【スラムダンク】「お前とバスケやるの息苦しいよ」【あにまん考察】
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- เผยแพร่เมื่อ 9 พ.ค. 2024
- ご覧いただきありがとうございます。
今回はあにまんさんで話題のトピック
【スラムダンク】「お前とバスケやるの息苦しいよ」
についての皆さんの反応をまとめました。
どうぞご覧ください。
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【スラムダンク】「お前とバスケやるの息苦しいよ」
animanch.com/archives/2091014...
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赤木が入学した時の先輩も気楽にやっていたから、ゴリがいきなり厳しくしたら他の部員は確かにたまったもんじゃないよな。
とりあえず部活入るかくらいの子はたくさんいますよね。
部活は別にガチまでは強要されるかまでは微妙ですな
安西先生が練習に顔出さないのとキャプテン副キャプテン無気力が弱いチームと言われただろう。
三井が3年間バスケやったら1年で三井ポイントガードやり宮城入部後シューティングガードだな。赤木は一般受験で海南、山王普通にいけたな
極端に言えば、野球部でスカウトなんかしてなく一般入部ばかり、エンジョイ勢だけで顧問も未経験者とかいう環境で、いきなりとある部員が大阪桐蔭に勝ちたくないのか、甲子園に出たくないのかとかいう怒鳴り出しても、他の部員は知らねえよってなるだけだもんな。ならお前が強豪校行けばいいじゃんって。お前行けなかったんだろって。バスケはどこが強いとか知らんから野球にしたけど、赤城みたいなケース稀に現実でもあるんじゃね？
人間ってやっぱり気が合う人が固まって、そうでない人とは距離を取る。
それがお互いのためかな？
本気で上狙いたかったらそういうとこほでやれってのは正論
逆に強豪でのんびりタラタラやってたらなんでここ来た？って言われるし
現実問題で言うと
エンジョイ勢が正解だと思う。
本気でやりたかったらそーゆー環境をめざすべき。
投げられたのが言ってたように湘北は安西先生がいるっての除けば
基本的には身の丈にあった部活がしたいってのが集ったバスケ部でしかないからな
その安西先生もやる気だしたのは花道と流川を見てからで、本編開始時までは時々練習を見に来る程度の存在だったし
もし湘北が凄い進学校でそこに行くしか選択肢がなかったならまだ擁護の余地は…
え？湘北は普通の公立高校？
@@user-no3oj9qh4v 物凄い進学校だったらレギュラーの大半が存在しないことに・・・
海南行けよで答えが出ている、元々エンジョイ勢で一回戦突破出来れば良い位のチームに入部して突然全国制覇するとか言い出して一年なのに他の同期や先輩にまで自分の熱というかやり方を押し付けたらそりゃあ周りから浮くし当時の安西もエンジョイ勢の部で良しとしてた訳だし・・・見方によっては赤木がバスケ部を乗っ取ったと言われても仕方無い
宮益という実例がいる以上海南に行けなかった訳では無いし精神面だけじゃなくて環境面（例えば進学やバイトに重きを置いてる人だっているしそういう人達でもバスケを楽しむのに当時のバスケ部は合ってた）まで無視して自分の理想を押し付けるなら最初から似た精神、環境を持った海南に行けよというのが正論
まさにそれです。海南行ってればよかった
バスケ漫画あひるの空で、本気でやりたいなら、ベスト8常連以上の学校に行けという描写があった気がする
やはり。そういうもんなんですね。
バスケじゃなくて野球だけど知り合いでそう考えて甲子園に常連の野球部に入部して最終的にレギュラーにもなったけど
全国に出ることなく終わった…
同世代に田中将大が居たからだが
@@sei-un ココリコの遠藤は割りと野球のガチ勢で高校入学時のスカウトが複数来ていて、実際には入学した以外の高校が自分の代で甲子園に行ったとか言っていた。
寮生活の野球漬けではあったようで、たまにそれをネタにする（アメトークとかで）。
テレビも碌に見れないで野球漬け。それでも甲子園に行けるかすら曖昧で、高校ぐらいまで強豪校がスカウトに来たエリートでも大学までの道があるわけでも無い。随分厳しい世界ではある。
だからスポーツで全国目指すって個人競技でもないと、生活のほぼ全てを費やすぐらい。エンジョイ勢とガチ勢の乖離は仕方が無いし、今まで普通の高校で全国言い出すとそりゃね。
そういう強豪チームは中学時代にスカウトされてる有力選手ばかりだから、ゴリは尚更理不尽に思える。
マジで宮益の存在でゴリの株下がるんだよなあ 海南みたいな名門強豪でなくてもそこそこ強くて本気で練習してる学校なんて沢山あるんだしそういうとこ狙えって
そうですね。宮さんが入れたなら赤木も絶対行けたのに！って思っちゃいますよね。
翔陽とかの選択肢もあるしなぁ
海南や翔陽がゴリでも受からない高偏差値高校説
…は無理があるかな
@@user-no3oj9qh4v それはそれで清田がゴリ以上のインテリって事になってしまうので・・
@@user-pc6zu3yd9z 海南は私立だから
赤木と豊玉の監督は大人になってから見返すと本当に見方が変わるんだよね。
やっぱ大人になり自分が才能無い側の人間と自覚すると
赤木の主張を受け入れることは出来なくなるよなぁ
まとめレスでも指摘されてるけど赤木には強豪校を選ぶ選択肢がいくらでもあった
しかも初心者を受け入れ育てるという貴重な強豪高校が複数
