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すみません。分子の大きさを10倍間違えていました。一番小さい水素原子が0.1nmですので、大きい原子で1nmくらいです。なので、黒曜石は3原子カッターくらいっぽいです。
分子の大きさは間違ってなかったのでは？
俺も銃夢好きです❤️
フルメタの単分子カッターは、駆動原理から図解まで原作の巻末で詳しく解説されていますよぜひ見てください＾＾！また、単分子刀といえば、『死が二人を分かつまで』が有名です！作中に、同原作者のキャラクターがどんどん出てくるので、一人くらい知ってるキャラが出るかもしれないですそっちも是非！
@@sakuya-no9zn 7:20
主人公が単分子刀の仕込み杖を使う漫画「死が二人を分かつまで」はおすすめです！単分子刀以外にも、他では見られ無い技術を使った武器が登場します。反発変換のスーパーボールの分銅、速乾ウレタンのスティッキーフォームのカプセル、低摩擦の機動阻止システム、透明に近いポリカーボネートのブーメラン、メタマテリアルの視認されなくなる服、形状が変わるポリマー樹脂の棒や弓等。
物体の破壊は、引張（曲げも含む）による破断、圧縮（曲げも含む）による座屈、せん断によるせん断破壊、があります。(曲げは引張と圧縮が同時に伴う）物体にはそれぞれ、引張・圧縮・せん断にどれだけ耐えられるか強度があります。物体の単位面積に働く力を応力（建築土木では応力度）といい、物体の単位面積に働く力（応力）の強度のことを許容応力（建築土木では許容応力度）いいます。刃物はこのような静力学的な破壊ではなく、動力学的な時間当たりのエネルギーによって分子間の結合を離す使い方がよく切れる、だから引いて使いましょうってことですかね？最初、押すより引くとこの話が西洋剣と日本刀の引き切りと押切りの話かなとも思ったのですがそれだとどっちも引き切りですよね？
刃物はノコギリ型かクサビ型かのだいたい2種類に分けられると思う。引いて切るのはノコギリ型で微小なギザギザの刃が対象物の狭い範囲を削り取ることで切る、普通の刃物はこれ。多分、純粋に単分子の刃物はクサビ型で押すだけで切れる剪断に近いメカニズムだと思う。リアルでは鉋(カンナ)の類。身近な物なら鉛筆削り、最高の物は電子顕微鏡とかの試料作製につかうダイヤモンドミクロトーム。試料に使うヤツはノコギリだと表面が凸凹になって乱反射で像ができないから、そのハイエンドな鉋を使う。単分子は切れ味的にミクロトームのそれに近いんじゃないかな。
この名前聞いたとき刃の部分全体が一個の分子か原子でできてるのか？と不思議に感じたのを覚えている
ロマンシングサガで一度しか使えないけど強力なガラスの剣というのがあった気がしますね。
この話を聞いて使い方としてうかんだのは、進撃の巨人で使ってる刃先だけ交換できる方法なら単分子カッターいけるんじゃないかって思いました。
レーザーメス、超音波メス、かみそりメスも解説して下さい。
趣味で小説を書いている者なのですが、武器類の情報収集を行うときに、「武器屋のお姉さん」さんの動画は重宝させてもらっていました、ですが、あなたの動画を見ているうちに、動画自体を楽しみに待っている自分がいました。これからも、お体に気をつけて動画投稿頑張ってください。数多く居るファンのうちの一人より。
ありがとうございます！
切れ味と言うかSF設定だと単分子だから破壊できない複数の分子の結合でできている物質は結合部を切り裂けるので破壊できない単分子の刃物で切断できるという設定
空想科学に踏み込んだ武器の解説もしてくれるのは面白い
単分子超高速振動剣《ポーション頼みで生き延びます！》4巻より。
刀語の薄刀『針』はこれに分類されるのか
ガラスはめっちゃ硬いと感じるくらい粘ついてる液体って中学だか高校あたりで教わったなあ。だから古い窓ガラスは少しずつ流れ落ちていっていて断面が台形になっていると。
ピッチドロップチャレンジ！
沼津の御用邸跡の窓ガラスがまさにその状態。
ステンドガラスとかだとちょっと溶けてるよな。
そうなの！？初めて知った！すごーいw
実用性考えたらコードギアスのランスロットが使ってたような振動系の剣の方が良さそうなんだよなぁ。実際にケーキ工場とかでケーキカットするのには使われてるし、電動工具でも使われてるし。あと、フルメタのアニメではチェーンソーっぽかったな。小説でも回転してたっけ？
アクセルワールドでも黒衣の双剣士が使っている
銃夢好きな人全然見た事ないから名前出てきてびっくりダマスカス鋼や相転移電磁砲何かも憧れました
アモルファス金属なら結晶じゃないから、黒曜石みたいに割れるかなぁ
レーバテインの膝に収納されてるの
超亀状態で申し訳ない。それらしいコメントがなかったのでコメントさせてもらいます。ラリーニーヴンのノウンスペースシリーズに単分子ワイヤーを用いた武器が出てきます。単分子のワイヤーを電気的に伸ばして分かりやすく（見えないので自分も危ないので）先端に赤いマーカーが付いています。基本的に対象の分子間結合を無理やり分離させてることで結果的に切断したように見えるというものです。ので、通常の刃物の理屈とはちょっと違います。ほとんどの物質は抵抗なくスパッと分離させられてしまいます。漫画とかで良く切れる日本刀の刃先に蝶が止まった瞬間真っ二つに切れてしまうというあの感じです。
物体を切る場合は引っ張り強さじゃなく剪断強度を超えた時点で切れますよ
カーボンナノチューブは0.4～50ナノメートルだから、これをチェーンソーの様にリングにして高速回転させたら、すごくよく切れる様になれそうと思ったが、両端のホイールが最初に切れちゃいそうだから、相手を切る前にカッターが壊れちゃうか
一部の包丁は押して斬るものもありますよ
投稿お疲れ様です。単分子カッターの威力や原理についてがとても分かりやすくまとめられていて良い動画だと思いました。それと、個人的な要望ですが、グングニルやミョルニルなどの北欧神話に登場する神器について紹介していただきたいです。これからも体調に気をつけて動画作成を頑張ってください。
