『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』という大人になるとより楽しめるアニメ映画 視聴者の反応集
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- เผยแพร่เมื่อ 15 ต.ค. 2024
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風間くんが何気になく放った「懐かしいってそんなにいい事なのかなぁ」って言葉が刺さる
この言葉は岡田斗司夫さんの動画でも触れられてました、、風間くんのこのセリフがこの映画のルールをまず訴えている
「イエスタディ・ワンスモア(昨日と同じ日をもう一度)」と願う大人が、
「オラ、大人になりたいから」と未来を願う子供に負ける構図の美しさは、
見ていた当時子供だった自分は気付かなかった。
思想づいても教訓めいてもいない、本当にシンプルで当たり前の答えなんだよね。その辺の子供に聞いても同じこと答えそうなくらい。
それが悪役にも見てる側にも刺さるってすごいことだと思うよ。
声優の皆さんが収録中泣くのを我慢するのが大変だったとされるほど良作ですね。
しんちゃんが必死になって走るシーンは藤原さん(ひろし)の「その場にいるみんなが泣いてた」という話を聞いて
視聴者と演者の感情が一つなる場面なんだとさらに感動して観れるようになりました。
かくいう藤原さんも「ひろしの回想」のラストシーンの「父ちゃん、オラがわかる?」の後の「あぁ……」ではマジ泣きしたという。
@@山田貴之-x4j
最初の「あぁ」はもっと聞き取れない位に小さくて、藤原さん自身はそっちが本当に渾身の演技が出来たって感じだったんだけど流石に聞き取れないとして今の聞き取れる位の「あぁ」になったとか。😢
現場全員が泣いてたって聞いたとない、すごい映画を作ったよね
演じた声優さん達ってこの映画で悪役達が作ろうとしてた世界がドンピシャで刺さる世代だろうしな…
ひろしは銀の介の背中を見て育ち、学生時代の失恋、上京して就職して覚えることが多くて失敗して落ち込んだ経験を経て
みさえと出会いしんのすけが生まれてマイホームを購入、
クレヨンしんちゃんの物語が始まり、ひまわりが生まれ家族が増える。しんのすけもまたひろしの背中を見て育つ。
最後なんて言ってしまえば「ただ走ってるだけのシーン」なんだよね。
それをそれまでの過程であそこまで力のある内容として見せられるのは本当にすごいと思う。
現実から逃げる人たちはエレベーターを使わせることで楽な道を選んでることを表現してるけど、しんのすけを始めとする子どもは大人の階段を転びながらも駆け上がっているという考察を見て、大人になってからより印象に残るシーンになった
しんちゃんの転んだシーンで七転び八起きって言ってる人もいるし、その走ってるだけでも意味を持たせるのがうまい。
このお話はあのヘンダーランドのラストバトル、野原一家と敵の総力戦をひまわりやシロと一緒にワンスモアしないといけなかったんだと思っています。21世紀を取り戻すのと同時に現在も過去も取り戻さなければならなかったのだから。
あんまり活躍した印象はないっすけどひまわりってこのお話のキーポイントですよね。一緒に幼稚園に連れていくシーンの後もひろしみさえが復活するまでは常にしんのすけと一緒にいるから要所には絶対に同席しているし、それどころかひまが居なかったらこのお話はそもそも存在していないとすら思う。
それは自分には『それまでの過程』というのが『クレヨンしんちゃん』そのものとしか思えないからで、この作品の根本である家族すら破壊することも厭わないイエスタディ・ワンスモアとの戦いがまだ野原一家がひろし、みさえ、しんのすけ(とシロ)だった頃のヘンダーランドの繰り返しになるのは『それまでの過程』の全てを結集した戦いとしては必然なんじゃないかと思うのです。
そう考えれば埼玉紅さそり隊が出てきた理由にも行きつきます。ケンたちイエスタディ・ワンスモアと20世紀博は埼玉紅さそり隊すらも取り込み、本当に『クレヨンしんちゃん』の全てを破壊しようとするまさに史上最大の敵だったということなのです。
最後の方の
しんのすけ「ずるいぞ!」
ケン「また、家族に邪魔された」
しんのすけ「ずるいぞ2人でバンバンジージャンプしようとして。オラにもやらせろー」
ケン「いや、もうやめた」
しんのすけ「なんで?おまたヒューンってなったの?」
ケン「ああ」
のやり取りがめっちゃ好き……
