【寝たきり予防】〝片足だけ〟で椅子から立てない。それは、 寝たきり予備軍かも。寝たきりリスクが高くなる、ロコモティブシンドロームについて知っておこう!テストと対策!
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- เผยแพร่เมื่อ 14 ต.ค. 2024
- こんにちは!@シニアの健康大学です!
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みなさんこんにちは。理学療法士の川内です。
最近、生活の中で、
・歩いているとふらついて怖い
・つまずくことが増えてこけそう
・最近杖を使いだした
・足腰が弱ってきた気がする
・椅子から立ち上がるのが大変
など当てはまりませんか?
これらが当てはまる方は「ロコモティブシンドローム」に該当します。
「ロコモティブシンドローム」は、運動機能の低下が始まっていて、「立つ」「歩く」といった動作が衰えてきている状態で、将来的に、介護が必要な状態になったり、寝たきりになる危険性が高いことが報告されています。
簡単に自分がロコモかどうかを調べるテストがあります。
椅子に座った状態で、片膝を伸ばします。
両手を胸の前でクロスして片足だけで立ち上がる。
これが出来ない場合には、ロコモである可能性があります。
このロコモというのは、高齢社会が進む現代、ニュースで取り上げられることも増えてきました。特に最近では『コロナロコモ』と呼ばれ、コロナウイルス感染症の怖さから、家にいる時間が長くなることで運動不足になり体が衰えてしまったという方が、増えてきている印象があります!
今回は、ロコモティブシンドロームの『原因』や『セルフチェックの方法』、『知らないと損する対策』を紹介します!
今すぐ「ロコモ」対策を始めて、いつまでも元気で健康な生活を手に入れましょう!
■こんな方は必見!
・ふらつく、つまずくなど転倒の怖さがある方
・筋力が減ってきた実感のある方
■動画内容
・ロコモとは
・ロコモ度チェック
・ロコモ改善トレーニング
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とってもわかりやすくて、続けて行けそうです。有り難うございます。
藤子さんと同じ分かりやすかった
とても分かりやすくて勉強になりました。有難う御座います。
コメント頂き、ありがとうございます🤗
わかりやすくてよかった
コメントありがとうございます!わかりやすいと感じていただけて嬉しいです😊 これからも分かりやすく、役立つ情報をお届けできるよう努めますので、引き続きよろしくお願いします✨
仰向けで寝る時に足を胸の方に引き寄せるストレッチをする時に片方の膝が中々引き寄せることが出来なくて困っています。このような場合にはどこの筋肉が落ちているのでしょうか?又どのようなストレッチをすれば鍛えられますか?教えて下さい。
コメントいただきありがとうございます!
筋肉が落ちているのではなくて、膝や股関節の可動域が狭くなっていることはないでしょうか?
返信して頂き有難うございます。それではこのような症状を改善していくストレッチを教えて頂ければ助かりますが。先生と、ラインでのやり取りは無理でしょうか?
いつも、ありがとうございます。身長によって、椅子の高さは変わると思いますが。身長183センチなら、椅子の高さはどれくらいでしょうか?
そうですね。
より精確に測定しようと思うと、183cmだと平均身長より高いので椅子の高さあげてもいいと思うのですが、
今回紹介していますロコモテストは、スクリーニングテスト(ざっくり筋力が落ちてるか維持されているかがわかる)ものになりますので、その点ご留意頂けますと幸いです。
より詳しい筋力の検査などになると、
リハビリではMMT(Manual Muscle Test)などもありますが、これは理学療法士や作業療法士などのリハビリ専門スタッフに測定してもらう必要があります。
❤
💛