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この解説を見ながら号泣してしまった。そうだよね。5歳の自分が、今の自分を見たらショックだと思う。5歳だったのに一気に30代になった、ひろしの辛さ…。現実はつらいよ。でも、毎日毎日頑張って、子供たちとお風呂に入って笑うひろしは世界一の父ちゃんだよ。
そしてロボとーちゃんで父親としての矜持を取り戻した
みんな知っていると思うけどひろしの回想で電車で家に帰るシーンで駅から家の前まで背広を脱いでるけど家に入る時は疲れていない様子を見せるためにちゃんと背広を着ているよね、僕は教えてもらうまで全く気づかなかったです
父親の偉大さを感じましたよね
本当だ‼️すごい 気づかなかった
それ作画ミスじゃなかったっけ?ミスでも全然感動したからいいけど
知らなかった鳥肌立ったありがとうございます!!!
これは父親経験者なら確実にわかるシーン。
葛藤する大人をみさえではなくひろしにしたのがまた良い。女性は子どもができると妊娠出産という身体ダメージがかかるため、文字通り身を以て「母になった」「大人になった」と自覚させられ子どもで居続けることに諦めがつきやすいが、男性は体が昔と変わらずそのままなので、望めば子どものままで居続けられてしまう。そこを、踏ん張って大人として未来を見るという覚悟をひろしは持った。本当に偉い。素晴らしいお父さんだと思う。
女性も望めば子供のままでいられるよ、望んで子供を産んで母になったんでしょ
@@ドブカス-i3eお父さんもお母さんももちろん両者とも子供を望んでつくってるんだろうけど、やっぱ産む当事者かどうかって結構変わってくるところはあると思うな。お父さんに親の自覚が足りないとかではなく、なんか、なんて言うか、うーん。
@@user-cw1pg3ul8b母性と父性の違いよね。母は出産、痛みという最大の記憶がある。でも父にはない。しんどい現実と明るい未来のどちらかを選べと言われたら、俺は後者を選んでしまうかも知れない。
悪くは無いよ。頑張ってると思う。ただ、女性は自分が子供産めることに対しての価値を見出しすぎてる子供産めるから→食事やデートは奢り子供産めるから→仕事はせずに子供の発育段階や有無に限らず専業主婦子供産めるから→生活費は夫持ち。夫は子供産めない子供だから給料は子供産める私が管理子供産めるから→働いてる夫より偉いまだあると思う。あとは、生理のデメリットを感じすぎるかな?ただ生理に関しては軽重が人によりけりだし、生理の辛さを考慮しないのは男として最低だと思う。実際今の社会は生理を中学生から考慮してる。でも、権利主張する時は生理が激重い自分としての権利を主張する。今はどんどん変わってきてる。今の若い女性は男が不当に搾取してるなんて考えてない。ただ、なんにしても女が悪いとも考えてない。公平な見方をできる子が多い
@@ezio1167急なミソジニーで草
藤原啓治さんも俳優って言われて本望だろうなぁ、、ほんとに凄い人だったよね
すごい俳優「だった」という言葉がひたすらに寂しく悲しい
作品違うけどゲームの「戦国BASARA」松永久秀は藤原さんだからこそあそこまでの存在感と「ボスキャラ」として存在出来た・・・本当に凄い人でした、他の方も言っている通り素晴らしい役者でした。
森川さん、ズートピアのニックとかかなり好きなんだけど、やっぱ慣れない。唯一無二だよね。
過去形で語らなきゃならんのが残念です
少年期はあまり声優とか俳優の人について関心が無かったし、クレしんでも「ひろしの声の人」位にしか捉えてなかったけど、藤原さんの作品の中で初めて意識的に感じたのが、エウレカを見てから間もなく亡念のザムドを見た時でした。作品自体の雰囲気的な物がどことなく似てたのもあって薦められて見たんですが、藤原さんが担当されたキャラは、どちらも若い主人公世代の為に命を張れるカッコいい大人のキャラだったんですよね。どことなく抜けた部分もあったり、本気で熱くなったりするシーンのホランドと雷魚というキャラを立て続けに見れた時の興奮は凄かったです。雷魚が登場しての一声目が「ホランドだ〜!」って思ったのを今でも覚えています😊
しんちゃんの階段のシーン「七転び八起き」になってるんだよね。あのシーンは鳥肌たった
ひろしの回想、映像見なくても解説だけで涙出かけた
めっちゃわかります!!私も泣きました;;
かつての親の立場になった自分や、それまでの人生でそうになりました~😢でも、自分もそう思う日がくるのかな……
俺は思い出して泣いたw
俺も映画見たことないけど泣いた😭
ほんま。
オトナ帝国を子供のときに見れて、大人になってまたみれるっていう年で生まれてよかった
その歳なのに子どもの頃しんちゃんに興味がなくて見なかったのがとても悔やまれる、、、戻りたいなぁ、、、
@@hijiyama09 俺みたいに子どもの頃に見た感想が思い出せないやつもいるからあんま気にすんな
子供の時にVHSで見たときはひろしの涙の本当の意味がわからなかった。けど、20歳を過ぎたくらいであの涙の本当の意味がわかったような気がする
子供の時に感じた、「せっかく望みが叶ったのに、自分たち家族のためにそれを捨てなきゃいけないオトナって大変だなあ」という感情は正解だったのか子供にそんな複雑な思考をさせる映画ってすげーな
子供の時にそんな考えに至るあんたがすごいわ
それはアンタがすげぇーわ
子供でありながらヒロシに感情移入するとそう言う感想になるよな大人になりたくないってずっと思ってた正確には言えばなれないと思ってた実際そうだった大人になるって子どもに見栄を張る事かもな
@@わたさん-v3r なにかっけぇこと言ってんすか!
