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還暦過ぎの爺さんです。三国志は横山漫画から吉川文庫経由ではまりましたが、自分的原点の横山漫画の話がとても嬉しく懐かしく感じました。
「げえっ関羽」はそこに至るまでの流れが面白いよねわしならここに伏兵を伏せるのに→げえっ趙雲わしならここに伏兵を伏せるのに→げえっ張飛わしならここに伏兵を伏せるのに→げえっ関羽の3段落ち
フラグ建てすぎwww
ここまでネタが詰まってる漫画も珍しいよな見やすいしセリフも説得力あるし凄いわ
謎の勢いがあるのでつらつらと読めてしまう
最終巻で司馬懿が今際の際に言った「あの世でゆっくり教えを乞いたい」というセリフが好きでしたね。横山三国志の秀逸さは悪役を悪役と感じさせない所なのかもしれません。
冷静によく見ると、登場人物ってほとんど悪者ばかりだもんな。。
その前の「諸葛孔明、なんと素晴らしい男であったろうか」もいいな
十常侍と董卓くらいですかね。明らかな悪役は。群雄割拠の戦国時代ですから、だれが正しいとかは無粋なのかも。
史実でも五丈原の後諸葛亮の布陣の跡地を観察した司馬懿が「天下の鬼才」と讃えていたそうですよ。
@@日本之助 横山三国志でも描かれてましたね。司馬懿「まさに天才。この地上に、再び孔明のごとき人物を見ることはあるまい」的なセリフ。
横山光輝ってやっぱり天才だよね。
手塚が切り開いた色んな道を今に通じる形で舗装していったのが横山光輝だと思ってる。様々なジャンルで中興の祖と言える作品を残してる。
何気に馬岱の長生き度と忠誠がすごいんよ
馬超は鳴り物入りで登場した割にすぐ死んじゃったけど、この人はずっと蜀の重鎮だったからな
馬一族の馬岱よ❗️張飛に一蹴😃
@@パッチ-t9v 張飛「兄者、中で一杯やりましょうや」
趙雲が趙範なぐったのは趙雲の高潔さを表すイベントだったと思ってる。「兄嫁を従者のように侍らすことすら無礼なのに、今日あったばかりの男の妻に勧めるとは何事か」(うろ覚え)みたいなセリフがかっこよかった。
趙雲が何故趙範の未亡人の姉を娶らなかったのかの理由を劉備に話したやつか。趙雲の主君に対する忠誠心と高潔さ、冷静さの高さを伺い知れるエピソードだった。そりゃ諸葛亮が重用する切り札だなと思いましたな。
吉川三国志では、劉備への説明で「他所からやってきて新たに太守になる者が、すぐさま先の領主の兄嫁を娶るなどしたら、我が物顔の振る舞いで民心を得られるべくもない。断るのが当然です」と言っていたと思う
司馬懿の「我が家からも麒麟児が生まれていたか」はその後の歴史を見ても良いセリフ
偶然だけど、「げぇっ関羽」の部分の最後の関羽の「わしにこの者達は討てぬ」からの次の「斬れっ」のコンボが秀逸
横山三国志全巻持ってるけどこうやって解説動画作られるとなんか嬉しいし面白いな
私も全巻持ってます。でも、実家の倉庫のどこにあるか分からない。
実家にコミック版全巻、大学時代の寮と今の自宅に文庫版が全巻あるわ(寮には寄贈代わりに置いてきた)。
趙雲の話は、後日劉備に理由を聞かれた趙雲が「兄嫁を道具として利用する節度の無さ」「都市を制圧した直後に自分が未亡人を娶ったら『力で無理やり手に入れた』と思われるので、劉備にも迷惑がかかる」との理由を話しており、劉備から「真の武士だ」と評価されたというヤツです。
あと、同じ姓で結婚するのは良くないという考え方があったんでしたっけ。
解説ありがとうございます。気になってました。動画内の趙雲ご乱心じゃあまりにも彼に失礼
その後、趙雲が去るときに劉備が孔明に『まことに武士よのう』と呟く場面が好き。
ここまで説明しないと分からないですね孔明は関羽、張飛より趙雲を重用したと横山三国志にあったし読んだことが無い人は一度読んで欲しい
漢朝再興を目指す劉備および蜀軍にとって、儒教的道徳心は不可欠ですからね。実際には劉備・関羽・張飛は義侠心によるところが大きかったようですが。
ちゃんと時系列で解説してるの、すごく好感持てるなぁ!
ここまでネタにされる横山先生って、矢張り偉大だな、と思います。60巻という大長編なんですが、わかりやすい台詞の数々・・・・だからこそ、三国志は長年愛されるのですよね!
唯一の難点は曹操vs袁紹一族を描かなかった事。
龐統が孫権に、「お前は何ができるか?」ときかれて「飯を食い、やがて死ぬでしょう」と答えたシーンが気に入っています。
あれ学校で友達と「今日の天気は?」「飯を食い、やがて死ぬでしょう」ってやってました
@@樽見みずは 三国志わかる友達いるのいいね!小学校低学年からはまったけど、まともに話した事ないな
@@無名無名-y8s 友達から勧められたから普通に話してましたねー
これ面接官相手のイオナズンレベルにネタになりそう誰かコラ作って笑
どなたかよろしくお願いします!
あらゆる漫画やゲーム、現代の「パリピ孔明」に至るまで一貫したキャラデザインの原型を作った横山先生の偉大さよ…逆に横山三国志から入った私にはあの張飛に慣れ過ぎて他の張飛が違和感満点の弊害もありました(笑)
でも、何故か三国歴ゲー大家のKoei(現コーエーテクモゲームす)の三國志Ⅷ(2001)では、何故か諸葛亮の顔グラが、ネオロマ乙女ゲーの様な髭無し胡散臭い肖像になってしまっていてショックだったなぁ……たしかあれが知る限り最も孔明らしからぬ孔明。
確かに自分もドカベン趙雲に引っ張られすぎて、後々の三国志ゲーのイケメン趙雲になかなか慣れなかったなぁ…
横山三国志の董卓、張飛、趙雲はイメージと違う。
ドカベン趙雲子龍わかる笑
趙雲は忠実なイメージからか、意図的に犬っぽく描かれてる気がするこれじゃ趙子龍じゃなくて趙子犬だな
7:39「お気づきになりましたか」想定外のことを指摘された時に便利な言葉。さも自分が気付いていた様な雰囲気を醸しつつも嘘は付いていないのである
「どうする?」で「むむむ」三方原で「げえっ信玄!」そんな横山光輝作大河見たい。
ネットで使われているわけではないけど、一言で恐怖を表している「うわわわ」とか「ヒー」っていうモブキャラから猛将キャラまで使っているセリフが横山作品にはいろんな時代で使われているセリフだと思う。
兵登場シーンに流れるジャーンジャーンジャーン好き
0:40 とてもつらい1:26 おれの言うことは正しい3:10 そんなものはない5:11 何も見なかったことにしよう6:38 だまらっしゃい7:43 お気付きになりましたか9:33 げえっ関羽10:25 斬れっ11:41 お前は自分のやってることがまだわからんのか13:18 なにがむむむだ!14:37 甘寧一番乗り15:28 温州蜜柑でございます16:53 適当にやってればよろしい18:07 いやでございます19:34 これは孔明の罠だ20:36 この報告は孔明にとってはショックだった21:19 わしを殺せるものがあるかえっと...1個見つけられなかったんですけど(ちゃんと探せばあるはずなんだけど)
ありがとうございます🙇
@@よう-e1c よかったです
面白いし、懐かしいですね💕昔は漫画の紙質が悪く、独特のニオイ(インク、カビかも?)がありました。横山三国志を見ると、どうしてもニオイが一緒に思い出されてしまいます。
横山光輝先生の作品は、三國志以外にも本棚に置き今だにお世話になってます。横山先生の三國志と水滸伝のLINEスタンプも愛用させて頂き本当にお世話になり通しですね。
諸葛亮曰く「他にやることはないのですか」がすき
それは光栄のゲームじゃ
何をぐずぐずしておられるのです。戦いの手を休めてはなりませぬ
断られるに決まってます。
一筋縄ではいきませぬかと
ガシカシ
赤壁敗走時の「ここに伏兵置いとかんとかあいつらアホや」から張飛や趙雲、最後に「げえっ!関羽」吉本新喜劇感が堪らない。
あの死亡フラグ連発はもう狙ってるとしか思えなかったですねw
@@黒潮嫁提督 さんおおっ!演義が書かれた唐代にも死亡フラグの発想が!
