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↓チャプター00:00 映画『アマデウス』見たことありますか?00:23 鑑賞ポイント00:41 ストーリー02:25 サリエリだけモーツアルトの才能が分かる06:52 天才モーツァルトの苦しみ10:14 モーツァルトの死の秘密11:47 サリエリの末路12:24 チェコでのロケと秘密警察ご覧いただきありがとうございます!高評価・チャンネル登録お待ちしています😊
映画は好き(特に洋画)でよく見るけど「既に観た作品を繰り返し観る事はほとんど無い」私が、今まで5回ほど観た、というくらい面白い作品です。
「アマデウス」は凄まじい傑作ですね。冒頭の「交響曲25番」はこの作品ために作曲されたのではないかと思うほどです。
モーツァルトのミドルネーム「アマデウス」ですが、ラテン語で「アマ」は「愛」、「デウス」は「神」を意味します。作品のテーマを表す良いタイトルだと思います。
つまり、モーツァルトはサリエリと違って「神に愛された者」ということですね…
冒頭サリエリが自分のオペラのアリアを弾いても神父はポカーンとしていて、アイネクライネナハトムジークを弾いたら続きを神父がハミング出来たシーンがこの物語の全てだと思います
ええ知ってます。貴方が作った曲だったのですね。神父は悪気なく語った。苦虫を噛み潰した表情のサリエリ‼️音楽家として最も挫折と屈辱を感じた演技が凄い。
つーかアマデウスの演者がみんな演技が達者でもう…。サリエリの召使い見たいな人も目の演技が凄かった。
サリエリは貧しい音楽家に無償で教えたり、援助したりして「本当はいい奴」です。貧しかったシューベルトを一番指導したのもサリエリ。モーツァルトもけっこう勉強家でバッハの曲を熱心に勉強してました。「僕はオリジナルを書こうと思ったことはない。」byモーツァルト
この映画はあくまでもフィクションだということを忘れないでください!!!!!!ただ映画自体はサイコーです!!!!!
なんでそんなにフィクションと強調してるんだい? 史実に沿った映画なんだが? サリエリの苦悩とか、モーツァルトの傑作歌劇を6日で打ち切られたとか、身元が分からない人がモーツァルトに作曲の依頼をして、それが有名なレクイエムだとか、史実なんだが?父親と険悪な関係だったとか、和解できずに死んでしまったとかも史実、モーツァルトの遺体が共同墓地に投げ捨てられたのも史実だから史実をベースに創られた映画というのが妥当であり、フィクションを強調するのは妥当性に欠ける
@@morikuma-wi3vr いやいや、モーツアルトがフリーメイソンだったために定職(この場合いわゆるKapellmeister)煮付けなかったとか、魔笛が超絶にフリーメーソンオペラだったとか、多分そのせいで消されたた、というのが多分本当です。そういうことを研究している方々は沢山いて、モーツアルトのうちの本棚にあった本とか当時の権力者からしたらマジでやばいから。そういうことには一切触れられていませんねー映画では。ちなみにサリエリはウイーンでは超いい人ということで有名でした。実際同僚に嫉妬するのはフツーでしょうが、彼はドイツ語母語者の作曲家にイタリア語のオペラを作曲するレッスンを無料でしてたってことですからね。ベートーベン先生も彼の授業を受けています。
@@morikuma-wi3vr サリエリが自殺を図って精神病院に入っていたというのは史実ではありません。サリエリが入院していたのは総合病院です。サリエリがモーツァルト殺害を自白したのも史実ではありません。サリエリのモーツァルト殺害はただの当時のゴシップで、サリエリ本人はきっぱりと疑惑を否定しており、むしろ根拠のない噂に心を痛めていました。また、モーツァルトにレクイエムの作曲を依頼したのはサリエリではなくフランツ・フォン・ヴァルゼックという伯爵でした。また、サリエリがモーツァルトを敵視していたとされる証拠は無く、むしろモーツァルトの作品を高く評価して作品を上演していました。以上の、モーツァルトやサリエリの生涯を語る上で極めて重要な史実を改変しておきながら「史実に沿った映画」などと主張するのは無理がありますし、製作者はそれを分かって映画を作っているでしょう。音楽史をきちんと学ぶ気がない不勉強な人物がこの映画を「史実に沿った映画」だと勘違いしてしまっている例を私はいくつも見ています。私も高校時代に音楽の授業でこの映画を見せられましたが、史実ではないフィクションであることを明言しておくことは重要だと思います。
史実に沿ってないんだなぁそれがwいや貴方の様に言うとベースがフィクションなんですよねぇ
そもそも毒殺疑惑は当時のゴシップネタなんですよねぇ。当時はイタリアのオペラが流行していて、ドイツの音楽会が邪魔ってことでドイツの音楽会トップに君臨するおじいちゃんのサリエリに矛先が向いたんですよw飛んだとばっちりです。
この映画は演者全ての演技力が素晴らしく特にモーツァルトの演技力に引き込まれる。見終わってしばらくしてから、これは劇なのだと気付くほど。
モーツァルトが即興でサリエリっぽい曲を弾くシーンが特につらくて印象に残ってる。
この脚本では、モーツァルトはサリエリの主題による変奏を即興で行いました
@@AlkanLove ありがとうございます。なるほど、変奏でしたか。「サリエリっぽいのはなんかダサい、それに比べてモーツァルトっぽいのは超かっこいい」みたいな対比が強調されていて直視できないくらいつらかったのですが、変奏ならまさに対比する形式だもんなあ⋯。ほんとえぐい。
不愉快そうな難しい顔をしながら単調な曲を引いていた。最後におならしたんだよね‼️
でも、史実ではこの二人共作してるんだよね。
出迎え用のマーチで、モーツァルトが編曲しているうちにフィガロのアリアの旋律になっていくやつですね。サリエリが作曲した当時の曲で似ているものを探してきたそうです。ただ、考えようによってはモーツァルトがその時作っているオペラの中で使える曲の元になるくらいの水準でもあるという描写とも考えられますね。
そうなんです。サリエリは最後モーツァルトを独占したかった。これは歪んだ一つの愛かもしれない。ラストの作曲口述筆記のシーンは圧巻です。音が一つ一つ組み上がっていく様がリアルに語られる。必死について行きながら、あの瞬間もしかしたらサリエリもモーツァルトと同じ風景を垣間見ていたのかもしれません。
私も!。あのシーン、何度も何度も巻き戻し見ましたよ
同感。懸命に筆写して自分の曲にしようと思ったのに、突然帰ってきた悪妻がその楽譜を取り上げて戸棚に入れてしまったときのサリエリはとても気の毒に思えた。
映画アマデウスで、サリエリの使いでモーツァルトの家のメイドをする役の女優さんが好きです。モーツァルトが死んで、棺を見送るシーンで、見送る人達にサリエリやモーツァルトの奥さんや友達も居た中で、唯一メイドだけが号泣するのですが、そのシーンの演技が凄く良いです。
何回も繰り返し観ていたのに最近になってようやく気が付いたのですが、メイドの女優さんは若い頃のシンシア・ニクソン。SATCのミランダ役の女優さんです😳
ペリカン文書にも出てたよね。
三國志の曹操がその伝記に「太祖は軽佻浮薄な人柄で威厳というものがなかった」と書かれている。モーツァルトもやっぱり知人の証言として「冗談好きで威厳が全くなかった」と書かれている。歴史上の偉人さんというのはドラマ化される過程でやたらと美化されるか聖人君子にされまくる事が多いが、この映画でのモーツァルトはかなり素に近い姿で描かれているのではなかろうか。下品な笑い声などそれは見事なものである。
「俺の尻を舐めろ」を理解できる才能を与えるなんて神は残酷だ…
小学2年生の時にたまたま友達の家で見て、全身に鳥肌が立ったのを思い出しました。モーツァルトさんが亡くなる4年前に父親に送った手紙で、「~死は我々の人生の真の最終目標だから、僕は数年来この人間の真実にして最上の友と昵懇になるよう心している。そうすることで死を思うことが少しの恐れも伴わないばかりか、深い慰めと安らぎを心にもたらすようになった。死がまことの幸福への鍵と見極める幸運と機会をくださった我が神に感謝。若くても、明日は生きていないかもしれないと考えずに床につくことはありません~」風なことを書かれていたので、せめて実際には心の安寧があったと信じたい。大人になるとサリエリの心情も染みる……。
撮影の時、サリエリの役者さんの控室だけ別で、隔離されてたらしいね。周りから笑声とか聞こえてきても、撮影時以外の交流は禁じられていて孤独でつらかったと言っていた。監督さんのすごい演出。
何度も何度も観た好きな映画を岡田さんが解説してくださって、とても嬉しいです💛
あまりにも大好きすぎて、何度も鑑賞するくらいです。神様って本当不公平のように感じます。サリエリが狂気に囚われるまでの過程が凄く丁寧ですよね♪
モーツァルトが捨てられる場面で、家政婦さんが泣き崩れるのがとても印象に残った。奇人だけど周りから好かれる気さくな人柄が偲ばれて。
なんで貧乏なのに家政婦やとっとんねん!
