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談志の凄いところは、一見好き勝手やって、人の言う事も聞かず協調性もなく、トラブルメーカーみたいな印象持ってる人もいるが、全く逆で、あらゆる芸事を認め、理解し、取り入れて昇華させたことと、何より動画の通り、自分が見てきたこと聞いてきたことを驚異的な記憶力で覚えていて、人に伝えられると言うこと。 本当に凄い。アップ感謝します。
歌舞伎座の親子会を見ました。❤私の財産です
日本芸能史の入門用として素晴らしい２時間。全てについて語れる立川談志がすごい。 2:04 ：落語の紹介 (6:40 柳家小さん(五代目)(立川談志の元師匠)、11:37 三遊亭金馬(三代目)) 45:18 ：上方落語の紹介 50:17 ：漫才の紹介 (54:47 横山やすし・西川きよし、56:48 ダウンタウン、1:02:21 ツービート、1:02:51 爆笑問題)1:03:41 ：講談の紹介1:24:44 ：色物の紹介 (1:34:57 ボンサイト、1:35:28 海老一染之助・染太郎)1:37:52 ：喜劇の紹介 (1:53:16 ハナ肇とクレージーキャッツ、ザ・ドリフターズ)1:56:15 ：「『アレをよぉ、アレがいるだろう！』という思いを持つ人、こういう人と語りたい、生きていきたいですね。」1:57:37 ：森繁久彌落語の知識は無いが、11:37 三遊亭金馬(三代目)の演技力が印象的。「汁、柱、鱈昆布…」は落語「居酒屋」、映像は落語「藪入り」、動画あり。
この動画をみて金馬師匠の芸が印象的だと感じるだけで落語のセンスがありますよ。評論家に嫌われ大衆落語家と烙印押されましたが、高度な芸は落語家の間で評価が高いです。この時代の噺家で金馬師匠、圓生師匠は聞き続けられるでしょう。志ん生、文楽師匠は残念ながら若い人が聴き取れなくなりつあります。
@@hwatabe 37歳ですが、桂文楽師匠は好きです。志ん生師匠は、僕はあんまり聴いてないですね。千原ジュニアが志ん生を聴いてるって言ってました。志ん朝師匠は最高ですね。
金馬師匠は渥美清、寅さんみたいだなと思いました。
@@Su_Koko さんそのとおりです。隅田川を隔てて浅草の対岸、本所の噺家なので近いから似てます。文楽師匠や金馬師匠の楷書の芸は今の若い人にも だいたい分かり、金馬師匠は古い言葉を解説するので、より楽しめます。志ん朝師匠は素晴らしいです。志ん生師匠は病気後の動画が多く聞き取りづらいでしょうね。「瓜田に履を納れず」を「おでんに靴を入れず」にして笑わせるとか論語を知らないと付いて行けないし... 分かれば面白いです。72歳ですが志ん朝師匠が聞き継がれるのは嬉しいです。
@@hwatabeご返信ありがとうございます。大先輩と落語のお話が出来るのはネット、TH-camの功績だと思いました。志ん生師匠をネットで少し観てみましたが、談志師匠の言葉を借りればギャグがぶっ飛んだイリュージョンであり、思わず声に出して笑ってしまいました。本当に、倒れられる前の音源がたくさんあれば…。志ん朝師匠の落語を聴いていると、夢見心地のようになりますね。th-cam.com/play/PLUSYVX5AaXIBmnVxA0Rd02dUHO87yKZOk.html
好きなものについて語る談志師匠って本当に楽しそうでいいなぁ。批評眼の鋭さもさることながら、それを表現できる談志師匠の語りも本当に素晴らしいなぁ。
何回も観てしまいます。談志さんの言葉が頭の中でリフレインする程に。
最後まで一気に見てしまいました。凄まじい記憶力と吸収力、それに基づく教養、そして表現力、説得力。まさに国宝級の方でいらっしゃいました。
立川談志師匠のトーク力は聞き惚れますね☺️ずっと～聞いていたいですね立川流家元最高ですね☺️💕✨
あと8時間でも聞ける、見られる。紹介する芸人たちも素晴らしいし、談志師匠の合間の語りも素晴らしいから。
貴重な映像ありがとうございます
10時間でも聴き足りないです。芸談はずっと聴いていたい。