ケンの「ああ」の言い方がさぁ……
同じ「ああ」だけど、ひろしが元に戻る時の「ああ...、ああ!」も好きや。
子どもの頃は純粋に「お金を払わずにお菓子を食べまくってニトリみたいな場所で生活できて勉強もしなくていいとかいいなぁ〜〜!」と思い、何度も何度も大人たちがいない世界を妄想していたけど、大人になってから見直して見ると20世紀の美しさや切なさを『懐かしい』と感じる反面、あの頃のように子どもたちが置かれた状況に『憧れる』ことがなくなっていて未来に生きていることがまた辛くなった
俺と同じ感情だな…
???「お涙頂戴作品」
@@ベンテ-h2b こんなにいい作品が見れるなら金だろうがお涙だろうがなんぼでも出すさ……
いやあ
懐かしいって気持ちがこんなに強いものだとは子供の頃は思いもしなかった
それに立ち向かう野原一家の強さがより分かる
海外の映画監督がこの作品における匂いについて「危険な郷愁」と称してたな。大人が子供みたいに振る舞うシーンも「責任の放棄」、大人からみた子供をやってるだけで、しんちゃんはひまわりの世話をして幼稚園にしっかりいくと責任を果たしてたとか、色々と考察してたの面白かった
大人たちは子供を責任がなく遊んでりゃいい存在と思ってるんだね
そう言われればそうかもしれない
実際大人ほどの責任は無くてもそれなりに周囲に気を使ったり年下を導いたりしなきゃとは思ってたよね
ファンアートでケンがしんのすけに対して「お前たちの平成どうだった??」 「んーぼちぼちですな」 っていうのなんか好き たしか令和になってから作られた作品だった記憶
それ見たな
???「お前たちの平成って醜くないか?」
@@クウガ-r7tテレ朝違いや
それ知ってる……鳥肌ぶわってなった
そんなことよりおねえさんの電話番号教えて欲しいゾ
ひろしが臭いで元に戻る前の駄々をこねてたシーンって、しんのすけ目線だと大人のひろしが子供のように泣いていて、その背景がハリボテだらけの偽物の空間なんだよね。
見返すとゾッとするし、あのシーンのひろしも大人のひろしの本心の一部分なんだなって評論家の話を聞いて感心した。
しかもあれひろしの一人相撲だから子供から見たら精神崩壊待ったなしの状況なんよな
それでもひろしを元に戻そうとしたしんちゃんのメンタル化け物やろ
ダースベイダーを説得するルーク的な頑張りを感じる
ひろしの「この幸せをあんたらにも分けてやりたいくらいだぜ!」ってセリフはかっこよすぎて忘れられないよね…
ひろしの回想は問答無用で泣けるけど
ひろしがつまらん人生だったなって言われて「俺の人生はつまらなくなんかない 家族がいる幸せを、あんたたちにも分けてあげたいぐらいだぜ」ってとこも涙ドバドバになる
ユーチューブでロボとーちゃんの最後のシーンにひろしの回想を入れてみた的なタイトルの動画がめっちゃ泣けます
でもケンチャコには死刑宣告のような物言いだからな
懐かしい過去があるのはいいけど、未来に進まないとね
ひろしにそのつもりはなかったけど、現在に絶望してるケンチャコにとって今が幸せでそれを分けてやりたいくらいだって最も言われたくない言葉なんだよね
しんちゃんの「オラ大人になりたいから!」は子供の頃なら「そうだ!そうだ!」となり大人でも「なって良かったと思う」と肯定できる名シーン。
ケンやチャコの子供時代、めちゃくちゃ充実してたというよりそれぞれの親が守り切ってくれてたんやな……
その二人と全てが対極に位置する存在が、最新映画の「超能力大決戦」に出た非理谷充なんだよな。
過去そのものが苦痛でしかないから、懐かしい匂いは効かないだろうね。
@@tsukiyo5960
もし平成博みたいなものできたら、「過去に戻りたい大人」と「絶対に過去には戻りたくはないが未来に希望もない大人」と「未来に進みたい子供」の三つ巴
の戦いで面白そう。
未来に進みたい子供と過去に戻りたくないが希望もない大人が共闘した結果、未来に希望を見出し前を向いていくストーリで
@@tsukiyo5960 非理谷がメタになるとか残酷過ぎんか?・・・
ひろしの回想の後しんちゃんの「父ちゃん、オラがわかる?」って問いかけにひろしが「あぁ…あぁ…!!」って泣きながらしんちゃん抱きしめてるシーンで泣いた記憶
あのシーンは収録中にも関わらずその場にいた『大人』全員が本当に泣いていたという。他の場面でもみんな堪えるのに必死だったとか。
しんのすけを見つけたひろしが「ガキがいたぞ!」って言うシーンはある意味トラウマ
序盤の必死に話しかけてるしんちゃんをゴミのようにあしらう大人達のシーンも普段からの温度差エグくて何度見てもキツい