@@privatesacrifice2303 サリエリの家政婦だったような
当時の家政婦というかメイドは一定の身分以上の家庭の娘しか資格がなかったので、そこそこのおうちの子という設定なはず。たぶん、嫌いではなかったというのもあるとは思いますが、半分は自分が告げ口や弱みをしたせいかもしれないという良心の呵責もある演技だとおもうのですが。
@@privatesacrifice2303 サリエリがモーツアルトを視察するために、モーツアルトの匿名のパトロンが送ったことにしたんじゃなかったか?
私にとってこの作品は映画史上最高傑作です。初上映された時は何回も映画館に足を運んで観ました。今も定期的にDVDで観ています。何度観ても新しい発見があって、絶対に飽きない素晴らしさ。
映画館で10回以上観ました。ビデオも買いました。これほど好きな映画は後にも先にもないです。
大好きな一作また見たくなった 岡田さんの解説で感じました感じました
天才を前にした凡人の苦悩を見事に描き切った作品。高校の頃に音楽の授業で見て凄く印象に残ったな。
サリエリは凡人ではなく天才だとおもいますよ。庶民出身なのに神聖ローマ帝国(ハプスブルク家)の宮廷音楽家にまで出世したのですから。モーツァルトが規格外の超天才、サリエリは天才。
良い高校ですね✨
@Kayaba Heathcliff天才を理解できる時点で凡人でないのは確かですね本当の凡人は天才に嫉妬もしないし才能の差を理解もしないし苦悩もしない凡人向けにサリエリ視点で描かれてるから観客がサリエリを凡人認定しやすいけど観客は本当は共同墓地にいた一般人くらいの立ち位置の凡人という皮肉もさりげなく描かれてるあたり凄い映画だと思う史実のサリエリを少し調べたことがあるから彼が凡人でないことはよくわかる(映画と史実のサリエリで一致するのは甘党ということくらいかな)
@純白のパン屋さん明暗をくっきり出すために 映画はすごく脚色してるよ。サリエリは天才で間違いない。あなたこそ彼の功績を調べてからいいなよ。映画をそのまま鵜呑みにしてるって、、、
@純白のパン屋さん 映画を史実だと勘違いしているのでしょうか...サリエリは紛れもなく天才です。近年作品が再評価されていますし、ベートーヴェン、ツェルニー、リストといった人類最高峰の作曲家・音楽家を指導した実績もあります。逆にサリエリを凡人扱いする輩にどこまで音楽能力があるのかは大変疑問ですね。
学校の授業で2回位見た事があります。あれだけ輝いてたモーツァルトが死後ゴミのように捨てられるシーンが今でも忘れられないです。
捨てられた訳でなくて、共同墓地じゃないかな
@@ざますなまず ゴミ捨て場に捨てたと言ってる訳ではないのです。荷台から墓穴にゴミのように捨てられたと言ってるのです。見た当時中学生でして、多感な時期にあれを見たもんで今でも印象に残ってるんですよ。
同じく学校の音楽の授業で見ました。そのシーンは子供心になかなかショッキングですよね
20年ぐらい前、その共同墓地から掘り起こしたとされるモーッツァルトの頭蓋骨ってのの真贋論争がありましたな。
@@realfordf1865 モーツァルトの現在のお墓も、たぶんこのあたりに埋められたんだろう、という感じで建てられたとか。
1984年の公開当時にリアルタイムでこの映画を観ました。実に詳細な解説に改めてあの映画にはこのような見方があったのかと感銘しました。幸いDVDがありますので時間があるとき改めて鑑賞しようかと思います。映画ではサリエリがかなりカリカチュアされていましたが、サリエリは当時モーツアルトとは比べ物にならない程偉大な作曲家でした。今日ユーチューブでサリエリの作品を聞く事が出来ますが大変優れた芸術作品であることが分かります。サリエリの作品の後にモーツアルトの作品を聞くとにモーツアルトの作品がアバンギャルドな作品であるか音楽の素人である私にもよく分かります。
これ、高校生の頃に音楽の授業で見た。モーツァルトがバカ騒ぎするシーンで、なんだこりゃと思ってまともに見なかったけど、すごいいい映画だったんだなぁ、、、
この映画は何度も観ました。何度も観ないと映画全体が一つになって頭に完全にインプットできないくらいに音楽はもちろん俳優さん達の演技の上手さ、豪華絢爛な衣装やロケ地、そしてストーリーテラーすぎるからです😄
私のピアノの教授は当時この映画で全てのピアノとチェンバロパートの演奏を吹き替えで弾いて、俳優に演奏指導もしたそうです。最後のクレジットに名前が出てきます!❤️
モーツァルトの登場シーン。女とイチャついている若い男が突如顔色を変えて立ち上がる。「僕の音楽だ!」しかし観客の我々には何も聞こえない。男が演奏会場へと廊下を走って行く時にようやく音楽が聞こえて来る。それがサリエリも驚かせた名曲『13管楽器の為のセレナード』だった。この映画では天才の天才性というものが他に類を見ないほど鮮烈に表現されている。サリエリの書いた平凡な行進曲をモーツァルトは一度耳にしただけで覚えてしまい、内容が気に入らないで「こうした方がいい」と変奏して行く。その曲はいつの間にか誰もが知る名曲『もう飛ぶまいぞこの蝶々』になっているのである。あの下品な笑い声と共にである。
とにかく凡ゆる場面でのサリエリ役の表情が最高の映画でした。
何度も観たよー。そして何度見てもまた観たい映画🎥音楽もすごくいい!でも事実よりも面白く演出してるらしい。
金曜ロードショーで放送される度に、子どもの私は熱心に見ていました。今見たら、きっともっと深く理解できるはず。探して観てみようと思います。
アマプラで1000円で買いました😊(ステマではないよ!)うっかり全部観たらすごい時間になってたりしますが(笑)
素晴らしく分かりやすく楽しい解説でした❤もう一度観たいです✨
この 映画は中学生の時に鑑賞し、 ただただ【魅せられた】 のを覚えています。何より モーツァルト 役の人はスタントマンとかを使わず、全ての演奏シーンで自分で指揮を行ったというのが驚きです。モーツァルトの実際の死因は梅毒という説もあり 、父親 経由で 感染したみたいですね。・ モーツァルトの母親が若くして亡くなったのも それが原因なんじゃないかと言われています。実際のところ、サリエリ とモーツァルトの中は良かったという話が多くて、 モーツァルトの死後 サリエリ は自分の 音楽会で『それでは私の 古い友人の曲を披露させていただきたく思います』と言って 、モーツァルトの曲を演奏することもあったということです。モーツァルトが捨てられたのはベストに感染した人などのための 大衆 墓場だったみたいですね。 ウィーンは その後 数回 都市開発を行い ましたが モーツァルトが 生きていた頃の街並みの地図は 戦火で燃えてしまい、 どこに 彼の遺体が埋まっているのか 未だにわからないとのこと。数か所ある彼の墓や記念碑などには、楽譜は 収められているものの 彼の骨は 一本も入っていないらしいです。
ディレクターズカット版だとモーツァルトの妻コンスタンツェがサリエリの前で全裸になるシーンがある。その時に流れてる音楽がモーツァルトのミサ曲ハ短調。現実でもモーツァルトがコンスタンツェとの結婚の為に書いた曲であるし、この映画の中でも二人の結婚式の場面で使われている。そういう音楽を不倫のシーンで使う辺りのセンスが実に素晴らしい。二人が楽しい一時を過ごしている時、モーツァルトは家で一人でシコシコと大作『フィガロの結婚』を書いているのである。
サリエリのお菓子といえば、「宮廷楽長サリエーリのお菓子な食卓」(遠藤雅司)が面白い。
自分の中で「生涯の映画ベスト3」に挙げている作品です。凡人、特に若い人は天才に憧れますが、天才が幸せだとは限らない。実は凡人のほうが幸せだというのを考えさせられる作品でした。ドン・ジョバンニの撮影初日のエピソードは初めて知りました。ありがとうございました。
黒澤の“七人の侍”も英雄は死に生き残ったのは凡人(農民)達だった。
後半のモーツァルトがサリエリに対して「どうして僕は君みたいに出来ないんだろう…」的な表情がたまらんかった😢
ストーリーは人の有様を良く表現してるけど、それが刺身のツマでしかない程!出て来るモーツァルトの音楽とオペラが素晴らしい…脳の殆んどを音楽が占めて、他の人間的部分が未発達で子供のままの天才の人生。