観られて良かった貴重な映像ありがとうございます
演芸好きなオイラは、偶に、物凄く、無性に家元に逢いたくなる。動画、ありがとうございます😊
これを企画したNHKを褒めるべき
談志さんが語る芸道の名人上手のお話は本当に素晴らしいです。ＴＢＳラジオで番組がありましたがテレビでもあったのですね。アップしてくれてありがとうございます！
57:45 おぎやはぎをM-1で見た談志師匠が「リーガル千太・萬吉を彷彿とさせる」と言ったけど、本当に似ててワロタ
永久保存版 50年前上野本牧邸に談志1人会いつも満員で廊下で見る隙間も無くただ、聴いていた談志さんの落語。その後も何度行っても廊下でした。
ここまでの知識と記憶力と話芸と胆力を持って芸人を語れる人は、後にも先にも立川談志しかいないだろうな
立川談志は飽きない
楽しかったです。貴重な映像ありがとうございました。
凄いなこの映像なんだか分からないけどなんだか凄い
理解してないのに評価してるお前ヤバいね
観る人間は大抵素人なんだよな。それが観て笑えるんやからすごいんやろに。師匠も仰ってますがその界隈が活性化してないと面白い奴が出てこない、隣のじいさんだけが分かってるだけではいかんと。
理解できないからこそすごいと思うことだってある
以前から思っていたが立川談志はジャン＝リュック・ゴダールに似ている。ゴダールに『ゴダールの映画史』があるように、これはまさに『立川談志の演芸史』。
談志師匠が芸能が大好きな事が伝わってくる。複数のジャンルをこんなに沢山語れる人は今どれくらいいるのだろうか。そして、当代の伯山をどう語ったかってすごい気になる。伯山が講釈界を盛り上げながら現代の在り方を少しずつ変化させてきている中、談志師匠はなんって言うだろう...すごい気になるなぁ
もし50代、60代の談志が伯山を知れば、めちゃくちゃほめるんじゃないでしょうかね。「昔の名人に憧れ、落語じゃなくて講談師になろうと思ってた私からすれば、うまいへたや私の好みはいろいろあるにしても、スケールが大きいやね。わかりやすいし」「現実はいつも正解なんだ。芸人にとって売れてるという現実が、ひとつの正解でそれ以外のことはとるにたりない」的なコメントを想像しました。弟子たちを呼んで、孫弟子の教育にあれを生かせ、くらいいっても不思議はないかなと。
これはありがたい映像ですね！感謝感謝！！
この映像はスゴイ。後世に残すべきもの。
これはありがたい。勉強させていただきます！
これぞ日本の芸能史 歴史ですよね懐かしくて涙が出そう・・・談志さん有難うございました
大学の講義のようでもあり、予備校の人気講師のようでもある。知識、分析力、話術、そろそもが歴代屈指のエンターテイナー、聞き入ってしまう。
大変、貴重な映像をありがとうございます。二時間ずっと飽きずに聴ける。なんども。最後の最後に、あの人の名が出て胸が熱くなります。
この動画を観られた事に深謝。家元の「イリュージョン」と「江戸の風」。一読、相反しそうなこの対極に、家元本人も「憧憬」を抱かれていたのかもと、想像出来て嬉しい。
お笑いや演者に対する愛情がほとばしっていて聞いているこちらも心地が良い。第一級の演者であると同時に凄まじいウンチクを持ったお笑いのファンであるということに驚く。本当にプロの噺家として稀有な存在だったんだな。
落語聞きたい
芸能・風俗の歴史を熟知し、理解して、ここまで語れる人はもういないでしょうね。。。一言「すごい！」
これは貴重な映像だ。小さん「強情灸」柳好「野晒し」圓生「妾馬」文楽「鰻の幇間」金馬「藪入り」志ん生「風呂敷」･･･名人たちの語り口と共に、家元談志の奔放な喋りにたまらなく心安らぐ･･･。
むさし眼科クリニックございましたございました、
森繁の映像は若い頃の映像を見たかった。談志が絶賛するのも頷けた。まるで天上人のような芝居だった。
ただ偉そうに言ってるだけな人かと思ってたけど、こんなにも知ってて分析とポイントを一人一人解説できるのはすごい。しっかり見ていらした
面白いし勉強になりますね!
