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築40年の木造の家です。若い時には気にならなかった寒さが気になり、断熱雨戸が付いていたので結露は無かったが、ペアガラス内窓を取り付けた。さらに基礎換気口を塞いだのだ。べた基礎であったので湿気が上がって来ないと考えたからだ。さらに階段下にカーテンを付けたり、玄関ドアの壁にカーテンを付けたりした。その効果、寒波の時には寒い玄関が8℃であったが、今では13℃である。これぐらいなら何とかなる。
床下を乾燥させるから床下断熱とする考え方を覆す考え方は賛同します。 そもそも実際の床下換気の土は乾燥などせずジメジメしています。また床下換気は床の大引を支える束があり束もほとんどが湿気っています。 床下換気などは強制的に機械排気すれば別ですが 湿った淀んだ空気層なのです 雨の日は外構の水位と床下土の水位は同じになろうとします。 晴れた時に外構の水位は蒸発して乾燥に向かい下がりますが、床下ではそうはいきません。スリットからの空気の流れなどでは十分な乾燥せずに また雨が降ってジメジメします。束が腐るのは当然です。
ありがとうございます!
すごくわかりやすくて、納得しました。質問なのですが、逆に床下が乾燥しすぎている場合、家が痛む原因になりますか?
あかさたなさん、ありがとうございます!吉信です、嬉しいです!いえ、乾燥しすぎていて家が傷むことはありません。理論的には極端に乾燥すると、木材がひねってきたりすることがあり得ますが、現在は乾燥材が使われているため、いくら床下が乾燥していてもそこまではいきません(微笑)。
そういう考え方もあるということが分かりました。なるほどね。
リフォーム業を営んでおります。大変勉強になりました。ひとつお願いがあります。宜しければタイトルを、変更していただけないでしょうか。
コメントありがとうございます。申し訳ありませんが、サムネを変更する考えはありません。タイトルは少し言葉が足りないと思うところもあるので、変更しようと思います。
20年前位に流行ったベタ防水シート基礎&土台基礎パッキン工法の建売ですが全く湿気なくホムセン除湿アイテムも全く水が貯まりません。冬場は通気性良すぎて1階床の底冷えに悩まされています。白蟻点検と防虫はつど行っていますが気配もありません。この動画を見させていただき基礎パッキン工法は東西南北通気が良すぎて冷暖房効果が薄れているのを肌で感じます。基礎パッキン工法前の数カ所換気口有りのベタ基礎のほうが(実家で施工会社同じ)底冷えしないです。基礎パッキン全周囲何かしらで埋めてしまおうか?問題ないですかね?
吉信です。ご質問ありがとうございます。ええ、全く問題ないと思いますよ(微笑)
ゼネコン経験者からの情報ありますので一つの考えとして参考にさせていただきます。大手のゼネコン対象工事に関わり昔ながらの日本建築や宮大工の伝統を鑑みてのお話と対象的な面もあり、最新の情報でも建築材料等の施工方法の違いもあるでしょうし、一括りにする問題点では無いと思う次第です。
コメントありがとうございます。
土むき出しの布基礎で断熱材もはいっていない築50年の木造なのですが、その場合は換気いりますよね?
そうですね、土むき出しの布基礎なら、換気しておくべきですね。
動画、とても参考になりました^^私は北海道に住んでいるのですが、冬家の中が寒く底冷えするからと高いお金払って床下に吹付けで断熱材を入れてもらいましたが全く改善しませんでした、、水道水がびっくりする程冷たいので床下を断熱するだけでは意味が無いってことなのでしょうか?逆に動画の通り床下換気を塞ぐだけで大幅に改善されていくものなのでしょうか?よろしければ教えてください~
吉信です、ご質問ありがとうございます。床下で断熱をしても、換気をしていればやはり冬は冷たい空気が入ってきますので、換気口をふさいで基礎で断熱するほうが効果は高いと思います。水道水については、家の断熱工事では特に印象は変わらないのじゃないかと思います。
役立つ情報ありがとうございます。素人質問で申し訳ありませんが1点教えて下さい。ベタ基礎、基礎パッキン工法、床断熱、断熱材はネオマフォームで建築中です。梅雨時などは雨が連日続くので、基礎パッキン工法といえど床下の湿度はかなり高まると思うのですが、断熱材はむき出しのため湿気を吸ってしまい、断熱性能の劣化やカビの発生が起きないのか心配しています。いかかなものでしょうか?
ご質問ありがとうございます。吉信です。確かに基礎パッキン工法は雨天時には床下の湿度は高くなります。ただ、それが断熱材に影響するかというと大きな心配はないように思います。ネオマフォームは水に強いという情報と水に弱いという情報が入り乱れていますが、本当のところは私にはわかりません。ネット情報では水に強いという意見のほうが優勢のようです。ここはあまり気にされなくてもいいのかなとは思います。
教えてください築44年の2階建て木造モルタルで布基礎です屋根は瓦,壁にグラスウールまったくなしでDIYで床下からスタイロフォームを貼っています外壁部分と床は気密処理でスタイロフォームor木辺で塞ぎました天井と壁の気密処理する予定です床の地面には,ブルーシートをしきました,布基礎部に巻き上げて,気密テープ+シリコンで接着しました布基礎部に一部屋に1か所外壁側に開口部があるのですが床下換気ストップしたいのですが築44年の古い構造ではまずいでしょうか?お忙しいところ すいません
吉信です、ご質問ありがとうございます。ずいぶん頑張られましたね(微笑)。床下の換気をしないことは基礎断熱とセットなのですが、ふさぐこと自体はいいかと思います。ただ、ブルーシートに問題があるように思います。ブルーシートではそもそも土からあがってくる湿気対策になるのかが疑問ですし、ブルーシートは意外に早く傷むものだからです。いまのやり方のままであれば、ふさがないほうがいいかもしれませんね。
ありがとうございましたふさがない ことにします
お疲れ様です。ベタ基礎で、換気口が、家周りにあり、また、断熱剤が入ってなくゴミが溜まって仕方ありません。塞ぎ方を教えて下さい。宜しくお願い致します。
すいません、お返事したつもりができてなかったようです。ゴミのことはよくわかりませんが、ふさぐのはモルタルでいいかと思います。
布基礎なので・・・換気口はDIYでステンレス網と網戸の網で塞いでいます。ここからゴキが入り、中壁の中を通って隙間から部屋に侵入してきます。一流不動産会社大手で壁床天井とりリフォームしましたが通気止めはおろか断熱材の入れ方が昭和でした。入れ方を指示しましたが・・・。
コメントありがとうございます!入れ方が昭和と言うと、耳を正面に打つのじゃなくて、押し込んでましたか?
@@大吉建設チャンネル 2階下1階天井には断熱材なし(これはいいとして)最初気流を止めるように断熱材を入れていないのでそのままでは天井裏は風がスースーする。2階の壁(1階小屋根の三角部分)には断熱材だ入っていないのでこれも入れてもらいました。新築ではないので風が抜ける部分は残っています。リフォームしていない所もリフォーム前よりは暖かくなりました。なんだかんだで不満なリフォームでしたが指示してやってもらいました。地盤が悪いので大引きをダブルで入れ、束は要らないと言ったのに保証責任(言い逃れするため)があるからと無駄工事で無駄金使いました。大引きがダブルになっていない部分は数か月で床鳴りし補修(シリコンオイルを入れる)にやってきましたがなんら変わりません。ダブルで入れたところはしっかりした床です。なんで面倒くさがるのか分かりません。やったことがないのは怖いのか。一般的なら4~500万の工事が600万、工期は予定の倍でした。有名大手です。合い見積もりは6社に声をかけましたがテキトーだなというのが感想です。できませんと即逃げたのが2社。要望聞いていないのが2社、任せて大丈夫かなとうのが1社。リフォームは難しい。床鳴り以外は指示通りできました。
@@rasiraka305 さん、色々大変でしたね。しかし、出来ないと即逃げたのが2社、要望を聞いていないのが2社ってなかなかですね(苦笑)。
通気口の塞ぎ方をお教えください!