そして赤木は家庭が裕福で学力も体格にも恵まれている。
これで弱小高を自ら選んで他人に全国制覇強要してるのはマジで犯罪レベル
好き嫌いなら赤木好きだけど、弱小公立でいきなり全国行く気あんのかとかいう奴いたらうざくてしょうがないな｡
そうですね。健康スポーツとして始めた勢がいたら赤木はいやかも
ゴリと三井居たら普通に県の４強くらい狙う
結局チーム方針固めてない安西先生が悪い
@@user-sl2cs1rs9j 結局未練がましくバスケから離れられない、そのくせ谷沢の一件がトラウマになってるからマトモに指導もしないっていうホントにどうしようもない状態だったからな・・・
@@user-sl2cs1rs9j 谷沢の一件があるから仕方ない…
@@user-ey2yu8dn7hまあでも生徒側ならともかく教師って考えると仕方がないじゃ済まされない部分もあるわな
しかも2年目3年目の若手教師が壁にぶち当たってる…みたいな展開ならともかく、大ベテランのジジイ教師がメンヘラ発動してると思うと余計にキツい
ガチでやりたいなら海南行けよ、は初見で読んでて自分も思いました。
そもそも作者も赤木が正しいというふうには書いてないだろ。それぞれの考えがあるんだよ
名門だったらやらない奴が悪いけど、弱い学校なら赤木が悪いわな
そうですね。ここは普通の学校ですんもんね。
赤木がどうにもならない価値観の壁に隔たれた辛い思い出
ここと対比にするから、最強山王を相手にしても頼もしい同じ側の仲間ができたことの喜びが際立つ
山王のときの仲間のくだりはよかったですね。それがあったからこそこの件を思い出しましたもんね、。
先輩に叱られるんならまだしも、同級生にやられるのは最悪だよ
実際にそういう奴いて同級生が続々と辞めてったわ、何様のつもりだって言われてた
実際そういう子は多いけどね。学校という狭い環境だと勉強やスポーツに価値観が偏りがちだし、まだ若いからスポーツ出来る=偉いと勘違いする子もよくいる。
「No.1になりたいなら海南行けよ」←それはそう
学費の問題or安西先生がいたから、が濃厚かな、木暮もあたまいいから2人で海南行けただろうし
宮益いるから海南は一般入部出来るからな
応援団長「翔陽と湘北！似たような名前だが！受験(う)けるのをどっちだ～？」
サボリの生徒らのバスケと赤木のバスケの考えが違うからなぁ 片方は程々にだけど赤木は本気でやった
でもサボリの気持ちもわからんでもない、そこまで全国狙うなら強いとこ行くのは昔から変わらんからなぁ
むしろ安西の下で全国行きたいから周りを巻き込むという方法が赤木の我が儘に過ぎないので嫌われてもしゃーない
結果残ったのは赤木に付いていった木暮含む後輩数人と奇跡としか思えない桜木・流川・宮城・三井のお蔭で全国行けたが、これリアルなら3年間ただ足掻いただけで終わる青春物語になってたんじゃないかな
奇跡ですね、桜木流川宮城三井が集ったのは。
本来なら無名校にそんな志とそれに見合う実力を持った選手が集まること自体が、漫画でしかありえない奇跡なんだよな。
結果論で見れば結果を出した赤木が正しいだけど
あくまで奇跡のような巡り合わせがあっての結果だからな
実際本編開始までの赤木が多大な犠牲を払い1年以上かけて改革したバスケ部の評価はあくまで「強くも弱くもない」だったし（もっとも元が初戦敗退常連校ってのを考えればこれでも十分な成果ではあるけど）
リアルタイムで読んでた時はダサイ部員だと思ったけど、大人になってから読むと、先輩や他の部員の気持ちもわからないわけでも無いし、赤木ももっとやり方があったと思う。赤木の若さゆえの未熟さみたいなものも表現されててすごく良いシーン
色んな人がいるって分かってくるのが大人になるって事
宮益の存在が、強豪校に行かなかった理由の全てを覆してしまうな。ほんとに強豪校に行って這い上がるか、弱小校で個人的に技術を磨くにとどめるか、どちらかにすべきだった。
中途半端に頑張っちゃうのが赤木の弱さなんだろうな
「万年弱小のチームにやる気の凄いのが入部して来て、そいつに感化されて全国を目指すようになる」…てのがスポーツ漫画の定番の一つだけど、現実はこうなるよなあ…
確かに、この投げ飛ばしは下手すりゃ半身不随になるから、やり過ぎです。
さかさまで首からいってますよね。
196cm の大男に投げ落とされたらな😅
何も漫画のフィクションという話でなく、どこでも身近にあるんだよなあ、エンジョイ勢とガチ勢の冷戦ってのは。
何なら職場でもあるわけで。
海南は素人のジンや宮さんがいたからホント海南行けよってなる…
赤木が悪いよ。暴力も良くないし、他人に強要するのも良くない
作中でも言われてる通り全国目指したいなら海南に行けばいい
スカウトされなくても一般受験で入って宮益みたいに頑張れば良かった
ほんとですね。海南行けばよかった。
でも今ならアウトなんだけど、
30年くらい前は体罰が当たり前だったからね。
今の価値観を昔の価値観に照らし合わせるのも。あ
@@user-pm5lv3mz4l正直当時の感覚ならそもそも「暴力」と感じないからな
まあ今思うとおかしい時代
よく考えたら全国の場（山王戦）で花道への暴力もまずいと言えばまずい。
まあ全国の場で大恥晒しやがって！と思ってしまったのも無理ないかな(笑)。
@@user-zx6dh3iz2kだから大学への特待生の話が無くなった可能性がある。
勝てればいいが、勝てないガチ勢はマジで悲惨。若いから「頑張ってもデキない事がある」のを認められないし、練習「量」ばかり拡大して疲弊、挙句に仲間内への不満から内ゲバに走る...
