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中国史ってどうしても人物史に片寄るので、社会史までカバーできるこのチャンネルはホント貴重
むしろ社会史・経済史の方が気になるから助かるんだよなぁ。稲作の生産量がどうとか、商業がどうとかもっと扱って欲しい
まったくもってその通り。列伝方式にならってか解説も列伝方式が多い中、一つの事柄を多数の時代にまたがって解説してもらえるこのチャンネルは実に素晴らしい。
小ネタ回なんかじゃないっ‼️教科書にはぜったい載らない、そして市販の歴史書にもまず記載されない内容をありがとうございました😍。
鳥の入った用語をこれだけよく被らずに出してくれるものだなあ、と感心する。
9:36 乞食のボスから乞食の王に画像が変わった時に、ちゃんとその衣服の装飾も豪壮な風格ある物に変わってるのおもろい
十年ほど前の浙江省で見かけた人々。1.路上にチョークで「家に帰るお金がありませんから路銀をください」的なことを書いてしゃがんでいる制服姿の高校生、2.台車に乗って移動する障害者、3.皮膚病を見せて道端に座る人、4.外国人の集まる飲み屋街(外灘)布団敷いて老いた母を寝かせた人、5.バーの中に文字通り「花」を売りに来る児童、6.路上で胡弓を弾く粗末な服を着た人。7.障害児を乗せた台車を押しながら物乞いする人初めてみたとき、大変なショックを受けた。身なりが普通の人もいたから、演技やウソついてると思われる人もいたが、深刻な皮膚病を患った人、足がなくて、台車に乗って棒で漕いで道を移動する人は、見ていられなかった。しかも人拐いがこどもに障がいを故意に負わせ稼がせるという噂もあり、そういう例は哀れすぎ、加害者に憤りを感じた。今の街では見ないが、未だいるのかなあ
英雄や王侯、あるいは戦史だけでなく、こういう社会史の話も大好きなのでありがたいです。武侠クラスタとしては乞食といえば丐幇(乞食ギルド)でお馴染みですが、芸人乞食の存在は大道芸人もまた江湖渡世という裏社会の住人とされる理由にも繋がりそうです。
うおおこういう教科書的でないアツい情報をまとめる回はありがてえぜ~~! いつもお世話になっております!!
『水滸伝』や『三国志演義』とかにはしばしば「豪傑」と呼ばれる人たちが出てくるけど、あれってアンダーグラウンドの住人のことなのよね。『水滸伝』の梁山泊の連中なんてまさにそういう存在だし、『三国志演義』の劉備一党もそのような「豪傑」として描写されてたな。
悪徳商人○したり、塩売り捌いたりと、結構やりたい放題ですからね。
劉備…やくざな一家。参謀の徐庶がもつ前科が典型かな。
客に毒を盛って肉にして新たな客に出す居酒屋をやってたりとか、日本でいう義賊の範疇ではないんですよね。
同感です!龍が如く好きも三国志演義と水滸伝が好きなのはおそらく
@@令和の土星人 劉邦も項羽も街のチンピラ(項羽は先祖が大将軍)だから案外チンピラが皇帝になる例も中国にあるのはロマンですね
闇の裏社会の紹介回なのに不穏なBGMが一切流れない・・・乞食界最高のスーパースターも出てるのに不穏なBGMが一切無いなんて
おいやめろ!今日のお勤めが無事に終わって家に帰れることを涙を流して喜ぶんだ!
金庸作品に出てくる、『丐幇』という乞食の集団が武林の一大勢力として出てきたり、ボスが武術の使い手だったり、面白かったんだよねぇ。
水滸伝が好きすぎて動画まで作っちゃってる身としては、すごく面白かったですし、なによりこのシリーズの続編絶賛希望です!
ありがとうございます!
ご支援!いつも感謝しております!!大変励みになっております!!!
スゴイなあ乞食神なんてワードがこの世に存在するとは!物乞いに落ちぶれても光明が無くなる事は無く、物乞いの中にも神というある種の救いの指標を立ててきた文化があるというのはそれを知るだけでも物凄くポジティブな気分にさせてくれる過去一面白く前向きになれる動画かもしれない
「天高く馬肥ゆる秋」ってのもコーリャン延びてるから馬族来るぞ!って警告の意味から始まったフレーズだった気がする
裏の社会編おつ伍子胥「乞食共なんぞに崇められても嬉しくも何ともねーよ!」
ご厚意、いつも感謝しております……!!勝手に祭り上げられちゃうもんですからね、仕方ないですね伍子胥
乞食ギルドってアツいワード、ケルンの市警オド(著:青池保子)でしか聞いたことなかったです。やっぱ東洋であろうと西洋であろうと、人が集まるとこういうのが出来るんですね。
武侠小説における丐幇(乞食の幇会)はとても存在感がありますね!