@@わたさん-v3r 大人になれないから、大人って子供に見栄を張るということかもな って言ってるようにも見えるw
一言でいえば、ヒロシがよく言う『子供はいいよな!』これに尽きると思う。これが根底にあるからこそ、ヒロシを含め大人たちは懐かしいあの頃に戻り、ストレスや責任もない子供に戻ったんだろうな。親になる前となった後で観ると本当に見えてくるものが違う映画のひとつ。
"懐かしいってなんだろう"という疑問のひとつの答えがそれなんでしょうね責任等の重圧もなく、好奇心のあるがまま突き進み、新しい発見に喜び、暇をもて余したあの時間を"もう一度"
劇場のオトナ帝国こそが20世紀博だったんだな
ひろしに関する考察が本当に驚かされた、親は子供が産まれた時点で人生の主役を子供へと譲る…という言葉を聞いた事がありますが、夢や憧れを捨てて子供に託す/子供の背中を押すことに欠片の後悔もしない人はいないんでしょうね…
私の母も言っていました。『子供を産んだのなら、自分は1度死んだものと思え』と…。
結婚は人生の墓場ってそういう意味なのかもね
@@シシケバブ-r2y 自分の時間をほぼ全て子供を育てるために使うからねぇ………
かと言って結婚や子供を作らずに一生を終えたらそれはそれで後悔しそうですね
”ひろしの葛藤”のところは、例の「ふるさとの~♪」のシーン中にチャコが言った「外の人達は心が空っぽだからモノで埋め合わせしてるのよ。だから要らないものばかりつくって、世界がどんどん醜くなっていく」という台詞にも詰まっている気がします。
「子供向け映画」というカテゴリー、つまり子供の視点からみれば「親が子供を捨てるなんてありえない」という暗黙のルールがある。それは「子供は親に依存せざるを得ない」という裏返しでもある。ただ、大人の視点では子供を捨てる選択肢がある。悲しいけど事実。正常な親であれば「頭がおかしくなった」選択なわけだ。ヒロシの葛藤が描けないのは、子供に見せられない、子供映画にできない「子供を捨てる」というタブーに触れる行為だからって考えると、とても深い描写
真理ですね。同列に子の親殺しと親の子殺しも親殺しの方が、倫理的なのか哲学なのかスピ系なのか、頭以上に身体的な感覚も含めて罪が重いですよね。それも子供は絶対に親的な存在に依存しなければ生きていけないから、絶対的な弱者。親は子をどんな理由であれ排除しても、生殖機能が働ければ、年齢や体力的な限界を迎えない限り、絶対的な強者だからですよね。子供は「親が我が子を捨てたり、自発的に死なせるなんてあり得ない、親は必ず我が子を愛し育ててくれる」という幻想を信じていないと存在意義も生存する権利も得られない。本当の正しい子供の在り方は、親が育ててそれを受け取り学び、子供はその成果と実績を出すことで、子供は親に認められ親に引き続き愛され、存在意義と生存する権利を手に入れることですよね。
大人になって見た時、ひろしの回想シーン大号泣したなあ。で、この方の解説聞いて更に大号泣してる。
子供の時はしんのすけ目線でみて大人になってからひろし目線で見るとこの葛藤っていう考察はスッと入ってくる。
良い父親や旦那であるからこそ、家族の存在は癒しであると同時に、しんのすけやひまわりの父親としてのプレッシャー、みさえの旦那としてのプレッシャー、一家の大黒柱としてのプレッシャーがのし掛かる枷でもあるし、だからこそ無責任に庇護される子供に戻る事は大人のひろしにとって、とても甘美な誘惑だったんだろうな。そりゃ、何の迷いも未練もなく帰って来るなんて難しいよ。それでも最後は「お前らにも家族の居る幸せを味合わせてやりたいくらいだぜ」って、大人としてまたそれらを背負っていく覚悟を口に出来るのだから、ひろしって格好良いよね。
最初子供の頃に見て、おもしろい名作だなどと大人ぶって考えていてその当時は特に、しんちゃんたちがデパートに泊まったり、バスを運転したり、そんな大人がいたらできないレジスタンス精神が面白くて何回も見ていたのですが、最近歳を少し重ねてからアマゾンプライムで見ることができると知ってみたら、子供当時の感想は出てこなくて、自分も子供時代を回想して感動しました。この人ほど考えてみていなかったですが、言っていることも感覚的に理解できて、すごい作品を子供の視点と大人の視点で見れて幸せを感じました。
ひろしの人間味がすごすぎアニメとか映画の登場人物って葛藤とかを乗り越えていくけど、ひろしは結局乗り越えきれずずっと胸にしまってそれでも家族にはそれを見せずに生きていくさまがめちゃくちゃかっこいい
普通そうに見えて偉大な父親だよな
この映画は本当に語りつくせない。本当によく1時間半でこんな深い内容の映画を作ったよね。わざと葛藤とか心情をセリフに書かないとか、観客に考えさせる引き算の演出が本当に秀逸。分かりやすさを追求してこれ以上セリフを増やすと多分、すごいつまらない見ごたえのない作品になっちゃうんだよね。リアルタイムで見た時はまだ子供だったから当然しんのすけ目線で見てたけど、大人になった今はひろしの気持ちも分かるんだよな。だって自分が子供の頃を懐かしいと思うのってみんな誰しもある事だから。
オトナ帝国はまじで名作だよね
ひろしの回想シーン、言葉だけでも泣く破壊力よ
すごい解説だあ…語彙力が伴わなくて申し訳ないぐらい。オトナ帝国を見終わってから不思議だったのが、ひろしとみさえの“差”で、みさえは靴の匂いで現実を取り戻す時もひろしと比べて随分あっさり描かれていて、なんでだろうなあと思ったんですが、懐かしさを感じる、そしてそれを捨てることにとても強い葛藤があることがもっとずっと強く強くあらわれているのはひろしだ、ということを感じました。これは男女どちらのほうが甲乙上下という話ではないのですが、もしかしたらみさえのほうが憧れた未来を目指す過去への希求が薄く見えるのは、子供の頃には起こり得ない“出産”を経験しているからなのかもなあ、と考えるなどしました。肉体的な経験があるからかもしれない?という。(もちろんひろしも家族を守るために必死で働いていたのはわかってます!)こういうことを考えてしまうぐらい、この解説の中でのひろしの葛藤が凄まじかったです!当時はみさえのほうがあっさり表現されているだけで、同じぐらいの希求や葛藤なのだと思っていました。解説感謝です。
すごいいい考察
男と女の違い、それは確かにあるかもしれない。オレも今2歳の子が居るが妻が前に言ってたのがこの子が誕生してから私達はこの子の人生の物語の脇役。この考えは頭や意識の問題ではなく、出産を経て細胞レベルで出た言葉であり覚悟の意思表明だと思う。オレは正直そこまでは思っていない、オレはまだ人生の主人公と思ってるが、脇役でもあるという葛藤がひろしも同じというか、だからお父さん達は劇場で泣いたのだろうな。男は親になっても子供っぽいところがあるっていうのそういう事で、みさえとひろしの差というのは家庭を持つという覚悟の違い…かも。
@@カメックスケン あなたの奥さんの言う事、すごい納得いきましたが少し違うと思います。子供の人生の脇役になるのではなく、一緒に主人公に成れる唯一無二の存在が家族ではないかと思いました。子育て、頑張ってください
藤原啓治さんなぁ…本当好きだわ…
ひろしの回想見たあとロボとーちゃん見たらロボとーちゃんもあの記憶持つって考えたら辛すぎて泣ける
ロボトーちゃんは実質2つとも記憶をなくしちゃうんだから辛すぎるよな
ひろしの回想シーンで、しんのすけが産まれた時に病院に走っていくシーンで、病院から出てくる人を驚かさないように、一旦歩いてすれ違いきってから走り出すところがすごく刺さる。
少し違うかもだけど、カリオストロのOPで白い服の女の子の横を汚さないように、ゆっくり避けて車で通るルパン達の紳士さみたいなのを感じた。
大人になったからこそこの解説が刺さる。ある時点から、幼かった頃、若かった頃の、あの未来への希望にあふれていた時代への回帰欲求が強烈に出てきた。そこからまた数年をかけて、徐々にその熱は覚めていったんだけど。
ひろしの回想が流れる部分で子供ながらに引き込まれたの覚えてる
坊、おまん映画館入れたんかw
大人になって観ると「懐かしいってそんないいものなの?」とか「ずるいぞ!」という言葉がズキズキ刺さります。序盤はトラウマになりそうなくらい怖かったし、最後のしんちゃんが階段を駆け上がるところは未来へと突き進むようでエモかったです。ヒロシが現実に戻りたくないという葛藤が鬼滅の無限列車での夢を思い出しました。この作品はほんと脚本が見事で、説明しすぎる無粋さや、作家のエゴが見えたりというのがなく、深いテーマでありながらきれいにまとまっている名作だと思いました。
初めて見た時は子供で、大人としての葛藤って全て理解はしてなかったけど、今自分が20代後半になって解説聞きながらとても納得してしまったし、懐かしさを求めてしまう気持ちもとてもわかってしまうって思った。クレしんは小さい頃から大好きな作品で未だに映画見直してしまうけど、また見たくなってきちゃう解説。作品って1回じゃ理解できないこととか、回を重ねて見ることで多角的に見れたり違う環境になって見ることで深みを増すんだなって思えました。
子供がいて嬉しいのと、でも疎ましくて毎日続いててうんざりしているって言葉にとても共感しました。子供は本当に自分よりも大切な存在ですが、そんな大切なものができてしまったからこそ頑張らなければいけない、逃げ出すことのできない自由のない日々に疲れているのも事実です。子供と一緒にクレしん観る機会が増えましたが、大人になってから観ても笑えたり泣けたり考えさせられたり魅力ある作品だと思いました。
子供を連れて映画館で見てしまった大人たちは最高の体験だったでしょうね…
いま23歳だけど将来子供ができたら映画館で一緒に観たいわ...