談志＆圓生・志ん生のはなしが、なんとも言えない。
談志が二時間近く話してるのを聞けるしあわせ。ありがとうございます！
神田伯山の講談を聴いたら談志師匠はどんな感想を持ったのだろう談志師匠の思い描く講談とは違ったかもしれないけど伯山は消えかけた講談の火を繋いだと思う談志師匠も落語を後世に繋いだ人だし伯山も談志師匠に多大なる影響を受けたし結果的に、談志師匠は落語も講談も後世に残した人だ
政治家の時、国会答弁が素晴らしく感動もの。落語家でした。記憶力、担力、笑いの豊富さと人を喰ってしまう間。
1:02:52 太田大賛辞
upありがとうございます。
これ国宝みたいな映像ですね、素晴らしい。
面白いです！最高です！ありがとうございました
談志師匠の観察力…すごい！
目からウロコ。談志さんの、偉大さを改めて再確認しました。ありがとうm(_ _)m。👏
29:16談志師匠意外とかわいいなw
談志師匠は、かわいいんですよw
師匠は、自分の好きなものに接するとき、極めて可愛くなる。
小さんの強情灸はいいなぁ表情豊か
自分が夢中で見ていた、ガキ使のダウンタウンのフリートークが家元にほめられると、なんかうれしい。
伝統文化というのは、1つの才能だと感じた。言葉のセンスや喜怒哀楽を瞬時に使い分ける凄さ。
声音が全部似ててすごい
談志師匠の落語の語りには…談志師匠の生き様が入っています…！冨久、居残り、芝浜、五貫裁き、へっつい幽霊…以上。
素晴らしい内容。
この映像作った人も大層に演芸好きなのが伝わる。
あぁ、素晴らしい‼️👏日本人が今日なんとか平和に、ヘンテコながら暮らせているのも、稀にみる国民性の気質が勤勉で、誠実で、全体的に聡明な上、ほがらか。そりゃ〜助け合わなきゃ１日たりとも生きてやしない。そんな時代。。ある意味豊か⭐️隣近所なんでも助け合い、地区あって育児も介護も和気あいあい、お互い様が心よかったなあ。でも時代の流れは否応なしにドン底もやって来て酷かった歴史。這い上がる為にも、これらの立役者。芝居小屋や曲芸、大道芸‥寄席。なくしては、ほんとうに、誠に、立ち上がれ無かった事でしょう‼️お笑いは、人間が生きてく為の潤滑油❣️談志さんは異端児⭐️と言われ、誰もが、何か一石投じる開拓者かと楽しみに見ていましたね。ありがとう。こんな素晴らしい纏めを聡明が故に残して下さり本当に感謝です🤗私の火付け役は、ここにも出たトニー谷さん、植木等さん。ああ楽しかったなあ😇❣️もう皆んな居ない。今じゃソウル違い。ここまで出来る人はもう出て来ないでしょ。。
喜劇役者コメディアンを語りまくる談志にシビレた。大満足です。
メディアのなかでアステアのようにただただ粋に踊っていたかったのかねえ、名人の上に、どっか居場所があるのならそこに居る人だな。おれにとってはね。ありがとうございます楽しませていただきました。
1:13 まるで、ビートたけし演じる立川談志
ここで出てる芸人はほとんど立川談志ゆめの寄席でも紹介されてるこっちの方が1と組ずつ時間かけて解説してるからオススメ
いずれにしろ…五代目柳家小さん師匠は…ある意味自分を超える凄い弟子を育てた…そこが滅茶苦茶凄い…！！
金馬さん、凄いね
立川談志の癖のある語り口調。これだよね
この時代に談志さんが生きてたら今の伯山さん可愛がっただろうなぁ。
談志師匠やばい、天才過ぎる
師匠がナイツをどう見て評価するのか、話に出てきたお浜小浜の孫であるやすともをどう評価するのか、さらにはマヂラブを漫才として観るのか聞いてみたい。自らも優れた演者でもあった談志師匠は優れた評論家でもあったのだと再認識しました。
語った内容の議事録というか、きちんと出典を調べられれば論文か書籍レベルでよくまとまっていますね
長さんは笑点初代司会者立川談志、三代目司会者三波伸介、映画の中では古今亭しん朝、柳家小さん、三遊亭圓生とも共演してましたね
爆笑問題の2人への語りかけしびれる。太田上田みてこよ
😊