あのシーンひろし達大人サイドは洗脳されてはいたけど、当人の心象世界では中学生時代くらいに立ち返ってこども狩りしてる。って感じだから、ホントに見える世界が変わる規模の洗脳なんだよね……こっわ
それを言われたしんちゃんが「父ちゃん・・・」と言いながら凄く悲しそうな表情を見せていたのが印象に残ってます
過去に戻るためにエレベーターで上るチャコと、
未来に進むために階段を登るしんのすけ。
この対比が好きすぎる。
ケンとチャコがシリリで出てきて二人なりに今を生きているの見て安心した。
私くらいの年寄りになると、子供の頃に戻りたいかとなっても、「でも昔のトイレ、ボットン便所なんだよなー」で現代にとどまれるかも。
スマホもないし、Amazonもない
今の便利なものがほとんど無くなる
便利さに支配されるってのも結構なディストピアだよなぁ。
でもこの1970年もボットン便所多いでしょ
なんのニュースだったか記事だったか覚えてないけど当時オトナ帝国上映直後、ナンジャタウンや花やしきとか昭和をモチーフにしたテーマパークの入場数が例年の数倍きたって知った時、父が『クレしんの大人帝国のケンやチャコの洗脳ってあながちこっちでも影響あるかもしれんなw』って言っていたの凄く覚えてるわ。
今まさにレトロブーム
子供が減って大人だらけになって、オトナ帝国を立ち上げるには最適な時期だよね今の日本
昭和レトロっていいよね
子供の頃は未来に希望を持ってたけど大人になるにつれあの頃に戻りたい、あいつら何してんのかなって気持ちがどんどん強まっていく
子供の頃鬱陶しいとしか思ってなかったCMを纏めた動画を見るのすら楽しくなってくる
懐かしいって凄いよね
某評論家の話ですごく腑に落ちたのが、
「大人になったら大好きな人と結婚して、子供も何人か産まれてみんなで幸せに暮らしている」って、殆どの人が思い描く未来と実際とのギャップがチャコの「汚い(見たくない)現実」なんだって話だったな。
だから2人の住処も同棲中(2人の幸せだった頃)で止まっているし、これ以上の未来が無くなればずっと幸せでいられる。って言う…。
最後にケンとチャコが自殺しようとするシーンで、みさえとヒロシは大人だからチャコの「未来に希望を持てない」って気持ちを理解してて、だから踏み込めなくて目を瞑るしか出来ないけど、そんなもん知らんしんちゃんが「ずるいぞ!!」と叫んだのが凄くいい。
子どもの頃見てた感想と大人になってから見る感想がこうも変わる作品ってほんとすごいよ
子供の頃は大人たちが急におかしくなって、しんちゃん達を襲い始めるという大人vs子供の構図で見てたし、デパートで寝泊まりしたり子供だけで運転したりと大人達のいない世界で冒険してるしんちゃん達を楽しみながら見てた
けど、大人になってから見ると自分の子供時代にノスタルジーを感じて、戻りたくなる大人の気持ちが痛いほど分かるし、未来に希望を抱き進み続ける子供達と未来に希望を感じず輝かしき過去に戻りたくなる大人の構図で見てた
おかしくなったと感じていた大人達をいつしか「これも1つの正常な反応だ」と思うようになっていた
大人になって思ったのは自分が子供の頃思い描いてた大人より自分の中身は子供のまんまってこと
仕事で責任感を背負って働いていても、子供の頃好きだったものは今でも目を引くし、「あの頃は〜」なんて回帰することも増えた
ほんとその感覚をよく映画という1つの作品に仕上げたと思うし、「子供には理解できないよね」っていう子供目線でもしっかり物語が作られてるのほんとすごいと思う
何気にラストの飛び降りで家族を守る鳥(ツバメ?)に阻止されるシーン好き
土鳩だよあれは。鳴き声も土鳩が飛び立つ時のもの。
よく見かける「これが鳩」って見た目のメジャーな鳩で、平和の象徴だけど都会だと増えすぎて糞害を起こす害鳥扱いされてる。
このシーンが何を表してるのかは具体的にはわからない。鳩が巣を守るための行動=家族愛を表してるのだろうけど、鳩はそもそもそこまで家族愛がない鳥だからなぁ。巣作りも下手だし。
カラスだと家族愛が強すぎてガーガー騒ぎ出して襲いかかるからあのシーンが成り立たないし、個人的な見解では、急に身を乗り出して自分達を見てきた人間に驚いて飛び立ちぶつかってジタバタして、巣に戻ったんじゃないかなと。
その直前のしんのすけの
ずるいぞ!があってのあの演出だからな
その後のケンの「また、家族に邪魔されたな…」って台詞もまた良い味出してるんだよな
@@僧兵-x3b