昔の漫画によくある淡々とした文章でとんでもないこと言ってるのホント好き
「軍費の件を断られたら、いかがされます?」と訊かれた時に「殺すさ」と答えた曹操の淡白さは今でも覚えてますね
三国志の前に連載されていた水滸伝では、酒店(簡易宿泊所)の主が、宿泊客の所持品奪うのに料理に毒混ぜたとか。美人人妻奪うのに、役人が亭主の林沖を証拠捏造で流刑にするとかあったので。そんな連中だよなとしか思わなかった。
昭和は考えない。これは男塾や北斗にキン肉マンから学べること。よくある「細けぇこたぁいいんだよ!」
警察「あの、名前は?」BJ先生「ナナシノゴンベエ」
伏線?何それ
正史を一通り読破し、三国志に詳しくなればなるほど面白くなる作品。それが横山三国志。
三国演義と正史三国志、どっちが面白い?
@@miaocatvideos605 横からすいません。合肥での張遼のはっちゃけっぷりを考えると、正史の方が好きだったりします。
初期のどう見ても3メートルくらいありそうな張飛好き
なんども敵兵を6m上空まで投げ飛ばしたりしてるし、割と3mくらいありそう
関羽より活躍する長身のイケメン張飛、かっこよくて一番好きなキャラだった。
あの三義兄弟、三人とも長身なんだよな。ちなみに諸葛亮も長身。
横光歴史漫画の中で日中を超えて愛用されてる「だまらっしゃい!」指差しもあると更に威力アップ
解説ありがとうございます! 孫権の「言われてみればそうである」好きw
曹操が劉備に「余とキミだ!!」って言うシーンがBL風にされてるコラがあって草生やしたことがある絵柄まで横山先生に似せてるから余計に破壊力が上がる
魏延がセーラー服着て「ワシで抜ける者があるか!」ってコラがいまだにトラウマです。
馬岱が涙流して「ご…ごめん」って言うんだよねその次のコマ
なにそれ?めっちゃ見たいwww
げえっ!
むむむ
見てきたけど馬岱の顔面蒼白なごめんなさいで声出して笑ったわ
横山三国志の関羽はマジでカッコいい。
なぜか彼だけfigmaになっている。
「おおっ 邢道栄を捕らえたか」「斬れっ」のテンポの良さは初見でも笑ったなぁ
桂陽攻略戦の奴かwwwあの流れは笑ったわwwしかも劉備がそれを言うのがまた面白い。
電光石火の死刑宣告で笑ったw
計略とは言え孔明が協力すれば助けるって言うのをあくまで「殺した方がいい」って言う玄徳は何か刑道栄に恨みでもあるのかって思ったなwしかも魏延の時は孔明が「処刑した方がいい」って言うのを「そんな事したら誰も降服しなくなるぞ」と止めるというw
KDAイェ~イ
2コマで死刑宣告w
曹操と劉備が英雄を論じたシーンで、当時の群雄たちを悉く否定した後に、曹操が天下の英雄は「君と余だ!」と劉備に言い放ったシーン、原作の吉川英治三国志よりもインパクトがあったな。
横山先生が鬼籍に入られてもう20年ほど経ちますのに、「横山三国志」60巻はますますその輝きを増していますねぇ……。もはや日本の古典の一つでしょうか✨死せる光輝、生けるネットユーザーを奮わしむ!?
昔一通り読んだからどのコマも一回は見てるはずなんだけど何せ結構昔だしお話も長いからどのシーンか忘れてしまっていたので解説たすかる・・・
やはりジャーンジャーンジャーン!は捨てがたい
馬超をキッチリ論破する「なにがむむむだ!」の一連のシーンが 三国志で一番好き玄徳じゃなく お前の亡き父親に頼まれてきた言うことが間違ってると思うなら俺を切ればいいお前は一体誰と戦ってるんだ?玄徳を殺したら誰が一番喜ぶ?お前の父の仇 曹操だろうが!うーん最高
なお、史実の馬超は身内が殺されたから反乱を起こしたのではなく身内が都に人質同然の状態でいる中反乱し、案の定父や弟達を死に追いやった模様
日経新聞も数年前横山光輝三国志を使った大喜利をやってましたが、呂布の「IoTって顔文字だと思ってたわ!」が一番ツボにはまりました。
以下、CMでの配役。劉備:マスオさん(増岡弘)関羽:次元大介(小林清志)張飛:キン肉マン(神谷明)孔明:シャア(池田秀一)曹操:孫悟空(野沢雅子)祝融/貂蝉:メーテル(池田昌子)うん、当時も今も有り得んくらい豪華
@@乙丑のがめ煮チャンネル えっ曹操だけ分からん?
横山三国志で個人的に好きなのが敵を斬る時の効果音がドカッ!ってところ
劉表が剣で詩を削るシーン、劉表のセリフと後ろ姿もだけど、その直後にうつる蔡瑁の顔も味わい深いw
ネットスラングではないけれど「鶏肋」のエピソードは好きで、世の中にはいろいろなところに「鶏肋」があるよなぁって感心する。
横山光輝さんは亡くなった時のネットとリアルの温度差が凄かったですね
張飛の「世の中なめるんじゃねぇ!」も好き
横山三国志は三国志演義を元にしてるから演劇調で史実とかけ離れているからこれだけネタとして愛される作品になったんな。
パタリロとかもそうだけど言葉の言い回しとキャラの使い方が中々面白いんだよねww
倉庫から全巻引っ張り出してくるか「まて慌てるな。これはゆっくりの罠だ。」
やはり張飛の「うほっ」が優勝だと思うの
魏延に当たりがきついの本当に笑う
いきなり斬れだからな。外道諸葛亮!
序盤で趙雲が公孫瓚のピンチを防いで援軍でやってきた劉備軍と合流した際、趙雲が初めて劉・関・張の3兄弟と対面した時の趙雲の兜に奇異な視線を向ける関羽と張飛に何故かツボったwww
蒼天劉備の「とんでもねえやつと同じ時代に生まれちまったもんだぜ」だいたい変態紳士の所業に対して使われる
すごく良い顔してんのよ玄徳笑
俺が天下に背こうとも、天下の人間が俺に背くことは許さん未だに記憶に残り続ける名言中の名言だわ
な、なんという馬だ
三国志ではないけど、項羽と劉邦の劉邦が「んもう・・・・・心配させおって」が好きw※誤字訂正しました。
蕭何が韓信を探しに出ていって、戻ってきた時でしたかね?