生涯スポーツという観点なら、エンジョイ勢は正しい。健康と会社以外のコミュニティの有り難さは大人にならんと分からんよ。
勝てればいいんですよね。みんな目標高くなるし。口だけなのがね
これで実力がルカワやセンドーならまだしも
高1時点でまだ半素人だもんなあ（3年やってあれとか中学3年間遊んでただろお前、というレベル）
逆に実力者のルカワは後輩から慕われてる描写があった、無口で怖いけど頼れる先輩、と
赤木は冗談抜きで「口だけで実力もなく、暴力振るう高圧的なでくの坊」という最悪のハイブリッドだよ
ガチ勢っていうかバスケやる以上はそれに対して真摯であろうって態度の表れだと思うけどな
バスケはついででコミュニティ作りと適度な運動が目当てですって、まあそれがいわゆる普通なんだろうけど俺はそんなコミュニティで時間使いたくないわ
ガチとユルの比率は年齢によって、また競技によっても変わるんだろうと思う。
俺自身は剣道で、若い頃は勝利を求めた時期もあったけど(まぁ今だって多少求めてるけど)、50になるとそれだけじゃシンドいな笑
ちなみにあの頃「勝つんだー!!それが全て!!」って煽ってたヤツは誰も剣道を継続してない。勝利主義はいいけど勝利至上主義は身体に毒だよ。
@@user-do3xf5dm1t
モブ「なら海南いけよ」
これだけの話
「他の人の考え方を認める」のは高校生には厳しいと思う……。
まだこの頃17歳か16歳くらいですもんね。
競技違うけど高校の時入ってた部活と似てるわ。競技経験ない顧問の下で自分たちで練習メニュー決めてエンジョイ寄りに活動してた部が、1個上のキャプテンの意向で急にガチガチになった。進学校だったこともあってレギュラーの先輩もどんどん辞めて結局エンジョイ時代より弱くなってた。
うちの学校では部活は必ず所属するもので「とりあえず一生懸命やるもの」という意識だったから一生懸命はやっていたが個人種目でよかった
団体競技だったらメンバーそれぞれの意識の違いで色々大変だったんだろうな
逸材しか入れないならともかく
宮益が居るから海南行けよで終わりなんよな
部員が邪魔してるならともかく
邪魔しないなら強要は良くないかな
黒子のバスケでは割と最初の方で「楽しみたい人は同好会があるのでそちらに」みたいな事言ってて良かった。このエピソードみたいな悲劇は避けられるよね。
強豪校行けって話も弱小校の少人数で全国行けた実話もあったりするから、ね。公開中の『リバウンド』とか。韓国の話ではあるけど。
黒子は、どっかのタプタプと違って、監督のリコがガチで全国を目指して指導してるからな。
負けたら全裸で告白せなアカンしね。
一番いいのはエンジョイ部とガチ部を分けてしまう事なんだけど、活動場所や顧問の問題もあるからなぁ……。
にしても、初心者ながら海南でユニフォームを取った宮益の存在が色々な意味でゴリ泣かせだ。
赤木は翔陽あたりに行ってればよかったんじゃないかな？陵南は仙道がいないと三回戦止まりだしな…
5:48 今考えるとこれ神がこの評価してるってのがヤバすぎる・・・
そしてゴリのシゴキに耐えてきたヤス、シオ、カク。この３人も割とすげぇ・・・
神はそういうところも素敵すぎる。
そして本当、あの3人！！すっかりベンチ要員になってしまいましたけど根性ありますよね。
多分、神の努力を見てたって事は高頭監督は宮さんの努力もちゃんと見てたんだろうしな。
県内一の強豪校の監督が初心者の自分の努力見て、正しい評価してくれたらヤル気も出るし、辞めないよな。
あの生意気な信長が宮益に敬意を払って接してるのもいいよね
牧の「海南のユニフォーム取った男だぞ、ナメんなよ」ってセリフすごく好きだ
みっちゃんのチームメイトは他の部活でキャプテンクラスになってるからバスケ部には帰ってこれないと勝手に設定している。
みっちゃんのチームメイトほんとどこ行ったんだろう・・
@@user-mw7ff5tx1bギャグレベルの妄想だけど、実は堀田達の不良メンバーがそれなんじゃない?
