【カント・純粋理性批判】①純粋理性批判とは(1/14)
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- เผยแพร่เมื่อ 22 ก.ค. 2024
- シリーズ哲学。今回のテーマは「カント・純粋理性批判」です。カントの純粋理性批判には何が書かれているのか、カントは何を考えていたのか。西研さんの分かりやすい入門書をもとに、その概要を全14話でお届けします。
【今回の目次】
00:00 はじめに
01:49 目次(全14回)の紹介
04:15 カントの人物紹介
06:59 『純粋理性批判』とは
12:30 純粋理性批判を書くに至った背景
13:12 『純粋理性批判』というタイトル(書名)について
15:49 純粋理性批判の課題
■テキスト■
西研『カント『純粋理性批判』 2020年6月 (NHK100分de名著) 』
amzn.to/3z54rON
近藤 たかし・佐藤 文香『カント純粋理性批判』まんが学術文庫
amzn.to/2YDc7Lv
中山元訳/カント『純粋理性批判〈1〉』光文社古典新訳文庫
amzn.to/3yPCeLr
【カント・純粋理性批判】
①純粋理性批判とは
• 【カント・純粋理性批判】①純粋理性批判とは(...
②近代哲学の二大難問とヒューム
• 【カント・純粋理性批判】②近代哲学の二大難問...
③カント認識論の基本(感性と悟性)
• 【カント・純粋理性批判】③カント認識論の基本...
④カント認識論の基本(悟性)
• 【カント・純粋理性批判】④カント認識論の基本...
⑤ア・プリオリな総合判断(前編)
• 【カント・純粋理性批判】⑤ア・プリオリな総合...
⑥ア・プリオリな総合判断(後編)/純粋統覚
• 【カント・純粋理性批判】⑥ア・プリオリな総合...
⑦「超越論的哲学」の最終目的
• 【カント・純粋理性批判】⑦「超越論的哲学」の...
⑧理性の働き
• 【カント・純粋理性批判】⑧理性の働き(8/14)
⑨アンチノミー(前編)
• 【カント・純粋理性批判】⑨アンチノミー(前編...
⑩アンチノミー(後編)
• 【カント・純粋理性批判】⑩アンチノミー(後編...
⑪自由と道徳(前編)
• 【カント・純粋理性批判】⑪自由と道徳(前編)...
⑫自由と道徳(後編)
• 【カント・純粋理性批判】⑫自由と道徳(後編)...
⑬道徳と幸福
• 【カント・純粋理性批判】⑬道徳と幸福(13/14)
⑭カントの功績と課題(フッサールの現象学へ)
• 【カント・純粋理性批判】⑭カントの功績と課題...
おまけ「入門書の使い方」ほか
• 【カント・純粋理性批判】おまけ「入門書の使い...
#カント #純粋理性批判 #哲学
純粋理性批判の「序文」、最初読んだときは何を言っているのかさっぱり分かりませんでしたが、次第に分かるようになり、序文でもすごいことを言っているな、と思うようになりました。
分かりやすくて勉強になりました!
私は哲学専攻で日本語を勉強しているメキシコ人です。近代哲学のクラスは受けたことがあるのでカントの事が大雑把に分かっていて、カントを日本語で説明するビデオがあれば勉強になるかな~と思ったらこれをみつけました。
コメントありがとうございます!日本語のお話をメキシコの方に見ていただき嬉しいです!😃⤴️お役に立てたようで良かったです😊
カントは難解だけど、魔力がある。
気難しいイメージはその辺から来ているんだな。
挑戦したけど、挫折した。
けど、何度でも挑戦したい。
わかりやすかった!
このチャンネルで勉強します。
どうもありがとうございます!😊
大変勉強になりました。ありがとうございます。
井上先生のこの講座、難解なカントの「純粋理性批判」を学んでみようという動機付けとなる大変良いご講義だと思います。
どうもありがとうございます!😊
篠田訳は指示語が連続して分かりにくかったです。原佑訳はそこそこわかりやすかったです。
個人的には「純粋理性批判を噛み砕く」が好きだな。それで読書感想文ゴリ押した()
日本思想(親鸞、道元、空海、本居宣長、芭蕉、
岡倉天心、井筒俊彦)
に没頭している者ですが、
一度はカントを学んでみたかった。
そういう時に、
井上一樹氏の講座に接して非常幸運です。
そう言っていただけて嬉しいです!どうもありがとうございます☺️
人間がどこまで認識できるのかずっと気になって悩んでたから助かる😢
ご覧いただき、ありがとうございます。お役に立てたなら良かったです😊
善くいきる。か。
高校の卒業式の日に、担任が言ってたな。
学生時代に挑戦してみたが、難しくて、これはいカント思った。
うわぁ…おもしろい!!
そこを追求するのか…。
今、読んでいるのですが、私が読んでいるのは中山元先生訳の光文社古典新訳文庫です。
光文社古典新訳文庫は私の好きな文庫ですが、山中さんの翻訳は読んでみてどうですか?読みやすいですか?😃
@@INOUE-ZEMI 比較的読みやすいと思います。全7巻で解説が豊富なのが良いと思います。
私は4巻まで本文だけを読んで、もう一度1巻から今度は解説だけを読んでいます。
@@kll3406 確かに、中山さんの解説はボリュームありますが、本文を理解する助けになりますよね😊
観念論か。
原著で読むのが基本
17世紀プロシア語書籍を、いったい現代日本人の何人が原著で読めるというのか?
そこには古代ラテン語の知識も必要になる。もちろん紀元前のギリジア語も。
古典を学ぶには専門の研究者が。時代を超えて現代人にも理解できる形にかみ砕いてくれたエッセンスをまず大まかに理解し、そこから徐々に深耕していくのが基本。