【レッスン73】違いが分かる耳を育てろ!この歌手の歌い方の違いがわかりますか?どちらが良いか聞き比べ!
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 7 ก.ย. 2024
- レッスンを希望する方はこちらから! kurumada-vocal...
メインチャンネル / @kazuhisakurumada
【車田和寿-歌の翼に】
このチャンネルは声楽を学ぶ人のための情報を発信する声楽教育チャンネルです!
将来プロのオペラ歌手やプロの声楽家になるための様々な情報を発信しています。
【車田和寿】
福島県出身。国立音楽大学声楽家を卒業後、都立高校音楽科教諭として4年間勤務後退職して渡独。ブレーメン芸術大学を最優秀の成績で卒業。
ブレーメン芸術大学在学中にキール歌劇場でオペラ歌手としてプロデビュー。
その後ヒルデスハイム歌劇場、ハンブルク州立劇場OperaStabile、ヴェルニゲローデ音楽祭、ザクセン州立歌劇場(ドレスデン)、ザクセン国立劇場(ラーデボイル)、フライベルク劇場、レーゲンスブルク歌劇場などでソリストとして数多くのオペラに出演。
現在ドイツ在住
車田氏感謝です。他界した恩師の教えが、あなたの解説でようやくわかってきました。音楽が好きだから、その声が欲しくて、悩み続けて40年以上になりますが、毎日何回も動画をみて、勉強しています。ありがとうございます。
高校で副専で声楽をとっていたのですが、小学校のときに声帯を痛めて高い声がずっと出なくて先生がイタリア歌曲をレガートに歌うのがわざとらしく聞こえて気持ち悪いなあと思っていたのですが今回の動画で先生が歌っていた奏法があながち間違っていたわけじゃないことがわかり少し先生のこと見直しました。
(4:53-)声の軽いディースカウやハンプソン!👀… 2人とも大好きなんで、ビビりました!そういえばあるご老人がディースカウのアムナズロを聞いて、手足を木の人形みたいにバタバタさせて「ブツ切れだ‼︎」ってブチ切れてらしたのを思い出しました。その時は、えー? なんでー? あんなに上手なのに… って思ってました。🙄💦 一方、オペラにも色々あるみたいで、昔知り合いだった(今米国を基点に活躍中?の)作曲家がエレクトロテクニックを駆使して “オペラ” 曲を作っていますけど、始めオペラの発声が大嫌いで「クニョクニョのゴムホースみたいな声」って気持ち悪がってました。(最近は諦めたみたいです。😅) ゴムホースっていうのが、良い言い方をすればレガートだったんでしょうね。🙈
良い耳、つまり聴覚脳をいかに大切につくるのが大事か理解出来ました。器楽も悪い演奏を聴けば、確かに悪い影響を及ぼします。また聴きすぎて物まねになりがちになるのも危ないですね、また自分の個性も大切です。👍🙏😊✨
声楽勉強中の人が自分に似たタイプばかり聴くようになるというお話がとても新鮮でした。器楽の場合は(自分の場合だけ?)自分に似ているかどうかより、演奏したい曲をどんな風に解釈しているか、アーティキュレーションをどうしているか、複数のプロの演奏を聴き比べて、自分の解を探る参考にしています。
良い耳を作るオンライン講座は、いつから開講になりますか?
私はオペラを鑑賞するだけなのですが、同じ曲目を異なる歌手で聴き比べて楽しんでおりました。車田先生の動画に出会ってからは、好き嫌いを超えて「良い耳」を育ててもっと本格的に楽しめたら良いなあと思います。日本で外国歌手オペラ公演のチケットはお高いです。せっかくの公演をより楽しむためにも良い耳が欲しいです😊
鑑賞者向けの講座なども増やして頂けると嬉しいです。
私は弦楽器勉強中ですが、おっしゃる通り、、、
ありがとうございます!!
とてもためになる素晴らしいお話を有難うございます。 心に響く音楽の理由の一端を理解出来ました。有難うございます。
歌は、心を開いてくれます。
楽器ばかりやっていると、心が楽器ばかりに集中して、心が閉じてしまいます。
もともとの声が、声楽に向いている人というのはいるし、そういう人は、勉強することによって、より良い歌手になっていくものと思いますが、下手でもなんでも、歌を楽しめるのは、より良い歌声を築き上げていく初歩ではないかと思うのですが、如何なものでしょうか。
追記
シエピのドン・ジョバンニのセレナーデ
高い音が続いてもあんなに滑らかに段差なく
高い音程を感じさせなく歌えれば最高ですね。
車田先生、今回も面白いお話をありがとうございます。 趣味で嗜む程度の私にも、好みの歌手というのが確かにあるのですけど、聴いてもいったいどうやったらこんな歌声になるわけ??🤔と考えてもそうはならないままハヤ●●年経過してしまいました。 このようにして解説を聞いてから聞き比べをするとなんとわかりやすいことでしょう! ところで、車田先生の新しい取り組みには興味がわきます。ちなみに対象の方はどういう立場のかたでしょう?プロを目指している方向けの予定でしょうか?😅?
もう少し形がはっきりしましたら、またアナウンスします😊😊
「自分がやりたいことを正当化するための理由を探すという聴き方」
…
キャー😱
2:24 コレナ
3:01 シエピ
ありがとうございます!
😊😊
車田先生のおっしゃることを私のドイツ人の声楽の先生もおしゃっています.ちなみに私はドイツにずっと住んでます。ドイツ人の先生も声楽界の第一線で活躍なされている方です。
人間と云うモノは、いかに自分を正当化したい生き物なのかと……冒頭の話は、音楽の世界に限ったことではありませんね😢 ドキッとしました。
音楽の道を選んだ人達が直面する現実も知って、いつものチャンネルとは違った、音楽の厳しい一面にも触れ、衝撃的でした🫢
またまたショックを受けました。打算的な聴き方ばかりでした。たしかに『ぶつ切り歌唱』でした。今このことが聞けて幸運でした。「裏に逃げないで!裏に逃げないよ!」と再三言われるワケが分かって、しっかり練習するぞ〜❣️と嬉しくなりました。ありがとうございました。
アンナ・ネトレプコはかなりレベルの高いレガートで歌える歌手ではないですか?近況はどんな感じでしょうか?現在の歌手の紹介もお願い致します。
いつも素晴らしい解説ありがとうございますm(__)m
フェルナンドコレナという歌手は初めて聴かせていただきました。
シエピと声質?が似ていて違いが非常によくわかりました。
シエピは甘く、とても滑らかに歌い、ドン・ジョバンニのセレナーデも甘く滑らかで
いつもこんな風に段差なく歌えればいいなと思っています。
シエピ、パバロッティはお手本だなと、新しい曲をやるときには必ず聴いています。
次回も車田さんの解説をとても楽しみにしています。
心ばかりですがお納めくださいませ
どうもありがとうございます😊😊