武器じゃないけど、ガラスの刃物は顕微鏡で生体組織を見る時に組織を樹脂で固めて薄くスライスするミクロトームで使われてる。黒曜石も含め、なおガラスで刃を作る場合、研ぐのではなくて割って作り、割れた断面を刃にする。
他の考え方として、通常の物体は多数の分子や結晶が集まったものであるのに対して、『全体がひとつの分子で構成されている』という説とか。物が壊れるときは主に結晶の境目から壊れるので、単分子では結晶どころか分子の境界が存在しない為、決して刃こぼれしないものになる、なんてね。目に見える大きさまでつながってる直鎖の分子とか、どんな技術で作ってるんだよって話ですがw
ガラス構造の事はアモルファスって言うんよ～金属をアモルファスにすることも可能でよ～ざっくりと説明するとある比率の合金を急に冷やす(水で冷やすとかの何倍もの速度でね～)と結晶化せずにアモルファス構造になるんよ～黒曜石だと柔らかいけどこれを使えばもしかしたら単分子カッター出来るかもね～ただ今の技術だとアモルファス金属は数㎜×数㎜程度しか出来んのやけどね～
エヴァのプログレッシブル(？)ナイフって、これに分類されんのかなー、何か光ってたけど
銃夢のは単分子ワイヤーでしたね
東工大がカーボンをベースにして作ってしまったヤツ？
それ思った
サイバーパンク世界でも単分子ワイヤーを鞭にして敵をズバズバ斬りまくる「単分子（モノフィラメント）ウィップ」ってのが登場しています。・・・ただし、ファンブルすると自分自身を斬ってしまいますけどね。（苦笑）
@@user-ur7hl5ek6z 「サイバーパンク2077」でも、モノワイヤーという名称で登場してますね。
@@satootto 様「サイバーパンク2077」の元となったテーブルトークRPG「サイバーパンク2.0.2.0」にもモノワイヤーが登場しています、「首の高さに設置して相手がバラバラになるのを見物しよう」なんていう物騒なキャッチフレーズで紹介されてます。（「クロームブック２」掲載）
空想方面なら単分子ワイヤーで首を切断されたもののそのままゆっくり歩いて超すごい機能的椅子で体を固定して医者を呼び生き残った「ホログラム街の女」の主人公
熊は強い。拳銃での狩猟のデータを知っているが、最低威力44マグナム以上、銃身長６インチ以上14インチ以下、これはマグナム用火薬を完全燃焼させて、弾丸を加速させる為、14インチを超えると失速する。連発６以上。有効射程は最大26ヤード。的は心臓一択。熊は初弾で向かってくる、速度50km/h以上。心臓を破壊して、動力を絶たないと、射手に襲いかかるから。大型自動車で運転手が急死しても、止まれないのといっしょ。スリリングで愛好者が絶たないハンティング。ライフルだと30口径300ヤードで仕留められる。
黒曜石？ダイヤピッケルで掘らなきゃ・・・
えっ、ビルダーハンマーで掘ってますけど…
「宇宙戦艦ヤマト2202」には敵の戦艦の「イーターI」に単分子切断衝角というのがあります。かなり強くて味方の波動防壁(最強バリア)がいとも簡単に突破されてました。
同じような説明でしたが、たかしげ宙原作の「死がふたりを分かつまで」っていう漫画で刀の単分子で切れ味を鋭くするけど細さを技術で補うけど刃が痛む・折れやすいみたいな表現は凄くわかりやすかったです。いろんな武器や時代背景の説明面白くて今後も動画楽しみにしています！
単分子カッターって脳筋向け武器なのかイメージ的には上質っぽいけど
『死がふたりを分かつまで』って作品には日本刀(仕込み杖)に単分子加工と側面に摩擦係数を下げる加工をしたモノがあったり。※主人公のメインウェポン
あの現代版座頭市か。土方の仕込み杖は、原理上、何でも斬れるけど、荒く使うと加工の施された部分がすぐに摩耗して無くなってしまうという繊細な武器だったな。
まっすぐ打ち込まないと摩擦抵抗で切れ味が落ちる、刀身が薄く脆いため折れやすい、と結構欠点も多い武器でした。
@@withe0138 作中でも指摘されてたけど、日本刀の素材と製法で作ること自体に無理があるのよね、あれ。
@@user-wf2wr8xv8b さん先ず、『識杖』を『仕込み杖(刀)』にしなきゃいけないので、『反りが入れられない』『薄く細く造らなければいけない』ってトンデモ縛りな上に、刀匠が『違法である』事を目を瞑って『善意』で造られた品ですから、刀匠と土方(主人公)の腕(業)前が高くないと成立しない。
@@zozo6474 メタな話になるけど、あの作品を制作が決まった時、検閲を突破するために最も配慮された部分は、偽教師のコロし屋でも、元警官の闇の護衛者でもなく、現実でも比較的手に入りやすい武器を使う主人公だったんだろうな。細々した設定や作中での使われ方から、そう感じる。
たぶん単分子〇〇の初出は『リングワールド』に出てきた単分子ワイヤー。作中の説明では、ワイヤー全体が1つの分子になっていてとてつもなく頑丈。細いワイヤーには触れるだけで大抵のものはぶった斬られる。持つには端の分銅状の部分を持つしかないという代物です。
単分子といっても、分子の厚さではなく、その刃自体が単分子で出来ており、破壊するにはその刃の反物質で、対消滅させなければ破壊できないとと言うパターンでは？他のコメントでもあった装甲目標では二～三回で壊れるのは、駆動部分であり刃の部分は大丈夫なのではと思います。10式やドラゴンフライの出るアナザーでは、そう表現された前作から12年経過しているので、なにか技術革新があったのではないかと。
フルメタル・パニック！で出てきた武器だ！人でなく、AS用武器だけど！
もう武器解説でもない
グフのヒートサーベル(ザクのヒートホークと同じくでっかい電熱線)でガンダムのビームサーベルとつばぜり合いをやるランバラルを讃えよ。