このシーン好きです。
本当にどちらが悪いということはなくて、赤木もその後とても葛藤した上で木暮の存在やスタメンの仲間たちの有り難さを痛感しての山王戦での涙だったんじゃないかなと思います。
映画版は傑作だったとは思うのですが、このシーンで原作とは違ってエンジョイ勢側を雑音のように描いていたのは残念に感じましたね。
これに関してはガチでやってる学校にいけで終わる話な上に、他人への強要かつ暴力だからまあゴリが悪いんだよな…
この場面の赤木さんは、公立高校の普通科で担任が、「クラス全員東大合格目指すぞ!」と1人息巻いてるようなもんだって意見を、だいぶ前に見た
どっちが正解とかはないけどどっちでやるかを全員で決めるべきだったね。何なら多数決でも良い。合わないと思ったら転校でも何でもすれば良い。
海南の宮さんが例外中の例外で、全くの素人だったから何も恐れずに海南に入る気になったのかも。
実際、中学時代エースだった人間が何人も脱落しているのが海南はじめとする強豪校。
赤木もこれまでのバスケ経験から、自分のレベルと上限を無意識に自覚していたのかなと思ったりもします。
いや青田関係なく西川君達の言う事に反論できなくて追撃止めたんやろ
そうですね。。もうこのサムネの画像は戦意喪失してますね。
選抜チームという形で、どう見ても全国に行ける能力はない南葛小のメンバーを切り捨てた高橋陽一は意外と有能。
結局作中で西川たちが青田や魚住のように会場入りして応援するなんて胸熱展開も描かれなかった…
結果こそ残してきた赤木だけど、わかりあえない人もいるってことがリアルでした。
すっぱり部活を辞めずに陰口言った部員も悪いけど、「全国行きたい！」って目標掲げておいて弱小の公立に進学したゴリも悪い。
どんな世界でも一握りの上澄に至るには、本人の才能と努力と同じくらいに環境も大事なので。
そうですね。まず環境大事ですよね
当時から投げ飛ばされたモブ部員が100%正しいと思ってた。
結局ゴリはお山の大将になりたいだけなんだよ。
深体大も推薦の話がなくなったってだけで諦めたし。
神奈川No1センターで、河田兄には完敗だったけどそれでもチームの勝利に貢献したし。
他の強い大学から声かかるやろ。
お山の大将！なるほど、、
動画内でも言われてたけど、バスケってチーム競技なのよ。
中学ＭＶＰの看板がある三井が言うと全国制覇も夢じゃないって説得力があるかもしれないけど、
三井１人の力で制覇できる程バスケに限らずチーム競技は甘くない。
だから赤木は最悪三井抜きでも全国を目指せるよう必死にやっていたんだと私は思ってる。
@@user-pq2dy3hr3e
エンジョイ勢とか楽しくバスケしたいだけってならどこでも出来るから、真剣に上を目指してる俺等の邪魔はしないでくれってのはその通りだしね
お山の大将気取りたいなら辞めささずチヤホヤされたいようにするから的外れでしかない
逆にバスケガチりたいなら強豪校や民間のスポーツクラブでどこででも出来るだろと感じるなあ。学校はエンジョイ勢ならなおさら、その学校に来たのはバスケじゃない別の理由があるんだから去るのはゴリの方だろってなるよ。
@@user-pq2dy3hr3e 赤木が一人で状況を変えられるほどの実力とカリスマの持ち主だったら、この人となら本当に全国を目指せるかもしれないと、ついてこれない選手も何人かは出ただろうが、そうした高い志とそれに見合う実力を見て感銘を受け残った選手が、必死に盛り立て、すんなりと全国には行けないまでも。そこそこ勝てるようになり、そこから才能を持った選手も集まったのではないかと思うが、赤木自身は異常な天才では無く、周りに夢を見させるような説得力のある選手でないのに、ただ気持ちを一方的に押し付けてるだけで、周りも何を言ってるんだ？という感じにしか受け取られなかったと思う。
安西先生は過去の反省から、生徒の自主性に任せて自分からガチでやりたい子にしか指導しないようになったのかもね。
赤木も最初が下手だったのに県内で注目されるぐらいに育ってたわけだから、きっと描写されてないところで指導してもらってたんだろう。
ただ、三井が来なくなった時は様子見に行くぐらいしてあげてよ……
安西先生こそ現役から離れて趣味でのんびり監督してたエンジョイ勢だったのかも
安西監督がエンジョイ勢はありえる
桜木も安西先生がデビル状態だったら絶対さっさとやめていたと思う。
実は三井の方から避けてたんよ
海南は初心者の宮益、陵南はキャリア短い福田、強豪ならではのスポーツ推薦や特待生限定なんて無かったのに何故湘北で下剋上狙ったのか（３年生で報われたけどさ）
やはりそこですよね。学力も花道軍団入れるレベル（クラスでかなりレベル分けされてるのかな）
湘北は県立高なので赤木家のお財布事情から海南や陵南は特待生じゃないと入れなかった説？
陵南は魚住スカウトしたけど海南は赤木魚住クラスのセンター居ないので練習厳しくてやめちゃった説？
@@user-ie2lq9rq8w赤木のあの家で金銭が厳しいとは考えられないけどな？ホントに赤木は海南に行くべきだったと思う。
@@user-cc4lg6ho9q 逆。立派な一戸建て持つとローンで苦しくなるから学費が捻出しづらいまであります。兄妹構成なのでおさがりとか使えず養育費は倍ですし。
後は作者の設定が甘かったとしか。
木暮があの時まだ体育館にいたのって、「シュートが苦手だから居残り練習してた」って事になってたけど、それだけじゃなくて状況を察して赤木が来るのを一人で待ってたんじゃないかな(もう既に言われている事かも知れませんが)。
