高性能住宅の弊害

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  • เผยแพร่เมื่อ 18 ก.ย. 2024
  • 今回は高性能住宅の弊害について解説します。
    ここでお盆休みのお知らせです。当社は8月11日(日)から8月18日(日)まで8日間、お盆休みとさせていただきます。ただ、私は毎日メールチェックはしています。お問い合わせ・モデルハウス見学の希望などがありましたら、お盆休み中に限らずにお送りいただいて大丈夫です。
    お盆休みといっても、私は出勤している日もあるし、お盆休み中でも現場回りをすることもあるし、溜まっている仕事をする時もあります。もし8/11〜18の間でご見学ご希望の方がいらっしゃいましたら、早めにメールで教えていただければと思います。ちょうど暑い時期ですから、涼しさを体感していただくのもいいと思います。
    ちなみに、今日の天気予報では、群馬県太田市の最高気温は40℃予想だそうです。しかしこれは、いい条件で計測した値なので、アスファルトの所などは大体そこから+2℃ぐらいあると思うので、下手したら42〜43℃ぐらいあると思います。上からは日差しが、下からは照り返しが来ると、とんでもないことになりますから、なるべく外には出ない方がよろしいかと思います。
    本当この2〜3年で、一気に温暖化が進んだ感じがします。私も毎日、モデルハウスでも自宅でも気温を測定していますが、3年ぐらい前は30℃台で済んでいました。上振れしても39℃でした。しかし去年、初めて自宅で「41」という数字を見たんです。そうしたら今年はもう40℃予報が当たり前になってしまいました。
    私のメルマガを読んでいらっしゃる方にはいろいろ公開していますが、やっぱりこれから作る家は高性能住宅だけではダメかなと思います。断熱材をいっぱい入れた高性能住宅とか、付加断熱、UA値0.いくつなど、そういう高性能住宅だけではダメだと思います。あくまでも地域によるけど、例えば私が主に施工しているエリアや東京まで含めて、そういう一帯で超高性能住宅を建てて、UA値だけを低くしてしまうと、必ず問題というか違う現象が出てきますから、気をつけた方がいいです。
    高性能住宅を作って実際に住んでみたら、意外に夏に困ったという話もあります。私が以前にアップした以下の動画にも、そんなコメントがありました。
    ▼超高性能住宅は除湿しにくい
    www.kosodate-s...
    「九州でG3、UA値0.22、C値0.7の内外ダブル断熱の最強スペックで家を建てました。しかし梅雨時期に、除湿のためにエアコンを使うと寒くなり過ぎます。再熱除湿エアコンですが除湿モードだと室温が3度低くなり寒くなり、冷房モードだとサーモオフを繰り返して寒くなる上に湿度がなかなか下がらず途方に暮れています。軒で完全に日射遮断したのが裏目に出ました。屋外が30度なのに、室内は除湿のために23度です。しかも除湿してるのに60-65%、篭ってる部屋で扉を閉めると70%超えます」
    失礼だけど、まさしくこうなってしまいます。UA値を下げすぎて、なおかつ日射遮蔽をしすぎて、軒を長く伸ばしすぎたり、窓が小さすぎるとか、そうなると除湿しにくいです。
    メルマガでも書きましたが、エアコンだけで除湿するのは難しいこともあります。低性能な日射遮蔽をしない家の方が、除湿はしやすいです。例えば当社の事務所みたいな、鉄骨で、軒ゼロで、性能の悪いアルミサッシがいっぱいついていて、開放的で、天井断熱が薄いみたいな家だと、除湿しまくります。私のFacebookにも載せていますが、室温が28〜29℃、湿度28〜29%です。これぐらいの室温だと普通は暑く感じますが、湿度が20%台まで下がると快適になるんです。
    ただそういう家は全く違う問題があります。日射が当たると、鉄骨だから熱橋もすごいです。某大手ハウスメーカーさんの鉄骨住宅で付加断熱してないのと同じことになります。熱橋がすごくて、壁からも屋根からも熱がくるけど、それがいい具合に家の中を除湿してくれるわけです。さらに性能の悪い窓からも除湿してくれるわけです。そうすると、家の中がカラカラになります。それでエアコンのスイッチを入れると、エアコンもその熱を吸ってくれてよく動き、すごくいい環境になります。
    その代わり、午後の3時ぐらいになって太陽が西に傾いてくると、南からの日射が減って、西側からは入って、家全体に入る熱が偏る感じになります。そうすると、エアコンの動きが悪くなったり、室内の湿度も飛びにくくなり、グーンと湿度が上がって、不快な暑さになります。
    やっぱり家は、そういうバランスが難しいです。高性能にしすぎて日射を削ってしまうと、冬はいいけど夏は他の問題が起こります。かといって、すごく湿度が下がりやすい家を建てると、一瞬はよくてもそれ以外はダメになります。そういうところを考えながら、建てる地域・建てる場所・その地域の気候・周りの状況なども考えて作らないといけません。