モノフィラメントナイフにつては、ラリー・ニーブンのSFを参照ください。そちらがオリジナルです。モノフィラメント（単分子チェーン）は全体が１個の分子で構成されています。分子間引力で結合されており「物理的に破壊不可能」です。設定では反物質でのみ破壊可能となっています。モノフィラメントナイフはこのモノフィラメントをステイシスフィールド（停滞空間）で固定したものです。ステイシスフィールドもラリー・ニーブンのSFに出てくるギミックです。これはフィールド内がほぼ光速に加速されるというものでアインシュタインの相対性理論によりフィールド内の時間がほぼ停止し、みかけ質量がほぼ無限大になるというものです。結果としてフィールド内のものな経年劣化しない、外部からの加力により破壊されない、という特性を付加されます。つまり「あらゆるものより固い」ことにより「どんなものでも押し切り可能」というのがモノフィラメントナイフなのです。
SF武器について「実際にどのようなもので、どんな効果を発揮するのか」考えるのって楽しいですよね。漫画『銃夢』の面白さは、SFアイデアを白兵戦闘や格闘（武術）の次元に持ち込んで「どうやって使うか」を具現化してる所だと思います。SF兵器から古代の武器まで幅広く含み、さらに各種武術から江戸の捕物縄術みたいなものまで広範なアイデアから生み出される個性豊かなキャラクターが魅力です。自分も武器・武術と古典SFが好きなので大好きな作品です。
マクアフィテル、某ソシャゲで南米の神様が使ってたな。何故かチェーンソー状に回転してたけど。
刃先が単分子の厚みしかない刃物のことだなところで、フルメタ、ARMS、銃夢って90年代にスタートしたものばかりですね
コメント欄でも賑わいを見せる名作ですよ。この3作では銃夢が特にSF色がありますね。
作中で明言されていないけど、「刀語」の薄刀・針も該当しているかと
@@user-KoushinYasai 刀の後ろが透けて見えるほど薄くて、相手の体で太刀筋がぶれても砕けるほど脆い刀。似通ったところがありますね。
銃夢って単分子剣だったのか。てっきり高周波剣だと思ってた
それこそただの紙ですら高速で引けば皮膚とか切れるからなぁ
いつも楽しく拝見しています！武器屋のおねえさんの動画で材料力学にまで話題が及ぶとは思っていなかったので深堀力が凄いわね･･･すき、と思いました。
ARMS懐かしいな！
リングワールドに言及した人がいましたけど、ラニイ・ニーブンが作者です。この人の作品でパペッティア人というのが単一分子宇宙船殻を売っていて、宇宙船がたった一つの分子でできていて、分子結合力により丈夫で反物質でしか壊せない設定でした。この設定によって単分子ワイヤを丈夫で切れ味が良い設定がリングワールドでされ、そこから設定を持ってきたのだと思います。
「ゴールドライタン」の単分子チョップは…いえ、なんでもないです
そういやブラックジャックがガラスのメス持ってたなあ…
たかしげ宙氏の「死が二人を分かつまで」にも単分子剣が出てたような？
フルメタの単分子カッターは「単分子ブレード＋超振動＋チェーンソー」
そういや、フルメタルパニックのアニメの続きどうするんだろう。
死が二人を分かつまでって漫画に単分子加工された日本刀が出て来てた。
ARMSの剣だ!
分子の距離間は0.2nmくらいでは？ 10倍ほど間違えてると思います。また単分子＝中性子星みたいに１原子（＝１分子）で出来てる、という意味じゃないかと思っていました。人が持てなくなるほど重くなりますが。あと工業用に沢山あって安いけど、ブラックダイアモンドって実はかなり優秀な刃物素材だったりするのでしょうかね。
本当ですね。大きさが10倍間違ってますね。
「死が二人を分かつまで」では普通の刀でしたね
『死が二人を分かつまで』では達人の技と合わせる事によりなんでも切ってましたね。あと『マップス』などに単分子厚の力場を射出する兵器があったと記憶しています。
黒曜石、マイクラなら硬いんですよねー（笑）
流れを切るならヒグチカッターが…
単分子と言ったら 谷甲州先生の代表作航空宇宙軍史の二次創作にある単分子ワイヤー射出機「富士」とかありました。航空宇宙軍史は地球ー月連合を主軸とした航空宇宙軍とガリレオ衛星及び土星のタイタンからなる外惑星連合との戦闘から人類対汎銀河人との絶滅戦争に至る話ですが、特に、前半の外惑星動乱は重水素タンカー列の攻防や相手の前方にいかに効率よく機動爆雷を投射できるかとか有効射程1000ｋｍのレーザーを12000ｋｍから当てる不思議な艦の射撃方法の解明など全て物理法則に従って描写されていますので滅法面白いです。かわいい女の子はでませんが代わりに各戦闘時の惑星の配置や下手をすると各時点での加速時間の図などが載っていますのでこれまた面白いです。
聞くところによるとチェーンソーみたいな武器らしいね？我が流法は「光」 輝彩滑刀の流法！！
アナタの場合そこら辺から刃物出すじゃん
@@user-ni1sz2cv9l 自分の体から出したら痛いだろう……
ペロッ……これはレーバテインの単分子カッター！フルメタの単分子カッターはチェーンソーみたいになっててその刃の厚さが単分子級だから、だっけ
アクセルワールドにも単分子剣あったね☺️
フラガラッハ！ハンプティダンプティが持ってたけどどのARMSから奪ったのかわからないフラガラッハじゃないか！？実はこっそり隼人が父親殺されたときの回想にだけ出てきたフラガラッハ！
モノカーボンブレード
縄文時代の細石刃を埋め込んだ棒が世界最古の実用的単分子カッター？ 現代人のセンスだとそれをグルグル回転させて黒曜石チェーンソーに・・・・・・それはサメの歯のような微細なエッジが流れるように高速回転していることを理解した！それが色々な光を反射してあたかも光を放っているように見えたことを理解した！・・・ハッ！
分子レベルで切れるって事だと、直ぐ貼り合わせれば再結合するって事でないか。
るろ剣では懐から取り出した大根を包丁で切って、くっ付けたり。ブラックジャックでは吊るしてなっているヘチマをメスで切ってくっ付けたりと再結合する作品あります。
鎧などに対応するには、日本刀を切るのでは、なく突くほうが鎧には、効果がある。
僕も銃夢好きです でも僕が生きている間に完結するのかなあ・・・😅
なんだったっけな、凍京ネクロのパブロフってキャラが電気を通した短分子ワイヤーを使って相手へ当て、対象金属とジュール熱反応だったかなんだかを起こして溶断してた気がします。
壁や装甲に穴を開けて搭乗員を救出するくらいしか現場で使える単分子カッターの用途思いつかなかったなぁ...