木暮は赤木の理解者であると同時に、赤木のしごきから一時逃げ出した桜木が戻ってきた時に必死でフォローしたり、赤木の厳しさに引いたりしているように、赤木を疎ましいと思う人達の気持ちも理解していたと思うから、チームの防波堤になれたんだと思う。
それでも同級生は皆辞めるぐらいだったけど、木暮がいなかったら1年も2年ももっと辞めてたと思う。「5人残ればいい方」という宮城のノルマに、2年は1人足りなかったが、1年はノルマ達成しているので。
そんな気がする！！きっと気にして待ってましたよね。
漫画とかで弱小校がある日突然全国行くぞ!っていうのはあるし、漫画だから燃える展開なんだけど、それを現実でやられたら……ってのはある。古豪とか、かつての全国常連校とか、いい所まで毎年行く高校とかならまぁ、とは思うけど。
赤木が陵南行って、田岡監督の宮城、三井、流川のスカウトが上手く行ってたら完璧なドリームチームが出来上がってたな。
エンジョイ勢との温度差。
ゴリもまだ未熟な高校生っぽさが垣間見えるシーンでもありますね🏀
桜木流川レベルの逸材が来ないといけないのゴリとしては割と詰んでた
たまたまあのレベル二人は奇跡ですね！
流川「家から近かったから」
桜木「学力的にギリギリ行ける良い所が湘北だった」
マジで奇跡ｗ
性格面でも桜木や流川、小暮と言った逸脱したメンタルを持った人じゃないと付いていけないんだよな。
@@user-hz9zt1zj1m 本来なら無名校にそんな志とそれに見合う実力を持った選手が集まること自体が、漫画でしかありえない奇跡なんだよな。
@@donboy0581 マガジンのシュートが「新設校で自由にやりたいから、そこそこ才能ある奴らを世界レベルの超天才が誘った」てのが先輩たちってのもあって、創部数年で県内ではそこそこって説得力があったと思った。
それですらあっさり全国いけたりもしないのが一応はまあ。
漫画以外だと例のドラッカー云々のそれが弱小校が全国って流れだったかも。
あとは時偶ある不良がスポーツやったら云々もﾒｿｯﾄ的には格闘技やっている奴等よりも強い不良がスポーツに真剣になったから強豪校を超える！ ってまあファンタジーではある。
結局行き着く先は、スラムダンク史上最大の謎「なぜゴリは湘北に入ったのか？」という話になるんですねぇ。
桜木と同レベルの頭なら、「入学したくてもできなかった」でOKなんだが、無意味に頭が結構いい設定にしたからな。
監督が選手を集めるのではなく自分で集めて一緒に入学するという、他の漫画ではあまり見ない事をする「ダイヤのA」の鳴宮くん。
バスケも「学校は陸上部、バスケはクラブチーム」の時代がくるんでしょうか。
子供の時は赤木が不憫に思ったけど、今はこの部員達がかわいそうと感じるようになったわ
会社でいえば、給料安い中小企業だけど残業やノルマが無くて休みも多く人間関係も緩いって聞いたから入社したのに
新入社員が「appleやマイクロソフトを超えるような会社を目指しましょう」とか言い出して
サービス残業や休日出勤に資格取得や著名人の講演会の出席を強制してくるようなものだって考えたら、赤木がおかしいわ
そんなに上を目指したいんだったら、海南か翔陽にでもいけよって思うわ
そのたとえは的確過ぎて、、心が痛くなってきましたｗ
そういうことじゃねーだろどっちが正しいとかじゃなくて価値観の違い
@@user-xt6fc6zd3xその価値観に合う所に赤木は何故行かなかったの？ とみんな言ってるんだけど。
このシーンで何か反論してたら海南の宮益の存在が全ての反証になるのがタチ悪い
作者もそこまでは気付かなかっただろうな。ジャンプの漫画に整合性なんて期待するのが無理だが。
メタ的に言うと弱小校が全国行けるフィクションの醍醐味と赤木のエピソードをやりたかったがための赤木の行動の矛盾なんだろうな。海南行ってたら桜木に会えてないよ
宮益は、実は桜木キラーではなく、赤木キラーだった(キャラの言動の反証として)。
かなり昔とはいえ、日本代表けいけんのある安西監督が指導してるのに、全部員が20人程度というのも・・・
確かに、いまだに三井や宮城が入ってくるほどには安西監督の知名度はあるはずなのに少ないですね。
学校に実績が無いからでしょ。
・積極的にスカウトをしていない(公立だからそもそもそれほどやれない)
・結果的に何年も実績を出せてない弱小校なので、全国出場やそれ以上の実績、バスケでのスポーツ進学を本気かつ現実的な目標としている層からしてみればメリットが無いどころかマイナス、三井や宮城クラスの安西ファンでなければやってられない
・赤木が嫌で大量の退部者が出た
・安西監督の実質放置(特に勝つための指導や体制/練習メニュー作りなどをするわけでもなく、ユルい部員が多ければそのまま部がエンジョイ化でガチ勢はやってられず、かといって赤木がガチを周囲に強要して軋轢を生んでも諭すでも咎めるでもなくでエンジョイ勢もやってられない)
あたりが原因かなーと思います。
@@user-hn8rl2uv3l
ある程度ガチでやっていれば、野球には及ばずとも就職活動の一環として……バスケで飯を食うのを本気で考えれば高校時代は貴重なアピールの時間ですものね。
企業チームがある程度あって、大会が盛り上がるメジャーなスポーツを続ける人の高校進学先って死活問題でもある。
三井の中学で同期だったメンバーが、暴走する赤木や故障した三井をフォローできてたとしたら大分違っただろうな。
このあたりに三井が急遽生まれたキャラという名残を感じる。
