしょうね
子供にとったら大人をとられるのはキツい
しんのすけを蹴ったよ?
@@user-fm3fj3np4k
暴力で支配してないってことじゃない?
@@user-fm3fj3np4k 蹴ったって程じゃない
@@user-fm3fj3np4k 振り払っただけで蹴ってはないでしょ
ケンの本当の目的は「チャコに未来を生きる家族の姿を見せる」事で一緒に未来に生きたかったんだろうな
だから最後の競争に野原一家を妨害もしないし手段まで教えてしまう
挙げ句に監視カメラの映像を皆にみせて選択を委ねている
一家を見てたらケン自身の考えも変わり始めたんですかね?
なんか色々想像できるところもまた良い
クレしんの悪役では最もまともな動機だった気がする
悪役では一番好き
オトナ帝国はほんとよく出来てる
一番気持ちが分かってしまう悪役だよな
あくまで役って言うのが出てるよね
平成生まれの自分でも、同情してしまう。
一番恐ろしいテロだよな
お前の未来返すぞっていうケンの名言が忘れられない…
しんちゃん鼻血出しながらも、階段を上り続けるシーン感動
転んだ回数を数えてみると、なんと七転び八起きなんですよ
「また…家族に邪魔された」
からの救われた感じが好きなんだよな
今度は…家族に救われた、という文脈。
幼い時はイエスタデイワンスモアって名前は格好をつけてるだけみたいだって笑ってたけど今になってみるとかなりカッコイイな…
チャコの声ほんとにめちゃくちゃ好き、ハスキー気味の大人っぽい色気のある声
確か犬夜叉の白童子
ケンの方はfateの間桐臓硯の人ですよね。
@@newweekday
津嘉山正種さんは他にも
カイジの兵藤会長、
Persona5の偽イゴール(統制神ヤルバダオト)、
ONE PIECEのゴール・D・ロジャー等を担当していますね。
どのキャラクターも壮年で物語の重要なポストにいる事が共通してます。
低くて艶のある声がカリスマ性を連想させるんでしょうね。
あっぱれ戦国のれんちゃんですね
@@orange_alien どっかで聞いたことがあると思ったらそれか
おまたひゅんとなったのと聞かれて
ああ、と答えるシーン好き
クレしんでしか出来ないやりとりだと思うな
最後のシリアスなシーンでしんちゃんのこのセリフ。他の映画やアニメではありえないですよね笑 ただそんなシリアスな場面でふざけたことを言ってるにも関わらず、なぜか優しい気持ちになって微笑んでしまう、、、そんなどこか不思議な力があるしんちゃんというアニメが凝縮されたワンシーンだと思います^^
そのシーンのケンの顔がカッコ良すぎる
たつまチューブ 言いたかった事を全部言われてしまった……同感です!
「夕焼けは人を振り返させる」
なぜかすごいお気に入りのセリフ
美人だもんね
「におい」をテーマにするって凄いよね
確かに「におい」って色々思い出すんだよな。
脳神経の第一番だもんね
チャコ役の小林愛さん、良い意味でアニメっぽさが無い自然な声。
原監督が逸材と評したのも分かるわ。チャコも戦国大合戦の廉姫もめちゃくちゃハマってる。
まじか!!れんひめもか!!
@@f6p47k5 チャコ役が良かったから原監督が2作連続で起用したらしい
子供より大人に向けた映画であり
大人になった子供向けの映画である
まさに未来に託した感じ…
ジョン・レノンとオノ・ヨーコが二人のモデルだろうな
本人たちが寄せている説ある
@@Moyashi8death だから、モデルだろって言ってんだろ
@@user-ey7ie5tq1x ケンとチャコ自信が2人に寄せてるっていう設定ということではなくて?
mohaさんのコメントは、ジョンレノンとオノヨーコがケン達に寄せたんじゃない?
っていうボケでしょ?