懐かしい過去を振り払った匂いが、家族のために歩いてきたが故に臭くなった自分の足の匂いというのも良い。それがクレしんお約束ギャグの陰に忍ばせる形で説教臭くならずにすんなり受け入れさせているのもセンスの塊だと思う。
ヒロシが子供なら、「そこにあるはずのない臭い」なんだな
大人になれば誰しもが感じるであろう心の闇をテーマにするの凄すぎるわ
ひろしの回想終わった後の、万博のセットが適当に作られているの初めて知ったけど、すごって鳥肌たった。9歳頃からくれしんハマってオトナ帝国も5度くらい見て、みんながすごいっていうのは理解したけど、これはなぜか気づかんかった。
もう何年も本編見てないのに解説と画像見るだけで涙出てくるホントに名作なんだろうな
😊
何度見ても違う見方ができる名作映画
家族をもつ幸せがあることは大前提で…同時に責任感や自由が奪われることにうんざりする気持ち。また子供の頃に戻りたい、自由になりたい無邪気に笑って遊びたい。でもその感情を子供の前では決して見せてはいけない。その気持ちをヒロシを通して会場のオトナたちが共有していると思うと泣けます。ヒロシ目線でもう一度観たいと思います。
ひろしの回想は映像なしで泣ける解説聞くだけでボロボロ涙が😢
オトナ帝国はほんとに当時映画館で見てて、涙が出た映画です。自分は小学生程の子供でしたがしんのすけが転んで怪我をしても走って走って階段を駆け上がるシーンで涙が止まらなくなりました。その時の感情は映画の全てを理解出来ていない子供の視点で。それでも一生懸命がんばるしんのすけに泣かされたのです。今となっては違う視点から見て涙が出てしまうし、何度も見ても好きなしんちゃんの映画になりました。この動画の話を聞いてもっと理解が深まりまた、新たに見たくなってしまった。大人になったからこそ分かること。そしてあの頃の、この映画を初めて見た頃にかんじた初めての感情。どちらも貴重で。しかしあの頃にはもう戻れない。懐かしさとは、本当に、なんとも言い難い。
ダウンタウンの松ちゃんがひろしがオート三輪を運転しているシーンで、泣いた理由がよく分かりました。結婚してお子さんもいてるから、ひろしの気持ちがわかるんだろうね。
原作では大人向けの漫画雑誌の連載だったクレヨンしんちゃんはアニメ化されることで子供向けになった、なってしまった。そんな作品を子供向けのまま再び「大人向け」のメッセージが込められたアニメ映画にした監督やっぱすごいな…
懐古の残虐さはエグい
古くて良い物を大切にするのは大事なはずなのに誰かを傷つけてしまう事がある大切な事のはずなのに傷つけてもしまうから忘れたくなるただそれは未来があるから傷つくし、未来があるから大切に出来ること傷つきながら苦労しながら、それでも尚消えない美しくて大切な何かを見つけていくのが人生なのかもしれん二年前のコメにすまんけど良いコメだと思ったから返したかった。
@@ブラック企業乙 返信ありがとう。このときの自分の感情は懐古をもう二度と戻れない幻想と思い、切ない気持ちになっていたんだ。子供の時は世界が狭くて、でもそれに夢中でさ今は広く見ないと置いてかれる状況にいるんだ。色々考えるのに疲れてその時に甘えてしまうのが懐古なのかもしれない
作業用に聞いてたらとしおさんの語彙力と話し方が素晴らしすぎてひろしの回想シーンのところで泣くの不可避だった。子供の時に見た以来だったけどまた見たくなりました。
ひろしの回想シーンは子供の頃「これからこういう成長を自分もしていくのかな」ってすごいワクワクしたから一番記憶に残ってるし好き
声優さんガチでこのシーンで泣いてたらしいな
マジ⁉︎まー泣くよね( ̄∀ ̄)
プロって凄いな…
1964年生まれでど真ん中の世代だからな
@@blackbear6306 そっかー稲葉浩志さんと同い年なのか
@@calling8068 その情報いるか?
本編見なくても解説だけでしっかり泣けてしまったので相当刻み込まれてるなと思った。
ひろしと比較して一度現実に戻ったら母親に戻るみさえの母性もお母さんて感じがして好き。
しんちゃんのアニメも映画も大好きで何回も観た映画です。なんとなく感じとっていたものが言語化されたことでやっと本当に観れた感じ…。ナニコレスゴイ。
高度成長期に子供時代を過ごした人は、街並みだけをとっても視覚的に懐かしいと思えるから羨ましい。30代以下くらいの人ってもう街並みが極端に変わってないから2〜30年前の街に戻されても感動する程懐かしく感じなさそう…この作品の年代を2021年バージョンにそのまま20年スライドしても同じようには出来ないなと思った…
そしたら流行り物とかがメインになりそう
地方は廃れているし、昔の方が本当に便利だわ。
確かになあ。考えさせられる。。。
双葉社の別の漫画家がテーマ?視点?になりそう クレしんが育ってなくて、4コマ誌の1つでしかなかった頃の…オトナが読むことだけ考えたから、必ず社会人が主人公だった頃の…
分厚いパソコンやルーズソックスの女子高生の、ちょっと画質の荒い映像を見ると、うわー平成初期だわーと思う(20代前半)
クレヨンしんちゃんを見せてくれた両親に本当に感謝
藤原啓治さんほんとにすごいんだな、、。
まさか解説で泣くとは思わなかった
回想で疲れてジャケットも脱ぐほど疲弊してるのに、家に上がるときはジャケットを着なおして帰ってくるとこが一番好き。でも、足は臭いままでそこで笑うとか家族の暖かさをすごい出しているような感じがした。
子供の時見た時は大人が怖く見えたけど大人になって見るとあの頃に戻りたいとか懐かしさとか色々考えられるようになってほんとにメッセージ性の強い映画だと思います
「ヒロシ以外の家族が荷台に乗る」っていう描写は、家族が心の支えであると同時に「ヒロシが無意識に感じる重荷」なのかな、と思いました。
あのしんのすけの階段駆け上がるシーンは7回転んで8回目は転げないから七転び八起きになってるの好き
流石に解説がそこら辺のTH-camrとは比べ物にならないレベル
オトナ帝国というか昔のしんちゃんの映画が大好きで何回も小さい時から暇さえあれば見てたから全部のシーンが頭に焼き付いてて言葉の説明だけでもそのシーンも声優さんの言い方も全部出てきて泣きそうになる(語彙力)
子供ひろしに声かけてるときしんちゃん怖かっただろうなぁ
大人になって出来た家族が大事なのも本心子供の頃に戻りたい気持ちも本心この物凄い葛藤をサラッと描いてるの凄い監督
小学生の時この映画初めて見ました。ひろしの回想のシーンを見た時に「親が老いていくことの悲しさと、それによりいずれ必ずくる親との死別…」「自分も老いていき当時の日常生活がひろしのように懐かしむような思い出になってしまうのか…」とか想像してしまって半日泣き続けたの覚えてます。やっぱ子供のときは子供視点の感想になるんですねぇ。
過去の懐かしさから抜け出さなければならないひろしの苦しみがこれだけ細かく言語化されてて聞いていてすごく心が苦しくなったし、この映画に対する見方もすっかり変わってしまうくらいの凄さを感じました改めてどれだけこの映画やクレしんの他の作品に手がこみすぎているのかよく分かります…特にオトナ帝国は大人になればなるにつれて涙の量が増えていく…
ひろしの回想は3分間泣かずに耐えれる自信が無い