江戸時代の日本でもちゃんとした乞食はギルドでしたよ
ブレヒトの「三文オペラ」にも登場しますね
ゆっくり解説ってサクサク見たくて、早送り設定にしてしまいがちですが、こちらのれいまりはこのまったり感がよきです😃
このチャンネルの動画、各時代毎で本が出せると思う。
Thanks!
ご支援いただき、まこと大感謝です!!ありがたや……ありがた……!!
初期は折口信夫のマレビトと重なる感じがありますね。清末の話になると、単純に、固定化した社会構造からはみ出た人で理解して良さそげ。2000年ぐらいはまだいましたね。上海で会った。(成り立ちは違うのだろうとおもいますが。)日本でも昭和までは、まだ見かけた記憶があるけど、いついなくなったのだろうか。
こういうアウトローの歴史は知らなかったので凄く面白かったです
おもしろかったです。もっとやってほしいと思いました。
こうしたお話も動画にしてくれることが嬉しいです、本当にいい学問になります。
5年前、中国に行ったときに長江下りしてきたのですが、下船した先々で障害乞食に出くわしたことを思い出しました。「社会主義なのに何でいるのかな…?」とか思っていたのですがこの説明を聞いてもしや彼らは自分で斬ったのかと……(震え)。
你去过中国吗?
@@user-eb8ml4jn4t はい。成都から重慶に行き、長江下りで宜昌まで行ってそこから荊州市、武漢まで行きました。三国志の歴史を追体験できてとても思い出深かったものです。
社会主義だけど資本主義も組み合わせてるから多少はね?
底辺民にこそその文明の基盤・構造・特色が現れるからオモロイ。
自分も前々々々職くらいのときに山谷日雇労働組合の方々の襲撃を受けて大変な目にあったことがある。動員したのは他の勢力とはいえ、浮浪されている方々に押し寄せてこられるとかなり悲惨なことになる。多分現代において乞食を構成する集団から襲撃された経験のある人はほとんどいないだろう。自分が受けたものでも数十人程度だ。あれが数百人、数千人の規模になればとんでもないことになると思う。
ご支援いただき感謝感激……!どエラい経験をされておりますね……
乞食が様々な方法で食い繋いでいたのを見ると、自宮することで宦官になったこととつながりますね……
10代で荊州に難民としてやってきて勉強、弟の世話、地元の名士と交流しながら自作農をやってた諸葛亮はすごかったんだな諸葛玄も死んで瑯琊諸葛氏のツテもなかったのに
上の姉が蒯棋(蒯越や蒯良の同族の可能性あり)に、下の姉が諸葛亮を臥龍と評した龐徳公の子に嫁いでいるし、自身は黄承彦の娘を貰って劉表や蔡瑁とも親戚となるなど、荊州で揺るぎない基盤を築いたのが大きいのでは。先に蒯棋に嫁いで道を切り拓いたであろう上の姉がいなかったら、諸葛亮は臥龍と呼ばれず黄承彦の娘も貰えなかったかも知れない。
只、あの時代の教養って一種の特殊能力ですからねえ文字が読める能力って、現代で行くとヒエログリフが読め意味も解り自分で文章も作れるような物。名門豪族の子弟を養う方も、単純な慈善してる訳でもないですよ。立派な文章が作れる才能って、現代で考えるよりも物凄い才能ですよ
スリやノビ(空き巣)はある程度技能が要るから日本でもギルド化して刑務所内では特別な地位だったそうです。
一生分の乞食ってワード浴びたけどとてもおもしろい内容だった
どんな形でも書類と役所と組織から逃れられなさすぎる、そりゃ皆仙人に憧れる…
スラムドッグミリオネアの映画、昭和の石切神社の見世物ろくろ首のお姉さんや小人さんヘビ人間、都会の駅周辺に行くと傷病兵の人やムシロをひいて缶を置いて座っている人みんな明日は我が身みたいな感じだった忘れてた光景がよみがえって懐かしい回だった、心から感謝。
「鼓上蚤」もとても良いし、「白日鼠」…白昼堂々盗みを働く鼠野郎、という二つ名もかなりイカす❗️👍️(白勝)
PC時代におちょくり無しで乞食、コジキと連呼する動画は貴重笑。内容もさることながら連呼されるだけで新鮮笑
アンダーグラウンド回なのに不穏BGMが流れない!平和だ…
馬賊の話を扱ってくれたのは嬉しいですね横山光輝先生の狼の星座を読みふけっていた私からしてとても懐かしい内容でした仙人と乞食の関連であれば知切光歳先生が仙人の研究で乞食が食うものに困り偶然仙薬を見つけ結果仙人になり天に召されるって話を思い出しましたw
前半テーマの「乞食」で、唐代伝奇小説、『李娃(りあ)伝』を思い浮かべました。
乞食と盗賊に関連して『江湖』も取り上げてほしい。
乞キングも極めたら弾左衛門みたいになれるのかね?