「なんでやねん!笑」が正解のコメント欄で何を言い合いしとんねん
@@user-oe1lt2nw6u そっちか…読めなかった…
津嘉山さんの声はやっぱりカッコいいなぁ
12:06 「あぁ…」この笑い方とても好き
優しさと素の純粋さが出てて本当に感慨深い
7:49
チャコの「どういうつもり?」
に対する
ケンの「最近走ってないな」
は少し深い気がする
未来(前)に走ろうとしないで立ち止まってる、それどころか過去へと後戻りしようしてる自分自身への自虐に感じた
本当の未来に挑もうとせずに都合よく誤魔化そうとしてるところを少しは自覚していたんだろう
本当に21世紀が嫌なら、チャンスを与えたりしませんからね・・・
心情よくわからんなぁ笑
TheMintgarden
これが正解ですね
エレベーターに乗るケンと、全力で階段を駆け上がるしんのすけの対比
津嘉山さん、ほんとに渋みのある良い声……
チャコのシロにミルクあげるシーンが特に印象に残ってる。
飲みな・・・
あれで犬猫って牛乳飲めるんだ〜!
って思ったけど飲ませちゃダメなんだよね本当は
@@ベルサイユのばか え
@@user-lq6ew2re3c 飲ませてないよ!笑笑
犬飼うときに本で読んで知ったってこと笑笑
誤解招きそうだから編集します笑
最後の「あぁ」の声が少し笑ってるのがいいよね。しんちゃんに負けたんだなって思う
思い出ってのは何時だって綺麗なもんなんですよね。思い返したくもない汚い歴史は心の奥に閉まってあるから。
過去を美化しすぎて囚われない為にも、昔の恥ずかしい記憶を思い出して布団の上でジタバタする事は大事ですw
わかります 僕も学生時代はそれなりには楽しかったですけど正直に言うと挫折と失敗ばかりで楽しかったというよりは恥ずかしい思い出が大半を占めています。昔を思い出す度にいつも後悔ばかりしています。だからできる限り今を楽しくしたいと思っています。
未だ残されている戦争の火種、地球資源の限界、人口過多と人口減少、貧富の格差の増大。
「明るい21世紀」が来なかったことを知ってるから、嘘でも明るい未来を信じ込むってことにさえ縋りたくなるのは凄く納得かもしれない。
昔の人から見たら、今の世界でも充分「明るい」と思うけど…感じ方の問題かもしれないな。
車ぶつけられたら
「奴は俺の魂に傷を付けやがった…」
って言えば安牌やな。
超申し訳ないが、俺の魂に傷をつけやがった・・・と言う台詞で、もがき苦しむように笑っちまった・・・
@@user-iq1xj7fg7t さすがに何言ってんだこいつってなりますよね(笑)
@@MirakuLou13 そうなっちまうよねぇ(笑)
トサカに来たぞ❗まで言うべきww
@@MirakuLou13 ならないよ。
語彙力ないけどクレヨンしんちゃんの映画史上一番大人な敵な気がする
なんて言ったいいかわからんけどw
皮肉なものですね。大人を子どもに戻す悪役が、1番大人とは。
それだけ過酷な経験をしてきたんでしょうね
だからこそ過去に戻りたかったのかも
「最近走ってないな」ってセリフがすごい好き
マジで好き。チャコの「どう言うつもり?」に続くセリフがこれだけど、この「最近走ってないな」がなんかずっと心に引っ掛かるというか気になるというか、意味を理解しきれないけど。何か心に来るセリフ、シーンとして覚えてる。
ケンのこの見た目から津嘉山正種のイケボがまたいいんだよなー。
しんちゃんのズルいぞっていう言葉で、チャコの死にたくないを引き出したのが印象的だった。