藤原啓治さんの話が出て、ひろしのモンタージュからのシーン含めてものすごく泣いてしまいました。まだあの人の演技を見続けていたかった。
これカットと字幕つけるの相当大変だったでしょうけど凄く見やすかったですありがとうございました
子供の頃はおとな帝国で泣けなかったけどここで流れを聞いただけでも泣けたからもう一度ちゃんと見たいな
この時代の画質がたまらなく好きなんだけどわかる?今は物語で感動するんだけど、この時の絵は、物語+絵の雰囲気が泣かせに来る感じ
この作品の凄さって言うのは何より当時の子供が大人になった時見返したとき
すごいな。映画は見たことないのに解説だけで泣けちゃう
お時間ある時に見ていただきたいです私は解説聞いて思い出しただけで涙出ました
観てないのはラッキーと言っていたけどほんとにそうなん十回とみたけど最初の気持ちでまたみたい
本当にオトナ帝国は記憶を消してもう一度見たいですよね
俺もうろ覚えだけど泣く
この映画を10回は見たけど、オート三輪の車内での葛藤に気付いていなかったです。解説ありがとう、11回目を見る時がまた楽しみが増えました
ずっと泣きながら考察見るなんて思わなかった
たぶん6回以上は見たけど見るたびに内容がより深くなるのが、クレしんの映画ですね。大人にこそ見てほしい
藤原さんが、もうこの世にいないなんて……(号泣「俺の人生はつまらなくなんてない! 家族のいる幸せをお前にも教えてやりたいくらいさ!!」泣いたわ。。。
まだ高校生なのに人生やり直したい気持ちでいっぱいで映画見てないけど、解説だけで大号泣でした…完全に気持ちはひろし寄りで、もう自分は子供ではないんだな、なんて思いました
子供やろ
高校生なんていくらでもやり直しなんてきく
惰性で生きてみ?力が抜けていずれなんとかなっから
まだまだこれからだよー、色々あるけど頑張っていこう〜d('∀'*)
十分クソガキだから前を向いて生きてけ
俺ほぼクレしんの映画見たことないんだが、アニメと漫画はそれなりに見てたし凄く好きなんよ。見てもない映画だけどヒロシの回想からのしんのすけがヒロシに靴下嗅がせてる絵見て普通に泣いちゃった…。本当クレしんは良い家族愛と友情と素直な子供たちの良いところが詰まった作品で大好き。
見事な解説!1度見たけどもう一度見直してみたくなった
「父ちゃんオラがわかる?」「あぁ、、」の場面藤原啓治さんは演技しながら本当に泣いてしまっていたと聞いたことがあるだからあんな掠れたリアリティのある演技になったのかな
コメント読みながら動画見てて、いくらなんでも解説で泣くわけないだろって思ってたのに、気づいたら泣いてた
タメの「あぁ」は誰もが涙😭する。
観客も含めて完成する映画なんだろうなあ
昔から物欲の強いオタクやってて、目に入ったモノを片っ端から買って保管しているような生活をしてた。結婚する段になっても「自分の魂の一部だから」とか何とか言ってろくに処分もせずにいたんだけど、子供が宿った時には流石に処分しなきゃなと思うようになった。でも、そう簡単には捨てられんなぁと思ってた時にこの映画を観て、「過去は懐かしむものであっても、囚われるものではない」と感じて身の回りをきれいにすることが出来たっけなぁ。もっとも、今、また買い直しているんですけどね。
大人たちが子供に帰っていく一方で、しんちゃんがひまわりを大事にお世話する=大人に近づいているのが密かに対比されてる部分がグッとくる
合流までは間違いなくしんのすけの方が大人だった
1996年生まれの25歳、公開時点ではしんちゃんの1つ上の年長でした。昔のことをよく懐かしようになり、もう過去には戻れない辛さ。いつの間にかオトナになっていました。
自ら捨てることでまた一歩成長したと思えるけど、葛藤が凄くて成長の大変さを感じられたと思ってる。
あのシーンで泣かない大人はいない……自分子供いないけど見る度に号泣する……
親になったから共感するなら分かるけど、そうでない独身でも泣けてくるのが不思議で仕方がない
@@僧兵-x3b 親にとっての子供ではなくても、例えば妹とか弟とか、子供に近いような大事な存在って誰でも居るからね…
@@僧兵-x3b『今』に絶望して『昔』に戻りたいけど『今』も大事ってのは誰しもそうだからね
解説聞きながらこの映画を親と観たことを懐かしんで泣いてしまった
子供の時にこの映画を見るのと、大人になってからもう一度見ることではもちろん印象も感動するところも違うと思うんだけど、自分が親になってからもう一度見たらまた変わりそう。なんか、本当にすごい映画だな……
マジでこれ演出家や監督は何食ってたらこんなの思い付くんだ…。こんなに泣けてこんなに考えられる映画作れるなんて天才以外の何者でもないぞ…。
春日部の街に帰るシーンで、吉田拓郎の曲を使うセンスよ本当にクレしん好きだわ
なんだろう、。悲しくなるな藤原さん、声もヒロシも最高でした、、本当に、、とても感動した
この映画ほんとにちっちゃい時に見てほとんど覚えてなかったのに、解説聞くだけで全部思い出して涙止まらんくなった…こんなに記憶の奥底に残る映画があるんだ。私にはこんなの作れない
しんのすけが階段登るシーンは泣いたな〜そしてあれは七転び八起きを表してるって知った時は衝撃を受けたな〜
いつもはギャグでしかなかった足の臭いがキーアイテムになるの胸熱すぎるだろ
すごくわかりやすい解説いままではしんちゃんの視点でしか見れてなかったからこそ驚くなあ
ロボとーちゃんが壊れるシーンでも勝手にこのひろしの回想思い浮かべてしまうんよね。両映画とも日常アニメだからこそそれが伏線となり単発の感動系映画には出せない魅力がありますよね。
今まで1度もクレオンしんちゃんを見たことがないけど、この動画みて興味湧いた何も知らないけど、ひろしが本当に良い父なのはよく理解できた
解説を聴きながら思い出しただけで涙流しながら泣いてしまった。ほんと、すごい映画だよ。。
4:46 この画像見てマジでうるっと来たわこのシーン映画で見た時はガン泣きしたわマジ
この作品に限らず、クレヨンしんちゃんの映画は敵が完全な悪というわけでは無いんだよね共感出来るところがあるところが魅力だと思う
前編からノーカットで食い入るように聞いてしまって気づいたら40分経ってた... 一語一句無駄がない解説すごい
うちの親はこの映画を見ても「くだらない」としか感想が持てない程度にこんな親子関係を築いてないってのを思い出して泣いた
この解説を見ながら号泣してしまった。
そうだよね。5歳の自分が、今の自分を見たらショックだと思う。
5歳だったのに一気に30代になった、ひろしの辛さ…。現実はつらいよ。
でも、毎日毎日頑張って、子供たちとお風呂に入って笑うひろしは世界一の父ちゃんだよ。
そしてロボとーちゃんで父親としての矜持を取り戻した
みんな知っていると思うけどひろしの回想で電車で家に帰るシーンで駅から家の前まで背広を脱いでるけど家に入る時は疲れていない様子を見せるためにちゃんと背広を着ているよね、僕は教えてもらうまで全く気づかなかったです
父親の偉大さを感じましたよね
本当だ‼️すごい 気づかなかった
それ作画ミスじゃなかったっけ?ミスでも全然感動したからいいけど
知らなかった
鳥肌立った
ありがとうございます!!!