hahawaんはワハハは母母は歩は母は歩は（－わはーわわゎ😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊
再放送してくださ～い！
56:48ダウンタウンを語る談志
素晴らしいです😊
談志にしかできないな、これは。
明日のこころだ❗
紫塚は42年前にデビューした思い出のコースです、いいコースですね！
本当に審美眼というか観察眼が凄まじく談志基準でしっかりと批評されている。そして的を得ている。惜しい人を亡くした。日本文化の重大な損失である。師匠の『寝床』『らくだ』『幽女買い』好きでした。講談のやつは三方ヶ原でしたっけか？
この人こそが文化遺産だわな
こういった動画がないとホントに保ないと思う、ｲヨｫｯ！
話すときの手ぶりが上品というか、何とも言えずいい形をしてるね
談志師匠がお元気だったら10時間でもしゃべり続けられそうで何だか正月に聞いてみたかった気がする。もうそれが叶わないのが残念。
天才ね
すげぇな。アメリカの笑いのスタイルもこんなあっさりできちゃうのかよ......。立川談志にとっては大したことないのかな.....。
0:52:40 中田ダイマル・ラケット
「立川談志が自分が好きな寄席芸人100人（目安）について、片端から語っていきます。談志の芸についての了見（哲学とでも世界を認識する方法とでも）は、こんなに熱をおびて、温かい血の通うものだったことを、今さらながら。」↑いいですネ♪
今の神田伯山さんを談志師匠がどのように評するのか聞いてみたかった。
志ん生批評から志ん朝が流れ出すところカッコいい
当代の伯山をどう思ったかと気にしている人が多いが、その時売れてる芸人はいわゆる一発屋でも評価した人だからな。
さすがNHKライブラリーが豊富ですNHKにも談志命の人 多かったんですね浅草全盛の時代辺り以降はほとんどわかります年を取ったとつくづく思う令和二年の歳末です江東区江戸資料館の杮落しが談志さんチケット10枚買って知人に談志自慢として参加してもらいましたみんな終了後には 談志大好きになっていましたね今のコロナ騒ぎ 生きておられたらなんて言うでしょう
こりゃぁすごいぞ！！！演芸の歴史を語る教科書だ！(・o・)！まさに、生きる文化財
戦前からの東西の漫才の歴史をとうとうと紡ぎ「抽象的だけどアタシの考えているそういう形式内容…ジャンルは違うけど太田の野郎、全部分かってるんじゃないですか？大丈夫だよな？お前な」と語り爆笑問題の映像で締める家元。さすが。
1:18:27 こんなふうに笑う師匠珍しい
後半の喜劇人を語る師匠の熱の入り方に感動した。
我々が失ったものは余りに大きかったのだと、改めて感じます。体系化された学問、大きな図書館、巨大な船を失ったような…。
演芸の怪人だね！演芸のために生まれてきたような鬼才！
談志さんの目が素晴らしいと思うのは、おそらく今生きていても現代のいい漫才師や落語家をこぼさないであろうこと。ただし彼の目に叶う人は多いとは限らないね。
海原お浜小浜、千里万里の名前が出るのはうれしいなあ。やすとももうれしいやろーなあ
「私の師匠小さん…」なんやかんやいってもそう思ってるんですね。
残すべき動画
落語を愛した方だと思ってたけど芸能を愛した方だったんたなぁ
駄目だ。こんなの観てたら眠れなくなる。家元は、ホントに好きなんだなあ。
1:36:45 これは今でも受けると思う。
破天荒な感じだけど真面目な人だな
1:24:58
ダウンタウンや爆笑問題を語る談志！
松岡さんのアタマがもうちょっと悪かったら、七代目(自称は五代目)立川談志という噺家は平成の大名人で終われたんだろうなあ。若い時分に芸事というモノを突き詰めて考えすぎちゃった。良くも悪くも、王道からは外れてしまった存在であり、またその自覚もあったように思える。『オレの落語を聞いた上で、他の名人上手とされるヤツらの落語もちゃんと聞いとけよ』的な。