そうか!そういや張作霖をはじめ馬賊もだった!石勒もそういう時期があったし、やはり腕に覚えがあれば賊をやって招安されるのが、将帥への近道なんだなあ😳
乞食の神といえば済公さんなどもいますね。日本ではあまり馴染みのない神様ですが、中国だと孔子や伍子胥より人気ありますね。ドラマ「済公」が出るほど結構人気ですからね。「破れた靴に、破れた帽子、破れた団扇、他人に笑われ、他人の笑う。」「なもあみとーふ、なもあみとーふ」の歌詞はいいですよね。
金庸の射雕三部作読んだけど、そこに出てくるのはほぼこの動画の解説通り、乞食ギルドだな。
そういえば、王朝が滅ぶときって乞食が暴れてそれが大反乱になるのでは?
18:38 「鏢門」という清末民国初期の鏢師と匪賊の話をテーマにしたドラマだと、山賊の入門儀式時に山寨の掟を守る誓いを立てる相手として、水滸伝の梁山泊百八星の名前も出てましたね。
ギルドって座みたいなものだよね?それを乞食が作るってすごいよな!
乞食が実は仙人だったというのは掃除のおじさんが実は社長だった!みたいなギャップの面白さを狙ったものではないんです?
あり得るかもしれない!
伝説的な人物ですが寒山拾得なんかも詩歌や絵などの文学の題材にされたり乞食界のスーパースターですね
済公さんもわすれないで。。。。。お酒、お肉大好き神通力マシマシドラゴンファイター。
金庸先生の武俠小説読んだ身ながら実際に丐幇が存在した上に打狗棒やら○袋弟子まであったなんて。。と驚きを禁じ得ない回でした😮
乞食(こつじき)であれば仏教用語として使われていますがね
水滸伝を通しで読んだ人とあらすじ程度しか知らない人で評価が一番違うのが時遷なんじゃなかろうか。渋くて地味だけど、見せ場がかなり多い好漢だし。
水滸伝を見て思う武に優れる人は任侠に走るんでしょうか、、
th-cam.com/video/60gCzaIhYKo/w-d-xo.htmlsi=f8yZ7oqEtyE3hgQO ソ連の話ですが任侠に通じるものがあると思います!
ほんと毎回面白い……
カールシャンタ、というのは、漢語というよりインド掲載というか、仏教語のような音ですね。托鉢のような仏教習慣から派生した言葉なのでしょうか。しかし、世襲で、となるとこつじきしながら、世代を繋いでいったという事でたくましい
乞食と仙人の話って、なんだか寒山拾得の逸話を連想させますね
乞食神の我の強さだけでなく、勇者パーティーとしてのバランスの良さに感嘆(邯鄲w)致しました。それぞれに崇める祖のあるのも中華の面白さですかね。
「この乞食は仙人かもしれない」という逸話は「社会の過激化へのストッパー」としての働きもあったんでしょうね。
オシャレな病院みたいなBGM
25:24 代表例が張作霖
孟嘗君の鶏鳴狗盗たちもこれらの部類かなぁ?