吉信です。通常の換気口であればモルタルで塗りこむでいいかと思います。
紛らわしいので「ベタ基礎なら」ってタイトルに入れておいてほしい……
そうですね、そのほうがよかったですね。ありがとうございます。
動画参考になります。ひとつ質問させてください。基礎断熱で床下換気のない物件をホームインスペクションしたところ、床下の基礎に白カビ、黒カビが発生していました。基礎の木の乾燥具合の数値は問題ありませんでした。この場合でも床下換気はつけるべきでは無いでしょうか?
ご質問ありがとうございます。土台含水率の問題がないということですので、現状の床下の湿度は高くないのだと思います。カビの原因としては、断定はできませんが新築の施工時に雨水が残ったままフタをされた可能性もあるかとは思います。それによってカビが取れるわけではないため、床下の換気はしないほうがいいかと思います。
うちは布基礎なんですが、地面に防湿シートを引いて換気口まで塞いだほうが良いのでしょうか?50年前の物件です。
いまの状態次第だと思いますが、土台含水率などが悪くなかったらそのままでもいいんじゃないですか。逆に色々と傷みが目立つようでしたら、築50年ということを考えると、そこまでする値打ちがあるのかどうか難しいところだと思います。
床下で結露するのは断熱材の断熱性能が低い事と透湿抵抗が低いからですよね?断熱材の断熱性能を上げた上で透湿抵抗が高い物を使えば結露は起こらないと思います。
築20年くらいになる我が家ですが、山沿いにあり一階の東側は、擁壁を兼ねてます。家の前には溝があります。数年前にシロアリの業者の方が床下を見てくださったら和室とお風呂場の床下に水が溜まっていて蔦がはっていたり、柱が黒くなっていました。床下換気扇を3箇所つけることを勧められたのですが、25万!果たしてそれでこの湿気がなくなるのか不安とファンの音の大きさに躊躇しています。最近また別のこの家を立ててくださった大工さんに見てもらったら床下の断熱材がグショグショになっているということでした。とりあえずこの断熱材は取ってもらえることになったのですが、このあとどうしたものでしょうか?
吉信です、さぞ、ご心配のことと思います。正直なところ、水がたまるところまでいってたら床下換気扇ではどうにもならないと思います。水が入る理由がどこかにあるはずですから、根本的な対応をしないといけないと思います。脅かすようになっては恐縮ですが、放置しておくと家のためにはよくないと思います。
質問ですが、基礎断熱をして換気しないで何故シロアリが来ないですか?昔の家は床を高くして風通しを良くしてましたよ。
ご質問ありがとうございます。シロアリについては、全く来ないというよりは羽蟻の侵入経路がなくなって、かなり来にくくなるとご理解いただいたらいいかと思います。昔の家は床下の土がむき出しだったので、土からあがってくる湿気を逃がす必要があったのです。現在の家づくりはベタ基礎かそうでなくても土間コンクリートは打っているので、床下に換気口をもうけることは、かえって雨天時などの湿気を中に入れてしまうことになります。
@@大吉建設チャンネル さん御回答ありがとうございました。只基礎断熱では24時間換気をしないと床下の空気が淀んでしまうと思いますがその点はどうなりますか?
@@ひごちゃん-i8z さん、当社では床と床下の間に通気ガラリをもうけて、室内と床下の空気が一体となるよう設計しています。メリットとしては、温度差がなくなることで、床下の結露がしにくくなることと、当社は微分炭添加基礎コンクリート工法と言って、基礎のコンクリートからマイナスイオンが発するしくみになっていますから、これが健康増進に資することです。
@@大吉建設チャンネル さん御回答ありがとうございました。24時間換気をして気流を発生させているのですね。なら納得しました。私の家は27年前に建てられた家なので、ベタ基礎に空気孔があり海の近くで川が真後ろにあるので、湿度が高く基礎のコンクリートも酸性になっていたので、基礎の補強工事と防湿シートと防湿剤とスプレッドファンで気流を発生させて外に空気を出しています。
@@ひごちゃん-i8z さん、それはなかなか大変でしたね。
ホームページで使用されている換気システムを拝見しましたが、コンクリート臭や給気フィルターの目詰まりで、床下の換気量が落ちて不具合が生じる可能性は高くないですか?もちろんメンテナンスをきっちりやる前提なのは分かっていますが、自分が不健康な体になったり歳をとった時の事を考えてしまいます。
ご質問ありがとうございます。フィルターは定期的に清掃したり交換したりする前提ですが、室内の換気に影響はないと考えています。また、弊社の採用しているシステムでは、そもそも床下は換気しておりません。
返信ありがとうございます。床下から給気して基礎全体を換気するイメージでしたが、対流という感じでしょうか?いずれにしても安心しました。
@@ちゅめ-m7g さん、どういたしまして。いえ、当社は基礎断熱なので床下は全く換気しないんです。給気は外気を取り入れ、床下にある換気扇本体で熱交換を行って、ダクトで各室に送りますが、床下は機械をおいてるだけなんです。ただし、床との間に数か所のスリットを設けておりますので、基本的には室内の空気と近いイメージです。
上棟が終わったのですが在来新工法でベタ基礎で基礎外断熱なのですが、基礎パッキン使用してないで黒いスポンジ?みたいなのが数㎜見えてるのですが、このスポンジ?の正体が分かれば教えてください!
吉信です。お質問ありがとうございます。この文章だけで判断する限り、おそらく気密性を高めるパッキンじゃないですかね。丁寧な施工だと思います。
昭和63年築の中古住宅を7年前に購入。購入時に一階の和室をフローリングの部屋にし、窓は二重窓にしました。その部屋の湿気がひどく、床下換気を勧められて取り付けました。その際防水シートを地面に貼ってもらいました。それ以前は地面がむき出しでした。トイレの床もふわふわしていて、3年後にリフォームしました。お話を聞いて、防水シートを貼ったのだから換気のスイッチは切ってもいいのか迷っています。ここは元々水田だったところに盛り土をして作った造成地です。山に近く水脈の多い地域です。
施工された会社に、晴れた日に床下の湿度を測っていただいたら、判断できるかと思います。この動画もご参考になるかと思います(微笑)。th-cam.com/video/e4YYzvwttDQ/w-d-xo.html
お返事ありがとうございます。床下換気扇がどこについているか、確認してみます。防水シートと換気扇を取り付けて2年くらいして、トイレの床のやり直しをしたのですが、その時は床下の湿気は無くなっていると言われました。ただ、冬とても寒いです。寒い季節だけ床下扇風機を止めてもいいものでしょうか?