「またまた~、ごけんそ〜ん」も好きです。
張良に足踏まれて「アチ…」も好き
劉封じゃなくて劉邦じゃよ、、んもう
その後の「チラチラ」も好き
「むむむ」はちゃんとスタンプあるのに、「なにがむむむだ!」がないのが地味に不満www
趙雲がブチ切れたのは、趙範が降伏した時、姓が同じなので義兄弟になったのが伏線。趙範の兄貴の嫁は自分の兄貴の嫁なのに、軽々しく宴席に侍らせた上に自分に嫁にしろと言うのは著しく義に反するので激怒した。
親兄弟の嫁を娶るのは騎馬民族の風習なので父兄を尊重する儒教的には「お前、野蛮人だろ」と、思いっきり侮蔑している行為だからね。
あのエピソードが成立したのは明代。前政権の元(モンゴル=騎馬民族)の習慣が否定されていたので。嘘捏造に詐欺が当たり前の騎馬民族の代表のような曹操に対し、義を重んじる劉備は漢民族の代表のように描かれる。農耕民族で諸子百家を重要視する日本では劉備と諸葛亮が人気。それに対して遊牧民・騎馬民族の特色が強く、嘘捏造も詐欺も当たり前の大陸では曹操が人気。国民性とはおもしろいな。
趙雲が怒った理由の推理、沢山ありますね?再婚相手の条件、本当に兄嫁さんが言った事なら、趙雲以外に当てはまる人がいない気がする。
昔codのロービー内ボイチャで読んだばっかの三國志の「ワシを殺せるものはおるか!」を煽り文句で言いまくってた時基本暴言で言い返されるんだけど、一回だけ「ここにいるぞぉ!」って音割れボイスで言ってきた奴がいて周りを置き去りにして笑ってクソ仲良くなったわほんとネタを分かってくれる人は本当にありがたい存在だよ
めちゃすきw
俺はお前のこのコメントを評価する
現代日本人の三国志入門はほぼ横山光輝かまたは吉川英治なのですごく面白いです!
こういう言葉は横山光輝の発想なんだろうけどどれもこれも、今でも面白いから凄い。
動画投稿頑張ってくださいー!!!!面白かったです!!!!
三国志を読まなくても、皆知ってるセリフ。横山先生の描くキャラは皆濃くて好きです。
面白かったです。10歳から12歳頃に頑張って全巻揃え、45歳になった今でも枕元に全巻並べてあり、寝れない夜に手探りに1冊取って読んでます。そういえば中1の読書感想文で横山三國志の感想書いたわw元ネタがマンガだったから先生に書き直し喰らったわ~
これは面白い。次回作に期待!
誰か川平慈英に「なにがむむむだ」って言ってほしい
「何も見なかったことにしよう」の隣のコマの蔡瑁がジワる
何とも言えない表情が味わい深いよね
コーエーのネタですが、孔明の「何もする事無いのですか?」が有りますね。
馬謖の「そうだ!山に登ろう!」とかの登山家ネタ好きあと、めっちゃ長く登場した廖化(最終60巻まで出てた記憶ある)
りょうかって孔明に間接的に小粒扱いされてたけど、色んな作戦に参加してたよね。
マジで何時から劉備軍に参入したのか謎。関羽が曹操から劉備陣営に舞い戻った時に同じ共にして参入なのか。黄巾党滅んで、劉備放浪時代に参入したのかな…?
@@たかぼう-e8w 劉備が荊州を掌握した辺りに参陣したようですね。没年齢70って言われてるから、めちゃくちゃ長生きだ。
廖化の捨て台詞で今でも覚えてるのが、劉封が敗走して成都に来た時 「ふん とんだ腰抜けだ」まぁ援軍断られた恨みあった皮肉たっぷりな台詞だった
@@たかぼう-e8w架空武将周倉は関羽に参加、この直後に周倉と同じく元黄巾賊の廖化も参加しようとして断られる。(たぶん実際はここで参加している。周倉は廖化や他のモデルを元にした架空武将。廖化が断られたのは元黄巾だから断るという中国的な手順を踏んだからと思う)蜀滅亡時に姜維の副将が廖化と張翼。滅亡後、廖化は病気を理由に魏に使えず亡くなる。
馬超のおまけで劉備に降った馬岱が孔明の元で大活躍するの面白い
昔々、西武とダイエーのトレードで、数合わせのおまけで西武に来たのに、一番長く西武で活躍した橋本ですね分かります。
馬一族の処刑から唯一逃げ延びた強運の持ち主やぞ!休!鉄!父上!オオオ
@@mage_necromancer なお史実では馬超達が叛乱したのが先その沙汰で処刑演義だと処刑されたから叛乱した風になってるの曹操が不憫でならない(すっとぼけ)
@@前座の人 0083のデギーユがシーマに銃口を向けられていながらガトーを走らせたのと同じだと考えれば馬超も格好が付きます。
@@lemonsoup1920 水を差すようで悪いが、エギーユ・デラーズやね。
趙雲がなんでキレたかはその後劉備との会話で武力で女を娶ったと噂が立ったら劉備の名声に傷がつくとかなんとか説明してたはず。
それでも趙範をボコボコにする理由にはなってないと思うんですよね趙範にもそう説明してたら何の問題も起きなかった
なるほど、横山愛されてますな。
「とてもつらい」は、てっきり、阪神移籍時の新井さんの言葉が元ネタだとばかり思ってた。
台詞が出る度に吹いてしまいます、横山三国志恐るべしw
新解釈のせいで《お気づきになりましたか》が笑えて仕方がない
こういうネタとかで、ワンシーン思い出したらそのまま続きを読んでしまう。結局、隔年くらいで繰り返し読んでる名作。
不謹慎かもしれないけど、周瑜の「またしても孔明に」みたいなセリフ好き
ネットでは、「とてもつらい」からの続きで、トキの「苦痛に耐えられぬ時のむがいい」もよく見かけます。三国志を日本にここまで広めたのは、吉川英二と横山光輝先生の偉業ですが三国志演義が正史ってイメージが日本に広がり過ぎたというデメリットもありますね。正史の三国志はえげつない描写が多いですし、なによりメインは蜀ではなく魏ですし。
吉川英治三國志はたしかに演義ですが、もはや孔明とか魔術師のような扱いをしていた本家の近世演義から、軍記物語に戻した功績は大きいと思う。 とくに曹操を、京劇的な悪役から能力高い人材を求めるライバルへと変更したのはすごいと思います。今や本家中国でも吉川英治三國志を基準に描かれることが多く、勧善懲悪ファンタジーから脱却する起点になったとも思います。 さらに反中の時代に、わざわざ日中戦争に従軍して物語のリアルさを追求したのもヤバイです。すでに宮本武蔵で小説界で、不動の地位を得てましたから。
兄嫁をまるで下女のように扱っていたというのも趙雲のブチギレポイントだったはず。兄嫁となると自分にとっては姉も同然なのに、目上の相手に「お近づきを願え」だの「おもてなしするがよい」と命じるとか、儒教の世界ではキレられて当然
学生時代に吉川英治三国志に嵌って、何度も読み耽り最近ネットで全巻揃えてまた読み耽っております。横山光輝さんの三国志読んだ事が一度も無いのですけど、とても面白そう。
三国志は横光マンガでハマって、全巻揃えました。キャラが何処かお茶目なんですよね😃宦官はヒゲ生やしてるし、董卓は痩せてるしw是非続編宜しくお願いします。ウム!