猪木…いや洪武帝が乞食の神様とは😅
そういやあジョジョでもエジプトで乞食が組織化して商売になってたな
トイレの花子さんって…劉邦も一時期盗賊の親分として活躍していましたね
鼓上蚤は字義の如く「太鼓の上の蚤の足音(無音)」って意味やね
これは高島俊男先生が、中国の大盗賊で書いていた話ですね。
乞食が実は神様だったって話は浦沢直樹の短編漫画でもあったな。中国の故事が元ネタだったのか。
貧しい者を虐めてはいけないよ、という諌めも含んだ話かな?西洋にも「乞食が実はキリストだった」的な民話があるのと似てるかも。乞食を助けた善人の家は栄え、冷酷な家は左前になるみたいな
豹子頭は林冲、黒旋風は李逵。
数年前に中国に住んでいましたが障害乞食と呼ばれる人たちは駅などで見かけました。老板は、ああいう人は俺より稼ぎある人もいるんだぞと笑っていました。
水滸伝の時遷は私も気に入ってます。梁山泊に仲間入りしてから活躍してていつの間にか気に入りましたね。あと火計のイメージもあります(火計が得意な好漢が仲間にいますけど)。
今いろいろと資金難&伍子胥大好き洪武帝大好き人間の俺としてはすげぇ感情移入してまう…やっぱ、国家転覆しかなァァァイ‼︎‼︎(極左活動家並感)
済公さん「まにまにぺめふーーん」
小ネタ回、大好きです
コジキング好き
9:52 上海の乞食ングの方々なかなか「イイ顔」してるな。これがホンマの「ドヤ顔」ってか。
盗賊といっても、朱元璋や張作霖がこの階層からのし上がっていたりする(もっとも彼らがのし上がれたのは社会情勢の後押しもあったかと思います)あたり、中国の懐の深さを感じさせます。また、乞食についてみていく中で「阿Q正伝」を思い出したのは私だけではないのではないでしょうか。というか、この動画で取り上げたのが清末期ですから、ほぼ時代的に直撃のはずです。
余計なコメンテーターとかいないのではこの手のチャンネルは助かります。
盗跖キター!どうしてもあの達人伝の印象が強い…。乞食世襲ってそこら辺の民よりも由緒正しい血統やん、黄巾賊って盗むが無いからしょぼいって事なのね
塩賊と言うと関羽の出身地が塩湖なんだったな。塩賊としてのネームバリューなら黄巣や張士誠が居るわけだけど。
王朝末のVIPといえば塩賊なんだよなー。カネを持っているうえに民衆の支持がある……というわけで続編楽しみにしてます。
ふーむ、燕賊はむしろ燕盗というべきか…おや、誰か来たみたいだ。来客の予定なかったのだけどな……
こっちもシリーズ化求む
日本だと、盗はこっそり、賊は強引で暴力もいとわないと思うから、イメージが逆だね
こういう犯罪集団を社会がシステムするのはおもろいよな、現実的っていうか、そういやあ江戸時代とかも元盗賊が村の用心棒になるとか、幕府が容認するとか日本も近代前はおもろい所あったわ
乞食のオンパレードで、ゲシュタルト崩壊してきました。
学問とコジキは関係が深いかも。ですね。
闇とか裏とかって言うけど、むしろそっちが本質なんじゃないかねぇ
馬賊と言えば村上もとかの「龍」を思い出すなあ
ちょうど流民か花子かになろうか考えてたところだったので助かりましたカ鳥ジングウの神人より
古事記もとい乞食の世界も“異人”以前以降で違う歴史になっていくのですな・・・。
マルクス主義においては寄食行為自体が犯罪だから当然に乞食も許されてないし、北京なんかは街中で警察官をよく見かけましたがそれでも完全に取り締まるのは難しいみたいですね。
蒼天航路で関羽が裏社会の住人を、許都に連れて来てませんでした?
曹操「ワシも若い頃は盗賊やってたし、守護神として祀られても良いんじゃない?」
あなたが盗んだの、花嫁ですよね?