チャコが過去に戻りたいのは懐かしさじゃなく、未来への恐怖が強かったからなんだなぁと。
だから逃げるのはズルい、と。視聴者に向けたきっついメッセージ。
「あぁ」ってため息だけで人を感動させてくれる声優さん凄い
ケンとチャコはまだ自分達の政策には戸惑いもあったと思う。
最後は野原一家に委ねたか…
あるいは止めて欲しかったか…
今33歳
何もかも行き詰まった時にこの動画を見て、涙が止まらない
「お前たちが本気で21世紀を生きたいなら、行動しろ。」
いつ聞いても鳥肌が立つ
ケンも希望という物を見たかったんだな
ずっと計画を進めてしまってもいいのか迷ってるんだなーってすごく感じるセリフだよね〜。
あの場でケンを拘束してしまえと何度も思ったものだ
ラスボスが「俺を倒してみろ!」って言ってる気がする
これ好き
魅力的なキャラ
汚いと思っている21世紀だけど、そこに生まれている希望を何だかんだ信じてみたかったんでしょうね。
まさにオトナな敵役。
嗅覚というのは実は記憶と強く結びつきやすく、匂いを嗅いだだけで何らかの思い出を呼び起こしたりすることもできます、それを利用して匂いと覚えたい事柄を結びつけて記憶する記憶術もあるくらいです
つまりは彼らが「20世紀の匂い」によって大人たちの「懐かしい」記憶を呼び起こし夢中にさせるというのは非常に理にかなっていると言えます
もし時の制作陣がこのことを知らなかったなら正直すごいです、知ってたとしてもこのような心にずっと残る作品を生み出した手腕は素晴らしいです
映像が無いのに頭に映像が浮かぶし、なんなら映画見た時より泣いてるかもって位涙が出てきた
子供の頃純粋にストーリーの面白さで惹かれ、今こうやってある程度年齢を重ねてからこの映画に込められたメッセージを感じ取り違った意味で惹かれる
間違いなく名作
この二人は別に間違ったこと言ってないね
B級グルメのグルメッポーイは子供の頃から両親の歪んだ教育のせいでソースの健が作る焼きそばが食べれなかった嫉妬からB級グルメの嫌悪に走ってしまい、ロボとーちゃんの黒岩だって、散々妻子に冷遇されてきた故に…という全うで十分な理由があった、ケンとチャコ同様「憎めない悪役」だった…。でも暗黒タマタマのヘクソンやサタケ以外の珠黄泉族メンバー、カスカベボーイズのジャスティス、オラの花嫁の金有はどこまでも自己中心的で、同情も共感もできない救いようのない鬼畜。同じく残忍非道なヒエール・ジョコマンやパラダイスキングもどこか憎めない部分があったのに、こいつらにはそういった部分が微塵もないし、クレしん映画でここまで同情も共感もできない鬼畜な悪役はヤバかった。
三好浩人 クソ詳しくて草、好き
@@私はその結果 クレしん映画の悪役は、ボスも幹部も手下達も、基本的にひまわりのような赤ん坊であろうと、しんのすけ達のような幼児であろうと、小学生の悪ガキであろうと、女や老人であろうと、間違っても暴力を奮ったり、殺そうとしたりはしない、少しは「憎めない部分」がありました。だが、カスカベボーイズのジャスティスやオラの花嫁の金有は、裏切り者や反抗する者は誰であろうと容赦なく暴力を奮ったり、殺すことも厭わない救いようのない鬼畜キャラ。クレしん映画でここまでド外道っぷりを見せた悪役は、当時小坊や中坊だった僕にとっては目を疑うほどヤバかったものです。
@@user-ts8kh9nl3h ブリブリ王国のアナコンダとハブも中々鬼畜でしたね。
ハブはまだ、アナコンダにこき使われていてどこか憎めないキャラでしたがw
