PDP-11ボード(TangnanoDCJ11MEM)の、3.3V-5V変換ボードのテスト基板を作成。
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- เผยแพร่เมื่อ 8 ก.พ. 2025
- 初期のマイコン開発者にはPDP-11ミニコンにあこがれていた人が少なくないかもしれませんが、ボードマイコンでPDP-11が動作するということで以前から取り組んでいます。いろいろなアプリが用意されていますが基本的動作は動いています。今回、UNIX-V1が動くということですがそのためには基板のジャンパが必要になります。せっかく動いている状態を変えたくなかったのでもう1枚作ることにしました。この中で一番面倒なのがFPGAボード(Tangnano20k)を5Vで動作させるための変換ボードです。使われているICのピッチが狭いのではんだミスが多数出ています。前回は5回以上も確認を繰り返して組み立てたので動作しましたが、今回は急いだので動作しなくなってしまいました。ICのピッチが狭いのでピン間ショートやてんぷらはんだがよく起こります。仕方ないので動作確認ボードを作成しました。出力にLEDをつけて入力に3.3VとGNDを与えてLEDの変化を見るものです。動作を確認したところてんぷらが2か所、ピン間ショートが1か所見つかりました。良く見直したつもりだったのですが動かないはずです。場所がわかればICの確認ができます。ようやく解決して動作するものになりました。
TangnanoDCJ11MEMボードもジャンパを配線してUNIX-V1が動作するかを確認したいと思います。いよいよかと思うと楽しみです。
TangNanoDCJ11MEM専用プリント基板
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Github ryomuk/TangNanoDCJ11MEM
github.com/ryo...
お疲れ様です。チップIC?みたいなのははんだ付けしたことがありません。普通のはんだ付けはそこそこ慣れてはいますが難しそうですね。
表面実装ICはピン間が狭いのでショートしやすいです。
私も得意ではありません。
普通のはんだ付けでもよくはんだ不良していました。
今回も毎日テスタでチェックしても翌日まだうまくつながっていないことが4-5日続きました。
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そうでしたか、ここまで細かいと肉眼では判別しにくいですよね。ルーペなどを使ったほうがいいのでしょうかね。
@@wadecapone そうですね。大きなルーペの下で作業している動画を見たことがあります。目も悪くなってきたのでそろそろ必要かもしれません。