六代目 笑福亭 松喬 / らくだ
ฝัง
- เผยแพร่เมื่อ 29 ก.ย. 2024
- #らくだ #上方落語,#落語,#笑福亭松喬,#松喬,
初めて「らくだ」を演じたのは、まだ鶴三時代 入門16年目34歳の時でした。それから10年後 平成8年 「らくだ」で「文化庁芸術祭優秀賞」を受賞しました。1 時間１８分くらいにもなる長いお話故に演じる機会も少なく 生涯で10回ほどだったかもしれません。
今回ご覧頂くのは
六十歳の時の「らくだ」です。
落語には、演じる噺家の本性が出ると松喬さんは、良く言っていました。
みんなから嫌われ 良いところが、一つも無いと思われていた「らくだ」と言う男ですが、子どもには、竹とんぼを作ってあげると言う優しい一面を持っていました。
松喬さんオリジナルの優しいプロローグを思いついたのも
人一倍 情のある松喬さんだったからこそでしょう。
それでは、 渾身の舞台をごゆっくりお楽しみ下さい。
六代目 笑福亭 松喬
公式チャンネル
今回の演目は
「らくだ」
2011年12月10日
大阪ABCホール
ひとり舞台 ファイナルより
いやー、たまらんな。
働きながら、要介護４の末期アルツハイマーの父と、要介護４のオムツ母ちゃんに痛めつけられている毎日ですが、ほんのひと時の安らぎですわ。
父の徘徊を止めてる間に母の排泄、母のオムツ対応の間隙を縫って外に出ようとする父、もう死にたい毎日ですが、このチャンネルに救われます。
松喬さんの動画配信を
これからも
頑張って続けます。
大変ですね。
らくだ、感銘を受けました。
落語は人なり。 と、おっしゃった方がおりましたが、正にと痛感いたしました。 暫く動けませんでした。
沢山のらくだを聴いてきましたが、只ただ 凄いです。
有り難うごさいました。 枝舞。
ありがとうございます😊松喬さんは、言ってました。落語には その語り手の人（にん）が、出る。人柄が、優しい人は優しい落語 ずるいやつは ずるい落語をする。その通りだと思います。
松喬師匠をもっと早く聴くべきでした。いい味だしてますね。
ありがとうございます😊
生の松喬さんの落語を聞いてもらえなかったのは、悲しいし、残念ですが、これからもアップロードしていきますので、末永く よろしくお願いします。
救いようのない人間に描かれる事がほとんどのらくだの生前を描く事で優しい人柄が表現されていて救いのある噺になりました。
落語の中の人に根っから悪い人は いないで欲しい。優しい松喬さんだから 熊さんの素敵な逸話が作れたんでしょうね。
若い頃の6代目松鶴さんに声の出し方が似ている気がします。 何回でも聴いていられる！
ありがとうございます。
お気に召していただいた様で 本当に嬉しいです。好きだと似てくるのでしょうね。
手の平を、万年手塩という言葉は、はじめて聴いた。我が故郷群馬では、お手の窪という古い言葉があるけど。
フルでいい噺でした。
この「らくだ」を生で聴けたお客さんが羨ましいです。
聞いていただきたかったです。
六代目師匠の噺は直に
お文さんを聴かせて頂いたことがあります
らくだは今回初めて聴かせて頂きました
本当に良かったです
ありがとうございました
伝説のらくだ、初めて拝聴ーDVD買えよ、ちゅう話ですがーしました。
讃嘆するほかありません。らくだが人間として描かれる本邦初の解釈も斬新な一方で、凄惨な場面ー
があるから、おそらく枝雀さんは
お褒めのお言葉
ありがとうございました😊
らくだが悪い悪いヤツになる理由がある噺は初めて聴きました！
そこに竹トンボの前フリも効いてて
素晴らしい限り！
面白かったです♪
らくだをリクエストした者です、本当にありがとうございます(^^)
松喬師匠はこんなふうに演じてらしたんですねぇ
落語ってやっぱりこういうもんだなぁって思い出させてくれるような、すごく人間愛を感じる素晴らしい高座です
あとコメントの下の方に返信ボタンがあるので、そこからコメントをすると返信ができますよ〜
愛に溢れた 情のある人でした。それが、落語に生きていると思います😊
おもろー
らくだのプロローグなんて初めて聴いた！
落語の中の人が 好きな松喬さんが 作りました。らくださんにも良いところがあったら良いな、根っからの嫌われ者じゃないに違いないと。