元ネタってよりもはや古典🎉
楽しく拝見しています。横山三国志は中国の資料情報が乏しい中での力作だと思います。孔明先生は軍師というより稀代な政治家です。最初は劉備から入りましたが歳を重ねると曹操が尊敬できるようになりました。武将は今だに趙雲好きですが🗡️(笑)
明代の小説、三国志演義をコミカライズした物なので資料については特に苦労しなかったのではないかと。
@@赤沙汰なはま 連絡ありがとうございます。前に横山先生が苦労した旨インタビューで答えていたのでそういったまでのことです。誤解があれば失礼しました。
@@イカタコ-k8h 同じソースかはわかりませんが、私も当時の時代背景に伴った食や娯楽といった文化、建築様式、武具や衣服、戦場になった場所の地形などを当時の時代背景に沿うように絵として描き出す事に横山先生は苦心していたと聞いております。たしかに現地取材など資料集めに苦心しておったようでな、訂正します。申し訳ございません。お詫びに小話をひとつ。いまや確認しようがないのですが、上記についての理由、きっかけはある熱心な三国志フリークの方から「登場人物に違和感がある」と指摘された事がきっかけだそうです。
@@赤沙汰なはま 連絡ありがとうございます。私が見たのは確か連載当初まだ希望の友なる雑誌を親類が購読しておりその中で横山先生が当時は日中条約締結云々で資料もなく吉川三国志を下敷きにしたようなことを述べていた幼少期の記憶でコメントしたのでいろいろと後の資料などあたればまた違うかもしれないことはこちらも浅学非才にて申し訳ないです。個人的には単純にいろいろ読んで楽しめばよいと考えますが例えば正史至上主義みたいなひとがいて指摘されたならば横山先生も苦慮したのではないかと思います。長くなり失礼しました。改めて連絡感謝します。
@@イカタコ-k8h こちらこそ返信していただきありがとうございます。とりあえず、横山先生の三国志は至高という事ですな。時間があったら項劉から読み返したいですなぁ。ちなみに、いちゃも…苦言を呈されたのは董卓の見た目についてだそうです。
横山光輝作品で言うと、徳川家康の本多作左衛門が言う「殿のバカ!」もスキ…
顎持ち上げて上から殴るとかエグいっすね趙雲さん
横山先生の三国志にハマり漢文を勉強して中国に留学して最後一人で洛陽行きました。
郭図の「ウム!」顔が好き
13:10この場面で趙雲がキレたのは中国では同族婚が忌避されていたからです。嫁入りして一族に加わった女性を同じ一族の者が娶ることはタブーなんです。イメージ的には近親相姦のようなものです。趙範は直前に姓が同じことを理由に同族アピールをしていて義兄弟の契りを結びさえしています。その後に兄嫁を紹介したことで生真面目な趙雲はブチギレたわけです。
それは朝鮮半島の話では?大陸の方でそういう話を聞いたことはないな。
@@terrest0gmai 朝鮮は中国の風習が伝わったもので、元々は日本と同じで王侯貴族は近親婚ばかりでした。この風習は同姓不婚と言って周の時代から始まったものらしく、周時代を理想とした儒教により朝鮮や日本にも広がりました。ただ、中国では共産主義者が儒教を嫌ったため朝鮮よりも早くに廃れたようです。
@@terrest0gmai 中国でも儒教抜きにしてもあまりいい顔されない話ではある。中国は社稷・祖霊を祀る関係上、死んでからも祭祀を通じて故人と繋がりがあるとされているから、遺言で指定があればともかく兄が死んだので嫁を弟が……てのは儒教的側面からも祖霊信仰の側面からも敬遠されるよ。
@@MsSyage レビラト婚が忌避されたのは、北狄の文化が知れ渡ってから。漢代に忌避されていたなら劉備も気にしたはずだな。三国志演義については、あくまでも作者の価値観が主であり、後漢の価値観ではない。特に五胡十六国やモンゴルの支配を受けた明代に、儒教の影響がだいぶ減退していることに注意。現代日本では歴史がなく、遊牧民でレビラト婚どころか近親婚当たり前。時系列する理解できない変な連中が独自解釈するから困る。そもそも趙雲の生まれた石家荘と荊州の距離すら理解できていない。その距離で同属とか、当時の漢民族ってwちなみに人種も別だよ。今ではだいぶ解消されたけど、当時の劉備達と呉や巴蜀の人たちは会話すらままならない。秦の始皇帝が文字を統一した意味は学校で習う。どこぞの捏造史を基準に歴史は語れない。現代中国人に漢民族の特徴などほぼ皆無。隣の半島も。彼らは北狄の胡人の子孫なので。
@原田隆久 民族が違えば言葉も違う。そもそも河北の趙雲は呉や荊州で会話は成立していない。漢字の読みすら違うのに、苗字とは?現代でも呉語は中国語と違う。当時はもっと差がある。アメリカ人が人種ではないように、漢民族も人種ではない。国際結婚に苗字もヘチマもないな。
「わしを殺せるものがあるか!」「いるさっ!ここに一人な!!」脳内で違う漫画につながってしまう・・・。^^;
奴には勝てないな
馬超の兜のデザイン、何度見ても笑えてきちゃうwこころなしか馬超の感情を汲み取っているような表情をする兜..(
ネタ方面ではないけど、張飛が酒の失敗で呂布に城を取られたときに劉備が張飛を慰めるセリフが好き
中学生の頃、昼休みはずっと図書室で三国志読んでましたね。俺くらいの世代で三国志好きな人、八割以上が最初に図書室で読んでると思う。
何も見なかったことにしよう、はめちゃくちゃ使います
自分が爺化してから読み直すと劉禅もただの暗愚には思えなくなってくる不思議
劉禅は中年になるまではわりかしまともだったけどねふくよかになってからは霊帝と同じ感じになった
演義ではしょうもない人物だけど正史では若僧の自分がでしゃばるより諸葛亮に政治を任せた方がいいと考えそれで上手くいってたから悪い君主とは思えない
その劉禅は蜀が負けた後も、司馬昭や魏の家臣に酒の席で色々と絡まれても怒らなかった。そのお陰で、旧蜀の家臣達は根絶やしにされずに済んだ
@@松尾健治-b2i 降伏後に姜維が鍾会と組んで反乱を起こそうとして失敗したから一族や旧臣の為にも野心は全く無い事を示す必要があり「蜀が恋しいとは思いませぬ」と言ったのかと思います
わざと馬鹿の真似をしていたのかも?。常に監視されていたから。だとしたら、阿呆ではないのでは❓️。
馬騰か韓遂だったと思うけど「(腰が重い事に対して)苔石のような奴だな」「いや、しかし…」「だまれ苔石」みたいなやりとりがあって笑ったのを覚えてる
馬騰が童承に言った台詞ですね。曹操の所業に腹を立てていた馬騰が、煮え切らない態度を見せる童承に呆れて言った台詞です。
「待たれい!」「何だ苔石」じゃなかったですかね?