皆さんのコメントに黒曜石に関する現実的な話が無かったようなので、今更ですが。北海道で発掘してましたが、土中ですでに割れているものが大半で、大変に脆いです。動画中にあるように、その脆さを生かして加工をしているので、切れ味が悪くなったら周辺部分を微細に砕いて、ある意味「刃付け」をしていた形跡が認められます。鋭利な頂点が増えるので、刃というより鋸のようになります。鏃、穂先だけでなく、ナイフや斧としても出土していて、当時の生活道具の主流であったことが解ります。私自身、黒曜石の塊から作成を試みました。かなり難しいのですが、特定の角度からもっと硬い(可能な限り力が一点に集中するように薄い)もので叩くと、剥片として加工できます。これをできるだけ大きな剥片として取り出せると、並の現代包丁よりも凄まじい切れ味のナイフになります。外見としては、反対側の光が黒味がかって透けて見えるナイフですね。この様ですと耐久性が問題ですが。刃先の薄いあたりだと、少し濁ったガラス、と言えるほど透明です。ただし本当に脆くて、よほど上手に扱わないと、魚の骨ですら刃こぼれします。でもお肉に対しては驚くほどで、軽く表面を撫でただけで医療用メスのようにパックリ断面が開きます。私も加工中に指をちょっとだけ怪我しましたｗ
興味深いですね！自作は難しいみたいですが。
ラムダドライバは紹介しますか？
存在がネタバレだから…
顕微鏡で、細菌をスライスした検体にするけど、この時に使う刃物はガラスなんだよな
昔、地元の博物館で黒曜石の破片で紙を切ったことがあるけど、その切れ味にビビった。
あ～るくんをビビらしたのか！？
@@osakana555 でもわたしの手は無事でした。アンドロイドですから。（CV・塩沢兼人）
銃夢を出してもらえて、とても嬉しかったです。現実だと、モリオン・オミクレーに近いのは水素になります。こちらも機序は同じで、水素脆化という現象を起こしますよ。
記憶屋ジョニイでは印象的な単分子ワイヤー暗器が出てきますね、映画ＪＭでは北野たけしが振るってました
最後の煙の刃物は、乱菊さんの灰猫みたいだ。
単分子じゃないけれど模型用に振動カッターはあるよね。
てっきり、刃物全体で単分子（一つの結晶）なんだと思ってた。結晶が一つならかなり丈夫だしね。銃夢の単分子ワイヤーはあれ一つで単分子じゃなかったっけかな？
自分もそう思ってた。
@@user-ei1bh3jx4v 現状すべての物質にはクラック（間隙）が存在していてそのせいで本来の強度を達成できないから、もしクラックのない完全な単一の結晶構造の物体が作れれば、すごく丈夫なはずなんですよね。
刃物全体で単原子（一つの原子）だから理論上壊れないという、壊れ武器もありましたな。原子を削り出して剣の形にしたとか・・・加工できるなら壊せるじゃんという・・・ｵﾉﾚｻｻﾓﾄ
結局の所、読む上で必要な情報は「科学の力でよく切れる刃物」だから、一般読者が細かく考えることは少ない。「妖怪が鍛えた、切れぬものなどあんまりない楼観剣」とか「魔法で強化されたロングソード＋１」と似たようなものってわけでｗ
銃夢の話が出てきてくれて嬉しい
「なのです！」いただきましたー分子だナノだとSFチックな話が続いたあとに石器時代の黒曜石の武器が出てくるのはおもしろいね
クラーク「楽園の泉」で軌道エレベータに使う単分子ダイヤモトワイヤーをワイヤーソーのように使う場面があったような
ハンプティダンプティの武器だったなあ、懐かしい
皆川りょう好きだけど、ピースメーカーは一番評判悪かった気が...。まあ、持ってるけど。
ライトセイバーやビームサーベルの考察をお願いします
刀語に出てくる「薄刀・針」が軽さと薄さを主眼にした、向こう側が透けて見える程に薄く脆い刀なのですが、黒曜石の話を聞いて、これも硝子のような素材で作られたのかな？と想像出来て少し面白かったです。
近未来物やSF物でも格好よく殺陣させたいから色々設定してるよね、超技術の刃物とか、何故わざわざ接近して刃物で斬りつけてるのとか
単分子・・・黒曜石の刃・・・・オブシダンソード！なるほど、サルーイン最強ってことやな（錯乱
酒場の喧嘩で割ったビール瓶使うのはゆえなきことでは無かったんだなあ
@厚紙で木を切ることは可能です。
黒曜石をずらっと並べた剣かっこよすぎる密林のエリート首狩り戦士がもってそう
マクアフティルは鉄器を知らなかったアステカ人の剣ですが、スペイン人の鎧兜には全く歯が立ちませんでした。
まあ新大陸の鉄銅なしの武器が完全に無力ってのはよくある勘違いで結構負けてるらしいねスペインちゃんいきなり神扱いのコルテスはともかくピサロは傑物だったよ
ラリィ・ニーブンの作品に、"鉄の単分子ワイヤを停滞場で覆った剣"が登場します。（極細のピアノ線で蒟蒻や豆腐を切るイメージでしょうか）
破壊魔定光にでてきた「ジェノサイドガン」のソードモードは刃先が水素分子一個分の厚みって設定だったな物体の時間停止ができるから切れ味を維持できてるんだろう
なんでそんな脆いの黒曜石がマイクラではサバイバルで手に入る最硬のブロックなのかこれが分からない
うぽつ動画面白かったです
![POLYCAT - ข้อความรูปยิ้ม :) [Music Video]](http://i.ytimg.com/vi/lBhIgPGCgbI/mqdefault.jpg)
すみません。分子の大きさを10倍間違えていました。一番小さい水素原子が0.1nmですので、大きい原子で1nmくらいです。なので、黒曜石は3原子カッターくらいっぽいです。
分子の大きさは間違ってなかったのでは？
俺も銃夢好きです❤️
フルメタの単分子カッターは、駆動原理から図解まで原作の巻末で詳しく解説されていますよ
ぜひ見てください＾＾！
また、単分子刀といえば、『死が二人を分かつまで』が有名です！
作中に、同原作者のキャラクターがどんどん出てくるので、一人くらい知ってるキャラが出るかもしれないです
そっちも是非！
