★Sinatra & Buddy Rich (1982)

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  • เผยแพร่เมื่อ 27 ต.ค. 2024
  • Concert For Americas (1982/ドミニカ共和国)で
    SinatraとBuddyRichは40年くらいぶりに共演した。
    もともとは Tommy Dorsey のオーケストラで同僚だった。
    仲は悪くはなかったらしいが目立ちたがり屋同士でライバルで
    かなり激しい喧嘩もしていたらしい。
    1939年にシナトラは当時人気トランぺッター&バンドだった
    Harry James と契約してプロとしてデビューする。
    しかしSinatraは契約満了を経ずにたった半年でこのバンドを辞めて
    トミー・ドーシーと契約する(1939年)。
    23歳だった。
    ここからSinatraは初期の黄金期を作り
    Pops歌手として(当時は今のJazzスタンダードがPops)
    全米のアイドルの地位を確立する。
    そして約2年のあいだ所属し1942年にソロ歌手として独立する。
    この頃にSinatraが歌って有名になったたくさんの歌がいまでもJazzスタンダードとして残ってる。
    この Tommy Dorsey の2年間がSinatraとBuddyRichは同僚だった。
    独立後のシナトラはアイドルとして人気となり戦争キャンペーンなどにも駆り出されてた。
    一方バディ・リッチは海軍に入り健康上の理由で1944年に除隊する。
    そして46年にSinatraから多額の資金提供を受けて自分のビッグバンドを結成した。
    SinatraとBubbyRichが出会わなければバディ・リッチの音楽はできなかった。
    その後2人はそれぞれの世界でTOPとなった。
    どれだけ調べてもその後2人が共演した記録はない。。。
    そして約40年後の1982年に再び同じ舞台に立った。
    たぶん借りた資金を返してないから代わりに演奏してよとなったのだと思ってる。
    だとすればだがこれは実にSinatraらしい。。。
    とにかくこのバンドと約5分の Buddy Rich の Solo が素晴らしい・・・
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