    もっと言えば、風通しもあります。まだ一定数、風通しのいい家を作りたがる住宅会社さんがいます。風通しは当然いい方がいいけど、それは夏に涼しくするための風通しではないです。やっぱり人間は生身の生き物だし、日本はまだまだ春夏秋冬があります。その中で、窓を開けてサッと風が通ると気持ちいいし、窓から外の風景を見るのも大事だと思います。そういう意味でつけていて、夏の夜に風通しで暑さをしのぐような目的ではないです。風通しのいい家というのも、昔のようなノスタルジックなことを考えちゃうと、おかしな家になってしまいます。間違いじゃないけど正解でもないようなところなので、うまく説明できなくてすみません。
    時々私のメルマガに出てくる西の巨匠がおっしゃったことで、本当にその通りだなと思ったことがあります。私はこの人からいろんなことも学ばせてもらっています。家づくりだけじゃなくて、人生とか、ものの考え方とか、常識を疑えとか、正解は本ではなく現場にあるとか、いろんなことがあります。ものすごくいろんな経験があって、新住協さんの初期の頃からメンバーの方で、超高性能住宅・鉄筋コンクリートの家・木造住宅・リフォーム・改修・音楽室・防音室などいろんなものをやった方で、いろんな人生経験を、私などの次の世代に教えてくれている方です。
    その方が言われたことが「高性能住宅におけるUA値・C値というのはあくまでも1つの基準・基本であり、それだけで住み心地がいい・快適だとは、絶対にならない」ということです。本当にその通りだと思います。1つの指針ではあるけど、それだけで住み心地がよくなることはありえません。もしかしたら、それがたまたま当たったケースもあるかもしれないけど、全く当たらないケースもあります。「それを住宅会社さんがちゃんと理解して、なるべく100%になるような努力をすることが、住宅会社の務め。それをUA値・C値だけで推し測るのは、本来おかしなことだ」と言われていました。
    他にも、西の巨匠が言われたことでなるほどと思ったのが「高性能住宅の住まい方がある」ということです。おそらくほとんどの方が、それまでに住んでいた家の性能が悪かった反動があると思います。例えばアパートに住んでいて、暑い中で暮らしている時のエアコンの使い方、温度設定の仕方などがあります。それと、高性能住宅での住み方というか、温度の体感、温度の設定方法は、やっぱり違います。わかりやすく言うと、コンビニに入った瞬間の「涼しい!」という快適さは、高性能住宅に求めちゃいけません。高性能住宅というのは、人間の体にとって健康的で、寒くも暑くもない状態、なおかつ省エネルギーというところでやっています。
    あとは「大体1シーズン住むと、高性能住宅はこういうものだということと、高性能住宅の体感に慣れてくる人が多い。慣れない方でも、3年ぐらいすれば慣れてくる」とも言っていました。私も最近「そういえば」と思うことがありました。
    私もお客さんの家の引き渡し後、夏前と冬前にお客さんの家に伺って住まい方のアドバイス・エアコンの設定方法・湿度コントロールなどを説明させていただくんです。先日2年点検で伺った際、家に入った時に「なんか暑いな」と思ったんです。でも温度計を見ると、そんなに暑いわけではないんです。お客さん的には「すごく快適だ」と言います。ということは、多分そのお客さんの生活の中では快適な温度と湿度を見つけたんだと思います。そのお客さんも前はアパート暮らしでしたが、だんだん慣れてきたんだと思います。
    他にも西の巨匠が言っていたことがあります。人間は生身の生き物だと考えた時に、低すぎる・暖かすぎる室温などに慣れてしまうと、免疫力がなくなると言っていました。仕事もあるし、外出もするし、世の中の気候の変化もあります。その中で、夏でも多少は汗をかかなくちゃいけないし、寒さも多少は経験しないと、健康的にはよくないです。誰にとっても寒くも暑くもない、オフィスみたいな所で仕事をし続けて体を動かさないとなると、医学的にも、鬱じゃないけどそういうことになりやすい傾向があるらしいです。だからと言って暑い家・寒い家に住めという意味じゃないけど、そういうところも含めて、家づくりは考えた方がいいと思います。
    いずれにしても、外気温40℃の中でも、-20℃の所でも、快適じゃなきゃいけないけど、その中でも生身の人間が住んでいることと、本当に健康に住まうとはどういうことなのかを考えながら、家を作る・設計することが大事なんじゃないかと、改めて感じました。
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    #子育て設計 #高性能 #住宅 #UA値 #日射 #群馬県 #太田市 #注文住宅