生兵法は無学より始末が悪いみたいなセリフ好き。
張飛がホウ統の査察にいって「口は達者ならしいな」「そうなんだ、いける口でな」のやりとりが好き。
龐統はどんなゲームでもこのキャラです👍
「酒の話ではない!」と張飛が怒るのがただのツッコミにしか見えなかったw
面白かったからもう一本動画見てみるか、と思ったら…動画これしかないじゃん笑😂
もうひとつ、孫策の「浅はか者めが」もインパクト大。自分が死んだと偽って張英をおびき出したときのセリフ。
横山光輝や吉川英治が上手く落とし込んだ話もあるだろうが、日本に輸入された故事が多い。おそらく漢字を輸入する段階で三国志も輸入され、言葉として広まったのでしょう。これは吉川英治版で読んだのですが、蜀が滅亡する時に、降伏を勧めた蜀の臣下が「劉備は劉氏が備える、劉禅は劉氏が禅る(ゆずる)劉氏から革まるのが天命でした」と賢しげに発言していて、思わずなるほど、と唸るフラグでした。そういえば、最後の漢帝国皇帝は建安帝ですが、三国志ファンには献帝として知られ、これは諱が先か後かはわかりませんが、「天下を献じる」という意味で皮肉でした。また父親は霊帝でしたが、後宮から出てこない霊のような存在だったのを揶揄したのかも。蛇足になりますが、横山三国志は掲載誌が転々したせいなのか(学会系だが、休刊と刊行を繰り返したようだ)途中の官渡の戦いが丸々カットされてしまったのが残念。
ベテランの人に「我らを老人と思って馬鹿にしおる」を使ってほしい。ちなみに元ネタは黄忠と厳顔のやり取りの中で出てきた黄忠のセリフ。
これ時系列だよねup主の真面目さに関心
孔明が呉の重鎮立ちに野次を飛ばされてる時に登場した黄蓋の「貴公たち、だまらっしゃい☆」も好き
還暦過ぎの爺さんです。
三国志は横山漫画から吉川文庫経由ではまりましたが、自分的原点の横山漫画の話がとても嬉しく懐かしく感じました。
「げえっ関羽」はそこに至るまでの流れが面白いよね
わしならここに伏兵を伏せるのに→げえっ趙雲
わしならここに伏兵を伏せるのに→げえっ張飛
わしならここに伏兵を伏せるのに→げえっ関羽
の3段落ち
フラグ建てすぎwww
ここまでネタが詰まってる漫画も珍しいよな
見やすいしセリフも説得力あるし凄いわ
謎の勢いがあるのでつらつらと読めてしまう
最終巻で司馬懿が今際の際に言った「あの世でゆっくり教えを乞いたい」というセリフが好きでしたね。横山三国志の秀逸さは悪役を悪役と感じさせない所なのかもしれません。
冷静によく見ると、登場人物ってほとんど悪者ばかりだもんな。。
その前の「諸葛孔明、なんと素晴らしい男であったろうか」もいいな
十常侍と董卓くらいですかね。明らかな悪役は。
群雄割拠の戦国時代ですから、だれが正しいとかは無粋なのかも。
史実でも五丈原の後諸葛亮の布陣の跡地を観察した司馬懿が「天下の鬼才」と讃えていたそうですよ。
@@日本之助 横山三国志でも描かれてましたね。
司馬懿「まさに天才。この地上に、再び孔明のごとき人物を見ることはあるまい」的なセリフ。
横山光輝ってやっぱり天才だよね。
手塚が切り開いた色んな道を今に通じる形で舗装していったのが横山光輝だと思ってる。様々なジャンルで中興の祖と言える作品を残してる。
何気に馬岱の長生き度と忠誠がすごいんよ
馬超は鳴り物入りで登場した割にすぐ死んじゃったけど、この人はずっと蜀の重鎮だったからな
馬一族の馬岱よ❗️張飛に一蹴😃
@@パッチ-t9v
張飛「兄者、中で一杯やりましょうや」
趙雲が趙範なぐったのは趙雲の高潔さを表すイベントだったと思ってる。
「兄嫁を従者のように侍らすことすら無礼なのに、今日あったばかりの男の妻に勧めるとは何事か」(うろ覚え)
みたいなセリフがかっこよかった。
趙雲が何故趙範の未亡人の姉を娶らなかったのかの理由を劉備に話したやつか。
趙雲の主君に対する忠誠心と高潔さ、冷静さの高さを伺い知れるエピソードだった。
そりゃ諸葛亮が重用する切り札だなと思いましたな。
吉川三国志では、劉備への説明で「他所からやってきて新たに太守になる者が、すぐさま先の領主の兄嫁を娶るなどしたら、我が物顔の振る舞いで民心を得られるべくもない。断るのが当然です」と言っていたと思う
司馬懿の「我が家からも麒麟児が生まれていたか」はその後の歴史を見ても良いセリフ
偶然だけど、「げぇっ関羽」の部分の最後の関羽の「わしにこの者達は討てぬ」からの次の「斬れっ」のコンボが秀逸
横山三国志全巻持ってるけどこうやって解説動画作られるとなんか嬉しいし面白いな
私も全巻持ってます。
でも、実家の倉庫のどこにあるか分からない。
実家にコミック版全巻、大学時代の寮と今の自宅に文庫版が全巻あるわ(寮には寄贈代わりに置いてきた)。
趙雲の話は、後日劉備に理由を聞かれた趙雲が
「兄嫁を道具として利用する節度の無さ」
「都市を制圧した直後に自分が未亡人を娶ったら『力で無理やり手に入れた』と思われるので、劉備にも迷惑がかかる」
との理由を話しており、劉備から「真の武士だ」と評価されたというヤツです。
あと、同じ姓で結婚するのは良くないという考え方があったんでしたっけ。
解説ありがとうございます。気になってました。
動画内の趙雲ご乱心じゃあまりにも彼に失礼
その後、趙雲が去るときに劉備が孔明に『まことに武士よのう』と呟く場面が好き。
ここまで説明しないと分からないですね
孔明は関羽、張飛より趙雲を重用したと横山三国志にあったし
読んだことが無い人は一度読んで欲しい
漢朝再興を目指す劉備および蜀軍にとって、儒教的道徳心は不可欠ですからね。
実際には劉備・関羽・張飛は義侠心によるところが大きかったようですが。
ちゃんと時系列で解説してるの、すごく好感持てるなぁ!
ここまでネタにされる横山先生って、矢張り偉大だな、と思います。
60巻という大長編なんですが、わかりやすい台詞の数々・・・・だからこそ、三国志は長年愛されるのですよね!
唯一の難点は曹操vs袁紹一族を描かなかった事。
龐統が孫権に、「お前は何ができるか?」ときかれて「飯を食い、やがて死ぬでしょう」と答えたシーンが気に入っています。
あれ学校で友達と「今日の天気は?」「飯を食い、やがて死ぬでしょう」ってやってました
@@樽見みずは 三国志わかる友達いるのいいね!小学校低学年からはまったけど、まともに話した事ないな
@@無名無名-y8s 友達から勧められたから普通に話してましたねー
これ面接官相手のイオナズンレベルにネタになりそう
誰かコラ作って笑
どなたかよろしくお願いします!
あらゆる漫画やゲーム、現代の「パリピ孔明」に至るまで一貫したキャラデザインの原型を作った横山先生の偉大さよ…
逆に横山三国志から入った私にはあの張飛に慣れ過ぎて他の張飛が違和感満点の弊害もありました(笑)
でも、何故か三国歴ゲー大家の
Koei(現コーエーテクモゲームす)の
三國志Ⅷ(2001)では、何故か諸葛亮の顔グラが、ネオロマ乙女ゲーの様な髭無し胡散臭い肖像になってしまっていてショックだったなぁ……たしかあれが知る限り最も孔明らしからぬ孔明。
確かに自分もドカベン趙雲に引っ張られすぎて、後々の三国志ゲーのイケメン趙雲になかなか慣れなかったなぁ…
横山三国志の董卓、張飛、趙雲はイメージと違う。
ドカベン趙雲子龍わかる笑
趙雲は忠実なイメージからか、意図的に犬っぽく描かれてる気がする
これじゃ趙子龍じゃなくて趙子犬だな
7:39「お気づきになりましたか」想定外のことを指摘された時に便利な言葉。
さも自分が気付いていた様な雰囲気を醸しつつも嘘は付いていないのである
「どうする?」で「むむむ」
三方原で「げえっ信玄!」
そんな横山光輝作大河見たい。
ネットで使われているわけではないけど、一言で恐怖を表している「うわわわ」とか「ヒー」っていうモブキャラから猛将キャラまで使っているセリフが横山作品にはいろんな時代で使われているセリフだと思う。
兵登場シーンに流れるジャーンジャーンジャーン好き
0:40 とてもつらい
1:26 おれの言うことは正しい
3:10 そんなものはない
5:11 何も見なかったことにしよう
6:38 だまらっしゃい
7:43 お気付きになりましたか
9:33 げえっ関羽
10:25 斬れっ
11:41 お前は自分のやってることがまだわからんのか
13:18 なにがむむむだ!
14:37 甘寧一番乗り
15:28 温州蜜柑でございます
16:53 適当にやってればよろしい
18:07 いやでございます
19:34 これは孔明の罠だ
20:36 この報告は孔明にとってはショックだった
21:19 わしを殺せるものがあるか
えっと...1個見つけられなかったんですけど(ちゃんと探せばあるはずなんだけど)
ありがとうございます🙇
@@よう-e1c よかったです
面白いし、懐かしいですね💕
昔は漫画の紙質が悪く、独特のニオイ(インク、カビかも?)がありました。横山三国志を見ると、どうしてもニオイが一緒に思い出されてしまいます。
横山光輝先生の作品は、
三國志以外にも本棚に置き今だに
お世話になってます。
横山先生の三國志と水滸伝の
LINEスタンプも愛用させて頂き
本当にお世話になり通しですね。
諸葛亮曰く「他にやることはないのですか」がすき
それは光栄のゲームじゃ
何をぐずぐずしておられるのです。戦いの手を休めてはなりませぬ
断られるに決まってます。
一筋縄ではいきませぬかと
ガシカシ
赤壁敗走時の「ここに伏兵置いとかんとかあいつらアホや」から張飛や趙雲、最後に「げえっ!関羽」吉本新喜劇感が堪らない。
あの死亡フラグ連発はもう狙ってるとしか思えなかったですねw
@@黒潮嫁提督 さん
おおっ!演義が書かれた唐代にも死亡フラグの発想が!