@@まごまめ2 さん、それもいまの湿度次第かと思いますが、止めても暖かくはならないような気がします(-_-;)
わかりました。ご丁寧にお返事くださって、ありがとうございました。
床下換気についての動画ありがとうございます、とても腑に落ちました!!沖縄に住んでいて、年中住宅の湿気の問題に悩んでます。1つの家で、除湿機を数台回しているかつ、5月から11月くらいはクーラーも殆ど24時間かけっぱなしで、除湿しています。ベタ基礎と床下の間に高さ115cmほどの人が入れる空間があります。そこに湿気がこもってしまい、床板の裏についているベニヤがかなりひどくカビているのが床下に入ると確認できます。このカビが大敵で、キッチンの換気扇で常時排気すると、床下換気口から外部の湿った空気が床下に流れ込んでしまい、カビの臭いと共に、床下点検口の隙間から上がってきます。数日前に、床下には常時排水機能のある除湿機をいれて、除湿機から出るホースを排水管に直結させて、24時間除湿すればいいのでは?と思いついて、最近実行したところ、かなり床下の湿度が下がり、50%前後になりました。カビの臭いもかなり改善されました!!我ながら、よくやったと思いました!!ですが、先程こちらの動画を視聴させていただきまして、「そもそも、湿気の侵入口である床下換気口を塞いだら湿気は入ってこれないのでは?」と思いつきました。防水シートを貼ったベタ基礎の家で、床下換気口を塞いだら、換気しなくても、床下の湿気の問題は解決するのでしょうか?外部から床下換気口を通って床下に湿気が入ってくるので、その湿気の侵入口である床下換気口を塞いでしまえば、湿気は床下に入ってこれなくなるので、カビの問題は解決するのかと思っているのですが、どうでしょうか?ちなみに、床下の理想的な湿度というのは何%程度なのでしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。
川﨑さん、それはお頑張りになりましたね(微笑)。なかなかできないと思います。お返事が遅くなり申し訳ありません。吉信です。ベタ基礎の家なら換気口をふさぐだけでかなり改善すると思いますよ。換気口があるとういうことは基礎パッキンなどは使っていらっしゃいませんよね。ふさいでからも一度くらいは、床下収納庫でも開けて一度扇風機で半日ぐらい床下に空気を送られたらいいかと思います。カビ問題もかなりマシになるとは思います。床下の湿度は50%台で問題ないかと思います。詳しくは私の別動画「業者も知らない床下換気扇の正しい付け方」をご覧ください。th-cam.com/video/e4YYzvwttDQ/w-d-xo.html
@@大吉建設チャンネル 吉信様、ご返信ありがとうございます!!ベタ基礎で、基礎パッキンは使っておりません。換気口塞いでみて、湿度に変化があるかどうかを見てみようと思います(^^)床下に気流を作り、除湿機の機能を上げると共に、床下がより万遍なく乾燥できるように、床下にサーキュレーターを設置しようと思います。ただ、業者さんに取り付け工事などを頼むとかなり高いためDIYで何とかできないかと考えました。床下専用のサーキュレーターは価格が高いのと、気流を生み出す力がどれだけあるのかわからなかったため、AmazonでアイリスオーヤマのDCモーターの省エネタイプのサーキュレーターを購入して設置しようと思いますがどのように思われますでしょうか?首振り機能もあり、365日使っても年間2600円程度で、強力な気流を生み出せるので、床下換気口を塞いだ上でこれと常時排水の除湿機を組み合わせたら、床下の湿気対策としては最強なのではないかと考えました!以下が商品です。除湿機 CV-L120-wサーキュレーター STF-DVC18T湿度が高い間は除湿機とサーキュレーターの二本立てで動かし、冬になったら除湿機を止めてサーキュレーターは365日動かしていればいいかなと考えました。何かアドバイスなどございましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
@@イエスの弟子-m3i さん、いや、すごいですね、恐れ入りました。なかなかそこまではできないと思います。正気なところ、けっこう大がかりですし、大変な作業だとも思いますので、まずふさいでみて、様子を見てからでもいいのかなとは思います。
@@大吉建設チャンネル 吉信様、ご返信、ありがとうございます!度々すみません、床下換気口を塞ぐこととシックハウスの関係について、質問させて下さい。先にあげさせていただきました手順で、24時間除湿と気流の流れを作った上で、床下換気口を塞ごうと考えております。床下換気口を塞ぐことで、気密性が高まり、除湿・空調の効率は良くなると思うのですが、一方で気がかりなのが、換気効率が悪くなり、シックハウスなどが発生するリスクです。こちらについては、どのようにお考えでしょうか??住宅によって使われている薬剤などの事情は異なるため、最終的にはケースバイケース、および、自己責任となると思われるのですが、床下換気口を塞ぐこととシックハウスなどのリスクの基本的な考えについてご教授いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
@@イエスの弟子-m3i さん、お返事が遅くなりました。吉信です。私は基本的に床下の換気口をふさぐことでシックハウスは減ると考えています。それは床下の結露の可能性が低くなるので、ダニやカビなどのアレルゲンがおさえられるからです。室内と床下の空気が行き来できるようにする仕様もありますが(当社はそうです。床下の空気も抗酸化にしていますので)、普通は床下の空気と室内の空気の直接的な交流はないと考えられますので、床下の換気はできていなくてもシックハウスに影響はないかと思います。
コンクリートって透水性があり完全防水ではないんだけれどね。まあ、水はけのよい土地であれば問題ないんだろうけれども。
正直ケースバイケースと思います。1、床下換気を無くしたら基礎結露、漏水、地震による打ち継ぎ部分のひび割れ、その他諸々の事が起きた場合困る。2、防湿シートの裏はシロアリの巣窟になりかねない。3、基礎断熱はシロアリ被害が甚大になるケースが多い。また、シロアリは通気口じゃなくても全然上がってきます。特性上 通気口周りと言っていますが、それはたまたまシロアリがそこに行き着いたからです。通気口を狙っていません。私は長年施行に携わっていますが、基礎断熱やそもそも床下をコンクリートで埋めるなどしている住宅はアリの被害にあった時に相当なリフォーム代金を支払う羽目になるだけではなく、建築してしまうと後から容易に直せないので、しっかり長く住めるように、その後のアフターメンテも考える必要があると考えます。
コメントありがとうございます。おっしゃっていらっしゃること、一理あると思いますが、私はまた違う見解も持っておりますので簡単にお話しさせていただきます。1、基礎の結露については、当社では床下と室内の空気が交流する、行き来できる構造にしておりますので、基礎結露のリスクは低くなると考えています。 漏水やその他の事象については、床下換気では対応しきれないかと思います。2、防湿シートについては否定的な意見があることも承知しておりますが、それは使用しなくても、換気しないといけないほど床下が湿気るとは思いません。3、基礎の外側で行う基礎断熱はその通りかと思いますが、基礎の内側で行う基礎断熱でそういう事例は聞かないです。また、シロアリはコンクリートの打ち継ぎ部分からも入ってくると言いますので、確かに換気口がなくても入ってくる可能しいがありますが、換気口があるとシロアリの進入リスクは相当に高くなるとは思います。 どんなことでも「全ていい」ということはなかなかないかと思いますが、私はならして床下の換気はしないほうがいいと考えています。
当初換気口を防ごうと思いましたが、やはり通風はあった方がいいのでそのままにしようかと考え直しました理由は基礎断熱の家に白蟻被害が集中しているからです基礎断熱はその特性上通風口はないはずですが、それでも白蟻の侵入を阻止できてないのです…白蟻は自らの体の乾燥を防ぐために風を嫌うそうです蟻道というトンネルを造りながら床下を移動するのもその為らしいです…なので敢えて床下の通風を造ることで白蟻対策を水際でやろうと考えました取りあえずは布基礎部分の土にシートを張り、土間コンを打ち、極力土からの湿気を防ぎ、通風口で風を起こして白蟻が嫌う環境にすることにしました
吉信です。コメントありがとうございます。基礎断熱は断熱材を基礎の外側に施工するか、内側に施工するかで、対シロアリはかなり様相が異なります。きっちり検証したデータなないように思いますが、シロアリが発生しているたいていの場合はおそらく基礎の外側で施工されているかと思われます。当社では基礎の内側で断熱の施工をしておりますが、ここまでシロアリの発生は認知しておりません。ご参考まで。
オンオフを屋内で出来る床下換気扇だから、5月から10月くらいまで天気のいい日中だけたまに付けてるな
吉信です、コメントありがとうございます。床下換気をしないほうがいいというのは、現在の家づくりをトータルに考えて新築の話ですので、既存の住宅については、基礎の工法や床下の状態により必要なこともあるかと思います。
立地(水はけ)の土壌性質はもとより地業で防湿シートや防湿性のコンクリートを使用の有無など、個別に判断する必要があると思います。ベタ基礎で床断熱方式では、竣工後2年経過したあとで通年の躯体(土台)含水量やカビの有無などの客観的データがなければ、換気不要とする判断はつかいないと思います。シロアリリスクは防蟻(各論)で対応すべきことと考えます。タイトルは基礎断熱や床断熱も包含しての結論なのか?と捉えてしまいます。
雨の日に湿気が多いのは当たり前だと思う。そもそも雨の日の湿度は80%ぐらいはあるし。その湿気が雨でない多数の日に抜ければいいと思う。床下換気していない家でも通気パッキンで通気されているので湿気は入ると思うので雨の日データが知りたい。また湿気が抜けるまでの速さも知りたい。断熱も床下の温まった中のコンクリ内と外では温度差が生じると思う。床と床下の温度差は軽減できても、床下下と外の温度差は結局生じるのでは?