映画はテレビでみましたが、舞台のほうが印象的でした。松本白鴎さん(当時幸四郎)がサリエリをやってたんですが、最初の病院のシーンから過去に戻る瞬間があざやかです。あとモーツァルトの楽譜を見てショックで倒れるシーンがまた凄い。倒れる瞬間に手も付かず、ばーんってぶったおれるから、たまたま一列目だった自分はまじでたまげました。
現実のサリエリは、可成り有能な宮廷学長だった、作品が残っているから、文句のつけようのないレヴェルに達している。ベートーヴェンが悦んで弟子に成って学んでいた事、シューベルト リストの師であったこと、モーツァルトが如何に天才でも、宮廷学長には向かないと云う現実は有った。サリエリはモーツァルトを称賛していた、とても。。
ドンナ・アンナの父親は兵士長ではなく騎士長です。平民と貴族との違いがあります。また、ドン・ジョバンニは元々、プラハのエステート劇場が作曲を依頼したこともあり初演はエステート劇場です。ウィーンの初演は翌年でした。舞台ではそのようになっていましたが、映画では省かれていましたね。また、ドン・ジョバンニの騎士長が父親みたいな格好していたというのは、実際にドン・ジョバンニ台本家ダポンテ案らしいです。シャーファーがインタビューで答えていました。あと、モーツァルト歌劇で一番上演回数が多いのは魔笛です。元々平民向けですからドイツ語ですが、今では10ヵ国語バージョンあります。勿論、日本語版もあります。皇帝もわざわざ、平民劇場に観に来たらしいです。
この映画、若い時と歳を取ってから観るのとでは全く違う印象を受けますね
子供の時「マンガで読む偉い人」みたいなの読んでキレイに一生を終えたモーツァルトでしたが、高校の音楽の授業でアマデウス観て大人って嘘つきだなぁと思った。
モーツァルトが死ぬ間際にサリエリに対して許しを乞うた場面。もしサリエリがモーツァルトをサポートすれば2人はお互い最高の理解者として最高の仕事をしたかもしれない。サリエリは神の大きな期待を受けつつもその意図を悟ることができずに、モーツァルトだけでなく自身をも破滅させてしまった。そう思えてくる。
映画はフィクションとデマだらけですが、現実ではサリエリとモーツァルトは良き同僚で作品を評価し合っていましたし、サリエリはモーツァルト死後も彼の作品を上演したりしていましたから、喜んでいいと思います。
サリエリはモーツァルトをサポートしていたけど、時期的にイタリア派閥からドイツ派閥に音楽界の勢力が変化してきたタイミングだったので、サリエリに対するドイツ派閥のやっかみがあった。
お二方程詳しくなかったので、単に映画の内容からのコメントでした。事実は結構違ってたのですね。ありがとうございました。
エリザベス・ベリッジのかわいさは異常
親がモーツァルト好きで子供の頃、何回もビデオを観てました。当時は子供なので面白くはなかったですが、なぜか惹かれてたのを思い出しました。また観てみようと思います^_^
埋葬シーンにショックを受けたが後々あれはヨーゼフ二世の倹約令のせいで奥さんは全く悪く無いと知った
有楽町のマリオンで見ました。感動的でしたが、サリエリの絶望が辛すぎて涙ぐんだ記憶があります。教科書では教えないモーツァルト。天才は品行方正ではないと知った作品ですね。
レンタカー運転してたらラジオからサリエリが流れてきて、すごく良かった。
三時間あるけど全然退屈しなかった、最高ですよね(ディレクターズカット版)
高校の時世界史の授業で観たなあ。面白かった思い出
この映画の原作はオペラとして当時作られていて、このオペラが作られた切っ掛けは毒殺のゴシップネタです。このゴシップネタは当時イタリアとドイツの音楽界が対立していたのが背景にあり、イタリア側がゴシップを流しました。標的はドイツの音楽界トップに君臨するサリエリに向けられましたが結局強く否定出来ぬままとなりました。まぁトップに君臨するって言っても実際はもうご隠居してましたから飛んだとばっちりですw
DVD持っています。学生時代、長かったにも関わらず面白くて2回映画館に行きました。こんなに深いところまでは理解出来ませんでしたが、見たあと、新宿の映画館を出てボーッと歌舞伎町を歩いていたのを思い出しました。
『あなたが聞いた噂は、すべて真実だ。』このコピーと冒頭のあの音楽、上映当時のCMは今でも印象に残ってます。当時は中学生で長い映画でレンタルで何度もトライしましたが毎回挫折。大人になってやっと良さが理解出来た。素晴らしい作品だと。あと、従者が寝室もってくるお菓子のクリームが凄い旨そう。
ビーナスの乳首食べたくてググったらレシピだけありましたよ…。いや作るのはちょっと…。
沈黙もだが、神は厳しい試練に耐えかねて何かをやらかした人を許すか否かみたいなの、やっぱキリスト教世界では大事なテーマなんだな。
私のベストワン映画です。もう10回以上観ました。
音楽系の家だったので興味はあったけど、長いから観てなくて、当時やっと観ようと思ったキッカケはホットペッパーのCMだった(笑)
この映画は、作り話のところがあります。サリエリは、友人だとオペラ歌手のチチーリア バルトりが言っていました。また、モーツアルトの死については、映画よりドラマチックです。
モーツァルトの伏してるベット脇で友人達で試しにレクイエムをハモってるの聞いたら「ヤダ!こんな悲しい曲ヤダ!!」って泣きだして友人が明るい曲歌い始めたらそのまま昏睡して天国へ・・・でしたっけ?
@@realfordf1865 様その辺は、知らないのです。或る音楽大学の先生の解説ですが、薬の中の水銀中毒だそうです。その薬を調合したのは、モーツアルトの不倫相手の主人です。ベートベンは、その不倫について知っていたそうです。当然コンスタンツェも知っていたでしょう。当時、水銀は毒という認識はなかったと言っています。しかし、共同墓地に何故埋葬したのかおかしいと言っていました。他の人の話では、当時水銀は、毒だと言うのは知られている。不倫相手と、コンスタンツェは掘り返されない様に早朝共同墓地に埋葬したと考えられると言っています。どちらにしても、不倫相手の主人が調合した薬が原因の様です。いい曲が、沢山あります。素晴らしいです。
映画の中の指揮は、役者のトム・ハルスが本当にタクト振っていて、とても綺麗なシルエットで合理的な明快な指揮でした。そして、それを教えたのがサントラで指揮したサー・ネヴィル・マリナーという巨匠です。オーケストラもとても優秀です。日本に限らず、指揮者を演じた役者は正直みなシルエットが汚く、合理性にかけ、ついでに打点もみにくい。しかし、トム・ハルスだけは見事です。
中学の頃、吹奏楽部にいたけど音楽鑑賞会で歌ったのがこの映画でモーツァルトが最後に作っていたレクイエムでした(冒頭とキリエの二曲)そういう経緯もあって映画観て、なぜかやみつきになって何十回も観ています史実とは違う(レクイエム作曲の経緯とかサリエリとの関係とか)ところもありますが、それでも納得できるだけの作り込みが凄い映画ですね
一番好きな映画。
1番好きな映画
まさに『天才と狂人は紙一重』を映像にしたような映画だ。実際にモーツァルトはスカトロ趣味もあったらしいけれど、若きベートーヴェンが即興曲を聴いてもらったとき、「彼は将来大音楽家になる」と見抜いたという話もある。天才には天才を見抜く力があるんだね。諸葛孔明と同じ時代に生まれたことを悔しがる周瑜はサリエリと同じような立場かな。それにしても、この映画には音楽が巧妙にはめ込まれているし、つい惹き込まれるような妖しさもある名作だ。あれ、こちらまで魔力に取り憑かれたかな。
モーツァルトは天才ではなくて自分プロデュースがうまかったんです、一説によるとモーツァルトは天才を演出するために書き直しをした楽譜は必ず燃やしておくように奥さんにお願いしていたらしいです。だから書き直しをしていない清書した楽譜のみが残っていると言われています。その他にもこの映画だけでは描ききれなかったモーツアルトの「天才演出」は数々あり世の中のミュージシャン全てが小さい頃からの英才音楽教育と努力でモーツァルトのようになれるという希望を与えてくれる作品だと私は感じました。
映画も観たけど、舞台版の松本幸四郎(先代)と江守徹も良かった。
音楽の授業でみたんですが、頭おかしいぐらい面白かったです
アマデウスを初めて見た小学生当時,双子の兄と一緒に中学受験の塾に通ってました。成績順の振り分けで中堅クラスにいた自分に対し,兄は常に最高クラス。才能は暴力でした。嫉妬で内面がドス黒く染まるサリエリ,周囲の無理解に苦しむモーツァルト。2人の境遇が腑に落ちる。努力は報われると言いますが,それが天才のレベルに届くとは言ってない(´;ω;`)