昔の漫画によくある淡々とした文章でとんでもないこと言ってるのホント好き
「軍費の件を断られたら、いかがされます?」と訊かれた時に「殺すさ」と答えた曹操の淡白さは今でも覚えてますね
三国志の前に連載されていた水滸伝では、酒店(簡易宿泊所)の主が、宿泊客の所持品奪うのに料理に毒混ぜたとか。美人人妻奪うのに、役人が亭主の林沖を証拠捏造で流刑にするとかあったので。そんな連中だよなとしか思わなかった。
昭和は考えない。これは男塾や北斗にキン肉マンから学べること。よくある「細けぇこたぁいいんだよ!」
警察「あの、名前は?」
BJ先生「ナナシノゴンベエ」
伏線?何それ
正史を一通り読破し、三国志に詳しくなればなるほど面白くなる作品。
それが横山三国志。
三国演義と正史三国志、どっちが面白い?
@@miaocatvideos605
横からすいません。
合肥での張遼のはっちゃけっぷりを考えると、正史の方が好きだったりします。
初期のどう見ても3メートルくらいありそうな張飛好き
なんども敵兵を6m上空まで投げ飛ばしたりしてるし、割と3mくらいありそう
関羽より活躍する長身のイケメン張飛、かっこよくて一番好きなキャラだった。
あの三義兄弟、三人とも長身なんだよな。
ちなみに諸葛亮も長身。
横光歴史漫画の中で日中を超えて愛用されてる「だまらっしゃい!」指差しもあると更に威力アップ
解説ありがとうございます! 孫権の「言われてみればそうである」好きw
曹操が劉備に「余とキミだ!!」って言うシーンが
BL風にされてるコラがあって草生やしたことがある
絵柄まで横山先生に似せてるから余計に破壊力が上がる
魏延がセーラー服着て「ワシで抜ける者があるか!」ってコラがいまだにトラウマです。
馬岱が涙流して「ご…ごめん」って言うんだよねその次のコマ
なにそれ?めっちゃ見たいwww
げえっ!
むむむ
見てきたけど馬岱の顔面蒼白なごめんなさいで声出して笑ったわ
横山三国志の関羽はマジでカッコいい。
なぜか彼だけfigmaになっている。
「おおっ 邢道栄を捕らえたか」「斬れっ」のテンポの良さは初見でも笑ったなぁ
桂陽攻略戦の奴かwww
あの流れは笑ったわww
しかも劉備がそれを言うのがまた面白い。
電光石火の死刑宣告で笑ったw
計略とは言え孔明が協力すれば助けるって言うのをあくまで「殺した方がいい」って言う玄徳は何か刑道栄に恨みでもあるのかって思ったなw
しかも魏延の時は孔明が「処刑した方がいい」って言うのを「そんな事したら誰も降服しなくなるぞ」と止めるというw
KDAイェ~イ
2コマで死刑宣告w
曹操と劉備が英雄を論じたシーンで、当時の群雄たちを悉く否定した後に、
曹操が天下の英雄は「君と余だ!」
と劉備に言い放ったシーン、原作の吉川英治三国志よりもインパクトがあったな。
横山先生が鬼籍に入られてもう20年ほど経ちますのに、「横山三国志」60巻はますますその輝きを増していますねぇ……。もはや日本の古典の一つでしょうか✨
死せる光輝、生けるネットユーザーを奮わしむ!?
昔一通り読んだからどのコマも一回は見てるはずなんだけど何せ結構昔だしお話も長いからどのシーンか忘れてしまっていたので解説たすかる・・・
やはり
ジャーンジャーンジャーン!
は捨てがたい
馬超をキッチリ論破する「なにがむむむだ!」の一連のシーンが 三国志で一番好き
玄徳じゃなく お前の亡き父親に頼まれてきた
言うことが間違ってると思うなら俺を切ればいい
お前は一体誰と戦ってるんだ?
玄徳を殺したら誰が一番喜ぶ?お前の父の仇 曹操だろうが!
うーん最高
なお、史実の馬超は身内が殺されたから反乱を起こしたのではなく身内が都に人質同然の状態でいる中反乱し、案の定父や弟達を死に追いやった模様
日経新聞も数年前横山光輝三国志を使った大喜利をやってましたが、呂布の「IoTって顔文字だと思ってたわ!」が一番ツボにはまりました。
以下、CMでの配役。
劉備:マスオさん(増岡弘)
関羽:次元大介(小林清志)
張飛:キン肉マン(神谷明)
孔明:シャア(池田秀一)
曹操:孫悟空(野沢雅子)
祝融/貂蝉:メーテル(池田昌子)
うん、当時も今も有り得んくらい豪華
@@乙丑のがめ煮チャンネル えっ曹操だけ分からん?
横山三国志で個人的に好きなのが敵を斬る時の効果音がドカッ!ってところ
劉表が剣で詩を削るシーン、劉表のセリフと後ろ姿もだけど、その直後にうつる蔡瑁の顔も味わい深いw
ネットスラングではないけれど「鶏肋」のエピソードは好きで、世の中にはいろいろなところに「鶏肋」があるよなぁって感心する。
横山光輝さんは亡くなった時のネットとリアルの温度差が凄かったですね
張飛の「世の中なめるんじゃねぇ!」も好き
横山三国志は三国志演義を元にしてるから演劇調で史実とかけ離れているからこれだけネタとして愛される作品になったんな。
パタリロとかもそうだけど言葉の言い回しとキャラの使い方が中々面白いんだよねww
倉庫から全巻引っ張り出してくるか
「まて慌てるな。これはゆっくりの罠だ。」
やはり
張飛の「うほっ」
が優勝だと思うの
魏延に当たりがきついの
本当に笑う
いきなり斬れだからな。
外道諸葛亮!
序盤で趙雲が公孫瓚のピンチを防いで援軍でやってきた劉備軍と合流した際、
趙雲が初めて劉・関・張の3兄弟と対面した時の趙雲の兜に奇異な視線を向ける関羽と張飛に何故かツボったwww
蒼天劉備の「とんでもねえやつと同じ時代に生まれちまったもんだぜ」
だいたい変態紳士の所業に対して使われる
すごく良い顔してんのよ玄徳笑
俺が天下に背こうとも、天下の人間が俺に背くことは許さん
未だに記憶に残り続ける名言中の名言だわ
な、なんという馬だ
三国志ではないけど、項羽と劉邦の劉邦が「んもう・・・・・心配させおって」が好きw
※誤字訂正しました。
蕭何が韓信を探しに出ていって、戻ってきた時でしたかね?
「またまた~、ごけんそ〜ん」も好きです。
張良に足踏まれて「アチ…」も好き
劉封じゃなくて劉邦じゃよ、、んもう
その後の「チラチラ」も好き
「むむむ」はちゃんとスタンプあるのに、「なにがむむむだ!」がないのが地味に不満www
趙雲がブチ切れたのは、趙範が降伏した時、姓が同じなので義兄弟になったのが伏線。
趙範の兄貴の嫁は自分の兄貴の嫁なのに、軽々しく宴席に侍らせた上に自分に嫁にしろと言うのは著しく義に反するので激怒した。
親兄弟の嫁を娶るのは騎馬民族の風習なので
父兄を尊重する儒教的には「お前、野蛮人だろ」
と、思いっきり侮蔑している行為だからね。
あのエピソードが成立したのは明代。前政権の元(モンゴル=騎馬民族)の習慣が否定されていたので。嘘捏造に詐欺が当たり前の騎馬民族の代表のような曹操に対し、義を重んじる劉備は漢民族の代表のように描かれる。
農耕民族で諸子百家を重要視する日本では劉備と諸葛亮が人気。それに対して遊牧民・騎馬民族の特色が強く、嘘捏造も詐欺も当たり前の大陸では曹操が人気。国民性とはおもしろいな。
趙雲が怒った理由の推理、沢山ありますね?