ความคิดเห็น • 13

  • @kazu_h7167
    @kazu_h7167 หลายเดือนก่อน +3

    なーんも問題ありません。 エアコンを回しながら除湿機を回せば解決です。私は石川県金沢市ですけど、6月〜7月の気温そこそこ、湿度たーんとある日はエアコンと除湿機併用です。(除湿機かけると温度2度くらい上がりますから)これで湿度50%くらいキープできます。金沢市は年間185日雨です。日本一です。ジメジメです。これは新築時は湿気が出やすいので、業者に教えてもらった知恵です。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei  หลายเดือนก่อน

      コメントありがとうございます。新潟県もそうですが、湿度も高いので、除湿器併用の方も多いみたいですね。
      また冬は日射取得も少ないので、この辺りを考えると温暖地みたいに夏の日射取得で湿度コントロールするような設計は難しいかも知れませんし、一般的ではないのかもしれません。

  • @hotdog5948
    @hotdog5948 หลายเดือนก่อน +3

    体がなまるの納得です😣こういう事を発信してくれる高性能住宅屋さんはなかなかいないので今回もとても勉強になりました🤗

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei  หลายเดือนก่อน

      表現が正しいかどうか悩みましたが、伝わってくれたみたいで良かったです。
      夏涼しくて冬温かい事は良い事なのですが、それが本当に快適なのか?それが本当に健康的なのか?は別かも知れません。

  • @mimitako_home
    @mimitako_home หลายเดือนก่อน +2

    いつも楽しく視聴しています。私は2年前にG3、気密0.3、全熱交換1種換気の家を建て、空調は夏季・冬季24h運転してますが低温高湿度などの不快な現象は一切ありません。
    紹介のあった九州の方は、換気環境など現況は不明ですが気の毒ですね。
    エアコンの使い方(除湿モードか最善でないこともある)が正しければ、冷房26度程度24h運転し別途除湿機を稼動するしかないような。
    ちなみに、日本製空調は相対湿度50%まで、外国製は40%までの制御能力とHM技術者が言ってました。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei  หลายเดือนก่อน

      コメントありがとうございます。
      高性能住宅が難し所は、うまくハマる事もあるのですが、ハマらない側面もある所です。
      そこを理解し、調整をしながら作るべき建物だと思います。
      逆を言えば、保険を掛けながら設計する必要があるとも言えますね。
      ここは知識ではなく経験だと思います。