基礎パッキンを使っている建物は、床下換気をそているということになります。室内と床下の温度差はゼロにはなりませんが、軽減されるとそれだけで結露リスクはかなり低くなるので、建物の長持ちにはプラスです。ちなみに当社では、床に換気ガラリを設けて、できるだけ室内と床下の気温が近くなるようにしています。
白蟻は飛んで来るんですね🤣
いわゆる羽アリです。
ちょっと質問させてください。「べた基礎で地面を覆ってしまうので布基礎と異なり地面からの湿気が上がってこない」とのことですが、コンクリートには防水性がないのでこの理屈がわかりません。基礎の防水シートは必ず劣化するのでは?コンクリートよりも早く。基礎は少なくとも50~60年以上はもってほしいですよね。コンクリートで地下室をつくると湿気対策の除湿器が必要になりますよね。それとも、べた基礎コンクリ打設後に全面に防水処理を施すのですか?
通常はコンクリートの下に防湿シートをタテヨコ直交させて二重張りしていますので、土からの湿気は気にしなくていいと思います。防水は中に水がはいらないようにするものなので、特にここでは関係がないかと思います。
布基礎の場合の解説もほしいなあ
コメントありがとうございます。布基礎でも現在は土間のコンクリートは打って、土をむき出しで家を建てることはないと思いますので、同じ考え方でいいかと思います。
お返事ありがとうございます。我が家は昔ながらの築60年土むき出しなので、すぐに部屋に湿気がたまります。まあそのおかげで床下はサラサラなんですが。畳下に防湿シートを貼ると湿気が抜けなくなり床下換気が必要かな?と考えた次第です。
@@珈琲大好-u7t さん、土がむき出しの家では床下換気は必要だと思います。この動画はこれから建てる家を想定してますので、既存で土が見えている家はまた別ですね(微笑)。
床下換気扇の訪問販売業者には耳の痛い動画ですね!笑
吉信でございます。ありがとうございます!よくわかっていない業者さんもこれで勉強してくださったらと思います(微笑)
こんにちは、今お願いしている工務店ではベタ基礎の下に防湿シートを引かないで基礎断熱をするそうです、コンクリートと地面をしっかりくっつけるためだそうです基礎断熱の場合床下エアコンつける人もいますがそういうこともしません湿気が大丈夫かな?と心配なところもあるのですが、この場合でも湿気は大丈夫でしょうか??(><)
こんにちは、大吉建設の吉信です!ご質問ありがとうございます。「コンクリートと地面をしっかりくっつけるため」に防湿シートを敷かないという考え方はあります。そうされていらっしゃる工務店も多いかと思います。ただし、コンクリートは水分を吸収する材なので、劣化は早まるのではないかと思いますし、敷かない場合は基礎断熱をせずに換気するのが一般的かと思います。他社様の施工方法にあーこーは言いたくありませんが、私には望ましいやり方だとは思えません。
@@大吉建設チャンネル ありがとうございますそうなのですね、、そう聞くとやはり引いた方がいいようなきもします、、防湿シートの下に水分とか湿気がたまってあまりいい状態ではないようなこともみたのですが、シートを引いてもそれは大丈夫なのでしょうか(><)
それも否定はしませんが、コンクリートは水を吸いますしそれによって劣化も早くなりますので、私はそれぐらいは必要悪かとも思います。どんなことでも、反対のことに理屈はつきますので、大筋で納得できる考え方に出会えたら、あまり細かいことは気にされないようにされてもいいのかなとは思います(微笑)。
@@shusan1394 さん、すいません、今気づきました(汗)。確かに防湿シートの下に湿気がたまるのでやめるべきだという考え方はあります。しかし、それがどれぐらいの害を成すかはどなたも言及されていません。やはり、100点満点ということはありませんので、バランスをとると、私は基礎のコンクリートを湿気から守るほうに軍配をあげます。
話しを簡単にまとめすぎているように感じます。動画の主張する床下換気扇は必要ないという結論に至る前提は、基礎の形式がべた基礎という事ですね。べた基礎は、2000年の建築基準法改正により、その後はほぼ標準化しました。しかし、床下換気扇の取り付けを検討して、検索しているような方は、湿気でお困りの方が殆どでしょう。湿気の原因は立地や構造のほかに排水管の不具合による漏水などもあるので、床上で感じる程の湿気があるならば、早急に現況調査する必要があると思います。その場合は、建築年や基礎構造の形式如何に問わず、長期の放置は床の劣化、畳・床板のカビ、シロアリの発生、構造部材の食害・腐朽に連鎖します。特にべた基礎は、排水が悪い上に水抜きを施工していない場合もあります。さらにべた基礎の底盤よりも周囲の地盤が高くなってしまっていれば、水抜きから雨水が侵入することもあります。それらを総合的に分析できる経験者の調査が必要です。また、結露に関しては夏場は床下に冷たい空気が侵入するのではなく、湿って冷たい床下に、高温多湿の外気が侵入し、床下の冷気に触れて露点に達するのです。その場合、地盤が土であれば結露は滲みていきますが、コンクリートであれば表面の空隙にしみこみ、防湿シートに溜まります。さらに、床下換気扇の運転時間は、太陽の運行に合わせて気温の高い時間帯に相対湿度の低下した空気を取り込むように設定します。また、夏季に床下換気扇が必要となる地域は、日本では気候区分における温帯から亜熱帯に属する地域であり、気温の高い時期に湿度も高くなり菌類や害虫が活発化します。また温帯・亜寒帯地域でも、冬季は床下の換気口を閉めて、または雪に閉ざされて暖房を焚く場合、暖まった床裏に菌類発生の被害を多く受けることもあります。このように、床下換気扇の要・不要の判断と設置場所の選定は、現況の調査が前提になり、一言で言い切るのは難しいと思います。
はい、現代の家づくりのベタ基礎が前提の話です。
なんで社長が2級建築士どまりなんだろう。。。なお、2級って言うってことは1級を持っていない証明だからウチではわざわざ言わない
吉信です。私どもの一戸建ての住宅事業では特に一級が必要ないからです。私は名誉のための資格に興味はありません。
換気口から白蟻は来ません。間違った知識ですね^_^
数は少なくとも、繁殖期の羽蟻が飛来してくることがあると認識しています(^-^)
間違った知識です。そしたら換気口を塞げば白蟻が予防出来ると勘違いしてしまいます。間違ってますので削除して下さい。
ご指摘、ありがとうございます。ただし、これでシロアリが予防できるとは考えても言ってもおらず、あくまでも一つの可能性をつぶすことができると考えておりますので、この動画はそのままといたします。私は大工上がりですので、多分に親方の話や昔の大工さんの話が入っております。間違っていると言われれば、そうかもしれませんが(苦笑)、私は昔の大工さんに教えてもらったことも大切に考えています。
@@n.yoshiyuki2727 素人ですがそんな勘違いは少し勉強すればしません。
築40年の木造の家です。若い時には気にならなかった寒さが気になり、断熱雨戸が付いていたので結露は無かったが、ペアガラス内窓を取り付けた。さらに基礎換気口を塞いだのだ。べた基礎であったので湿気が上がって来ないと考えたからだ。さらに階段下にカーテンを付けたり、玄関ドアの壁にカーテンを付けたりした。その効果、寒波の時には寒い玄関が8℃であったが、今では13℃である。これぐらいなら何とかなる。
床下を乾燥させるから床下断熱とする考え方を覆す考え方は賛同します。 そもそも実際の床下換気の土は乾燥などせずジメジメしています。また床下換気は床の大引を支える束があり束もほとんどが湿気っています。 床下換気などは強制的に機械排気すれば別ですが 湿った淀んだ空気層なのです 雨の日は外構の水位と床下土の水位は同じになろうとします。 晴れた時に外構の水位は蒸発して乾燥に向かい下がりますが、床下ではそうはいきません。スリットからの空気の流れなどでは十分な乾燥せずに また雨が降ってジメジメします。束が腐るのは当然です。
ありがとうございます!