大人目線だと『散々世の中を引っ掻き回しておいて安易に自殺で済ませようとする』事が狡いってなるけど、しんのすけは『2人だけ楽しそうな事(バンジージャンプ)しようとして羨ましい』って意味だからね。子供だから自殺なんて発想がそもそもないけど、ワードチョイスがあまりにもクリティカルすぎた。
@@scp049dr.plague8
僕の個人的な意見ですけど、ツバメの雛鳥がいたので、これから生きていく未来のある生物がいて、こんなにも生命は尊いのに、なんで人間は死のうとするんだろうっていうメッセージが込められてるのかなと思いました。
テレビ中継で野原家を見守る大人たちが泣いてるの、昭和と今度こそ本当の意味での別れになったことを感じて泣いてたんじゃないかなぁ
そうだとしたらケンとチャコも少しは救われるんじゃないかな……
そしてケンが昭和を離れていった同志たちを責めるでもなく、達者でなと静かに見送るのがなんだか切ない
とゆうか当時のクレヨンしんちゃんの映画は裏設定だったり細かい描写の仕方とかがギャグアニメのレベルじゃない事が多い
雲黒斎、ヘンダーランド、温泉辺りも良く見るとなかなか凄いし
富野由悠季が『キングゲイナー』作った時に「ライバルはクレヨンしんちゃん」て言ってたのは実はガチなのですよ。
そして、富野作品の常連になってた小林愛の“アニメじゃない普通の演技”に感銘を受けた原恵一がオトナ帝国と次回作の戦国大作戦でヒロイン役に起用したという。
いい時代に思えるのは大人(親)が守ってくれてたからってので気がついたけど、こんなテーマなのに老人があんまり出てこないのよね。ボスキャラも(おそらく)歴代映画でも比較的若い方だし。
これ、今の老人はあの時代の時点で大人だったから当時が決していいことばかりではなかったのを知ってるからなんだろうね。
166巻のこち亀で子供の時の勘吉、豚平、珍吉が昭和38年から2008年にタイムスリップしてきて、電極+に出会ったときにしたお話で+が昭和の懐かしくていい時代の話を聞かせて欲しいと言ったときに、三人から帰ってきた答えが
「何言ってるんだよお前」
「全然いい時代じゃやいよ」
「物価高いし、下町は生活が苦しいってか母ちゃんいつも言ってる」
「おまけに工場の公害で空は暗いし、川は臭いしな」
映画やメディアの昭和と違ってその時代を生きてる人だけにリアルな言葉だった。
ひろしは一番最初に洗脳が解けてるけどその伏線と思われるシーンはカーチェイスシーンにあった
バスから落ちそうになった時園長先生が助けようと手を伸ばした時(実際は足場にしただけだが)「あ、すみません」ってお礼言ってるんだよね
咄嗟にお礼を言えるのは大人としての意識が残ってるって事だし洗脳に完全に染まってないって事だよな
ロボとーちゃんの時もそう。ひろしはみさえの言った通り「しつこい」からな。
子供目線はホラーで大人目線ノスタルジックに浸れるのマジですごいよね
子ども目線で怖い場面もあるけど、ユーモアも忘れないから子どもも見続けることができるし、大人にはメッセージ性がある
どうやって作られたのかもちょっと気になってしまうw
みさえが旧車への乗り換えに肯定的なのを見て「あっガッツリ洗脳されてる」ってなる(旧車は基本的に金持ちの道楽なので)
子供のときはよく理解できなかったけど大人になってから見たら内容思い出しただけで泣ける。
かすかべ防衛隊がスナックみたいな店の匂いで大人みたいな振る舞いしてたのと懐かしい匂いで大人たちが子供に戻るのが共通してるのがすごい。
「父ちゃん、オラが分かる?」のところでひろしが絞り出すような声で「あぁ…あぁ」って言いながらしんちゃんのこと抱きしめるシーンで涙腺崩壊する
アニメ映画史三大逆襲作品と考えている。
「逆襲のシャア」
「ミュウツーの逆襲」
「オトナ帝国の逆襲」
この映画の主題歌、小林幸子だけど、ポケモンでも「もう一度子供に戻ってみたい」って歌詞のあるED歌ってるのは何かの縁か。
なぜ幸ちゃんはあんなに俺たちの心を抉ろうとしてくるのか
「懐かしい匂い」に似た声のトーンがあるのかな
と思いながらも、TH-camとかでボカロ曲とか楽しくTH-camrしてる幸子さん見てると、言葉にならんけど、オファー出したのがすげーなとおもう
ボス二人の演技(特にケン)がめちゃくちゃ好きだった。ノスタルジックな雰囲気にぴったりで。
正直このクレヨンしんちゃん大人帝国の作品が凄すぎるのと好きすぎて、こんな大人帝国みたいな同じ感じの漫画やアニメとか作品が観たいと個人的に昔から願望とかとして想っちゃう位に
心から永遠に無限に超大好きな作品です!