談志の凄いところは、一見好き勝手やって、人の言う事も聞かず協調性もなく、トラブルメーカーみたいな印象持ってる人もいるが、全く逆で、あらゆる芸事を認め、理解し、取り入れて昇華させたことと、何より動画の通り、自分が見てきたこと聞いてきたことを驚異的な記憶力で覚えていて、人に伝えられると言うこと。 本当に凄い。
アップ感謝します。
歌舞伎座の親子会を見ました。❤私の財産です
日本芸能史の入門用として素晴らしい２時間。全てについて語れる立川談志がすごい。
2:04 ：落語の紹介 (6:40 柳家小さん(五代目)(立川談志の元師匠)、11:37 三遊亭金馬(三代目))
45:18 ：上方落語の紹介
50:17 ：漫才の紹介 (54:47 横山やすし・西川きよし、56:48 ダウンタウン、1:02:21 ツービート、1:02:51 爆笑問題)
1:03:41 ：講談の紹介
1:24:44 ：色物の紹介 (1:34:57 ボンサイト、1:35:28 海老一染之助・染太郎)
1:37:52 ：喜劇の紹介 (1:53:16 ハナ肇とクレージーキャッツ、ザ・ドリフターズ)
1:56:15 ：「『アレをよぉ、アレがいるだろう！』という思いを持つ人、こういう人と語りたい、生きていきたいですね。」
1:57:37 ：森繁久彌
落語の知識は無いが、11:37 三遊亭金馬(三代目)の演技力が印象的。
「汁、柱、鱈昆布…」は落語「居酒屋」、映像は落語「藪入り」、動画あり。
この動画をみて金馬師匠の芸が印象的だと感じるだけで落語のセンスがありますよ。評論家に嫌われ大衆落語家と烙印押されましたが、高度な芸は落語家の間で評価が高いです。この時代の噺家で金馬師匠、圓生師匠は聞き続けられるでしょう。志ん生、文楽師匠は残念ながら若い人が聴き取れなくなりつあります。
@@hwatabe 37歳ですが、桂文楽師匠は好きです。志ん生師匠は、僕はあんまり聴いてないですね。千原ジュニアが志ん生を聴いてるって言ってました。志ん朝師匠は最高ですね。
金馬師匠は渥美清、寅さんみたいだなと思いました。
@@Su_Koko さん
そのとおりです。隅田川を隔てて浅草の対岸、本所の噺家なので近いから似てます。文楽師匠や金馬師匠の楷書の芸は今の若い人にも だいたい分かり、金馬師匠は古い言葉を解説するので、より楽しめます。志ん朝師匠は素晴らしいです。志ん生師匠は病気後の動画が多く聞き取りづらいでしょうね。「瓜田に履を納れず」を「おでんに靴を入れず」にして笑わせるとか論語を知らないと付いて行けないし... 分かれば面白いです。72歳ですが志ん朝師匠が聞き継がれるのは嬉しいです。
@@hwatabe
ご返信ありがとうございます。
大先輩と落語のお話が出来るのはネット、TH-camの功績だと思いました。
志ん生師匠をネットで少し観てみましたが、談志師匠の言葉を借りればギャグがぶっ飛んだイリュージョンであり、思わず声に出して笑ってしまいました。本当に、倒れられる前の音源がたくさんあれば…。
志ん朝師匠の落語を聴いていると、夢見心地のようになりますね。
th-cam.com/play/PLUSYVX5AaXIBmnVxA0Rd02dUHO87yKZOk.html
好きなものについて語る談志師匠って本当に楽しそうでいいなぁ。批評眼の鋭さもさることながら、それを表現できる談志師匠の語りも本当に素晴らしいなぁ。
何回も観てしまいます。
談志さんの言葉が頭の中でリフレインする程に。
最後まで一気に見てしまいました。凄まじい記憶力と吸収力、それに基づく教養、そして表現力、説得力。まさに国宝級の方でいらっしゃいました。
立川談志師匠のトーク力は聞き惚れますね☺️ずっと～聞いていたいですね立川流家元最高ですね☺️💕✨
あと8時間でも聞ける、見られる。紹介する芸人たちも素晴らしいし、談志師匠の合間の語りも素晴らしいから。
貴重な映像ありがとうございます
10時間でも聴き足りないです。芸談はずっと聴いていたい。
観られて良かった
貴重な映像ありがとうございます
演芸好きなオイラは、偶に、物凄く、無性に家元に逢いたくなる。