部活にしても会社にしても、人間の温度差はどうしてもあるからね。
上を目指したい奴、気楽にやりたい奴
戦力はスタメン5人と小暮までってあったけど、少なくともヤスは豊玉戦でいい働きしたし宮城戻ってくる前の綾南との練習試合でも戦力になってただろうし、少なくとも全国出る出ないってレベルの高校じゃなきゃ普通にトップクラスの実力ありそう。
確かにヤスいい動きしてましたね。
県内でもベスト32〜16ぐらいは行けたんじゃ
@@nguresu 陵南との練習試合の時に仙道が「赤木の存在感だけでもベスト8くらいの価値はある」とは言ってましたから、
言う程弱くは無かったんでしょうね（少なくとも赤木入学時に比べれば）。
これは正直どっちも悪くない…価値観の違いなんだよなぁ。
強要するのも、陰ではなしているのも、どっちもですね。
中学のエースが軒並み辞める海南の練習に素人で運動神経も並な宮益の継続する才能はやばいんだな
顔はイマイチだが、海南の監督は指導力があるな。宮さんを邪魔者扱いせずに自慢の選手みたいに言ってるし、才能ある奴しかみない安西より遥かにまとも。
普通こういった時は顧問がそれなりにバランス取ったりするもんなんだがな…少なくとも赤木でも安西先生の指示なら従いはしただろうし…
三井がグレた時も特にアクション起こしてないし、かといってこれらの出来事に対する責任も負わされてない上に、才能のある桜木が入ってやっと本気出すって普通に安西先生がクズなんだよな…
同感。
名監督みたいな扱いされてるけど、ドリームメンバー揃って初めてその気になった時点で、指導者としてどうなのよ？てなるよね。
@@user-zf9tt4ee7w
宮さんを根気よく育てた高頭には遥かに及ばないな。
昔はめちゃ強い奴が弱小校に通って
立て直して強豪校に変えるというストーリーが流行ってたから…
そうして分裂し掛かっても、先導したキャプテンが誰よりも努力したで丸く収まる。
スラダンはそれに比べるとキッチリしてはいる。
意見の対立まではともかく暴力に訴えたやつを退部にしておけ案件
そんなやつ野放しなら仲間内である小暮以外は辞めるに決まってる
赤木のサイズがあって、そこそこ動けるなら、強豪高から声かかると思うんだけどな
どう考えても目立ちますよね。
小学生からバスケやっていたのにドリブルとシュートが下手だったから。
宮益が初心者で海南でベンチ入りしてるんだから赤木はそもそも海南に行くべきだった。
@@kk-fr1vqこれなんだよなぁ 宮益がいるから声がかからなかったとかいう言い訳ができない
赤木は海南と試合がしたくて海南を選ばなかったのかな。
それでも、このガタイだし将来性はあるから翔陽、陵南、武里(ここは強豪ではあるけど微妙かも)に行けていたら早々に目立った選手になれていたかもね。
普通に停学レベルの所業でエグい
入部当初は初心者言われてて、体格も身体能力も優れてるとは言えない宮益が2年3～4か月努力して控えとはいえメンバー入り(神を除けばチームで一番3ポイントシュートが上手いという設定あり)してるなら、体格は最低でもあった赤木だってという意見もあるけれど、宮益の場合は初心者だったから寧ろ花道みたいにひたすら努力というか、バスケそのものが楽しくなっていってのめり込んでいったとかで周りについていけない挫折もあったけれどそれ以上に上達していく自分の成長を認めてくれる周りや監督がいるから残れた可能性だってあるだろうし、逆になまじっか体格はあっても技術がないの理解しているから赤木の場合努力する方向間違えて伸び悩むというか、牧にはどうやっても追いつけないのはやむを得ないとしても、同じポジションの高砂や近いポジションの武藤に追いつけない焦りからオーバーワークで故障とかで伸び悩まない保証もないし、下の学年の神や謎設定になっている7番の選手にも追い抜かれていたり、しまいには信長という1年生ながらスタメンになれる身体能力と才能もある選手がやってきてるから、海南行ってたら残れていた可能性も確かにあるとはいえ、挫折というか伸び悩み(周りの成長速度に自分の成長速度がついていかない)でやめていた可能性だってあり得たかもしれないと思うと、赤木が望んでいたのは全国制覇ももちろんとはいえ、それ以上に同じ志というか、一つでも勝ちたいという目標に向けて努力してくれる仲間だったのかも
宮さんがどうやってバスケと出会ったのか見たいな
作者がどこまで意図したかは分からないけど、スラムダンクを楽しく読んできて
終盤も終盤にこのエピソード挟んでくるのは本当に秀逸だよな。
自分は部活やってた頃『内申書の評価を確保できればあとはほどほど楽しくやれればいい』って考えで
『放課後練習の後にまで自主練を促して集合かけてくる部員』には嫌気が差していて、完全にサボり部員側の思考だった。
スラムダンクはあくまで理想のメンバーが集まったスポ根ファンタジー漫画なんだって気付かされるんだ。
そらそうよ笑笑
漫画としては最高峰よ、だけど現実にこんなんあるかって言ったらないよ笑笑
@@user-sj9ix7tw3q 稀に公立校（弱小高）の奇跡とされる出来事があったりはする。
ただそれって弱小高が数年で～ってドキュメンタリー番組になったりする事からも、如何に希少な事例かを物語ってもいるし、大抵は指導者側の事情でもある。
スラダン前はもうチョイとファンタジー色が強いけれど、以降は結構現実っぽい手順を踏んでる気もする。まバスケは独創的な必殺技が出来にくい競技ではあるので、スラムダンク以前で大ヒットしたバスケ漫画だとダッシュ勝平位しか思い付かないし、あれバスケ漫画じゃねえはその通り。