ベスト映画の一つ
歌お上手〜👏
あの最後、ピアノ協奏曲背景に病棟を車椅子で進むシーンの周りの患者は俳優なのか本当の患者なのか、子供の頃に見て衝撃でした。
amadeusは、多分、俺が見た数百本の映画の中で、一番好き・・・というか、印象深い作品だ。封切りで見て、3回だか4回だか、連続して見てしまった(今はできないらしい。当時はforgive me mozart!i killed you!”は忘れがたい。
モーツァルトが書き損じがないのは脚色らしいですけどね。実際何度も書き直した記録もあるそうですし。
実際は物によりますねでもほとんど書き直しないものが多いですよ
Fall out Boyの曲から知ったなぁ。良い経験だった
たしか『日曜洋画劇場』で観た記憶があります。そんなに長い映画だったとは思わなかった。カットされてたんでしょうね、きっと。
あの時はディレクターズ・カット版が出ていなかったから、少し短い劇場初公開版が放映されたはずです。それでも「日曜洋画劇場」の通常の枠内には収まらないので、放送時間を延長して「初公開版」をノーカットで放映しました。
若い頃職場の同僚と観ました ロードショーでもう一度観たいです
宮廷音楽家サリエリの苦悩がよくわかる映画だった。モーツァルトの曲の本当の素晴らしさを世間の人々は理解できていない。サリエリこそがモーツァルトの本当の理解者だった。神はそういう能力だけをサリエリに与えた。なんであんな品のない小僧がこんな素晴らしい曲を書けるのだ、俺にはとても書けない、しかし俺だけがその本当の素晴らしさを理解できる・・・これはサリエリもつらいよね
動画面白かったです。ありがとうございます😃アマデウス は良い映画ですね。私が好きなシーンはアマデウスがサリエリのマーチ曲を編曲してしまうところです。死体処理が怖いシーンって思われたのですね、岡田先生は繊細さんなんですね。私はきれいな礼服(ドレスみたいなの)が雨でびしょ濡れになって、たいへんだなぁと思いました、あんな美しく礼服日本ではないから着てみたいなぁ~と思いました。Amazonになら売っているかもしれませんね😆
まだ、DVDでないビデオテープの時代に見ました。
これは良い映画だった。愛と憎しみ
90年台テレビオンエアで見た。モーツァルトの声が三ツ矢雄二。
おもろい話ですね映画観てみようかな、て気になる
天才と呼ばれる人は数々いるかもしれないが、私がほんとに天才と呼べるのはモーツァルトです。
歌うの上手くてワロタ
13:49ここ好きww
晩年急に人気が無くなったのが気になります。謎です。特にピアノ協奏曲に予約が入らなくなりました。
『ビーナスの乳首』!!僕も食べたかったな~。上映当時小学生だったけど、何か感動した。意外とテレビの吹替え版も良かった(笑)。神々しいシーンとドロドロしたシーンが入り乱れて、何とも言えない不思議な映画。
ローマの栗をブランデーシュガーで包んだお菓子ですね
天才が天災として、秀才と凡人の境界にあがく欲望と絶望の葛藤が見所ですね。3時間でも、愉しそうですね。本人以外は。
Wolfgangはウォルフガングじゃなくてヴォルフガングですし、Salzburgはザルツブルグではなくザルツブルクですし、Leopoldはレオパルドではなくレオポルトです😢
モーツァルトは結構稼いでましたよ。ただ、浪費家でオーダーメイドの服をしょっちゅう頼んだり、オペラの楽団や俳優全員の打ち上げパーティを奢ったりと、引っ越しもしょっちゅうしていた。作曲の依頼や弟子からも授業料を取ってたり、貴族の家で演奏とかしてたから相応の稼ぎはありました。
程度は違うけど一般人の私達にはこういう心情になること多々ありますよね…そこを抉られてキュッとなった中学生の私でした。妬みくらいでは到底追いつけない感情。目の前に天と地程の差の才能を見せつけられたら…高低差激しすぎてこうなるんだろうな…笑
サリエリがモーツァルトの奥さんに振る舞ったのは「ビーナスズニップル」と言う栗をシロップに漬けたお菓子です。更に言うとモーツァルトの死因は免疫系の病気で「リュウマチ熱」と言われてますね。
音楽の時間に音楽教諭が2〜3週かけて上映してくれた。
老サリエリが、自分の音楽は忘れ去られモーツァルトの曲は今も残り演奏される苦悩がお前にわかるかって言うシーンがあるけど、作中でも使われたレクイエムのラクリモーサは今もショート動画とかで使われたりするし、妙に納得してしまう。
モーツァルトの書生だった若き日のベートーヴェンさんも、彼のお下品さとあまりの天才性に幻滅して逃げ出したとかw
で、ちゃんとした教育をしてくれたサリエリには感謝しているんだよね。
某ゲームから推しがアマデウスになり映画を見ましたただただしんどかった 某ゲームの2人が好きな方は是非1度は見て欲しい もう精神がズタボロになりました
わかる…わかります…よかった同じ人がいて…もうなんか素晴らしい映画作品への感動とでも違うソウジャナイ感が混ざって胸の内で暴れまくって大変なことになりました…
モーツァルトの死の真相は オペラ 魔笛においてフリーメイソンのメンバーだった彼が内部告発した為!💦とも言われていますね。いわば秘密の暴露!✴️形は違っても今も同じ様な事が行われています…💧 映画は素晴らしかった🎵いつも的確な解説を有難うございます🍀
歌ウマwww
13:47 風魔とかが敵のスパイを発見するのに使ってた手法ですな笑
片方は父親悪霊並みで死ぬ位貧乏で、自分は金持ちで外国のお菓子食べれて人気もあって.神に捧げ物した癖に途中で難癖つけて、捧げ物も自分が死ぬ位の物、嫉妬心位じゃなく中途半端だし、このポイントだとモーツァルトの凄さわか〜るになりますって感じなのか.2chでスレたてたら、ボコられるレベルだと思う.
楽譜の書損が全くないのは有名な話だよね、あまり知られていないのは「たいして売れもせず、下級音楽官吏として、そのパッとしない生涯を終えた」って言う所かもね。サリエリって言う人の書いた曲を聞いた事があるけど、どれもオーソドックスなクラシックでおかしなところは全然ないんだけど、印象に残る曲は皆無だったね、動画の中で岡田さんの言っている通り「中途半端な才能」だったんだろうね。
音楽という感性の世界では珍しく、サリエリは理論家だったらしく、教師としては優秀だったみたいですね。
@@三池典太光世-n6c ってか、サリエリはモーツァルトを支援して宮廷音楽家に戻れる様に働きかけたり、遺児をモーツァルト2世として音楽家となるように支援しているんだよね。それ以外にも困窮する音楽家に寄付を募ったりチャリティコンサートを行ったりと、かなりの人格者だったんだよね。なのに、モーツァルトは逆恨みして「あいつか俺の才能妬んで、邪魔をしている」と愚痴をこぼしていた。
@@tryo2115 まあ、才能と人間性や人格は別物ですからね。
エンディング近くの神父の打ちひしがれた顔(レクイエムの「アーメン」の部分とシンクロ)とその後のサリエリの笑顔が対照的だった。モーツアルトの死因は薬物中毒死だとされる(常用者だったし。サリエリはモーツアルトを見殺しにしたが罪と言えるか?)
私もあの神父さんのお顔…観ているこちら側・観客の抱いている感情を全て凝縮したような表情が凄く好きです。映画の冒頭での慈悲深い顔vs最後に見せるサリエリに対する憤りにも似たような複雑な表情。素晴らしい俳優さんですね。
@@emid5726 様、サリエリ役(F・M・エイブラハム)は1998年の映画「スタートレック・叛乱」で敵役として登場していて大好きな俳優の1人です(私のアイコンも関係)。最初はサリエリの罪の告白・懺悔を聞きに来た筈なのに、このシーンではまるで立場が逆という描写が強い印象を受けました。彼の信ずる神が如何に無慈悲な行いをしたか、逆に神を信じていたサリエリが神の所業を許すような笑顔に。
@@Mk75418 様この映画のキャストは全員凄いけれども特にサリエリの苦悩と葛藤の表現力は本当に素晴らしいと思います。
騎士長の兜と父親のマスクは違うんじゃないかな
↓チャプター
00:00 映画『アマデウス』見たことありますか?
00:23 鑑賞ポイント
00:41 ストーリー
02:25 サリエリだけモーツアルトの才能が分かる
06:52 天才モーツァルトの苦しみ
10:14 モーツァルトの死の秘密
11:47 サリエリの末路
12:24 チェコでのロケと秘密警察
ご覧いただきありがとうございます!