敬問 日本で漢文交流サイト有無? お薦めお願いします
宇和島藩の伊達家には満州で馬賊をしていた人がいる
中国の戦争中の庶民についての動画みたいです。中華の歴史的に庶民を虐殺するとかよく行われてたけど、どうやって家族単位で逃げてたのか知りたいです
いつもの浮浪者のおっさん(陰生)と 長安にある渭橋の下で盛り合ったぜ
まってた
ついでに裏社会のロシア史や朝鮮史もやればいい、ガチでヤバそうだぞ
張作霖も盗に分類されると。
乞食になるのも大変だね・・。
乞食と言うとTRPGでは路傍の石のような存在だが、居ても誰も気にしないので情報源の一種として扱われていたなぁそして仲介料払わずコロンしちゃうプレイヤーとかいたなぁ
19:57 有名な漫画原作者の娘さんが台湾で文字にできないほどひどい目にあった誘拐事件があったなあ。真偽不明だが、あまりに酷い話のためか、wikiから記述が消えてた。
中国史ってどうしても人物史に片寄るので、社会史までカバーできるこのチャンネルはホント貴重
むしろ社会史・経済史の方が気になるから助かるんだよなぁ。稲作の生産量がどうとか、商業がどうとかもっと扱って欲しい
まったくもってその通り。
列伝方式にならってか解説も列伝方式が多い中、一つの事柄を多数の時代にまたがって解説してもらえるこのチャンネルは実に素晴らしい。
小ネタ回なんかじゃないっ‼️
教科書にはぜったい載らない、そして市販の歴史書にもまず記載されない内容をありがとうございました😍。
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9:36 乞食のボスから乞食の王に画像が変わった時に、ちゃんとその衣服の装飾も豪壮な風格ある物に変わってるのおもろい
十年ほど前の浙江省で見かけた人々。1.路上にチョークで「家に帰るお金がありませんから路銀をください」的なことを書いてしゃがんでいる制服姿の高校生、2.台車に乗って移動する障害者、3.皮膚病を見せて道端に座る人、4.外国人の集まる飲み屋街(外灘)布団敷いて老いた母を寝かせた人、5.バーの中に文字通り「花」を売りに来る児童、6.路上で胡弓を弾く粗末な服を着た人。7.障害児を乗せた台車を押しながら物乞いする人
初めてみたとき、大変なショックを受けた。
身なりが普通の人もいたから、演技やウソついてると思われる人もいたが、深刻な皮膚病を患った人、足がなくて、台車に乗って棒で漕いで道を移動する人は、見ていられなかった。しかも人拐いがこどもに障がいを故意に負わせ稼がせるという噂もあり、そういう例は哀れすぎ、加害者に憤りを感じた。
今の街では見ないが、未だいるのかなあ
英雄や王侯、あるいは戦史だけでなく、こういう社会史の話も大好きなのでありがたいです。武侠クラスタとしては乞食といえば丐幇(乞食ギルド)でお馴染みですが、芸人乞食の存在は大道芸人もまた江湖渡世という裏社会の住人とされる理由にも繋がりそうです。
うおおこういう教科書的でないアツい情報をまとめる回はありがてえぜ~~! いつもお世話になっております!!
『水滸伝』や『三国志演義』とかにはしばしば「豪傑」と呼ばれる人たちが出てくるけど、あれってアンダーグラウンドの住人のことなのよね。『水滸伝』の梁山泊の連中なんてまさにそういう存在だし、『三国志演義』の劉備一党もそのような「豪傑」として描写されてたな。
悪徳商人○したり、塩売り捌いたりと、結構やりたい放題ですからね。
劉備…やくざな一家。
参謀の徐庶がもつ前科が典型かな。
客に毒を盛って肉にして新たな客に出す居酒屋をやってたりとか、日本でいう義賊の範疇ではないんですよね。
同感です!龍が如く好きも三国志演義と水滸伝が好きなのはおそらく
@@令和の土星人 劉邦も項羽も街のチンピラ(項羽は先祖が大将軍)だから案外チンピラが皇帝になる例も中国にあるのはロマンですね
闇の裏社会の紹介回なのに不穏なBGMが一切流れない・・・乞食界最高のスーパースターも出てるのに不穏なBGMが一切無いなんて
おいやめろ!
今日のお勤めが無事に終わって家に帰れることを涙を流して喜ぶんだ!
金庸作品に出てくる、『丐幇』という乞食の集団が武林の一大勢力として出てきたり、ボスが武術の使い手だったり、面白かったんだよねぇ。
水滸伝が好きすぎて動画まで作っちゃってる身としては、すごく面白かったですし、なによりこのシリーズの続編絶賛希望です!
ありがとうございます!
ご支援!いつも感謝しております!!
大変励みになっております!!!
スゴイなあ乞食神なんてワードがこの世に存在するとは!