スラダンの影響もあるだろうけれど、どんなスポーツでも手軽にルールを調べられる環境が普及した事と、ハングリーだけで物語を作る事が出来にくくなった時代もあった気もする。
まぁガチ勢とエンジョイ勢は同じ部活内には居られないかな。
あのぶん投げた流れは、赤木の好きな雑誌を馬鹿にしたとかも含めて“カッとなって”やったんだろうとは思う、でも暴力はいけない。
名門に行かなかった理由は、公立に安西先生という“名将”がいて赤木以外にも野心に燃えた部員がたくさん来ると思ってたのかも、実際に三井はそうだったし。
または、当時の赤木は学力が低く湘北に入ってから努力して学力をあげた説。
もし海南に赤木が入っていたら、高砂とめっちゃ間違えられるんだろうなと思った。
だからこそ三井の一時離脱が痛いんでしょうね…小暮ではクッションにしか…
身長が高いというバスケではずば抜けた長所だけで海南にも翔陽にも行けるのに湘北に来た理由？漫画だからさ
よくゴリは文武両道なのになんで(一般入試もあるのに)強豪に行かなかったのかったかって言われてるけどバスケだって大好きなだけで高1の頃まではドリブルみたいな基礎も怪しかったくらいだから
勉強も同じように中学時代までは並かそれ以下ぐらいで『どっちも高校でかなり伸びた』ってことはありませんかね(作中描写で見落としがあったら申し訳ない)
「お前とバスケやるの息苦しいよ」この台詞は覚えてるけど
相手をぶん投げてたっけw
ホントに桜木の事を笑えないよ(´・ω・`)
普通の学校の一部活で全員が高みを目指して頑張るとかほぼ奇跡だからなぁ。
もともと全国区とか県一とかの常連の実力校なら自然に同じ立ち位置の人間が集まるのでそう云う流れになりますが、ごく普通のどこにでもある様な普通の学校の部活なら確かにそう云う流れになるのは奇跡ですからね。
メジャーの「野球部無い高校でど素人集めて打倒海堂」とかアイシールドの「一芸特化集団が自身らの過去との決別、成長の為にクリスマスボウル目指す」ってファンタジーだもんな 面白いけど
緩いって理由で入部した部活でゴリみたいな奴きたら多分俺も投げられただろうな
井上先生を山田玲司先生がこのシーンを出してTH-camで解説してたけど、世代によるものの気がする。バブル時代ぐらいから楽しければいいっていう空気があって、前の世代みたいに環境関係なく真剣にやる事をやらなくなったからこそのメッセージだと。
時代的に、どんな環境であれ諦めるのは良くない、的な価値観がまだ残ってたのかな
残ってたと思います。世代が上がるほど怖い人も多かったし同時に食べ物や娯楽がない時代を経験してるから、スポーツでも一生懸命やらなかったら終わりだっていうハングリー精神が違う気がする。だからこのシーンも世代があがるほどに当たり前だろって思う人も多いと思います、
強いて言えばしっかりチームの方針を示さない安西監督が悪い。
確かに。安西監督はどの程度機能してたんですかね。あと、顧問は？
安西先生は顧問であり監督？
公立高校だとそういうとこ多いらしいし。
安西先生は湘北では講師という職についてると勝手に解釈。
田岡も三井たちも監督と呼ばないのはそのためかも。
慕って来たはずの怪我した三井を放置して置いたり
ちょっと安西先生周りは整合性取れてないエピソードが
チラホラ。まぁそんなの気にならないくらい面白いんだけどね。
安西先生は三沢の件もあったので、当時は選手に深く介入したくなかったのかなと思います。
@@TheA9817020 最初は水戸を入れる予定だったけど書いてる内に三井を気に入って三井を採用したらしいですから色々ズレたんじゃないですか。
投げ飛ばされた人は、俺がいてもお前がいても全然勝てないじゃん、言葉だけ先行して気持ち良くなって自分に酔ってるのではって思ってたのかな。何でも対話が大事なのと、当時のキャプテンと顧問が他の部員をちゃんと見れてなかった。安西先生か。
偏差値高くて家も金持ちのゴリなら海南に一般で余裕で入れたはず
宮益と一緒にゼロから這い上がって高砂とツインゴリラタワーを作れば良かった
ツインゴリラタワー！！🤣
作中にもあったけど、全国目指すなら”そういう高校”に行けよって事。
勝ちたいの結構、鬼の練習も結構。 ただ、強要するなよ。
このマンガは好きだし全国行ったのも楽しく読んでたけど、今回の論点からすると
「退部してバスケやれなかった奴ら何人もいるよな？」となるよ。
スポーツ私立でも、校外の専門クラブでもないのに、複数の生徒がバスケできなくなったのは巨大な事実。
趣味でも一人だけ急にガチりだすと「全員がガチる」か「他が萎えて辞める」かの二択になるからなぁ
@@user-pl7br6hv1e だからガチの人はコンセンサスを取れるカリスマが必要。
三井一時離脱
安西先生がトラウマで部員にあまり深く関わらない
赤木は説得力0の努力押し付けクソウザガチ勢
やっぱ皆が揃わないとダメなんだよな…
勉強もそこそこできてたんだし。マジでなんで海南とか翔陽目指さんかったのかね。コイツ
ほんとにそれです。海南行っとけばよかったのに。
まあ中学時代や高１の時点では夢というか理想だけ高くて実力追いついていなかったから・・・。
何らかの事情で公立高校に行く必要があったとか？
家のローンのこともあったとか？
大学も元々の志望校は国立大学とか？
深体大は推薦取れたら授業料免除とかも関係してたので推薦無くなったら国立目指すとかね。
