午後の鞍掛山 山頂にはだれもいませんでした

แชร์
ฝัง
  • เผยแพร่เมื่อ 9 ก.ย. 2024
  • 午後の鞍懸山
    宮沢賢治の若いときの詩
    くらかけの雪
    たよりになるのは
    くらかけつづきの雪ばかり
    野はらもはやしも
    ぽしやぽしやしたり黝んだりして
    すこしもあてにならないので
    ほんたうにそんな酵母のふうの
    朧(おぼ)ろなふぶきですけれども
    ほのかなのぞみを送るのは
    くらかけ山の雪ばかり
      (ひとつの古風な信仰です)
    #鞍掛山
    #宮沢賢治
    #登山

ความคิดเห็น •