【真の読書の仕方とは】―ドストエフスキー、カントを語る
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- เผยแพร่เมื่อ 10 ก.พ. 2025
- 今回は、執行草舟と旧知の仲でいらっしゃる、公認会計士・税理士 の石橋治朗さんと、真の読書の仕方について語ります。
#執行草舟 #ドストエフスキー #カント
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◆執行草舟(しぎょうそうしゅう)◆
昭和25(1950)年、東京生まれ。立教大学法学部卒。実業家、著述家、歌人。生命の燃焼を軸とした生き方を実践・提唱している生命論研究者。日本菌学会終身会員。著書に『生くる』、『友よ』、『根源へ』など多数。また、独自の美術事業を展開しており、執行草舟コレクションを主宰、戸嶋靖昌記念館 館長を務める。
菌食等の食品事業は、1984年に創業した㈱日本生物科学・㈱日本菌学研究所において完全一貫生産・直接販売を40年以上貫いている。
◆製品についてご興味がある方は、下記のオンラインショップをご参照いただくか下記までお問い合わせください。
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TEL:03-6261-3077
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文学が無くなれば国は滅ぶ。内村鑑三や三島由紀夫が言っているように、それほど文学は大切なものなのです。そして、今日のお話を聞いていて、レーニンの「国家は廃止されるのではない。それは死滅するのである」が色々な意味を含んでいることがわかりました。本当にありがとうございました。
今回は日本の若者は心して聞いて下さい、惜しみなく教えてくださる執行草舟先生に心から感謝申し上げます。
どの時代も人間として生きるには、苦悩と呻吟は避けては通れないということだけは読書によって分かりました。言葉によって文学が生まれ、文学が生まれたことで苦悩と呻吟が始まったのだと解釈しています。
「言葉」を生み出した人類がもたらした文明の爛熟に苦悩と呻吟を以て体当たりですね。ありがとうございます。
ドストエフスキーの「罪と罰」は私の大好きな文学の中の一つで、本を読んでいて映像が出てくるような感覚になった初めての作品でした。その躍動感、人いきれ、罪の意識が流れ込んできて、物語の濁流に呑み込まれそうになった感覚を今でも鮮明に覚えています。
社長さんが語られたように、自分のものさしでなく、偉大なものに近づく意識が大切なのだと思いました。イッヒ(自我)からイッヒ(自我)を差し引くとデーモンが待っている、とはこのことなのかと思いました。
ドフトエフスキーやカントの大文学の在り方が、執行社長のお話をお伺いしていて、分かり易かったです。
執行社長が、偉大な人達の魂に近づけるように読む!という謙虚さに社長の偉大さを感じます。
興味深い文学論を有難うございました。
高二の現国で、小林秀雄に恋❤️に落ちてから、濫読してきました。
先生にお会いできて、魂、もののあわれ、諸行無常も、根底にあるものが見えたような気がします。
ありがとうございます。
読書の仕方の真髄を語って頂きありがとうございました。魂の交流…ただの感情移入とは全く違うことが判ります。その時代、時代の背景があり、そして近現代に至ること、そして歴史観をしっかりと再認識しなければ、真の読書は不可能だと深く考えました。ありがとうございます。
いくつか動画を拝見しました。
ビジネスで成功された人の話を求めてチャンネルを見ていた自分が恥ずかしい。まさに現代人の典型的な思考ですね。
知的好奇心をくすぐられる素晴らしいお話。無料で見られる時代に感謝です。テレビより価値のあるチャンネルをいつもありがとうございます。
ドストエフスキーや源氏物語に限らず、固定した評価にとらわれず自分でどう読むかは読書の愉しみですね。
社長おっすです~!読書は奥の細道のような、 魂の寂しい旅のような気がします。社長の読書論に感化されて、ちくま学芸文庫の雨月物語を購入し、一言ずつゆっくり読んでおります。
作者の魂に自分の魂を近づける。魂の交流✨読書って素晴らしいですね🥹📘
岡野康子です
社長の読書を聞いて居ると、また無限に読みたいものが出て来ます。
現代人はもう、傲慢過ぎる程傲慢なのでしょう「解らない様に書く方が悪い」とさえ思えました。
これからも、偉人の魂と難しくても触れて行こうと言う気持ちをもって、行こうと思います。
「自分の魂を近づけていく」‼️そこから大文学との対決・格闘が始まり、文学者の生命からの問いかけに気づいていく🤔このプロセスが苦しくて、これまでに何度も読破を諦めたことがありました😖
しかし生命の真の苦悩や呻吟はドラマティックではない日常性の中に存在し、その中から美しきものが生まれ出づる😮そこに文明の開花があったのですね🤔
執行社長の仰る「共産主義は物質を神とする新しい宗教」ということに100%の賛意を表します🙌何故なら共産主義は、それ以外の思想・信仰を完全否定するからです😡
西欧の共産主義化も激しく御意です‼️フランクフルト学派に端を発するのかもしれませんが、一握りのノーメンクラツーラによる数億の民の家畜化・奴隷化は確実に進行しています😡
誇り高く偉大なる日本文明の衣鉢を継ぐ私たちは覚醒をしなければなりませんね🫡本日もありがとうございました✨😊💫吉村昌也
理解するんじゃなくて、近づいていくんですね。
とても、腑に落ちました。
ワタシもカラマーゾフに悪霊、
読み返してみます。
あと、
共産主義は物質を神とした宗教とのこと、
こちらも、腑に落ちました。
精神は分けられないから、平等なんてあり得ませんが、
物質は分けられますもんね。
国に何が出来るか、国家権力の強制からの自由が憲法であり、民主主義ですから、
逆に国になにかして欲しい。
国からの保護という名の支配、悪しき平等は
まさに共産主義ですよね。
いつも、漠然としていることを
言語化していただいて、
凄いなぁと感心しきりです。
いつも、ありがとうございます!