この映画のOPが「ダメダメの歌」なんかこう…くるものが…あるよね
20世紀少年みれば〜?
@@user-xf2cn3gh6fしんちゃんボイスで再生されてクスッとした
マジでこの映画一人で見たら嗚咽するぐらい泣いちゃうんだよな
この映画はクレヨンしんちゃんっていう子供向けの題材を扱ってるけど、決して子供だましの映画じゃないんだよね
子供っていうのを無知で純粋な存在だと見下さずに、自分で考える力を持ってる一人の人間だと考えて作られてると思う。だから大人も面白いと思って見れる。
子供騙しと子供向けは違う
子供は忖度しないから
ヘンダーランドやブタのヒヅメでも「親と離れ離れになる」というシチュエーションはあったけれども、「親が敵になる」というシチュエーションはこの映画が初めてではないだろうか。
ひろしがしんのすけを見つけるなり「ガキどもがいたぞ!」と叫ぶシーン、子供の頃観たときは結構ショックだったな……
子供のころ見た時に
バーでコントやった後、我に返ってるところに町の電機が消えて行って、子供たちが泣きながらどこかに走っていくとこで、めっちゃ泣いた気がする
あれめっちゃ怖いよな・・・
泣ける映画って言うのは大抵死と別れの描写が大半なんだけどこの映画はそれがないのが凄い。死と別れの描写がなくて泣ける映画ってこの映画以外あるのか?
自分の過去が2度と振り返りたくないものだったのを確認できるのがこの作品
しんちゃんと一緒に前に進むしかないって発破をかけてくれる
思えば自分が子供の頃のアニメや映画も同じく未来に進めって発破かけてくれてた
"21世紀を手に入れろ"って曲ホント好き
ケンは世界征服とか悪巧みだとかを考えてる訳じゃなくて、本当にただただ愛するチャコを救いたいが為に…っていうのが異質なボスキャラだなと思った
166巻のこち亀で子供の時の勘吉、豚平、珍吉が昭和38年から2008年にタイムスリップしてきて、電極+に出会ったときにしたお話で+が昭和の懐かしくていい時代の話を聞かせて欲しいと言ったときに、三人から帰ってきた答えが
「何言ってるんだよお前」
「全然いい時代じゃないよ」
「物価高いし、下町は生活が苦しいって母ちゃんいつも言ってる」
「おまけに工場の公害で空は暗いし、川は臭いしな」
映画やメディアの昭和と違ってその時代を生きてる人だけにリアルな言葉だった。
大阪万博やる前にもう一度テレビで放送して欲しい
子供に戻りたい(あの頃は良かった)とおもえる歳になって見直すと刺さる作品
人は声から忘れ、匂いを最後まで覚えているらしい、1度嗅いだ匂いって忘れないよね
大人たちが町から居なくなった後、スーパーみたいな食料が豊富にある施設は既に乱暴者の子供たちに占拠されている、ってシーンが当時めっちゃ怖かった記憶がある
つい昨日まであった秩序が消滅して一気に弱肉強食の世界になってしまう、ポストアポカリプス的な恐怖
この映画作った人はほんと天才だと思う。クレしんの中でトップレベルに好き。個人的に最高傑作だと思ってる、
敵キャラとしてのケンは子供向け作品の中でも別格で、武器や超人的能力なんかではなく思想や洗脳を使い子供を守らなければならない親達を連れて行こうとしている話だっただけども、これがヤバいのが現実で映画館に見に来ていたであろう親達にも悪くない世界だなと思わせてしまう可能性があるという所。本来なら子どもと共にしんのすけを応援するのが当然なんだろうけど、そこの関係に溝ができるってのは中々無い現象だし、未だに現実の世界の大人に影響を残しているケンという概念は悪役としては究極だろうね。
大阪万博を完全再現した部屋なんてなかった、アレは「ひろしSUN」撮ってた部屋だったんだなぁ…
我に返った時の周りのセットのチープさがまた怖い