@@Moyashi8death ハブは確かに憎みきれなかったですね。それに、焼きそばを食べれなかったグルメッポーイの気持ちも、分からなくもないんですよね…。少なくとも、アカマミレや黒岩みたいに大規模な被害は出してませんし、最後にはしんのすけ、風間、ネネ、マサオ、ボーちゃん特製の焼きそばを食べれたし(改心・和解)。一人っきりになった時、しんのすけから取り上げて投げ捨てたチョコビを拾って食べようとしていたところを見ると、きっと彼は子供の頃から庶民的な料理や菓子とか色々食べたかったのかもしれませんね。「レミーのおいしいレストラン」のイーゴと違って、グルメッポーイはやんごとなき富裕層な家庭故に、歪みきった教育によって庶民的なものを口にもできなかった。それをしんのすけ達がその「心の傷」を癒してくれたというわけです。
声がシブくてスゲェ好き
絶えず変化していく世界が子どもの時からすごく恐怖を感じてて、高校に入るまではただただ楽しいだけでいられたからその恐怖も小さかったけど、そこから周りの人や友人たちがいろんな意味で成長していくなか自分の気持ちはそれに追いつけずにずっと子どもだったことに言い知れぬ虚無感と悲しさを覚えてた
成人して今どうにか生きてるけど、ケンの過去にすがる気持ちがよく分かる
自分にはこんな行動力なくて無気力だからこんなことはせんけどw
心が成長しないまま時だけどんどん流れていった結果、大学では色々あったな・・・
自分で何をしたいのかわかってないけど、過去にすがってても生きる意味を見失うだけだから、周りの人たちに生かしてもらってる感謝をしながらその場しのぎでどうにか生きてます
『襲来!!宇宙人シリリ』でワンシーンだけ再登場すると思わなかった。仲良くやっているみたいで何より。
子供の頃からすきで何回も見返している映画だけど、大人になって、社会人を何年か経て見たいま、また違う感想を持つ映画。
未来に希望を託せないこと事態でも、過去の美化そのものでもなく、ただただ、残酷な現実の逃げ先として過去を選んだとするなら、この二人を僕は責められないと思う。
ケンとチャコもハッピーエンドなんだよな
敵役もこうなのは珍しいと思う
オトナ帝国を初めて見たとき保育園生だったけど子供ながらなんか凄いのを見てるなぁって思ってたわ…ひろしのシーンとかも今見ると凄く来るものがあるし
がちでただのええやつ
やり方が間違っただけ
このアニメには「わかりやすく描かれた敵」はいても「悪」は居ないからな。それが魅力だと思う。
組織名のイエスタデイワンスモアがセンスありすぎる
髭男の曲みたい
@@user-ch5fj7ev9q カーペンターズの曲ですね。
ビートルズのイエスタデイやろ
もろジョンとヨーコやしw
2人の外見と組織の名前の由来は別かと
「昨日よ、もう一度」だもんな。
時代が進むにつれて更に意味が強くなる名作
ラストでケンがチャコを後ろから優しく抱きしめるシーンが好きです。
初めて見たのが学生時代、いい大人になった今でも…いい大人になった今だからこそ心にグッとくる作品です。
大人になればなるほど深みが出る作品
ケンの声の良さに気を取られてたが、チャコの声もめちゃめちゃ素敵だ…少し低めのハスキーな大人の女性って感じなのに少しの少女らしさも感じる素晴らしい声だ
アッパレ戦国大合戦のれんちゃんと同じ声優ですよね
個人的にひろしの「やっと人らしい顔になったな、いいじゃん」っていうセリフ好き 8:34
こういうところにひろしのいい男っぷりが発揮されててエモい
いい意味でおじさんらしさ全開でカタルシスある名セリフよな