これは父親経験者なら確実にわかるシーン。
葛藤する大人をみさえではなくひろしにしたのがまた良い。女性は子どもができると妊娠出産という身体ダメージがかかるため、文字通り身を以て「母になった」「大人になった」と自覚させられ子どもで居続けることに諦めがつきやすいが、
男性は体が昔と変わらずそのままなので、望めば子どものままで居続けられてしまう。そこを、踏ん張って大人として未来を見るという覚悟をひろしは持った。本当に偉い。素晴らしいお父さんだと思う。
女性も望めば子供のままでいられるよ、望んで子供を産んで母になったんでしょ
@@ドブカス-i3eお父さんもお母さんももちろん両者とも子供を望んでつくってるんだろうけど、やっぱ産む当事者かどうかって結構変わってくるところはあると思うな。お父さんに親の自覚が足りないとかではなく、なんか、なんて言うか、うーん。
@@user-cw1pg3ul8b母性と父性の違いよね。母は出産、痛みという最大の記憶がある。でも父にはない。しんどい現実と明るい未来のどちらかを選べと言われたら、俺は後者を選んでしまうかも知れない。
悪くは無いよ。頑張ってると思う。ただ、女性は自分が子供産めることに対しての価値を見出しすぎてる
子供産めるから→食事やデートは奢り
子供産めるから→仕事はせずに子供の発育段階や有無に限らず専業主婦
子供産めるから→生活費は夫持ち。夫は子供産めない子供だから給料は子供産める私が管理
子供産めるから→働いてる夫より偉い
まだあると思う。あとは、生理のデメリットを感じすぎるかな?ただ生理に関しては軽重が人によりけりだし、生理の辛さを考慮しないのは男として最低だと思う。実際今の社会は生理を中学生から考慮してる。でも、権利主張する時は生理が激重い自分としての権利を主張する。
今はどんどん変わってきてる。今の若い女性は男が不当に搾取してるなんて考えてない。ただ、なんにしても女が悪いとも考えてない。公平な見方をできる子が多い
@@ezio1167急なミソジニーで草
藤原啓治さんも俳優って言われて本望
だろうなぁ、、
ほんとに凄い人だったよね
すごい俳優「だった」という言葉がひたすらに寂しく悲しい
作品違うけどゲームの「戦国BASARA」松永久秀は藤原さんだからこそあそこまでの存在感と「ボスキャラ」として存在出来た・・・
本当に凄い人でした、他の方も言っている通り素晴らしい役者でした。
森川さん、ズートピアのニックとかかなり好きなんだけど、やっぱ慣れない。
唯一無二だよね。
過去形で語らなきゃならんのが
残念です
少年期はあまり声優とか俳優の人について関心が無かったし、クレしんでも「ひろしの声の人」位にしか捉えてなかったけど、藤原さんの作品の中で初めて意識的に感じたのが、エウレカを見てから間もなく亡念のザムドを見た時でした。
作品自体の雰囲気的な物がどことなく似てたのもあって薦められて見たんですが、藤原さんが担当されたキャラは、どちらも若い主人公世代の為に命を張れるカッコいい大人のキャラだったんですよね。
どことなく抜けた部分もあったり、本気で熱くなったりするシーンのホランドと雷魚というキャラを立て続けに見れた時の興奮は凄かったです。
雷魚が登場しての一声目が「ホランドだ〜!」って思ったのを今でも覚えています😊
しんちゃんの階段のシーン「七転び八起き」になってるんだよね。
あのシーンは鳥肌たった
ひろしの回想、映像見なくても解説だけで涙出かけた
めっちゃわかります!!私も泣きました;;
かつての親の立場になった自分や、それまでの人生でそうになりました~😢
でも、自分もそう思う日がくるのかな……
俺は思い出して泣いたw
俺も映画見たことないけど泣いた😭
ほんま。
オトナ帝国を子供のときに見れて、大人になってまたみれるっていう年で生まれてよかった
その歳なのに子どもの頃しんちゃんに興味がなくて見なかったのがとても悔やまれる、、、
戻りたいなぁ、、、
@@hijiyama09 俺みたいに子どもの頃に見た感想が思い出せないやつもいるからあんま気にすんな
子供の時にVHSで見たときはひろしの涙の本当の意味がわからなかった。けど、20歳を過ぎたくらいであの涙の本当の意味がわかったような気がする
子供の時に感じた、「せっかく望みが叶ったのに、自分たち家族のためにそれを捨てなきゃいけないオトナって大変だなあ」という感情は正解だったのか
子供にそんな複雑な思考をさせる映画ってすげーな
子供の時にそんな考えに至るあんたがすごいわ
それはアンタがすげぇーわ
子供でありながらヒロシに感情移入するとそう言う感想になるよな
大人になりたくないってずっと思ってた
正確には言えばなれないと思ってた
実際そうだった
大人になるって子どもに見栄を張る事かもな
@@わたさん-v3r なにかっけぇこと言ってんすか!