すごくわかりやすくて、納得しました。
質問なのですが、逆に床下が乾燥しすぎている場合、家が痛む原因になりますか?
あかさたなさん、ありがとうございます!
吉信です、嬉しいです!
いえ、乾燥しすぎていて家が傷むことはありません。理論的には極端に乾燥すると、木材がひねってきたりすることがあり得ますが、現在は乾燥材が使われているため、いくら床下が乾燥していてもそこまではいきません(微笑)。
そういう考え方もあるということが分かりました。なるほどね。
ありがとうございます!
リフォーム業を営んでおります。
大変勉強になりました。
ひとつお願いがあります。
宜しければタイトルを、変更していただけないでしょうか。
コメントありがとうございます。
申し訳ありませんが、サムネを変更する考えはありません。
タイトルは少し言葉が足りないと思うところもあるので、変更しようと思います。
20年前位に流行ったベタ防水シート基礎&土台基礎パッキン工法の建売ですが全く湿気なくホムセン除湿アイテムも全く水が貯まりません。冬場は通気性良すぎて1階床の底冷えに悩まされています。
白蟻点検と防虫はつど行っていますが気配もありません。
この動画を見させていただき基礎パッキン工法は東西南北通気が良すぎて冷暖房効果が薄れているのを肌で感じます。
基礎パッキン工法前の数カ所換気口有りのベタ基礎のほうが(実家で施工会社同じ)底冷えしないです。
基礎パッキン全周囲何かしらで埋めてしまおうか?問題ないですかね?
吉信です。ご質問ありがとうございます。
ええ、全く問題ないと思いますよ(微笑)
ゼネコン経験者からの情報ありますので一つの考えとして参考にさせていただきます。大手のゼネコン対象工事に関わり昔ながらの日本建築や宮大工の伝統を鑑みてのお話と対象的な面もあり、最新の情報でも建築材料等の施工方法の違いもあるでしょうし、一括りにする問題点では無いと思う次第です。
コメントありがとうございます。
土むき出しの布基礎で断熱材もはいっていない築50年の木造なのですが、その場合は換気いりますよね?
そうですね、土むき出しの布基礎なら、換気しておくべきですね。
動画、とても参考になりました^^
私は北海道に住んでいるのですが、冬家の中が寒く底冷えするからと高いお金払って床下に吹付けで断熱材を入れてもらいましたが全く改善しませんでした、、
水道水がびっくりする程冷たいので床下を断熱するだけでは意味が無いってことなのでしょうか?
逆に動画の通り床下換気を塞ぐだけで大幅に改善されていくものなのでしょうか?よろしければ教えてください~
吉信です、ご質問ありがとうございます。
床下で断熱をしても、換気をしていればやはり冬は冷たい空気が入ってきますので、換気口をふさいで基礎で断熱するほうが効果は高いと思います。
水道水については、家の断熱工事では特に印象は変わらないのじゃないかと思います。
役立つ情報ありがとうございます。素人質問で申し訳ありませんが1点教えて下さい。ベタ基礎、基礎パッキン工法、床断熱、断熱材はネオマフォームで建築中です。梅雨時などは雨が連日続くので、基礎パッキン工法といえど床下の湿度はかなり高まると思うのですが、断熱材はむき出しのため湿気を吸ってしまい、断熱性能の劣化やカビの発生が起きないのか心配しています。いかかなものでしょうか?
ご質問ありがとうございます。吉信です。
確かに基礎パッキン工法は雨天時には床下の湿度は高くなります。ただ、それが断熱材に影響するかというと大きな心配はないように思います。
ネオマフォームは水に強いという情報と水に弱いという情報が入り乱れていますが、本当のところは私にはわかりません。ネット情報では水に強いという意見のほうが優勢のようです。
ここはあまり気にされなくてもいいのかなとは思います。
教えてください
築44年の2階建て木造モルタルで布基礎です
屋根は瓦,壁にグラスウールまったくなしで
DIYで床下からスタイロフォームを貼っています
外壁部分と床は気密処理でスタイロフォームor木辺で塞ぎました
天井と壁の気密処理する予定です
床の地面には,ブルーシートをしきました,
布基礎部に巻き上げて,気密テープ+シリコンで接着しました
布基礎部に一部屋に1か所外壁側に
開口部があるのですが
床下換気ストップしたいのですが
築44年の古い構造ではまずいでしょうか?
お忙しいところ すいません
吉信です、ご質問ありがとうございます。
ずいぶん頑張られましたね(微笑)。
床下の換気をしないことは基礎断熱とセットなのですが、ふさぐこと自体はいいかと思います。
ただ、ブルーシートに問題があるように思います。ブルーシートではそもそも土からあがってくる湿気対策になるのかが疑問ですし、ブルーシートは意外に早く傷むものだからです。
いまのやり方のままであれば、ふさがないほうがいいかもしれませんね。
ありがとうございました
ふさがない ことにします
お疲れ様です。
ベタ基礎で、換気口が、家周りにあり、また、断熱剤が入ってなくゴミが溜まって仕方ありません。塞ぎ方を教えて下さい。
宜しくお願い致します。
すいません、お返事したつもりができてなかったようです。
ゴミのことはよくわかりませんが、ふさぐのはモルタルでいいかと思います。
布基礎なので・・・換気口はDIYでステンレス網と網戸の網で塞いでいます。ここからゴキが入り、中壁の中を通って隙間から部屋に侵入してきます。
一流不動産会社大手で壁床天井とりリフォームしましたが通気止めはおろか断熱材の入れ方が昭和でした。入れ方を指示しましたが・・・。
コメントありがとうございます!
入れ方が昭和と言うと、耳を正面に打つのじゃなくて、押し込んでましたか?
@@大吉建設チャンネル
2階下1階天井には断熱材なし(これはいいとして)最初気流を止めるように断熱材を入れていないのでそのままでは天井裏は風がスースーする。2階の壁(1階小屋根の三角部分)には断熱材だ入っていないのでこれも入れてもらいました。新築ではないので風が抜ける部分は残っています。リフォームしていない所もリフォーム前よりは暖かくなりました。
なんだかんだで不満なリフォームでしたが指示してやってもらいました。地盤が悪いので大引きをダブルで入れ、束は要らないと言ったのに保証責任(言い逃れするため)があるからと無駄工事で無駄金使いました。大引きがダブルになっていない部分は数か月で床鳴りし補修(シリコンオイルを入れる)にやってきましたがなんら変わりません。ダブルで入れたところはしっかりした床です。なんで面倒くさがるのか分かりません。やったことがないのは怖いのか。一般的なら4~500万の工事が600万、工期は予定の倍でした。有名大手です。合い見積もりは6社に声をかけましたがテキトーだなというのが感想です。できませんと即逃げたのが2社。要望聞いていないのが2社、任せて大丈夫かなとうのが1社。
リフォームは難しい。床鳴り以外は指示通りできました。
@@rasiraka305 さん、色々大変でしたね。しかし、出来ないと即逃げたのが2社、要望を聞いていないのが2社ってなかなかですね(苦笑)。
通気口の塞ぎ方を
お教えください!