こんなに肉付けされた「らくだ」は初めてです。
松鶴師匠の「らくだ」も重厚でしたが、それをうまく引き継いだような「らくだ」ですね。
残念なのは、生で見られなかったことです。
鶴三時代の落語も見てみたいです。
私も引き込まれる「らくだ」を生で聞いていただきたかったです。鶴三時代のものも音源のみは、このチャンネルで配信していますが、映像が残ってないのが残念です。ありがとうございました。
今、飛ぶ鳥を落とす勢いの桂二葉さんの「らくだ」からの流れでこの動画にたどり着き、二葉さんも勿論凄いが、この松喬師匠の円熟味というか、凄みすら感じる枯淡の味には、到底及ばない、と思います。落語という語り芸の魅力、ここに極まれり、という感慨があります。
いままで、米朝師匠とざこばさんのラクダしか知りませんでしたが、すごく！すごく人情味があって楽しめました！ありがとうございます！
そうおっしゃっていただき すごく嬉しいです。ありがとうございました。
6代目の他とは少し違う人情噺的な要素もあるらくだ大好きです。
ここにリクエストを書くのもおかしいですが、6代目の禁酒関所と高津の富も好きでしたので、もし映像が残っておれば拝見したいです。
はい
承知しました😊
ハイ、ワタシミタイナ
@@福田百合雄 さん
ありがとうございます😊
では、次回は
どちらかにしますね😊
失礼します。
らくだが世の中から落伍してしまった理由を描写したバージョンを、初めて拝見しました。
紙屑屋、熊を始め、皆どことなく淋しさがあり、面白さと哀しさが感じられる素晴らしい噺ですね。
ありがとうございました。
りまりゆいさん
ありがとうございました😊
竹とんぼを子供に作ってやり それを飛ばす時のらくだの
仕草 、目の動きが、本当に自然で、このバージョンが、元々の落語「らくだ」だったんじゃないかと思うくらいでした。松喬さんの優しさが、成せる技でしょうか。
らくだが死ぬ前の描写があるバージョンは初めて聴きました。
先代松喬さん好きなので嬉しいです。
ありがとうございます。
そう言って頂いて私も嬉しいです。ありがとうございます😊落語の中の人は、ごく一部を除いて 皆んな良い人であって欲しいから松喬さんは、こうしたんでしようね。
月に3~4回大阪の寄席に行ってますが
らくだの様な大演目を演じ噺家さんが居なくなりました。残された映像は、貴重な日本の財産ですね
ありがとうございます😊私の宝物です。こうして皆さまとシェアできて とても幸せです。
米朝師匠のらくだも味がありますが松喬師匠も面白かったです。火葬場まで話が続くとは思っていませんでした。この話を聞くといつも酒が飲みたくなります。 困ったものです
本当ですね。酒は百薬の長 とは言うものの「ほどほどに」この話だけでなく「松喬さんの酒のネタ」を聞くとほんまもんのお酒が飲みたくなると多くのお客様がおっしゃってました。ありがとうございます😊
松喬ひとり舞台ファイナルのDVDでみたバージョンですね。ワッハ上方でみました。
子供に優しいらくだ、らくだの過去すきです
レコード会社との契約書に版権元が、記載されていて、今はその版権者が私となり放送で使用された物以外 全ての松喬さんの落語を私のみ合法でTH-camアップロードできます。
秀公さん 私も同じです。
子供に竹とんぼを作ってやる仕草、宙を舞う竹とんぼを追うらくだの目線など 丁寧な描写をする事で、らくだの優しさを皆さまに伝えたい松喬さんの思いが、私には見て取れます。
@@六代目笑福亭松喬落語
公開してくださり、ありがとうございます！ひとり舞台ファイナル、松喬十三夜のDVD BOX買えばよかったと後悔してます
もう無いと思いますので、残念。このTH-camのチャンネルで松喬さんの落語をどんどんアップロードしますので 、引き続きお楽しみください。
僕自身、以前から、落語大好きで、僕の中では、上方落語では春団治さんに。次いで、上手いと想います❗️今聴いても、涙が、止まりません❗️本当に素晴らしい、らくだ、アップして頂きありがとうございます❗️
そう言って頂いて 本当に嬉しいです。このチャンネルで ずーっとお楽しみいただけます。いつでも 何度でも ごゆっくり楽しんで頂ければ 嬉し ありがたいです。