エンジョイ勢と本気勢の扱いについては難しいわな…エンジョイ勢が本気勢の邪魔をするなら話は別だが、そうじゃないなら本気勢についていけないならサボるのではなく部活を辞めればいいだけだろうし。
でも、赤木達についていけなくて部活を辞めた連中が、別の場所で楽しそうにバスケやってるのを見たら、それはそれで赤木はショックを受けるかもしれないな。
部活を途中で辞めたら内申に響くとかもあるから。
公立なんてたまたま家と学力が近い奴らが集まってるだけの集団で温度感が一致するわけないのよ。
勉強だったら東大行きたい奴は予備校行くのにスポーツガチりたい奴はスポーツクラブに行くにならない日本の部活はおかしいと思う。
うーん、健康のためにバスケやります。ってな奴も否定されるべきではないと思うからなぁ。
@@85ritubow63 それは競技によるかな、感覚的には個人競技（テニスとかゴルフとか卓球とか）だと部活はほとんどクラブに負けてると思う
安西先生がいたから、ってのも湘北行った理由はありそう、三井がそれだし。
実際どうなのかは入らないとわからないから赤木が一概に悪いとは思わない。
レベルが低い学校だとスポーツだけじゃなくて勉学でも本気出すことがダサい風潮みたいなのあるよなぁ
結局その道の名門に優秀な人が集まるのは当然
私立とか県立とかそういうの出さずに
バスケ以外のことは出さずにバスケの面白さをわかりやすく伝えたのは井上先生の凄さ
規律と方針がある名門ならゴリが正しいけど。
これ安西先生が1番悪いわ。顧問なんだから放置してないで役割果たせと思う
そうなんですよね。結局は大人が動かなかったのが問題
正直言って三井のよりこれ問題だよね
あんま言いたかないが何が正解以前にみんなの主張を聞いてまとめる(方針決める)人がいなかった「湘北高校」の問題
クソワロタ
それよね
安西（逆らったら投げられるじゃないか）
そう思うとヤスカクシオすごいな
DEAR BOYSの主人公の哀川は、ガチ中のガチ(インターハイ優勝)から、実質休部扱いのバスケ部でエンジョイするために転校してたな。
あれも丁寧にやった漫画でした。
また主人公の相方となる同学年の中心人物はガチ勢ではあったが気性の荒さで顧問と対立し、先輩たちのガンバリる機会自体を消してしまった。
また主人公もバスケエリートで来すぎて、才能はそこそこな同学年の人達との付き合いも分からなくってガチ勢ムーブかましてって……破綻と再構築を丁寧にやって超長期連載の醍醐味を見せてくれた。
運動部の部活経験者の俺が言うけど
遊び感覚で運動部の部活は絶対やらないほうがいい
俺はそれですごく後悔した
なんでやめなかったんだろうって今でも思っている
これに関しての問題は部活に対する価値観の違いによるもの
初めから部活は「全国に行きたい人がやるもの」って明言していないのが悪い
極論だけど、そういう覚悟がないとただの地獄
間違った考えだとは思うけど、過去の経験からそうとしか思えなくなった
なるほど。運動系の部活動全般にそういうふしがあるということですね。
全く同感です。
運動部じゃないけど吹奏楽とか合唱とかの音楽系もキツかったです。運動部より温度感が入ってみないとわからないんすよね。
自分も学生時代にとても後悔しました
@@user-mv2cq2rb9b
ましてや初期はそうした緩さが許されていた学校ではあったから、赤木がすべきは練習の強要じゃなくて強くなる事へのコンセンサスを作る事。スラダン前の作品だとそうした部分に触れても、部長が一生懸命な背中を見せると付いていったわけだけれど（そこが漫画というファンタジーで問題でもなし）。
なまじっか三井という希望を見ちまったから尚の事全国に拘るようになった、てのはありそう。
2年になって宮城が入って来た時も内心ではそうとう期待あっただろうし。
ゴリ自身は県内屈指のプレイヤーなだけに、ワンマンチームから脱却さえ出来れば…宮城が復帰すれば…三井が帰ってくれば…その時の為にももっと練習を…みたいなのはあったんじゃないか？
赤木はベクトルがバスケに傾いている学力のある不良なんだよ。
だから桜木に張り合ってしまう。
人格が追いついて来たのは、安西先生の指導の成果とキャプテンになってから。
海南はお行儀の良いイメージだし、赤木が居なくても全国制覇するかも知れないから、行く意味がないし、試合に出られないかも知れない不安があったと思う。
後、湘北は安西先生がいたり、体育館を結構専有出来てたりする事から、以前はそれなりに強かったんじゃないかな？
弱小になったのは最近かもね。
高校の部活は弱小でも練習はガチってところ多いと思う。
才能ない者に体壊す練習を毎日させるのは普通に考えておかしい。
どっちも悪いの前提だけど…赤木みたいなタイプは近寄りがたいし上に行きたいなら何故湘北なんよ…。
木暮と青田が同級生でいなかったら孤立ですよ…。
推薦で呼ばれたろうに…学力もいいから進学校の強豪に行けばガンガン口出ししても上手く取り計らってくれた可能性は高い、桜木が狂人要素があるから悪目立ちしてるおかげで表には見えないけどこの人結構問題あるよ。
ですね。そもそも最初からヤスとかに暴力振ってましたしね
監督が厳しくやり過ぎて、山田太郎と同学年の部員は岩鬼と里中以外全員辞めました(殿間と微笑は後から来た)。
海南とか強豪校は学費の高い私立校かなんかで、特待生でもなければ費用面で公立しか選択肢なかったのでは？と思ってます。
大学の推薦も無くなった時に受験する描写もあったし。
集団競技でこれはないわ
指導者が元日本代表の監督(まさかのやる気無し)なのと、中学MVPの三井がいた影響もあるんだろうけど。