@@わたさん-v3r 大人になれないから、大人って子供に見栄を張るということかもな って言ってるようにも見えるw
一言でいえば、ヒロシがよく言う『子供はいいよな!』これに尽きると思う。
これが根底にあるからこそ、ヒロシを含め大人たちは懐かしいあの頃に戻り、ストレスや責任もない子供に戻ったんだろうな。
親になる前となった後で観ると本当に見えてくるものが違う映画のひとつ。
"懐かしいってなんだろう"という疑問のひとつの答えがそれなんでしょうね
責任等の重圧もなく、好奇心のあるがまま突き進み、新しい発見に喜び、
暇をもて余したあの時間を
"もう一度"
劇場のオトナ帝国こそが20世紀博だったんだな
ひろしに関する考察が本当に驚かされた、親は子供が産まれた時点で人生の主役を子供へと譲る…という言葉を聞いた事がありますが、夢や憧れを捨てて子供に託す/子供の背中を押すことに欠片の後悔もしない人はいないんでしょうね…
私の母も言っていました。
『子供を産んだのなら、自分は1度死んだものと思え』と…。
結婚は人生の墓場ってそういう意味なのかもね
@@シシケバブ-r2y 自分の時間をほぼ全て子供を育てるために使うからねぇ………
かと言って結婚や子供を作らずに一生を終えたらそれはそれで後悔しそうですね
”ひろしの葛藤”のところは、例の「ふるさとの~♪」のシーン中にチャコが言った
「外の人達は心が空っぽだからモノで埋め合わせしてるのよ。
だから要らないものばかりつくって、世界がどんどん醜くなっていく」
という台詞にも詰まっている気がします。
「子供向け映画」というカテゴリー、つまり子供の視点からみれば「親が子供を捨てるなんてありえない」という暗黙のルールがある。それは「子供は親に依存せざるを得ない」という裏返しでもある。
ただ、大人の視点では子供を捨てる選択肢がある。悲しいけど事実。正常な親であれば「頭がおかしくなった」選択なわけだ。
ヒロシの葛藤が描けないのは、子供に見せられない、子供映画にできない「子供を捨てる」というタブーに触れる行為だからって考えると、とても深い描写
真理ですね。
同列に子の親殺しと親の子殺しも親殺しの方が、倫理的なのか哲学なのかスピ系なのか、頭以上に身体的な感覚も含めて罪が重いですよね。
それも子供は絶対に親的な存在に依存しなければ生きていけないから、絶対的な弱者。
親は子をどんな理由であれ排除しても、生殖機能が働ければ、年齢や体力的な限界を迎えない限り、絶対的な強者だからですよね。
子供は「親が我が子を捨てたり、自発的に死なせるなんてあり得ない、親は必ず我が子を愛し育ててくれる」という幻想を信じていないと存在意義も生存する権利も得られない。
本当の正しい子供の在り方は、親が育ててそれを受け取り学び、子供はその成果と実績を出すことで、子供は親に認められ親に引き続き愛され、存在意義と生存する権利を手に入れることですよね。
大人になって見た時、ひろしの回想シーン大号泣したなあ。で、この方の解説聞いて更に大号泣してる。
子供の時はしんのすけ目線でみて
大人になってからひろし目線で見ると
この葛藤っていう考察はスッと入ってくる。
良い父親や旦那であるからこそ、家族の存在は癒しであると同時に、しんのすけやひまわりの父親としてのプレッシャー、みさえの旦那としてのプレッシャー、一家の大黒柱としてのプレッシャーがのし掛かる枷でもあるし、だからこそ無責任に庇護される子供に戻る事は大人のひろしにとって、とても甘美な誘惑だったんだろうな。
そりゃ、何の迷いも未練もなく帰って来るなんて難しいよ。
それでも最後は「お前らにも家族の居る幸せを味合わせてやりたいくらいだぜ」って、大人としてまたそれらを背負っていく覚悟を口に出来るのだから、ひろしって格好良いよね。
最初子供の頃に見て、おもしろい名作だなどと大人ぶって考えていてその当時は特に、しんちゃんたちがデパートに泊まったり、バスを運転したり、そんな大人がいたらできないレジスタンス精神が面白くて何回も見ていたのですが、最近歳を少し重ねてからアマゾンプライムで見ることができると知ってみたら、子供当時の感想は出てこなくて、自分も子供時代を回想して感動しました。この人ほど考えてみていなかったですが、言っていることも感覚的に理解できて、すごい作品を子供の視点と大人の視点で見れて幸せを感じました。
ひろしの人間味がすごすぎ
アニメとか映画の登場人物って葛藤とかを乗り越えていくけど、ひろしは結局乗り越えきれずずっと胸にしまってそれでも家族にはそれを見せずに生きていくさまがめちゃくちゃかっこいい
普通そうに見えて偉大な父親だよな
この映画は本当に語りつくせない。本当によく1時間半でこんな深い内容の映画を作ったよね。わざと葛藤とか心情をセリフに書かないとか、観客に考えさせる引き算の演出が本当に秀逸。分かりやすさを追求してこれ以上セリフを増やすと多分、すごいつまらない見ごたえのない作品になっちゃうんだよね。リアルタイムで見た時はまだ子供だったから当然しんのすけ目線で見てたけど、大人になった今はひろしの気持ちも分かるんだよな。だって自分が子供の頃を懐かしいと思うのってみんな誰しもある事だから。
オトナ帝国はまじで名作だよね
ひろしの回想シーン、言葉だけでも泣く破壊力よ
すごい解説だあ…語彙力が伴わなくて申し訳ないぐらい。
オトナ帝国を見終わってから不思議だったのが、ひろしとみさえの“差”で、みさえは靴の匂いで現実を取り戻す時もひろしと比べて随分あっさり描かれていて、なんでだろうなあと思ったんですが、懐かしさを感じる、そしてそれを捨てることにとても強い葛藤があることがもっとずっと強く強くあらわれているのはひろしだ、ということを感じました。
これは男女どちらのほうが甲乙上下という話ではないのですが、
もしかしたらみさえのほうが憧れた未来を目指す過去への希求が薄く見えるのは、子供の頃には起こり得ない“出産”を経験しているからなのかもなあ、と考えるなどしました。肉体的な経験があるからかもしれない?という。(もちろんひろしも家族を守るために必死で働いていたのはわかってます!)
こういうことを考えてしまうぐらい、この解説の中でのひろしの葛藤が凄まじかったです!当時はみさえのほうがあっさり表現されているだけで、同じぐらいの希求や葛藤なのだと思っていました。解説感謝です。
すごいいい考察
男と女の違い、それは確かにあるかもしれない。
オレも今2歳の子が居るが妻が前に言ってたのがこの子が誕生してから私達はこの子の人生の物語の脇役。
この考えは頭や意識の問題ではなく、出産を経て細胞レベルで出た言葉であり覚悟の意思表明だと思う。オレは正直そこまでは思っていない、オレはまだ人生の主人公と思ってるが、脇役でもあるという葛藤がひろしも同じというか、だからお父さん達は劇場で泣いたのだろうな。
男は親になっても子供っぽいところがあるっていうのそういう事で、みさえとひろしの差というのは家庭を持つという覚悟の違い…かも。
@@カメックスケン あなたの奥さんの言う事、すごい納得いきましたが少し違うと思います。子供の人生の脇役になるのではなく、一緒に主人公に成れる唯一無二の存在が家族ではないかと思いました。子育て、頑張ってください
藤原啓治さんなぁ…
本当好きだわ…
ひろしの回想見たあとロボとーちゃん見たらロボとーちゃんもあの記憶持つって考えたら辛すぎて泣ける
ロボトーちゃんは実質2つとも記憶をなくしちゃうんだから辛すぎるよな
ひろしの回想シーンで、しんのすけが産まれた時に病院に走っていくシーンで、病院から出てくる人を驚かさないように、一旦歩いてすれ違いきってから走り出すところがすごく刺さる。
少し違うかもだけど、カリオストロのOPで白い服の女の子の横を汚さないように、ゆっくり避けて車で通るルパン達の紳士さみたいなのを感じた。
大人になったからこそこの解説が刺さる。
ある時点から、幼かった頃、若かった頃の、あの未来への希望にあふれていた時代への回帰欲求が強烈に出てきた。
そこからまた数年をかけて、徐々にその熱は覚めていったんだけど。
ひろしの回想が流れる部分で子供ながらに引き込まれたの覚えてる
坊、おまん映画館入れたんかw
大人になって観ると「懐かしいってそんないいものなの?」とか「ずるいぞ!」という言葉がズキズキ刺さります。
序盤はトラウマになりそうなくらい怖かったし、最後のしんちゃんが階段を駆け上がるところは未来へと突き進むようでエモかったです。
ヒロシが現実に戻りたくないという葛藤が鬼滅の無限列車での夢を思い出しました。
この作品はほんと脚本が見事で、説明しすぎる無粋さや、作家のエゴが見えたりというのがなく、深いテーマでありながらきれいにまとまっている名作だと思いました。
初めて見た時は子供で、大人としての葛藤って全て理解はしてなかったけど、今自分が20代後半になって解説聞きながらとても納得してしまったし、懐かしさを求めてしまう気持ちもとてもわかってしまうって思った。
クレしんは小さい頃から大好きな作品で未だに映画見直してしまうけど、また見たくなってきちゃう解説。
作品って1回じゃ理解できないこととか、回を重ねて見ることで多角的に見れたり違う環境になって見ることで深みを増すんだなって思えました。
子供がいて嬉しいのと、でも疎ましくて毎日続いててうんざりしているって言葉にとても共感しました。子供は本当に自分よりも大切な存在ですが、そんな大切なものができてしまったからこそ頑張らなければいけない、逃げ出すことのできない自由のない日々に疲れているのも事実です。子供と一緒にクレしん観る機会が増えましたが、大人になってから観ても笑えたり泣けたり考えさせられたり魅力ある作品だと思いました。
子供を連れて映画館で見てしまった大人たちは最高の体験だったでしょうね…
いま23歳だけど将来子供ができたら映画館で一緒に観たいわ...