吉信です。通常の換気口であればモルタルで塗りこむでいいかと思います。
紛らわしいので「ベタ基礎なら」ってタイトルに入れておいてほしい……
そうですね、そのほうがよかったですね。
ありがとうございます。
動画参考になります。
ひとつ質問させてください。基礎断熱で床下換気のない物件をホームインスペクションしたところ、床下の基礎に白カビ、黒カビが発生していました。基礎の木の乾燥具合の数値は問題ありませんでした。この場合でも床下換気はつけるべきでは無いでしょうか?
ご質問ありがとうございます。
土台含水率の問題がないということですので、現状の床下の湿度は高くないのだと思います。カビの原因としては、断定はできませんが新築の施工時に雨水が残ったままフタをされた可能性もあるかとは思います。
それによってカビが取れるわけではないため、床下の換気はしないほうがいいかと思います。
うちは布基礎なんですが、地面に防湿シートを引いて換気口まで塞いだほうが良いのでしょうか?50年前の物件です。
いまの状態次第だと思いますが、土台含水率などが悪くなかったらそのままでもいいんじゃないですか。逆に色々と傷みが目立つようでしたら、築50年ということを考えると、そこまでする値打ちがあるのかどうか難しいところだと思います。
床下で結露するのは断熱材の断熱性能が低い事と透湿抵抗が低いからですよね?断熱材の断熱性能を上げた上で透湿抵抗が高い物を使えば結露は起こらないと思います。
築20年くらいになる我が家ですが、山沿いにあり一階の東側は、擁壁を兼ねてます。家の前には溝があります。数年前にシロアリの業者の方が床下を見てくださったら和室とお風呂場の床下に水が溜まっていて蔦がはっていたり、柱が黒くなっていました。床下換気扇を3箇所つけることを勧められたのですが、25万!果たしてそれでこの湿気がなくなるのか不安とファンの音の大きさに躊躇しています。最近また別のこの家を立ててくださった大工さんに見てもらったら床下の断熱材がグショグショになっているということでした。とりあえずこの断熱材は取ってもらえることになったのですが、このあとどうしたものでしょうか?
吉信です、さぞ、ご心配のことと思います。正直なところ、水がたまるところまでいってたら床下換気扇ではどうにもならないと思います。
水が入る理由がどこかにあるはずですから、根本的な対応をしないといけないと思います。脅かすようになっては恐縮ですが、放置しておくと家のためにはよくないと思います。
質問ですが、基礎断熱をして換気しないで何故シロアリが来ないですか?
昔の家は床を高くして風通しを良くしてましたよ。
ご質問ありがとうございます。
シロアリについては、全く来ないというよりは羽蟻の侵入経路がなくなって、かなり来にくくなるとご理解いただいたらいいかと思います。
昔の家は床下の土がむき出しだったので、土からあがってくる湿気を逃がす必要があったのです。現在の家づくりはベタ基礎かそうでなくても土間コンクリートは打っているので、床下に換気口をもうけることは、かえって雨天時などの湿気を中に入れてしまうことになります。
@@大吉建設チャンネル さん
御回答ありがとうございました。
只基礎断熱では24時間換気をしないと
床下の空気が淀んでしまうと思いますが
その点はどうなりますか?
@@ひごちゃん-i8z さん、当社では床と床下の間に通気ガラリをもうけて、室内と床下の空気が一体となるよう設計しています。
メリットとしては、温度差がなくなることで、床下の結露がしにくくなることと、当社は微分炭添加基礎コンクリート工法と言って、基礎のコンクリートからマイナスイオンが発するしくみになっていますから、これが健康増進に資することです。
@@大吉建設チャンネル さん
御回答ありがとうございました。
24時間換気をして気流を発生させているのですね。
なら納得しました。
私の家は27年前に建てられた家なので、
ベタ基礎に空気孔があり海の近くで川が真後ろにあるので、湿度が高く基礎のコンクリートも酸性になっていたので、
基礎の補強工事と防湿シートと防湿剤と
スプレッドファンで気流を発生させて外に空気を出しています。
@@ひごちゃん-i8z さん、それはなかなか大変でしたね。
ホームページで使用されている換気システムを拝見しましたが、コンクリート臭や給気フィルターの目詰まりで、床下の換気量が落ちて不具合が生じる可能性は高くないですか?
もちろんメンテナンスをきっちりやる前提なのは分かっていますが、自分が不健康な体になったり歳をとった時の事を考えてしまいます。
ご質問ありがとうございます。
フィルターは定期的に清掃したり交換したりする前提ですが、室内の換気に影響はないと考えています。
また、弊社の採用しているシステムでは、そもそも床下は換気しておりません。
返信ありがとうございます。
床下から給気して基礎全体を換気するイメージでしたが、対流という感じでしょうか?
いずれにしても安心しました。
@@ちゅめ-m7g さん、どういたしまして。
いえ、当社は基礎断熱なので床下は全く換気しないんです。
給気は外気を取り入れ、床下にある換気扇本体で熱交換を行って、ダクトで各室に送りますが、床下は機械をおいてるだけなんです。
ただし、床との間に数か所のスリットを設けておりますので、基本的には室内の空気と近いイメージです。
上棟が終わったのですが在来新工法でベタ基礎で基礎外断熱なのですが、基礎パッキン使用してないで黒いスポンジ?みたいなのが数㎜見えてるのですが、このスポンジ?の正体が分かれば教えてください!
吉信です。お質問ありがとうございます。
この文章だけで判断する限り、おそらく気密性を高めるパッキンじゃないですかね。丁寧な施工だと思います。
昭和63年築の中古住宅を7年前に購入。購入時に一階の和室をフローリングの部屋にし、窓は二重窓にしました。その部屋の湿気がひどく、床下換気を勧められて取り付けました。その際防水シートを地面に貼ってもらいました。それ以前は地面がむき出しでした。
トイレの床もふわふわしていて、3年後にリフォームしました。
お話を聞いて、防水シートを貼ったのだから換気のスイッチは切ってもいいのか迷っています。
ここは元々水田だったところに盛り土をして作った造成地です。山に近く水脈の多い地域です。
施工された会社に、晴れた日に床下の湿度を測っていただいたら、判断できるかと思います。
この動画もご参考になるかと思います(微笑)。
th-cam.com/video/e4YYzvwttDQ/w-d-xo.html
お返事ありがとうございます。床下換気扇がどこについているか、確認してみます。
防水シートと換気扇を取り付けて2年くらいして、トイレの床のやり直しをしたのですが、その時は床下の湿気は無くなっていると言われました。
ただ、冬とても寒いです。寒い季節だけ床下扇風機を止めてもいいものでしょうか?
@@まごまめ2 さん、それもいまの湿度次第かと思いますが、止めても暖かくはならないような気がします(-_-;)
わかりました。ご丁寧にお返事くださって、ありがとうございました。
床下換気についての動画ありがとうございます、とても腑に落ちました!!
沖縄に住んでいて、年中住宅の湿気の問題に悩んでます。1つの家で、除湿機を数台回しているかつ、5月から11月くらいはクーラーも殆ど24時間かけっぱなしで、除湿しています。
ベタ基礎と床下の間に高さ115cmほどの人が入れる空間があります。そこに湿気がこもってしまい、床板の裏についているベニヤがかなりひどくカビているのが床下に入ると確認できます。このカビが大敵で、キッチンの換気扇で常時排気すると、床下換気口から外部の湿った空気が床下に流れ込んでしまい、カビの臭いと共に、床下点検口の隙間から上がってきます。
数日前に、床下には常時排水機能のある除湿機をいれて、除湿機から出るホースを排水管に直結させて、24時間除湿すればいいのでは?と思いついて、最近実行したところ、かなり床下の湿度が下がり、50%前後になりました。カビの臭いもかなり改善されました!!我ながら、よくやったと思いました!!