  • @noband_width6633
    @noband_width6633 หลายเดือนก่อน +1

    2年前くらいのメルマガのルームツアー動画で、相対湿度を減らす方法というのがあり、技術的詳細は少し伏せられていたものの、窓からの熱が大切というのが自分にとって大きな気づきとなりました。
    (結果的に、自宅のエアコン設置位置を変えるきっかけになりました。)
    あの動画を見た際に窓からの熱が、
    1.飽和水蒸気量を上げ、水分を空気に取り込ませる→エアコンの熱交換器に湿気を吸った空気を送り込める。
    2.エアコンの温度センサーを誤認させ、停止しないようにする
    2つの効果があると察しました。
    今年、2年目の夏ですが、除湿機無しでも湿度管理はうまくいっています。
    温湿度計を各部屋に入れたことにより、時間帯別の湿度の動きも分かり引き渡し直後だった昨年よりもうまく湿度管理できるようになりました。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei  หลายเดือนก่อน

      コメントありがとうございます。おっしゃる通りで間違いありません。
      でも、これを自分自身で考えてみると言う事も大切だと思っておりますし、仮に解説をしても理解できない(正しくは理解しようとしない)方も多い様に感じます。
      当社のお客様にも同じ説明をしますが、きちんと実践される方もいますし、実践をされずに湿度が下がらないと言われる方も居ますね・・・
      この違いかもしれません。

  • @だゆ-v9w
    @だゆ-v9w หลายเดือนก่อน

    いつも為になる動画をありがとうございます。
    高性能住宅によって、除湿がしにくい等の弊害は小暮様の動画等を見ている人でないと考えもしないことですし、住宅会社もあまり言わないことですよね。
    小暮様に質問させていただいたりして、ようやく来月上棟に向かう運びとなりました。
    そこで今回の除湿に関連してエアコンについて伺ってみたいことがあります。
    エアコン4台(小屋裏・床下エアコン含む)は施主支給することとなったのですが、様々のメーカーに多数の商品があり、どれを選ぶべきか苦慮しております。小暮様や松尾設計室の松尾先生の資料等も拝見しながら、カビ発生を少しでも抑止するために、加熱除菌機能は必須かなと考えています。
    また電気代は高くなりますが弱冷房除湿ではなく再熱除湿を選択しようかとも考えていますが、今は上位機種に弱冷房と再熱の間の機種があったりと悩む種が多いなと感じています。
    エアコン選択のどのような選択がベストでしょうか?またこのメーカーさんが良いとかありますでしょうか?
    またもし差し支えなければ貴社が建設時に採用している機種ご教示頂ければ幸いです。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei  หลายเดือนก่อน

      コメントありがとうございます。恐らくですが、高性能住宅が除湿しにくくなる事もあると言う事実を知っている住宅会社の方は多くは無いように感じます。
      しかし、そのような事実をすっ飛ばして、1種換気がどうだとか、全館空調がどうだとか、付加断熱がどうだとかには詳しい住宅会社さんは多いかも知れません(失礼)。
      メルマガにも書きましたが、これは事実として某大学の1年間に渡す実測結果でも出ております。
      ただし、これも絶対に正しい訳ではありません。
      あくまでも、その地域で、そのような性能で、そのような間取りの家を計測した結果だからです。
      ですので、情報を取得する時は、何故そのようになっているのか?を考える必要があると言えます。
      ここが情報を得る場合の難しさだと感じております。
      エアコンに付いてですが、最近のエアコンは似たような性能だと思いますので、どれを選んでも間違えと言う事はないかと思います。
      後は、故障率が高いメーカーもあったり、メンテナンス対応が良くないメーカーもあったり、余計な機能が付いているメーカーがあったり、価格も問題もあるかと思います。
      加熱除菌性能はあった方が良いと思いますが、きちんと使わないと意味がありません。
      でも、加熱除菌よりも定期的な高温暖房の方が良かったりもします(手間がかかりますが)。
      再熱除エアコンは悪くはないですが、あくまでも家の性能等にもよりますし、私は使っておりません。
      エアコン4台と言うと、それぞれがバラバラに動く可能性もありますし、設置数も多いので、それ程神経質に考えなくても良い様に感じます。
      最後に、現状として当社では床下ACはノクリア(最低限の機能で安い)で、屋根裏ACはシロクマ君(熱に強くて凍結洗浄)を使っております。
      一般的な機種なので、金額も10万円少々ですね。
      参考になれば幸いです。