偶に、「メッセージ性があるから面白い」のではなく「メッセージ性とエンターテイメントであることを両立してるからこその面白さ」を履き違える作品あるよなw
オトナ帝国は昔のフォークソングが至る所で使われていて、親父に「この曲なんて人の?」って聞きながら観るのが楽しかった。
あとその曲が懐メロ番組とかで流れて来た時の感動もすごかった。
思えば吉田拓郎を初めて聴いたのもオトナ帝国だった気がする。
匂いなんて本来は映像で伝えるのはほとんど不可能なのに、ここまで克明に描写したのはすごいと思う
ひろしの人生ダイジェストが感動ポイントと上げられがちだけど終盤で何度も転んでボロボロになりながら走り抜くしんちゃんには涙腺壊されます
「オラ大人になりたいから!」
この台詞は心にグッと来る
この映画見た当時はしんちゃんと同年代ぐらいで、ヤキニクロードとかヘンダーランドの方が何回も見た記憶あるけど
今はこの反応集見るだけで泣きそうだった
ただ、最後転んで鼻血出しながらも必死に登っていくしんちゃんの姿は今でも覚えてる
敵役のケンが、超人的な身体能力とか超能力とかオーバーテクノロジーとか持ってる訳でもないし、宇宙人とか未来人とかでもない、只の人間ってのがマジでイカしてる
クレしん映画で一番好きな敵役だわ
しんのすけ達がbarで烏龍茶しか飲んでないはずなのに、大人のように泥酔してたのもやはりその場の匂いや雰囲気なんかな
そういう意味では前時代の象徴として記憶化するためにスカイツリーは必要だったね。
昔に執着するときは必ず東京タワーが出てくるし、その東京タワーが埋没してもっとすごい未来が出てくると示す役割としてスカイツリーに意味が出てくる。
皮肉なことに非理谷には「懐かしい匂い」は効かないだろうな
回帰を望む過去すら無いから
しかも敗北していい事言ったつもりのひろしに更に追い詰められるという可哀想な奴だからな…
過去が悲惨な私も彼に同情しちまった口だから私も効かない自信あるわ。
@@scp049dr.plague8あの映画でひろしが説教くさくなっちゃうの、ほんと時代の皮肉だと思う。平成初期までは「三流商社のしがないサラリーマン」って立ち位置だったのに今や社会的には勝ち組コースになっちゃってるし。その立ち位置で非理谷に激励を送ってもただ上から目線の説教になるだけなんだよね…
1:17 ここの懐かしい思い出を持った大人は帰りたいと願うが子どもは懐かしむものがないから進むしかないっていう言葉まじで刺さった
大人になったが、親に捨てられた子供時代が暗黒すぎて、大人になって子供を産んだ今のほうが幸せ。
このテーマで、子供に戻りたいと思う人は、幸せな子供時代だったんだろう。
わかる。物心ついたときから周囲にいじめられ続けて家庭内でも兄に日常的に殴られてたから戻りたいとか思ったことはないしなんなら大人になった今のほうが幸せまである
戻りたいと思える過去が薄い人にとっては、序盤中盤と冷めた目で、冷え切った心で見てしまうと思う。怒りさえ感じる。
それでもなお、一家が揃ってからの流れは心が動く。戻りたいと思える過去を振り払って、至極単純な「未来への希望」を見せつけられるんだもの。
そんな未来すら現実には無くても、前に進みたくなる気にさせてくれる。
ケンとチャコは昭和の世界でも大人になろうとしてた。そもそもがあの時代に駆け落ちし極貧生活を体験したであろうカップル。
代表ではあったけど本人たちは冷めた目で自らが作った昭和の世界を見ていたと思う。それでも幸せならと。
特にケンは間違っていることだと確信してたけど、チャコのために動いてたと思う。
ヒロシの分けてやりたいは実は届いてなかったと思う。本人たちは間違いなく「家族」として幸せだっただろうから。
ダントツで響いたのはしんのすけの至極些細な願い、「(チャコのような)きれいなお姉さんと沢山お付き合いしたいから!」