@@sakuya-no9zn 7:20
主人公が単分子刀の仕込み杖を使う漫画「死が二人を分かつまで」はおすすめです！単分子刀以外にも、他では見られ無い技術を使った武器が登場します。
反発変換のスーパーボールの分銅、速乾ウレタンのスティッキーフォームのカプセル、低摩擦の機動阻止システム、透明に近いポリカーボネートのブーメラン、メタマテリアルの視認されなくなる服、形状が変わるポリマー樹脂の棒や弓等。
物体の破壊は、引張（曲げも含む）による破断、圧縮（曲げも含む）による座屈、せん断によるせん断破壊、があります。(曲げは引張と圧縮が同時に伴う）
物体にはそれぞれ、引張・圧縮・せん断にどれだけ耐えられるか強度があります。物体の単位面積に働く力を応力（建築土木では応力度）
といい、物体の単位面積に働く力（応力）の強度のことを許容応力（建築土木では許容応力度）いいます。
刃物はこのような静力学的な破壊ではなく、動力学的な時間当たりのエネルギーによって分子間の結合を離す使い方がよく切れる
、だから引いて使いましょうってことですかね？
最初、押すより引くとこの話が西洋剣と日本刀の引き切りと押切りの話かなとも思ったのですがそれだとどっちも引き切りですよね？
刃物はノコギリ型かクサビ型かのだいたい2種類に分けられると思う。
引いて切るのはノコギリ型で微小なギザギザの刃が対象物の狭い範囲を削り取ることで切る、普通の刃物はこれ。
多分、純粋に単分子の刃物はクサビ型で押すだけで切れる剪断に近いメカニズムだと思う。リアルでは鉋(カンナ)の類。
身近な物なら鉛筆削り、最高の物は電子顕微鏡とかの試料作製につかうダイヤモンドミクロトーム。
試料に使うヤツはノコギリだと表面が凸凹になって乱反射で像ができないから、そのハイエンドな鉋を使う。
単分子は切れ味的にミクロトームのそれに近いんじゃないかな。
この名前聞いたとき刃の部分全体が一個の分子か原子でできてるのか？と不思議に感じたのを覚えている
ロマンシングサガで一度しか使えないけど強力なガラスの剣というのがあった気がしますね。
この話を聞いて使い方としてうかんだのは、進撃の巨人で使ってる刃先だけ交換できる方法なら
単分子カッターいけるんじゃないかって思いました。
レーザーメス、超音波メス、かみそりメスも解説して下さい
。
趣味で小説を書いている者なのですが、
武器類の情報収集を行うときに、
「武器屋のお姉さん」さんの動画は重宝させてもらっていました、
ですが、あなたの動画を見ているうちに、
動画自体を楽しみに待っている自分がいました。
これからも、お体に気をつけて動画投稿頑張ってください。
数多く居るファンのうちの一人より。
ありがとうございます！
切れ味と言うかSF設定だと単分子だから破壊できない
複数の分子の結合でできている物質は結合部を切り裂けるので破壊できない単分子の刃物で切断できるという設定
空想科学に踏み込んだ武器の解説もしてくれるのは面白い
単分子超高速振動剣
《ポーション頼みで生き延びます！》4巻より。
刀語の薄刀『針』はこれに分類されるのか
ガラスはめっちゃ硬いと感じるくらい粘ついてる液体って中学だか高校あたりで教わったなあ。
だから古い窓ガラスは少しずつ流れ落ちていっていて断面が台形になっていると。
ピッチドロップチャレンジ！
沼津の御用邸跡の窓ガラスがまさにその状態。
ステンドガラスとかだとちょっと溶けてるよな。
そうなの！？初めて知った！すごーいw
実用性考えたらコードギアスのランスロットが使ってたような振動系の剣の方が良さそうなんだよなぁ。実際にケーキ工場とかでケーキカットするのには使われてるし、電動工具でも使われてるし。
あと、フルメタのアニメではチェーンソーっぽかったな。小説でも回転してたっけ？
アクセルワールドでも黒衣の双剣士が使っている
銃夢好きな人全然見た事ないから名前出てきてびっくり
ダマスカス鋼や相転移電磁砲何かも憧れました
アモルファス金属なら結晶じゃないから、黒曜石みたいに割れるかなぁ
レーバテインの膝に収納されてるの
超亀状態で申し訳ない。それらしいコメントがなかったのでコメントさせてもらいます。
ラリーニーヴンのノウンスペースシリーズに単分子ワイヤーを用いた武器が出てきます。
単分子のワイヤーを電気的に伸ばして分かりやすく（見えないので自分も危ないので）先端に赤いマーカーが付いています。
基本的に対象の分子間結合を無理やり分離させてることで結果的に切断したように見えるというものです。
ので、通常の刃物の理屈とはちょっと違います。
ほとんどの物質は抵抗なくスパッと分離させられてしまいます。
漫画とかで良く切れる日本刀の刃先に蝶が止まった瞬間真っ二つに切れてしまうというあの感じです。
物体を切る場合は引っ張り強さじゃなく剪断強度を超えた時点で切れますよ
カーボンナノチューブは0.4～50ナノメートルだから、これをチェーンソーの様にリングにして高速回転させたら、すごくよく切れる様になれそうと思ったが、両端のホイールが最初に切れちゃいそうだから、相手を切る前にカッターが壊れちゃうか
一部の包丁は押して斬るものもありますよ
投稿お疲れ様です。
単分子カッターの威力や原理についてがとても分かりやすくまとめられていて良い動画だと思いました。
それと、個人的な要望ですが、グングニルやミョルニルなどの北欧神話に登場する神器について紹介していただきたいです。
これからも体調に気をつけて動画作成を頑張ってください。
武器じゃないけど、ガラスの刃物は顕微鏡で生体組織を見る時に組織を樹脂で固めて薄くスライスするミクロトームで使われてる。黒曜石も含め、なおガラスで刃を作る場合、研ぐのではなくて割って作り、割れた断面を刃にする。
他の考え方として、通常の物体は多数の分子や結晶が集まったものであるのに対して、『全体がひとつの分子で構成されている』という説とか。
物が壊れるときは主に結晶の境目から壊れるので、単分子では結晶どころか分子の境界が存在しない為、決して刃こぼれしないものになる、なんてね。