動画、ありがとうございます😊
これを企画したNHKを褒めるべき
談志さんが語る芸道の名人上手のお話は本当に素晴らしいです。ＴＢＳラジオで番組がありましたがテレビでもあったのですね。
アップしてくれてありがとうございます！
57:45 おぎやはぎをM-1で見た談志師匠が「リーガル千太・萬吉を彷彿とさせる」と言ったけど、本当に似ててワロタ
永久保存版 50年前上野本牧邸に談志1人会いつも満員で廊下で見る隙間も無くただ、聴いていた談志さんの落語。その後も何度行っても廊下でした。
ここまでの知識と記憶力と話芸と胆力を持って芸人を語れる人は、後にも先にも立川談志しかいないだろうな
立川談志は飽きない
楽しかったです。貴重な映像ありがとうございました。
凄いなこの映像
なんだか分からないけどなんだか凄い
理解してないのに評価してるお前ヤバいね
観る人間は大抵素人なんだよな。それが観て笑えるんやからすごいんやろに。師匠も仰ってますがその界隈が活性化してないと面白い奴が出てこない、隣のじいさんだけが分かってるだけではいかんと。
理解できないからこそすごいと思うことだってある
以前から思っていたが立川談志はジャン＝リュック・ゴダールに似ている。ゴダールに『ゴダールの映画史』があるように、これはまさに『立川談志の演芸史』。
談志師匠が芸能が大好きな事が伝わってくる。複数のジャンルをこんなに沢山語れる人は今どれくらいいるのだろうか。
そして、当代の伯山をどう語ったかってすごい気になる。伯山が講釈界を盛り上げながら現代の在り方を少しずつ変化させてきている中、談志師匠はなんって言うだろう...すごい気になるなぁ
もし50代、60代の談志が伯山を知れば、めちゃくちゃほめるんじゃないでしょうかね。「昔の名人に憧れ、落語じゃなくて講談師になろうと思ってた私からすれば、うまいへたや私の好みはいろいろあるにしても、スケールが大きいやね。わかりやすいし」「現実はいつも正解なんだ。芸人にとって売れてるという現実が、ひとつの正解でそれ以外のことはとるにたりない」的なコメントを想像しました。弟子たちを呼んで、孫弟子の教育にあれを生かせ、くらいいっても不思議はないかなと。
これはありがたい映像ですね！
感謝感謝！！
この映像はスゴイ。後世に残すべきもの。
これはありがたい。勉強させていただきます！
これぞ日本の芸能史 歴史ですよね
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談志さん有難うございました
大学の講義のようでもあり、予備校の人気講師のようでもある。知識、分析力、話術、そろそもが歴代屈指のエンターテイナー、聞き入ってしまう。
大変、貴重な映像をありがとうございます。二時間ずっと飽きずに聴ける。なんども。最後の最後に、あの人の名が出て胸が熱くなります。
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一読、相反しそうなこの対極に、家元本人も「憧憬」を抱かれていたのかもと、想像出来て嬉しい。
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落語聞きたい
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これは貴重な映像だ。小さん「強情灸」柳好「野晒し」圓生「妾馬」文楽「鰻の幇間」金馬「藪入り」志ん生「風呂敷」･･･名人たちの語り口と共に、家元談志の奔放な喋りにたまらなく心安らぐ･･･。
むさし眼科クリニックございましたございました、
森繁の映像は若い頃の映像を見たかった。
談志が絶賛するのも頷けた。
まるで天上人のような芝居だった。
ただ偉そうに言ってるだけな人かと思ってたけど、こんなにも知ってて分析とポイントを一人一人解説できるのはすごい。しっかり見ていらした
面白いし勉強になりますね!