これチャコが口ごもったけど、ケンには凄まじく刺さったろうなって。ケンだってチャコと出会ったときはその未来に一番心を踊らせていただろうから。
それでもまだチャコのために、心中まで遂げようとして、
「ずるいぞ」
ほんと、今考察するだけでもケンとチャコの、特にケンの心情が察せられて泣ける。
間違ってることを全部チャコのためだと言い訳していたのを自覚した瞬間。
階段の所のBGMが緊迫感と未来感のあるBGMなのが、すごく印象的
これみた時家帰ると両親いないんじゃないかって怖かったし両親が買い物行ってお留守番してる時すげー怖かった
しんちゃんが未来を生きたい理由をケンチャコに訴えるシーン、観た当時も今も忘れちゃいけない事だと思ってます。
昔に描いてた可能性から今自分が外れてても、他の人の可能性まで奪ってはならないんだよな……ただ、昔に戻って進まなくしようと決心させてしまう事が、ケンチャコにはあったんだろなあ……
さすがに明確な表現はないけど、チャコは相当辛い過去があるっぽいですからね。台詞から考察するに男か金関係で一方的に酷い目にあったように思える。過去を懐かしむ辺り子供時代は幸福だったっぽいから。
何かのゲームで誰かが言ってだんだよな。「信じたいことだけを信じて生き続ける現実は辛い現実に向き合わなくて良い」「だがそれは人間の可能性を潰してしまうこと」「人を諦めてしまうこと」って聞いてめちゃくちゃ腑に落ちた。
結局人間は辛いことだが未来や過去に左右されずにただひたすら前を向いて生き続けるしかないんだなって思わされた。
2:29 2:29 2:29 2:29
このシーンはクレしん映画史上一番好きかもしれない。
ギャグと感動の黄金比もそうだし、「匂いの対比」もそうだし、あくまで「クレしん映画」というエンターテイメントでありながら見る人にちゃんとメッセージを伝えるのが天才的で好き。
ワイは子供がいないからこれ系に嵌められたら絶対抜け出せない人間だわ…。
懐かしいあの頃に戻りたいか?
戻らせてやれるぞ。
この誘惑を断れる人間は少ないだろう。
最新映画「超能力大決戦」に出た非理谷充にはこと言葉は苦痛でしかないかも。
実際言われたら正直1回くらいは戻ってみたいってなるよな
子供に手を引っ張られて見に行った親がガチ泣きする映画。もしも令和版大人帝国が作られて、自分がまだハナタレ小僧だった平成初期の美しさだけの匂いがする世界を描かれたらきっと大人になった俺は戻ってこれないと思う。
ひろしが平成生まれってことになっちゃったから、もしかしたらリバイバルあるかも
その時はポケモンだな
大阪万博のかわりに愛・地球博になるのかな
あったんだろうけど思い出せない
懐かしむほどの思い出が
正確にはいい事思い出そうとしたらそれ以上に嫌なことが塗り潰してくる
こうした動画等で聞く意見にまるで思い至れてなかった理由は多分そこ
私も感動はしたし涙も浮かべたけれど、あくまで他人事へのそれなんだと思ってる
まじで無限回言われてると思うけど、これ見たあとにロボとーちゃんとの腕相撲見ると死ぬ
自分が子供ときは子供のようになってしまう大人が怖かったけど、今なら気持ちがわかってしまうのが怖い…
21世紀が思ったのと違った、ってケンは言ってたけど、
ケンの思い描いていた21世紀ってどんなんだったのか、というのは気になる。
まさか動く道路とエアカーと全身タイツってわけではあるまい。
そのまさか、だと思いますよ😅
そういう「昔の人が思い描いてきた仮想21世紀を、令和のキッズが冒険する」話もどこかで見たい。クレしんに限らず
ドラえもんの未来だよね
あるいは、貧困もいじめも差別も無い、誰もが自由と平和を謳歌できる世界、とかですかね。
ドラえもんの未来はさらに100年後の22世紀だよ。
理想の未来は希望と期待であふれていたけど、実際なってみたらそこまでワクワクするもんでもない…みたいな?