    • @だゆ-v9w
      @だゆ-v9w หลายเดือนก่อน +1

      @@kosodate.sekkei
      ご多忙の中、ご返信いただきありがとうございます。
      最近はUa値やC値がいかに低いかという点にフォーカスされすぎな気がします。
      実際の住心地は度外視され、数値合戦が繰り広げられている印象です。
      多くの住宅会社は、高気密高断熱の弊害は完全スルーですよね。
      実際それは住心地は数値が良ければ良いとい訳では無いですね。
      やはり空調計画や除加湿計画の方が重要な気がしています。
      エアコンについてもご親切ご丁寧にありがとうございます。
      再熱除湿採用されてないんですね。再熱除湿にするとメーカー限られるのでどうしようかなと思っていました。
      当方エアコンは、床下・屋根裏・リビング・寝室の4箇所設置予定で、リビング・寝室は床下・屋根裏だけでは足りないと感じたときの補完的な意味合いで取り付け予定です。
      (寝室は床下エアコンから間取りの関係上、遠くなってしまい、付けておこうかとなりました)
      どのメーカーも差が少なく苦慮していましたが、とても参考になりました。
      ノクリアは特徴的な機能はほぼないが、安くてコスパも良いと聞いたことがありました。
      シロクマ君が熱に強いは初耳でした。
      屋根裏はシロクマ君にしようと思います。
      補完の意味合いのリビング・寝室もノクリアで十分な気もしています。
      大変参考になりました。ありがとうございました。
      次の動画、メルマガ楽しみにしております。

    • @kosodate.sekkei
      @kosodate.sekkei  28 วันที่ผ่านมา

      おっしゃる通りで、Ua値だけで物事を語るのは無理があります。
      例えばですが、某住宅会社では窓を徹底的に減らしてUa値を下げると言う涙ぐましい努力!?をされていると聞きました。
      確かに、その方法でもUa値は下がるでしょうが、本質からはズレているように感じてしまったりします。
      エアコン4台必要なのですね。
      屋根裏エアコンは2階専用なのでしょうか?少々、勿体ない気もしますが、それも住宅会社さんの考え方なのだと思います。
      メインではなく、補完用でしたらノクリアでも良い様に感じます。

    • @だゆ-v9w
      @だゆ-v9w วันที่ผ่านมา

      @@kosodate.sekkei
      いつもご丁寧なご返信ありがとうございます。
      大変ありがたいです。
      「Ua値やC値のために窓を徹底的に減らす。」
      こうなると施主のためではなく、完全に会社のPRのためですね。(ただ住宅会社の営業の方の気持ちも分からなくはないです。上からの指示を受けてのことだと思いますので…)
      そういった点は施主がしっかり判断して建築会社を選定する必要がありますね。
      エアコンは4台想定と申しましたが、寝室は付けるか未定というか、多分新築時には付けない予定です。
      寝室は床下エアコンが遠い間取りになっており設置を検討していますが、住んでみてから判断しようと思っています。
      小屋裏エアコンの冷気は2階専用ではなく、ファンで1階にも落とします。
      あくまでメインは夏は小屋裏エアコン、冬は床下エアコンで適温にしたいと考えています。
      ただ2階に9.5㎡ほどの子供部屋が2部屋しかなく、1階が広めのほぼ平屋のため、小屋裏エアコン床下エアコンで足りるか少々不安なためリビングにもエアコンを付けようとしています。
      また今更ですが小屋裏エアコンとこれまで申してましたが、実際は2階のホールエアコンに近い感覚です。
      小屋裏ではなく階段ホールの最上部に設置し、その下にホール部分のみ天井を設置し、そこから2階の2部屋に送るルートと階段及び吹抜から落ちるルートを作っています。
      (説明下手すぎて伝わらないですね。。。)
      小暮様からのご意見いただき、2階はシロクマ君、1階リビングと床下のエアコンはノクリアにしようかなと思っています。
      ちなみに貴社では、床下エアコンや小屋裏エアコンは何畳用を使われることが多いですか??
      リビングエアコン含め、各エアコン何畳用にすべきか悩んでいます。
      もし可能なら、アドバイスいただけると幸いです。
      (1階90.45㎡内リビング35.56㎡、2階26.28㎡)