談志＆圓生・志ん生のはなしが、なんとも言えない。
談志が二時間近く話してるのを聞けるしあわせ。ありがとうございます！
神田伯山の講談を聴いたら談志師匠はどんな感想を持ったのだろう
談志師匠の思い描く講談とは違ったかもしれないけど
伯山は消えかけた講談の火を繋いだと思う
談志師匠も落語を後世に繋いだ人だし
伯山も談志師匠に多大なる影響を受けたし
結果的に、談志師匠は落語も講談も後世に残した人だ
政治家の時、国会答弁が素晴らしく感動もの。落語家でした。記憶力、担力、笑いの豊富さと人を喰ってしまう間。
1:02:52 太田大賛辞
upありがとうございます。
これ国宝みたいな映像ですね、素晴らしい。
面白いです！最高です！
ありがとうございました
談志師匠の観察力…すごい！
目からウロコ。談志さんの、偉大さを改めて再確認しました。ありがとうm(_ _)m。👏
29:16談志師匠意外とかわいいなw
談志師匠は、かわいいんですよw
師匠は、自分の好きなものに接するとき、極めて可愛くなる。
小さんの強情灸はいいなぁ
表情豊か
自分が夢中で見ていた、ガキ使のダウンタウンのフリートークが家元にほめられると、なんかうれしい。
伝統文化というのは、1つの才能だと感じた。言葉のセンスや喜怒哀楽を瞬時に使い分ける凄さ。
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素晴らしい内容。
この映像作った人も大層に演芸好きなのが伝わる。
あぁ、素晴らしい‼️👏
日本人が今日なんとか平和に、ヘンテコながら暮らせているのも、稀にみる国民性の気質が勤勉で、誠実で、全体的に聡明な上、ほがらか。そりゃ〜助け合わなきゃ１日たりとも生きてやしない。そんな時代。。ある意味豊か⭐️隣近所なんでも助け合い、地区あって育児も介護も和気あいあい、お互い様が心よかったなあ。でも時代の流れは否応なしにドン底もやって来て酷かった歴史。這い上がる為にも、これらの立役者。芝居小屋や曲芸、大道芸‥寄席。なくしては、ほんとうに、誠に、立ち上がれ無かった事でしょう‼️
お笑いは、人間が生きてく為の潤滑油❣️
談志さんは異端児⭐️と言われ、誰もが、何か一石投じる開拓者かと楽しみに見ていましたね。ありがとう。こんな素晴らしい纏めを聡明が故に残して下さり本当に感謝です🤗
私の火付け役は、ここにも出たトニー谷さん、植木等さん。ああ楽しかったなあ😇❣️もう皆んな居ない。今じゃソウル違い。ここまで出来る人はもう出て来ないでしょ。。
喜劇役者コメディアンを語りまくる談志にシビレた。大満足です。
メディアのなかでアステアのようにただただ粋に踊っていたかったのかねえ、名人の上に、どっか居場所があるのならそこに居る人だな。おれにとってはね。ありがとうございます楽しませていただきました。
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ここで出てる芸人はほとんど立川談志ゆめの寄席でも紹介されてる
こっちの方が1と組ずつ時間かけて解説してるからオススメ
いずれにしろ…五代目柳家小さん師匠は…ある意味自分を超える凄い弟子を育てた…そこが滅茶苦茶凄い…！！
金馬さん、凄いね
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談志師匠やばい、天才過ぎる
師匠がナイツをどう見て評価するのか、話に出てきたお浜小浜の孫であるやすともをどう評価するのか、さらにはマヂラブを漫才として観るのか聞いてみたい。
自らも優れた演者でもあった談志師匠は優れた評論家でもあったのだと再認識しました。
語った内容の議事録というか、きちんと出典を調べられれば論文か書籍レベルでよくまとまっていますね
長さんは笑点初代司会者立川談志、三代目司会者三波伸介、映画の中では古今亭しん朝、柳家小さん、三遊亭圓生とも共演してましたね
爆笑問題の2人への語りかけしびれる。太田上田みてこよ
