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素晴らしい動画です。話声を聞くだけで部屋の響きの質が高いことが感じ取れます。壁叩いているところですら感動を覚えます。オーディオルーム建築前に石井式の本は読みましたが、こうして動画で松浦さんのお話聞けるとは時代が変わった気がしました。部屋についての専門的な情報があまりにもネット上にないので、こう言った動画が増えればなと思いました。
コメントありがとうございます。動画製作の励みになります。今後ともよろしくお願いいたします。
ステレオで音楽を聴くのが大好きな者にとって、ミュージシャンの出す音に真摯に向き合えば向き合うほど鳴らすステレオ装置や鳴らす部屋に意識がいくのは当然の成り行きです。石井伸一郎先生考案のいわゆる石井式オーディオルームは、ステレオを使って音楽を鳴らす部屋としてジョージ・マッセンバーグ氏設計のアメリカナッシュビルのブラックバードスタジオ・ルームCと並ぶ、歴史的金字塔だと思います。マッセンバーグメソッドは、これを取り入れた(と私がにらんでいる)オーディオルームとして日本音響エンジニアリングの「サウンドラボラトリー」という部屋があり、この会社の製品購入や自分で音波拡散グッズ作るなどルームアコースティック対策の取り入れ方としてハードルが低い。一方石井式は、石井伸一郎先生のメソッドを実務面で支えてきた松浦氏はじめ多くの「分かっている人」による助力で成立するもので、どうしてもコスト面でのハードルが高くなります。私は私なりに石井先生の書かれた雑誌や書籍を読んできて、自室で石井先生が目指したもの・石井式オーディオルームが実現したものを目標に低予算DIYで頑張っています。まあ当然私の思う「石井式って結局こうだろ」は私の解釈なので、他人から見たらめちゃくちゃかもしれませんが。私の思う石井式オーディオルームとは、「全ての周波数で残響時間が同じ部屋」という事です。面積で効いてくる高音の吸音に対して体積で効いてくる低音をいかに吸音して高音残響時間と同じにするか、ここに関して室内空間だけでなく壁体内空間を利用して吸音するのが石井式で、ストライプ状のサランネット部分を全ての周波数で同様に吸音するブラックホール的無反射面と想定すれば、部屋の全表面積のうち吸音面の面積をどれだけにするかで残響時間のコントロールが可能という訳です。なので室内に計算外の吸音グッズ等は置いたりしません。さて、残響時間を設定して設計施工するとなると費用のかかる石井式ですが、ノーコントロールでとにかく高音も低音も周波数に関わらず残響時間をなるべく近くしていくだけなら簡単です。吸音グッズを少ししか部屋に入れないから低音吸音できず高音吸音ばかりで残響時間差が広がるのだから、ボコボコに吸音グッズを部屋に入れまくれば良いのです。我が部屋は壁も天井も2000円程度で買えるしまむらの夏用掛け布団で二重三重状態、残響時間を測ってみると1kHz10kHzが0.25秒前後なのに対して63Hzで0.3秒切りで、費用対効果で見れば結果を出せていると思います。以上、石井式にあこがれつつ身近な物であれこれやってみた話でした。やっぱりいつかは石井式、ですね!