高評価・チャンネル登録お待ちしています😊
映画は好き(特に洋画)でよく見るけど「既に観た作品を繰り返し観る事はほとんど無い」私が、
今まで5回ほど観た、というくらい面白い作品です。
「アマデウス」は凄まじい傑作ですね。冒頭の「交響曲25番」はこの作品ために作曲されたのではないかと思うほどです。
モーツァルトのミドルネーム「アマデウス」ですが、ラテン語で「アマ」は「愛」、「デウス」は「神」を意味します。作品のテーマを表す良いタイトルだと思います。
つまり、モーツァルトはサリエリと違って「神に愛された者」ということですね…
冒頭サリエリが自分のオペラのアリアを弾いても神父はポカーンとしていて、アイネクライネナハトムジークを弾いたら続きを神父がハミング出来たシーンがこの物語の全てだと思います
ええ知ってます。貴方が作った曲だったのですね。神父は悪気なく語った。苦虫を噛み潰した表情のサリエリ‼️音楽家として最も挫折と屈辱を感じた演技が凄い。
つーかアマデウスの演者がみんな演技が達者でもう…。
サリエリの召使い見たいな人も目の演技が凄かった。
サリエリは貧しい音楽家に無償で教えたり、援助したりして「本当はいい奴」です。
貧しかったシューベルトを一番指導したのもサリエリ。
モーツァルトもけっこう勉強家でバッハの曲を熱心に勉強してました。
「僕はオリジナルを書こうと思ったことはない。」
byモーツァルト
この映画はあくまでもフィクションだということを忘れないでください!!!!!!
ただ映画自体はサイコーです!!!!!
なんでそんなにフィクションと強調してるんだい? 史実に沿った映画なんだが? サリエリの苦悩とか、モーツァルトの傑作歌劇を6日で打ち切られたとか、身元が分からない人がモーツァルトに作曲の依頼をして、それが有名なレクイエムだとか、史実なんだが?父親と険悪な関係だったとか、和解できずに死んでしまったとかも史実、モーツァルトの遺体が共同墓地に投げ捨てられたのも史実
だから史実をベースに創られた映画というのが妥当であり、フィクションを強調するのは妥当性に欠ける
@@morikuma-wi3vr いやいや、モーツアルトがフリーメイソンだったために定職(この場合いわゆるKapellmeister)煮付けなかったとか、魔笛が超絶にフリーメーソンオペラだったとか、多分そのせいで消されたた、というのが多分本当です。そういうことを研究している方々は沢山いて、モーツアルトのうちの本棚にあった本とか当時の権力者からしたらマジでやばいから。そういうことには一切触れられていませんねー映画では。ちなみにサリエリはウイーンでは超いい人ということで有名でした。実際同僚に嫉妬するのはフツーでしょうが、彼はドイツ語母語者の作曲家にイタリア語のオペラを作曲するレッスンを無料でしてたってことですからね。ベートーベン先生も彼の授業を受けています。
@@morikuma-wi3vr
サリエリが自殺を図って精神病院に入っていたというのは史実ではありません。サリエリが入院していたのは総合病院です。サリエリがモーツァルト殺害を自白したのも史実ではありません。サリエリのモーツァルト殺害はただの当時のゴシップで、サリエリ本人はきっぱりと疑惑を否定しており、むしろ根拠のない噂に心を痛めていました。また、モーツァルトにレクイエムの作曲を依頼したのはサリエリではなくフランツ・フォン・ヴァルゼックという伯爵でした。また、サリエリがモーツァルトを敵視していたとされる証拠は無く、むしろモーツァルトの作品を高く評価して作品を上演していました。
以上の、モーツァルトやサリエリの生涯を語る上で極めて重要な史実を改変しておきながら「史実に沿った映画」などと主張するのは無理がありますし、製作者はそれを分かって映画を作っているでしょう。
音楽史をきちんと学ぶ気がない不勉強な人物がこの映画を「史実に沿った映画」だと勘違いしてしまっている例を私はいくつも見ています。私も高校時代に音楽の授業でこの映画を見せられましたが、史実ではないフィクションであることを明言しておくことは重要だと思います。
史実に沿ってないんだなぁそれがw
いや貴方の様に言うとベースがフィクションなんですよねぇ
そもそも毒殺疑惑は当時のゴシップネタなんですよねぇ。当時はイタリアのオペラが流行していて、ドイツの音楽会が邪魔ってことでドイツの音楽会トップに君臨するおじいちゃんのサリエリに矛先が向いたんですよw飛んだとばっちりです。
この映画は演者全ての演技力が素晴らしく特にモーツァルトの演技力に引き込まれる。
見終わってしばらくしてから、これは劇なのだと気付くほど。
モーツァルトが即興でサリエリっぽい曲を弾くシーンが特につらくて印象に残ってる。
この脚本では、モーツァルトはサリエリの主題による変奏を即興で行いました
@@AlkanLove ありがとうございます。なるほど、変奏でしたか。「サリエリっぽいのはなんかダサい、それに比べてモーツァルトっぽいのは超かっこいい」みたいな対比が強調されていて直視できないくらいつらかったのですが、変奏ならまさに対比する形式だもんなあ⋯。ほんとえぐい。
不愉快そうな難しい顔をしながら単調な曲を引いていた。最後におならしたんだよね‼️
でも、史実ではこの二人共作してるんだよね。
出迎え用のマーチで、モーツァルトが編曲しているうちにフィガロのアリアの旋律になっていくやつですね。
サリエリが作曲した当時の曲で似ているものを探してきたそうです。ただ、考えようによってはモーツァルトがその時作っているオペラの中で使える曲の元になるくらいの水準でもあるという描写とも考えられますね。
そうなんです。サリエリは最後モーツァルトを独占したかった。これは歪んだ一つの愛かもしれない。ラストの作曲口述筆記のシーンは圧巻です。音が一つ一つ組み上がっていく様がリアルに語られる。必死について行きながら、あの瞬間もしかしたらサリエリもモーツァルトと同じ風景を垣間見ていたのかもしれません。
私も!。あのシーン、何度も何度も巻き戻し見ましたよ
同感。懸命に筆写して自分の曲にしようと思ったのに、突然帰ってきた悪妻がその楽譜を取り上げて戸棚に入れてしまったときのサリエリはとても気の毒に思えた。
映画アマデウスで、サリエリの使いでモーツァルトの家のメイドをする役の女優さんが好きです。
モーツァルトが死んで、棺を見送るシーンで、見送る人達にサリエリやモーツァルトの奥さんや友達も居た中で、唯一メイドだけが号泣するのですが、そのシーンの演技が凄く良いです。
何回も繰り返し観ていたのに最近になってようやく気が付いたのですが、メイドの女優さんは若い頃のシンシア・ニクソン。SATCのミランダ役の女優さんです😳
ペリカン文書にも出てたよね。
三國志の曹操がその伝記に「太祖は軽佻浮薄な人柄で威厳というものがなかった」と書かれている。モーツァルトもやっぱり知人の証言として「冗談好きで威厳が全くなかった」と書かれている。歴史上の偉人さんというのはドラマ化される過程でやたらと美化されるか聖人君子にされまくる事が多いが、この映画でのモーツァルトはかなり素に近い姿で描かれているのではなかろうか。下品な笑い声などそれは見事なものである。
「俺の尻を舐めろ」を理解できる才能を与えるなんて神は残酷だ…
小学2年生の時にたまたま友達の家で見て、全身に鳥肌が立ったのを思い出しました。
モーツァルトさんが亡くなる4年前に父親に送った手紙で、
「~死は我々の人生の真の最終目標だから、僕は数年来この人間の真実にして最上の友と昵懇になるよう心している。そうすることで死を思うことが少しの恐れも伴わないばかりか、深い慰めと安らぎを心にもたらすようになった。死がまことの幸福への鍵と見極める幸運と機会をくださった我が神に感謝。若くても、明日は生きていないかもしれないと考えずに床につくことはありません~」風なことを書かれていたので、せめて実際には心の安寧があったと信じたい。
大人になるとサリエリの心情も染みる……。
撮影の時、サリエリの役者さんの控室だけ別で、隔離されてたらしいね。周りから笑声とか聞こえてきても、撮影時以外の交流は禁じられていて孤独でつらかったと言っていた。監督さんのすごい演出。
何度も何度も観た好きな映画を岡田さんが解説してくださって、とても嬉しいです💛
あまりにも大好きすぎて、何度も鑑賞するくらいです。
神様って本当不公平のように感じます。
サリエリが狂気に囚われるまでの過程が凄く丁寧ですよね♪
モーツァルトが捨てられる場面で、家政婦さんが泣き崩れるのがとても印象に残った。奇人だけど周りから好かれる気さくな人柄が偲ばれて。
なんで貧乏なのに家政婦やとっとんねん!