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再放送してくださ～い！
56:48ダウンタウンを語る談志
素晴らしいです😊
談志にしかできないな、これは。
明日のこころだ❗
紫塚は42年前にデビューした思い出のコースです、いいコースですね！
本当に審美眼というか観察眼が凄まじく談志基準でしっかりと批評されている。そして的を得ている。惜しい人を亡くした。日本文化の重大な損失である。師匠の『寝床』『らくだ』『幽女買い』好きでした。講談のやつは三方ヶ原でしたっけか？
この人こそが文化遺産だわな
こういった動画がないとホントに保ないと思う、ｲヨｫｯ！
話すときの手ぶりが上品というか、何とも言えずいい形をしてるね
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天才ね
すげぇな。
アメリカの笑いのスタイルもこんなあっさりできちゃうのかよ......。
立川談志にとっては大したことないのかな.....。
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「立川談志が自分が好きな寄席芸人100人（目安）について、片端から語っていきます。談志の芸についての了見（哲学とでも世界を認識する方法とでも）は、こんなに熱をおびて、温かい血の通うものだったことを、今さらながら。」
↑いいですネ♪
今の神田伯山さんを談志師匠がどのように評するのか聞いてみたかった。
志ん生批評から志ん朝が流れ出すところカッコいい
当代の伯山をどう思ったかと気にしている人が多いが、その時売れてる芸人はいわゆる一発屋でも評価した人だからな。
さすがNHK
ライブラリーが豊富です
NHKにも談志命の人 多かったんですね
浅草全盛の時代辺り以降はほとんどわかります
年を取ったとつくづく思う令和二年の歳末です
江東区江戸資料館の杮落しが談志さん
チケット10枚買って知人に談志自慢として参加してもらいました
みんな終了後には 談志大好きになっていましたね
今のコロナ騒ぎ 生きておられたらなんて言うでしょう
こりゃぁすごいぞ！！！演芸の歴史を語る教科書だ！(・o・)！まさに、生きる文化財
戦前からの東西の漫才の歴史をとうとうと紡ぎ「抽象的だけどアタシの考えているそういう形式内容…ジャンルは違うけど太田の野郎、全部分かってるんじゃないですか？大丈夫だよな？お前な」と語り爆笑問題の映像で締める家元。さすが。
1:18:27 こんなふうに笑う師匠珍しい
後半の喜劇人を語る師匠の熱の入り方に感動した。
我々が失ったものは余りに大きかったのだと、改めて感じます。体系化された学問、大きな図書館、巨大な船を失ったような…。
演芸の怪人だね！
演芸のために生まれてきたような鬼才！
談志さんの目が素晴らしいと思うのは、おそらく今生きていても現代のいい漫才師や落語家をこぼさないであろうこと。ただし彼の目に叶う人は多いとは限らないね。
海原お浜小浜、千里万里の名前が出るのはうれしいなあ。やすとももうれしいやろーなあ
「私の師匠小さん…」なんやかんやいってもそう思ってるんですね。
残すべき動画
落語を愛した方だと思ってたけど芸能を愛した方だったんたなぁ
駄目だ。こんなの観てたら眠れなくなる。
家元は、ホントに好きなんだなあ。
1:36:45 これは今でも受けると思う。
破天荒な感じだけど真面目な人だな
1:24:58
ダウンタウンや爆笑問題を語る談志！
松岡さんのアタマがもうちょっと悪かったら、
七代目(自称は五代目)立川談志という噺家は平成の大名人で終われたんだろうなあ。
若い時分に芸事というモノを突き詰めて考えすぎちゃった。
良くも悪くも、王道からは外れてしまった存在であり、またその自覚もあったように思える。
『オレの落語を聞いた上で、他の名人上手とされるヤツらの落語もちゃんと聞いとけよ』的な。