目に見える大きさまでつながってる直鎖の分子とか、どんな技術で作ってるんだよって話ですがw
ガラス構造の事はアモルファスって言うんよ～
金属をアモルファスにすることも可能でよ～
ざっくりと説明するとある比率の合金を急に冷やす(水で冷やすとかの何倍もの速度でね～)と結晶化せずにアモルファス構造になるんよ～
黒曜石だと柔らかいけどこれを使えばもしかしたら単分子カッター出来るかもね～
ただ今の技術だとアモルファス金属は数㎜×数㎜程度しか出来んのやけどね～
エヴァのプログレッシブル(？)ナイフって、これに分類されんのかなー、何か光ってたけど
銃夢のは単分子ワイヤーでしたね
東工大がカーボンをベースにして作ってしまったヤツ？
それ思った
サイバーパンク世界でも単分子ワイヤーを鞭にして敵をズバズバ斬りまくる
「単分子（モノフィラメント）ウィップ」ってのが登場しています。
・・・ただし、ファンブルすると自分自身を斬ってしまいますけどね。（苦笑）
@@user-ur7hl5ek6z 「サイバーパンク2077」でも、モノワイヤーという名称で登場してますね。
@@satootto 様
「サイバーパンク2077」の元となったテーブルトークRPG「サイバーパンク2.0.2.0」にも
モノワイヤーが登場しています、「首の高さに設置して相手がバラバラになるのを見物しよう」
なんていう物騒なキャッチフレーズで紹介されてます。（「クロームブック２」掲載）
空想方面なら単分子ワイヤーで首を切断されたもののそのままゆっくり歩いて超すごい機能的椅子で体を固定して医者を呼び生き残った「ホログラム街の女」の主人公
熊は強い。拳銃での狩猟のデータを知っているが、最低威力44マグナム以上、銃身長６インチ以上14インチ以下、これはマグナム用火薬を完全燃焼させて、弾丸を加速させる為、14インチを超えると失速する。連発６以上。有効射程は最大26ヤード。的は心臓一択。熊は初弾で向かってくる、速度50km/h以上。心臓を破壊して、動力を絶たないと、射手に襲いかかるから。大型自動車で運転手が急死しても、止まれないのといっしょ。スリリングで愛好者が絶たないハンティング。ライフルだと30口径300ヤードで仕留められる。
黒曜石？ダイヤピッケルで掘らなきゃ・・・
えっ、ビルダーハンマーで掘ってますけど…
「宇宙戦艦ヤマト2202」には敵の戦艦の「イーターI」に単分子切断衝角というのがあります。かなり強くて味方の波動防壁(最強バリア)がいとも簡単に突破されてました。
同じような説明でしたが、たかしげ宙原作の「死がふたりを分かつまで」っていう漫画で刀の単分子で切れ味を鋭くするけど細さを技術で補うけど刃が痛む・折れやすいみたいな表現は凄くわかりやすかったです。いろんな武器や時代背景の説明面白くて今後も動画楽しみにしています！
単分子カッターって脳筋向け武器なのか
イメージ的には上質っぽいけど
『死がふたりを分かつまで』って作品には日本刀(仕込み杖)に単分子加工と側面に摩擦係数を下げる加工をしたモノがあったり。
※主人公のメインウェポン
あの現代版座頭市か。土方の仕込み杖は、原理上、何でも斬れるけど、荒く使うと加工の施された部分がすぐに摩耗して無くなってしまうという繊細な武器だったな。
まっすぐ打ち込まないと摩擦抵抗で切れ味が落ちる、刀身が薄く脆いため折れやすい、と結構欠点も多い武器でした。
@@withe0138 作中でも指摘されてたけど、日本刀の素材と製法で作ること自体に無理があるのよね、あれ。
@@user-wf2wr8xv8b さん
先ず、『識杖』を『仕込み杖(刀)』にしなきゃいけないので、
『反りが入れられない』『薄く細く造らなければいけない』ってトンデモ縛りな上に、
刀匠が『違法である』事を目を瞑って『善意』で造られた品ですから、
刀匠と土方(主人公)の腕(業)前が高くないと成立しない。
@@zozo6474 メタな話になるけど、あの作品を制作が決まった時、検閲を突破するために最も配慮された部分は、偽教師のコロし屋でも、元警官の闇の護衛者でもなく、現実でも比較的手に入りやすい武器を使う主人公だったんだろうな。細々した設定や作中での使われ方から、そう感じる。
たぶん単分子〇〇の初出は『リングワールド』に出てきた単分子ワイヤー。
作中の説明では、ワイヤー全体が1つの分子になっていてとてつもなく頑丈。細いワイヤーには触れるだけで大抵のものはぶった斬られる。持つには端の分銅状の部分を持つしかないという代物です。
単分子といっても、分子の厚さではなく、その刃自体が単分子で出来ており、破壊するにはその刃の反物質で、対消滅させなければ破壊できないとと言うパターンでは？
他のコメントでもあった装甲目標では二～三回で壊れるのは、駆動部分であり刃の部分は大丈夫なのではと思います。
10式やドラゴンフライの出るアナザーでは、そう表現された前作から12年経過しているので、なにか技術革新があったのではないかと。
フルメタル・パニック！で出てきた武器だ！人でなく、AS用武器だけど！
もう武器解説でもない
グフのヒートサーベル(ザクのヒートホークと同じくでっかい電熱線)でガンダムのビームサーベルとつばぜり合いをやるランバラルを讃えよ。
モノフィラメントナイフにつては、ラリー・ニーブンのSFを参照ください。そちらがオリジナルです。
モノフィラメント（単分子チェーン）は全体が１個の分子で構成されています。
分子間引力で結合されており「物理的に破壊不可能」です。
設定では反物質でのみ破壊可能となっています。
モノフィラメントナイフはこのモノフィラメントをステイシスフィールド（停滞空間）で固定したものです。
ステイシスフィールドもラリー・ニーブンのSFに出てくるギミックです。
これはフィールド内がほぼ光速に加速されるというものでアインシュタインの相対性理論によりフィールド内の時間がほぼ停止し、みかけ質量がほぼ無限大になるというものです。