懐かしい過去を振り払った匂いが、家族のために歩いてきたが故に臭くなった自分の足の匂いというのも良い。
それがクレしんお約束ギャグの陰に忍ばせる形で説教臭くならずにすんなり受け入れさせているのもセンスの塊だと思う。
ヒロシが子供なら、「そこにあるはずのない臭い」なんだな
大人になれば誰しもが感じるであろう心の闇をテーマにするの凄すぎるわ
ひろしの回想終わった後の、万博のセットが適当に作られているの初めて知ったけど、すごって鳥肌たった。
9歳頃からくれしんハマってオトナ帝国も5度くらい見て、みんながすごいっていうのは理解したけど、これはなぜか気づかんかった。
もう何年も本編見てないのに解説と画像見るだけで涙出てくる
ホントに名作なんだろうな
😊
何度見ても違う見方ができる名作映画
家族をもつ幸せがあることは大前提で…
同時に責任感や自由が奪われることにうんざりする気持ち。また子供の頃に戻りたい、自由になりたい無邪気に笑って遊びたい。でもその感情を子供の前では決して見せてはいけない。
その気持ちをヒロシを通して会場のオトナたちが共有していると思うと泣けます。
ヒロシ目線でもう一度観たいと思います。
ひろしの回想は映像なしで泣ける
解説聞くだけでボロボロ涙が😢
オトナ帝国はほんとに当時映画館で見てて、涙が出た映画です。
自分は小学生程の子供でしたが
しんのすけが転んで怪我をしても走って走って階段を駆け上がるシーンで涙が止まらなくなりました。
その時の感情は映画の全てを理解出来ていない子供の視点で。それでも一生懸命がんばるしんのすけに泣かされたのです。
今となっては違う視点から見て涙が出てしまうし、何度も見ても好きなしんちゃんの映画になりました。
この動画の話を聞いてもっと理解が深まりまた、新たに見たくなってしまった。
大人になったからこそ分かること。
そしてあの頃の、この映画を初めて見た頃にかんじた初めての感情。どちらも貴重で。しかしあの頃にはもう戻れない。懐かしさとは、本当に、なんとも言い難い。
ダウンタウンの松ちゃんが
ひろしがオート三輪を運転しているシーンで、泣いた理由がよく分かりました。
結婚してお子さんもいてるから、ひろしの気持ちがわかるんだろうね。
原作では大人向けの漫画雑誌の連載だったクレヨンしんちゃんはアニメ化されることで子供向けになった、なってしまった。そんな作品を子供向けのまま再び「大人向け」のメッセージが込められたアニメ映画にした監督やっぱすごいな…
懐古の残虐さはエグい
古くて良い物を大切にするのは大事なはずなのに誰かを傷つけてしまう事がある
大切な事のはずなのに傷つけてもしまうから忘れたくなる
ただそれは未来があるから傷つくし、未来があるから大切に出来ること
傷つきながら苦労しながら、それでも尚消えない美しくて大切な何かを見つけていくのが人生なのかもしれん
二年前のコメにすまん
けど良いコメだと思ったから返したかった。
@@ブラック企業乙 返信ありがとう。
このときの自分の感情は懐古をもう二度と戻れない幻想と思い、切ない気持ちになっていたんだ。
子供の時は世界が狭くて、でもそれに夢中でさ
今は広く見ないと置いてかれる状況にいるんだ。
色々考えるのに疲れてその時に甘えてしまうのが懐古なのかもしれない
作業用に聞いてたらとしおさんの語彙力と話し方が素晴らしすぎてひろしの回想シーンのところで泣くの不可避だった。
子供の時に見た以来だったけどまた見たくなりました。
ひろしの回想シーンは子供の頃「これからこういう成長を自分もしていくのかな」ってすごいワクワクしたから一番記憶に残ってるし好き
声優さんガチでこのシーンで泣いてたらしいな
マジ⁉︎まー泣くよね( ̄∀ ̄)
プロって凄いな…
1964年生まれでど真ん中の世代だからな
@@blackbear6306
そっかー
稲葉浩志さんと同い年なのか
@@calling8068 その情報いるか?
本編見なくても解説だけでしっかり泣けてしまったので相当刻み込まれてるなと思った。
ひろしと比較して一度現実に戻ったら母親に戻るみさえの母性も
お母さんて感じがして好き。
しんちゃんのアニメも映画も大好きで何回も観た映画です。なんとなく感じとっていたものが言語化されたことでやっと本当に観れた感じ…。ナニコレスゴイ。
高度成長期に子供時代を過ごした人は、街並みだけをとっても視覚的に懐かしいと思えるから羨ましい。30代以下くらいの人ってもう街並みが極端に変わってないから2〜30年前の街に戻されても感動する程懐かしく感じなさそう…
この作品の年代を2021年バージョンにそのまま20年スライドしても同じようには出来ないなと思った…
そしたら流行り物とかがメインになりそう
地方は廃れているし、昔の方が本当に便利だわ。
確かになあ。考えさせられる。。。
双葉社の別の漫画家がテーマ?視点?になりそう
クレしんが育ってなくて、4コマ誌の1つでしかなかった頃の…
オトナが読むことだけ考えたから、必ず社会人が主人公だった頃の…
分厚いパソコンやルーズソックスの女子高生の、ちょっと画質の荒い映像を見ると、うわー平成初期だわーと思う(20代前半)
クレヨンしんちゃんを見せてくれた両親に本当に感謝
藤原啓治さんほんとにすごいんだな、、。
まさか解説で泣くとは思わなかった
回想で疲れてジャケットも脱ぐほど疲弊してるのに、家に上がるときはジャケットを着なおして帰ってくるとこが一番好き。でも、足は臭いままでそこで笑うとか家族の暖かさをすごい出しているような感じがした。
子供の時見た時は大人が怖く見えたけど大人になって見るとあの頃に戻りたいとか懐かしさとか色々考えられるようになってほんとにメッセージ性の強い映画だと思います
「ヒロシ以外の家族が荷台に乗る」っていう描写は、家族が心の支えであると同時に「ヒロシが無意識に感じる重荷」なのかな、と思いました。
あのしんのすけの階段駆け上がるシーンは7回転んで8回目は転げないから七転び八起きになってるの好き
流石に解説がそこら辺のTH-camrとは比べ物にならないレベル
オトナ帝国というか昔のしんちゃんの映画が大好きで何回も小さい時から暇さえあれば見てたから全部のシーンが頭に焼き付いてて言葉の説明だけでもそのシーンも声優さんの言い方も全部出てきて泣きそうになる(語彙力)
子供ひろしに声かけてるときしんちゃん怖かっただろうなぁ
大人になって出来た家族が大事なのも本心
子供の頃に戻りたい気持ちも本心
この物凄い葛藤をサラッと描いてるの凄い監督
小学生の時この映画初めて見ました。
ひろしの回想のシーンを見た時に
「親が老いていくことの悲しさと、それによりいずれ必ずくる親との死別…」
「自分も老いていき当時の日常生活がひろしのように懐かしむような思い出になってしまうのか…」
とか想像してしまって半日泣き続けたの覚えてます。
やっぱ子供のときは子供視点の感想になるんですねぇ。
過去の懐かしさから抜け出さなければならないひろしの苦しみがこれだけ細かく言語化されてて聞いていてすごく心が苦しくなったし、この映画に対する見方もすっかり変わってしまうくらいの凄さを感じました
改めてどれだけこの映画やクレしんの他の作品に手がこみすぎているのかよく分かります…
特にオトナ帝国は大人になればなるにつれて涙の量が増えていく…
ひろしの回想は3分間泣かずに耐えれる自信が無い
藤原啓治さんの話が出て、ひろしのモンタージュからのシーン含めてものすごく泣いてしまいました。まだあの人の演技を見続けていたかった。
これカットと字幕つけるの相当大変だったでしょうけど
凄く見やすかったです
ありがとうございました
子供の頃はおとな帝国で泣けなかったけどここで流れを聞いただけでも泣けたからもう一度ちゃんと見たいな
この時代の画質がたまらなく好きなんだけどわかる?