@@privatesacrifice2303 サリエリの家政婦だったような
当時の家政婦というかメイドは一定の身分以上の家庭の娘しか資格がなかったので、そこそこのおうちの子という設定なはず。たぶん、嫌いではなかったというのもあるとは思いますが、半分は自分が告げ口や弱みをしたせいかもしれないという良心の呵責もある演技だとおもうのですが。
@@privatesacrifice2303 サリエリがモーツアルトを視察するために、モーツアルトの匿名のパトロンが送ったことにしたんじゃなかったか?
私にとってこの作品は映画史上最高傑作です。初上映された時は何回も映画館に足を運んで観ました。今も定期的にDVDで観ています。何度観ても新しい発見があって、絶対に飽きない素晴らしさ。
映画館で10回以上観ました。
ビデオも買いました。
これほど好きな映画は後にも先にもないです。
大好きな一作
また見たくなった 岡田さんの解説で感じました感じました
天才を前にした凡人の苦悩を見事に描き切った作品。高校の頃に音楽の授業で見て凄く印象に残ったな。
サリエリは凡人ではなく天才だとおもいますよ。庶民出身なのに神聖ローマ帝国(ハプスブルク家)の宮廷音楽家にまで出世したのですから。モーツァルトが規格外の超天才、サリエリは天才。
良い高校ですね✨
@Kayaba Heathcliff
天才を理解できる時点で凡人でないのは確かですね
本当の凡人は天才に嫉妬もしないし才能の差を理解もしないし苦悩もしない
凡人向けにサリエリ視点で描かれてるから観客がサリエリを凡人認定しやすいけど
観客は本当は共同墓地にいた一般人くらいの立ち位置の凡人という皮肉もさりげなく描かれてるあたり凄い映画だと思う
史実のサリエリを少し調べたことがあるから彼が凡人でないことはよくわかる(映画と史実のサリエリで一致するのは甘党ということくらいかな)
@純白のパン屋さん明暗をくっきり出すために 映画はすごく脚色してるよ。サリエリは天才で間違いない。あなたこそ彼の功績を調べてからいいなよ。映画をそのまま鵜呑みにしてるって、、、
@純白のパン屋さん
映画を史実だと勘違いしているのでしょうか...
サリエリは紛れもなく天才です。近年作品が再評価されていますし、ベートーヴェン、ツェルニー、リストといった人類最高峰の作曲家・音楽家を指導した実績もあります。逆にサリエリを凡人扱いする輩にどこまで音楽能力があるのかは大変疑問ですね。
学校の授業で2回位見た事があります。
あれだけ輝いてたモーツァルトが死後ゴミのように捨てられるシーンが今でも忘れられないです。
捨てられた訳でなくて、共同墓地じゃないかな
@@ざますなまず ゴミ捨て場に捨てたと言ってる訳ではないのです。
荷台から墓穴にゴミのように捨てられたと言ってるのです。
見た当時中学生でして、多感な時期にあれを見たもんで今でも印象に残ってるんですよ。
同じく学校の音楽の授業で見ました。そのシーンは子供心になかなかショッキングですよね
20年ぐらい前、その共同墓地から掘り起こしたとされるモーッツァルトの頭蓋骨ってのの真贋論争がありましたな。
@@realfordf1865
モーツァルトの現在のお墓も、たぶんこのあたりに埋められたんだろう、という感じで建てられたとか。
1984年の公開当時にリアルタイムでこの映画を観ました。実に詳細な解説に改めてあの映画にはこのような見方があったのかと感銘しました。幸いDVDがありますので時間があるとき改めて鑑賞しようかと思います。映画ではサリエリがかなりカリカチュアされていましたが、サリエリは当時モーツアルトとは比べ物にならない程偉大な作曲家でした。今日ユーチューブでサリエリの作品を聞く事が出来ますが大変優れた芸術作品であることが分かります。サリエリの作品の後にモーツアルトの作品を聞くとにモーツアルトの作品がアバンギャルドな作品であるか音楽の素人である私にもよく分かります。
これ、高校生の頃に音楽の授業で見た。モーツァルトがバカ騒ぎするシーンで、なんだこりゃと思ってまともに見なかったけど、すごいいい映画だったんだなぁ、、、
この映画は何度も観ました。何度も観ないと映画全体が一つになって頭に完全にインプットできないくらいに音楽はもちろん俳優さん達の演技の上手さ、豪華絢爛な衣装やロケ地、そしてストーリーテラーすぎるからです😄
私のピアノの教授は当時この映画で全てのピアノとチェンバロパートの演奏を吹き替えで弾いて、俳優に演奏指導もしたそうです。最後のクレジットに名前が出てきます!❤️
モーツァルトの登場シーン。女とイチャついている若い男が突如顔色を変えて立ち上がる。「僕の音楽だ!」
しかし観客の我々には何も聞こえない。男が演奏会場へと廊下を走って行く時にようやく音楽が聞こえて来る。それがサリエリも驚かせた名曲『13管楽器の為のセレナード』だった。
この映画では天才の天才性というものが他に類を見ないほど鮮烈に表現されている。サリエリの書いた平凡な行進曲をモーツァルトは一度耳にしただけで覚えてしまい、内容が気に入らないで「こうした方がいい」と変奏して行く。その曲はいつの間にか誰もが知る名曲『もう飛ぶまいぞこの蝶々』になっているのである。あの下品な笑い声と共にである。
とにかく凡ゆる場面でのサリエリ役の表情が最高の映画でした。
何度も観たよー。そして何度見てもまた観たい映画🎥音楽もすごくいい!でも事実よりも面白く演出してるらしい。
金曜ロードショーで放送される度に、子どもの私は熱心に見ていました。
今見たら、きっともっと深く理解できるはず。探して観てみようと思います。
アマプラで1000円で買いました😊(ステマではないよ!)
うっかり全部観たらすごい時間になってたりしますが(笑)
素晴らしく分かりやすく楽しい解説でした❤
もう一度観たいです✨
この 映画は中学生の時に鑑賞し、 ただただ【魅せられた】 のを覚えています。
何より モーツァルト 役の人はスタントマンとかを使わず、全ての演奏シーンで自分で指揮を行ったというのが驚きです。
モーツァルトの実際の死因は梅毒という説もあり 、父親 経由で 感染したみたいですね。
・ モーツァルトの母親が若くして亡くなったのも それが原因なんじゃないかと言われています。
実際のところ、サリエリ とモーツァルトの中は良かったという話が多くて、 モーツァルトの死後 サリエリ は自分の 音楽会で『それでは私の 古い友人の曲を披露させていただきたく思います』と言って 、モーツァルトの曲を演奏することもあったということです。
モーツァルトが捨てられたのはベストに感染した人などのための 大衆 墓場だったみたいですね。
ウィーンは その後 数回 都市開発を行い ましたが モーツァルトが 生きていた頃の街並みの地図は 戦火で燃えてしまい、 どこに 彼の遺体が埋まっているのか 未だにわからないとのこと。
数か所ある彼の墓や記念碑などには、楽譜は 収められているものの 彼の骨は 一本も入っていないらしいです。
ディレクターズカット版だとモーツァルトの妻コンスタンツェがサリエリの前で全裸になるシーンがある。その時に流れてる音楽がモーツァルトのミサ曲ハ短調。現実でもモーツァルトがコンスタンツェとの結婚の為に書いた曲であるし、この映画の中でも二人の結婚式の場面で使われている。そういう音楽を不倫のシーンで使う辺りのセンスが実に素晴らしい。
二人が楽しい一時を過ごしている時、モーツァルトは家で一人でシコシコと大作『フィガロの結婚』を書いているのである。
サリエリのお菓子といえば、
「宮廷楽長サリエーリのお菓子な食卓」(遠藤雅司)が面白い。
自分の中で「生涯の映画ベスト3」に挙げている作品です。
凡人、特に若い人は天才に憧れますが、天才が幸せだとは限らない。
実は凡人のほうが幸せだというのを考えさせられる作品でした。
ドン・ジョバンニの撮影初日のエピソードは初めて知りました。
ありがとうございました。
黒澤の“七人の侍”も英雄は死に生き残ったのは凡人(農民)達だった。
後半のモーツァルトがサリエリに対して
「どうして僕は君みたいに出来ないんだろう…」
的な表情がたまらんかった😢
ストーリーは人の有様を良く表現してるけど、それが刺身のツマでしかない程!出て来るモーツァルトの音楽とオペラが素晴らしい…脳の殆んどを音楽が占めて、他の人間的部分が未発達で子供のままの天才の人生。