再婚相手の条件、本当に兄嫁さんが言った事なら、趙雲以外に当てはまる人がいない気がする。
昔codのロービー内ボイチャで読んだばっかの三國志の「ワシを殺せるものはおるか!」を煽り文句で言いまくってた時
基本暴言で言い返されるんだけど、一回だけ
「ここにいるぞぉ!」って音割れボイスで言ってきた奴がいて
周りを置き去りにして笑ってクソ仲良くなったわ
ほんとネタを分かってくれる人は本当にありがたい存在だよ
めちゃすきw
俺はお前のこのコメントを評価する
現代日本人の三国志入門はほぼ横山光輝かまたは吉川英治なのですごく面白いです!
こういう言葉は横山光輝の発想なんだろうけどどれもこれも、今でも面白いから凄い。
動画投稿頑張ってくださいー!!!!面白かったです!!!!
三国志を読まなくても、皆知ってるセリフ。横山先生の描くキャラは皆濃くて好きです。
面白かったです。
10歳から12歳頃に頑張って全巻揃え、45歳になった今でも枕元に全巻並べてあり、寝れない夜に手探りに1冊取って読んでます。
そういえば中1の読書感想文で横山三國志の感想書いたわw元ネタがマンガだったから先生に書き直し喰らったわ~
これは面白い。次回作に期待!
誰か川平慈英に「なにがむむむだ」って言ってほしい
「何も見なかったことにしよう」の隣のコマの蔡瑁がジワる
何とも言えない表情が味わい深いよね
コーエーのネタですが、孔明の「何もする事無いのですか?」が有りますね。
馬謖の「そうだ!山に登ろう!」とかの登山家ネタ好き
あと、めっちゃ長く登場した廖化(最終60巻まで出てた記憶ある)
りょうかって孔明に間接的に小粒扱いされてたけど、色んな作戦に参加してたよね。
マジで何時から劉備軍に参入したのか謎。
関羽が曹操から劉備陣営に舞い戻った時に同じ共にして参入なのか。
黄巾党滅んで、劉備放浪時代に参入したのかな…?
@@たかぼう-e8w 劉備が荊州を掌握した辺りに参陣したようですね。没年齢70って言われてるから、めちゃくちゃ長生きだ。
廖化の捨て台詞で今でも覚えてるのが、劉封が敗走して成都に来た時 「ふん とんだ腰抜けだ」
まぁ援軍断られた恨みあった皮肉たっぷりな台詞だった
@@たかぼう-e8w架空武将周倉は関羽に参加、この直後に周倉と同じく元黄巾賊の廖化も参加しようとして断られる。
(たぶん実際はここで参加している。周倉は廖化や他のモデルを元にした架空武将。廖化が断られたのは元黄巾だから断るという中国的な手順を踏んだからと思う)
蜀滅亡時に姜維の副将が廖化と張翼。
滅亡後、廖化は病気を理由に魏に使えず亡くなる。
馬超のおまけで劉備に降った馬岱が孔明の元で大活躍するの面白い
昔々、西武とダイエーのトレードで、数合わせのおまけで西武に来たのに、一番長く西武で活躍した橋本ですね分かります。
馬一族の処刑から唯一逃げ延びた強運の持ち主やぞ!
休!鉄!父上!オオオ
@@mage_necromancer
なお史実では馬超達が叛乱したのが先
その沙汰で処刑
演義だと処刑されたから叛乱した風になってるの
曹操が不憫でならない(すっとぼけ)
@@前座の人 0083のデギーユがシーマに銃口を向けられていながらガトーを走らせたのと同じだと考えれば馬超も格好が付きます。
@@lemonsoup1920
水を差すようで悪いが、エギーユ・デラーズやね。
趙雲がなんでキレたかは
その後劉備との会話で
武力で女を娶ったと噂が立ったら
劉備の名声に傷がつくとかなんとか
説明してたはず。
それでも趙範をボコボコにする理由にはなってないと思うんですよね
趙範にもそう説明してたら何の問題も起きなかった
なるほど、横山愛されてますな。
「とてもつらい」は、てっきり、阪神移籍時の新井さんの言葉が元ネタだとばかり思ってた。
台詞が出る度に吹いてしまいます、横山三国志恐るべしw
新解釈のせいで《お気づきになりましたか》が笑えて仕方がない
こういうネタとかで、ワンシーン思い出したらそのまま続きを読んでしまう。結局、隔年くらいで繰り返し読んでる名作。
不謹慎かもしれないけど、周瑜の「またしても孔明に」みたいなセリフ好き
ネットでは、「とてもつらい」からの続きで、トキの「苦痛に耐えられぬ時のむがいい」もよく見かけます。
三国志を日本にここまで広めたのは、吉川英二と横山光輝先生の偉業ですが
三国志演義が正史ってイメージが日本に広がり過ぎたというデメリットもありますね。
正史の三国志はえげつない描写が多いですし、なによりメインは蜀ではなく魏ですし。
吉川英治三國志はたしかに演義ですが、もはや孔明とか魔術師のような扱いをしていた本家の近世演義から、軍記物語に戻した功績は大きいと思う。
とくに曹操を、京劇的な悪役から能力高い人材を求めるライバルへと変更したのはすごいと思います。
今や本家中国でも吉川英治三國志を基準に描かれることが多く、勧善懲悪ファンタジーから脱却する起点になったとも思います。
さらに反中の時代に、わざわざ日中戦争に従軍して物語のリアルさを追求したのもヤバイです。
すでに宮本武蔵で小説界で、不動の地位を得てましたから。
兄嫁をまるで下女のように扱っていたというのも趙雲のブチギレポイントだったはず。
兄嫁となると自分にとっては姉も同然なのに、目上の相手に「お近づきを願え」だの「おもてなしするがよい」と命じるとか、儒教の世界ではキレられて当然
学生時代に吉川英治三国志に嵌って、何度も読み耽り最近ネットで全巻揃えてまた読み耽っております。横山光輝さんの三国志読んだ事が一度も無いのですけど、とても面白そう。
三国志は横光マンガでハマって、全巻揃えました。キャラが何処かお茶目なんですよね😃
宦官はヒゲ生やしてるし、董卓は痩せてるしw
是非続編宜しくお願いします。
ウム!