ですが、先程こちらの動画を視聴させていただきまして、「そもそも、湿気の侵入口である床下換気口を塞いだら湿気は入ってこれないのでは?」と思いつきました。
防水シートを貼ったベタ基礎の家で、床下換気口を塞いだら、換気しなくても、床下の湿気の問題は解決するのでしょうか?
外部から床下換気口を通って床下に湿気が入ってくるので、その湿気の侵入口である床下換気口を塞いでしまえば、湿気は床下に入ってこれなくなるので、カビの問題は解決するのかと思っているのですが、どうでしょうか?
ちなみに、床下の理想的な湿度というのは何%程度なのでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
川﨑さん、それはお頑張りになりましたね(微笑)。なかなかできないと思います。お返事が遅くなり申し訳ありません。吉信です。
ベタ基礎の家なら換気口をふさぐだけでかなり改善すると思いますよ。換気口があるとういうことは基礎パッキンなどは使っていらっしゃいませんよね。
ふさいでからも一度くらいは、床下収納庫でも開けて一度扇風機で半日ぐらい床下に空気を送られたらいいかと思います。
カビ問題もかなりマシになるとは思います。
床下の湿度は50%台で問題ないかと思います。
詳しくは私の別動画「業者も知らない床下換気扇の正しい付け方」をご覧ください。
th-cam.com/video/e4YYzvwttDQ/w-d-xo.html
@@大吉建設チャンネル 吉信様、ご返信ありがとうございます!!
ベタ基礎で、基礎パッキンは使っておりません。換気口塞いでみて、湿度に変化があるかどうかを見てみようと思います(^^)
床下に気流を作り、除湿機の機能を上げると共に、床下がより万遍なく乾燥できるように、床下にサーキュレーターを設置しようと思います。ただ、業者さんに取り付け工事などを頼むとかなり高いためDIYで何とかできないかと考えました。
床下専用のサーキュレーターは価格が高いのと、気流を生み出す力がどれだけあるのかわからなかったため、AmazonでアイリスオーヤマのDCモーターの省エネタイプのサーキュレーターを購入して設置しようと思いますがどのように思われますでしょうか?
首振り機能もあり、365日使っても年間2600円程度で、強力な気流を生み出せるので、床下換気口を塞いだ上でこれと常時排水の除湿機を組み合わせたら、床下の湿気対策としては最強なのではないかと考えました!
以下が商品です。
除湿機 CV-L120-w
サーキュレーター STF-DVC18T
湿度が高い間は除湿機とサーキュレーターの二本立てで動かし、冬になったら除湿機を止めてサーキュレーターは365日動かしていればいいかなと考えました。
何かアドバイスなどございましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
@@イエスの弟子-m3i さん、いや、すごいですね、恐れ入りました。なかなかそこまではできないと思います。
正気なところ、けっこう大がかりですし、大変な作業だとも思いますので、まずふさいでみて、様子を見てからでもいいのかなとは思います。
@@大吉建設チャンネル 吉信様、ご返信、ありがとうございます!
度々すみません、床下換気口を塞ぐこととシックハウスの関係について、質問させて下さい。
先にあげさせていただきました手順で、24時間除湿と気流の流れを作った上で、床下換気口を塞ごうと考えております。
床下換気口を塞ぐことで、気密性が高まり、除湿・空調の効率は良くなると思うのですが、一方で気がかりなのが、換気効率が悪くなり、シックハウスなどが発生するリスクです。こちらについては、どのようにお考えでしょうか??
住宅によって使われている薬剤などの事情は異なるため、最終的にはケースバイケース、および、自己責任となると思われるのですが、床下換気口を塞ぐこととシックハウスなどのリスクの基本的な考えについてご教授いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
@@イエスの弟子-m3i さん、お返事が遅くなりました。吉信です。
私は基本的に床下の換気口をふさぐことでシックハウスは減ると考えています。
それは床下の結露の可能性が低くなるので、ダニやカビなどのアレルゲンがおさえられるからです。
室内と床下の空気が行き来できるようにする仕様もありますが(当社はそうです。床下の空気も抗酸化にしていますので)、普通は床下の空気と室内の空気の直接的な交流はないと考えられますので、床下の換気はできていなくてもシックハウスに影響はないかと思います。
コンクリートって透水性があり完全防水ではないんだけれどね。まあ、水はけのよい土地であれば問題ないんだろうけれども。
正直ケースバイケースと思います。
1、床下換気を無くしたら基礎結露、漏水、地震による打ち継ぎ部分のひび割れ、その他諸々の事が起きた場合困る。
2、防湿シートの裏はシロアリの巣窟になりかねない。
3、基礎断熱はシロアリ被害が甚大になるケースが多い。
また、シロアリは通気口じゃなくても全然上がってきます。特性上 通気口周りと言っていますが、それはたまたまシロアリがそこに行き着いたからです。通気口を狙っていません。
私は長年施行に携わっていますが、基礎断熱やそもそも床下をコンクリートで埋めるなどしている住宅はアリの被害にあった時に相当なリフォーム代金を支払う羽目になるだけではなく、建築してしまうと後から容易に直せないので、しっかり長く住めるように、その後のアフターメンテも考える必要があると考えます。
コメントありがとうございます。
おっしゃっていらっしゃること、一理あると思いますが、私はまた違う見解も持っておりますので簡単にお話しさせていただきます。
1、基礎の結露については、当社では床下と室内の空気が交流する、行き来できる構造にしておりますので、基礎結露のリスクは低くなると考えています。
漏水やその他の事象については、床下換気では対応しきれないかと思います。
2、防湿シートについては否定的な意見があることも承知しておりますが、それは使用しなくても、換気しないといけないほど床下が湿気るとは思いません。
3、基礎の外側で行う基礎断熱はその通りかと思いますが、基礎の内側で行う基礎断熱でそういう事例は聞かないです。また、シロアリはコンクリートの打ち継ぎ部分からも入ってくると言いますので、確かに換気口がなくても入ってくる可能しいがありますが、換気口があるとシロアリの進入リスクは相当に高くなるとは思います。
どんなことでも「全ていい」ということはなかなかないかと思いますが、私はならして床下の換気はしないほうがいいと考えています。
当初換気口を防ごうと思いましたが、やはり通風はあった方がいいのでそのままにしようかと考え直しました
理由は基礎断熱の家に白蟻被害が集中しているからです
基礎断熱はその特性上通風口はないはずですが、それでも白蟻の侵入を阻止できてないのです…
白蟻は自らの体の乾燥を防ぐために風を嫌うそうです
蟻道というトンネルを造りながら床下を移動するのもその為らしいです…
なので敢えて床下の通風を造ることで白蟻対策を水際でやろうと考えました
取りあえずは布基礎部分の土にシートを張り、土間コンを打ち、極力土からの湿気を防ぎ、通風口で風を起こして白蟻が嫌う環境にすることにしました
吉信です。コメントありがとうございます。
基礎断熱は断熱材を基礎の外側に施工するか、内側に施工するかで、対シロアリはかなり様相が異なります。
きっちり検証したデータなないように思いますが、シロアリが発生しているたいていの場合はおそらく基礎の外側で施工されているかと思われます。
当社では基礎の内側で断熱の施工をしておりますが、ここまでシロアリの発生は認知しておりません。ご参考まで。
オンオフを屋内で出来る床下換気扇だから、5月から10月くらいまで天気のいい日中だけたまに付けてるな
吉信です、コメントありがとうございます。
床下換気をしないほうがいいというのは、現在の家づくりをトータルに考えて新築の話ですので、既存の住宅については、基礎の工法や床下の状態により必要なこともあるかと思います。
立地(水はけ)の土壌性質はもとより地業で防湿シートや防湿性のコンクリートを使用の有無など、個別に判断する必要があると思います。
ベタ基礎で床断熱方式では、竣工後2年経過したあとで通年の躯体(土台)含水量やカビの有無などの客観的データがなければ、換気不要とする判断はつかいないと思います。シロアリリスクは防蟻(各論)で対応すべきことと考えます。
タイトルは基礎断熱や床断熱も包含しての結論なのか?と捉えてしまいます。
雨の日に湿気が多いのは当たり前だと思う。
そもそも雨の日の湿度は80%ぐらいはあるし。
その湿気が雨でない多数の日に抜ければいいと思う。
床下換気していない家でも通気パッキンで通気されているので湿気は入ると思うので雨の日データが知りたい。
また湿気が抜けるまでの速さも知りたい。
断熱も床下の温まった中のコンクリ内と外では温度差が生じると思う。
床と床下の温度差は軽減できても、床下下と外の温度差は結局生じるのでは?