5:15のところ「シナモン材」ではなく「シナ合板」とおっしゃってると思います。
ご指摘誠にありがとうございました。間違えました。(泣)
ご紹介のstndwave2.exeインストールしていじってみましたが、やはり天井高さはシビアに影響が出るようです。(SP配置を長手方向にすると「壁からの位置表示」がおかしくなりますが計算そのものは影響ない様です)私の様な一般的な日本家屋だと ・床、壁が弱く重低音再生に向かない ・天井が低く定在波が目立つところに出る ・そのわりに中高域の響きが少ない ので低域がブーミーで中高域が貧弱という傾向になりやすいのかも。434Xシリーズが日本であまりにも売れるのでJBLの役員が「東京にはそんなに沢山スタジオがあるのか?」と訝ったそうですが、至近距離で直接音主体で聴くというスタイルも上記と関係あるかもしれません。
オーディオ生かすも殺すも部屋次第は十分承知してますが、既存部屋環境で、小手先の改善真似事しか出来ないのが現状です、此れするには資金もかなり注ぎ込まないと思うので、年金暮らしのロートルには夢話しですが、こんな環境で聴けたら素晴らしいですね😄
コメントありがとうございます。住宅ローン真っ只中の私としましても同じ気持ちでございます〜
マッシーさん、毎回動画を楽しみにさせていただいています。 私は2年前にリフォームにより石井式の設計を考慮したリスニングルームを作りました。紹介されていた本をもとにリフォーム会社に設計をお願いしました。 リフォームなので天井高は確保できませんが壁構造などできるだけ考慮したものにしました。また窓もあり完全な石井式とは言えないかもしれません。吸音率は計算上14%。 松浦さんのお話に比べて少ないですが。現実に合わせて柔軟に石井式の考え方を取り込んでいけば、良いリスニングルームができるのではないかと思います。ぜひとも実現してはいかがでしょうか。
コメントありがとうございます。私もやってみたいです〜う〜ん現実は厳しいかな〜(泣)
素晴らしい回です、普通の人には理解できないほどのお金とテクニック 俺自身ポカーンとなりました 吸音と反射の説明も解ったようで全く理解できませんでした 簡単に言えば必要のない反射を吸い取る事でしょうか 俺も数人のマニア宅に訪問して聴かせて頂いた結果 上り詰めると同じ音には成らない事に気がつきました 音源は同じなんだから極めると同じ音になっていくはずなんですが 全員違う音でした 好みの音を追求してオリジナルの音に成るんですね 俺は貧乏人ですから1000万円かけたオーディオなら絶対に感動する音でなければ納得しないでしょう ほんとのところ石井式 金額に合っているんでしょうか?下世話な質問ですが お答えできる範囲で聞きたいです
コメントありがとうございます。オーディオ・ビジュアルを趣味とするマニアであれば、専用ルームを作ることは大きな夢になるかと思います。若い方とお見受けします。ぜひ夢は大きく持っていただければと思います。長い人生の中で、新築やリフォームの機会に恵まれたとします。もう少しだけ資金を確保して専門家に相談するのは私もぜひともやりたいと思っております。
素晴らしい動画です。
話声を聞くだけで部屋の響きの質が高いことが感じ取れます。壁叩いているところですら感動を覚えます。
オーディオルーム建築前に石井式の本は読みましたが、こうして動画で松浦さんのお話聞けるとは時代が変わった気がしました。
部屋についての専門的な情報があまりにもネット上にないので、こう言った動画が増えればなと思いました。
コメントありがとうございます。動画製作の励みになります。今後ともよろしくお願いいたします。
ステレオで音楽を聴くのが大好きな者にとって、ミュージシャンの出す音に真摯に向き合えば向き合うほど鳴らすステレオ装置や鳴らす部屋に意識がいくのは当然の成り行きです。
石井伸一郎先生考案のいわゆる石井式オーディオルームは、ステレオを使って音楽を鳴らす部屋としてジョージ・マッセンバーグ氏設計のアメリカナッシュビルのブラックバードスタジオ・ルームCと並ぶ、歴史的金字塔だと思います。
マッセンバーグメソッドは、これを取り入れた(と私がにらんでいる)オーディオルームとして日本音響エンジニアリングの「サウンドラボラトリー」という部屋があり、この会社の製品購入や自分で音波拡散グッズ作るなどルームアコースティック対策の取り入れ方としてハードルが低い。
一方石井式は、石井伸一郎先生のメソッドを実務面で支えてきた松浦氏はじめ多くの「分かっている人」による助力で成立するもので、どうしてもコスト面でのハードルが高くなります。
私は私なりに石井先生の書かれた雑誌や書籍を読んできて、自室で石井先生が目指したもの・石井式オーディオルームが実現したものを目標に低予算DIYで頑張っています。
まあ当然私の思う「石井式って結局こうだろ」は私の解釈なので、他人から見たらめちゃくちゃかもしれませんが。
私の思う石井式オーディオルームとは、「全ての周波数で残響時間が同じ部屋」という事です。
面積で効いてくる高音の吸音に対して体積で効いてくる低音をいかに吸音して高音残響時間と同じにするか、ここに関して室内空間だけでなく壁体内空間を利用して吸音するのが石井式で、ストライプ状のサランネット部分を全ての周波数で同様に吸音するブラックホール的無反射面と想定すれば、部屋の全表面積のうち吸音面の面積をどれだけにするかで残響時間のコントロールが可能という訳です。
なので室内に計算外の吸音グッズ等は置いたりしません。
さて、残響時間を設定して設計施工するとなると費用のかかる石井式ですが、ノーコントロールでとにかく高音も低音も周波数に関わらず残響時間をなるべく近くしていくだけなら簡単です。
吸音グッズを少ししか部屋に入れないから低音吸音できず高音吸音ばかりで残響時間差が広がるのだから、ボコボコに吸音グッズを部屋に入れまくれば良いのです。
我が部屋は壁も天井も2000円程度で買えるしまむらの夏用掛け布団で二重三重状態、残響時間を測ってみると1kHz10kHzが0.25秒前後なのに対して63Hzで0.3秒切りで、費用対効果で見れば結果を出せていると思います。
以上、石井式にあこがれつつ身近な物であれこれやってみた話でした。
やっぱりいつかは石井式、ですね!