六代目松鶴の「らくだ」を超えてしまいました。素晴らしい「らくだ」です。六代目松喬、名演でした。
頂いたお言葉 本当に
ありがとうございました。
六代目松喬さんのCD以外に落語をレンタルしたことはありません。私が借りて聞いた「らくだ」は、まくらで初挑戦とおっしゃっていましたから、鶴三時代の録音だったのですね。公式チャンネル公開ありがとうございます。今後とも楽しみにしています。
昭和60年第3回鶴三独演会で初めて口演した時のものだと思います。松喬襲名前 34歳の勢いのある「らくだ」と６０歳の円熟味を増した「らくだ」どちらがお好みですか？
コメントありがとうございました。
そうそう、聞き返してみたら第三回独演会とおっしゃっていました。これが３４歳の時の録音かとびっくりしました。その若さですごい完成度で、あらためて才能に敬服いたしました。どちらも甲乙つけがたいですね。できれば１０回の公演をすべて聞きたいくらいです。
@@石川S さん
ありがとうございます😊
ただ記録用に撮ったもので
ノイズがはいっていたりして
状態が良くなく
なかなか難しいのです。
それでも まだまだありますからこれからも
松喬公式チャンネル
お楽しみになさってください。
"わわわ
わわわわわ
この河豚の冒頭は初見ですな、深いな松喬はんのらくだは
松喬さんの人柄が出ていると私は、思っています。情のある落語は、情のある人しかできない。
@@六代目笑福亭松喬落語 全くですな、市助酒も中々のもんですわな。
らくだは笑福亭一門だけのもの。死んだらアカン、仁鶴先生のらくだ聴きたい。
仁鶴師匠ご夫妻には、本当に良くしていただきました。
同じネタの同じ箇所で仁鶴師匠は、うけるのに自分は、うけない。
何が、どう違うか知りたくてそのネタをなさる仁鶴師匠の舞台を鶴三時代の松喬さんは、その箇所だけ聞きたくって京都まで行ったそうです。
「これや！」
それが、引く芸だったそうです。
仁鶴師匠は、松喬さんにとって兄弟子であり
松喬落語が、大きく花開くきっかけを与えて下さった恩人でもありました。
本当にありがとうございます。
@@六代目笑福亭松喬落語 ご丁寧にありがとうございます。
リクエスト頂きありがとうございます。承知しました😊松喬さんが、このTH-camの中では、生き続けています。これからもご贔屓下さい。
動物園にも駱駝がいますよ。
@@アスパラトマト-p6u らろ 。・
江戸落語の大御所が通しでやってるのを聞きますが、上方落語の方は前半で切ってるのが残念でした。
今、２０２４年９月１４日聞いてます。上手いですね。退屈しません。卒がなくいいですね
この話をてがけなんだと思いますーもすっ飛ばさず演じきる非情さ、先人を超えようとする意欲や工夫が随所にありますね。受賞は当然、ここに至るまでおそらく相当骨身を削るご苦労があったと拝察しました。もうひとりの六代目に立派な恩返しをなさいましたねえ。感服した次第です。
ありがとうございました。
今 松喬さんは、松鶴師匠と同じ
お墓で眠っています。頂いたお言葉を喜んでいる事でしょう😃
演目もさることながら、松喬さん、大変面白かったです。
私は、東京落語でしか聴いたことがなかったんですが、関西のほうが筋が通ってますね。
確かに、らくだが生前やったことは悪かったけど、そこまで落ちるまでのお話しもされていて。
冒頭で子どもに竹蜻蛉作ってあげるシーンは、私の知る限り、東京の噺家さんでは聴いたことがありませんでした。
個人的に、こちらのほうが好きです。
ところで、演目すら解らないんですが、六代目 笑福亭 松喬さんだったと思うんですが、親子で酔っ払ってしまう・・・東京でいうと、親子酒のような感じでしょうか。
昔聴いたものの、今では、我が家には、音源も無く、ずーっと探していたので、出会える希望が持てました。
上方落語も、これから聴かせて頂きます。
ありがとうございましたm(__)m
六代目にあらざれは松喬にあらず。
本当にありがとうございます。
😂😂😂
めちゃくちゃ芝居上手いなあ。怯えたり、笑いが込み上げたり、酔っ払ったり、でもゴニョゴニョ言ってても何言ってるか分かるのがすごい。
めちゃくちゃ嬉しいコメントありがとうございます。ゴニョゴニョ言ってても〜
それが 落語の酔っぱらい。松鶴師匠直伝です。
あ