結果としてフィールド内のものな経年劣化しない、外部からの加力により破壊されない、という特性を付加されます。
つまり「あらゆるものより固い」ことにより「どんなものでも押し切り可能」というのがモノフィラメントナイフなのです。
SF武器について「実際にどのようなもので、どんな効果を発揮するのか」考えるのって楽しいですよね。
漫画『銃夢』の面白さは、SFアイデアを白兵戦闘や格闘（武術）の次元に持ち込んで「どうやって使うか」を具現化してる所だと思います。
SF兵器から古代の武器まで幅広く含み、さらに各種武術から江戸の捕物縄術みたいなものまで広範なアイデアから生み出される個性豊かなキャラクターが魅力です。
自分も武器・武術と古典SFが好きなので大好きな作品です。
マクアフィテル、某ソシャゲで南米の神様が使ってたな。
何故かチェーンソー状に回転してたけど。
刃先が単分子の厚みしかない刃物のことだな
ところで、フルメタ、ARMS、銃夢って90年代にスタートしたものばかりですね
コメント欄でも賑わいを見せる名作ですよ。
この3作では銃夢が特にSF色がありますね。
作中で明言されていないけど、「刀語」の薄刀・針も該当しているかと
@@user-KoushinYasai 刀の後ろが透けて見えるほど薄くて、相手の体で太刀筋がぶれても砕けるほど脆い刀。
似通ったところがありますね。
銃夢って単分子剣だったのか。
てっきり高周波剣だと思ってた
それこそただの紙ですら高速で引けば皮膚とか切れるからなぁ
いつも楽しく拝見しています！
武器屋のおねえさんの動画で材料力学にまで
話題が及ぶとは思っていなかったので
深堀力が凄いわね･･･すき、と思いました。
ARMS懐かしいな！
リングワールドに言及した人がいましたけど、ラニイ・ニーブンが作者です。この人の作品でパペッティア人というのが単一分子宇宙船殻を売っていて、宇宙船がたった一つの分子でできていて、分子結合力により丈夫で反物質でしか壊せない設定でした。この設定によって単分子ワイヤを丈夫で切れ味が良い設定がリングワールドでされ、そこから設定を持ってきたのだと思います。
「ゴールドライタン」の単分子チョップは…いえ、なんでもないです
そういやブラックジャックがガラスのメス持ってたなあ…
たかしげ宙氏の「死が二人を分かつまで」にも単分子剣が出てたような？
フルメタの単分子カッターは「単分子ブレード＋超振動＋チェーンソー」
そういや、フルメタルパニックのアニメの続きどうするんだろう。
死が二人を分かつまでって漫画に単分子加工された日本刀が出て来てた。
ARMSの剣だ!
分子の距離間は0.2nmくらいでは？ 10倍ほど間違えてると思います。また単分子＝中性子星みたいに１原子（＝１分子）で出来てる、という意味じゃないかと思っていました。人が持てなくなるほど重くなりますが。あと工業用に沢山あって安いけど、ブラックダイアモンドって実はかなり優秀な刃物素材だったりするのでしょうかね。
本当ですね。大きさが10倍間違ってますね。
「死が二人を分かつまで」では普通の刀でしたね
『死が二人を分かつまで』では達人の技と合わせる事によりなんでも切ってましたね。
あと『マップス』などに単分子厚の力場を射出する兵器があったと記憶しています。
黒曜石、マイクラなら硬いんですよねー（笑）
流れを切るならヒグチカッターが…
単分子と言ったら 谷甲州先生の代表作航空宇宙軍史の二次創作にある単分子ワイヤー射出機「富士」とかありました。航空宇宙軍史は地球ー月連合を主軸とした航空宇宙軍とガリレオ衛星及び土星のタイタンからなる外惑星連合との戦闘から人類対汎銀河人との絶滅戦争に至る話ですが、特に、前半の外惑星動乱は重水素タンカー列の攻防や相手の前方にいかに効率よく機動爆雷を投射できるかとか有効射程1000ｋｍのレーザーを12000ｋｍから当てる不思議な艦の射撃方法の解明など全て物理法則に従って描写されていますので滅法面白いです。かわいい女の子はでませんが代わりに各戦闘時の惑星の配置や下手をすると各時点での加速時間の図などが載っていますのでこれまた面白いです。
聞くところによるとチェーンソーみたいな武器らしいね？
我が流法は「光」 輝彩滑刀の流法！！
アナタの場合そこら辺から刃物出すじゃん
@@user-ni1sz2cv9l 自分の体から出したら痛いだろう……
ペロッ……これはレーバテインの単分子カッター！フルメタの単分子カッターはチェーンソーみたいになっててその刃の厚さが単分子級だから、だっけ
アクセルワールドにも単分子剣あったね☺️
フラガラッハ！ハンプティダンプティが持ってたけどどのARMSから奪ったのかわからないフラガラッハじゃないか！？
実はこっそり隼人が父親殺されたときの回想にだけ出てきたフラガラッハ！
モノカーボンブレード
縄文時代の細石刃を埋め込んだ棒が世界最古の実用的単分子カッター？ 現代人のセンスだとそれをグルグル回転させて黒曜石チェーンソーに・・・・・・それはサメの歯のような微細なエッジが流れるように高速回転していることを理解した！それが色々な光を反射してあたかも光を放っているように見えたことを理解した！・・・ハッ！
分子レベルで切れるって事だと、直ぐ貼り合わせれば再結合するって事でないか。
るろ剣では懐から取り出した大根を包丁で切って、くっ付けたり。
ブラックジャックでは吊るしてなっているヘチマをメスで切ってくっ付けたりと再結合する作品あります。
鎧などに対応するには、日本刀を切るのでは、なく突くほうが鎧には、効果がある。
僕も銃夢好きです でも僕が生きている間に完結するのかなあ・・・😅
なんだったっけな、凍京ネクロのパブロフってキャラが電気を通した短分子ワイヤーを使って相手へ当て、対象金属とジュール熱反応だったかなんだかを起こして溶断してた気がします。
壁や装甲に穴を開けて搭乗員を救出するくらいしか現場で使える単分子カッターの用途思いつかなかったなぁ...