以前の執行社長のTH-camチャンネルでお話の出ていた、ピカートの「沈黙の世界」を読み始めました。
さっぱりわからなくて進みません。
大文学とは違うと思いますが、頑張ります。
大変勉強になりました。ドストエフスキーはこれまで読んだことがなかったのですが、生き方と死に方を問う読書を謙虚な気持ちで挑戦します。ありがとうございます。
読書について大変おもしろいお話を聞かせていただきありがとうございました!
本動画のメインテーマではありませんが、源氏物語について触れられているところに非常に興味を持ち、動画視聴後に岩波書店の日本古典文学大系を注文しました。私は瀬戸内寂聴訳しか読んだことがなく、ただの「恋愛小説」が千年も読み継がれるものかしらと思っておりましたが、古文の中に、日本精神、無常観があるのですね。もしできましたら社長の源氏物語のお話をもっと深く伺える機会がありましたら嬉しく思います。
ありがとうございます!
執行社長の文学のお話しが、少し理解できました!
執行草舟先生‼️
ありがとうございます🍀
勉強になる動画をありがとうございます🙇♂️
文学初心者の私には、対話形式の動画が理解しやすく助かりました😄
純粋理性批判は私も高校生の時に読みまして衝撃を受けました。あまりにも何も解らなくて。今なら無知の知というところです。ドストエフスキーも同様です。むしろ、ガンジーがトルストイの弟子であって、あの生き方を貫いた、という事に、時系列で同時代だった人達の作品、生き方に共感したりした青春でした。読書は、先生の仰る魂の糧だと思います。解らなくても寄り添って読む事なんですね。すぐ挫折します😢
図書館に1968年のソ連作品の「カラマーゾフの兄弟」DVDがあったので借りてみました! 現代の西ヨーロッパがロシアから100年遅れての共産主義に突入しているんですね!新たな歴史観を学べました。ありがとうございました!
リクエスト誠にありがとうございました!大変面白い動画でした!😊私の今の悩みは読みたい本が多すぎて読みきれてないことですが、ゆっくり食らいついて読んでいきます。
悪霊は良いですね!まずタイトルがおどろおどろしくて大好きです。😊 しかし大文学を味わうようになってから人生が楽しいですね。もう暇さえあれば、読書、読書、読書です。また、カントや源氏物語にも挑戦してみたいです。😊
また、魂を作者の魂に近づけていくという、執行先生のお言葉を聞くことができて、良かったと思いました。😊
素晴らしい動画をありがとうございます♪
今回も楽しかったです。ちょうどシェストフの『悲劇の哲学』を読んで、『地下室の手記』を読み、『悪霊』を昨日から再読していたところなのでグッドタイミングでした。
すごい😵💫
ドストエフスキー。個人的には、罪と罰より、カラマーゾフの兄弟の方が好みです。これまで、亀山郁夫→江川卓→原卓也の訳者で読みました。3兄弟のうち、心情的に、アリョーシャに共感しやすく、ドミートリーの情熱にも感応しました。イワンは精神的に複雑、分裂しているので、手こずりました。全くお手上げ😓なのが、実は4兄弟とされる、使用人のスメルジャコフです。今度はスメルジャコフに焦点を当て、米川正夫訳で読みたいと思います。😁
素晴らしい。
今まで文学に対しての面白みは正直よく分からないと思っていたところ、お陰様で文学書が魂の気付き、魂の鍛錬に役立つものと知りました。
自分の魂から相手の魂を理解しようとするとの言葉がすごく刺さりました。
魂を近づける。
つまり、エゴを消し、相手の立場、状況になって考えることなのでしょうね。
大文学読みます。
このように文学の意義を説明できる方はテレビにも周りにも出会ったことがありません。
大変勉強になるお話しをして下さり感謝致します。
こちらこそ、ご視聴ありがとうございます。
リクエストがございます。本動画前半にキーワード&最重要テーマとして「聖なるもの」が挙げられていましたが、過日アップされた動画タイトル《聖性の文学論》(三島由紀夫氏『美しい星』)の続編として、弱肉強食という思想&世界観に抗っていたと思われる宮沢賢治氏『よだかの星』『やまなし』や埴谷雄高氏『死霊』第七章以降の”構想”をとりあげていただければ嬉しく思います。また文学論以外にも〈聖性の〜芸術論、人物論、AI論等々〉というテーマにて、いわば、聖性希求探究の系譜としてシリーズ化していただければ有り難く思います。
石橋さんとの対談、とても良かったです!