映画はテレビでみましたが、舞台のほうが印象的でした。松本白鴎さん(当時幸四郎)がサリエリをやってたんですが、最初の病院のシーンから過去に戻る瞬間があざやかです。あとモーツァルトの楽譜を見てショックで倒れるシーンがまた凄い。倒れる瞬間に手も付かず、ばーんってぶったおれるから、たまたま一列目だった自分はまじでたまげました。
現実のサリエリは、可成り有能な宮廷学長だった、作品が残っているから、文句のつけようのないレヴェルに達している。ベートーヴェンが悦んで弟子に成って学んでいた事、シューベルト リストの師であったこと、モーツァルトが如何に天才でも、宮廷学長には向かないと云う現実は有った。サリエリはモーツァルトを称賛していた、とても。。
ドンナ・アンナの父親は兵士長ではなく騎士長です。平民と貴族との違いがあります。また、ドン・ジョバンニは元々、プラハのエステート劇場が作曲を依頼したこともあり初演はエステート劇場です。ウィーンの初演は翌年でした。舞台ではそのようになっていましたが、映画では省かれていましたね。
また、ドン・ジョバンニの騎士長が父親みたいな格好していたというのは、実際にドン・ジョバンニ台本家ダポンテ案らしいです。シャーファーがインタビューで答えていました。あと、モーツァルト歌劇で一番上演回数が多いのは魔笛です。元々平民向けですからドイツ語ですが、今では10ヵ国語バージョンあります。勿論、日本語版もあります。皇帝もわざわざ、平民劇場に観に来たらしいです。
この映画、若い時と歳を取ってから観るのとでは全く違う印象を受けますね
子供の時「マンガで読む偉い人」みたいなの読んでキレイに一生を終えたモーツァルトでしたが、高校の音楽の授業でアマデウス観て大人って嘘つきだなぁと思った。
モーツァルトが死ぬ間際にサリエリに対して許しを乞うた場面。もしサリエリがモーツァルトをサポートすれば2人はお互い最高の理解者として最高の仕事をしたかもしれない。サリエリは神の大きな期待を受けつつもその意図を悟ることができずに、モーツァルトだけでなく自身をも破滅させてしまった。そう思えてくる。
映画はフィクションとデマだらけですが、現実ではサリエリとモーツァルトは良き同僚で作品を評価し合っていましたし、サリエリはモーツァルト死後も彼の作品を上演したりしていましたから、喜んでいいと思います。
サリエリはモーツァルトをサポートしていたけど、時期的にイタリア派閥からドイツ派閥に音楽界の勢力が変化してきたタイミングだったので、サリエリに対するドイツ派閥のやっかみがあった。
お二方程詳しくなかったので、単に映画の内容からのコメントでした。事実は結構違ってたのですね。
ありがとうございました。
エリザベス・ベリッジのかわいさは異常
親がモーツァルト好きで子供の頃、何回もビデオを観てました。当時は子供なので面白くはなかったですが、なぜか惹かれてたのを思い出しました。また観てみようと思います^_^
埋葬シーンにショックを受けたが後々あれはヨーゼフ二世の倹約令のせいで奥さんは全く悪く無いと知った
有楽町のマリオンで見ました。感動的でしたが、サリエリの絶望が辛すぎて涙ぐんだ記憶があります。
教科書では教えないモーツァルト。
天才は品行方正ではないと知った作品ですね。
レンタカー運転してたらラジオからサリエリが流れてきて、すごく良かった。
三時間あるけど全然退屈しなかった、最高ですよね(ディレクターズカット版)
高校の時世界史の授業で観たなあ。面白かった思い出
この映画の原作はオペラとして当時作られていて、このオペラが作られた切っ掛けは毒殺のゴシップネタです。このゴシップネタは当時イタリアとドイツの音楽界が対立していたのが背景にあり、イタリア側がゴシップを流しました。標的はドイツの音楽界トップに君臨するサリエリに向けられましたが結局強く否定出来ぬままとなりました。まぁトップに君臨するって言っても実際はもうご隠居してましたから飛んだとばっちりですw
DVD持っています。
学生時代、長かったにも関わらず面白くて2回
映画館に行きました。
こんなに深いところまでは理解出来ませんでしたが、
見たあと、
新宿の映画館を出て
ボーッと歌舞伎町を歩いていたのを思い出しました。
『あなたが聞いた噂は、すべて真実だ。』このコピーと冒頭のあの音楽、上映当時のCMは今でも印象に残ってます。当時は中学生で長い映画でレンタルで何度もトライしましたが毎回挫折。大人になってやっと良さが理解出来た。素晴らしい作品だと。あと、従者が寝室もってくるお菓子のクリームが凄い旨そう。
ビーナスの乳首食べたくてググったらレシピだけありましたよ…。
いや作るのはちょっと…。
沈黙もだが、神は厳しい試練に耐えかねて何かをやらかした人を許すか否かみたいなの、やっぱキリスト教世界では大事なテーマなんだな。
私のベストワン映画です。もう10回以上観ました。
音楽系の家だったので興味はあったけど、長いから観てなくて、当時やっと観ようと思ったキッカケはホットペッパーのCMだった(笑)
この映画は、作り話のところがあります。サリエリは、友人だとオペラ歌手のチチーリア バルトりが言っていました。
また、モーツアルトの死については、映画よりドラマチックです。
モーツァルトの伏してるベット脇で友人達で試しにレクイエムをハモってるの聞いたら「ヤダ!こんな悲しい曲ヤダ!!」って泣きだして友人が明るい曲歌い始めたらそのまま昏睡して天国へ・・・でしたっけ?
@@realfordf1865 様
その辺は、知らないのです。
或る音楽大学の先生の解説ですが、薬の中の水銀中毒だそうです。その薬を調合したのは、モーツアルトの不倫相手の主人です。ベートベンは、その不倫について知っていたそうです。当然コンスタンツェも知っていたでしょう。当時、水銀は毒という認識はなかったと言っています。しかし、共同墓地に何故埋葬したのかおかしいと言っていました。
他の人の話では、当時水銀は、毒だと言うのは知られている。不倫相手と、コンスタンツェは掘り返されない様に早朝共同墓地に埋葬したと考えられると言っています。
どちらにしても、不倫相手の主人が調合した薬が原因の様です。
いい曲が、沢山あります。素晴らしいです。
映画の中の指揮は、役者のトム・ハルスが本当にタクト振っていて、とても綺麗なシルエットで合理的な明快な指揮でした。
そして、それを教えたのがサントラで指揮したサー・ネヴィル・マリナーという巨匠です。オーケストラもとても優秀です。
日本に限らず、指揮者を演じた役者は正直みなシルエットが汚く、合理性にかけ、ついでに打点もみにくい。しかし、トム・ハルスだけは見事です。
中学の頃、吹奏楽部にいたけど音楽鑑賞会で歌ったのがこの映画でモーツァルトが最後に作っていたレクイエムでした(冒頭とキリエの二曲)
そういう経緯もあって映画観て、なぜかやみつきになって何十回も観ています
史実とは違う(レクイエム作曲の経緯とかサリエリとの関係とか)ところもありますが、それでも納得できるだけの作り込みが凄い映画ですね
この映画の原作はオペラとして当時作られていて、このオペラが作られた切っ掛けは毒殺のゴシップネタです。このゴシップネタは当時イタリアとドイツの音楽界が対立していたのが背景にあり、イタリア側がゴシップを流しました。標的はドイツの音楽界トップに君臨するサリエリに向けられましたが結局強く否定出来ぬままとなりました。まぁトップに君臨するって言っても実際はもうご隠居してましたから飛んだとばっちりですw
一番好きな映画。
1番好きな映画
まさに『天才と狂人は紙一重』を映像にしたような映画だ。実際にモーツァルトはスカトロ趣味もあったらしいけれど、
若きベートーヴェンが即興曲を聴いてもらったとき、「彼は将来大音楽家になる」と見抜いたという話もある。
天才には天才を見抜く力があるんだね。諸葛孔明と同じ時代に生まれたことを悔しがる周瑜はサリエリと同じような立場かな。
それにしても、この映画には音楽が巧妙にはめ込まれているし、つい惹き込まれるような妖しさもある名作だ。
あれ、こちらまで魔力に取り憑かれたかな。
モーツァルトは天才ではなくて自分プロデュースがうまかったんです、一説によるとモーツァルトは天才を演出するために書き直しをした楽譜は必ず燃やしておくように奥さんにお願いしていたらしいです。だから書き直しをしていない清書した楽譜のみが残っていると言われています。その他にもこの映画だけでは描ききれなかったモーツアルトの「天才演出」は数々あり世の中のミュージシャン全てが小さい頃からの英才音楽教育と努力でモーツァルトのようになれるという希望を与えてくれる作品だと私は感じました。
映画も観たけど、舞台版の松本幸四郎(先代)と江守徹も良かった。