今は物語で感動するんだけど、この時の絵は、物語+絵の雰囲気が泣かせに来る感じ
この作品の凄さって言うのは何より当時の子供が大人になった時見返したとき
すごいな。映画は見たことないのに解説だけで泣けちゃう
お時間ある時に見ていただきたいです
私は解説聞いて思い出しただけで涙出ました
観てないのはラッキーと言っていたけどほんとにそう
なん十回とみたけど最初の気持ちでまたみたい
本当にオトナ帝国は記憶を消してもう一度見たいですよね
俺もうろ覚えだけど泣く
この映画を10回は見たけど、オート三輪の車内での葛藤に気付いていなかったです。
解説ありがとう、11回目を見る時がまた楽しみが増えました
ずっと泣きながら考察見るなんて思わなかった
たぶん6回以上は見たけど見るたびに内容がより深くなるのが、クレしんの映画ですね。
大人にこそ見てほしい
藤原さんが、もうこの世にいないなんて……(号泣
「俺の人生はつまらなくなんてない! 家族のいる幸せをお前にも教えてやりたいくらいさ!!」
泣いたわ。。。
まだ高校生なのに人生やり直したい気持ちでいっぱいで映画見てないけど、解説だけで大号泣でした…
完全に気持ちはひろし寄りで、もう自分は子供ではないんだな、なんて思いました
子供やろ
高校生なんていくらでもやり直しなんてきく
惰性で生きてみ?力が抜けていずれなんとかなっから
まだまだこれからだよー、色々あるけど頑張っていこう〜d('∀'*)
十分クソガキだから前を向いて生きてけ
俺ほぼクレしんの映画見たことないんだが、アニメと漫画はそれなりに見てたし凄く好きなんよ。
見てもない映画だけどヒロシの回想からのしんのすけがヒロシに靴下嗅がせてる絵見て普通に泣いちゃった…。
本当クレしんは良い家族愛と友情と素直な子供たちの良いところが詰まった作品で大好き。
見事な解説!1度見たけどもう一度見直してみたくなった
「父ちゃんオラがわかる?」「あぁ、、」
の場面
藤原啓治さんは演技しながら本当に泣いてしまっていたと聞いたことがある
だからあんな掠れたリアリティのある演技になったのかな
コメント読みながら動画見てて、いくらなんでも解説で泣くわけないだろって思ってたのに、気づいたら泣いてた
タメの「あぁ」は誰もが涙😭する。
観客も含めて完成する映画なんだろうなあ
昔から物欲の強いオタクやってて、目に入ったモノを片っ端から買って保管しているような生活をしてた。
結婚する段になっても「自分の魂の一部だから」とか何とか言ってろくに処分もせずにいたんだけど、
子供が宿った時には流石に処分しなきゃなと思うようになった。でも、そう簡単には捨てられんなぁと
思ってた時にこの映画を観て、「過去は懐かしむものであっても、囚われるものではない」と感じて
身の回りをきれいにすることが出来たっけなぁ。
もっとも、今、また買い直しているんですけどね。
大人たちが子供に帰っていく一方で、しんちゃんがひまわりを大事にお世話する=大人に近づいているのが密かに対比されてる部分がグッとくる
合流までは間違いなくしんのすけの方が大人だった
1996年生まれの25歳、公開時点ではしんちゃんの1つ上の年長でした。
昔のことをよく懐かしようになり、もう過去には戻れない辛さ。いつの間にかオトナになっていました。
自ら捨てることでまた一歩成長したと思えるけど、葛藤が凄くて成長の大変さを感じられたと思ってる。
あのシーンで泣かない大人はいない……
自分子供いないけど見る度に号泣する……
親になったから共感するなら分かるけど、そうでない独身でも泣けてくるのが不思議で仕方がない
@@僧兵-x3b 親にとっての子供ではなくても、例えば妹とか弟とか、子供に近いような大事な存在って誰でも居るからね…
@@僧兵-x3b『今』に絶望して『昔』に戻りたいけど『今』も大事ってのは誰しもそうだからね
解説聞きながらこの映画を親と観たことを懐かしんで泣いてしまった
子供の時にこの映画を見るのと、大人になってからもう一度見ることではもちろん印象も感動するところも違うと思うんだけど、自分が親になってからもう一度見たらまた変わりそう。
なんか、本当にすごい映画だな……
マジでこれ演出家や監督は何食ってたらこんなの思い付くんだ…。
こんなに泣けてこんなに考えられる映画作れるなんて天才以外の何者でもないぞ…。
春日部の街に帰るシーンで、吉田拓郎の曲を使うセンスよ
本当にクレしん好きだわ
なんだろう、。悲しくなるな藤原さん、声もヒロシも最高でした、、本当に、、とても感動した
この映画ほんとにちっちゃい時に見てほとんど覚えてなかったのに、解説聞くだけで全部思い出して涙止まらんくなった…こんなに記憶の奥底に残る映画があるんだ。私にはこんなの作れない
しんのすけが階段登るシーンは泣いたな〜
そしてあれは七転び八起きを表してるって知った時は衝撃を受けたな〜
いつもはギャグでしかなかった足の臭いがキーアイテムになるの胸熱すぎるだろ
すごくわかりやすい解説
いままではしんちゃんの視点でしか見れてなかったからこそ驚くなあ
ロボとーちゃんが壊れるシーンでも勝手にこのひろしの回想思い浮かべてしまうんよね。両映画とも日常アニメだからこそそれが伏線となり単発の感動系映画には出せない魅力がありますよね。
今まで1度もクレオンしんちゃんを見たことがないけど、この動画みて興味湧いた
何も知らないけど、ひろしが本当に良い父なのはよく理解できた
解説を聴きながら思い出しただけで涙流しながら泣いてしまった。ほんと、すごい映画だよ。。
4:46 この画像見てマジでうるっと来たわ
このシーン映画で見た時はガン泣きしたわマジ
この作品に限らず、クレヨンしんちゃんの映画は敵が完全な悪というわけでは無いんだよね
共感出来るところがあるところが魅力だと思う
前編からノーカットで食い入るように聞いてしまって気づいたら40分経ってた... 一語一句無駄がない解説すごい
うちの親はこの映画を見ても「くだらない」としか感想が持てない程度に
こんな親子関係を築いてないってのを思い出して泣いた