感動系にありがちな押し付けかましさ、みたいなのが全然ないのよね。
しっかりクレしん映画らしいバカバカしさとかおかしさあって感動出来るのヤバいと思う。
子供の頃懐かしい匂いって分からなかったけど大人になって分かるようになってからより泣けるようになったな
歳をとって観ると
懐かしい気持ちとか
胸に突き刺さる作品です。
この作品は何百年、何千年経っても受け継がれていくべき作品だと思う
次に見る時は実子と見ることになるのだろう
現代リメイクならスカイツリーから匂いを撒くとかになるのかな?
子供置いて万博いくとこ怖かった
全然世代じゃないけど爆泣きした
マジで完璧に近い映画
日本映画最高峰の出来と言っても過言じゃない
洗脳されとはいえ両親に容赦ないカーチェイスのしんのすけ(汗)
私はまだ20にも満たないガキだけど正直気持ちは凄いわかる。私も小学生に戻りたいと何度思った事か
反面、こうして成長した後に手にいれた物もある
それを思うと未来なんてそう易々と手放せませんよねぇ
これ真理よな
これから未来に進むにつれて戻りたい時代がどんどんどんどん遠くなっていく
でも未来も悪いものじゃなくて
楽しい事や過去には出来なかった事も沢山待ち受けてる
だからこそ今を大事に悔いのないように生きれたらいいねぇ
自分この街に住みたいわ。そのままの昭和じゃなくてあくまで昭和を徹底的に模した街。でもネット環境はほしいな
昭和そのままだったら公害やら治安の悪さやらパワハラセクハラやらもついてきますからね。一晩で嫌になる
匂いって記憶に残りやすいから「懐かしい」という記憶を掘り起こした説
この映画何度もみた子供の大人ですが、懐かしいと思う事はあれど前向いて生きてます
子供に見せたい映画ですね
懐かしさを感じる歳ではあるけど死ぬまで未来を見て感じたいよなぁ・・・
ケンの「最近走ってないな。」がくっそ沁みる
子供向け作品の映画化で一緒に見に来た保護者をぶっ刺しに行こうとした制作陣がカッコよすぎるw
オトナ帝国の恐ろしいところは時間が経つと子供も親が自分を見てくれてた懐かしさを感じて洗脳されるかそれが無い子供からは過去も未来も奪い取るところ
今オトナ帝国を作るとしたらどうなるだろう
淫夢語録で爆笑し、太鼓の達人で夏祭りを叩き、ダイパの地下通路やスマブラXで遊ぶ感じ?
そっか、今基準だと懐かしむポケモンはダイパなのか……(絶望w)
嫌だよテレビに映った無関係なセクシー男優に「つべこべ言わず来いホイ」って言われてオトナ帝国に行くひろし見るの
やべーな
私完全に洗脳されてしまう
ベイブレードとかやろうぜ
デュエマはゴッドリンクなんだよな
ストーリーも凄いけどギャグも面白い
良いバランスが取れてるんですよね
カーチェイスのシーンすき
小学校の頃はしんのすけがねねちゃんと完全に運転そっちのけで踊るところで毎回爆笑してたな
多分、しんちゃんとお父さんたちの話、子供だったからはまったんだよ。逆にあの時代を大人として生きた人たちには多分これは聞かないと思う。偽物だってすぐにわかるんだろうなとか多分こんなにきれいなものじゃなかったと思うんだろうなと思って聞かないと思う。
こういうので子供時代に戻りたいと思うか思わないかが毒親もったかどうかだと思う
最新映画「超能力大決戦」の非理谷充には自分の過去そのものが苦痛でしかないから、懐かしい匂いは効かないだろうな。
懐かしい匂いって暖かい土の匂いに冬の4時ぐらいの景色やと思うわ
この映画は感想が三度変わるからな
子供の頃大人になった頃子供ができた頃で感情がぐちゃぐちゃになる
逆に、あのラスボス、2人が一体どういう形でこんなことを始めたのが気になるんだけど、俺一体どんな人生を歩んでのこの結論にたどり着いたんだ。そして彼らはどこに行くんだ
匂いって科学的にも証明されてるからね、それを知ってか知らずか映画のキーツールとして活用したのは凄かった。
オトナ帝国を夢見たもの達とその結末
伝わる人いてくれ
SCPか
これ小学生の時に見テレビで見た時はバスのカーチェイスとか大人達がいないことに気がいってたのに今だとひろしの回想に目がいきそうだな…ギャグと感動を両立してるこの作品ってほんと名作だと思う。
今はしんちゃんもひまちゃんもかすかべ防衛隊の皆も親に守られてる存在だけどいつか守るべき者ができてその思いを受け継いでいくんだろうな。