基礎パッキンを使っている建物は、床下換気をそているということになります。
室内と床下の温度差はゼロにはなりませんが、軽減されるとそれだけで結露リスクはかなり低くなるので、建物の長持ちにはプラスです。
ちなみに当社では、床に換気ガラリを設けて、できるだけ室内と床下の気温が近くなるようにしています。
白蟻は飛んで来るんですね🤣
いわゆる羽アリです。
ちょっと質問させてください。
「べた基礎で地面を覆ってしまうので布基礎と異なり地面からの湿気が上がってこない」
とのことですが、コンクリートには防水性がないのでこの理屈がわかりません。
基礎の防水シートは必ず劣化するのでは?コンクリートよりも早く。
基礎は少なくとも50~60年以上はもってほしいですよね。
コンクリートで地下室をつくると湿気対策の除湿器が必要になりますよね。
それとも、
べた基礎コンクリ打設後に全面に防水処理を施すのですか?
通常はコンクリートの下に防湿シートをタテヨコ直交させて二重張りしていますので、土からの湿気は気にしなくていいと思います。
防水は中に水がはいらないようにするものなので、特にここでは関係がないかと思います。
布基礎の場合の解説もほしいなあ
コメントありがとうございます。
布基礎でも現在は土間のコンクリートは打って、土をむき出しで家を建てることはないと思いますので、同じ考え方でいいかと思います。
お返事ありがとうございます。
我が家は昔ながらの築60年土むき出しなので、すぐに部屋に湿気がたまります。
まあそのおかげで床下はサラサラなんですが。
畳下に防湿シートを貼ると湿気が抜けなくなり床下換気が必要かな?と考えた次第です。
@@珈琲大好-u7t さん、土がむき出しの家では床下換気は必要だと思います。この動画はこれから建てる家を想定してますので、既存で土が見えている家はまた別ですね(微笑)。
床下換気扇の訪問販売業者には耳の痛い動画ですね!笑
吉信でございます。ありがとうございます!
よくわかっていない業者さんもこれで勉強してくださったらと思います(微笑)
こんにちは、今お願いしている工務店ではベタ基礎の下に防湿シートを引かないで基礎断熱をするそうです、
コンクリートと地面をしっかりくっつけるためだそうです
基礎断熱の場合床下エアコンつける人もいますがそういうこともしません
湿気が大丈夫かな?と心配なところもあるのですが、この場合でも湿気は大丈夫でしょうか??(><)
こんにちは、大吉建設の吉信です!ご質問ありがとうございます。
「コンクリートと地面をしっかりくっつけるため」に防湿シートを敷かないという考え方はあります。そうされていらっしゃる工務店も多いかと思います。
ただし、コンクリートは水分を吸収する材なので、劣化は早まるのではないかと思いますし、敷かない場合は基礎断熱をせずに換気するのが一般的かと思います。
他社様の施工方法にあーこーは言いたくありませんが、私には望ましいやり方だとは思えません。
@@大吉建設チャンネル
ありがとうございます
そうなのですね、、そう聞くとやはり引いた方がいいようなきもします、、
防湿シートの下に水分とか湿気がたまってあまりいい状態ではないようなこともみたのですが、シートを引いてもそれは大丈夫なのでしょうか(><)
それも否定はしませんが、コンクリートは水を吸いますしそれによって劣化も早くなりますので、私はそれぐらいは必要悪かとも思います。
どんなことでも、反対のことに理屈はつきますので、大筋で納得できる考え方に出会えたら、あまり細かいことは気にされないようにされてもいいのかなとは思います(微笑)。
@@shusan1394 さん、すいません、今気づきました(汗)。
確かに防湿シートの下に湿気がたまるのでやめるべきだという考え方はあります。しかし、それがどれぐらいの害を成すかはどなたも言及されていません。やはり、100点満点ということはありませんので、バランスをとると、私は基礎のコンクリートを湿気から守るほうに軍配をあげます。
話しを簡単にまとめすぎているように感じます。
動画の主張する床下換気扇は必要ないという結論に至る前提は、
基礎の形式がべた基礎という事ですね。
べた基礎は、2000年の建築基準法改正により、その後はほぼ標準化しました。
しかし、床下換気扇の取り付けを検討して、検索しているような方は、湿気でお困りの方が殆どでしょう。
湿気の原因は立地や構造のほかに排水管の不具合による漏水などもあるので、床上で感じる程の湿気があるならば、早急に現況調査する必要があると思います。
その場合は、建築年や基礎構造の形式如何に問わず、長期の放置は床の劣化、畳・床板のカビ、シロアリの発生、構造部材の食害・腐朽に連鎖します。
特にべた基礎は、排水が悪い上に水抜きを施工していない場合もあります。
さらにべた基礎の底盤よりも周囲の地盤が高くなってしまっていれば、水抜きから雨水が侵入することもあります。それらを総合的に分析できる経験者の調査が必要です。
また、結露に関しては夏場は床下に冷たい空気が侵入するのではなく、湿って冷たい床下に、高温多湿の外気が侵入し、床下の冷気に触れて露点に達するのです。
その場合、地盤が土であれば結露は滲みていきますが、コンクリートであれば表面の空隙にしみこみ、防湿シートに溜まります。
さらに、床下換気扇の運転時間は、太陽の運行に合わせて気温の高い時間帯に相対湿度の低下した空気を取り込むように設定します。
また、夏季に床下換気扇が必要となる地域は、日本では気候区分における温帯から亜熱帯に属する地域であり、気温の高い時期に湿度も高くなり菌類や害虫が活発化します。
また温帯・亜寒帯地域でも、冬季は床下の換気口を閉めて、または雪に閉ざされて暖房を焚く場合、暖まった床裏に菌類発生の被害を多く受けることもあります。
このように、床下換気扇の要・不要の判断と設置場所の選定は、現況の調査が前提になり、一言で言い切るのは難しいと思います。
はい、現代の家づくりのベタ基礎が前提の話です。
なんで社長が2級建築士どまりなんだろう。。。
なお、2級って言うってことは1級を持っていない証明だからウチではわざわざ言わない
吉信です。私どもの一戸建ての住宅事業では特に一級が必要ないからです。私は名誉のための資格に興味はありません。
換気口から白蟻は来ません。間違った知識ですね^_^
数は少なくとも、繁殖期の羽蟻が飛来してくることがあると認識しています(^-^)
間違った知識です。そしたら換気口を塞げば白蟻が予防出来ると勘違いしてしまいます。間違ってますので削除して下さい。
ご指摘、ありがとうございます。ただし、これでシロアリが予防できるとは考えても言ってもおらず、あくまでも一つの可能性をつぶすことができると考えておりますので、この動画はそのままといたします。
私は大工上がりですので、多分に親方の話や昔の大工さんの話が入っております。間違っていると言われれば、そうかもしれませんが(苦笑)、私は昔の大工さんに教えてもらったことも大切に考えています。
@@n.yoshiyuki2727 素人ですがそんな勘違いは少し勉強すればしません。