この2人、人情とか人の温かみを愛したんだよね。「まだ心を持っていた、あの頃まで戻って」
平成令和の世にはネットワークが主流になり商店街も寂れて人の触れ合いというものがなくなった。
そのネットワークに生きる人間にとって、この世界は顔や素性が見えないことで容易く人を誹謗中傷する空間となってしまった。
2人にとって昔の懐かしい匂いは人の温かみ。それが分かったのは平成生まれの自分も大人になってから。
子供の時に初めて見て作品の存在だけを知り、大人になって見返して作品を知るべき名作。令和になっても野原家のような人情家族が多くあってほしい。
感動の中申し訳ないが、ケンの『トサカにきた!』ってセリフが好きすぎる
昭和感がハンパなくて大好き
これは神編集。
チャコの声優が合いすぎてる
次の映画も出てたけどこれがハマりすぎ
三丁目の夕日を懐かしがって見てた人達にこれ見せたい。
どんな反応するだろう
きっと皆同じだよ
子供の頃は未来に憧れて懐かしむ大人の感覚が分からない
大人になって子供の頃がよかった、昔の方が生きやすかった
何世代もみんなきっと同じ様なことを思い感じながら生きてきたんだよ
@倉澤徹 同感です。僕はケン達の行為には断固として反対します。
チャコは不妊で未来を残せないからいつまでも変わらない幸せだけを見れた二十世紀に固執してるんじゃないかな。ケンはその想いを尊重し願いを叶えてあげたいけどもチャコと比べて葛藤があったのかもしれない
アニメの敵役のボスなのに、化け物でもないしなんなら感情移入まで出来てしまうって滅多にないよね。
チャコがシロに牛乳あげるシーンとか拠点がボロいアパートな所とか、敵なのに憎めない。
「金とか権力に興味がない悪」と考えると、
アメリカから見たガチの共産主義者とか、
原理主義のテロリストに近く見える。
子供狩りとかいうクレヨンしんちゃんがただの子供向けアニメにおさまらないガチシリアスな言葉
ひろしがケンに向かって「俺の人生はつまらなくなんかねぇ!家族がいる幸せをあんたにも分けてあげたいぐらいだぜ!」と言ってる場面
好き。
ひろしって何気に男気あるな、って思う。
僕も子育て世代だけど、
ひろしぐらい「マトモ」「常識のある」父親がなかなかいなかったりするんだよな。
(と、知ったような口をきく僕の親父もその1人だったが。)
イエスタデイワンスモアってカーペンターズの曲か…この曲聞いてから大人帝国見るとまた違った印象をうけるなぁ
昔に戻りたいってだけじゃなく、昔からやり直したいって言葉がすごい重いな。
昔が輝いて見えたのは、汚い部分を知らなかっただけで、実際この世界に輝かしい場所なんてどこにもない。
今20代の自分もものすごく感動できるし共感できる名作だけど、親の世代で観たらより深く感動できるだろうと思うと羨ましくもある
これ、津嘉山さんの声が良かったんだ!
最大のキーポイントは津嘉山さんなんだよ!
二十年近くしてようやく気付いたよ!
僕は60~70年代を知らないけど、きっとキラキラと楽しかった時代ってのはなんとなくわかるよ
もしホントにイエスタデイワンスモアからの誘惑があったら迷うことなくオトナ帝国に入国しちゃうかもなぁ
現代は生き辛くて仕方ないや…
今の日本に溢れてるのは"汚い金"と"燃えないゴミ"くらいだ
ほんとこれに尽きるな…
「『醜い拝金主義』『物質的豊かさ』のなんとむなしい事か」と言いたいんでしょうね。
アジトが想像以上に質素なのも「そういうトコ」反映してるんでしょうか。
これ聞いただけでも映画を観た感がある(笑)
分かります!笑
声を聞くだけで場面が浮かんできます!