音楽の授業でみたんですが、頭おかしいぐらい面白かったです
アマデウスを初めて見た小学生当時,双子の兄と一緒に中学受験の塾に通ってました。
成績順の振り分けで中堅クラスにいた自分に対し,兄は常に最高クラス。才能は暴力でした。
嫉妬で内面がドス黒く染まるサリエリ,周囲の無理解に苦しむモーツァルト。2人の境遇が腑に落ちる。
努力は報われると言いますが,それが天才のレベルに届くとは言ってない(´;ω;`)
ベスト映画の一つ
歌お上手〜👏
あの最後、ピアノ協奏曲背景に病棟を車椅子で進むシーンの周りの患者は俳優なのか本当の患者なのか、子供の頃に見て衝撃でした。
amadeusは、多分、俺が見た数百本の映画の中で、一番好き・・・というか、印象深い作品だ。封切りで見て、3回だか4回だか、連続して見てしまった(今はできないらしい。当時はforgive me mozart!i killed you!”は忘れがたい。
モーツァルトが書き損じがないのは脚色らしいですけどね。
実際何度も書き直した記録もあるそうですし。
実際は物によりますね
でもほとんど書き直しないものが多いですよ
Fall out Boyの曲から知ったなぁ。良い経験だった
たしか『日曜洋画劇場』で観た記憶があります。そんなに長い映画だったとは思わなかった。カットされてたんでしょうね、きっと。
あの時はディレクターズ・カット版が出ていなかったから、少し短い劇場初公開版が放映されたはずです。
それでも「日曜洋画劇場」の通常の枠内には収まらないので、放送時間を延長して「初公開版」をノーカットで放映しました。
若い頃職場の同僚と観ました ロードショーで
もう一度観たいです
宮廷音楽家サリエリの苦悩がよくわかる映画だった。
モーツァルトの曲の本当の素晴らしさを世間の人々は理解できていない。
サリエリこそがモーツァルトの本当の理解者だった。
神はそういう能力だけをサリエリに与えた。
なんであんな品のない小僧がこんな素晴らしい曲を書けるのだ、俺にはとても書けない、しかし俺だけがその本当の素晴らしさを理解できる・・・これはサリエリもつらいよね
動画面白かったです。
ありがとうございます😃
アマデウス は良い映画ですね。私が好きなシーンはアマデウスがサリエリのマーチ曲を編曲してしまうところです。
死体処理が怖いシーンって思われたのですね、岡田先生は繊細さんなんですね。
私はきれいな礼服(ドレスみたいなの)が雨でびしょ濡れになって、たいへんだなぁと思いました、あんな美しく礼服日本ではないから着てみたいなぁ~と思いました。
Amazonになら売っているかもしれませんね😆
まだ、DVDでないビデオテープの時代に見ました。
これは良い映画だった。愛と憎しみ
90年台テレビオンエアで見た。モーツァルトの声が三ツ矢雄二。
おもろい話ですね
映画観てみようかな、て気になる
天才と呼ばれる人は数々いるかもしれないが、私がほんとに天才と呼べるのはモーツァルトです。
歌うの上手くてワロタ
13:49
ここ好きww
晩年急に人気が無くなったのが気になります。謎です。特にピアノ協奏曲に予約が入らなくなりました。
『ビーナスの乳首』!!
僕も食べたかったな~。
上映当時小学生だったけど、何か感動した。意外とテレビの吹替え版も良かった(笑)。神々しいシーンとドロドロしたシーンが入り乱れて、何とも言えない不思議な映画。
ローマの栗をブランデーシュガーで包んだお菓子ですね
天才が天災として、秀才と凡人の境界にあがく欲望と絶望の葛藤が見所ですね。3時間でも、愉しそうですね。本人以外は。
Wolfgangはウォルフガングじゃなくてヴォルフガングですし、Salzburgはザルツブルグではなくザルツブルクですし、Leopoldはレオパルドではなくレオポルトです😢
モーツァルトは結構稼いでましたよ。
ただ、浪費家でオーダーメイドの服をしょっちゅう頼んだり、オペラの楽団や俳優全員の打ち上げパーティを奢ったりと、引っ越しもしょっちゅうしていた。
作曲の依頼や弟子からも授業料を取ってたり、貴族の家で演奏とかしてたから相応の稼ぎはありました。
程度は違うけど一般人の私達にはこういう心情になること多々ありますよね…そこを抉られてキュッとなった中学生の私でした。妬みくらいでは到底追いつけない感情。目の前に天と地程の差の才能を見せつけられたら…高低差激しすぎてこうなるんだろうな…笑
サリエリがモーツァルトの奥さんに振る舞ったのは「ビーナスズニップル」と言う栗をシロップに漬けたお菓子です。
更に言うとモーツァルトの死因は免疫系の病気で「リュウマチ熱」と言われてますね。
音楽の時間に音楽教諭が2〜3週かけて上映してくれた。
老サリエリが、自分の音楽は忘れ去られモーツァルトの曲は今も残り演奏される苦悩がお前にわかるかって言うシーンがあるけど、作中でも使われたレクイエムのラクリモーサは今もショート動画とかで使われたりするし、妙に納得してしまう。
モーツァルトの書生だった若き日のベートーヴェンさんも、彼のお下品さとあまりの天才性に幻滅して逃げ出したとかw
で、ちゃんとした教育をしてくれたサリエリには感謝しているんだよね。
某ゲームから推しがアマデウスになり映画を見ました
ただただしんどかった 某ゲームの2人が好きな方は是非1度は見て欲しい もう精神がズタボロになりました
わかる…わかります…よかった同じ人がいて…もうなんか素晴らしい映画作品への感動とでも違うソウジャナイ感が混ざって胸の内で暴れまくって大変なことになりました…
モーツァルトの死の真相は オペラ 魔笛においてフリーメイソンのメンバーだった彼が内部告発した為!💦とも言われていますね。
いわば秘密の暴露!✴️
形は違っても今も同じ様な事が行われています…💧 映画は素晴らしかった🎵
いつも的確な解説を有難うございます🍀
歌ウマwww
13:47 風魔とかが敵のスパイを発見するのに使ってた手法ですな笑
片方は父親悪霊並みで死ぬ位貧乏で、自分は金持ちで外国のお菓子食べれて人気もあって.神に捧げ物した癖に途中で難癖つけて、捧げ物も自分が死ぬ位の物、嫉妬心位じゃなく中途半端だし、このポイントだとモーツァルトの凄さわか〜るになりますって感じなのか.2chでスレたてたら、ボコられるレベルだと思う.
楽譜の書損が全くないのは有名な話だよね、あまり知られていないのは「たいして売れもせず、下級音楽官吏として、そのパッとしない生涯を終えた」って言う所かもね。
サリエリって言う人の書いた曲を聞いた事があるけど、どれもオーソドックスなクラシックでおかしなところは全然ないんだけど、印象に残る曲は皆無だったね、動画の中で岡田さんの言っている通り「中途半端な才能」だったんだろうね。
音楽という感性の世界では珍しく、サリエリは理論家だったらしく、教師としては優秀だったみたいですね。
@@三池典太光世-n6c
ってか、サリエリはモーツァルトを支援して宮廷音楽家に戻れる様に働きかけたり、遺児をモーツァルト2世として音楽家となるように支援しているんだよね。
それ以外にも困窮する音楽家に寄付を募ったりチャリティコンサートを行ったりと、かなりの人格者だったんだよね。
なのに、モーツァルトは逆恨みして「あいつか俺の才能妬んで、邪魔をしている」と愚痴をこぼしていた。
@@tryo2115
まあ、才能と人間性や人格は別物ですからね。
エンディング近くの神父の打ちひしがれた顔(レクイエムの「アーメン」の部分とシンクロ)とその後のサリエリの笑顔が対照的だった。
モーツアルトの死因は薬物中毒死だとされる(常用者だったし。サリエリはモーツアルトを見殺しにしたが罪と言えるか?)
私もあの神父さんのお顔…観ているこちら側・観客の抱いている感情を全て凝縮したような表情が凄く好きです。映画の冒頭での慈悲深い顔vs最後に見せるサリエリに対する憤りにも似たような複雑な表情。素晴らしい俳優さんですね。
@@emid5726 様、サリエリ役(F・M・エイブラハム)は1998年の映画「スタートレック・叛乱」で敵役として登場していて大好きな俳優の1人です(私のアイコンも関係)。
最初はサリエリの罪の告白・懺悔を聞きに来た筈なのに、このシーンではまるで立場が逆という描写が強い印象を受けました。彼の信ずる神が如何に無慈悲な行いをしたか、逆に神を信じていたサリエリが神の所業を許すような笑顔に。
@@Mk75418 様
この映画のキャストは全員凄いけれども特にサリエリの苦悩と葛藤の表現力は本当に素晴らしいと思います。
騎士長の兜と父親のマスクは違うんじゃないかな