元ネタってよりもはや古典🎉
楽しく拝見しています。横山三国志は中国の資料情報が乏しい中での力作だと思います。孔明先生は軍師というより稀代な政治家です。最初は劉備から入りましたが歳を重ねると曹操が尊敬できるようになりました。武将は今だに趙雲好きですが🗡️(笑)
明代の小説、三国志演義をコミカライズした物なので資料については特に苦労しなかったのではないかと。
@@赤沙汰なはま 連絡ありがとうございます。前に横山先生が苦労した旨インタビューで答えていたのでそういったまでのことです。誤解があれば失礼しました。
@@イカタコ-k8h 同じソースかはわかりませんが、私も当時の時代背景に伴った食や娯楽といった文化、建築様式、武具や衣服、戦場になった場所の地形などを当時の時代背景に沿うように絵として描き出す事に横山先生は苦心していたと聞いております。
たしかに現地取材など資料集めに苦心しておったようでな、訂正します。
申し訳ございません。
お詫びに小話をひとつ。
いまや確認しようがないのですが、上記についての理由、きっかけはある熱心な三国志フリークの方から「登場人物に違和感がある」と指摘された事がきっかけだそうです。
@@赤沙汰なはま 連絡ありがとうございます。私が見たのは確か連載当初まだ希望の友なる雑誌を親類が購読しておりその中で横山先生が当時は日中条約締結云々で資料もなく吉川三国志を下敷きにしたようなことを述べていた幼少期の記憶でコメントしたのでいろいろと後の資料などあたればまた違うかもしれないことはこちらも浅学非才にて申し訳ないです。個人的には単純にいろいろ読んで楽しめばよいと考えますが例えば正史至上主義みたいなひとがいて指摘されたならば横山先生も苦慮したのではないかと思います。長くなり失礼しました。改めて連絡感謝します。
@@イカタコ-k8h こちらこそ返信していただきありがとうございます。
とりあえず、横山先生の三国志は至高という事ですな。
時間があったら項劉から読み返したいですなぁ。
ちなみに、いちゃも…苦言を呈されたのは董卓の見た目についてだそうです。
横山光輝作品で言うと、徳川家康の本多作左衛門が言う「殿のバカ!」もスキ…
顎持ち上げて上から殴るとかエグいっすね趙雲さん
横山先生の三国志にハマり漢文を勉強して中国に留学して最後一人で洛陽行きました。
郭図の「ウム!」顔が好き
13:10
この場面で趙雲がキレたのは中国では同族婚が忌避されていたからです。嫁入りして一族に加わった女性を同じ一族の者が娶ることはタブーなんです。イメージ的には近親相姦のようなものです。
趙範は直前に姓が同じことを理由に同族アピールをしていて義兄弟の契りを結びさえしています。その後に兄嫁を紹介したことで生真面目な趙雲はブチギレたわけです。
それは朝鮮半島の話では?
大陸の方でそういう話を聞いたことはないな。
@@terrest0gmai
朝鮮は中国の風習が伝わったもので、元々は日本と同じで王侯貴族は近親婚ばかりでした。
この風習は同姓不婚と言って周の時代から始まったものらしく、周時代を理想とした儒教により朝鮮や日本にも広がりました。
ただ、中国では共産主義者が儒教を嫌ったため朝鮮よりも早くに廃れたようです。
@@terrest0gmai 中国でも儒教抜きにしてもあまりいい顔されない話ではある。中国は社稷・祖霊を祀る関係上、死んでからも祭祀を通じて故人と繋がりがあるとされているから、遺言で指定があればともかく兄が死んだので嫁を弟が……てのは儒教的側面からも祖霊信仰の側面からも敬遠されるよ。
@@MsSyage
レビラト婚が忌避されたのは、北狄の文化が知れ渡ってから。漢代に忌避されていたなら劉備も気にしたはずだな。三国志演義については、あくまでも作者の価値観が主であり、後漢の価値観ではない。
特に五胡十六国やモンゴルの支配を受けた明代に、儒教の影響がだいぶ減退していることに注意。
現代日本では歴史がなく、遊牧民でレビラト婚どころか近親婚当たり前。時系列する理解できない変な連中が独自解釈するから困る。そもそも趙雲の生まれた石家荘と荊州の距離すら理解できていない。その距離で同属とか、当時の漢民族ってw
ちなみに人種も別だよ。今ではだいぶ解消されたけど、当時の劉備達と呉や巴蜀の人たちは会話すらままならない。秦の始皇帝が文字を統一した意味は学校で習う。どこぞの捏造史を基準に歴史は語れない。現代中国人に漢民族の特徴などほぼ皆無。隣の半島も。彼らは北狄の胡人の子孫なので。
@原田隆久
民族が違えば言葉も違う。そもそも河北の趙雲は呉や荊州で会話は成立していない。漢字の読みすら違うのに、苗字とは?
現代でも呉語は中国語と違う。当時はもっと差がある。アメリカ人が人種ではないように、漢民族も人種ではない。国際結婚に苗字もヘチマもないな。
「わしを殺せるものがあるか!」
「いるさっ!ここに一人な!!」
脳内で違う漫画につながってしまう・・・。^^;
奴には勝てないな
馬超の兜のデザイン、何度見ても笑えてきちゃうw
こころなしか馬超の感情を汲み取っているような表情をする兜..(
ネタ方面ではないけど、張飛が酒の失敗で呂布に城を取られたときに劉備が張飛を慰めるセリフが好き
中学生の頃、昼休みはずっと図書室で三国志読んでましたね。
俺くらいの世代で三国志好きな人、八割以上が最初に図書室で読んでると思う。
何も見なかったことにしよう、はめちゃくちゃ使います
自分が爺化してから読み直すと
劉禅もただの暗愚には思えなくなってくる不思議
劉禅は中年になるまではわりかしまともだったけどね
ふくよかになってからは霊帝と同じ感じになった
演義ではしょうもない人物だけど正史では若僧の自分がでしゃばるより諸葛亮に政治を任せた方がいいと考えそれで上手くいってたから悪い君主とは思えない
その劉禅は蜀が負けた後も、司馬昭や魏の家臣に酒の席で色々と絡まれても怒らなかった。
そのお陰で、旧蜀の家臣達は根絶やしにされずに済んだ
@@松尾健治-b2i 降伏後に姜維が鍾会と組んで反乱を起こそうとして失敗したから一族や旧臣の為にも野心は全く無い事を示す必要があり「蜀が恋しいとは思いませぬ」と言ったのかと思います
わざと馬鹿の真似をしていたのかも?。常に監視されていたから。だとしたら、阿呆ではないのでは❓️。
馬騰か韓遂だったと思うけど
「(腰が重い事に対して)苔石のような奴だな」
「いや、しかし…」
「だまれ苔石」
みたいなやりとりがあって笑ったのを覚えてる
馬騰が童承に言った台詞ですね。曹操の所業に腹を立てていた馬騰が、煮え切らない態度を見せる童承に呆れて言った台詞です。
「待たれい!」
「何だ苔石」
じゃなかったですかね?
生兵法は無学より始末が悪いみたいなセリフ好き。
張飛がホウ統の査察にいって「口は達者ならしいな」「そうなんだ、いける口でな」のやりとりが好き。
龐統はどんなゲームでもこのキャラです👍
「酒の話ではない!」と張飛が怒るのがただのツッコミにしか見えなかったw
面白かったからもう一本動画見てみるか、と思ったら…
動画これしかないじゃん笑😂
もうひとつ、孫策の「浅はか者めが」もインパクト大。
自分が死んだと偽って張英をおびき出したときのセリフ。
横山光輝や吉川英治が上手く落とし込んだ話もあるだろうが、日本に輸入された故事が多い。おそらく漢字を輸入する段階で三国志も輸入され、言葉として広まったのでしょう。
これは吉川英治版で読んだのですが、蜀が滅亡する時に、降伏を勧めた蜀の臣下が「劉備は劉氏が備える、劉禅は劉氏が禅る(ゆずる)劉氏から革まるのが天命でした」と賢しげに発言していて、思わずなるほど、と唸るフラグでした。
そういえば、最後の漢帝国皇帝は建安帝ですが、三国志ファンには献帝として知られ、これは諱が先か後かはわかりませんが、「天下を献じる」という意味で皮肉でした。また父親は霊帝でしたが、後宮から出てこない霊のような存在だったのを揶揄したのかも。
蛇足になりますが、横山三国志は掲載誌が転々したせいなのか(学会系だが、休刊と刊行を繰り返したようだ)途中の官渡の戦いが丸々カットされてしまったのが残念。
ベテランの人に「我らを老人と思って馬鹿にしおる」を使ってほしい。
ちなみに元ネタは黄忠と厳顔のやり取りの中で出てきた黄忠のセリフ。
これ時系列だよね
up主の真面目さに関心
孔明が呉の重鎮立ちに野次を飛ばされてる時に登場した黄蓋の「貴公たち、だまらっしゃい☆」も好き