執行さんからいろんな視点を引き出してくださり、とても学びになりました。
またぜひ対談をお願いいたします。
著者に魂を寄せるという読み方、心がけます〜
罪と罰は好きです。
白痴も。
私はトルストイが好きですが。
社長のロシア人はものすごく素朴で純粋
いい方にも悪い方にもいっちゃう
という言葉に
めちゃくちゃ納得。
現在のご都合主義的プーチンのロシア正教信仰も
本人が素朴で純粋な(間違えていることに気づいていないぐらい)ゆえに?なのかと思うと気の毒で仕方ありません。
日本人作家では山本周五郎が好きです。
日本婦道記の梅咲きぬや、
箭竹 は最高。
三島由紀夫は尊敬していますが、
文章はデコラティブすぎて笑(1行1行フリルが付いてるみたい)
読むのに疲弊します笑笑
吉川英治も好き。
最近の作家では
伊坂幸太郎。
伊坂幸太郎の作品には
愛と魂と神を感じます。
小説なのに絵画的、映像的。
社長は読まれたことありますか?おすすめです♪
森鴎外についても語って頂きたいです!
今の日本の政治家・官僚・経済界の重鎮・教育者の方々には、是非ともドストエフスキーを読んで頂きたいと思う…😔もし読んでおられたら、現在のような様々な愚かしい所業はされないと思うのだが…🤢
読書の仕方を改めて認識しました。わかろうとはせずに、著者の魂に少しでも近づいていくように読書したいです。
お話を聞いて、ドストエフスキーの悪霊読みたいのですが、お薦めの訳者を教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いします。
本はゆっくり読む、
読書が苦手な私ですが、まずここをクリアーするようにしてます^^
さらに深い読書の仕方、ありがとうございます!!
文学論が聴けるとは思いませんでした。
勉強になります。
現代人は自分中心主義なのも良く分かります、
大文学を読む
😗
文学とともに
国が興り
文学を失うと共に
国が滅びる
😚
人間にとって聖なるものとは
何か
🧐
‥‥‥
カ
ン
ト
🫣
読むぅ
❕
🙇
師匠様に
橋本でございます。
岡野康子女史が、この回の
動画を送ってきてくださいました。
ハッピーエンド、すなわち、
現代でいう幸福とは、程度の
浅い(低い)ものであり、
程度が重い(高い)ものは滅びる。
すなわち不幸こそが程度が高い
というこの言葉に心眼が開かれ
ました。
「これこそが真理である!」と。
そして、不幸の中から十のうち
一つ聖なるものが生まれてくる
という教えに、
「これが絶対に正しい!」
と本能で悟りました。
このような真理を説かれている方
は、わたくしの知る限りでは
師匠しかおりません。
やはり、わが師匠は草舟先生
しかおりません。
執行思想の最大のエバンジェ
リストとなってみせます。
一番弟子
やるべき事をとことんやろうとすると、相対的に読書をする時間が減ってしまう。読書も大好きなので、このジレンマに悩んでいます。今は入浴時の30分程度が読書タイムだけど、全然足りない。
過去にカラマーゾフの兄弟を挫折しました。新潮文庫でした。執行社長のおすすめされるドストエフスキーの訳者を五大作品でご教示ください。
ドストエフスキーは、米川正夫の訳が全てにおいてお勧めです。
ありがとうございます。米川正夫訳ですね。その方向でドストエフスキーの大文学を読み込みたいと思います。ご丁寧に御教示ありがとうございました。
カラマーゾフの兄弟は、ガリラヤのカナの章が一番好き
アリョーシャを突然襲った思想
それが全生涯にわたってアリョーシャに根差した
というあの場面
まだ罪と罰しか読んだことないです😅カントの純粋理性批判のおすすめの翻訳は有れば教えて頂きたいです。
岩波文庫がお勧めです。確か篠田 英雄だったかと思います。
@@shigyososyuchannel 有難うございます!頑張って読んでみます!!
おそらく先生は大嫌いなんでしょうが永井荷風についてお聞きしたいです
執行社長に質問です。
これまでの人類史の中で人間が最も幸福だった時代というのはあるのでしょうか…
ショート動画にしますね。
@@shigyososyuchannel ありがとうございます!!
ドストエフスキーの文学は、キリスト教、ロシア正教、近代化による社会精神の荒廃と言った文脈を把握していないと本当の意味では読めないと思います。
ロシアウクライナ戦争を契機にプーチンの思想背景を知ることで、ドストエフスキーの意味と偉大さをあらためて認識できました。