物乞いに落ちぶれても光明が無くなる事は無く、物乞いの中にも神というある種の救いの指標を立ててきた文化があるというのはそれを知るだけでも物凄くポジティブな気分にさせてくれる
過去一面白く前向きになれる動画かもしれない
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裏の社会編おつ
伍子胥「乞食共なんぞに崇められても嬉しくも何ともねーよ!」
ご厚意、いつも感謝しております……!!
勝手に祭り上げられちゃうもんですからね、仕方ないですね伍子胥
乞食ギルドってアツいワード、ケルンの市警オド(著:青池保子)でしか聞いたことなかったです。やっぱ東洋であろうと西洋であろうと、人が集まるとこういうのが出来るんですね。
武侠小説における丐幇(乞食の幇会)はとても存在感がありますね!
江戸時代の日本でもちゃんとした乞食はギルドでしたよ
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Thanks!
ご支援いただき、まこと大感謝です!!
ありがたや……ありがた……!!
初期は折口信夫のマレビトと重なる感じがありますね。
清末の話になると、単純に、固定化した社会構造からはみ出た人で理解して良さそげ。
2000年ぐらいはまだいましたね。上海で会った。(成り立ちは違うのだろうとおもいますが。)
日本でも昭和までは、まだ見かけた記憶があるけど、いついなくなったのだろうか。
こういうアウトローの歴史は知らなかったので凄く面白かったです
おもしろかったです。
もっとやってほしいと思いました。
こうしたお話も動画にしてくれることが嬉しいです、本当にいい学問になります。
5年前、中国に行ったときに長江下りしてきたのですが、下船した先々で障害乞食に出くわしたことを思い出しました。
「社会主義なのに何でいるのかな…?」とか思っていたのですがこの説明を聞いてもしや彼らは自分で斬ったのかと……(震え)。
你去过中国吗?
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三国志の歴史を追体験できてとても思い出深かったものです。
社会主義だけど資本主義も組み合わせてるから多少はね?
底辺民にこそその文明の基盤・構造・特色が現れるからオモロイ。
自分も前々々々職くらいのときに山谷日雇労働組合の方々の襲撃を受けて大変な目にあったことがある。
動員したのは他の勢力とはいえ、浮浪されている方々に押し寄せてこられるとかなり悲惨なことになる。
多分現代において乞食を構成する集団から襲撃された経験のある人はほとんどいないだろう。自分が受けたものでも数十人程度だ。あれが数百人、数千人の規模になればとんでもないことになると思う。
ご支援いただき感謝感激……!
どエラい経験をされておりますね……
乞食が様々な方法で食い繋いでいたのを見ると、自宮することで宦官になったこととつながりますね……
10代で荊州に難民としてやってきて勉強、弟の世話、地元の名士と交流しながら自作農をやってた諸葛亮はすごかったんだな
諸葛玄も死んで瑯琊諸葛氏のツテもなかったのに
上の姉が蒯棋(蒯越や蒯良の同族の可能性あり)に、下の姉が諸葛亮を臥龍と評した龐徳公の子に嫁いでいるし、自身は黄承彦の娘を貰って劉表や蔡瑁とも親戚となるなど、荊州で揺るぎない基盤を築いたのが大きいのでは。
先に蒯棋に嫁いで道を切り拓いたであろう上の姉がいなかったら、諸葛亮は臥龍と呼ばれず黄承彦の娘も貰えなかったかも知れない。
只、あの時代の教養って一種の特殊能力ですからねえ
文字が読める能力って、現代で行くとヒエログリフが読め意味も解り自分で文章も作れるような物。
名門豪族の子弟を養う方も、単純な慈善してる訳でもないですよ。
立派な文章が作れる才能って、現代で考えるよりも物凄い才能ですよ
スリやノビ(空き巣)はある程度技能が要るから日本でもギルド化して刑務所内では特別な地位だったそうです。
一生分の乞食ってワード浴びたけどとてもおもしろい内容だった
どんな形でも書類と役所と組織から逃れられなさすぎる、そりゃ皆仙人に憧れる…
スラムドッグミリオネアの映画、昭和の石切神社の見世物ろくろ首のお姉さんや小人さんヘビ人間、都会の駅周辺に行くと傷病兵の人やムシロをひいて缶を置いて座っている人
みんな明日は我が身みたいな感じだった
忘れてた光景がよみがえって懐かしい回だった、心から感謝。
「鼓上蚤」もとても良いし、「白日鼠」…白昼堂々盗みを働く鼠野郎、という二つ名もかなりイカす❗️👍️
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PC時代におちょくり無しで乞食、コジキと連呼する動画は貴重笑。内容もさることながら連呼されるだけで新鮮笑
アンダーグラウンド回なのに不穏BGMが流れない!平和だ…
馬賊の話を扱ってくれたのは嬉しいですね
横山光輝先生の狼の星座を読みふけっていた私からしてとても懐かしい内容でした
仙人と乞食の関連であれば知切光歳先生が仙人の研究で乞食が食うものに困り偶然仙薬を見つけ結果仙人になり天に召されるって話を思い出しましたw
前半テーマの「乞食」で、唐代伝奇小説、『李娃(りあ)伝』を思い浮かべました。
乞食と盗賊に関連して『江湖』も取り上げてほしい。
乞キングも極めたら弾左衛門みたいになれるのかね?