やっぱりオトナ帝国はいいですね〜
映像がなく音声だけだとセリフに集中できるので、更に言葉の重みを感じられる気がする
二人とも「悪人」ではないんだよなぁ。
シロの頭を撫でるチャコさんは優しい顔をしてたし。
住人が去ったこの町で今も暮らしてるのかな。
見たいものの「向き」が逆なだけで想いは間違ってないんだよな
この脚本を通常のアニメと並行で考えて1年以内で完成させたって。ホントに天才だよな
それはどうだろう、この作品は知らないけど1年ごとの公開だからといって1年以内に脚本完成させてるとは限らない。
クレヨンしんちゃんは製作委員会が立ち上がるまで、時間が無いから脚本からじゃなく絵コンテから描き始めるくらい製作体制がタイトだったんだよ。
予告編に全く関係ない映像が使われてるのも、プロットだけ浮かんでて脚本がまだ何も進んでないないから取り敢えず公開した代物だし。@@f6p47k5
「正義の反対はまた別の正義」
クレしん映画でこの言葉が最も似合う敵役だった
家族と一緒に全力で生きる「未来」を願う野原一家、楽しく希望に満ちていた「過去」を願うケンとチャコ
どちらにも共感できる部分のある両者の対立は奥が深く、素晴らしい構想だと思う
ケンとチャコじゃないけど、風間くんの「「懐かしい」ってそんなにいいものなのか」という台詞にも注目していただきたい…。
「モーレツ」という言葉はこの作品の裏舞台とも言える昭和40年代の流行語です。
特に2回目のモーレツは「オー、モーレツ」という猛烈ダッシュのCM内で、小川ローザのスカートが捲れパンツが見えた際に発するセリフです。なのであの場面でヒロシが「オー、モーレツ」と言ってるのです。
モーレツ社員なんて言葉もありましたね
猛烈ダッシュ、丸善石油(現コスモ石油)のCMですね。
令和になってまた見ても、今の時代を
風刺する台詞や場面が多い。
どんな未来になっても野原家のように
明るく根気強く生きていけばいいのかな
なんぼウルっとしてても4:50で盛大に吹く
ジャガイモが、2000GTにションベンする奴やろ?
空が青いぞ^_^
このコメントもっと伸びていい
デンデンデデーン⤴︎
なぜアレの形に?
子どもの頃観た時は風間くんの言う通り「懐かしさってなんだろう」状態だったけど、大人になった今観ると痛いほどよく分かる。
当時と違う感想を抱くことで自分も大人になったんだなぁと感じるし、ケンの気持ちもよく分かる、、、
そりゃ2000GTに傷つけられて小便までかけられたらぶち殺したくなるぐらい腹立つだろうな...
隊員たちが鬼の形相でしんのすけ達を攻撃してきたのも無理もないよ(それでも幼児退行した大人達やコンビニの悪ガキどものようにグレた悪ガキ並みだったけど)。
まあ日本の宝と言える名車傷付けたんですからね汗
そんなんでカーチェイスしてたのか()
ここで描きたい所は超レア車を傷つけられた怒りというより、ケンの「モノ」をもって20世紀の「心」の復権を試みるという計画の虚しさですよね。彼ら自身が21世紀は「モノが溢れて心は空っぽ」と言いながらも、自分たちの世界を作る為には心の拠り所になるモノが必要だったという。
あの車そんな貴重なんですか?
当時もションベンかけられるシーンで、映画館ではお父さん達のオイオイやめろって声が聞こえましたが。
最近走ってないなって言うセリフが好きすぎる
クレヨンしんちゃんの視聴を禁止してた親が唯一これだけは見せてくれた
解説も載せてくださり、こんな意味があったのか、と知ることができました。ありがとうございます。
セリフはもちろん、僕は「コツ、コツ」という足音が好きでした。これがあるだけでものすごい味が出てるな〜と感じます。
子供の頃は、そんなことなんて考えなかったけれど…
なんだろう・・
子供の時は何とも思わなかったセリフがいちいち刺さってくる
本当にオトナ帝国のような世界があったら迷わずそっちの住人になると思う
夜中にお酒飲みながら見るんじゃなかったなぁ。涙が止まらないや。
はじめてこの映画を見たのは小学校低学年の時。父と二人で映画館に行ったんだけど、その時は何で父が泣いてるのか分からなかった。
自分もお酒が飲める年齢になり、もう一度見てみると、あの時の父親の涙の意味が少し分かった気がする。
音声だけで聞くと最後のケンの「ああ」ってセリフ凄いな、達観したような中に楽しそうな感情が確かに感じられる