5:15のところ「シナモン材」ではなく「シナ合板」とおっしゃってると思います。
ご指摘誠にありがとうございました。間違えました。(泣)
ご紹介のstndwave2.exeインストールしていじってみましたが、やはり天井高さはシビアに影響が出るようです。(SP配置を長手方向にすると「壁からの位置表示」がおかしくなりますが計算そのものは影響ない様です)
私の様な一般的な日本家屋だと ・床、壁が弱く重低音再生に向かない ・天井が低く定在波が目立つところに出る ・そのわりに中高域の響きが少ない ので低域がブーミーで中高域が貧弱という傾向になりやすいのかも。434Xシリーズが日本であまりにも売れるのでJBLの役員が「東京にはそんなに沢山スタジオがあるのか?」と訝ったそうですが、至近距離で直接音主体で聴くというスタイルも上記と関係あるかもしれません。
オーディオ生かすも殺すも部屋次第は十分承知してますが、既存部屋環境で、小手先の改善真似事しか出来ないのが現状です、此れするには資金もかなり注ぎ込まないと思うので、年金暮らしのロートルには夢話しですが、こんな環境で聴けたら素晴らしいですね😄
コメントありがとうございます。住宅ローン真っ只中の私としましても同じ気持ちでございます〜
マッシーさん、毎回動画を楽しみにさせていただいています。
私は2年前にリフォームにより石井式の設計を考慮したリスニングルームを作りました。
紹介されていた本をもとにリフォーム会社に設計をお願いしました。
リフォームなので天井高は確保できませんが壁構造などできるだけ考慮したものにしました。
また窓もあり完全な石井式とは言えないかもしれません。
吸音率は計算上14%。 松浦さんのお話に比べて少ないですが。
現実に合わせて柔軟に石井式の考え方を取り込んでいけば、良いリスニングルームができるのではないかと思います。
ぜひとも実現してはいかがでしょうか。
コメントありがとうございます。私もやってみたいです〜う〜ん現実は厳しいかな〜(泣)
素晴らしい回です、普通の人には理解できないほどのお金とテクニック 俺自身ポカーンとなりました 吸音と反射の説明も解ったようで全く理解できませんでした 簡単に言えば必要のない反射を吸い取る事でしょうか 俺も数人のマニア宅に訪問して聴かせて頂いた結果 上り詰めると同じ音には成らない事に気がつきました 音源は同じなんだから極めると同じ音になっていくはずなんですが 全員違う音でした 好みの音を追求してオリジナルの音に成るんですね 俺は貧乏人ですから1000万円かけたオーディオなら絶対に感動する音でなければ納得しないでしょう ほんとのところ石井式 金額に合っているんでしょうか?下世話な質問ですが お答えできる範囲で聞きたいです
コメントありがとうございます。オーディオ・ビジュアルを趣味とするマニアであれば、専用ルームを作ることは大きな夢になるかと思います。若い方とお見受けします。ぜひ夢は大きく持っていただければと思います。長い人生の中で、新築やリフォームの機会に恵まれたとします。もう少しだけ資金を確保して専門家に相談するのは私もぜひともやりたいと思っております。