そうか!そういや張作霖をはじめ馬賊もだった!
石勒もそういう時期があったし、
やはり腕に覚えがあれば賊をやって招安されるのが、
将帥への近道なんだなあ😳
乞食の神といえば済公さんなどもいますね。日本ではあまり馴染みのない神様ですが、中国だと孔子や伍子胥より人気ありますね。ドラマ「済公」が出るほど結構人気ですからね。「破れた靴に、破れた帽子、破れた団扇、他人に笑われ、他人の笑う。」「なもあみとーふ、なもあみとーふ」の歌詞はいいですよね。
金庸の射雕三部作読んだけど、そこに出てくるのはほぼこの動画の解説通り、乞食ギルドだな。
そういえば、王朝が滅ぶときって乞食が暴れてそれが大反乱になるのでは?
18:38 「鏢門」という清末民国初期の鏢師と匪賊の話をテーマにしたドラマだと、山賊の入門儀式時に山寨の掟を守る誓いを立てる相手として、水滸伝の梁山泊百八星の名前も出てましたね。
ギルドって座みたいなものだよね?それを乞食が作るってすごいよな!
乞食が実は仙人だったというのは掃除のおじさんが実は社長だった!みたいなギャップの面白さを狙ったものではないんです?
あり得るかもしれない!
伝説的な人物ですが寒山拾得なんかも詩歌や絵などの文学の題材にされたり乞食界のスーパースターですね
済公さんもわすれないで。。。。。お酒、お肉大好き神通力マシマシドラゴンファイター。
金庸先生の武俠小説読んだ身ながら
実際に丐幇が存在した上に打狗棒やら○袋弟子まであったなんて。。
と驚きを禁じ得ない回でした😮
乞食(こつじき)であれば仏教用語として使われていますがね
水滸伝を通しで読んだ人とあらすじ程度しか知らない人で評価が一番違うのが時遷なんじゃなかろうか。
渋くて地味だけど、見せ場がかなり多い好漢だし。
水滸伝を見て思う武に優れる人は任侠に走るんでしょうか、、
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ほんと毎回面白い……
カールシャンタ、というのは、漢語というよりインド掲載というか、仏教語のような音ですね。托鉢のような仏教習慣から派生した言葉なのでしょうか。
しかし、世襲で、となるとこつじきしながら、世代を繋いでいったという事でたくましい
乞食と仙人の話って、なんだか寒山拾得の逸話を連想させますね
乞食神の我の強さだけでなく、勇者パーティーとしてのバランスの良さに感嘆(邯鄲w)致しました。それぞれに崇める祖のあるのも中華の面白さですかね。
「この乞食は仙人かもしれない」という逸話は「社会の過激化へのストッパー」としての働きもあったんでしょうね。
オシャレな病院みたいなBGM
25:24 代表例が張作霖
孟嘗君の鶏鳴狗盗たちもこれらの部類かなぁ?
