六代目 笑福亭 松喬 / 帯久
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- เผยแพร่เมื่อ 30 ก.ย. 2024
- 今回は、2011年 松喬さん60歳の舞台でお楽しみいただきます。
2010年12月
東京 新橋演舞場で 「松喬 還暦落語会」が、ありました。
シャランと引き幕が開き 1500名近くのお客様に迎えられて
松喬さんは、嬉し恥ずかしそうに花道から登場し
演じたのが「帯久」
開けて2011年2月10日
松喬さんは、
60歳の誕生日を迎えました。
3月には、大阪国立文楽劇場で「松喬 還暦落語会」
トリの演目は、帯久。
12月 一週間の通しで行った「松喬ひとり舞台ファイナル」
4夜目は、首提灯と帯久。
「有名になりたい。有名になって 落語会の切符の売れ行きを気にしなくていいようになりたい。その日のネタの事だけ考えていたい・・・だから有名になりたい。」
といつも言っていた松喬さんの願いが、叶い、
落語家として絶好調の
2011年12月初旬 病気が見つかりました。
そして、「ひとり舞台ファイナル」から10日後、
12月21日入院し
1年7ヶ月に亘る闘病生活が始まったのです。
松喬さんは、言っていました。
「良い落語はね、噺を聞いていると頭の中に見事な情景が浮かぶんですわ。しかも、同じネタをしても噺家によって浮かんでくる絵が違うんですな。でも ヘタな噺家が演じると情景がちょっとも浮かびやしません・・・」
いつも何か考えている松喬さんは、ネタに不自然なところが、これっぽっちもないように 試行錯誤しながら細かく練り上げ 松喬落語を作って行きました。
「松喬さんの落語は、ほんまに自然や」と
お客様は、おっしゃいます。
「どうしたらより自然に見えるか?」
元気な時も病める時も いつもいつも落語の事を考えていた松喬さん。
その一途さが、名人を作ったのだと 私は、思います。
六代目笑福亭 松喬
落語公式チャンネル
今回の演目は
「帯久」
2011月12月9日
大阪ABCホール
「笑福亭 松喬
ひとり舞台ファイナル」の高座で、たっぷりお楽しみ下さい。
壬寅年生まれ私も今年本卦帰り
おめでとうございます㊗️私は、60代でこのTH-cam始めました。これからもよろしくお願いします。😊
米朝師匠に耳馴染みありますが、松喬師匠の帯屋も良いですね。
ありがとうございます😊松喬さんは、米朝師匠の落語が好きで よ〜く聞いていました。なので どこかに「米朝師匠の帯久」があるかもしれませんね。
東では帯屋と言うのでしょうか
17:48 天明の大火のことですね
丁稚さんやこどもさんをされるときのお声と喋り方がとても好きです❤️
帯久 手馴れておられますねぇ。結構若い時から演じておられましたね。若い時にきいて上手いなぁと思いました。
ありがとうございます😊
30代の後半から演じていたようです。
大好きなネタです。とても良い味の語り、大満足です。手前の還暦に良い噺を聞かせて頂きました。有難う御座います。