皆さんのコメントに黒曜石に関する現実的な話が無かったようなので、今更ですが。
北海道で発掘してましたが、土中ですでに割れているものが大半で、大変に脆いです。
動画中にあるように、その脆さを生かして加工をしているので、切れ味が悪くなったら周辺部分を微細に砕いて、ある意味「刃付け」をしていた形跡が認められます。鋭利な頂点が増えるので、刃というより鋸のようになります。
鏃、穂先だけでなく、ナイフや斧としても出土していて、当時の生活道具の主流であったことが解ります。
私自身、黒曜石の塊から作成を試みました。
かなり難しいのですが、特定の角度からもっと硬い(可能な限り力が一点に集中するように薄い)もので叩くと、剥片として加工できます。これをできるだけ大きな剥片として取り出せると、並の現代包丁よりも凄まじい切れ味のナイフになります。
外見としては、反対側の光が黒味がかって透けて見えるナイフですね。この様ですと耐久性が問題ですが。
刃先の薄いあたりだと、少し濁ったガラス、と言えるほど透明です。
ただし本当に脆くて、よほど上手に扱わないと、魚の骨ですら刃こぼれします。でもお肉に対しては驚くほどで、軽く表面を撫でただけで医療用メスのようにパックリ断面が開きます。私も加工中に指をちょっとだけ怪我しましたｗ
興味深いですね！自作は難しい
みたいですが。
ラムダドライバは紹介しますか？
存在がネタバレだから…
顕微鏡で、細菌をスライスした検体にするけど、この時に使う刃物はガラスなんだよな
昔、地元の博物館で黒曜石の破片で紙を切ったことがあるけど、その切れ味にビビった。
あ～るくんをビビらしたのか！？
@@osakana555 でもわたしの手は無事でした。アンドロイドですから。（CV・塩沢兼人）
銃夢を出してもらえて、とても嬉しかったです。
現実だと、モリオン・オミクレーに近いのは水素になります。こちらも機序は同じで、水素脆化という現象を起こしますよ。
記憶屋ジョニイでは印象的な単分子ワイヤー暗器が出てきますね、映画ＪＭでは北野たけしが振るってました
最後の煙の刃物は、乱菊さんの灰猫みたいだ。
単分子じゃないけれど模型用に振動カッターはあるよね。
てっきり、刃物全体で単分子（一つの結晶）なんだと思ってた。
結晶が一つならかなり丈夫だしね。
銃夢の単分子ワイヤーはあれ一つで単分子じゃなかったっけかな？
自分もそう思ってた。
@@user-ei1bh3jx4v 現状すべての物質にはクラック（間隙）が存在していてそのせいで本来の強度を達成できないから、もしクラックのない完全な単一の結晶構造の物体が作れれば、すごく丈夫なはずなんですよね。
刃物全体で単原子（一つの原子）だから理論上壊れないという、壊れ武器もありましたな。
原子を削り出して剣の形にしたとか・・・加工できるなら壊せるじゃんという・・・ｵﾉﾚｻｻﾓﾄ
結局の所、読む上で必要な情報は「科学の力でよく切れる刃物」だから、一般読者が細かく考えることは少ない。
「妖怪が鍛えた、切れぬものなどあんまりない楼観剣」とか「魔法で強化されたロングソード＋１」と似たようなものってわけでｗ
銃夢の話が出てきてくれて嬉しい
「なのです！」いただきましたー
分子だナノだとSFチックな話が続いたあとに石器時代の黒曜石の武器が出てくるのはおもしろいね
クラーク「楽園の泉」で軌道エレベータに使う単分子ダイヤモトワイヤーをワイヤーソーのように使う場面があったような
ハンプティダンプティの武器だったなあ、懐かしい
皆川りょう好きだけど、ピースメーカーは一番評判悪かった気が...。まあ、持ってるけど。
ライトセイバーやビームサーベルの考察をお願いします
刀語に出てくる「薄刀・針」が軽さと薄さを主眼にした、向こう側が透けて見える程に薄く脆い刀なのですが、黒曜石の話を聞いて、これも硝子のような素材で作られたのかな？と想像出来て少し面白かったです。
近未来物やSF物でも格好よく殺陣させたいから色々設定してるよね、超技術の刃物とか、何故わざわざ接近して刃物で斬りつけてるのとか
単分子・・・黒曜石の刃・・・・オブシダンソード！
なるほど、サルーイン最強ってことやな（錯乱
酒場の喧嘩で割ったビール瓶使うのはゆえなきことでは無かったんだなあ
@厚紙で木を切ることは可能です。
黒曜石をずらっと並べた剣かっこよすぎる
密林のエリート首狩り戦士がもってそう
マクアフティルは鉄器を知らなかったアステカ人の剣ですが、スペイン人の鎧兜には全く歯が立ちませんでした。
まあ新大陸の鉄銅なしの武器が完全
に無力ってのはよくある勘違いで
結構負けてるらしいねスペインちゃん
いきなり神扱いのコルテスはともかく
ピサロは傑物だったよ
ラリィ・ニーブンの作品に、"鉄の単分子ワイヤを停滞場で覆った剣"が登場します。
（極細のピアノ線で蒟蒻や豆腐を切るイメージでしょうか）
破壊魔定光にでてきた「ジェノサイドガン」のソードモードは刃先が水素分子一個分の厚みって設定だったな
物体の時間停止ができるから切れ味を維持できてるんだろう
なんでそんな脆いの黒曜石がマイクラではサバイバルで手に入る最硬のブロックなのかこれが分からない
うぽつ
動画面白かったです