猪木…いや洪武帝が乞食の神様とは😅
そういやあジョジョでもエジプトで乞食が組織化して商売になってたな
トイレの花子さんって…
劉邦も一時期盗賊の親分として活躍していましたね
鼓上蚤は字義の如く
「太鼓の上の蚤の足音(無音)」って意味やね
これは高島俊男先生が、中国の大盗賊で書いていた話ですね。
乞食が実は神様だったって話は浦沢直樹の短編漫画でもあったな。中国の故事が元ネタだったのか。
貧しい者を虐めてはいけないよ、という諌めも含んだ話かな?西洋にも「乞食が実はキリストだった」的な民話があるのと似てるかも。乞食を助けた善人の家は栄え、冷酷な家は左前になるみたいな
豹子頭は林冲、黒旋風は李逵。
数年前に中国に住んでいましたが障害乞食と呼ばれる人たちは駅などで見かけました。
老板は、ああいう人は俺より稼ぎある人もいるんだぞと笑っていました。
水滸伝の時遷は私も気に入ってます。梁山泊に仲間入りしてから活躍してていつの間にか気に入りましたね。
あと火計のイメージもあります(火計が得意な好漢が仲間にいますけど)。
今いろいろと資金難&伍子胥大好き洪武帝大好き人間の俺としてはすげぇ感情移入してまう…
やっぱ、国家転覆しかなァァァイ‼︎‼︎(極左活動家並感)
済公さん「まにまにぺめふーーん」
小ネタ回、大好きです
コジキング好き
9:52
上海の乞食ングの方々なかなか「イイ顔」してるな。
これがホンマの「ドヤ顔」ってか。
盗賊といっても、朱元璋や張作霖がこの階層からのし上がっていたりする(もっとも彼らがのし上がれたのは社会情勢の後押しもあったかと思います)あたり、中国の懐の深さを感じさせます。また、乞食についてみていく中で「阿Q正伝」を思い出したのは私だけではないのではないでしょうか。というか、この動画で取り上げたのが清末期ですから、ほぼ時代的に直撃のはずです。
余計なコメンテーターとかいないのではこの手のチャンネルは助かります。
盗跖キター!どうしてもあの達人伝の印象が強い…。
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塩賊と言うと関羽の出身地が塩湖なんだったな。
塩賊としてのネームバリューなら黄巣や張士誠が居るわけだけど。
王朝末のVIPといえば塩賊なんだよなー。カネを持っているうえに民衆の支持がある……というわけで続編楽しみにしてます。
ふーむ、燕賊はむしろ燕盗というべきか…
おや、誰か来たみたいだ。来客の予定なかったのだけどな……
こっちもシリーズ化求む
日本だと、盗はこっそり、賊は強引で暴力もいとわないと思うから、イメージが逆だね
こういう犯罪集団を社会がシステムするのはおもろいよな、現実的っていうか、
そういやあ江戸時代とかも元盗賊が村の用心棒になるとか、幕府が容認するとか日本も近代前はおもろい所あったわ
乞食のオンパレードで、ゲシュタルト崩壊してきました。
学問とコジキは関係が深いかも。ですね。
闇とか裏とかって言うけど、むしろそっちが本質なんじゃないかねぇ
馬賊と言えば村上もとかの「龍」を思い出すなあ
ちょうど流民か花子かになろうか考えてたところだったので助かりました
カ鳥ジングウの神人より
古事記もとい乞食の世界も“異人”以前以降で違う歴史になっていくのですな・・・。
マルクス主義においては寄食行為自体が犯罪だから当然に乞食も許されてないし、北京なんかは街中で警察官をよく見かけましたが
それでも完全に取り締まるのは難しいみたいですね。
蒼天航路で関羽が裏社会の住人を、許都に連れて来てませんでした?
曹操「ワシも若い頃は盗賊やってたし、守護神として祀られても良いんじゃない?」
あなたが盗んだの、花嫁ですよね?
敬問 日本で漢文交流サイト有無? お薦めお願いします
宇和島藩の伊達家には満州で馬賊をしていた人がいる
中国の戦争中の庶民についての動画みたいです。
中華の歴史的に庶民を虐殺するとかよく行われてたけど、どうやって家族単位で逃げてたのか知りたいです
いつもの浮浪者のおっさん(陰生)と 長安にある渭橋の下で盛り合ったぜ
まってた
ついでに裏社会のロシア史や朝鮮史もやればいい、ガチでヤバそうだぞ
張作霖も盗に分類されると。
乞食になるのも大変だね・・。
乞食と言うとTRPGでは路傍の石のような存在だが、居ても誰も気にしないので情報源の一種として扱われていたなぁ
そして仲介料払わずコロンしちゃうプレイヤーとかいたなぁ
19:57 有名な漫画原作者の娘さんが台湾で文字にできないほどひどい目にあった誘拐事件があったなあ。真偽不明だが、あまりに酷い話のためか、wikiから記述が消えてた。