骨粗しょう症の薬⑤ 2つの作用!ロモソズマブ

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  • เผยแพร่เมื่อ 12 ก.ย. 2024
  • 骨粗しょう症の薬を詳しく解説するシリーズの5回目、今回が最終回でタイトルは、「2つの作用!ロモソズマブ」です。骨吸収抑制効果と骨形成促進効果の2つの作用をもつ抗スクレロスチン抗体のロモソスマブについて詳しく解説します。担当は伊奈病院副院長/整形外科部長の石橋英明先生です。
     ロモソズマブは月1回の皮下注射の抗体製剤で一般には「イベニティ」という名前で知られています。この薬が発見された経緯や開発について、さらにこの薬が効く仕組みや大規模臨床試験で示された効果について紹介します。気になる副作用についてもお話ししています。
     進歩してきた様々な骨粗しょう症の薬を繰り返し使う逐次療法で、長期にわたる薬物治療が可能になったこと等も、お話ししています。

ความคิดเห็น • 6

  • @user-dm9hk6ht7n
    @user-dm9hk6ht7n หลายเดือนก่อน +1

    骨粗鬆症の薬について、解りやすく教えて頂いて有難いです。
    今年の4月からイベニティの治療を始めています。
    イベニティが終了したら、プラリアを注射するようですが、サームという選択もあり得ますか?
    自分はできればサームを希望しています。
    お答え頂けたら幸いです。

  • @おかじままりこ
    @おかじままりこ ปีที่แล้ว +1

    50歳代、先天的な病気の影響で骨密度がかなり低く、治療を始めて3年目に入ったところです。
    大変興味深いレクチャーをありがとうございました。(シリーズ全部視聴しました。)
    クリニックの先生に今後の見通しを伺ったところ、石橋先生が触れた「逐次療法」らしきことを言われました。なぜコロコロと薬を変えなければいけないのでしょうか。2つの作用があるイベニティだけを使い続けたらいいと思うのですが。

    • @npo2650
      @npo2650  ปีที่แล้ว

      全部見ていただいたとのことで、ありがとうございます。素晴らしい!
      お答えは、次回、6月1日アップ予定の第29回の質問コーナーで詳しく説明させていただきました。ここで答えると長いので、すみませんが動画をご覧ください。

    • @おかじままりこ
      @おかじままりこ ปีที่แล้ว

      @@npo2650 (質問した者、ちなみに、女性です。)遅くなりましたが、6月1日アップされた第29回の動画を視聴しました。質問コーナーで取り上げていただき、ありがとうございました。ご説明、大変よくわかりました。逐次療法で治療する骨粗鬆症、色々と研究されているのですね。注射はいずれも薬価が高い点が気になりますが、治療法がたくさんあって心強いです。
      若いころは持病のために入退院を繰り返し、自宅でも寝ている時間が長かったため、「運動が大事」という知識があったとしても骨粗鬆症は避けられなかった気がします。今はだいぶ元気になったので、無理のない範囲で運動して、しっかり治療に励みたいと思ってます。
      分かりやすいご説明、ありがとうございました。

  • @user-hf4eo7yu4v
    @user-hf4eo7yu4v ปีที่แล้ว +2

    ロモソズマブ使用した際に抜歯などの歯の治療する場合の顎骨壊死について知りたかったです。私はイベニティを1年間打ち終わったところですが、何か最近全体の歯が浮いたような鈍い痛みのようなものを感じていて不安な毎日です。動画を見て安全だと思っていたのに少し残念な気がします💦

    • @npo2650
      @npo2650  ปีที่แล้ว +2

      心配な気持ちでおられるところ、日数が経ってしまってすみませんでした。顎骨壊死は、基本的に顎骨の骨髄炎と同等の変化で、長期間骨吸収抑制剤使用した状態での難治性骨髄炎です。歯全体に及ぶということはありませんし、症状は歯が浮いたようなというよりかなり激しく、通常、歯が抜け落ちます。ただ、頻度は1000人から10万人に1人程度(報告でいろいろです)で、かなり少ないです。ロコモソズマブはビスホスやデノスマブと比べてもまた少ない発生率です。骨が強く、硬くなったりする薬で、関節痛が出たり、歯の違和感が出ることはあります。私の患者さんも何人かいますが、今の症状以上の心配なことは起きないと思います。終了してしばらくすると落ち着いてくるかとは思います。